「シレン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: シレンとは

2021-03-04

rogueってのやってるけどD強すぎだろ

オリジナルじゃなくてWindows版のExtended Rogueってやつね。トルネコシレンはやったことない。

何回やってもDに追いかけられたらテレポート巻物かエネミーチェンジ杖持ってないとほぼ詰む。炎どうすりゃいいの。

その前段階あたりでMの混乱もつらいけど、タイマンなら物投げて勝てなくもない。

何か攻略法とかあるんすかね…。

2021-02-15

anond:20210215134111

面白くないってことか?

しろシレンと考えれば面白そうだけど

完全にApex飽きた

過去に何回か飽きては再開してたけど、今回は本気で飽きたようだ

もうなんの未練もなくやりたいとも思わない、さすがに何回もランクマやらされるのはキツいよ

それに思ったようにうまくなれないし、プレイ時間に合わせてキャラ強化が入れば、別の意味でやり続けるんだろうけど

毎回リセットされ0状態からスタートじゃモチベーションが保てなくなった

シレンで毎回ダンジョンの奥底で殺されて、最初からやり直すようなもんだし

ダンジョンから脱出出来たとしても、次はやはりまっさら状態最初からだし

さすがにこれが何千回と続くと飽きてくるよ

2021-01-06

正月にやったゲーム

switchローグライクが遊びたくなって2つ買った。

Tangledeep

ローグライクだが、不思議のダンジョン系ではない。

NetHackAngband系譜だろうか。

風来のシレンの影響を受けてる、みたいな解説があるが、全然違うので注意。

以下主な違う点

最初ジョブ選択したり、色んな追加効果のある装備を取捨選択しながら集めたりする要素は、ディアブロに似ているかもしれない。

音楽ドット絵雰囲気は、古き良きJRPGの感じで良い。

操作メニュー周りはごちゃっとしていてあまり洗練されてないような。PCゲームをあまり工夫しないで移植した感じ。

あとバグっぽい挙動もやや多めで、進行不能に数度遭遇。直前のセーブポイントからやり直して行動パターン試行錯誤して突破できたが。

魔物娘と不思議冒険

こちらは完全に不思議のダンジョン系。

操作メニュー構成もいさぎよくトルネコ/シレンのそのまま。

違うのは、敵として出てくる魔物娘を勧誘して仲魔にできる。

拠点に帰ると主人公レベルリセットされるが、仲魔のレベルはそのまま。

画面がなんかチープに見えるが、プレイしてみると味があって良い気がしてくる。音楽も良い。

動作は軽くて安定している。今のところバグには遭遇していない。

魔物娘は、デザインも動きもかわいらしい。

よく見ると色違い魔物が大量にあるが、それぞれ会話パターンが違ったりして、コレクション欲が削がれる感じはない。

ゲーム進化してる、ソシャゲ以外は

正月休み実家にあった64やスーファミPS2携帯機もろもろがまだ使えたので遊んだけど昔のゲームの方が面白かったっていうのは幻想だったと気づいた。

操作レスポンスは悪いし出来ることが少ない。UIは使いにくくものによっては説明不足でわからないシステムになってる場合もある。

あとはなによりグラフィックのショボさ。よくグラフィックゲーム面白さに繋がらないと聞くが多分嘘。没入感が全然違う。

ただ、あまりに長く続いたシリーズものの2とか3のやつ…シレンとかあの辺は今でも遊べるかな?まあそれはつまり今も昔も変わらないゲームってことなんだろうけど。

2021-01-03

三大「出てきた瞬間にその作品ゴミ箱シュートしてアンチになる台詞

「犬が好きな奴に悪いやつはいねえ」

神様は乗り越えられるシレンしか与えない」

あと一つは?

2020-12-03

恋人が4つめのシレン5を購入しました

シレン嫉妬してしまます。どうしたらよいでしょうか?

シレン発売したか

実況しようかと思ったら叔母さん危篤って

この雰囲気じゃ実況できんからプレイすら始められん

2020-11-26

トルネコシレン開発者が「難しい」と「理不尽」を履き違えて変な方向に進んだから

anond:20201126111411

その点トルネコのガワがなくなってもやっていけたシレンは凄い

と思ったら売り上げは1/4になってたんだな

2020-07-24

お前らはSFCシレンのがいこつまどうか?

久しぶりにVCSFCシレンをやっていて気づいたことがある。

序盤の終わりにさしかかるあたりでがいこつまどうという敵が出てくる。名前のとおり、ローブをまとったガイコツで、直線上に並ぶと杖から魔法弾を飛ばし攻撃してくる。

シレンにはモンスターにもレベルアップという概念があり、がいこつまどうが一つランクアップした「がいこつまじん」はなかなか強烈な魔法を使う。さらに上の「まおう」になるとこれはもうバケモンで、一回ヘタに捕まると蘇生アイテムがあっても行動の手番が回ってこないままなぶり殺しにされることもある。

ひるがえって「まどう」だ。久しぶりにプレイした俺を非常にイラ立たせたがいこつまどう。

まどうの魔法はいくつか種類があるが、ポイントはただ一つ、そのどれもこれもが基本的無意味なことだ。

プレイヤーをフロアの別のところに飛ばしたり、プレイヤーとまどうの位置を入れ替えたり…。

こんなことをしてもまどうには何の得もない。プレイヤーにもほぼ実害がない。あえて言うと探索のテンポが悪くなるだけだ。

中にはプレイヤーの速度を倍速にする、なんて敵を利するだけのものもあって、まどうは自分で加速させたシレン距離を詰められたあと、無残に切り刻まれていく…。

なんだこいつは。何をしたくてこんなことをやっているんだ。

シレンの敵モンスターというのは、みんな、全力で嫌がらせし、シレンを殺しにくるのだ。

ゲイズもアーマーも大根も畠あらしもみんな本気だ。そして、その本気と能力とかが見事に噛み合っている。だから特殊能力を連発されたらデカい舌打ちが出てしまう。

特殊能力のない脳筋脳筋なりに愚直に通常攻撃を繰り返す。こいつらにはこれしかなく、この攻撃にこいつらは自分を懸けていやがるからだ。

特殊能力を使われても痛くもかゆくもないなんてのはがいこつまどうぐらいで、ところが当の「まどう」はそのことを理解していないのか、それこそてめえの存在意義価値があると思っているのか、やたら高い確率で嬉々として杖を振ってくる。

久かたぶりのシレンで、俺は心底こいつに嫌気がさした。こいつのまり無意味さに。

子供の頃は「がいこうまどう、楽勝楽勝」と無心で殴っていたが、いまこいつがムカついて仕方がない。

…。

ここからが本題で、増田を見ていると、ときどき、明らかに釣りだろうと思われるエントリに大量のブックマークがついていることがある。

自分が正しいと信じて疑わない変人の(フリをした)エントリとか。

自分いかに恵まれいるかヘラヘラしながら説明する(ことが相手をムカつかせることに気づいてないフリをした)エントリとか。

それについているブックマーク。「作り込みが甘い」とか「釣れますか?」的な、斜めから見たコメントばっかりかと思ったら、けっこうみんな本気で怒りや批判を表明していたりする…。

おいおいマジかよ? と思う。

こんなもの公衆便所に書かれた「0X0-XXXX-XXXX。すぐやらせくらます」とか(最近もう見ないのか)、下世話なまとめサイト見てたら表示される日本語のアヤしい「あなた当選しました」とおんなじで、どう考えてもバカをひっかけようとして舌出しながら書かれたエントリに決まってんじゃん。

それ言ったらこ増田がそうじゃねーか、ってツッコまれたら俺には反論できねえけども。

ともかく、意味ないし、見ててムカつくからもうやめてくれよ、と思う。

苛立ちに上下なんかないし、俺がムカつきたくないからもう反応すんなってのは釣りに頭から湯気立てて反応する人たちより1mmだって上等じゃないが、あんなん相手の得になるばっかりじゃねえか。

から、お前らはSFCシレンのがいこつまどうか?ってことだ。

ちなみにがいこつまどうと同じフロアにはモンスターレベルを上げる能力を持つ敵が一緒にうろついていて、「まどう」もこいつと出会うと一気に凶悪な「まじん」になる。

意味のないまどうが突然ハネる緊張感、ゲームデザイン上のまどうの存在意義はきっとそれだろうと思う。

これにかこつけて、なんか上手い比喩を言おうと思ったけど浮かびませんでした。おしまい

2020-06-29

anond:20200628192326

近いのはWargrooveじゃないか


戦略性があって頭捻って考えるって意味ならInto The Breach。これはランダム生成なのにバランスが本当凄いよ



でも増田の言う通り、もう時代が違うんだろうね。繋がることが主流の時代に、この手のゲーム流行らないよ。俺も好きだけどね。


どうせ声デカいだけのおっさんソフト買わないし。シレンシリーズと同じ印象だわ。

2020-06-22

anond:20200622174805

変愚蛮怒好きぼく、正統派ローグライクスマホゲーを熱望

別にbandじゃなくていいかシレンとかトルネコみたいなのでも良い。ないよねちゃんとしたの

2020-06-20

anond:20200619175741

シレン以降は同意だがL.O.Lはクソゲーだと思うで!

クリアして叩き売った数少ないゲームやで。

2020-06-19

75年生まれの俺を作ったゲーム10本を全力で紹介する

そういうわけで、1975年まれの俺を「構成した」ゲーム10本を時代順に紹介していく。

それはとりもなおさず、俺自身を紹介することとほぼ同義になるはずだから、長たらしい自己紹介とか前口上はなしで……では、参る。

パックランド1984/AC/ナムコ

俺にとっては、ヴィデオゲーム魔法は全て本作に詰まっていると言っても過言ではない。

結局のところ、俺の人生におけるヴィデオゲームは『パックランド』に始まり、『パックランド』に終わるだろう。

今作に出会ったのは俺が8歳の時、駅前にできた『カニヤ』というゲーセンだった。

カニヤ』は薄暗く、当世風に言うところの「ツッパリ」と「オタク」(という言葉が生まれる前のオタク大学生たち)でひしめきあい

当時の彼奴らは『忍者くん』や『ソンソン』や脱衣マージャンに興じていた。

忍び込むようにして入ったこゲーセンで、俺はこのゲームにひと目で惚れた。

パックランド』には俺がそれまで見てきたゲームとは全く違った吸引力があった。

キャラクターBGM、色彩……全てにおいて、ゲームにこれほど「魅せられた」ゲームは生まれて初めてだった。

消火栓を押した時の、水しぶきに押された時の、モンスターの頭上に乗っかた時の、妖精にもらったブーツで空を飛べた時の感動。

それは俺がヴィデオゲームと「契りを交した」瞬間だった。その契約は今なお解消されていない。

ポートピア連続殺人事件(1985/FC/エニックス

もし本作をプレイしてなかったら、初代ドラクエを発売日に購入することもなかっただろうし、

ADV」というジャンルに注意を払うこともなかっただろうし、

中学生になってから推理小説にどっぷり浸かることもたぶんなかった。つまり、俺は俺でなかった。

犯人はヤ●」は、個人的にはたいした問題じゃない。

推理小説よりもゲームブックよりも面白い推理もの」をゲームで作り上げてみせたことに大きな意味と意義があった。

シナリオ堀井雄二/制作チュンソフトゲーム史的に考えても偉大すぎるだろ。

本作がなければドラクエも(おそらく)存在しなかったってことだ。

けどまあ、そんなこともどうでもいい。これまでもこれからも、ポートピアは俺の血であり肉である

ドラゴンクエスト(1986/FC/エニックス

ポートピアと初代ドラクエ記憶が地続きになっている。

子供ながらに、「堀井雄二で、チュンソフトで、エニックスなら絶対面白いに決まってるや!」みたいなノリで近所のおもちゃ屋に予約した。

プレイ時は……のっけから震えた。こんなに面白いゲームがあって良いのかと。ゲームにはこんなことができるのか、と。

作者と開発元が同じだけあって、テキスト文体UIポートピアと一緒だな……などと子供らしくないことも思ったっけ。

そしてエンディングスタッフロールでは母親の前で号泣した。

そういえば、ここに挙げたゲーム殆ど全て泣いたな。今となってはゲームで感動して泣くことなんてそうはないけど。

それが年齢によるものだったのか、ここに挙げたゲーム凄さによるものだったのかは知らん。

ウィザードリィ(1987/FC/アスキー

通称ウィズ」。

ある種のゲームが「想像力」を膨らませる最良の媒介であるっていうことはウィズが教えてくれた。

RPG」というジャンル/概念意識したことも、ドラクエよりウィズの影響が大きい(というか、ウィズがなければドラクエもおそらくないのだが)。

種族職業キャラメイク、鑑定しなければ不明アイテム

「?ぶき」を鑑定して、「むらまさ」だった時を上回る驚きと喜びって、もう体験できないんじゃないか

もろ鳥山明ドラクエとは違って、おどろおどろしくリアルな姿/形状のモンスター末弥純デザイン)たちに慄いた。

寺院に駆け込んでも、死者が蘇生するとは限らない——人も物も永久に失われてしまうというリアリティに泣いた。

ウィズは俺に「隣り合わせの灰と青春」を理屈ではなく、ゲーム体験として叩きこんでくれた。

おおっと、故羽田健太郎氏の作ったBGMの素晴らしさについても触れないわけにはいかない。

あらゆるクラシック音楽から「いいとこどり」の手法で極上の音楽を作り上げるすぎやまこういち氏に対して、

バッハ以前のバロック音楽へのストイックな愛がびしびし伝わってくる荘厳な旋律羽田氏ならでは。

タイトル画面、カント寺院キャンプBGM永遠ものだろう。もし未聴ならyoutubeで聴いてほしい。

MYST(1994/SS/サンソフト

当時、プレステ派とサターン派でゲーオタ勢は真っぷたつに割れたが、俺は迷わずサターンを選んだ。本作をプレイするためだ。

当時は震えるほど高価だった(44800円)不格好きわまりない鼠色のハードファミマバイトして購入した。

膨らみ過ぎて破裂しそうになっていた、こちらの勝手な期待ははたして外れなかった。ポートピア以降のADV観はこの1本で刷新された。

トラベルの中でトリップし続けているような、唯一無二のゲーム。それが『MYST』。

インターネットなき時代に本作を自力クリアできた時の感動は筆舌に尽くしがたい(泣いた)。

ゲーム史的に言っても、その後の国内外RPGウォーキングシミュレーターというジャンルへの如実な影響が……や、ゲーム史云々の話はよそう。

ここに挙げたどのゲームも、俺にとっては「自分を作ったゲーム」であり、それ以上でもそれ以下でもないからな。

風来のシレン(1995/SFC/チュンソフト

つい最近まで「自分ローグライクゲームが好きなのだ」と思いこみ、それっぽいゲームには積極的に手を出し続けてきた。

が、結局、初代シレンが好きだったのだという結論に落ち着く。

当時、俺は浪人生だったが、心は勉強にも恋愛にも向かわず文字通り、寝ても覚めても今作とともに過ごした。

タクティクスオウガドラクエⅥもテイルズオブファンタジアも素晴らしいゲームだったけど、

朝晩取り憑かれたようにプレイしていた今作のせいで、この時期に出たゲーム自分の中で必要以上に印象が薄くなってしまっている。

後期SFCらしい完璧ドット絵も、和風すぎやまこういち傑作BGMも、チュンらしい快適操作UIも、寡黙なシレンも小生意気なコッパも、

ガイバラもペケジも※アスカも、どのモンスターより恐ろしい店主も、全てが愛おしかった。

手持ちのROMカセットは内部電池が切れてしまってたから、数年前、Amazonで新品を再購入。

フェイの最終問題」をどうにかこうにかクリアし、地球の裏側に再び出でた。

中年になった今でも、俺の腕と勘は(少なくとも初代シレンにおいては)まだ衰えていないようだな……。※訂正 アスカ→お竜

moon(1997/PS/アスキー

思うところありすぎて、何を書けば良いのか困ってしまう。

「昨年ついにSwitch配信されたし、もうすぐパッケ版も出るから絶対やっとけ!!!

それで終わらせてしまいたいところだが、どうも気が済まない。

数多の熱狂ファン批評家たちによってすっかり語り尽くされている感のある今作。

俺にとっては、世界の見え方をがらりと変えてしまった哲学書のような作品である

あるいはクラブカルチャーサブカル世紀末感……90年代後半、自分にとって全てだった世界をそのまま封じ込めたCD-ROM

本作はゲームでありながら、「ゲームを超えた何か」という感じがしてならない。

人生をすっかり変えてしまうかもしれない、それまで夢中になってきた「ゲーム」をやめさせてしまいかねない、超危険物

でも、だからこそ『moon』はゲーム以外の何ものでもない。

もはやゲームから素直に感動を得られなくなっていた、すれっからしの俺をもう一度「ゲーム」に住まわせてくれた、まったき「ゲーム自体」。

すまん、自分でも何言ってるかわからんくなってきた。

CONTINUEYES.

ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998/N64/任天堂

世代的にゼルダディスクシステム時代からやってるが、正直、ドラクエと比べるとゼルダにそこまでの思い入れはない。

神々のトライフォース』も『風のタクト』も確かにめっちゃ良くできてると思ったが、「自分を作った」とは言い難い。

正直、世界中で大絶賛されたBotWもそこまでとは思えなかった。

あれがオープンワールドの傑作なら、俺はこれからクローズドワールド結構

時オカだけが俺にとってとくべつなゼルダである

なぜか? 「広がる世界」を生まれて初めて感じたゲームから

BotWと比べれば全くオープンワールドではないのだろうが、俺にとっては本作のハイラルこそ、生まれて初めて感じたゲーム内に広がる「世界」だった。

エポナを手に入れ、高原を走り回っている時以上に「世界」を感じたことは、今のところ、まだない。

夕暮れ時、ロンロン牧場マロンちゃんオカリナ演奏しながら過ごした時間よりも麗しい青春を感じたことは、今のところ、まだない。

L.O.L(Lack of love)(2000/DC/アスキー

moonディレクターである西健一氏が数少ないスタッフと生み出した傑作。

moon』が作り出したうずたか第四の壁をよじ登り、ついに超えてみせた作品は今なお本作のみと感じる。

エンディングはいい歳して号泣した(物心ついてから号泣した最後ゲーム)。

坂本教授BGMを作ったにもかかわらず、本作はろくすっぽ売れてない。

内容も恐ろしいほど過小評価されているように思う。

ドリキャスという幸薄いハードで発売したことと、高めの難易度設定に拠るところが大きいだろう)

おまけにリメイクアーカイブもないから、『moon』と違って「やってくれ」と気軽に言うこともできない。

だけどもし、ここまで読んでくれて、「こいつとはゲーム趣味近そうだな」と感じてくれたなら、どうか本作をプレイしてみてほしい。

とくに『moon』に強く打たれたゲーマー諸氏! 本作は『moon』の唯一の精神的続編と思ってほしい。やれば、わかる。

しつこく。再発売(配信)をせつに、せつに、せつに、望む。

スプラトゥーン(2015/WiiU/任天堂

本作発売時、75年生まれの俺はとっくに「中年」と呼ばれる年齢にたっしていた。

本作はそんな「まさか」という頃にやってきた、俺のラスト・オブ・アオハルだった。

そしてそのアオハルは俺を(おそらく)最後に「再構成」した。

それまでスタンドアローンしかゲームしなかった俺に、本作はオンライン/共闘しか味わえないゲームの楽しさと厳しさを骨の髄まで叩き込んだ。

その体験は視界を塗り替え、時間感覚刷新し、現実異化した。

これほど夢中になってプレイしたオンラインゲームは本作と『ARMSしか思い当たらない(やっぱ俺は任天堂シンパなのだな……)。

『PUBG』も『Overwatch』も『Fortnite』も面白かったけど、初代スプラから受け取ったJOYには届かない。

あの頃、夢中になって1日中プレイしてたイカ中毒者なら、

汗を流しながらでかいゲームパッドを握りしめていたあの2年間を死ぬまで忘れることはできないはずだ。

※※※※※※※※※※

俺を作ったゲーム10本は以上です。暑苦しい長文を最後まで(途中まででも)読んでくれて心から感謝

何年生まれか知らんが、そちらの「俺を作ったゲーム」もぜひ教えてほしい。何本でもいい。マジ知りたいから頼む。

※※※※※※※※※※

追記

まさかホッテントリ入りしてたので追記

ブコメ全部読みました。

こういう「○本」みたいな括りって、そこからこぼれ落ちた大事ゲームの思い出とか括りでは語れない気持ち排除するみたいで、

あんま良くなかったか……って書いた後はちょっと落ちこんだけど、

ブコメで多くの世代の皆さんを作ったゲームを知れて(知らなかったゲーム、やりたかったゲームがたくさんあった。やる)、

思いきって書いて良かったと思えた。心から感謝

剣呑な現世界だけど、みなさんと俺がこれから面白いゲーム出会える世界でありますように。

2020-06-14

こりゃあシレン6は出ないのも納得

wiki情報なのでどこまで正確かは分からないが、

シレンシリーズポケモン不思議のダンジョンシリーズでは販売数の桁が違う。

しかポケモンあくまで本編に対するサブ的な位置づけだもんな。

そりゃあ、ポケモン不思議ダンジョンの方を出そうとするわな。

2019-12-29

anond:20191229223713

シレンの装備品って64の印象が強いんだけど

SFC時点でイラストとかあったんかね?

なんにせよ火迅風魔刀が好き

実家の64を久しぶりにやっている

初代の本体コントローラが現役なことにビビる

母親(63)がシレン2をひたすらやっているのでスティックダメージがないというのが大きいだろう

カラクTAをやって負けた

2019-12-24

”ふんわりのシレン

”ふんわりのシレン”との一致はありません。

2019-11-24

雰囲気だけの過大評価作品

個人的カエル〜は好きだけど、好きかどうかと作品として評価できるかは別物って感じ。当時のGB作品として小学生が遊ぶには耐えられるけど、他人に進められるようなものじゃないかな。

ドラクエ32005年くらいに「ドラクエやってないと非国民っぽい扱い受けるしやるか」とおもってやったけど、なんか面白くなる気配がないまま世界中ワールドマップに散らばってるなんかのアイテム(画面上に表示されていない)をあつめる段階で詰んだ。あれ面白くないと思うんだけど、ドラクエファンはやっぱり面白いのかな。

ドラクエ3しかやって無いけど戦闘の楽しさがピンとこないんだよね。他のRPGは割と楽しんで戦闘できるんだけど。

ドラクエ3と同じ時期にシレン中古で買ってプレイしたけど、こっちはゲロクソに面白かった。

2019-11-08

なんだっけ、あの童貞抜きみたいな名前の刀

シレンで序盤にひろうと結構嬉しい

2019-03-05

最近わかったけどアクティブスマホゲーしたいわけじゃないらしい

FGOや、グラブルモンスト、後は無限に出てくる美少女音ゲー

全部1ヶ月もしないうちにやめているんだけど、なんでやめているかって、PCPS4ゲームプレイしながらできないからなんだとわかった。

 

昔、ものすごい艦これにハマっている時期があって、その時期ってBO2だったか3だったかが盛んだったわけだけど、ながらでできたからハマってたんだと思う。

短冊がブルブルするのを眺めるだけとよく言われる艦これだけど、ながらでやることを考えたらベストマッチで、リスポーンタイムかにマウスをちょろっと艦これの方にもっていって、2~3クリックしたら艦これは3~4分ぐらい放置するのでBOに集中できるという完全にロスタイムを補い合う関係だった。

 

今まで続いてるゲーム基本的にオート機能があり、ランキングを争うゲームじゃない。

例えば、アズールレーンなんかもそうで、艦これ情報収集しながらイベントを走るゲームになってからアズールレーンをメインでやってるんだけど、スマホでできるのがとても良い+周回ストレスも低い。(今回のイベントも不評だが、そもそも自分はいつでもオートプレイなのでストレスもなにもない)

APEX LEGENDSと一緒にやってるが、APEX LEGENDSは1プレーが15分程度なのでそこまで相性は良くない、というか完全にAPEX LEGENDSロスタイム排除されてるのすごい。

 

いろいろ考えた時、結局スマホゲーム自分にとってサブゲームなんだということ。

また、通勤時間が徒歩5分なので暇つぶしするほど長い時間スマホゲーに当てられず、メインゲームのロス時間を埋めるだけなので選ぶゲームが非常に限られてしまう。

FGOシナリオが爆発的に面白いという話を聞くが、メインゲームのロス時間お話を読むような時間はないため結果、面白くない戦闘だけをさせられてやめてしまった。

グラブルは、オートでできるしシナリオもあらすじ機能がついてるからすごく良いんだけど、古戦場が…ね?Twitterでつながっちゃうと周りが死ぬ気で周ってますって言ってるところで「即凸即死のクソASHやめろ」とかいうわけにもいかず居心地が悪くてやめた。

モンストは、結局やることが3時間拘束されてドロップキャラを99体集めるだけなんだとわかってから触っていない。いや、たまにログインして、昔引いたキャラが獣神化してないかな?と見るぐらいにはなった。(ガブリエルの獣神化まだ時間かかりそうですか?)

音ゲー時間的に無理。オートプレイつけて。それかミリシタやナナシスみたいな音ゲー以外のスタミナ消費コンテンツ付けて。でもどっちも続かなかったんだけども。

 

シレン好きなんだけど、正直、WiiVCでやるしなぁ…。

アスカってのをやったことないかSteamとかで販売してほしいなとは思う。

2019-01-28

人を見下してた

僕は博士前期課程1年生。

自分エリートだと思ってたけど、そうでなかったよって話。

高校は有名な進学校宮廷に進学して首席卒業授業料は成績で免除

自分のことをエリートだと思って自尊心高めで生きてきたけど、研究で躓いてぼろぼろになってる。


世界中の先行研究の人たち、頭良すぎでしょw。

俺がやってる研究を一気に発表するのはずるいよ。泣いちゃう


もう自分がやってる研究にやる気出ないし、教授自分のこと過大評価してるから当たりが辛いし、しんどい

そんなに頭良くないし、進捗出せんて。

首席だろw真面目にやれwとかいうけど、授業出席してレポート出しただけやぞ。

既存のものをただ吐き出しただけだから、頭も使ってないし何も生み出してない。そのへんのプリンタのほうが正確だしすごいと思うよ。


周りの知り合いがガンガン進捗出して、学会出てるのを見るのも辛い。

最近精神狂いまくって辛くて大学には2-3ヶ月くらい行ってないし、

変なプライドけが先行して、山月記の李徴みたいになってる。

家で虎になってるから、袁傪に合うこともないんだろうなぁ、ウケるw。

鬱々としてる間に時間ガンガン進むし、どうしたら良いんだろうなぁ……。

知的労働以外の道を選ぶことも考えてるけど、肥大化した自尊心邪魔して出来ないんだろうなぁ。

その道選ぶなら、自殺したほうがマシかもシレンとも思ってる(もちろん自殺も辛くて苦しいから出来ない。今日もおくすり飲んで寝る。)。


こんなふうになるとは思ってなかったなぁ。みんなも気をつけてね。

どんなにお金名誉地位を渡されても、ゴールはないし、人生は辛く厳しく悲しい。

2018-12-01

anond:20181201211752

なんとなくローグライクと聞くとElonaとかシレンとかそういうのが浮かぶから

上手く言えないけどそんなジャンルなんだなーと思ってたわ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん