はてなキーワード: マルチとは
正月に家族で旅行中、親の代わりに車を運転することになった。その車の任意保険は本人(親)のみだったので、コンビニで一日任意保険に加入することにした。コンビニのマルチコピー機で必要事項を入力するのだが、自分の免許証の有効期限を入力するとエラーとなる。よく見ると、和暦が去年のもので、更新期限を11か月過ぎていた。最近の免許証には西暦も併記されているが、当時は和暦のみだった。
このことに気づいたときは血の気が引いた。マイカーを有効期限が切れていたときも運転していたことになり、宅配便の営業所止めの本人確認証として免許証を提示したこともあった。
旅行中はスマホでググりまくって、今後の方針を検討した。運転免許試験場が自宅から自転車で30分の場所にあるので、自動車学校ではなく試験場での一発試験(飛び込み受験などとも言われる)で受けることにした。
旅行から帰宅後、免許証の更新案内のハガキが冷蔵庫に貼ってあるのを見てショック。うちの冷蔵庫には書類や封筒が大量に貼ってあり、ハガキはその中に埋もれていた。過ぎたことはどうにもならないので、試験場に行って免許証の失効手続きを行う。失効から6か月以内なら免許証が再発行されるが、6か月超から12か月以内は仮免許からのスタートだ。やむを得ない理由があれば期限が延長されたりするが、ただの忘れはもちろん対象外だ。自分は普通(準中型5t限定)と中型二輪の免許を持っていたが、限定なし普通のみの仮免許となった。
試験場に隣接して、安全運転協会が運営する練習場があって、ここでは試験場と同じ車種で模擬場内コースや、実際の路上試験コースを走ることができる。仮免許でも指導員(免許取得3年以上)の同乗で公道を走行可能だ。早速、路上試験練習を申し込み、その日のうちに練習することにした。申し込む際、指導員の方にMTでええのか、久しぶりならエンストしまくるでとアドバイスをもらったが、マイカーがMTなこともあり、当然MTで進める。料金は50分・約9,000円。
当地の路上試験コースは3つあり、どれになるかは路上試験が始まるまでは分からないため、3コースを覚えておかなければならない。まあ、経路が重複するコースもあるし、所要時間は15分くらいなので、それほど難しいことではない。指導員の方にコース上で気を付けておいたほうがよいポイント、悪い癖の指摘を受け、今後の練習に大変役に立った。練習終了後、路上練習申告書というもの書いてもらった。学科試験を受けるには5日間の公道練習が必要で、練習日や同乗者の氏名などを申告書に記入するものだ。ちなみに、エンストは練習車に乗り込み、駐車場から発進するときに1回だけした。恥ずかしいね。
仮免許で公道を運転する場合は、仮免許の標識(自動車学校の車のついているやつ)を車の前後に掲示しなければならないため、Amazonでマグネット式ものを購入。マイカーに父親が同乗してもらい、路上練習をしていくことに。23時くらいに自宅を出発、路上試験と同じコースを数回走って帰宅する練習を2時間×4日行い、路上練習はクリアだ。特に意識するのは、ウインカーのタイミング、交差点右左折時の寄せ、見にくい横断歩道の徐行、ポンピングブレーキ。路上コースのうち一つだけ、片側二車線で交通量が比較的多い国道の路肩がスタート地点のものがあり、試験がこのコースになったら嫌だなと思ったりした(フラグ)。路上試験後の場内課題は縦列駐車と方向転換があり、縦列駐車は父親の会社の敷地内で練習させてもらった。方向転換は駐車場に後ろ向きで止められるなら余裕、と思っていたので大して練習しなかった。
次は学科試験に合格する必要がある。自動車学校では技能試験→試験場で学科試験の流れだが、一発試験では逆なのだ。参考書を買って勉強する。特に重量制限などの数字は忘れていることが多いので、これを機に復習する。問題をランダムに出してくれるありがたいサイトも活用した。学科試験・路上試験は平日しか実施していないので、有休を使って会社は休むしかない。結果、学科試験に無事合格。受験料は約3,500円。
これで路上試験を受けられるようになったが、受験は予約制で、電話ではなく現地窓口でしか予約できない。その日のうちに予約して、2週間後の受験となった。会社に有休の申請も忘れずにしておく。ここからはYouTubeで運転動画を見て勉強する。
路上試験の当日。緊張しながら自転車で試験場に向かう。一発試験の合格率は5%とかなり低いことや、落ちてしまったらまた有休を使わなければならないので、挑戦は数回だけだ。受付後、受験時間まで待合室にあるコース図を見ながら脳内で何度もシミュレーションする。あのコースだけはやめてくれとついでに祈る。受験料は約5,000円。
集合場所は試験場の発着場で、時間前に自分を含む受験生3名が集まった。40代くらいのおじさんと、30代くらいのお兄さんだ。緊張しているためか、会話は無い。集合時間となり男性試験官2名が登場。ここでコース発表が行われ、自分は例のコースとなった。最悪だ…。同乗はおじさんと試験官2名、お兄さんは受験生同乗なしのコースで、自分達が終わってからのスタートとなった。まずはおじさんの番で、お手並み拝見だ。何回かすでに受験されているらしい。手荷物をトランクに載せ、自分は左後部座席に乗り込む。
おじさんの運転といえば、加減速はスムーズだったが、信号待ちで毎回サイドブレーキを引いていたり、内掛けハンドル(手のひらを外に向けて握る)で曲がっていたり、ポンピングブレーキをしていなかったり。どうなんやろ、と思いながら見ていた。
そんなこんなで例の片側二車線の路肩に止まり、自分にスイッチ。乗り込み、シートベルト、ミラー類確認。エンジンスタート。サイドブレーキを解除しつつ左右後方確認後、発進。ここで状況は、200m前方の信号が赤、右車線は埋まっており、自分の車線の前方は空いている。クラッチペダルから足をゆっくり離していくもなかなか動かず、焦って回転数が4000くらいまで上昇。試験官から「ゆっくり」とアドバイスをもらいつつ、やっと動き出した次の瞬間、試験官が補助ブレーキを踏む。ちょうど、右にいたダンプがこちらの車線に入ってこようとしたのだ。ダンプのクラクションのおまけつき。試験中の車両になんてことするねん…。すみません、と謝りつつ再度安全確認をして無事発進。試験官にブレーキを踏まれたことで一発アウトやん、でも降りてくださいとは言われてないし、なんでやろ?慣らし走行(スタートから100mくらいまでは減点しない)扱い?まあアカンやろうし次の試験日はいつがいいかな~と、ため息をつきながら上の空で運転していた。態度悪い。
何事もなくコースを走り、ゴールの試験場の発着場に到着。合格ならこのあと場内課題があるが、試験官から2人とも降りて手荷物をトランクから出すように言われ、やっぱり落ちたんや…と確信。おじさんが試験官と話しをしている。どうやら落ちたらしい。自分の番、試験官から車に乗ってくださいと告げられ、テンション爆上がり。すまんな、おじさん。おじさんはリタイアし、ここからは試験官2名が引き続き同乗。
場内課題は方向転換。この課題は時間無制限で、安定を取るためアクセルを吹かさずクラッチワークだけでノロノロと後退。何なら1回だけ前進して切り返しちゃう。発着場に戻り、合格を告げられ、やった!と声に出る。試験官にあのときブレーキ踏まれましたよね?と聞くと、踏んだ。けどその後はよかったので合格とのこと。具体的な点数みたいなのは教えてもらえない決まりがあるので、詳細はわからないがよかった。
このあとは待合室に戻り、技能試験合格証を受け取る。その際、免許交付まで練習運転はしないように言われる。たしかにそうだ。それと、取得時講習(危険予測講習・応急処置・高速教習)を自動車学校で受けなければならず、県下の受付学校リストも貰う。自分で自動車学校に電話して、取得時講習の予約を取らなければならない。取得時講習を休止しているところもあった。朝から夕方まで丸一日の講習だ。同県内ではどの学校でも料金は統一されており約15,000円。2月だったせいか、直近はほとんど予約が取れず、一番早い学校で1か月後という感じ。しかも平日しかやってない。
取得時講習はその学校の教習生と一緒に運転する機会もあり、これが一発試験合格の運転やでと心の中で自慢しつつ、無事講習終了。
翌日、免許証を受け取りに試験場を訪れる。免許の発行は平日限定。免許の受け取りは教室で行うが、自分は自動車学校の卒業生とは違う列(一発試験や再発行組?)で、他に4人くらいいた。無事、免許証がもらえ、マイカーを運転できるようになった。仮免許練習後、1か月半くらいは乗ってなかった。ただし、緑色なので初心者マークは必須だ。
一発試験の話はここで終わり。かかった費用は5万円くらい。期間は3か月。仮免許から自動車学校に入校すると、費用は倍以上するのではないだろうか。問い合わせていないのでわからないが。
後日談として、初心者マークなのはなんだか癪だと思い、中型一種を取得時講習を受けた自動車学校で取得することにした(さすがに中型以上を一発試験は無理なので)。中型以上の免許では初心者マークが不要となる。ほかに不要となる条件があるようだが、これが確実だ。本来、中型一種は2年以上の普通免許所持が必要だが、免許再取得前の期間でも適用できるので、運転免許経歴証明書を試験場で発行してもらい、これを自動車学校に提出すればOKだ。2か月くらいかかって無事卒業、青色免許となって初心者マークも卒業となった。ただし、初回更新扱いは継続で、3年後に更新手続きが必要だ。ちゃんと更新手続きしてきたので、同じような境遇にあった人の助けになればと思って書いてみた。
主人公が本編でカップル成立した子とは別の子と付き合っている漫画を、作者がセルフ二次創作で描き始めてめちゃくちゃショックを受けている。ちょっとやそっとではなく、同人誌にまとめたら背表紙が1.5cmくらいにはなりそうな量。
設定としては、将来別れて別の子と付き合っているとかではなく、本編の相手との関係はなかったことになっている完全パラレルのパターンだった。
なぜこんなにショックを受けているか考えてみたんだけど、人生は選択の連続で、選択したこと(過去)の積み重ねによってそのキャラクターという人間が構築されていくと個人的に考えていたから、それを作者自身の手で塗り替えられてしまってびっくりしたんだと思う。別に出会っても出会わなくてもこの人たち特に影響なかったんだ…みたいな。むしろ将来別れて別の子と付き合ってる二次創作のほうがよっぽど受け入れられた気がする。
そういえば某少年漫画がマルチエンドになったときもショックだったし、そもそもあまりパラレルというものに向いてないのかもしれない。
あくまで本人の趣味で描いているんだし、結構前の漫画だし、自分があれこれ言う筋合いもないのだけど、今まで嬉しかったツイート通知が別の意味でドキドキになってしまい少し寂しい。
ある意味分かる、おれも「人が良さそうで押しに弱い」と思われるらしく、学生時代から宗教の勧誘やら社会人になったらマルチの勧誘、公明党に投票してくれという同僚からの呼びかけなどで事欠かない。
実際は意外と主義主張が強くて、人を騙そうとする輩が大嫌いだから、そういうムーブに入りかけた瞬間にすぐバイバイするだけなんだが。
100万くらいならマネーゲームで失敗したらいいと思う。
イケメンや美女に誘われて宗教やマルチの勧誘を受けたりするのも大切。
20代中盤から後半にかけて、彼女いない歴=年齢だったせいもあり、色々と迷走した。
今となっては、あまり金がないあの頃に失敗しといてよかったと思う。
大きな金額を先行投資しちゃうと後に引けなくなる。そんなとき、やっぱり引こうと損切り出来るのは、失敗のおかげ。
損切りというか、一度冷静になれるんだ。
失敗する前は、これは人生で最初で最後のチャンス!と思ってしまうところがあった。
出会いは運命なんかじゃなく、なんとなく出会い、なるようになる。お見合い結婚だってデキ婚だって、みんなそれなりに幸せだし、逆にみんな羨むような大恋愛したって離婚する。
仕事なんか嫌ならやめればいい。
収入が減ってもなんとかなる。
この世の中で生きるためには、この世の中のルールは熟知して、自分が損しないように振る舞う必要がある。
若者がんばれ。
(プレミアや機器を動くようにするコストを度外視して、プレイにかかる金額を全部払えるとしたら)今現在プレイが不可能なコンシューマーゲームってほぼないと思うんだけど、ソシャゲってサ終した瞬間にこの世の誰もプレイできなくなるんだよな〜と思っては定期的に悲しくなる
かかった金が無駄じゃん!という話ではなく、サ終したあとに興味を持ったり懐かしくなったりしたときにプレイできないって非情な現実が待ってるのが嫌って感情が大きくて、なんだかとても寂しいようなもったいないような気持ちになる
ソシャゲなんてコンシューマーに比べたらゲーム性ではボロ負けしてるのが大多数だし集金システムだろってのは重々承知なんだけどさあ、友人と一緒にマルチで遊んだとかイベントに行ったとか、病んでたときストーリーで気持ちをちょっと楽にしてもらったとか、そういう思い出が全部一瞬で消えちゃうと想像するとどうしてもしんどくなってしまう 全部のソシャゲがサ終後アルバムアプリ作ってくれたらいいのになあ
長くて詳細は読んでないが
もともとそういう人たちが立ち上げてる場合もあるし、善意で誰かが始めたサークルが拡大していくうちに乗っ取られる場合もある
乗っ取りは徐々に徐々に進行するので、今大丈夫だと思っていても何年かしたら乗っ取られているみたいなこともある。
まぁそういうものだと思って楽しむのがよくて、マルチならマルチで動物園の猿を見るのと同じ気持ちで接するのが良いですよ
あんまり近付きすぎると飲み込まれてしまう場合もあるから人間関係はあくまで最低限に、ズブズブ行ってしまうと戻ってこれない場合がある
(特に人間関係がその社会人サークルだけしかなく離れられないとか、そういう自覚のある人は特に注意しよう!)
私の参加していたサークルは宗教に乗っ取られたタイプで、なんとなくメンバーの雰囲気というか嗜好が変わってきたなぁとは思ってたけどなかなか気付けなかった
今思えば試されてたんだなとか思う場面もたくさんあって、こいつ激チョロでだませそう!みたいには思われず手を出されなかったのが救いだったなぁと思う
だからそういうサークルに馬鹿が多いのは馬鹿がたくさん入ったからじゃなくて、馬鹿だから絡めとられて残ってるってだけなんだよね笑 それなりの頭があれば、よく観察してるうちにマルチだと気付いて手を引くしね
あの時の経験は今に生きていて、今はインターネットでいろんなサークルを見てあぁ某宗教の関係っぽいなこれはとか、あぁこれ〇〇のマルチ系の人たちだなぁとかがなんとなくわかるようになった
という名の自分語り。
面白かったは面白かったが、今作ヒロインのウタちゃんがどうにも好きになれなかった。
というのも、ウタちゃんの思考言動がどうしてもマルチに嵌った身内や反ワク等に染まった幼馴染を想起させるからだ。
それを狙って作られたキャラなのかどうなのかはしらないが、なんか雰囲気が似ている。と感じた。
こういう人を相手にしなきゃならんくなったときのつらさを思い出して、観てていたたまれなかった。
しかも身内や仲良かった幼馴染がそうなってしまうと、彼ら彼女らのことは嫌いになりたくないのに、嫌いになってしまいそうで、だからあまり関わらないようにしてきた。
劇中、ルフィさんがそっと距離を取りたがったのもすげーわかると思った。でもそれすらさせてくれないんだよなこういう人たちって。なんかグイグイくる。
だからと言って、お前らの信じているものは間違いだ!目を覚ませ!なんて言いたくないしさ。
何を信じてたって構わない、それで心が救われてるなら。ただそれをこちらに無理強いしないで欲しい。自分には自分の信じているものがあるから。
ウタちゃんがああなっちゃったのはそりゃ理由が色々あるのもわかるよ。基本的にはかわいそうな子だと思う。
でも観てたら上述のような個人的な事情でつらくなってしまったし、2回は見ないと思う。
Twitterでれいわ支持者やら共産、立憲支持の老害の皆様が息巻いててトレンドにまでなってるけど、
れいわ支持とか、共産、立憲とbioに書いている奴多くて、本当に老害は馬鹿だと思う。
そら、所得も低くてもう何もしないでただ生きるだけの屍みたいな人生だから、
マイナンバーカートを使ってマイナポータルアクセスしたり、コンビニのマルチコピー機でマイナンバーカード使って住民票や印鑑証明取ったりしないんだろうけど、
本当に老害は死んでて欲しい。
今日、STANLEYのジャーを持ってスタバに行きフラペチーノ入れて貰いましたよ!
ちんすこうフラペが食べたかったのに売り切れてました(ぶどうのは既に食べた)
で、無事に笑われることもなくジャーに入れて貰えました。でも容器が小さいせいでホイップ半分になりました
帰宅後に見てみたら形状はそのままで、入れたてよりも内容物の高さが減っておりました
あー。良い買い物をした。フラペチーノの持ち帰りにSTANLEYのジャーおすすめです
(私が買ったのはスタバで売ってるタイプのSTANLEYジャーではなく、太めのタンブラーみたいなやつです)
自転車乗りにピッタリ
(ちなみに今日、別のお店で「フルーツタルト6個」を買って自転車のカゴに入れて持ち帰ったのですが