はてなキーワード: 求婚とは
コブつきにも関わらず、離婚しては求婚され、その繰り返しで不自由なく暮らしている。
今は美熟女って感じだけど、若い頃は本当に綺麗だったのを実の子ながら覚えている。
かと言ってドブのようなブスというわけでなく、実父も美形だったので運良く小綺麗に仕上げてもらえた。
でも、無口でひとり好きで休日は書斎に籠っているような変わった人だったと聞く。
外見だけでなく、そんな変わった人な部分まで私は似てしまった。
その上、実母の魔性の女気質に巻き込まれた思春期のせいか人間と関わることをなるべく避けて20代が終わった。
外見は褒められど、内面がこんな感じだと恋を楽しむ才能が育たないんだなと思う。
あ〜
一回くらいああなってみたかったなー
1854年4月、日米和親条約調印を終わったペリー提督は士官を伴って横浜周辺に上陸して、土地の視察を行いました。その際、初めて見る日本の女性について、彼等の興味深い印象を遠征記に書き記しているので、次に取りあげてみます。
穏やかに微笑してルビーのような唇が開いていたので、ひどく腐食された歯茎に生えている一列の黒い歯が見えた。日本の既婚婦人だけが、歯を染める特権をもっており、染めるにはおはぐろという鉄の粉と酒とを含んだ汚い成分の混合物を用いる。この混合物は、その成分から当然に推察されるように心地よい香りもないし、衛生的でもない。それは非常な腐食性のもので、それを歯につけるときには、歯茎や唇などの柔らかい組織を何かで覆う必要がある。さもなくば、ちょっとでも肉にふれると直ぐにただれて、紫色の斑点が出来てしまう。いくら注意しても、歯茎は腐って赤い色と活力を失う。
この習慣は、夫婦間の幸福を導くことがほとんど無いと考えるべきであろう。また、当然、求婚時代の夢中なときに接吻してしまわなければならないことも推測されるだろう。しかし、未来の花婿は往々にしてこの報酬さえ失ってしまう。なぜなら、ある若い婦人たちは、縁談を申し込まれたときに、このお歯黒をはじめることも珍しくないからである。
この厭うべき習慣は、他の習慣、即ち紅で唇を染めることで一層明らかになる。赤くした口は、黒い歯と著しい対照をなすからである。「べに」と呼ばれる日本の化粧品は、紅花でつくられ、陶器の盃に入れてある。薄く一塗りすると鮮やかな赤色となるが、厚く塗ると暗紫色となる。この暗紫色が一番いいとされている。
(町役人宅の)妻や妹は、外国人の前ではいつも膝をついたままであった。このような不体裁な恰好をしていても、女たちは自分達の働きを妨げられるようでもなかった。なぜなら、銀の徳利をもって、非常に敏速に走り回っていたからである。盃が小さいため、酒を注ぐことがたえず必要であった。二人の婦人はいつまでも慇懃(いんぎん)で、玩具の首振り人形のようにたえず頭を下げた。また、たえず賓客に微笑をもって挨拶していたが、微笑しない方がよかったと思う。唇を動かすたびに、嫌な黒い歯と色のあせた歯茎が見えたからである。
日本の社会には、他の東洋諸国民に勝る日本人の美徳を明らかに示している一つの特質がある。それは、女が伴侶と認められていて、単なる奴隷として待遇されてはいないことである。女の地位が、キリスト教教義の影響下にある諸国におけると同様な高さではないことは確かだが、日本の母、妻、娘は、中国の女のように家畜でも家内奴隷でもなく、トルコのハーレムにおける女のように浮気な淫楽のために買い入れられたものでもない。一夫多妻制が存在しないという事実は、日本があらゆる東洋諸国民のうちで、最も道徳的であり、洗練されている国民であるという勝れた特性を現す著しい特徴である。この恥ずべき習慣がないことは、単に婦人の優れた性質のうちに現れているばかりでなく、家庭内の道徳が大いに一般化しているという当然の結果の中にも現れている。
既婚女性が常に厭わしい歯黒をしていることを除けば、日本女性の容姿は悪くない。若い娘はよい姿をして、どちらかといえば美しく、立ち振る舞いは大いに活発であり、自主的である。それは、彼女たちが比較的高い尊敬を受けているために生ずる品位の自覚から来るものである。日常相互の友人同士、家族同士の交際には、女性も加わるのであって、相互の訪問、茶会は、合衆国におけると同じように日本でも盛んに行われている。
提督とその一行の面前に平伏した女たちのとった態度は、彼女たちが隷属的であるという証拠ではなく、むしろ外国人に対する尊敬のしるしと考えるべきだろう。日本の大きな町々や都会には、大いに淫楽が行われているものと当然想像される、なぜならばこのようなことは、不幸にも、すべての大都会における普遍的な法則だからである。しかし、日本女性の名誉のために言わなければならないことは、艦隊が江戸湾にある間、時々、種々の海員たちと女性たちが交渉を持ったときにも、普通の放逸淫蕩なようすが少しもなかったのである。
いや、結婚というよりは、一生付き合えるパートナーと静かに過ごす日々に憧れがあった。
男性と付き合うたびに「結婚するかも」と思って付き合ってきたので、婚活期間は10年くらいになるのでは?
そう、私はすでにアラサーを過ぎた、婚活真っ最中な女性である。というわけで今回は、特定の増田に求婚しているのではなく、ある思想を持った増田に広く呼びかけている。
当方、外見はふつう。たぶんブスではない。とある会社で、正社員として働いている。
正直今まで、男性にはそこそこモテてきた。というか今もそこそこモテる。
だがしかし、だ。
私は政治ヲタなのだ。しかも少し、いやちょっと、かなり、左に傾いている。
ちなみに年収は高くもないが、そんなに低くもない。
ただ子供には十分な教育をしたいと思っているのと、わたしが純粋に頭の良い人に惹かれることから、お付き合いするのは今まで高学歴の人が多かった。(もちろん全員ではない)
だがしかし、そこそこ年収の高いエリート男性は、政権批判が嫌いな殿方が多い。最初こそ寛容なものの、私がガチ批判を始めると苦い顔をする。
そんなこんなで、それが遠因となって結局破局する、というのを繰り返してきた。
そして驚いた。
これまで新聞やメディア、またメディアのコメントも、右寄りのものが多いと感じていた。
政権批判の記事がホッテントリし、人気コメントも唸るものや、新たな知見を得られるものが多い。
そこで、だ。私は思いついてしまった。
政権批判しても怒らない、むしろいっしょに怒ってくれる未婚の男性増田、私と結婚してくれ。
もちろん増田にも選ぶ権利がある。実際にメールしたり会ったりして、こいつ無理ってなったら振っていただきたい。
しかし同じような悩みをもった増田がいたら、ぜひ検討してみて欲しい。上でエリートは〜とか書いたけど、別に年収は三十代なら400前後くらいあればいいと思ってる。
当方、アラサー正社員、仕事を愛しているのでできれば共働き希望、ことあるごとに親父ギャグをかます、面倒臭いが明るさを持ったアニメヲタク女性だ。
左というより政権批判ができるリベラルな、知的な会話が好きなそこの増田殿。
お待ち申し上げております。
【追記 3/8】
あれ、ホッテントリしてる…なぜだ…
恐る恐るブコメぜんぶ読みました。
トラバしてくれた方もありがとうございます。
そうだよ本気で真面目に書いてるよ悪いか!
というわけで追記します。どんだけガチなんだよってドン引きされるくらいには長い。
>左なのはいいとして、もっともっと具体的に(原発は?/民主党政権時をどう見る?/フェミニズムについての考え方は?/財政は規律派か緩和派か/外交方針/その他諸々)書かないと家庭内セクト間抗争が起きそう。
しかしここで色々派閥を書く前に、なんで政権批判できるということを重視しているかを書きます。
この2点に尽きる。
特に最近の統計問題やロシア外交、森友問題、保育園対応などを見ていると、どう考えても社会的弱者を切り捨てる方向に動いている。
なのに、なぜか官僚や政治家(特に与党内閣)に対しては性善説で考える人が多いなーと。
皆さん、そんなもんって感覚なんかな?統計がないがしろにされ、貧富の格差が拡大する、本当に今が「そんなもん」な世の中でいいのかな…
私はむしろ、論破されるならされたい。その意見が、よりよい日本を導くって思えればむしろバッチコイです。
要は、「自分(政権)や今までの自分を守るために論破する」ではなく「よりよい日本を考えていくために論破する」人がいいのです。
よってここが同じならば、原発推進でも(私は反原発)、アナーキストでも、規律派でもいいなと思っています。そしてもし万が一、天文学的確率で共産党が政権とったとしても、私は性悪説をもって批判する。
上の通りです。
>マジレスだけど、子供が生まれたら自由に思想を選べる環境にしてやってくれよな。
>すげえ分かるw私が男だったら増田と結婚したいくらいに、増田と同じような結婚相手を求めているとこある。
やだ…すごい嬉しい…結婚してください…
> アァ〜〜、この女と議論して論破してぇ〜!!性欲を掻き立てる女は数いれど、こんなにも論破欲を掻き立てる女がいるだろうか?
ありがとうございます。論破してどうぞ。面白いネタ待ってます。
ほんとだ、すまん。わからない…俺は雰囲気で増田をやっている…!
以上です。
もう結構時間もたってしまったし、もうあまり見ている人いないと思うし、メールも恐らく全部返せないと思いますが、本気っぽい人にはなるべく返します。
ちなみに関東住みです。
こんなヤツでも興味ある方はぜひ。
https://youtu.be/YPKbduWZf7o (9分31秒)
これで出来事はわかるのでこれを見ましょう。bogosorterとMzrapidが、女子高生(bogosorterに対して執拗に求婚しておりなりふり構わず行動していた、法には触れてない)に対し自分の尊厳が損なわれたと脅迫を繰り返しており、女子高生は車からおろしてほしいと何度も言っている。途中からスマホを奪われ配信が切れる。
証拠の録画を持って最寄りの警察署の刑事課に行きましょう。本名などはググると出てきます。刑事課に行くことが重要です。bogosorterらの行動は雑に控えめに考えても身体の自由をしっかり拘束しており、法という一線を越えています。女子高生の行動などとはレベルが違い、覚書などこの前では効力を持ちません。
追加で暇だったら東大側にも申し立てするといいかもしれませんコンプライアンス相談窓口は関係者のみですがまあこのようなものもあります
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/rules/b08_01.html
cf: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/twwatch/1550670143/19
エロ読まないからカップリング表記なんてどうでもいいって思ってる。
他の作家の創作を読む場合において、A×BかB×Aかというのは非常に大きな差があると思ってる。
ABを読むと、AがBに告白/求愛/求婚し、Bが少し引いている創作が多い。
逆に、BAを読むと、BがAに告白/求愛/求婚し、Aが少し引いている創作が多い。
何だこれ。
何でこうまで真逆になるのか。
不思議だ。
読む分においては自分がしっくりくる方を読まざるを得なくなる。
逆のカップリングだと、性格も役割も反転してしまっており、違和感が出る。
受け(=女性)は何もせず、受動的にただ愛されるという作品もよく見る。
この図式がカップリングの受け攻めによって反転するので、
より自分の解釈と近い方を読みたい場合、カップリング表記が重要になってくる。
本当はABでもBAでも、解釈が違わなければ読めるはずなのに、合わない方はだんだん読まなくなる。
こちらの百合好き作家へのインタビュー記事に興味深い記述がある。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/04/news040_3.html
これはすごく正確じゃない話になるかもしれないのですが……BLのほうがキャラクター同士の権力の差に敏感、という印象があります。例えば「上司と部下」「囚人と看守」のように、社会的地位の差異をベースとして、関係性を描いているものがあるなと。
確かに、女性向けコンテンツのキャラクターは、職業をでっかく背負っていると感じることはある……。
そう、例えば「アイドルマスター SideM(Mマス)」のキャラクターは、ほとんど全員が“昔の職業”を背負っていますよね。女子アイドルものと比べて、肩書に対する依存度が高いんではないだろうかと感じたわけです。ただ、これももしかすると、現実の世界で女性の職業の自由が男性ほど高くないことに阻害されていて、それが反映されているにすぎないのかもしれない………。
このあたり、あぁなるほどなぁと思った。
若くして社長職についているキャラが攻め、平凡な高校生の主人公が受けというような図式だ。
社会的地位が高い方が攻めになりがち。
多く稼ぐ者が男役。
個人的にはそういう価値観からの開放を求めてBLを読んでる側面があるので、そういう組み合わせは好みではないけど・・・。
(それなら少女漫画とか男女カプでよくね?ってなる)
あまり詳しくないけど、百合は対等な立場での恋愛図式が成り立ちやすいんだろうか。
それはいいなぁと思う。
どちらも対等にかわいい感じ。