はてなキーワード: ミキサーとは
🎧ミキサーX『ギャギャーン!!』
【登場人物】
彼「何バカなこと言ってんだ。俺ははてなーだからそんなことしねえよ。今からフェミの奴らをぶちのめさないと」
私「まだやってんのそれ?はてななんて廃れたサイト、今どき流行らないわよ。今はTikTokでバズるのが楽しいのに。ほら、これ見て。私があなたに仕掛けた、ミキサーに私の髪の毛が巻き込まれるドッキリ。あれバズって10万再生されてる」
彼「はぁ!?あれ動画撮ってたのか?なに勝手にネットにあげてんだよ!俺も顔出しされてんじゃねえか!ああ終わったよ!俺の人生終わった!」
私「何言ってんの。今どき顔出たくらいで人生終了しないわ。それよりあなたの方が終わってるんじゃないの?あなた、ブコメで『トップコメに違和感』って書いたら、あなたのブコメがトップコメになってしまって『トップコメってどれのことだよ』ってみんなに突っ込まれてるじゃない。いい加減学習しなさいよ」
彼「おい、そこまでにしときな。俺は知ってるぞ。お前がTwitterでパクツイしてバズって、『バズったら宣伝していい伝統がある』とか勝手なルール持ち出して自作アクセサリーのサイトに誘導して稼いでることを」
私「な、なんで知ってるの?あ、『パクツイ宣伝乙』っていつもリプ送ってくるの、あれあなたなの?」
彼「そうだよ。いくらブロックしたってアカウント作り直すから無駄だよ」
私「マジ最悪。でもあなたの方が最悪だわ。バ美肉VTuberになってスパチャで稼げてることを増田に書いて1000ブクマもらって悦に入ってるけど、じつは超過疎の泡沫VTuberだってこと、トラバでばらそうかしら?」
彼「は?なんのことだよ!お前だってnoteで『この先を読むには1000円』になってる記事を書いてTwitterやはてブで拡散してるじゃん。複垢使って」
私「複垢じゃないわ。私の別人格が作ったアカウントだからセーフなの」
彼「何その謎理論。他にも知ってるぞ。Togetterで自分のツイートまとめて、自分でブックマークして人気エントリーにして、アフィで稼ぎつつ、最終的に自分のサイトに誘導してるだろ」
私「いいじゃない。セルフまとめしてセルクマすることは禁止されてないんだけど。正当な権利よ。それよりあなた、ヤフコメもやってんでしょ?ブコメとヤフコメ掛け持ちしてて頭おかしくならない?」
彼「ならねーよ。てか頭おかしいからブコメとヤフコメ両方見てるんだが」
私「あ、開き直った」
彼「お前もTikTokとインスタとTwitterとYouTubeとFacebookを複垢で掛け持ちして頭おかしくなってんだろ。いい加減やめろよ。SNSなんか見ずに、俺だけを見ろ」
私「は!?突然何いってんの」
私「もう・・・」
私「いつも私の声を一番に聞いてくれるってことね、嬉しいわ」
彼「・・・じゃあ、返事は?」
私「・・・・・あなたにファーストブクマされた時から、決めてました」
彼「ということは?」
私「じゃあ、もう人気コメなんて狙わず、短文コメしてたあの頃のあなたに戻ってくれる?」
いわゆる電動ミキサー。たぶん独自形状のブレードとかを採用することでスムージーがめちゃくちゃフワフワになったりするんじゃないかと思う。
電気式ホットサンドメーカー。トースターの夢よもう一度。やっぱり使用前に水を入れることで美味しさがアップするのだろう。
茹で卵を科学的に分析し、あなたが食べたことのない茹で上がりを約束する。トースターで培ったスチーム技術も応用して、半熟でも完熟でも自由自在に。
ホットプレートではなくタコ焼き器。このくらいの割り切りがバルミューダには求められるのではないか。独自技術により外はカリカリ中はトロトロの感動体験を実現する。
プレイするゲームを自動検知、オンライン対戦などで勝利すれば心地よいサウンドと踊るような輝きで祝福する。これまで以上の勝利感をあなたに。
他にアイディアある?
ライオンが母猿を殺して、その母猿の死体に子猿がしがみついたままで
母猿はそのままライオンに食べられて、子猿は母猿の死体から引き剥がされて別のライオンに食べられて
ライオンは肉食で、生き物を狩り殺し続けないといけないからライオンが悪で猿が善とかそういう話ではないし
ヒヨコミキサーの話を知ればニンゲンはおいしい鶏肉、おいしい鶏卵を食べるために残酷なことしてるって思うけど
鶏肉も卵もおいしいし
スーパーに並んでる精肉はぜんぜんグロくないけど、もとは動物の死体だし
動物が虐待されているところを見ると心が痛むけどマグロの解体ショーは娯楽だし
人間は自分達は優しい生き物だと思ってるけど、地球破壊しまくってるし、動物を乱獲して生態系も乱してるし
豚肉、鶏肉、牛肉は食べるのに鯨肉を食べるのは残酷だとか意味わからんし
この世の生き物はみーんな残酷なんだ
スーパーならどこでも、レジ周りに大袋菓子の名前が記載されたダンボールが置いてあります。
その大柄なダンボールに入って、野菜は毎日送られてくるのです。
具体的には今の季節だと、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど。
トマトなんかは、普通のトマト、ミニトマト、黄色いミニトマト、緑色のトマトなどのレパートリー。
あとは、キャベツ、ニンジン、タマネギあたりは通年で入ってきます。
このあたりは、スーパーで見る野菜コーナーを想像してもらえるとよいです。
きっと両親も、そのあたりを参考にサンプリングして送ってくれるのでしょう。ありがたいことです。
まあ、その空気も所在無げな感じのギュウギュウさで野菜ばかりが入ってくるわけですが。
もちろん、大多数の家庭のように、実家には広大な畑が存在します。
その中から特に採集された野菜たちが送られてくるのです。ありがたいことです。
いや、季節外れの野菜はいくら畑が広かろうと、どう頑張っても採集できません。
なので、スーパーで買われた野菜たちも送られてきます。ありがたいことです。
万一受け取れないことがあると困るので、18-20時の時間帯で指定してもらっています。
サークルに所属せず、勉強にもさほど興味ない私には、自宅へ直帰余裕でした。
まあ、たいていは昨日の野菜で入らないんですけど。ありがたいことです。
すると、今日あったイベントを逐一報告することになります。学校で誰と会ってどう思ったか。
両親には、そんな些細なことにも賛否を示すことなく傾聴してもらえます。ありがたいことです。
そうしてゆうに30分を費やしてから、もらった野菜でようやく夕飯とします。
トマトはそのまま食べられるので大好きです。
あと、両親に申し訳ないので、バイトをしたいと思ったこともありました。
しかし、両親いわく、家賃は自分たちで払ってあげているのだから、野菜を食えばよいとのこと。
つまり、働かなくていいと。ありがたいことです。今日も働かずに野菜を食べます。
また、野菜は土日もだいたい同じ時間に送られてきますが、たまに、早い時間に送られてくることもあります。
新鮮な野菜を食べさせようと、いち早く送ってくるのだそうです。ありがたいことです。
そのため、土日も外出はできません。野菜が新鮮なまま食べられなくなるからです。
もし受け取りに失敗すると、それは報告の電話の遅れによって、両親に知られることになります。
私は荷物の到着時刻を知りませんが、送信者である両親はそれを知っているのです。
両親は、新鮮な野菜を摂取する大切さを優しく教えてくれました。ありがたいことです。
そんな量の野菜を毎日送ってくるというのは、おかしい、と言う人も居ました。
しかし、これは私の健康を思ってのことなのです。離れた娘を思ってのことなのです。
私もなるべく多くの野菜を食べ、一葉、一枝たりとも捨てないように心がけています。
そのひとつはミキサーにかけるという素朴な方法です。野菜ジュースとして飲むのです。
その味わいのため、リンゴやミカンのような果物を要求したこともありました。
だから、私は野菜を食べます。捨てたら、新鮮な野菜がかわいそうです。
しかし、昨日のことです。
両親に、野菜ジュースは料理じゃないと言われました。その通りでした。
もうすぐ18時になるので、急いで家に帰っています。
今日もこれから野菜がダンボールで送られてきます。ありがたいことです。
コロナがどうのオリンピックがどうのと陰鬱になる時事しか無いから面白おかしくガジェットの話でもしようや。
テーマは俺が勝手に決める「音系ガジェット」な。
なんでも世界の一部の音楽シーンじゃ日本の1980年代シティポップが再注目されているらしく時代は巡るというか何というか何故今更そんなもんを思ってしまうわけだけど、この時代の音系ガジェットと言えば「Roland TR-808」は外せないでしょ。というかコイツが代表って言って良いレベルだ。
TR-808はいわゆるリズムマシンやドラムマシンとか言われるドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを設定した順番と間隔通りに鳴らす音系ガジェットで、発売はまさに1980年代のスタートである1980年。
それまでのリズムマシンはプリセットパターン通りにしかドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを鳴らせなかったのに、TR-808はユーザがパターンをエディットすることが出来た革新的な機能を有していた。
なんて語ってるとシンセサイザーオタクの語りかって怒られちゃうので、ここで話を面白くするために「TR-808をお前らは既に知っている」と言葉を投げかけよう。
なにせTR-808は「ラムのラブソング / 松谷祐子」で利用されているのだ!
誰でもわかるのはハンドクラップ(拍手)の音で2回目の「あんまりソワソワしないで(1分9秒あたり)」の部分の裏で鳴ってる「チャッチャ・チャッチャ」がTR-808。
なんなら結構前に一斉を風靡した「PPAP / ピコ太郎」でもTR-808は使われているんだけど、PPAPのリズムである「ズチャズチャ(コーン)ズチャズチャ(コーン)」のコーンがTR-808だ。
もしかしたらお前らの中に「いや似たような音いっぱいアッチコッチで聴いたことあるんだが。みんなそこまで同じ機器使う?」と疑問持ったヤツが居るならお前はすごく耳が良い。
本当にアッチコッチで使われていて、TR-808使用楽曲をリストアップするのは事実上不可能と言って良いほど普及しているのだ。
1980年代以降の音楽シーンは石を投げればTR-808に当たる、マジでそういうレベル(現在ではソフトウェアシンセサイザー化されているので実機を持ってなくとも利用可能)。
わかるわかる。
「ピアノとかシンセキーボードとか弾けたらカッコイイなって思うけど、そんなサッと普通は弾けないじゃん?」と。
「ピアノ教室通うったって月謝はかかるし時間はないし」と、その気持ちはスゲーわかる。
俺がちょっと聴いてみたいのはさ、音楽コンクールとか出たいの?
クラシック楽曲をチャラララァンみたいにやりたいの?いやそういう人も居るかも知れんけど大半はそうじゃなくね?
遊びで、息抜きで、暇なときに軽く弾いてみようみたいなもんじゃない?
そんな人向けに今は良いのがあるんですわ!その名も「Synthesia」だ!
Windows、Mac、iOS、Android(Chrome OS)に対応のリズムゲーム風鍵盤楽器練習アプリで、MIDI規格に対応した鍵盤ガジェットを使ってピアノの練習が出来ちまうもんなんだよ。
MIDI音源を読み込むことで自動的に譜面を作成し、右手だけ・左手だけ・両手練習、各パートの自動繰り返し、降ってくるノーツオブジェクトのスピードなどの調整も可能。
QWERTYキーボードをバーチャル鍵盤としても扱えてMIDI規格対応の鍵盤ガジェットを所持して無くたって良い。
ゲーム感覚でスキマ時間にピアノ練習しようぜ!タッチの表現とかフレーズがどうのとかが重要なコンクールに出るつもり無いならSynthesiaで必要十分。
MIDIファイルはネット上に転がってる。例えば二次創作に関してゆるい東方プロジェクトとか簡単に入手可能で、版権が厳しい曲も「ヤマハミュージックデータショップ」で合法的に買えるぞ。
ただもちろん鍵盤ガジェットでプレイしたほうが演奏しやすいのは確実で、これから俺もピアノ始めるんだぜ!って思うのならば鍵盤ガジェットを買うと良い。
ちなみに鍵盤数が49鍵以上のモデルが推奨で、25鍵盤とか32鍵とか37鍵盤を買ってしまうと鍵盤数が足りなくて残念な気持ちになるぞ。鍵盤数よくわからんならデカイのを無視して88鍵か61鍵モデルを買おう。
何も考えず書いてたら話の流れでSynthesiaの話になっちゃったので、エントリタイトルどおりにガジェットへ引き戻すぞ。
とは言ってもまるっきり変えるのも何だし関連する鍵盤ガジェットにしよう。
まず最初に挙げるとしたらコレだろというKORG microKEY Air-49。
鍵盤数は型番通りの49鍵。鍵盤サイズがミニ鍵盤という少々小さめの鍵盤を採用していてコンパクトなのが特徴。
そして更にUSB有線接続(バスパワー駆動)の他にBluetooth無線接続(電池駆動)が可能でケーブルの煩わしさがない。
シンセ向けのホイールやペダル用の接続端子もある。実売価格は13,000円前後。
続いてKORG microKEY Air-49と比較されがちなM-AUDIO Keystation 49 MK3。
鍵盤数はこちらも49鍵で、KORG microKEY Air-49との違いが鍵盤サイズがフルサイズ鍵盤で実際のピアノと幅が同じで、シンセキーボードではありがちなセミウェイトと呼ばれる重さになっている。ただしその分デカイ。
KORG microKEY Air-49とは違ってBluetooth無線接続は出来ないがUSB有線接続ではもちろんバスパワー駆動する。ホイールもペダル端子もあり実売価格は10,000円前後でKORGよりちょっと安いのが悩ましい。
MIDIキーボードの弾き心地という話題では必ず出てくるRoland A500PRO-R 49。
先に実売価格を言っちゃうと 20,000円前後で上記2モデルよりも高いが、確かに弾き心地は上記2モデルを上回っていて、しかも高機能だ。ここまで来るとオモチャじゃなくて音楽制作者向けになってくる。
鍵盤数は49鍵のセミウェイト・フルサイズ鍵盤。上記2モデルと比較してシンセ向けのホイールがジョイスティックとなっているほかにシンセの様々なパラメータを操作できるスイッチや回転ノブやスライダーを豊富に備えている。しかも、ドラム・パーカッション向けのパッドボタンまで備えていて何でもアリだ。もちろんペダル端子もある。
唯一ないのはBluetooth無線接続機能のみって感じでUSB有線接続ではバスパワー駆動もする。シンセで音鳴らして遊ぶことや、何なら音楽制作を視野に入れている、どうなるか分からんから最初から全部入りが欲しい人向けかな。
「ホイールとかノブとかスライダーとかマジで煩わしい!俺はピアノを弾くんだ!」って人向けの電子ピアノの入門モデル。
シンセ向け機能がほぼ無い代わりに鍵盤のタッチと内蔵音源の良さに振っているのが電子ピアノ系の鍵盤ガジェット。
電子ピアノは基本的に鍵盤数が88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤を採用しており上記のMIDIキーボードよりはピアノに近いタッチ感を得られる。USB有線接続は可能だがバスパワー駆動しない。もちろんBluetooth無線接続もしない。
価格はちょっと躊躇し始める40,000円前後。その分筐体の作りは良いし所有感も優れる。
価格は50,000円前後だが電子ピアノ系ではコスパ高すぎと言われる 人気機種。ネット上の相談で電子ピアノ選びに悩んでいたらコレ買っとけとか言われちゃうやつ。何ならよく売り切れる。
鍵盤数が電子ピアノでは定番の88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤で、KORG B2と比較するならば独立したLINE OUTを備えているのがエライ。KORG B2はヘッドフォン端子と共有なのでサウンドミキサーを別途購入しないとヘッドフォンで聴きながらピアノサウンドを録音とかできない。
USB有線接続可能だがバスパワー駆動はしない。Bluetooth無線接続もしない。子供の頃にピアノ習ってたが復帰するみたいな人だと満足感高いんじゃなかろうか。
「違ぇ!そういうんじゃない!俺が求めてるのはもっとロックでファンクでヒップホップな電子ピアノだ!」って人向けの電子ピアノ。コイツを選出しているだけでピアノ経験者が怒り出しかねないくらいにホットだ!(CASIOはリアルピアノを作ってないとかピアノ経験者が怒ってしまう色んな理由がある)
鍵盤数が88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤だが奥行きが同価格帯モデルよりも少なくコンパクトなのが特徴。更に同価格帯モデルと比較すると収録されている音色数が700音色以上という他メーカーよりも10倍以上も収録されてる。端子類もメチャクチャ豊富でLINE OUTがSTEREOとMONOが独立していたりヘッドフォン端子を2基備えていたり、USB有線接続用のUSB-BのほかにUSBメモリ用のUSB-A端子が独立してあったりする。
USB有線接続ではバスパワー駆動はしないもののBluetooth無線も接続可能で、USB有線接続しなくてもSynthesiaで遊べちゃう上に、シンセ向けのホイールまで備えているので真面目なお堅い楽器メーカーとはひと味もふた味も違うぜCASIOは!
実売価格は8万円前後だが、この価格帯では同等の機能性を持った電子ピアノは存在しない。注意点として近々に後継機のCASIO Privia PX-S3100がリリース予定なので検討する場合は後継機の登場を待ったほうが良いだろう。