はてなキーワード: ラーメン屋とは
ってダチョウ倶楽部さんが
熱湯風呂を目の前にして
タキシードを着てたんだけど、
彼らが一瞬カメラからフレームアウトしてまたフレームインして戻ってきたら
いつの間にかもう海パンになってたって感じのいつの間に!感なんだけど、
すごいけど、
ここ最近の増田のアップグレードっぷりはめざましいものがあるけど、
ここのところの
そうとうあるとして、
まあ、
サービスの維持さえしてくれればいいんだけど、
にしても、
いつになったら付くのかしらって話よね。
でも、
振り返るのもたまにはいいわね。
あとさ、
いろいろなところに上がってたじゃない。
で、画面をキャプチャーして載せてるんだけど、
その日の人気増田の一つに
どの記事見ても、
あるいみ、
増田のアーカイブ始めましたはドルンドルン記念日でいいと思う。
うふふ。
お昼食べ損なっちゃうかも知れないので
予備を呼びおにぎり買っておいたわ。
私いつも思うんだけど、
その手のファクトリーオートメーションのラインで作られた食べ物って
ほんといつ食べても同じ味なのよね。
すごいわって思う。
ラーメン屋さんも
常にいつも同じ味を出してるのってすごくない?
私料理するけど、
美味しく出来ても次また作れないのよね。
でもさ、
食材のコンディションとかでも味が違ってくるじゃない、
そうなるといつも同じ味を出すって精度はすごいなと思ったわ。
まあ、ファクトリーオートメーションなんだけどね。
そう言えば、
いつも同じ味で決まってるわねって気付いたわ。
やっぱりしっかりなにかを計るってことは大事なのかもね。
今日は長くなったわ。
ではごきげんよう。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
自分も九州出身なんだけど、就職で東京に出てきて以来、すでに東京の方が長くなってしまった。
あまり九州人っぽく無いらしくて、九州出身だって思われることが少ない。
まぁもうこっちのほうが長いんで、そうなったんだと思う。
Facebookが、自分達の年代ではまだまだ盛んで、地元九州の同級生なんかと話が出来たりして、面白いなって思ってたんだけど、どうも地元愛がエスカレートするのか、別の要因なのかわからないけれど、特定のパターンにハマるやつが結構いる。もしかしたら他の地域でもあてはまるのかもしれない。
まぁ、確かに東京の人に合わせて味を変えている店もあるけれど、きちんと九州の味で勝負している店もある。
「東京で食べる豚骨ラーメンは、いっちょんうまくない。(東京で食べる豚骨ラーメンは、少しも美味しくない)」
最初は、東京が浅くて知らないのかなって思って、美味しいお店を教えて上げようと、いくつか挙げてみた。
結果無視。
なんか無礼なやつだなって思っていたら、その友人がXXさんは、美味しいところたくさん知ってるから行ってみたらって、コメント入れてくれた。
いや、そんなことは無いだろう。
たしかにうまかっちゃんは、インスタントラーメンとしては結構美味しい。
最初は、おいしいお店を探す努力もしないで「まずい」っていう言動に憤った。
そんなのググれば出るだろうと。
でもよく考えるとそうじゃないんだよね。
ただ、文句を言いたいだけなんだよな。
車での移動中は車窓風景にモザイクが無いので池袋周辺とアテを付け、モザイク越しでもわかるサークルKの帯と読み取れた飲食店の看板で虱潰しにストリートビューを探した結果、とあるチェーンのラーメン屋であり現存していることが判明した。
店舗に入ってからもカット無し、店内の様子も不自然なところは全く無く、実在の店舗であることは間違いない。
客として最初から居た男が仕込みの男優なのは確実だろうが、店内で胸を見せて揉んだりといった会話をしたりトイレで抜いたりとか明らかに不自然だと思うのだけど、一体どうやってるのかだけが疑問だ。他に客がいないというのもおかしいし、普通に考えても(影になっているようだが)カウンター席でやってりゃ店員も気付くだろう。
店側もグルというのがもっともらしい答えだが、店が協力するメリットが無い。普通に営業するよりもスタジオとして貸した方が儲かる?馬鹿な、もしバレた場合の悪評の方がダメージ大きいだろう。
~の件なんだけどさ、ラーメン屋の客が「ファッキン・コリアン」と罵倒したのが差別だって噴き上がってる連中が大勢いるけど、差別絶対許さないマンたちは、逆上する前に高確率で発言した本人が差別かどうかなんて考えてなくて、乏しいボキャブラリで精一杯罵倒しただけだろうってあたりまでちゃんと想像しような。
例えば、どこかの店にいるとき、ブルキナ=ファソあたりからの旅行客が現地語で謎の歌唄いながら、店内で激しく踊り出したとして、とっさにブルキナ=ファソの公用語、フランス語とか現地語とか英語で「店の中で踊らないでくださいよ」と言ってたしなめられる奴が何人いる?(いや、あのあたりの人、礼儀正しいからほぼ絶対そんな真似しないと思うけどさw)
大抵の奴はカタカナ語で「ストップ」だの「ゲラウト」だの「ヤンキー・ゴーホーム(※なんでヤンキーかって言うと、欧米系の言語喋ってる相手はドイツ人だろうがロシア人だろうが、とりあえず全部ヤンキー呼ばわりする妙な習性持ってる日本人が結構いるからだが)」だの言うのが関の山じゃないか?
わりと英語力がなければこうした局面で「Nigger」ってフレーズは出てこないと確信できるし、ましてやフランス語で罵倒するなんて曲芸はほぼ無理だ。
なのになんで京都のラーメン屋でほかの客にケンカ売るような奴が、的確に英語で差別的な内容を選んで発信できると思えるのか。
その上で、「だから日本人は~」だの「ネトウヨが~」だの、大喜びで騒ぎ立ててるの見て、かなり呆れているわけなんだが。これが噂の認知バイアス、と言うものなんであろう、きっと。
ラーメン屋で他の客にケンカ売るような馬鹿を擁護する気は、かけらほども無いけど、なにやらメディア(要するにBuzzfeedのことな)を含めて頭の悪い性悪説だか陰謀論だかにどっぷり浸かっているようなんで、一応。
あと、ピンポイントでコリアン名指ししてるのは、ハングルってのはわりと耳慣れてるから、相手が韓国人だくらいは普通に判断が付くからという理由で説明できると思ってる。
toratsugumi記
馬鹿だのクソだのの罵倒語で、ボキャブラリがない場合に英語で一番出易いのがファッキンとかマザファッカあたりだと思う。想定してる階層は間違ってもAssholeとかJerkとか、Dickheadなんて罵倒はしないだろうと思うぞ?
だいたいラーメンなんか、そもそも高くてライス込みで500円だよな。
5袋入りの塩ラーメンなんか、スーパーで300円くらいで売ってる。
で、最近増え続けている意識多高い模倣のラーメン屋なんか、一杯700円か800円で売ってる。
だいたい高い金出したにも関わらず、がっかりする。
この日はプレミアムフライデー。
……とはいえ、超零細企業のIT土方が15時になど帰れるはずも無く、しかも今日はGW前の月末金曜日。
などと軽い気持ちでぶん投げらる数多の納期に追われて、この時期の社内は例年通り地獄絵図。
それでも平時の定時時間~2時間過ぎたぐらいには他の従業員もほぼ上がっていき、最後は俺1人。
プレミアムフライデー、もしかしたら根付くんじゃねえの?なんて思いつつ仕事をつづける。
そういえば最近入ったばっかりのデザイナー志望Sちゃんも16時退社してたな。
彼氏居るのか?デートなのか?まともに話したこともないけど彼氏居ないなら結婚したい!
ひと駅ちょっと歩けば帰れなくはない距離に住んでるのが幸か不幸か、
だらだらと日付けの変わる頃まで仕事しつつも、今週末は休めそうな目途がついたので事務所の鍵を閉め退社。
軽くラーメンと酒でも入れて帰りたいなーなんて歩いてたら、横浜家系ラーメン屋が開いていた。
平日は26時まで営業。
一応、家系をうたっているが、スタッフさんはいつも中国系の人だけ。
ランチタイムや夜の繁忙時間でも、半分埋まるのが珍しいような過疎店なのに、この日はなんだか結構お客さんがいる。
入り口付近、レジ前のテーブルにはオタク系の恰好の若者が2人。
更にその奥には随分と酔ってるおじさんが二人。
カウンターにも2,3人。
とりあえず、レジ&入口側のカウンター1番手前に座り、メニューを見る。
「ホッピーとつまみを頼んで、お酒が回ってきたらラーメンで〆かな~」なんて考えながら、オーダーをとりに来てくれるのを待っている段階で
そしてその時点でカウンターの全員と、アジア系旅行者家族はまだ料理を待っている段階の様だ。
嫌な予感を少しだけ感じつつも、他のカウンターのお客さんにラーメンを持ってきたスタッフさんに声をかけるとオーダーを聞いてくれた。
「ホッピーセットと、ネギチャーシューの小皿」と伝えたのだが、
「Bセットはラーメンと餃子とビールでいいですか?」と返される。
いや、「ホッピーのセットと、ネギチャーシューです」と再度伝えるも
「セットはビールなんです」……と帰ってくる。
3度目にメニューの「ホッピーセット」を指さして音読するとやっと伝わったようだが、「何ラーメン?」とラーメンオーダーを催促される。
しかたがないので、「チャーシューごはん」という小フードを一緒に頼み、「あとでラーメン頼むかも。」と伝えると理解していただけたようだ。
入り口付近、俺の真後ろのオタク系若者二人は何やら共通の知人をディスって盛り上がってるし、アジア系旅行者家族はにこやかに話している。酔っ払いおじさん二人は、何かスタッフに文句をいっていたが、あきらめて早々にお会計をして帰っていった。
カウンターの2人にもラーメンが運ばれてきてきた後、ホッピー登場。
ワンオペなのは見て分かるし、こっちも週末を気持ちよく迎えたいので笑顔でお礼を言って飲み始める。
カウンターの先客が二人とも食べ終わり会計をする度に、スタッフさんは厨房から入り口のレジまで出て行き慣れない手つきで会計をする。
アジア系旅行者家族にラーメンが出そろって、そろそろ落ち着くかな?という空気が漂い始めたころ、
新たにカウンターに3人程客が来る。
見るからに酔払いのおじさん、サラリーマン、そしてデブ。それぞれソロの様だ。
こんな日に(だから?)混んだもんだ。
スタッフさんがどうにか最初に来た酔払いおじさんと、次に来たリーマンのオーダーを聞き終った所で、入り口のオタク系若者二人が「お会計!!」と声をあげる。
その途中でカウンターのデブが空気を読まず「注文と水!」と声を上げる。
スタッフさん謝りながら、オタク系若者二人の会計後にデブのオーダーを取る……。
と、そのさなか会計を済ませて店をでたオタク系若者二人が、値段がおかしいと戻ってくる。
なんか暫く揉めてる。
俺のチャーシューごはんはまだ来る様子が無いし、ホッピーの中もお代わりしたい頃合いになってきたが、
オタク系若者二人と話がついた後、厨房に戻ろうとするスタッフさんを呼び止め損ねてしまった。
スマホでニュースでも読みながら、ちびちびとホッピーを消費していた頃に、中年のデブ夫妻が店に入ってくる。
旦那デブは上下スウェットでごま塩頭に、薄く色の入った下品なメガネを付けている。
一見してガラが悪いが、とはいえヤクザでもチンピラでもなく、ただただ態度がでかい厄介タイプと言うと伝わるだろうか。
このデブ夫妻が一番奥のテーブルに座った後、大声でメニューを物色し始める。
カウンターの座席数とか適当だけどこのときの店内状況を図解するとこんな感じ
→厨房入口 旦那デブ 酔払い [テーブル] ●│ │ [テーブル] │ │ デブ妻 リーマン ●│ │ アジア系 │ │ [テーブル] 単体デブ [テーブル] ●│ │ 家族4名 │ │ │ │ オタク二人 俺│ └─ [テーブル] ●│ [テーブル] └───── の食器ママ |入口| ■レジ
厨房内でスタッフさんが作業をしている所に、デブ夫妻の妻が「すいませーーん!」と高い声で呼びつける。
居酒屋とか、牛丼屋とか定食屋が混んでる時に店内の空気読まないで呼びつけるのは大抵BBAかデブだよな……なんて
思ってると、デブ夫が「ヒトを呼びつけるんじゃねえよ!忙しいの見て分かンだろ!」などとデブ妻をいさめる。
声はでかいし、言葉も身なりも下品だけど、もしかしていい奴?的な妄想を一瞬抱いた俺が居た。
店内の客もほぼ近い感想を抱いたんじゃないだろうか。
ラーメンと違って、手間がかかるメニューなのだろう。多分。きっと。
とは言え既にこの頃、俺は自分のオーダーはどうでもよくなってきて、
店内の煩雑っぷりとスタッフさんの奮闘を観察する事に意識を集中させはじめていた。
へんに催促して、更に混乱させても悪いし。
ここで更に、第3のデブがソロで入店し、オタク二人組の食器が残ったままのテーブルに座る。
デブ夫妻に水を出しに出たスタッフさんを呼びつけ、自分が座ったテーブルの片づけを命じる。
言われるままに机の食器を片した後、カウンターの単体デブのラーメンを運んだ所で、
更に第3のデブが再度スタッフさんを呼び止め注文を言いつける……。
「こっちの方が先に来てんのに、なんでそっちの注文とってンだ!
と、大声で。予想された展開だ。
「レモンサワーとラーメンふたつだ!」と大声でオーダーが聞こえてきた。
このとき、状況が一番読めないであろう第3のデブは目をくるくるさせていたし、
アジア系家族は全然気にするそぶりなく笑顔でなんか話をしていたのが印象的だった。
その後数分の間に、
そのタイミングを見計らって立ち上がったカウンターのデブの会計も始めたところで
デブ旦那はなんか奇声を上げてデブにぶつかりながら店の外に出て行く。
残されたデブ妻はその後しばらくして
スタッフさんの固辞により結局そのまま店をでたようだ。
色々あったが、とりあえずもう落ち着くだろう、と
「ラーメンは要らないです、ごめんね」と伝えると
と気の利いた事を言ってくるので、貰う事にした。
ホッピーの中が運ばれてくるのと前後してアジア系家族が会計をした段階で、
酔払いおじさんが「ラーメンのネギがきてないよ」とスタッフさんに告げるのが聞こえてきた。
とっくに食べ終わったであろう冷めたーラーメンのドンブリを前に、俺より謙虚な酔払いおじさんだった。
スタッフさんは、何度も謝りつつ小皿にネギを持って出し、酔払いおじさんはそれをそのまま食べ、会計をして出て行った。
……と、そこで、なぜか俺の所にチャーシューごはんとラーメンが運ばれてくる。
もう何も言う気にならないから、少しすすって残すことにした。
なんだかんだこのスタッフさん抜け目が無い。
俺はこの内容をどこかに書き残したくなって、歩きながらスマホで下書きし、
家について、今、ここに記させていただきます。
皆さんよいゴールデンウィークを。
Sちゃんかわいい。
BUZZFEEDの一橋大の同性愛者自殺事件の記事(https://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/hitotsubashi-outing-this-is-how-it-happened?utm_term=.xpAgJv0rxY#.abowKlOv73)を読み返してたんだけどさ、
・「授業までに来なかったら起こして」と頼んだ。
・4月22日、評判のいい12個の中堅法律事務所のURLをLINEで送った。
・5月18日、友人とラーメン屋に行こうと話していたら、誘ってもいないのについてきた。
・友人と司法試験予備校の講演会に参加しようという話をしていたら、Aくんも行くと言いだした。
・5月下旬以降、学校のラウンジで話しかけてきた。「うん」「そう」と返事をしていたところ、頭を抱えて「うあー」と声を出した。腕の付近に触れてきたので、「触るな」と告げた。
これやっぱり振った振られたの関係って考えるとキツイ。これをもし振られた男が振った女に同じことしたら非難轟轟になると思う。
それを
来年、この住み慣れた街を出て行くことになる。
その街の名を上石神井(かみしゃくじい)という。
西武新宿線という、おもに川越や所沢などあまり品のある方ではない埼玉県民を東京に送り込むための路線において高田馬場から急行で2駅・13分の立地である。
私は大学進学に合わせて上京し、とくに大きなトラブルもなく3年間を過ごしてきた。
「とくに大きなトラブルもなく3年間を過ごして」しまったのである。
上石神井駅は決して大きな駅ではないが、特急以外の全ての電車が停まり、山手線圏内へのアクセス性も非常に高い。
牛丼屋は松屋とすき家から選ぶことが出来る(私は吉野家のアンチなので、これは幸いであった)。
駅のすぐ近くにはアッサリ系のラーメン屋と二郎系のラーメン屋が激安ドラッグストアを隔てて並立しており、その日の気分に応じてラーメンの濃淡を選ぶことも出来る。
駅に直結している西友は24時間営業で、しかも深夜にはアルバイトのハセガワさんという美人もいる。
コンビニはファミリーマートおよびセブンイレブンがあり、ポイントカードの宗派争いにも寛容である。
セブンイレブンの向かいにはホットモットもあり、弁当を買うにあたって選択肢には事欠かないことだろう。酢豚が食べたければ少し離れたところにオリジン弁当もある。
その他にも美味いパン屋や、チャーミングなババアのいるクリーニング店、ちょっと小洒落たパスタのお店なんかまであり、要するに至れり尽くせりなのである。
借りたアパートもまた良かった。駅徒歩7分の好立地で家賃4万2千円(共益費込み)。
隣人の大学生は重度の花粉症であること以外はまことによく出来た人物で、鼻をかむ音さえ筒抜けの防音性でありながらそれ以外の物音に悩まされたことなどかつて一度もない。
むしろ隣人の鼻をかむ音に「ああ、今年も彼の花粉症が始まる時期か・・・」などと歳時記的な感傷にさえ浸っていたくらいである。
頻繁に外れる網戸に業を煮やし、内側からガムテープを用いて目張りのように固定したせいで友人から「ガス自殺の部屋」という不名誉な称号をこそ付けられてはいたものの、私の生活にはおよそ十分な住まいであった。
もしも、最寄りのスーパーは20時に閉まってしまったなら?(しかも、そこにハセガワさんの存在しないことは自明である。)
もしも、オリジン弁当の酢豚が食べたくなってしまったら・・・?
私の大きな失敗が、そして不安がここにある。
初めての一人暮らしで、あまりに好条件な暮らしの出来る街を引き当ててしまったのである。
ご存知のことかもしれないが、一度上がってしまった生活水準というものはなかなか下げられるものではない。
その「高い水準」の指すものが、たとえオリジン弁当の酢豚であっても、クリーニング屋のチャーミングなババアであったとしても、である。
これから就職活動を終えて引っ越す街を、愛せる自信がないのだ。
これほどまでに自分のために誂えられたような街を、日本のどこにでも見つけられることなど出来るだろうか。あり得ないのではないか。
郷土愛をあまりにミクロなところに見出してしまった私を、就職活動はどこへ連れてゆくのだろう。
ハセガワのような在り来たりの苗字を、読者諸兄にあっては思い思い当てはめて頂きたい。そして全国のハセガワさんと、このハセガワさんを慮る諸兄は安心して頂きたい。)
高校まで住んでいた地元釧路のラーメン屋の感想です。駅前とかはあまり行ってないので場所が偏ってるかもしれない。
海皇
独特のあっさり豚骨ラーメン。麺はモチモチで個人的には一番好き。トッピングがまた独特で菜っ葉とスライス紅しょうが、大きな角煮が乗ってくる。
地元に帰るたび行きたいと思っている。ちなみに私は麺の硬さ的に旭町店のファン。
ふくちゃん
もう10年近く行ってない。悪くはないけど内地の豚骨とは違うかな
醤油、塩系
秀航園
10年ほど前味が変わってクソ萎えてたが気づいたら普通になっていた。量が少ないので隣りにあるポスの王将で食べ足すかワンタンメンでも頼みたい。
夏堀
駅裏に移った。 秀航園系のラーメン。ラーメンはそこそこだがチャーシューが市内最強レベルで旨いので気になる方は行きましょう!
○堅ラーメン
裁判所の坂を下ったところ。元セーコマ。ちなみにセーコマは向かいに移った。あっさり背脂醤油で良い。
味や
はちべえ
そこそこ旨い。行って損ではない。
閉店した。安定してうまかったので残念。
昇憲
ポスの近くの店。少々高いが美味しいこってりラーメン。本店が曙にある。
火の車
昇憲の斜め後ろにある。ここも行って損はしない。
虎吉
わざわざオススメするほどでは無いが変な店で自爆するならココに来たい。
その他
ばかあたり
とんとうしょうゆが旨い。星が浦にあって、遠いので空港の帰りに行きたい(が前回行きそびれた)
豪壱 芦野店
壱福
油そばが食べれた珍しい店。無くなった