はてなキーワード: 血尿とは
20歳の新卒で入った平均年齢が60歳越えのド田舎の零細ブラック企業で、ウーロン似の中年お局事務女とドドリア似の中年男が社内不倫していた。
どちらにも子供がいる。そして見た目は本当にウーロンとドドリアである。
リークしたのはこの定年済の再雇用社員しかいない会社の中最も年が近く、一番仲の良かった30半ばの魔人ブウ似の営業女。
どういうわけかウーロンがドドリアに送ったエロ自撮りを大量に入手したようだった。
それはフィルター一枚も通していない、正真正銘の"無加工"動画で、豊満すぎる全身がばっちりうつった状態で、
中年のウーロンがドドリアを誘惑しながら自慰したり勢いよく放尿したりしている。
それはエロコンテンツ好きのわたしが耐え切れずゲロを吐いたほどの特級呪物であった。
魔人ブウはそれを使って、かねてよりお局ムーブをかまし敵対していたウーロンをボコボコにした。
お局軍団は壊滅し、ウーロンはこと切れたようにおとなしくなった。
わたしは仲の良かったブウから事の拡散を頼まれていたが、わが身が可愛いので何もしなかった。
結果この騒動は当事者とわたししか知ることはなく、誰も退職はしなかった。
そののち、やつれたドドリアから魔人ブウに脅されていると相談を受けた。
ドドリアは魔人ブウとも不倫関係あり、こじれて苦しんでいるというのだった。
しかしその裏でウーロンとの7年以上の不倫関係を継続していた。
そしてある日、ブウはドドリアとウーロンのエチエチ写真や自慰動画の送り合いを見つけ、二人の関係を知ってウーロンをボコボコにしたのであった。
先に起こった戦争はお局軍への謀反ではなく、ただの痴情のもつれであったのだ。
ブウももちろん二児の母である。ウーロンよりは若いが、わたしより干支一周半分は上である。そして魔人ブウにそっくりだった。
ブウの夫は単身赴任でずっと不在にしているせいかブウの性行為は大変激しく、
さらにウーロンとの関係がバレてからはハードなプレイが続き、ドドリアのドドリアさんからは血尿が出ててしまっているらしい。それは怖すぎる。
明らかに当時20歳の新卒未婚のわたしにしていい話ではないが、
弊社はブラックなので皆頭がおかしいホンモノと老人しかおらず、彼は消去法で一番まだまともだったわたしにすべてをぶちまけた。
結果的に、魔人ブウはそのほかのまずい問題がバレ、会社を解雇された。
それなりに事が大きくなり、弊社の社長と警察を挟むまでになってしまった。
しかしやはりこの一連の騒動も当人、社長、わたしだけが知るにとどまった。
そしてここは零細企業、アツイ社内不倫に対しての処罰は一切ない。
魔人ブウが去ったあと、さらにおいしそうになった中年のウーロンと色々な部分の元気を取り戻した中年のドドリアはよりを戻した。
センサーのぶっ壊れた他の老人社員たちはこの異形の中年モンスター同士たちの恋愛に気づいていない。
わたしがすべてを知っていることを知っているはずのドドリアとウーロンは、
完全にわたしを信頼しているのか、あるいは挑発しているのか、あるいは本当にお花畑で回りが見えていないのか、わたしの前でも堂々と乳繰り合っている。
ウーロンはお局軍団を再建し、それなりに恩人であるはずのわたしにもお局ムーブをかましてくるようになったのだが、
わたしのスマホにはブウの忘れ形見であるウーロンの無加工エロ動画が残っていることを彼女はしらない。
猫が入院した
11月にまた尿道が詰まり、再発しにくくすために尿道をカテーテル替える手術をして2週間入院
12月31日、血尿が出て病院へ連れて行くと「膀胱から菌が入って炎症を起こしたんだろう」ということで、抗生剤の注射を打って帰宅。すぐによくなった。
そして、先週土曜日、再び血尿が出ていたので病院へ連れて行ったところ、「また菌が入って炎症を起こしているんだろう」ということで抗生剤の注射を打って帰宅したが、帰ってくるなり寝床で寝てしまい、翌日日曜も一日中ずっと寝てて、エサも水も飲まない、度々トイレに行くがおしっこは殆ど出ていない様子だった
再度、今日朝イチで病院へ連れていき、血液検査やレントゲンなどの検査をしてもらったところ、BUNという値が200を超え、カリウムも5.3と異常に高く、カリウムが5.5になると心臓が止まるということで、止まる寸前だったらしい
点滴と尿道にカテーテルをいれておしっこを出す必要があったが、処置をしようとすると暴れるので麻酔を打つ必要があるが、今の数値だと麻酔を打ったらそのまま死んでしまうかもしれないと言われた。しかし、そのままでも、明日まで持たないと言われた。麻酔を打って点滴と尿道カテーテルをやってもらうしかなかった
元々野良猫で、ある日うちにやってきて、うちは元々猫を飼っていたので、うちのねこのエサをあげたらいついて、最初は外でエサをあげるだけだったが、次第に家に入ってくるようになり、近年は、ほんと家の中で過ごすようになっていた猫なのだが、もう少し一緒に暮らしたいと思ってる
俺が石出来た時は血尿にはなったが全く痛くなかった
ベルセルクが未完に終わって、一番悔しいのはベルセルクの作者だと思う
ONE PIECEの作者は集英社の歴代担当者すべてにONE PIECEの最後の結末を話してるし
コナンの作者は、最終回の原稿を金庫に入れて保管してるらしいし
もしかしたらベルセルクの作者は亡くなる間際に最終回まで描ききることができなかったことを後悔しながら亡くなったのではないか
漫画家は漫画を描くために生きてるようなもんだし、自分のすべてを漫画に注ぎこんでるんだから
私が漫画家だったら、急死する間際に「あぁ、嘘まだ連載終わらせてないのに…」と仕事のことを考えて死ぬと思う
銀魂の空知も、自分の体調がボロボロなときでも、血尿だしても高熱が出てても命をかけて銀魂の原稿を描いていた
銀魂を誰よりも愛しているのは空知だから自分の体よりも銀魂を優先した
まあ、でも多分最終回の結末は出版社の担当者に話してるんだろうな。
生前は「ベルセルクはハッピーエンドで終わる」とおっしゃっていたようだから結末は決まっていたんだろう
このまま未完で終わらせる可能性もあるが
ゼロの使い魔は、作者の創作ノートが残っていたから匿名の作者が続きを描くことができたけれども、
そういう作者以外の誰かが続きを描くことは稀だろうから
臨月の妊婦である。名前はまだぜんぜん決まってない(子どもの)。
産休に入ったので色々メモを取っているのだが、これは一つのゆるい妊活体験談として読み流してほしい。
かつて、夫は婚約するまでキスもしたことのない年季の入った童貞であった。付き合って三年、まったく手を出してこないので、「この人は紳士なのか、私に興味がないのか…?」と疑問に思っていたら、結婚する流れになり「何もわからないので教えてください」としょぼくれながら言ってきたときは正直とても可愛かった。まあ、そんなこんなで入籍をし、子供をどうするかという話になった。私はできなかったらできなくていいかな~と思っていたが、彼が「育休取って頑張るから」と欲しがったのでゆる妊活をすることになった。
排卵日付近で中出し一回か二回。私も中出しは初心者だった。なるほどこういう感じか、と思った。何にせよ、こんな簡単に子供ができるわけはないよな……などと思っていると、後日、私に激しい尿意と血尿が発生した。これは……一体……なんだ……と思って内科に向かう。見事に膀胱炎になっていた。初めてなってみたが、とにかく絶え間ない尿意と痛みがすごい。半泣きになりながら「もしかしたら妊娠してるかもしれないので……」と伝えて弱い薬を出してもらう。無事三日ほどで治るが、膀胱炎になったことがなかったのでショックだった。仕事がちょうど忙しかったのでそのせいもあったかな、などと思っていた。子どもはできなかった。
一月後の中出し第二弾。数日後、再び膀胱炎になる。なぜだ。同じ病院に行き、「膀胱炎って繰り返すんですかね?!」「いや~~?」などという会話をしながら詳しく検査までしてもらう。二種類の菌がいるということだけわかった。わかってどうするのかはわからん。「膀胱炎にならないために」みたいなコピー用紙を貰う。水を多めに飲めとか、トイレにはできるだけ行けとか、そういう。それにしても原因がわからん。思い当たることと言ったら中出しくらいだ。まさか……と思いながらこの時も子どもはできなかったので次回持越し。
膀胱炎、なったことある人はわかるかなと思うのですが、なかなか辛いものだった。迫りくる絶え間ない激しい尿意、やるせない残尿感、そして突き刺されるような残尿の痛み。出せたとしても血尿。トイレは真っ赤に鮮血で染まっている。微熱も出るし、まあとにかく立っても座っても辛いし痛いしとにかくトイレに行きたいけど何をしても痛い。脂汗出てきた。もういやだ。
そんなこんなで中出し第三弾。今回は「あなたとの中出しで膀胱炎になっている可能性があるから気を付けたい」と言った。はっきり言った。それまでも致す前はきっちり風呂には入ってもらっていたが、綺麗に洗うことを厳命した。ついでに一緒に考えて、お手本みたいな入れて出して抜くだけのセックスをした。致した後はこっちもめっちゃきれいに洗った。中洗ってもあんまり関係ないって聞くし。こんな簡単に死ぬ精子なんていらん!の気持ちでめちゃくちゃきれいに洗った。
結果は…………膀胱炎であった。
メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の王(膀胱炎)を除かなければならぬと決意した。メロスには病気がわからぬ。メロスは、普通のOLである。そこそこの収入で、適当に遊んで暮らしてきた。けれども血尿と尿意に対しては、人一倍に敏感であった。そして治っているのに内科の先生にも相談し、ネット検索まで手を出してしまった。何か手がかりがほしかった。とにかく中出しセックスの際に膀胱炎にならない方法が知りたかった。
そして一つの説に辿り着いた。思い当たったときは、まさか、こんな、単純な……?と思った。そもそも風呂に行く前に出さない? と思ったので灯台下暗しであった。
「セックス前、男性は排尿しましょう。精液に尿が混じる可能性があります」
いや、もう、可能性としてはこれしかない。私の寝不足とか栄養不足とかが原因で膀胱炎になっていたら困るので、日々たくさん寝ていっぱい食べた。もはや目的を忘れてきた。もはや中出しセックスで膀胱炎にならなければそれでいい。彼にはとにかく風呂の前にはトイレに行ってくれと10回くらい言った。彼は思い当たるところがあったらしい。夫は極端にトイレの回数が少ない種族の生き物であった。そして第四次中出し戦争に挑んだ。
結果は…………膀胱炎にならなかった。ついでに一発で着床した。
……ごん、お前だったのか。いつも着床を拒んでいたのは。検査薬を見ながら二人して爆笑してしまった。
長々書いたが言いたいことは一つです。
たすけてね☆ このままだと ころされちゃう あいてにそんなつもりがなくても
あいてがやることは はなしかけるだけ ただし 不用意なタイミングで 何年も
それだけで 殺せるかの 実験でも しているんだろう
そんなものをうけたつもりはないし 顔合わせもしていない
また、そういう事故とまちがえられないよう 最近はAKBのイベントなども すべて自粛しているこ
困りぬいた人に
こっちが 入院になった
そういうことしかない
国に助けてもらいたい だれもいないから 天涯孤独 それもだめなら どこがいいか?
周囲の人からは理由は特にないけど なぜか いじめられることはおおい
っておもしろい
いままで、誰かの準備を食ってきたからかんたんだったんじゃない?
よく食われるからそうおもう
くうこと(きがつかずにもらっちゃう)もあるけどね
わからない
いまのたんとうが過去の中ではけっこういい
はなしかけられる ということがどれだけ苦痛を伴うかは だいぶまえから知ってる
がいきちの話を聞くのは苦痛だろう
それがわかるから、なるべくしないようにしている
でも限界なんだ
ここにひたすらかいていると すこしだけおちつく。
基本書き込んでいる間はプログラムを組んでいることが大多数
またさぎょう。
ずっといえだから、気がつくと寝ている。
あさおきると作業再開
ひたすら作業
みーんななくなっちゃうね
あそぶまえに とられて おわる まぁ コロナはしょうがないけど
としくったなぁとおもった
*調子に乗るな!って
ヒット作もない
簡単にクビになる
いらねー人材
そんなもん、じぶんが、いちばんよくしってる
いっしょけんめいがんばって
ねたみ そねみ 誹謗中傷はやまもど
ちょうしになどのれない
いじめられこそすれ いいことなどないのは自分が一番良く知っている。
くつなめましょうか?
血反吐は吐いてないけど
苦労して、苦労して つくってる
そうだろうなとおもう
あいての言い分を聞いて それこそ おれが 死んでりゃよかったんだろうなと思った
せめても がんばったから
がんばったといっただけだけど
ちょうしにのるな というのなら のらないし 乗る理由など無い
イラッとしたからAKBのCDでも買って送りつけてやりたい もちろん持ってるやつを
あとでいく
#include <iostream> #include <stdio.h> int main(int argc,char *argv[]){ for(int i=0;i<3;++i){ int j = i; printf("Hello world%d92;r92;n",j); } for(int i=0;i<0;++i){ printf("Hello again92;r92;n"); } return 0; };
それで十分だった
がんばったんだ。貯金500万
あっというまに、なくなっちゃった。
もう戻らない僕の幸せ
呪われていて
親が転校してくれたけど
だめだった ばかだったんだ
がんばっても だめなら
それはそれでいい
これを書いた増田です。https://anond.hatelabo.jp/20200515125641
何かいろいろな感情が沸き上がって超長文なウンコを投下したのだがブコメがついてうれしい。友よ。
くりぃむのANN面白かったよね!、知ってる24時も好きだったよー知ってるとかその前のくりぃむのラジオとか、あとスクールオブロックとか割と中高生女子のリスナー多かったし深夜ラジオも女リスナ―結構いるよね。
ハライチのターン、たくさんの人が聞いてるんだから企業様はキギョックスフレンドから恋人に昇格させてあげてほしい、ブタメンの会社さんとかぜひ。
そして許可局員の方もちらほらいらっしゃって嬉しい限りです。
クリーピーナッツも気になってたから今度聞いてみる、その他おすすめを記してくれた方ありがとう、ダイアン気になる…エリアフリーは禁断なので悩む…。でも色々聞いてみます。
そうよね!と思ったのは、伊集院さんの後輩へのうっすら臭うパワハラ感、というブコメです。そうなんですよ、ちょっときついなと思うときが今も確かに、たまにあるんですよ。たまにだから気になるのかな。
伊集院だけ「さん」付け、というのはなんでだか分からない。圧倒的ラジオ先輩感があるからかもしんない、伊集院さん。
id:ifttt さんのブコメの『後ろめたさと救い』、大人になってる今は、この感情は昇華されてしまったのか忘れていたけど、子供の頃に深夜ラジオを聞いてた時は、確かにこんな感じの、複雑に青い感情とともにウツラウツラしながら聞いていたのを凄く思い出しました。どうもありがとう。「あまり正しくない」ことにゲラゲラ笑う不良ぽさへの喜びと、後ろ暗さと、小さくて少し歪んだ優越感とか、確かにあった。今となっては何に鬱々としていたのかは覚えてないけれどなんだか全然眠れない時に、いつもばかなことばかりを言うてるラジオパーソナリティがたまたまマジメな話をしているのを聞き入って何となく気持ちが楽になったりしてたなぁ…と懐かしく思い出しました。
ナインティナインのANNにも、そうやって救われた時間が、増田にもかつてはあったのです。聞いている私の日常の忙しさと変化と、喋っているあちらも忙しさや色々の変化なんかに取り紛れて、いつの間にか何となく、離れていった。同じように別のリスナーたちは、許容したり、歓迎したりして。そしてその結果、一線を超えたことを言っちゃった、というのが今回の岡村さんの発言だと思う。
蛇足の追記を書いているのは、『今回の騒動でゾーニングは嘘だとはっきりしたと思ってる。炎上に乗っかった人、誰も深夜ラジオ聴いてないだろ。』というブコメを見かけたからです。
ひとつ確実に間違っていることは、増田は割と重度に深夜ラジオを聞いていた(いる)し何ならナイナイ時代から足掛けでいえば10数年は間断的・断続的に聞いているということです。それでも、私は今回の岡村の発言は炎上して当然だと思ってるし、あちこちのブクマに「こんなんあかん」ともブクマった記憶がある。そして、そういう人はそれほど少なくもないと思う。元(現)リスナーでがっかり、しょんぼりした人もいたと思う。
ゾーニング、と言うのなら、これはそもそも「深夜だろうが公共電波にのせること」が、まったくもってゾーン外だったのでは、と感じています。放送電波の外で、家族や友人に言っても、割とドン引きされるでしょう。Youtuberとかが言ってたのを見つかったら炎上するんじゃないか。
エロ=風俗通い、だからゾーニング上でダメだということじゃない、それ以前の人倫のレベルで一線を超えちゃってると思うのです。そもそもAMラジオって風俗通いとかうんことかちんぽ程度の話だけなら、朝以外の、どの時間帯でも出てくる可能性がある媒体だけど(たまむすびとか、何なら赤江さんが言いたがる時が頻繁にある)、炎上してないでしょう、放送禁止用語にひっかかってないんなら。
深夜ラジオは特に、エロや下品に関して解放区ではあるし、疑似いじめ的な構造で「いじり投稿」が延々と続く流れの時もあったりする。まぁしょーもない空間だ。
例えば、大好きだったくりぃむしちゅーのANNで言えば、確か初めの頃は「知ってるが終わっちゃって晋也じゃない要らない子の有田が入ってきた」みたいな文脈のイジリ投稿が結構あった。もちろん二人&リスナーのすべて”共犯関係下”にある遊びだ。けど、ひょっとしたら何か聞きづらくなって聞かなくなった人とか腹を立てた人もいるかもしれない。このお互いのいじり・いじられはくりぃむしちゅーの芸風でもあってTVで今でも有田が上田をいじって、上田が憤慨しつつ納得して受け入れる笑い、となったりしているんだけど、嫌だなと思った人もいるだろう。でも炎上はしなかった。馬鹿が聞かなかったから?いや当時の人気番組で聴取率も高かったしPodcastの配信数でも常にトップクラスだった。
くりぃむのANNは、「有田が上田に謎の質問=むちゃぶりを展開して上田に嘘八百トークを強要する」くだりが流行った時があって、それをスポーツ紙が「ラジオで有田がむちゃぶりを仕掛けることがストレスになって上田が血尿を出して倒れた」みたいなゴシップ記事にされたりしてた。この辺はスポーツ紙の記者も含めた共犯関係の「お遊び」だ。
ただ、上田、有田、リスナーの「共犯関係の内側」にいる人だけで作られた「疑似いじめ構造」ではなく、「対象外」の人を巻き込んだ遊びだとしたら、当時10数年前でもネタの内容によっては炎上したんじゃないか。
で、今回の岡村の「お金に困った子が風俗に入ってくるから」は、「対象外」の第三者である「金に困った女性」を巻き込んで「疑似いじめ構造」を作っちゃったのだ。そりゃ悪目立ちもすると思う。
更にもっと言えば、例えば「共犯関係が作れる身内」であれば炎上せずに「あぁ岡村さん相変わらずこじらせてるなぁ…」とため息をついて終わり、になったんだろうか、と考えてみても…、例えば、女性リスナーに「誰か癒してあげてー」と呼びかけるとかだったら?、番組スタッフとか芸人の後輩とかに「コロナの影響で番組制作が減ってしんどいだろうからラジオの手伝いも安くやってくれる?」とか?
増田は想像力が貧困だからあんまりいい代替が思いつかないが、登場人物を「共犯関係の身内」に絞っても、なんかこれ割と笑えなくね?ダメじゃね?となるんじゃないかと思う。番組スタッフとか若手芸人なら、例えばそのあとにオチで「これをチャンスにお前らが出世できるしな!」とかも、言いようがあるだろうけど…、足元を見た残酷な言い方だな、さすが芸人さんシビアというかパワハラなんやな…とは、やはり思う。
ネタの構造として「知らん第三者をいじめられサイド」に置いたネタであったこと、で1アウト。
ネタの内容が、風俗で女を買い叩く(安く良い子が抱けるというのはそういうことでしょう?という、まぁ倫理観的にかなり際どいネタだったことと、で、2アウト。そりゃ炎上するよ。
これで岡村および番組サイドが次週にすぐごめんなさいせず矢部氏が公開説教してなかったら、多分3アウトで、番組も、場合によっては岡村本人も色々終わりだった可能性もあったと思う…。現に岡村さんは「フジテレビ嫌なら見るな」の時は強弁して後で後悔してるし、かなりヒヤヒヤしてたよ私は。
もうradikoのタイムフリーも聞けないから水掛け論になってしまうかもしれないが、矢部氏・公開説教の回で、矢部氏はリスナーやファンへの配慮もあって強くは言ってなかったけど、「岡村にモノ言えなくなっていたスタッフ」問題と、「リスナーが岡村を(悪い意味で)甘やかしてた」問題に触れていた。
岡村さんは、背が小さいとか、出会いの不幸とかいろいろあって女性観がいささかアレな感じだとか、実は根が真面目だとか、あとはお父さんから売れっ子になってもしばらく芸人になったことを認められてなかったとか、まぁ色々「こじらせそうな」条件が揃っている人だ。自分に対して真面目な人は、人にも同じ真面目さや同じ考え(自分が正しいと思ってること)を強要するパワハラの罠に落ちやすいし、容姿に自信がなくて真面目な人はチャラく軽く女の子と接するのが上手じゃなくて女の子苦手になっちゃう人もいるよなと、リアルライフを観察していて感じることも多い。
同じような悩みを一つ二つ共有している多くのリスナーと岡村さんの間で「共犯関係」であれば、双方がワルぶってイキっているラジオとしてアリだと思うのだ。でもいつの間にか「共犯関係」ではなくて「嫌な女を嗤う正義の同志」みたいになっちゃってる時間が、岡村単独の番組になってからどんどん増えてたんだよね。矢部氏は公開説教回で、岡村さんが「頭パーン」になっちゃったから遠慮をしてしまってたのかもしれん、と言うてて、私も番組を聞きながら、何か傾いていく岡村さんのトークや投稿に一つ一つにぬぬ?と眉根が寄ることが増えて、頭パーンの影響なのか相方がいないからかなとか、違和感を溜めつつだんだん番組を聞かなくなっていったんだなぁと、今になって思う。
岡村さんが藤田ナントカいう人に絡まれてる件は、悲しいけど岡村さんには自業自得かなと思ったりはしています。正直私は藤田ナントカは全然キライですけど、一方で「岡村と俺たち」vs「藤田とフェミ」、みたいな意味わかんない「敵・味方」にしてる一部のオッサンたちは、岡村サイドだろうが藤田サイドだろうが、藤田ナントカと同様にキモイしキライです。藤田ナントカが胡散臭い奴だからって岡村が言うた下衆な発言の下衆さが変わるわけではないですし、岡村は相棒と一緒に再びラジオを続けます。代理闘争にこれ以上巻き込まんといてほしいです。別にいいけど、あなた方こそリスナーでも何でもなくない?って感じの人が女憎しで勝手に怒ってる気もするし。
矢部氏が戻ってきた新生ナイナイオールナイトは、旧ナイナイオールナイト時代からのお題を半分以上カットして新コーナーができました。別の記事のブコメにそれに対して不安を感じている様子のものもあったけど、個人的にはブブカとか点取りとか、もうずっと惰性というかネタも面白いものがあんまりなかったと思うんですよね…書き割りの風景みたいになっちゃってたというか。だから個人的には良い潮時だと感じています。矢部氏が卒業する時に無くなると思ってたぐらいなので…。なので、リスナーさんたちは頑張って新コーナーにたくさんメール送ってはどうかと思います。増田はネタ才ゼロなので無理。投稿は一度だけ、昼間のたまむすびにしたことがあるっきりで、その1回が何故か読まれて瀧切手が送られてきたのに満足してそれ以来全く。でもなんか頑張ってみようと思うよ。
プログラミングは好きだった
大学のプログラミングの授業がくだらなくて単位落としたりもしたけど、2年留年したけど卒業した。
さすがに2年留年やべーと思って大学院行って、修士をとった。さらに勉強して博士をとった。
プログラミングは大好きだけど、研究は死ぬほどつまらなかった。
血尿でたり吐いたり食ったり体重の変動も10kg増えたり減ったりしたけど博士をとった。
研究したり、研究から逃亡したりしながら、副業で月30万は稼いでいた。
でも博士をとった。プログラミングと全く関係ない研究だったけど、データ解析のプログラムや、実験機の制御プログラムを書くのは好きだったけど、研究は死ぬほどつまらなかった。でも博士になろうと思った。
自分は、プログラムだけの知識だけで飯を食うことに、空虚な不安があったのだ。インターネットすげぇ プログラムすげぇ おれ無敵じゃんって イキってたんだけど、その不安を隠すために余計にイキってたのだと思う
このぽっかり空いた穴は、博士になることで少し小さくなったと感じることが出来た。