はてなキーワード: 日本の政治とは
災害で苦しんでいる国に支援するのは良いんだが、なぜ国民の苦しみには対応しようとしないのだろうか。
その裏で国民は上げなくても良いような税金や二重課税に苦しめられているのに。
挙げ句にコロナによる様々な障害や、ここの所の物価高に悩まされているのにも関わらず苦しむ速度ばかり加速されているが。
物価が上がっても給与は上がらず、税金は上がっても給与は上がらず、雇用保険も値上げになり、その他も国民が苦しむ為のアクションがぎっしりだ。
海外国は日本はいい国と言うが、日本国民はそうと言えないのが事実じゃなかろうか。
自身にとって不都合は皆苦しみという考えをされると話は終わってしまうが、国民全体の生活に関わりある事ですら国は対応をしない。
正直こう言う負の想念を吐き出さないとやって行けそうになくなったので書く。
あとこの記事は色々とグチグチ書いてて話が長いんで、ヒマがあれば読むぐらいでいい。
追記:
長いから三行で、と言われたので三行にまとめると、この話は、
と言うのが要点。その他のことはあれこれとグチグチ文句を言っているに過ぎない。
あと追加で言っておくと、私の中のミソジニーは特に「女性の安全を守る」と言う文脈で強く出てきて、
それ以外の場面では「これだから女は……」と言う女性嫌悪をあまり持ったりはしない。
そもそも誰かに嫌悪は向けたくないし、だいたい私が恋慕を抱くのって女性なんだよな……。
なんでトランス排除を掲げる連中のせいでミソジニーを内面化してしまったことに対しては恨みしかないし、
あれがあそこまで調子に乗らなければ「女性の安全を守る」と言う話の流れで嫌悪を惹起されることもなかった。
そしてこれが他責的であったとしても、その原因を作ったのはお前らトランス排除主義者だ。どうしてくれる。と言うのが今回の話です。
まず前提として私は性別違和の当事者で、出生時には男性として産まれた人間である。
そして今まで性別違和をごまかして生活していたけど、もうそろそろ行動を起こしたい、とも考えている。
次に「TERF のせいで」ミソジニストになってしまった、とタイトルで書いたけど、
実際のところあの手の人間はフェミニストでもなんでもなく、単なる トランス排除を掲げる女性(の安全)至上主義者である、
と私は考えている。なんでこの時点でミソジニーが若干混ざってる気がするが、話の前提としてこれは重要なのでここで述べておく。
それでなぜ「トランス排除を掲げる女性(の安全)至上主義者のせいでミソジニストになってしまった」と確信したか、
と言うと、これは NHK のネットニュースで緊急避妊薬関連を見た時に、
と言う感情がスッっと出てきて、「あ、これミソジニーじゃね?」と思ったのが正直なところだ。
NHK のニュースでは緊急避妊薬云々の意見募集が始まった、と言うだけだから、
これがどう転ぶにしろ、緊急避妊薬が薬局で廉価に買え、女性に過度の負担を掛けず、
意図しない妊娠を防げる様になれば良い、とは確かに私でも思う。
なぜなら女性自身が意図しない妊娠は、経済的な事情や年齢的なものを含め、
場合によっては女性やその周囲の人間の人生を破壊しかねないし、
なにより女性の意思を蔑ろにしている、と言う点でよろしくない。
また緊急避妊薬が手軽に入手できる様になり、妊娠の最初期、つまり受精卵の段階で避妊が出来る様になれば、
人工妊娠中絶に対する倫理的な問題も薄まり(受精卵は出来た時点では単なる細胞でしかない)、
女性へ精神的・身体的な負荷を掛ける人工妊娠中絶をしなくても済む。
なのでそう言った意味では、「緊急避妊薬が薬局で買える様になる」と言うのは、
避妊と言う文脈では倫理的にベターな選択である、と私は考えている。
しかし。しかしだ。確かに私はこう言った文脈で「緊急避妊薬が薬局で買える様になる」と言う話について、
かなり肯定的に捉えている。なにせ女性の自己決定権と、心身の健康を守るための行動が容易になるからだ。
そう言った意味ではこのニュースを否定的に捉える必要性はまったくないし、それ以外の文脈を混ぜる話でもない。
だと言うのに、私の中には、
と言う感情がスッっと出てきた。正直なところ、何も考えずにごく自然にこう言う感情が湧いた。
そしてこう言う感情が出てきた事の意味をひっくり返せば、私は、
と思っている事に他ならない。
そしてこれは別に 緊急避妊薬を求める女性はふしだらである、と言う話ではない。
緊急避妊薬は女性が女性の尊厳を守るために必要なものであって、それ以上でも以下でもない。
だと言うのに、このニュースに私は 「女性の尊厳を守る」とかほざいてトランス女性を迫害する連中を見い出してしまう。
つまり私には「女性の尊厳を守る」と言う文脈には常にトランス排除主義者がいて、こいつらはこう言うニュースで余計に調子に乗る、
と言う偏見・蔑視があり、これこそ本物のミソジニーじゃないか?と思ったのが、今回の話の要点である。
これは確実に(TERF などに代表される)トランス排除を掲げる女性(の安全)至上主義者しか思い浮ばなかった。
と言うかコイツらさえ居なければ、私は別に女性の尊厳の擁護に疑念を抱くことすら無かっただろうと考えている。
はっきり言うが、トランス排除を掲げる女性至高主義者たちは「女性の安全を守る」とほざき、
挙句自身の差別的な思想が広まったことを「私たち TERF への理解が進んだ」とかのたまうが、
実際に進んだのはトランス女性への無理解と偏見、嘲笑と蔑視を含むトランス女性の被差別対象化だけだ。
そして連中はトランス女性全般を女性への脅威と見なし、トランスの排除こそ女性の安全を守る手段だ!と勘違いしているが、
トランス女性をあらゆる場、なんなら一人残らず虐殺して綺麗サッパリ存在しなくさせても、別に女性の安全は確保されない。
なぜなら老若男女、性加害を行なうのはおおよそ男が多いからである。なんでトランス女性を徹底的に排除したところで防犯率は大して上がらないだろう。
だいたい本気でトランス女性が性別移行をするためにホルモン療法をしている場合、女性ホルモンを摂取すればするほどチンコとタマタマは縮む。
そして女性ホルモンの影響で筋力は落ちているし、第一大多数がギャーギャー言っているトイレに入る理由なんて、単純に用を足すだけだ。
さらにトランス女性は女性用トイレでトラブルを起こすと不審者扱いされるので、女性用トイレに慣れない限り、かなり慎重にトイレを利用しているのが現実だ。
しかし連中はトランスへの理解を進める法案などを通すと「トランス女性だと言い張る(下心のある小汚い)オッサンが女性用トイレ等に突っ込んでくる」、
と言う様な陰謀論かつ一部の一般男性に対する偏見的な考えに基き、女性用スペースに突っ込んで性加害をする人間の責任をトランス女性に擦り付けてくるが、
女性用スペースに突っ込んで性加害を起こす人間の責任は、その行動を起こしたそいつにある。決して性同一性と現実の行動を「女性」に一致させた無害なトランス女性にはない。
だいたいちょっとは頭を働かせれば分かると思うが、こと日本の政治勢力において「トランス女性は女性です。だから無条件に女性として扱え」
みたいな急進的な考えを押し通せる勢力は恐らく存在しない。偏見で物を言うが、そう言った思想に感化されるのはせいぜいが立憲民主とか共産党とかの内、
特に急進的な考えを持ってる政治家だけだ。 で、そう言う政治家が、圧倒的多数を誇る自民党や自分達以外の与党寄りの勢力を説得し切れるかと言えば、おそらく非現実的だとしか言えないだろう。
あと連中は学校などでトランス女性の生徒に女性用スペースを使わせると女子生徒が(トランス女子生徒に)性加害される、みたいな事も言っているし、
トランス医療を肯定すると、今度は無理矢理トランスジェンダー化される子供達が出てくる、ともほざいている。
どうせ責任も何も感じてないだろうが、そう言った大人の非情な悪意が原因でトランスの未成年が自死しかねない事をどう考えているんだろうか。
まぁ、確かにトランス医療に関連してデトランス(トランスした性別から出生時の性別に戻ること)が発生したり、
親に無理矢理トランスジェンダー化される子供達が出てくる、と言う面があるのは否定しない。
おそらくトランス医療があることで、そう言った負の側面が出て来ること自体はおそらく否定できない。
とは言え、私からしてみればデトランスに関してはトランス医療の「精神的」ケアが不足した結果だと考えているし、
「親が無理矢理……」に関しては、単なる親による医学を使った虐待だとしか考えられない。
そしてトランス医療の負の側面(特にデトランス)は、真っ当なトランス医療へのアクセスに乏しいことが原因だろうと考えている。
どうせこの手の話で無頓着にギャーギャー言っている連中は知らないんだろうが、
こと日本において トランス医療へ容易にアクセスできる医院は都市周辺にしか無い。
特に私みたいに地方に住んでいる人間だと、その医院へ通うために新幹線で数時間とかそう言うのがザラだ。
さらにこれについて私はマジで困ってるんだが、まず地方在住だとトランス医療へのアクセス云々の前に、
トランスの当事者会へ参加して他の当事者から情報を得る、みたいな事へのアクセス性がかなり低い。
さらに今のコロナ禍の中では当事者会が中止されたり、会場への足の都合が付かない場所に移ってる、とかそう言う事があった。
なんでトランス医療の害悪ガーとかトランス排除主義者はほざてるが、日本の実状としては、
トランス医療を必要とする人間にトランス医療自体が足りてない。そして数も無いから選択肢自体がほぼ無い。
その上でトランス排除主義者のトランス医療は害悪だ!潰せ!みたいな言動は、私みたいなのからしたら完全な外敵なんだよ。
で、ここまで言った話で上っ面しか読まない様な連中は、「これだからトランス女性は男性(笑)」とか「しかもトランス女性とか言いつつ実態はミソオス(笑)」とか
そう言うクソみたいな考え方をするんじゃないかと思ってるが、そう言うミソジニーを抱かせた原因はお前らの言動にある。
と言うより、お前らが存在しなければ、私だって「女性の安全と尊厳を守る」みたいな文脈でミソジニーを惹起することは無かった。
と言うかだ。私が内面化してしまった「お前たちは『女性の安全と尊厳を守る』と言う文脈でトランス排除を徹底して宣伝するんだろう。クソが」と言うミソジニーは、
そっくりそのまま「女性の安全と尊厳を守るためにトランス女性を徹底して排除しようね!」と言うお前たちトランス排除主義者の行動が基になっている。
つまり「身の安全を守る」と言った重要な文脈で私のミソジニーが惹起されてしまうのは、そのままお前達の行動の鏡写しにしか過ぎない。
正直なところ、私はこう言う「女性の安全と尊厳を守る」と言う文脈でミソジニーを惹起させることなんてしたくなかったし、
特に「安全と尊厳」と言う重要な文脈でミソジニーなんか持ちたくなかった。でも実際にはお前たちトランス排除を掲げる女性の安全至上主義者のせいで、
「女性の安全と尊厳を守る」と言う文脈で女性に対する警戒とミソジニーが自然と出てくる様になった。なってしまった。どうしてくれるんだよ。
私としてもトランスして「女性」へ性別移行するかどうか、みたいな悩みを抱える上で「女性の安全と尊厳を守る」と言うのが移行後に重要な事案となってくるし、
現実問題として「女性」として生活する様なったとしたら、その辺りの防犯対策や行動の改善なんかもしなければならないだろう、ってのは頭では分かる。
しかし「女性の安全と尊厳をトランス女性を排除して守ろうね!」なんてギャーギャー言われたら、流石に「お前らの都合なんて知るか。勝手にしろ」としか思えない。
で、こう言う事を言っていると「これだからこじらせた女性もどきは(笑)他責指向(笑)」とか言うんだろうが、何度も言う様に、
私が内面化してしまったミソジニーは、お前達トランス排除を掲げる女性の安全至上主義者たちの行動からの写し身でしかない。
なんで自分達がミソジニストを生み出す原因を作っておいて、実際に発生したら「それ見たことか」と言うのはただのマッチポンプでしかない。
正直なところ、お前たちトランス排除を掲げる女性の安全至上主義者が Twitter で最悪な光景 (Twitter で「トランス女性 女性トイレ」などで検索すれば分かる) を生み出しさえしなければ、
ここまで「女性の安全と尊厳を守る」云々の文脈で、そう言う主張そのものや、そう言う主張のアカウントを警戒する必要なんて無かった。
しかし Twitter で最悪な光景を見てしまった以上、私は「女性の安全と尊厳を守る」と言う類の話全般を警戒せずに見ることは出来なくなってしまった。
そしてそう言う「『女性の安全と尊厳を守る』と言う類の話全般を警戒せずに見ることは出来なくなった」と言う事実が悪化して、
これが色々な考えを経て「こう言う事になった原因を作ったのは女性の安全至上主義者たちの行動が原因だ」となり、
私の中でこれがミソジニーに化けた、と言うのが今回の話である。正直どうしてくれる、と言う感情しかない。
正直なところ、女性の安全至上主義者たちやその賛同者に対し、今の私は憎しみや怒りを持っていない。
と言うのも彼女たちには嫌悪の感情しかなく、ただひたすらに関わり合いになりたくないし、
そもそも視界にも入れたくない。何故かと言えば少し発言を目にするだけで猛烈な嫌悪の念が出てくるからだ。
ただしそうは言っても恨みつらみは持っている。なぜかと言えばあいつらのせいで「女性」に取って最重要な事案である、
「身の安全と尊厳の確保」と言う文脈でミソジニーが出る様になってしまったからだ。なのでこれが解決しない限り、
あの手の手合をインターネット汚物として見る目は無くならないだろうし、自分の中から消せないと思っている。
お前と同じく緊急避妊薬の市販化を求め、迷いを抱きながらツイ消しをし、
最期に尊敬していたお前に直談判した後アカウントが消えた彼女の事案について、
お前が彼女の中でアカウントごと消える、と言う事を選ぶ最期の引き金を引いた事を、私は忘れないからな。
あとお前は、性表現の自由を敵視したり、性産業に従事する女性達の生活の糧を奪うことに繋がる廃娼運動を行なう勢力と、
「女性を守るため」と称して連帯を表明した事についても、私は忘れないし、それが彼女のアカ消しに繋がった、
とも考えているんで、お前を容認することは決してない。と言うかそう言う行動は周辺化された女性の敵だ。
お前が「女性を守る」と言いつつ周辺化された女性たちを追い詰める勢力と肯定的に接触した事自体、
日本の政治が腐敗していることは日本人なら誰でも知っている。アメリカの政治はそれ以上に腐敗している。金持ちが好き勝手にしている。なんなら金持ちが政治をやっている。日本や欧州の金融機関なら規制されてできないこともアメリカならできてしまう。無責任なヘッジファンドに預金から年金から何まで全て依存してしまっているのでウォールストリートを潰せない。政治家や金持ちは相場操縦しまくって懐に金を蓄えまくる。金持ちにとってはなんでもありなとんでもない国家だ。構造的には途上国と何ら変わりがない。
変化を恐れてちゃ何事も前に進んでいかないんだよ
変わった直後は不慣れなやつらが事にあたるから確実に悪くはなるが
アメリカみたいに二大政党が定期的に入れ替わっていくようになれば日本だって腐敗を避けられて定期的に与党の膿をだしていけるようになるし野党も現実的な批判ができるようになる
「カルト教」のやっているクソ行為を擁護する気は微塵もないが、
碌に投票にもいかない「ふつうの人」より投票に行く「カルト教信者」の方が有権者としてよほど真っ当なのは否定しようのない事実だ。
何故カルト教が現状のようになるまで日本の政治に食い込んだのか?
代議士が「カルト教」の汚れた票をみっともなくかき集めないと政治家になれないからだ。
最終責任者たる有権者がその責任に背を向け続ける限り、自民党に限らず日本のすべての政党は腐り続けるし、
今問題になっている「カルト教」を叩き潰しても、別のクソ団体が取って代わるだけだ。
有権者の半分くを占めている「お客様根性の有権者」が自身の責任と向き合わない限り何も変わらない。
ということは、日本という国がもっと痛い目を見るまで何も変わらないということでもある。
腐った政治家を挿げ替える有権者が居なくなった時に民主主義国家の腐敗が始まる。
後世に託す国をこんなにしてしまった中年の一人として申し訳なく思うが、
低きに流れる濁流の中で一人抗っても何も変わらないんだ。
若者は大変だろうが、俺たちの世代も国に見捨てられ続けてきたので大目に見てほしい。
俺たちより上の世代にはどんどん噛み付いていいよ。
国葬に反対するなら日本人じゃないというSNSの誰かのコメントをみた。
日本国籍を持つもの、もしくは日本列島に居住する民族を血統としてもつもの。
nationalityもしくはtribeの問題であるということらしい。
国葬という分断を広げた行事を契機に、日本人における新たな定義が生まれたらしい。
そういった定義を設けて私を枠の外へ追いやった人は私をどう定義するのだろうか。
その人が私を日本人じゃないと言い捨てれば、私は日本国の定める義務と権利から自由になれるのだろうか。
決してそうじゃない。
誰かがそんなことを言ったとしても、私は国の定義上は日本人のままだ。
だからこそ、そんな感情的なだけの言葉にはなんの意味もないのだ。
日本人ならば黙って国葬を行うという国の決定に従え、という一つの意見が出たときに、それを正しいものとして受容する人がいることが悲しい。
その悲しい人達と対話を図ることが、(言い負かすのではなく)分断を防ぐ唯一の道だと思うけれどそれを誰も望んでいないという時代に生きている。
だれかと自分の立場をそうやって決めつけて相手の鼻を明かしたいとか、同じ考えしか認めないとか、そう思ってしまう自分の考えだけが敵なのに。
私はリベラルじゃない。1960年代のヒッピーの血をひく(もちろんこれはもののたとえである)ラディカル左翼だからそう思う。
彼の死を契機とした日本の政治家とカルトとの関係が明らかになったとき私は右翼に同情した。
政治家たちがなぜそんなにも国外のカルトとずぶずぶだったのか。
政治家たちがカルトを信じていればまだマシだったのかもしれない。
政治家たちの多くはただ単にお金だとか地位のためだけにカルトに利用されたのだ。
右翼と呼ばれる人たちがその政治家を彼らの政治信条のために支持していたとしたら、手ひどく裏切られた気持ちになったに違いない。
どのように折り合いをつけて、ただ国葬に黙って賛成しろとまだいい続けているのだろうか。
異なる考えを持つだけで、何かの枠組みから私を排除しようとする人がいる。
その人は排除した私がどこに行くことを望んでいるのだろう。
ロザン宇治原氏が国葬招待状をSNSにあげることを批判したってニュース、16分ぐらいの動画だしみんな動画見てからコメントしてるのかと思いきや全然見てないのな。
動画を見ていたらこんな反応にはならないだろう。「結局何が言いたいのかわからない」で埋め尽くされるはずだ。賛否両論を取り上げて、それぞれの意見にああだこうだ言っているだけの動画だ。スポーツ紙が取り上げるようなキャッチーなチャンネルではない。
普段の動画を見ていても宇治原氏は自分の党派性を明言しない。誰が言ったかではなく発言内容、党派性ではなく政策を個々で評価したいと言っているので、意図的に明かしていない節がある。一方で以前「日本の政治としては野党がいたほうが良いしもっと頑張ってほしいのにやり方が上手くない」といった発言もしている。その上で彼は野党側の批判の仕方や筋が悪いと言っているし、逆に賛成派の意見の良くない点も指摘している。
私は国葬反対派で安倍氏も支持していないが、今回の宇治原氏の発言は反対派の意見を潰したいわけではなく、招待状をSNSに載せることで反対派の意見自体を聞いてもらえないようなやり方だという指摘だと受け取っている。そもそもこのチャンネルは議論の仕方について話をしたいのであって、そのテーマとして時事ネタを扱っているだけだと思っているので。
断っておくが、ワイは日本が好きだし、愛国心もある。趣味はNETFLIXである。
韓国発の映画やらテレビシリーズだったり、K-POPだったり、世界中といって良いのかわからんが、夢中になってるって話をよく聞く。
ただし、自分の周りの日本人から聞くことはないし、自分も興味はない。
ソフトパワーっていうの?コンテンツ発信力。いつの間にか日本より全然影響力がある。
技術の世界でもサムソンの技術力はもはや日本のTOP企業すら足元にも及ばないし、サムスン製の製品は日本以外なら至る所で見る。
政治だって、政治家で権力あっても悪いことすれば検察に捕まる。
日本は検察も警察も公安も壺民党の犬状態で、無秩序of無秩序状態。
さらに韓国の政治家は大抵超名門大学出身のエリートだ。日本みたいに世襲でボンボンの無学のアホが総理大臣になることはない。
いつの間にか日本の政治家も朝鮮のカルトに取り憑かれてしまって、もはや朝鮮の植民地状態だ。
そりゃ韓国相手に1990年台まで途上国支援とかやってたのに、今やGDPでも格下だ。
日本が絶望的にしょぼくて韓国が相対的にすごく見えるのかわからんけど、すごい。
とはいえ、海外旅行でいろんな国を訪れたけど、今後も韓国に行くことはない。
興味ないけど、韓国すごい。
ざっと読んだ。
色々と言いたいことがあるんだろうけれど、それぞれが違う方向を向いていて、きちんとまとまっていないという印象を受けた。
ゴールはわかる。でも、それぞれの主張がどうゴールと関係しているのかがよくわからない。
そして主張も小泉進次郎的な感じで、論理飛躍していたり、論理が破綻していたりするので、なんかすごそう以上の感想は無い。
いろんなことを知っているし、図書館でいろんな活動をしているという雰囲気は伝わってくるが、
元増田の言う通り、それがなぜ非正規図書館員を正規雇用並みの扱いにしなくてはいけないのかの主張には結びつかない感じだった。
非正規雇用を正規雇用並みに扱うということは、それだけの財源が必要になる。
言い換えると、誰かに渡すお金を減らし、自分たちによこせという主張。
雑に解釈するなら、政治家から奪い、非正規図書館職員に渡せと言う主張に見える。
平原依文さんが炎上し続けているけど、今の日本に必要なのは「階級」という社会を見る際のメガネなんだよね。「階級」という言葉が、かつてマルクス主義者によって僭称されてきた不幸な過去などもあって、今の日本社会(マスメディアや公教育)から完全に消されているため、上流階級で育った人が、自分が上流階級であるという自覚もないまま、下層階級の人の神経を逆撫でする提言を無邪気にしてしまう。
日本の政治報道を見ていると、例えば選挙結果が常に「女性/男性」「若者/中高年」の括りで報道され、所得階級はほとんど問題になったことすらない。そもそもテレビ局も新聞社も、そうした階級に関わる初歩的な出口調査や世論調査をいっさい行っていない。「若者の低投票率」が常に問題になる一方、「低所得層の低投票率」は問題として取り上げられたこともない。
「階級」だけで社会を語れるわけではもちろんないけど、「階級」というメガネをかけて社会を見たことのある人が、とくにこの平原さんのように素直にまっすぐ育った人ほど少ない。経験の重要性は否定しないが、まず「階級」というメガネをかけて社会を見る経験が必要である。