はてなキーワード: レジとは
パン屋といえばあのトレーとトングだ。
色とりどりのパンを選び、トングを使って取るのが一番楽しいポイントだ。
ちょっと高級そうな、紙袋に入った抹茶食パンが売られていた(しかも焼きたて)。
トレーにも乗り切らないので、手で取って紙袋の持ち手を手首にかけていた。
歩いて数分、レジで受け取ったパンに加えて、なんと、謎の紙袋があるではないか。
瞬時に状況を理解した。レジでは私のバッグですという顔をして手首に掛かっていたが、実は店の子だったのだ。
心拍数が一気に高まる中慌てて引き返し再度会計をして事なきを得た。
オレオレFCはホームで横浜FMと1ー1。2試合連続のドローに終わった。前半41分、MF村松のプロ初ゴールで先制するも、後半27分に失点。その後はFW森永らを投入し、猛攻を仕掛けたが、ゴールが遠かった。昨年王者に進化した攻撃スタイルは示したが、白星を挙げることはできなかった。
【写真】引き分けに終わり、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン
最終盤、後半途中出場のFWトーマス・ノレジーを目がけたロングボールを軸に敵陣に押し込むが及ばず、昨年王者と引き分けた。主将のMF鈴木潤は開口一番「悔しいです」。前半、圧倒的に攻め、先制したが王者を追い詰めながら、勝てなかった悔しさを口にした。
この日は前節・川崎戦から先発2人を変更。DF石田とMF山田が3月31日柏レイソル戦以来の先発。機動力と技術があるMF鈴木潤を最前線にしたFW登録なしの“0トップ”にした。起用の意図は「敵陣でのハイプレスで相手を押し込むこと」(野河田彰信監督)だった。前半は狙い通りの守備から速攻でゴールに迫り、試合を支配。何度も崩し、決定機を作ると前半41分、左サイドでボールを受けた鈴木潤が仕掛け、MF村松にパスを出すと、ペナルティーエリアに持ち込み、中央に切り込んで右足シュート。GKと右ポストの間を射抜いた。
「狙ってはいなかったけど、振り抜いたら入った感じです」と村松は振り返ったが、「前半は良かったので、追加点が獲れたらもっと良かった」と語ったように、優位に進めた時間が長くとも、1点で逃げ切れる相手ではなかった。後半27分、ゴール前で横浜のMF喜田拓也をフリーにさせ失点。その後はベンチスタートだったFW森永、ノレジー、MF森下らを切り札として投入し決定機を作るも、90分間で放った13本のシュートは空砲に終わった。
2試合連続のドローに野河田監督は「後半は引き気味になってしもうたな。やはり前半やな。点取るのも遅かったしな。前半を2―0、3―0にできるチャンスはあったんやけど、1点で折り返したのが一番の原因やね」と振り返った。
開幕11試合を終えて4勝5分け2敗。昨年よりもハイペースで勝ち点は積み上げているが、「積み上げは実感していますし、スタイルを崩すつもりもない。だけど、結果も大事。引き分けに満足していないので、毎試合、そこは意識したいです」と鈴木潤。チームが成長したからこそ得た悔しさを胸に次節5月3日、アウェイ札幌戦にぶつける。
「この人はレジ速いし袋に詰めてくれるからこっちのレジにしよう」
ってなるよね
ない?ないか。私は普通にあるけど。スイーツ店に男の子が働いてたら「スイーツ好き男子か?」と思っちゃうから。今日は忙しそうだな〜とか暇そうだな〜とか買わなくてもチェックするよね、
うちの友達もやってたけど、途中で狂ってしまって告白してた。もちろん絶縁したし即ブロックした。怖
遠くからそっと見守るからいいのであって、距離を縮めたらダメなんだよ、、、とあれほど言ってたのに、なんだあれ
でもいつか自分もああなっしまうのではないかと反省しながら、観察は続けてしまう
色々妄想してしまう、店長とか、他の店員(男)との絡みとか。だからこそあくまでこちらは逆じゃなきゃ。
また話が逸れてしまったけど匿名だから何書いてもいいのである(個人情報はアウトだよ、知ってる)。筆が乗ってきたけどお風呂入らないといけないから入ってきまーす
違いますよね。ウイルスを撒き散らす人が近くにいたら、医療用でもないマスクなんかでは防ぎようがない。
そこらで売っているマスクで防げるのは、花粉か、唾を飛ばしながらしゃべるやつの大きな飛沫ぐらい。
そのマスクの本来の目的は、自分が感染している可能性を考慮して、他者への飛沫感染を低減させること。
でも、思ってしまう。
前にいるレジに並ぶおじいさんががノーマスクで咳をすると、「やばい、吸い込みたくない。マスクを直して隙間を塞ごう」と。
これは全く意味のないことで、仮にそのおじいさんが感染していてもリスクは限りなく小さい。
そのおじいさんから感染するには、密室空間で何分も会話をしなければ感染は難しいのだから。
でも、このマスクが自分の身を守ってくれるのではないだろうかという意識が、なかなか抜けない。
大多数の人がマスクを着けていたから、たまたま安全だっただけなのだ。
時差出勤をする。狭い空間でのランチを避ける。少人数の落ち着いた飲み会しか参加しない。など。
これから、自分の身を守るものはマスクではなく、携帯アルコールスプレーでは?
30代の一人息子。真面目でおとなしいのだが、不器用で要領が悪かった。
小学生時代、放課後の公園で何度練習しても逆上がりができず、家でどれだけ練習しても二重跳びはできなかった。中学受験では塾の仲良しグループで唯一全落ちしてしまった。
それでも進んだ区立中では楽しく過ごしていたし、高校受験では所謂名門都立高校に進んだ。しかし、大学受験では再び挫折。浪人したものの国立に落ち早慶に進んだ。国家公務員志望から法曹志望に切り替え、予備校に通い一生懸命やっていたようだが予備試験には受からず、法科大学院修了後も司法試験に受からなかった。
3回目の司法試験の際に初めて短答試験に合格し、私や夫が心配するくらい勉強して論文に挑んだが、残念ながら不合格だった。リビングの椅子の上で不合格を知った息子は一点を見つめて呆然としていたが、突然エビのようにビタン!と勢いよく跳ね、そのまま床にうずくまって歯軋りを始めた。私が声をかけても反応せず、そのまま奇声を上げて気絶してしまった。
それから息子は二日ほど部屋に篭っていた。三日目の朝にリビングに降りてくると「司法試験は諦めて就職する」と言ってきた。
息子は企業の法務部で働き始めた。職場環境は良かったようで本人も楽しそうにしており、私や夫は安心していた。社会人になって以来、息子は帰宅が遅くなり、休日の土日も殆ど家を空けるようになっていたが、忙しいのかと思い気に留めていなかった。
社会人になってから3年ほど経ったある日、息子から自身が主催しているセミナーを手伝うように頼まれた。夫も休日だったため、よくわからないまま二人で会場に赴いた。すると、先に集まっていた人々から「先生のご両親ですか?」と聞かれた。そうだと答えると突然周りが慌ただしくなり、恭しく部屋に控え室に通され、ソファの上でお茶やお菓子を出された。そして、みんなから口々に息子の凄さを聞かされた。「先生のおかげで人生が変わった」、「先生のおかげで世の中の構造が見えるようになった」、「先生のおかげで人生に意味を見出せた」というように。
息子が遅れて控え室に入ると、私たちの周りに集まっていた人々は一斉に息子を囲み、また口々に挨拶と賛辞を繰り返した。息子はそれをあしらい、準備をする様に言うとみんな解散していった。息子から「今日のセミナーの終わりに会場の外で本を売るから、レジをやって購入した人に僕の両親だと言って挨拶や握手をして欲しい」と言われた。
時間になり会場に人が集まってきた。私と夫は後ろから立ち見していたが、来場数は100人ほどで若いカップル、小さな子供を連れた若い女性、私たちと同じ中年の男性、80過ぎの女性など年齢層はバラバラだった。息子が登壇すると、ある人は勢いよく拍手し、ある人は「先生!」と勢いよく叫び、ある人は立ち上がってお辞儀した。息子が話し始めると場が静まり返った。話してる内容は陰謀論だった。息子曰く、世界を支配しているのはビルダーバーグ会議で、日本はビルダーバーグ会議の意向を受けた日米合同委員会が支配している。みんなから事前に集めた悩みを発表し、その悩みの根本原因にはビルダーバーグ会議と日米合同委員会があり、自分は愛と真実によってこれらから世界を解放するのだという。
正直聞いていて呆れてしまった。息子はオカルト話と陰謀論を混ぜこぜにしたような話を披露し、来場者はそれを真面目な顔して聞く。
息子が一通り話し終えると控え室にいた女性が登壇し、「これまでの先生の指導集がいよいよ完成しました。ご希望の方は会場の外の物販コーナーにてお求めください」と言いお開きとなった。来場者はすぐに外には出ず、息子の元へ行列を作って何かを質問したり相談していた。
私と夫は控え室にいた別の男性に案内され物販コーナーに立った。先程女性が紹介した息子の指導集が並んでいたが、なんと文庫本サイズで発言と日時がまとめられただけのものが一冊25000円である。会場から出てきた人々は今度は物販コーナーに列を作り、老若男女迷うことなく購入していった。そして私と夫に握手を求め、息子を讃美した。ある年配の女性からは涙を流してお礼をされた。全てを売り尽くし、私と夫はよくわからないまま帰宅した。
息子が知らない間に教祖になっていた。
いや異様にすっとろいので無理やで
そもそもワイは学生時代にレジ打ちやってるのよね。100均だったからなんとかなったが
有人レジの場合、問題発生時に店員は既に問題を共有しているが、
無人レジの場合、まず店員を呼び出して、問題の説明をしなければならない心理的障壁の高さ
有人レジで故意に打ち忘れさせた場合、詐欺罪 10年以下の懲役
会計時は気付かず後で気づいた場合、占有離脱物横領罪 1年未満の懲役
会計時は気付かず後で気づいた場合、占有離脱物横領罪 1年未満の懲役
有人レジの場合、会計時の打ち忘れは明らかに詐欺行為が無ければ店員のミスとされるが、無人レジの場合客の故意か否かが問われる
当然アスペが聞く時だけに発生するわけじゃないから言うときにも同じ症状が出てるはずなんだよな。
例えば、レジ係のパートさんに「お金盗んでない?」って聞くアスペの上司がいるとする。
アスペの上司からすれば純粋に「お金を盗んでないですか」という質問であって「お金を盗んでいないかどうかを知りたいだけで他意はない」ということになる。
だけど聞かれた側は当然言葉には文脈があると考えるから「私が盗んだんだと責められている」と受け取り、怒りを感じるがどうしてそこで相手が怒りを感じるのかはアスペの上司には理解できない。彼は別に相手を責めたいわけじゃなくて「盗んでるのかどうかをYesかNoで答えてほしいだけ」なのだから。
すごくびっくりした。あと気まずかった。
大学時代です。
住んでいた部屋に上がろうとエレベータに乗っていた時、途中の階で短パンにビーサンだけで乗り合わせた青年が居た。というかキャンパスで見たことあったから同学の誰かさんだった。
何だこいつパンイチでエレベータ乗ってきたぞって思った。水道止まってシャワー誰かに借りてきたりしたんか?
パンツから目をそらすと剥き出しの背中がデーーーーーンって視界を専有するし、背中から目をそらすとパンツ経由で足元見るしかないんだわ。
いやパンツの内側に別のパンツ見えたというか階層が出来てたから多分リラコかなんかのペラい短パンだったと思うんだけど。
あれ半裸に一枚来てる状態だとトランクスにしか見えないんだよな
リラコにしてもちゃんとパンツの縁より深く履いてくれ。結局パンツ見えてんじゃん。
狭いエレベータに男女二人きりで片方半裸、なにかおきるわけがないだろ。
いやこんな同学ばっかの建物で常に人が行き来してるようなエレベータで何かされるわけないじゃんとも言いきれんじゃん。性犯罪とか強盗がどうだけじゃなくて何見てんだオラァて言われるのも怖いじゃん。こちとら映画の怒鳴り合いシーンで恐怖で泣くビビリやぞ。バイトでレジ打ちしてる時に下の台蹴られただけで頭が真っ白になるような小心者やぞ。
はーーーーー早く降りてくれ何階?今日エレベータの速度遅くない?こんなとろとろ動く設備だっけと息を潜めてたのは多分数十秒のことなんだけど未だに思い出すことがある程度には強く脳に刻まれてしまった。この記憶力を勉学に活かしたい人生だった。
ゼミのグループLINEでびっくりしたってチャットしたら、反応が男女できれいに分かれたのがへーーーーって感じだった。
同性はなにそれこわ…とか通報した?とか言ってて、男子は冬場に半裸はバカでしょて感じだった。
一応断っておくと別に異性に悪感情があるとかではないので囲んで棒で叩くとかはやめてほしい。半裸に対する感覚違うねっていうだけです。
別にプールとか温泉のフードコートとかで短パンとか水着一枚の人がいるのは普通だと思うよ。むしろいるなあとすら思わないよ。多分男の人も水辺に水着の女の人が居ても「そりゃいるでしょ」って感じだとは思う。
いやどうなんだろうわからんけども。実際どうなの?
サークル後に仲のいい友達(私、A子、B太)と喋り倒し、日付が変わったので流石に帰ろうとなった。
私が明日の朝食のためにコンビニに寄ると言いながら歩いていた。B太宅を通り過ぎ、コンビニへ。B太は帰ったものだと思っていたが「なんか夜食買うし」と自転車でついてきた。ふーんとその時は流して3人で結局コンビニに寄った。A子宅と私の家はどちらもコンビニのすぐ隣なので、自転車を押すB太に手を振って2人で歩き、お互いの家に帰宅。
違和感を覚えてさっきの記憶を辿ると、B太は何も買っていないように見えた。A子と私が新しいアイスを買っちゃうか悩んでいるときも、話にこそ入っていたが特にカゴを持つわけでもなくケースを眺めるだけだった。私たちがレジに向かう時はレジ〜扉のあたりにいた。B太は家に帰らず、自転車でわざわざ追って着いたコンビニで何も買わず、「じゃ」と(私たちが見えていた範囲では)自転車を押して帰ったことになる。
あれは何かトラブルが起きないように見守ってくれていたのか。と家に帰った後に気付いた。「さっきのコンビニ、来てくれてありがとう」と連絡を入れると「まあ夜だし」と。
フェミにかぶれている私は大学用のTwitterアカウントで男女論的なあれそれをリツイートする時があるのだが、なんというか、申し訳なく思った。「まあ夜だし」で自然に気遣ってくれる、そういう日常的なことにちゃんとありがとうを返せるようにしたい。人の善意に鈍感になっている。
この話をいわゆるツイフェミ(男憎しの方々)的に解釈すると「深夜に女性が出歩くリスクを上げてるのは性犯罪者すなわち男じゃないですか?ギャース」みたいな感じなのかな?と想像し、実際他人にそういうリプ送ってそうな人たちの言説をリツイートしていたことに反省した。
オレオレFCはアウェイで川崎フロンターレと1-1で引き分け。4連勝はならなかったが、5試合負けなしとなった。0ー0で迎えた後半4分に先制を許したが、1点を追う後半10分から201cmFWトーマス・ノレジーを投入。すると、後半37分にノレジーのポストプレーから、最後はMF奈良田のミドル弾で追いつき、2年前の王者から貴重な勝ち点1を掴んだ。
【写真】川崎と引き分け、サポーターに挨拶するオレオレFCイレブン
停滞ムードを豪州人ストライカーが流れを変えた。1点リードを許した後半10分「起点になれてなかったし、警告を貰ったから」と野河田彰信監督は精彩を欠いたFW森永を代え、ノレジー投入。高さと強さを生かして、最前線で起点を作り、好機を演出すると、後半37分だった。MFジュシエのクロスを胸で落として倒れ込みながら、後ろにパスを出すと、飛び込んだ奈良田が、豪快ミドルで追いついた。
試合後、奈良田は「ほとんどトーマスのゴールです」と謙遜したが、ノレジー本人は「奈良田が見えたので、私が決めるより彼が決めた方が良い」と判断した結果だった。
19日のルヴァン清水戦を視察した野河田監督は川崎対策として登録にMFがいない6ー4の3ー3ー3ー1を採用。序盤から主導権を握り、相手ゴールに迫り続け、川崎の守備陣を翻弄したが「その割には決定機は少なかった」(野河田監督)。ノレジー投入後はシステムを4ー2ー3ー1にして、息を吹き返した。
「出来れば勝ちたかったです」。試合後、ノレジーは引き分けを悔やみつつ「川崎相手にも自分達のやるべき事はできた。チームは正しい方向に進んでいるし、成長を実感している」と手応えも口にした。
次節29日は昨年王者・横浜Fマリノスをホームで迎え撃つ。相手のマスカット監督は同じ豪州出身。ノレジーは「横浜Fマリノスという素晴らしいチーム相手にしっかりといいプレーを見せ、勝ちたいです」と力を込めた。
○野河田監督「前半はプラン通りやったけど、決定機は少なかった。(同点ゴールは)まあ、アレを見越してトーマスを投入したけどね(苦笑)。ただ試合自体は反省点が多かったので、修正して次(横浜FM戦)に繋げたい」
○FW森永(地元での一戦も精彩を欠き、後半10分で途中交代に)「何も出来なかったし、交代されて当たり前。監督からも”何も出来てへんかった“と言われた。(横浜FM戦は)出れるかは分からないが、今日の反省を次に生かしたいです」
○…川崎はホーム初勝利を逃した。後半4分に、MF脇坂がボレーシュートを決めて先制。だが、後半37分に同点ゴールを許した。
鬼木監督は「最後に勝ちきるという意味で言うと、球際のところで何度もこぼせば、ああいう失点になる。勝たなきゃいけない試合で勝てなかった。それがすべてだと思う」と悔しさをにじませた。
20、21年と圧倒的な強さで連覇を果たした名門はここまで15位と苦戦。脇坂は「情けない」と悔やみ、ベテランMF家長も「チームとしての甘さが最後のところにあった。結果が出ていないことに対して自分も含めた選手が責任を感じるべき」と厳しい言葉を口にした。
タイトルの通り、親父が色気づき始めた。息子の俺より年下の女の子と知り合ってから。
きっかけは親父が趣味でよく通ってた映画館。ワーカホリックな親父がよく仕事帰りにレイトショーを見に行ってたところ、そこのレジ打ちバイトの女の子に覚えられてよく声をかけてもらってたらしい。
でもこの3月でおしまい(就職するから)だってことを教えてもらった親父が、まぁもう会わないしと就職祝に何か(名刺入れだったか印鑑入れだったか)を渡したところ、就職先の業界が偶然にも親父の仕事と一緒だと判明し、それきっかけで連絡先交換。マジかよ。
で、また色々と話したときにその子の就職先にブラックのケを感じて心配になった親父が飯の場を設けて、詳しく話聞いたら何か更に縁があったらしい。その子の就職先が親父の昔の職場とか、まぁそんな感じ。とにかく、本当にすこぶる偶然たまたま縁ができて、ちょろちょろ連絡とってるみたい。
俺もその話聞いたときはすげぇ偶然もあるもんだと思って、まぁ若干心配になって又聞きしたその子の話を調べてみたけど、別に嘘は言ってなさそうなんだよな。本当に偶然気が合って偶然友達になってるみたいな感じ。いいことだと思ったよ。就職して俺が実家からいなくなってから寂しそうにしてたし、友達が増えるなら悪いことじゃないって。
でも、かれこれウン十年仕事一筋でろくに見目も気にしてなかった父親から「年末に帰ってきたとき着てた服はどこで買ったんだ」って聞かれると、ちょっと気まずいよ。
そっか……気にするようになったんだ…………いや別にブランド教えるのはいいんだけど、これ普通に若者向けだから年相応かというとちょっと微妙かもだけど…………そうか…………。
いや、うち夫婦仲がいいわけじゃないし、正直母さんはだいぶクソなので、何で離婚しないんだろうって家出たときから思ってたしさ。生活に彩りが出るならいいんだよ別に。俺も年末に親父と映画館行ったときに会ったんだけど悪い子じゃなさそうだし、まぁちょっとでも小綺麗にするきっかけになったなら全然さ。
でも何だろう、この気まずさは。夜とかぼんやりしてるとふと思い出して胸がごろごろする。俺がこの前盛大に振られたばっかだから、ドラマばりに運命力引いて甘酸っぱいことしてる親父をやっかんでんのかな……。
1000円入ってない時もあるんすよこれ
だからイオン行ってATMみたいなとこで現金チャージした直後(画面に表示された残高を口ずさんで覚えてる間)くらいしか安心して使えないんすよ
スーパーに行くとヨボヨボのジジイやババアがゾンビのようにうろついている
連中は自分らが社会的弱者という名の権力者であることを自覚しているので
こちらが非難したところで聞こえないフリ足腰が弱いフリボケ老人のフリで反省も謝罪もしねえ
めちゃくちゃむかつく
しかし俺も歳を取ったらジジイになり弾圧される側になってしまう
それは事実だし困る
そこで妙案がある
遅い原因は、その客にある。
そういう人はQRコードだろうと現金だろうとクレカであろうと関係なく遅い。
黙って諦めるか、
狂人を装って
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」
「レジに並んでいる間にお財布の準備やポイントカードの準備をしましょうね」