はてなキーワード: 理不尽とは
例えば我々は早死にしなければ、いずれほぼ確実に老人になります。
だからこそ「年寄り笑うな行く道だもの」という論法が一定の説得力を持つわけです。
これに比べると、例えば「今ノンケである人がこの先ゲイになる可能性」は、おそらく無視できる程度に低いと言えるでしょう。
「じゃあ老人はともかくホモのことなんかどうでもいいじゃん」となる……というわけでもないので、まず論理としてまともに成り立っていません。
交通事故が怖くて外にも出られない人がまずいないように、「5年ノンケホモ率」なんていちいち考えていたらマジでキリがありません。
「なったらなったでしょうがない」ぐらいにしか考えていないのです。
もっと言えば立場が違えば言うことも違ってくるのが人間というものであり、
世間は冷たい冷たいと宣うマイノリティの皆様だって、別のマイノリティにはたぶん何とも思ったりしていません。
そんな連帯が簡単に成り立つならこないだの選挙で共産党が天下取ってます。
おそらくこれが最大の問題でしょう。
こういうことを言う人は「俺のお気に入りの誰かに優しくしない奴なんか悲惨な目に遭ったらいいんだ!」みたいな因果応報でも期待しているのでしょうが、
そんな最後の審判じみたことが実際に起こるなら、世の中苦労しないのです。
むしろ現実は因果応報よりも余計に悲惨で理不尽かもしれません。
地球環境を守らなかった奴だけが自然災害で死ねばゲラゲラ笑えるのかもしれませんが、そんなことがあるでしょうか?
無敵の人を放置したツケはあるにせよ、無関係の人がそれを被るのが因果応報というものでしょうか。
海外に目を向ければ、リベラルのウクライナ人も差別主義者のウクライナ人も、みな等しくロシアの脅威に晒されています。
まあリベラルはしれっと逃げてるかもしれませんが。
なんとなく気になったブコメがあって、
その人のブックマークページに飛んだら、
その中に「だからお前らはモテねーんだよ」というコメントがあって、なんか腹立った。
普段人に言われても、誰かが人に言われてても、全く腹の立たない言葉なのに。
自分はモテない自覚あるし、それは嫌だけど矯正不可能な自分の一面だと思ってる。
それにたとえばテレビで芸人のカッコいい方が不細工な方をそんな言葉でイジってても、俺は気にならない。
つまりモテ非モテの階層構造自体は厳然と存在すると認識している。
ではなんで腹が立ったんだろうか。
コメントの趣旨は「デートにそういう店選ぶなんて、だからお前らは…」みたいなことだった。
それが、
俺がよくオベンキョーしてきたマニュアルも読んだことないお前らはバカ(俺はオベンキョーしてて偉い)
みたいな言い方に見えたんだと思う。
つまり、大したことのない知識や経験を振りかざして偉そうにする態度に腹が立ったのだ。
この人もそう見えたんだと思う。
あらゆる女性はあらゆる男性に、歴史的に女性が受けてきた不利益や迫害に対して復讐の権利があるのだ、って感情が牢固としてあるんだなと思う。
歴史的な女性差別の存在やその悪は民主主義や人権主義に照らして自明であるから、そこに依拠して「今の自分の過ちや誤解」を全部それで相殺して批判を無効化しようとする。
頭が悪いと「ネトフェミ」がそうである様に、剥き出しの表現でしばしば理不尽な憎悪が叩きつけられ、賢いフェミニストだと表現が婉曲になって悪意の指摘が難しくなる。
男の方もまた、頭が悪いやつはわかりやすくミソジニストやインセルになり、賢いやつは内なるミソジニーを隠しつつ「女性による復讐」の反人権性を全力で叩く、みたいになる。
燃え広がった革命が復讐感情と切り離せないように、フェミニズムもまたあらゆる男性に対する復讐感情から切り離せず、出来ることは「民主主義の限界(ゴールライン)をどこまで動かすことが出来るか」って勝負になってきているのではないかと思う。 例えば、前提条件がなければ差別にしかならない施策でも、アファーマティブアクションであると認定されればそれが可能となる、という様な闘争方針だ。
どこまで行ってもフェミニズムは、両性の権利の平等化を追求すると言うだけでなく、虐げられてきた女性による男性に対する復讐であるという側面を切り離せず、「どこまで復讐できるか」の線で全ての男性との永久戦争を戦う宿命にあると思う。 少なくとも個々の女性が「屈辱を覚えている限り」は。
最近、修羅場まとめサイトや不倫体験談風の動画等を見たんだけど、不倫の慰謝料(示談)、つまり家庭ぶち壊しの対価というのは、そんなものなの?と疑問に思ってしまった。例えば、妻が浮気したとなると、財産分与無し+200万円、間男に300万円、間男の職業が公的等の弱みがあって裁判回避が絶対でも1000万円程度。これが職場内不倫の場合は、会社凸による懲戒解雇で大ダメージを与えて、ちょっぴりスッキリらしいけど。あと、間男が既婚者の場合は、離婚かな。でも、結局、サレ夫さんが手に入れたのは500~2000万円程度、もし最愛の妻が間男と再婚なんぞしたら、さらにプライドボロボロ、精神的ダメージは、2000万円ぽっちでは癒されないと想像する。間男が独身で、主な収入源が不労所得で世間体を気にしなかったら、社会的な制裁もできない。
子供がいて、汚嫁に親権持っていかれたら、さらに悲惨(子供に愛着があるかによるが)。養育費払っても、たまに会える程度。汚嫁から悪口吹き込まれて、会えなくなる可能性も大。
もっと悪質なケースだと、10年以上の托卵が判明、養育費を間男、汚嫁からもらっても2000万円程度。10年以上の人生を無駄にされて、人格を否定されても、4000万ももらえない。こんな理不尽なこともあり得るなんて、怖い。最も、結婚する人達は、こんなこと恐れているどころか、自分には無関係と思っているんだろうな(やはり婚前の身辺調査は大事?)。
逆に考えてみると、不労所得が年間500万円ほどあり、貯金も十分ありながら頭のイカレタ独身は、他人の家庭をぶち壊すという鬼畜行為を、大したダメージもなくやってしまうのだろうか。世の中、そんな〇チガイは多くないと思いたいが、どうなんだろう。珍しい話だから、まとめサイトがあったり、動画になったりするのかな。
ワイの会社はワイが入社したときは40には給料が1000万近くなる会社やった。
業績も年々右肩上がり、昔に大量採用したおっさんも退職していくし、所謂「筋肉質」な経営っつーことで大量採用のおっさんらの昇給は寝かして、こいつらおらんくなったらバラ色よ。みたいな雰囲気やった。
ワイら若手の給料はめちゃ安だが、将来は最低でも課長(1000万)みたいな感じで、滅私奉公しとった。
その後、65歳までの雇用義務によって、全社員の昇給カーブが寝かされ、課長の最低ランクの給料が900万に切り下がった。65までの原資を確保せなあかんから仕方ないなと思っとった。
ココ最近では課長登用の門が急に狭くなった。正確には男の合格ラインが跳ね上がり、女性の登用が甘々になった。
偉い人が社外公表するから、登用率をその数値に合わせるらしい。意味がわからないと思った。
そして今、ジョブ型が導入されるらしい。課長になれなければ800万そこそこで頭打ちだ。話が違う。若い頃500万でパワハラに耐え、理不尽に屈し、血反吐吐きながらやってきた奉公はどうなるのか?
転職すればいいかもしれない。だが、会社に捧げてきた労働に対する報酬で言えばマイナスだ。納得がいかない。それに、今の会社のことは金玉まで握っているが、転職して1000万以上俺なんかに払ってくれる会社があるのか?
進退窮まった。
そのうえでこれを読んでほしいんだけど、
https://comici.jp/articles/o/29519/
おとなしい人が急に性欲出してきたら気持ち悪く思うって、男側は勇気出して行動したのに嫌われるとかマジで女って生き物は残酷過ぎない?
最初からぐいぐい来る方がマシなの?最初から性欲出してきた方が好きってこと?んなわけないよね?人間としてやばくない?
無害な人ってゾーニングを勝手にしたのは女なのに、そこから逸脱したら嫌うとか人類1週目か?
それかイケメン(要はその人が好きになる要素)じゃなかったから方便としてそう言ってるだけ?
なおさらたちが悪いわ
二宮君の元増田に対する感情は逆恨みでしょ、状況からして仕方がないこととはいえ。
二宮君は侮辱を受けはしたけどそれは気遣いが足らなかっただけで、悪意や侮蔑を持っていじめられたわけじゃない。
元増田は二宮君に対し悪意はなかったと伝えつつ謝って、彼から「あなたは悪くない」と言ってもらうのが一番良かっただろう(先生がついてたらそうなるはず)。
増田が言ってるのは「負け犬根性は捨てろよ負け犬」ってことで、理不尽を弱者に押し付ける思想を正論風に見せてるだけ。
確かに被害者意識にとらわれないことはQOLの向上にはなるんだろう。
でも増田だって忘れられないくらい悔しい思いをした経験があるはず。それを忘れるべきとか負け犬のお前が悪いとか他人が言うのはひどいことだ。まあわかってて書いてそうだけど。
昨日上司に急遽打ち合わせ設定されて、東京へ転勤して欲しいんだけど…、と言われた
喜ぶ奴は喜ぶかもしれないが、車持ってるし車で出かけるの好きだし、今住んでるところは家賃も安いので東京には絶対行きたくない
なのに給料は上がらないしそこそこの歳なのでもう家賃補助は出ない
そんなの理不尽だ
ただ、行きたくない理由としてはそれくらいで、家族も居なければ家も買ってない
ジャパニーズカンパニーではこういう時社畜に拒否権はないことは良く知っている
なんか上司に刺さる裏技的な「転勤できない理由」を知ってる人はいないだろうか?
良くある戦法として「転職カードをチラつかせる」っていうがあるがこれもなるべく使いたくない
他にも「業務内容が合ってない」というのもあるかもしれないが、バリバリ合っているので無理
「どうせ在宅なんだし、どこで働いても一緒っしょ?」も言ってみたが、向こうの敏腕メリケンマネージャーが「Face to faceコミュニケーションガ大事ネ!アジャイルソフトウェア開発宣言読ンデネ!」みたいなことを言ってきているらしく、(遠すぎる)在宅勤務はNGと言っているらしい
別居中の長女からの手紙「弟妹に暴力振るったあなたには会いたくない」→「嫁に書かされてるんだ!暴力なんてしてない!」→「自閉症の次女にイラついて殴る蹴るした」
「前妻と今の嫁、二回も偽DVで子供を連れ去りされた!親子断絶許せない!保護シェルターの場所晒してやる!」
https://togetter.com/li/1715199
妻に子供を連れ去られた父親「戦いごっこで子供を蹴った」「チ○チンを触られるのを止めようとして胸を触った」「警察も児相もそれを虐待扱いする!理不尽だ!」 https://togetter.com/li/1585612
子供の為の相談ダイヤルに、共同親権支持の別居親たちが「子供の人権を守れ!」と群がり、こぞって電話をかけている https://togetter.com/li/1584915
「子どもを監護したことがある親なら、この画像の恐ろしさが分かると思う」共同親権演説の写真が話題に。 https://togetter.com/li/1636458
私がクソみたいな性格してて異性不信でこれ以上奪われてなるものかみたいな被害妄想に囚われてるの、ほぼ100%「自分は頭悪いけど100%正しい母親、今まで強権的で間違った子育てしたし子供の抗議も無視して「お前が悪い」「お前のせい」「お前が我慢しないからだ」「社会で通用しない」「今まで苦労して育てたのは何だったんだ」「育てて損した」「死んだほうがいい」「お前を生んだのは間違いだった」って言っちゃったけど、それは私が頭悪かったから間違っただけで、今は当時の自分は間違ってたって思ってるから子供のためを思ってるし、幸せを願ってるから『良い親』」っていう良い親面をしたいだけの反省も成長もしないカスのせいなんだけども。
こいつのクソエピソードなら枚挙に暇がないレベルで、本当にどんな話題に対してもコレの教えのクソさで理不尽な話題を出せるレベル。でもそれは全てシラケるってことを体感してしまった。
私の人生経験なんて、このカスに育てられた、よりインパクトがあることなんてないので、笑い話になるとかも無いんだわ。話のネタとして理不尽な扱いを受けたとか苦労話とか意味不明な話とかあると思うんだが、とにかくウチの親の話は全部反応が悪い。貧乏ネタでも虐待ネタでも、まだ笑いとか泣きになるだけマシやん。話のネタにすらならないなんて、本当にただただ悪い環境で育ったっていう最悪のパターンなのか。本当にただただ憐れまれるだけ。最悪すぎる。
毒親の話を笑い話にできないと、本当に惨めになってくる。憐れむな。そして私がどうしようもないカスなのを貶すな。全て親のせいだ。幸せになんてなれないんだよ、私が幸せになったらあのカスが満足してしまう。
諦めるかぁー。一生親恨んで、親が後悔して死んだら満足だわ。そしたら死ぬわ。じゃあな。
うちは関i根さんちの親子が理想ですので成人後もどちらとでも風呂に入るけど
親としてはデブでお肉だらけの子供を洗うのは愛車の洗車作業に似ているよ
うちの子供は金をせびれそうなほうに媚びを売るというかべったりしたがる傾向がありそれが今はわたしにむいてるだけ
は~~っ
ここ読んで思い出したけど、うちの子供の二年生(5月まで。担任は6月から産休でリタイア)の時の担任の暴君ぶりが凄まじかったなと。まだ三十路まで行ってなさそうな若い人だったけど、昭和生まれの私でもそこまでスパルタされたことはなかったなっていうくらいの、教室内軍事政権ぶりだった。
でも、保護者も子供達も女の先生だからって油断していたというか、かなり理不尽な目に遭わされることを何とも思ってなかったんだよね。
で、途中から担任が男性の新卒教師に変わったんだけど、引き継ぎの際に一体何をどう言われたのか、やたら愚直に暴君先生のやったことを全部引き継いでしまい、大問題になった。
暴君は暴君で性別とか関係なくギルティなんだけどさぁ、同じことを男がやるとモロに虐待に見えたのかね……。
で、三学期に入った頃になって、後任教師が暴君先生の言いなりになっていただけということがひょんなことから発覚。いや自分でも嫌だなとかダメだなとか思う教育方針はやらなくていいのよ? 自分が大学で習ったりとか自力で考えた通りにやってみれば? って保護者からアドバイスされて、後任教師は水を得た魚のように元気を取り戻して、最後の三ヶ月は楽しいクラスだったみたい。
でも一部の保護者からは蛇蝎の如くに嫌われてしまって、何をやっても揚げ足を取られてしまい、可哀想だったな。新任教師なんだから100%の教育なんか出来ないし、そもそも教室内軍事政権は前任の女の先生がやっていた琴なんだから、怒る矛先違うんじゃないの? って思ったけど。
結局、後任教師はたった一年で遠い学校に異動になったけど、叩かれまくって悪い噂に尾ヒレつけまくられるような糞学校からは離れるのが正解かな。
あのクラスは児童達にもかなり癖の強い子(診断を受けてないだけの何か)が何人もいたから、新任の手には余るの当たり前だし。
時間の概念がなくて帰り支度をして帰りの会を始めることがなかなか出来ない子供達のために、後任先生がキッチンタイマーで時間制限をもうけて子供達に支度をさせたのは良いアイディアだと思ったが、それもアンチ化した保護者連中からは叩きのネタにされていた。
本筋である主人公と音楽の話よりも、漁業の所の方が気になったかも。
漁業を巡る荒々しさや色々な問題が如何にもTHE 田舎って感じで結構身につまされる感じ。
環境問題の解決のためには漁獲量の制限は必要なんだろうけれど現地の漁師からしたら溜まったものじゃないよなーとか。
漁船に一人は健聴者を乗せなきゃいけないっていうのは理不尽な決まりにも思えるけれど、海に落ちたら一巻の終わりな事を考えるとある程度合理性のある決まりなのか…?と思ったり。
でもそれなら行政の方で無償で健聴者の同乗者を派遣するとかすべきだよなー
福祉の充実していないアメリカだから成り立つ話なのかな…?と思ったけれど元ネタはどうやらフランスの作品らしい
うーーん