はてなキーワード: 研究室とは
この春に研究室配属なら相手の感じも分からない中で難しいかもしれんけど、それ指導教員にメールしたら?
基本的に指導教員も指導学生を卒業させたいから、基本的に「卒業できますか?」って話には答えてくれるはずだよ。同じ理由で研究所閉鎖などのやむを得ない事情なら大学も配慮が絶対ある。おそらく調査論文書くとかで対応すると思う。
教授、研究室の雰囲気にもよるけど、「分からんかったらまず相談」の所が多いから、不安なら動いた方が良いよ。
あとは、大学のカウンセリングとかに言ってみたら?電話での対応だけでもしてくれると思うけど。
仮にその理由で卒業できなかったとしても、君には何の落ち度もないから基本的に企業は理解してくれるだろうし、仮に内定取り消しでも、次の就活でそこまで不利になる事はないと思うよ。
「卒業できなかったけどちゃんと研究してきました」っていうのは就活の言い訳として悪くないから大丈夫。(少し文面は整える必要あるけど)
それに、理系学生の1,2年は現状誤差だよ。コロナでどうなるかはさすがに分からないけど、そこまで就活を絞ることはないと思う。
とにかく、不安になって身体壊して、それで卒論間に合いませんでした、になるのが一番対処が難しくなるから、それだけは避けるように親に相談でも良いし、さっき言ったカウンセリングでも良いし、運動するでも良いし、身体壊さないようにはした方が良いよ。
https://anond.hatelabo.jp/20200807171013
これに賢いとか書いてる奴ら何も知らな過ぎてやばいな。大学行ったことないんじゃないの。
10年以上前なら知らんけど、大学って基本的に授業さえ出てレポートさえ出しときゃそれなりに卒業できるんだよ。
大学卒業で一番大切なのはコミュ力。優秀な奴をいかに仲間に引き入れてレポート作ってもらう、先輩からいかに過去問を手に入れる、これらが大切だから。高校のほうがよっぽど個人能力が試される。
高校時点では、まじめでコツコツ一人で勉強できる奴>友人と遊びまくってる奴 だけど、大学は言ったら 一人で勉強<<<<<<<友人多い なんだよ。
特に理系の女なら何もしなくても、よっぽどコミュ障じゃなければ、周りの男がなんとかしてくれる。過去問もレポートも出席も。(一応言っておくが、自分でちゃんとやる女も当然いる)
さらに、卒業研究はもっと酷くて、(男女関わらず)何もしなくても助教がどうにかするんだわ。アイディアは助教が出してくれる、プログラムは先輩が書いてくれる、論文の内容も先輩、同期が書いてくれる。研究室にもよるが、こんなことはざら。(これも一応言っておくが、全部ひとりで完璧にやる女もいる。)
助教が言うには卒論出来ない学生が出ると査定に響くんだとさ。あと、表立っては言われないが女子学生が卒業できないとかあると男子学生がそうだった場合より、査定や評価が不利になるらしい。まぁ、また聞きなのでホントかは知らないけど。
当然、上に書いた研究室とは違って、「卒論不認定上等」みたいな研究室もあるけど、時代の流れ的にも減ってきてはいる。(それでも全然多いけど)
そういうところの女の扱いは知らない。家父長よろしくぬくぬくやらせてもらえるのか、男女関係なしと厳しくいかれるのか、旧態よろしくセクハラ上等みたいなのか。(さすがにセクハラ上等は少ないと思うが、研究室は閉じた世界だしな・・・)
昔からルーズでヘラヘラしてたけど、愛されキャラって言うの?叱られつつも気に入られる魅力的な奴だった。
大学で会って、研究室も隣で、毎晩のように学食で蕎麦すすっては肩組んで俺の部屋に帰り雑魚寝する大の仲良しだった。
就職してからはお互い会うことも随分減ったけど、年に5回程度、安居酒屋で呑んでは〆の蕎麦屋に繰り出し、やっぱり肩組んで俺の家に縺れ込んでは呆れた妻に2人一緒に締め出される仲だった。
4、5年前に、デートをすっぽかし過ぎて彼女に振られた〜つって泣くから、俺の妹の友人って子を紹介した。どうせ彼女の二の舞さだとか笑ってたのに、ハイスペ美人で超真面目なその子と、ゆるゆるルーズで適当なそいつは妙にウマがあったらしく、紹介した一年後には結婚までしやがった。ご祝賀に幾ら払ったと思ってんだこの野郎。
お互い結婚してから、俺も子宝に恵まれて、こりゃあ前みたいに呑みには行けねえななんて笑ってはいたけど、やっぱり半年に一回程度はおんなじように飲んで、おんなじように蕎麦啜って、俺ん家に帰宅しては、娘に足でつつかれてた。
ちょうどそのぐらいの頃だったか、変な咳するようになってて、心配だからテメェ病院行けよとかいうんだけども「うんうん」頷くものの次会った時に聞くと行ってないってのの繰り返しで
奥さんも痺れを切らして無理矢理病院に連行したときには、結構進行してた。
とは言っても、ガンなんて最早死ぬ病気ではないから、通院して抗がん剤治療、仕事も暫く休職して、目処が立ったら復帰ってことに決まって、まあまあ良かっためでたしめでたしって予定だったのに
あいつ、病院にちゃんと行ってなかったんだと。医者も困り果ててて、治るものも治りませんからね!とかちょっとばかしキレてたらしい。俺はそいつの奥さんに呼ばれて説教しに会いに行ったのに、病室で痩せ細って、ガン独特の匂いのするあいつに会って落ち込んじゃった。
ADHDってのも考慮して、もう入院。手術します。治るまで退院させません。とか取り決めて、じゃあ頑張れよ、とあいつには言って、偶々あったそいつの主治医に謝って、奥さんにも「とんでもねえやつ紹介しちゃんてすみませんね」と誤って「ほんとに💢」と横腹に軽いパンチ食らって帰ってきて、心配で堪らなくて寝れなかった。
うちの妻に「死んじゃったらどーしよう」とか柄にもなく泣きついて、妻はやっぱり呆れて「○ちゃんの方が可愛そうだべさ」と憤慨していた。
それからね、早いもんだな。
すぐ逝っちゃった。ちゃんと抗がん剤治療受ければ治るって言われてたのにな。
なーんで、ちゃんと出来ないんだか。いっつもあいつを叱ってたんだよ。レポートの締め切り明日だけどやったか?今日の宿題持ってきた?卒論書いてる?就活してる?つって。せっついてせっついて漸く人並みに持ち上げてやってたの。
頭いいやつだったよ。結局勉強しなかったわ〜とかヘラヘラしてやってきて、余裕の最高得点。就職するって言い出した時も、先生達が慌てて「君は博士課程に行くべきだ」と説得しに来たぐらい。
誰にでも好かれてて、気前が良くて、裏表もなく正直で、自分にも甘い分他人にも甘い。だから一緒にいて疲れなかった。あのぐらいの年頃だと、みんなギラついちゃってて、何人とヤッたとか、いくら稼いだとか、社名を出せば余裕wなんつってエリートの俺様やってた中で、ほんわかヘラヘラしてるあいつは癒しだった。
ちゃんと面倒見てれば良かった。毎日LINEで病院行ったか聞いて、既読がつかなきゃ電話して、電話にできなきゃ家まで凸して首根っこ掴んで連れて行きゃよかった。自分の面倒は自分で、とかいうけどさ、それが出来ねえ奴もいるんだよな。自分の面倒も見切れない奴は死ねだとか、そんなこと俺には言えねえよ。自業自得なのは俺だ。奴が死んで悲しいのは俺だった。
愛されて、せっつかれて、叱られて心配されながら先に逝けて羨ましいよ。最後までずるい奴だった。
俺が後悔してる以上に、奥さんが後悔してんだよ。テメェはまた無責任にお腹に子供残して死ぬんだから。世話ねえよホント。
葬式で声もかけられなかった。ずっと泣いてたし、ごめんねごめんねって謝っててさ。謝るのはあいつの方だよな。自己管理もできない甘ちゃんが悪いのにな。どうしようもない奴紹介しやがってって妹にはどつかれた。
死んでもう二年経つけど、未だに蕎麦食えねんだよ。死んだのは冬だったけどさ、夏になると蕎麦食えねえせいで思い出すの。マジでくだらねえよ。ほんと、どうしようもない奴だった。
でも、惜しい奴を亡くした。
悔しい。
テメェのせいで今年も最悪の夏だ。
同じものを100円で買える店と10000円で買える店があるとします。このとき、後者で買う奴は馬鹿です。
文系と理系も同じです。同じ大卒資格を得るのにわざわざ理系に行くのは、馬鹿か、マゾヒストか、ガリ勉陰キャだけです。
勉強しか取り柄のないガリ勉くんにはお似合いですが、大学とは、勉強を片手間に遊ぶところです。友達や恋人を作ったり、バイトやサークルで社会経験を積みつつ、先輩から貰った過去問などを丸写しして最小限の労力で単位を取るのが大学です。社会ではそういう社交性と要領の良さが評価されます。
大学に入ってまで勉強なんかしてる陰キャは、非常に自己満足的で滑稽です。彼らは自分が鼻で笑われていることに気付いていません。
理系の勉強は大変です。これは主に、以下の2つの理由からです。
まず、ほとんどの理系分野は、現象を正確に記述するのに数学と物理の知識を必要とします。この2科目は、論理を地道に積み重ねていく学問なので、誤魔化しが効きません。つまり、「AはB、BはC、したがってAはC」のような完全に正当化される論理のみを紡いで議論する必要があります。またその性質上、基礎となる分野を飛ばして、応用分野を学ぶことができません。つまり、一度躓いたらそこでドロップアウトすることになります。
一方文系の場合、計量経済学のような一部の人気のない分野を除けば、教員の指定した本を順番に読んで、その内容を日常用語で適当に再解釈した感想文が書ければ、卒業論文として認められます。というか単位を取るだけなら、本すら読まずとも又聞きした情報を適当にまとめれば良いです。何のスキルも必要ありません。
また、理系では理論系の分野を除けば実験があります。実験は研究室によっては徹夜で行うことも珍しくなく、非常にハードです。また、やはり実験の前提となる基礎理論を正しく理解していなければなりませんし、誤差等の評価を数学的に正しく行える必要があります。実験ノートの取り方、論文の書き方などのマナーも非常に厳密に決まっており、一般的な文書作成技術よりも高い技術が必要になります。
分野によっては、直接の専門とは別にプログラミングや電子回路設計などの技術も身につける必要があります。
機械工学科や電気工学科などの産業的に非常に需要のある分野を除いて、専攻に関係した職業に就く人はほとんどいません。したがって、文系が就職に不利になることはありません。むしろ、大学入って勉強しかしてこなかった理系は、コミュニケーション能力などの点で文系に大きく水をあけられます。
また、学部別の平均年収なども、1割くらいの高額所得者が平均を吊り上げているだけで、どこに行っても実態は大差ありません。
つまり理系というのは、大学に入ってまでわざわざ勉強なんかしてるガリ勉キモオタ陰キャが、結局社会に出たらなんの役にも立たないというところです。非常にコスパが悪いです。合理的に考えたら、理系に行く選択肢はないでしょう。
いい趣味じゃないのは理解してるんだけど、一年に一度ぐらい急に気になって、学生時代に好きだった相手の名前をググることがある。
相手は響きこそ普通だが個性的な漢字を下の名前に当てていて、検索に引っかかる数も絞られている。
何年か前にググった時は学術論文の名前が目に入った。大学院でも出たのかもしれない。
去年ぐらいにググったら、どこかの研究室で准教授をやっていた。出世のスピードが早いなとは思った。
そして今日、一年ぶりぐらいにまたググってしまった。相手はまだ研究室を移して働いていた。
その研究室ではメンバーの一覧を顔写真と共に紹介しており、引っかかったのはその名前だった。画像を開いた。
知らないおっさんだった。
大岡山を10年以上前に卒業したけれど、アカデミックにいることに疲れるというのはわかるな。
銀行という選択肢を聞くと、数学系、数理・計算科学系、経営工学系なのだろうかとちょっと思った。
もし部活や研究室の先輩に金融業界に進んだ人がいるなら、自分だったらまずその先輩に聞くだろうなと思った。
自分が思いつく進路は大抵はその業界に行った先輩がいるものだったから、そういう発想なんだけれど。
個人的には地方銀行に行っても、メガバンクに行ってもどちらもそんなに安泰ではないだろうなと思ってる。
地方都市では過疎化が進行中で、地方銀行も融資して育てる先が減って経営はそんなに楽ではないと思う。
実際、ワイの地元の地方銀行は統合されて一強体制になってしまったし、本社がその県にある一部上場企業はもう何もない。
メガバンクはフィンテックを用いた新興企業に後追いされ、絶滅寸前の恐竜のようになっていると思う。
心残りがある。
ホッジ作用素とか、アインシュタイン方程式、群環体、微分幾何、集合と位相くらいは理解した(つまり、e-MANや物理のかぎしっぽくらいのサイトを眺めるレベル)
でも、
って感じの、学部中級レベルしか物理や数学は理解できていない。
東大まで行って、これかよっていう。
ってか、工学系でも、これらの知識使ってるところは使ってる研究室あって、普通に研究してるわけで。
自分がいた研究室は、そんなに高度な数学も物理も使わなかった。せいぜい、微分幾何学とかチョロっとだけルベーグもあったかなーくらい。ほとんど何もまともな頭を使う議論はなかった。ルベーグってのも、別にルベーグじゃなくて、ノルムがどうこうでちょろっと。
物性系なら、超電導とか相転移とか。あるいは、核物理とかなら、普通に素粒子とかで数学バリバリできたんかなあ。
もう就職しちゃったけど、博士やれるなら、純粋数学か、素粒子物理やりたいなあ。。。
今は大学生4年生、研究室配属、内定は貰って研究辛いねーって気持ちで毎日ベッドに寝転がっています。
多分あれは心因性によるものだったんだろうなーっていう感じです。
こんな時間にこんな場所に書き込んでいる時点でお分かりでしょうが、私はネットに依存していますし、頭どこかおかしいです。
生活に潤いがなくて、生きる希望が見出せていなかった(見出せていない)んだと思います。
一人暮らしを中断していたのをまた始めました。
研究への不安、友好関係の狭さによる寂しさ、昔からの漠然とした塞ぎ込みetcで鬱っぽさがあります。生活リズムも崩れていて、睡眠は取れていないです。今日は一日パジャマでベッドから出られませんでした。
食事は、体調が良くなりかけてきた頃はちゃんと食べられていましたが、最近はそこに気を回す余裕がなくて蔑ろになっています。
今日はお米が炊けなかった+朝買い物に行こうと思っていたが気付いたらスーパーの閉まる時間になっていた、ということで親に持たされたカップ麺を1つだけ食べました。
が影響しています。
睡眠が取れていない、栄養が偏っている、ので気分はあまり良くなくて、体力自体は全くないです。
現状心が不安定なままで、食事が取れていなくて体調も良くなってはいないですが、一応生きていて、あの時ほど死にそうではないよっていう報告です。
ちなみに鬱診断は過去に貰っていますが、今は通院してないのでよくわかりません。
久々に増田の記事を読んでいたら自分もちょっと前に書いてたなって思い出したので追記でした。
欲しいものリスト送っていただいた方、ありがとうございました。あれから、野菜ジュースをたまに買うようになりました。フルグラは、牛乳がないと不味くて辛かったので今も残っています。