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はてなキーワード: えりなとは

2015-06-14

結婚したい

僕の考える結婚後の生活

朝、奥さんが作ってくれたおいしい朝食とコーヒー
「行ってきます」『お仕事頑張ってね』

仕事

今日は家で晩御飯食べるよ」『帰りに牛乳ネギ買ってきて』「わかった」
「ただいまー」『おかえりなさい、ご飯食べよう?』「うん!」
「美味しいね」『ふふ』
「お風呂先に入ってて、僕洗いものしておくよ」『ありがとう
今日ちょっとお酒飲もうかな」『いいね、飲もう!』
『もう寝ようか?明日早いんでしょ』「うん、寝よう」

僕の現在生活

朝、奥さんが作ってくれたおいしい朝食とコーヒー
「行ってきますお仕事頑張ってね』

仕事

今日は家で晩御飯食べるよ」『帰りに牛乳ネギ買ってきて』「わかった」
「ただいまー」『おかえりなさい、ご飯食べよう?』「うん!」
「美味しいね『ふふ』
「お風呂先に入ってて、僕洗いものしておくよ」『ありがとう
今日ちょっとお酒飲もうかな」いいね、飲もう!』
『もう寝ようか?明日早いんでしょ』「うん、寝よう」

泣きたいのに泣けない。

甘えたい。男のくせに甘えるなんてとか言うけど甘えたい。年下に甘えたい。

追記

家政婦でいいじゃないかという意見があるが正直そう思う。

週3回、料理掃除洗濯をしてくれる若い女性を雇いたい。

先週はルンバ、今週はドルツを買った。来週は食洗機を買う。

http://goo.gl/q4sHlx

追記

若くなくていいです。ごめんなさい。

2015-04-02

おかえりなさい、あたた。

あたあ!ほあっ!あたっ!

あ べ し?


http://anond.hatelabo.jp/20150401195818

4/2 17:38追記

2ch既出かよちくしょう

2015-04-01

おかえりなさい、あなた。タワシにする?スポンジにする?それとも

ヘ チ マ?

2015-01-10

スメル

年末年始の休暇が終わった。

休みすぎたせいもあるのか、例の疲れが抜けきっていないのがわかる。

だるいなあ。

今年最初会社の重い扉を開ける。

その瞬間、

「こ、この匂い・・・

すぐに昨年入った新人匂いだと確信した。

あの匂いがまたこの会社に充満している。

から例の疲れは一瞬にして吹き飛んだ。

「おかえりなさい。」

俺はうつむき、目を見ないで言った。

そんな俺に、昨年入った新人は、

俺の目の前にうんこ座りして見上げながら、

「オス。」

と言った。

俺も

「オス。」

と言った。

家に帰ってそのスメルを思い出しながら逝った。

その後スルメで一杯やった。

最近は体力低下で一回抜くと、次固くなるまで3.4日かかるようになった。

スメルは大漁なのに、スルメは不漁だ。

来月値上げだな。

2014-12-16

アクロバティックな挿入に憧れる

http://anond.hatelabo.jp/20141216032631

トラバ元とはあんまり関係ないが、アクロバティックに挿入する妄想をたまにする。

お気に入りの挿入方法カーリング

ゴールでは女が丁度いい高さに腰を浮かせてM字開脚で待っている。

氷上での全裸M字という想像を絶する苦痛に女の顔が歪む。

加速度的に生気が失われていくその瞳に、しかしまだ仲間への信頼を感じる。

一発で決めなければいけないという不思議と心地よい緊張感が身を包む。

意を決して俺は全裸で走り出す。グリップが効かずいつもながら無様な走り出しではある。

だがこの種目において、速度は大した問題ではない。踏切位置まで残り5m。

大まかな進路調整を行い、白線を飛び越えると同時に挿入フォームへ移行する。

俺のスタイル正座型だ。氷の飛沫をあげながら両膝で着地する。概ね成功だ。

ここからゴールまでの旅路チームメイトに身を委ねることになる。俺はそっと目を閉じた。

俺がすべきことは勃起の持続である。チンポに全神経を傾ける。チンポの声を聞く。

膝の激しい摩擦によって一瞬集中が途切れる。流されるな。思い出せ、あの根源的欲求を。

鼻の奥に懐かしい匂いが突き抜けた気がした。

目を開けば目の前に女がいた。

おかえりなさい。言葉ではなく目で伝わる尊い想い。

慣性に身体を委ねながら、俺は高度調整を試みる。OK、必要挿入角度はクリアだ。

定められた運命のようにチンポは吸い込まれていく。ヒトの持つ、暖かさ。

そうして俺たちは結ばれた。世界は鳴り止まない祝福に包まれていた。

fin

2014-12-09

僕としてはお互いマンコとチンポをさらけ出して

http://anond.hatelabo.jp/20141208214051

生活したいですね。週一でお互い裸エプロンということで。

クリスマスは僕は上半身だけサンタ彼女下半身だけサンタとかしてみたいですよね。

行ってきますとおかえりなさいのときは、お互いにチンポとマンコでフレンチキスするの。ロマンチックでしょ?

2014-08-25

http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/24/kenka/

満面の笑みで男を迎えるシチュシミュレートしてみる

「おかえりなさい、あら、その袋はなあに? まあ、私のために? ありがとうシュークリーム、こんなにたくさん。

でも、なんでシュークリームなの? 昨日あなたが食べたのは私のエクレアだったはずよね?

私が喜ぶと思ったって? なんでそう思うの? あなた勝手に楽しみにしていた食べ物を別なもの差し替えられたら喜ぶの?

そう、なら今度あなたから食べたいものリクエストがあったらぜんぜん違うメニューにしてあげるね、嬉しいでしょ? 喜べよ。

え、なに、自分の分もあるって、へぇあなた、昨日エクレア食べて、そのうえ今日シュークリームまで食べるんだ、へー。

それなのに私はシュークリームしか食べられないのね。ふうん、そう。

あ? 君のために一生懸命選んだ? そんなことに割く労力があるならその前にちゃんと謝るのが筋ってものじゃない?

いい年した大人が自分の過ちも認められないなんてみっともないったらありゃしないわ。

なに? 男にはプライドってものが? はっ、ミスミスと認められずにごまかそうとするのをプライドとは言わねえんだ、保身っつーんだよ。

仕事でもおんなじような事してんじゃねえだろうな、そんなことばっかしてっといつか足元すくわれっぞ。

あいい、とりあえずそのシュークリーム全部よこせ。あと今からコンビニ行ってエクレア5本買ってこい。なに? ケーキ食べた上にまだそんなに食べるのかって?

そうだよ、昨日てめえにエクレア食われてこっちは頭にきてるんだ。ケーキの一個や二個じゃ腹の虫が収まらねえんだよ。わかったらさっさとコンビニ行け。歩いてんじゃねえ、走れ!」

2014-05-13

メイド服着せて下からなめてシャラララー

という感じの演出とかそういう流れ

もう何万回と見たあの流れ

もうどこにだって出てくるあの流れ

なんだかんだでメイド服を着ることになるあの流れ

そもそもメイド服を着たキャラクターが一人はいるというあの用意周到さ

メイド服を何が何でも画面に登場させてしまうあの魔の手

見えざるようで見え透いているあの魔の手

もはやお約束であり、定番であり

アメブロ界隈であの角度の自撮り写真をよく見かけるのと同じパターン

そういう流れに嫌気が差すようになって久しくなった

もう前振りを見るだけでしんどい

一例

まず適当な理由をつけて適当女子適当メイド服を着せる

次にメイド服をきた女の子を下からなめる感じで映していく

それにシャララーンとかキララーンとかいエフェクトとか効果音を載せる

そしてこう言わせる

「えへへ」とか

「こんな格好はじめて」とか

「恥ずかしいよ」とか

「ジロジロ見ないでよ」とか

「どうせ似合わないし」とか

「どう? 似合ってる?」とか

「どっちが可愛い?」とか

「おかえりなさいませわんわん」とか

そういうことを言わせる

時としてグルグル回らせたりもする

そうやってメイド服を着た彼女たちに対して

異様に盛り上がったり照れたりというあのリアクションが続く

キャラだろうと女キャラだろうと、大体あのリアクションをさせられる

そういう流れに飽きを感じるようになった

男に女装させるあのパターンダメになった

外見は女に見えるけど実際は男という設定の例のアレ女装させる、もう一つの定番

例のアレ女装したほうが、どんな女子より可愛いということになるというパターン

女装した例のアレに対して周りの男たちが「お前が一番可愛い」みたいなセリフモノローグをぶつけるパターン

ぶつけられたセリフに対して例のアレが「やめろよ」とか「いいかげんにしろ」とか「俺は男だー」とか返すあのパターン

さらに、それに対して「可愛い可愛い」と畳み掛けるパターンなんかがダメになった

他にもいろいろと思うところはあるけど

そういうのがダメになってきたと言った時に

メイド服とか例のアレの良さみたいなのを力説されたり

嫌なら見るなみたいな定型句だけを返されるとため息が出るし

なんかそういうのもひっくるめてダメになってしまった

なにより、こんな直截な嫌味しか垂れ流せない分はもうダメなんだ

うそういう作品からは完全に離れる時期なんだ

そう思った

2014-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20140507043939

カードとして持ってたらいいよ。

携帯見てることなんていう必要ない。(言ったらどうなることやら)

それより「私が何も知らないと思ってるのかしら?(しれっと)」くらいで、

「私のことは名前で呼ばないのにねぇ・・・」とか、ちょいちょいジャブをうって

"全部知ってますけど(本当は知らないけど)”という体(てい)でいればいいよ。

別れたり、別れさせたりしてもいいことなもの

放っておこうぜ。(浮気をしていること以外は)悪いダンナじゃないんだろ?

良いパパしてるなら、それにこしたことはないさ。

相手のオンナもいい年でしょ?ちょっと青春思い返してエンジョイしてるだけさ。

戻ってきたら「おかえりなさい」って言えばいいのさ。

「おつかれさま」って言えばいいのさ。

2014-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20140430155848

地味だけど、

の3つは強力に効いてくるから、やってなかったら試してみて。

2014-04-16

最近転職した会社事務員がわりとみんなかわいいんだけど。

今日は雨か。

から雨とか普通に憂鬱だ。

電車の中は蒸してるし、おろしたてのスーツはびしょ濡れだし。

ほのか「せんぱーい!」

駅の階段下りとき、後輩の子が話しかけてきた。

入社2年目の事務員

僕とは直接部署が違うけど、社員食堂とかで同席することがしばしばあった。

僕「あぁ。おはよう。

雨のせいなのか、会社に嫌気がさしてるからなのか、どことなく冷たい感じで返事をしてしまった。

ほのか「どうしたんですかぁ?元気ないですよぉ?」

こいつは嫌なことがないのか?と思うくらい天真爛漫。

まぁ、この子いるから営業成績が毎回ワースト3位内でも会社に行くのだが。

僕「いや。雨降ってるしさ、会社いくの憂鬱だしさ。」

ほのか「成績悪いからですかぁ?」

僕「ソレもあるけどね。まぁ事情があってね。。。」

ほのか「あたしには教えてくれないんですかぁ?」

僕「そのうちね。。。」

会社まで徒歩5分。

ろくに会話するネタもないし、気分的に憂鬱なのだが、ほのかはそんなことはお構いなく話し続けてくる。

好きなジャニーズの話、テレビ番組の話。

本当に話題の尽きない人だ。

こんな僕に比べたら。。。

ほのか「今日もがんばろうねっ!」

僕「あぁ。。」

会社に着く。

PCを立ち上げ、メールチェックと同時に、僕宛のFAX郵便物の確認。

まぁ、成績も良くないし、当然それに比例して仕事の依頼とか、そんなモノは他の同僚に比べたら少ない。

仕方がないか。。。

缶コーヒーを飲みながら、一通り目を通していると、課長から呼ばれる。

岸田課長「僕くん。ちょっとこっちに来てくれ。」

うわぁ。。やな予感。

岸田課長「これはなんだね。」

それはクレームFAXだった。

送信元:柳産業株式会社 加藤

送信先:株式会社NCサービス 営業課 僕様

件名:打ち合わせの件について

前略

昨日のお約束の件、時間までお待ちしていたのにもかかわらず、一向にお見えにならないので、今回の契約の件は破棄とさせていただきます

また、今後も御社との取引は中止とさせていただきます

何卒、ご了承の程よろしくお願いいたします。

岸田課長「君、昨日そういえば15:00に先方と打ち合わせだったね。」

僕「はい。。。」

岸田課長「君は何をしていた?その時。」

僕「別の件の見積もりを作成しておりました。」

岸田課長「君はコレで何度目だね。だからいつも成績が悪いんだよ。どうお詫びするんだね。。。」

僕「・・・・・」

岸田課長「今後の取引も無くなってしまったではないか!!!!!大きい損害だよこれは!!!

僕「・・・申し訳ございません。」

岸田課長「もういい。上の方に報告させてもらう。これだけ大きくなると私では対処ができない。お詫びに行くときは同行することだ!」

僕「はい。。。」

すっかり忘れてた。

いや、忘れてたのだろうか。そんなことはもはやどうでも良くなってきた。

机に戻る。

大きなため息をついたときコーヒーを渡された。

ほのか「どうしたんですかぁ?」

僕「大きな失敗をしちゃってね。。。」

ほのか「そうですかぁ。。。元気出してって言ってもだめかなぁ。。」

僕「うん。。。かなり凹んだなぁ。。」

ほのか「本当に大丈夫ですかぁ?何か心配ですけどぉ。」

僕「いやいつものことだ。大丈夫だよ。外回り行ってくるわ。」

ほのか「あ。いってらっしゃぁ~い。」

当然外回りする気力なんかない。

生憎というか何というか、今日アポもない。

この先を考えるには絶好の日だった。

考えるも何も、もう僕の中では答えは出てる。

僕「実家に、帰ろう。もう無理だろう。。ここでは。。」

気がかりなことはある。それは、ほのか。。。

正直うざい時もあったけど、彼女いるから今まで叩かれてもがんばってこれた。

でも、もうソレも終わりだな。。。と空を見ながら考えていた。

親父に電話する。

僕「あの、、俺だけど、、、」

親父「おー僕くんか。どうした?」

僕「俺、、会社辞めるよ。」

親父「何だ何かあったのか。」

僕「でかい取引パーにしちゃってさ、、、もう精神的にも無理だから、帰ろうかと思ってる。」

親父「そうか。。。まぁ決めるのはお前だが、帰ってきて欲しいと思ってる。」

親父は体が半分麻痺していて、生活するのにはちょっと一人では難しくなってきていた。

それを母親が何とか支えてる感じだ。

僕「また帰る日が決まったら連絡するよ。」

そういって電話を切った。

タイムカードを押して帰る。

時刻は18時。長い1日の終わり。

翌日、退職届を持って出社。

駅の階段で、やっぱりほのかが声をかける。

ほのか「おはよぉございま~す。せんぱいっ」

僕「あぁ・・・

ほのか「今日もっと元気がないですねー。」

僕「あーもううるさいなぁ!ほっといてくれよ!」

しまった・・・・よりによってほのかに。。。

ほのか「あ・・・・・ご・・・ごめんなさい。。」

珍しくほのかが悲しい顔をした。

そしてそのまま立ちすくんだまま、動かなかった。

そりゃそうだ。ここまで怒鳴った事はもちろんない。

何てことをしてしまったんだ。。。

まぁでも彼女とは今日で終わりだ。

最悪な最後だけどね。。。

出社。

メールのチェックとかもうする気も起きない。

どうでもいいことなんだ。もはや僕には。

課長が来た。あとはコレを渡して終わりだ。すべて。。。。

僕「課長。あの、、、お話があります。」

岸田課長「なんだ?昨日の件はもう上に報告したぞ。」

僕「いや、、、コレを。。」

岸田課長「ん?退職??」

僕「はい。」

岸田課長しか・・・・コレでいいのかね。」

僕「実家事情もあるので、すみませんが。。。」

岸田課長「わかった。。。じゃあ君の担当案件の引き継ぎは、、、そうだな。石井君にしてもらおう。」

僕「申し訳ございません。」

引き継ぎと言っても、担当案件なんて一番少ないし、今日だけでクライアントには回れるさ。

そして、一日石井君と同行。。。。ほとんど会話することはなかった。

18時帰社。そして最後タイムカード打刻。

すべてが終わった。

身分証明名刺課長の机に置いた。

帰り道、普段は飲まない酒を飲んでいた。

周りは新年会?なのか?

にぎやかな店の片隅で、携帯をいじっていた。

ほのかからの応援メール、慰めメール

何だかんだ言ってこいつと一番メールしてたな。

言わなくていいのか?辞めること。帰省すること。

今朝、あんなこと言っちゃったしな。。。

いやもういいんだ。東京のことはもう終わりにしよう。

電車もなくなりそうなので、帰ることにした。

肩の荷が下りたはずなのに、何か切ない。

明日から楽なはずなのに、何か重苦しい。

仕事できる男それが彼女の好み 気合い入れて勤めたのだが 忙しいわ つまんないわ』

あぁまさに僕の会社生活象徴する歌だ。

そんなことを思いながら、自宅に着く。

廊下蛍光灯が切れてる中、転ばないように歩く。

玄関の前に何かあるな?

と、、、、

そこにいたのはほのかだった。

僕「ほ・・・ほのかちゃん?」

ほのか「せんぱい・・・・」

僕「ちょっと何してるの。。。風邪ひくよ?」

ほのか「今朝のこと謝ろうと思って、、、、」

僕「そんなのメールでも電話でもいいじゃんか!何時間待ってたのさ・・・

ほのか「4時間ぐらい。。だってメールとか電話で謝るなんて卑怯者のすることだもん!」

いつもの天真爛漫なほのかじゃない。珍しく感情を顕わにしてる。

僕「っていうか、もう電車もないし、どうするのさ。。。」

ほのかは黙ってる。。。

この寒空の中に放り出すわけにも行かないし、駅まで距離あるし、駅前ビジネスホテルがあるわけでもないし。。。

ほのか「帰ります。。。ごめんなさいね。。。突然来てしまって。。」

僕「・・・・・・。」

そういって、ほのかは歩き出した。

僕はどうすることもできず、階段下りていくほのかを見ていた。

どこまで僕は情けない男なんだ。。

玄関を開けて電気をつける。

頭の中にはさっきのほのかの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消え。

僕「ああああああああああもう!」

玄関を飛び出し、ほのかの後を追いかける。

どこだ?そう遠くにはいってないはずだ。

10分ぐらい走っただろうか。

駅までの道のりにはいない。

タクシーでも捕まえて帰ったのかな。。それが一番なんだが。。。

とぼとぼと引き返す僕。

通りの公園コーヒーを買い、ベンチに座る。

星がきれいだ。いつもよりもきれいだ。

と、その時、突然視界が閉じられた、と同時に、冷たい感触が目のあたりを覆った。

ほのか「せーんぱいっ!」

ほのかだった。

この公園にいたのだ。

僕「お前ってやつは。。。」

怒りたい気持ちよりも、無事だったということ、そして会えた喜びの方が大きかった。

ほのか「せんぱいなら来てくれると思いましたぁ。でもここにいるとは思わないだろうなーっておもってましたぁ。」

僕「心配させやがって。。。とりあえず、、、その。。。帰れないんだったら、、、、家に来ない??」

ほのか「え・・・いいんですかぁ?ヘンなことしませんかぁ?」

僕「できるはずがないよ。。。」

ほのか「ごめんなさい。。めいわくかけちゃって。。。」

家までの道、お互い無口。

何を考えてるんだこの人は。

4時間も待ってたり、突然目隠ししたり、よくわかんない人だ。

でもそんなほのかが好きなんだろうな。。。僕は。。

僕「ただいまっと。。」

ほのか「お帰りなさい^^」

びっくりした。そういえばおかえりなさいとかずいぶんと言われてなかった。

とりあえず、寝間着の代わりになるモノを貸してあげる。と言っても、ジャージだが。。。

僕「僕は居間で寝るから、君は僕の布団を使うといいよ。」

ほのか「いいんですか?」

僕「外で4時間も待ってたうえに、風邪なんか引かれたらたまらない。。」

ほのか「せんぱいだって風邪引いたら仕事できないじゃないですかぁ。」

仕事。。。そうだった。今日で辞めたんだった。。。

伝えてないんだっけ。。。

今言うべきか。どうするか。

しかないよな。。。

僕「仕事は。。。もういいんだ。今日で辞めたから。。」

ほのか「え・・・本当ですか?」

僕「本当だ。」

ほのかの顔がだんだん泣き顔になってくる。

ほのか「どうして!どうして私に相談してくれなかったんですかっ!どうして突然辞めちゃうんですかっ!うわあああああん!」

大声を出して泣き出すほのか。

化粧なんか落とさなくていいんじゃないかって位に涙がこぼれ落ちる。

僕「ごめんな。。。黙って去りたかったんだ。。それと、僕今週いっぱいで東京出るから。。実家に帰るんだ。。」

ほのか「うわああああん!せんぱいがいなくなっちゃうよぉぉおおお!」

火に油とはこの事だ。

泣き止む様子もない。

僕はただ、ごめんとしか言えなかった。。

ほのかは泣きながら布団のある部屋に入っていった。

壁越しにでも聞こえる嗚咽。

僕はその嗚咽が聞こえなくなるまで、黙って起きていた。。

翌朝、起きるともう10時過ぎだ。

台所からいい匂いがする。

ほのかが朝ご飯を作ってくれたみたいだ。

と、その横に手紙があった。

せんぱいへ

夕べはありがとうございました。

お礼に朝ご飯作っていきますね!

では行ってきます

P.S

あたしだってやるときはやりますから

やるとき?この朝ご飯のことかな?

まぁそう思いながら食べた。

あぁ。。。。。うまいわこれ。。。

食べ終わった後、引っ越しの準備に取りかかる。

まぁ、幸いにして荷物があまりないからすぐに終わりそうだ。が。。。。

こういうときに限って、懐かしいモノが出てきて、それに浸っているうちに夕方になってしまうとか、よくある話だ。

そのよくある話に陥ってしまった僕。

社員旅行写真をみながら、今までの8年間を思い出していた。

あぁ、ほのかと初めて話したのはこの旅行か。。。

と、余韻に浸っていたとき、ほのかから電話があった。

ほのか「もしもーし。せんぱいですかぁ?今夜もおじゃましていいですかぁ?」

僕「は?どしてさ。」

ほのか「引っ越しのおてつだいしますぅ~」

僕「あー・・・今日は泊めないぞ?」

ほのか「いいですよぉ~」

電話を切ってからちょっとうれしさを隠せない僕がいた。

せめて昨日よりはきれいにしておかないと。

引っ越しの準備よりもソレの方がどうやら「今」は大事らしい。

ぴんぽーん

ほのかが来た。

ほのか「ただいまぁ~」

僕「おかえりなさい。」

何か僕がお帰りなさいって言うのもヘンな話だ。ちょっと照れくさい。

ほのか「今日はせんぱいにビッグニュースが有ります!」

僕「何???

ほのか「あたし、会社辞めてきましたー!」

僕「は?」

ほのか「辞めてきたんですよぉ。会社。」

僕「どして???????」

ほのか「せんぱいがいない会社なんてつまらないんだもん。だからやめてきたの。だめ?」

僕「だめって・・・・で、どうするのさ、僕は実家に帰るんだよ?」

ほのか「あたしも一緒に帰っちゃだめ????」

僕「あのねぇ。。。旅行じゃないんだよ?わかる?向こうに住むんだよ?」

ほのか「うん。せんぱいと一緒に住むの!」

ちょっと押され気味だ。

僕「どういうつもりで言ってるんだ?君は。。」

ほのか「あたしね。せんぱいが好きなの!すごく好きなの!」

僕「・・・・・・・・・。」

ほのか「だからね、せんぱいが会社辞めるって聞いて、居ても立ってもいられなくなって、辞めてきたの。賭けだよね。。。コレで振られたらあたし最悪だよね。。。せんぱいはあたしが嫌い?」

僕「嫌いとかそういうんじゃなくて、その、、、あー、、、んーと、、、」

ほのか「はっきりしてください!」

僕「好きだよ!くっそーもう!好きだよ好きだよ!」

ほのか「だと思った^^」

僕「は???????」

ほのか「せんぱいはあたしのことが好きになる!ってずっと考えてたの。信じてたの。願いが叶っちゃった^^」

僕「・・・・・・

開いた口がふさがらないとはこの事だ。

何か振り回された気分。

でも、何かうれしい。

すごくヘンな感情が心を巡る。

僕「で、どうするの?」

ほのか「何回も聞かないでください。あたしも一緒に行くの!」

僕「それでいいのね?」

ほのか「後悔してませんよ^^」

晩ご飯はほのかが作ってくれた。

今度はできたてだ。

ほのか「おいしいですかぁ?」

僕「うん。朝ご飯もおいしかったけどね。」

ほのか「2日ぐらいでおわるかなぁ。。。」

僕「ん?何が?」

ほのか「引っ越しの準備。」

僕「ほのかの引っ越し準備もしないとだめなのか、、そういえば。。」

ほのか「あたしは明日明後日で片付けちゃうから、せんぱいもそれまでに終わらしてね!」

僕「あぁそうだな。。でもその前に。。。。電話しないと。」

ほのか「誰に?」

僕「親父にさ。。。。もう一人、連れて帰るわ、ってね。。。」

ほのか「。。。。うん。そうだね。。。」

テーブルの上には、社員旅行で撮った2ショット写真があった。

ぷるるるるるるるるるるるる ぷるるるるるるるるるるるる

がちゃ・・・

親父「もしもし僕ですが?」

僕「あー俺だよ。来週には帰れそうだ。」

親父「そうか。。。急がんでもいいぞ。」

僕「いや、ちょっと急ぎたくなったんでね。。。」

親父「なんでだ?」

「もう一人、彼女を連れて帰るよ。。。」

そう親父に言ったとき、ほのかが後ろから抱きしめてきて、こういった。


ありがとう。大好き。」


っていう恋愛話がないかわりと毎日妄想してる。

2014-01-22

引っ越しのサカイのCMがアレ

さっき相棒見てたら家庭板脳が刺激されるCMが流れた。

引っ越しのサカイのCMなんだけど、(うろ覚えなのでざっくり)

今日ふるさとへ帰ります」みたいなナレーションをバックに

農村田舎道を走るサカイのトラック

・近所の人々が「おかえりなさい」の横断幕を掲げて待機

引っ越してきたのは若夫婦男の子の3人家族

・(夫婦どちらかの)父親と思われる老齢の男性が「お帰り」と声をかける

・夫だけが「ただいま」と答える(=引っ越し先は夫のふるさと

・台所で老齢の女性2人と一緒に大皿いっぱいのオニギリを握る妻

こんな感じ。

妻側から見ると、

「これまで別居していたのに」

「近所付き合いが濃密(=面倒)な地域で」

「まだまだ元気そうな義両親と同居することとなり」(←敷地内別居の可能性もあるが)

「さっそく妻だけ家事を手伝わされる」

と、なかなか良い配牌。

家庭板脳的には「夫のはっちゃけ」というワードも浮かびます楽しいね!

でもこれ、CMプランナーはきっと「良い話」として作ってるんだよなー。

家族引っ越しだと、奥さんが業者を決めることも多そうだし、逆効果でないのかしら。

「サカイ cm」でTwitter検索したら結構モヤモヤしてる人がいて笑った。

2013-04-02

辛い、セックスレス


辛い。


旦那はとなりで 気持ち良さそうに、爆睡してる。

あぁ、今日セックスせずに寝てしまった。

私は悶々としながらノートパソコンに向かって、

誰が読むかもわからないここに、不満を吐き出す。


結婚から旦那うつ気味になった。

上司パワハラ不景気による減給によるものだった。


そのころはまだ性欲もそこそこあり、回数は少ないものセックスもできた。

結婚して一年後、ありがたいことに子供を授かった。


旦那は息子が生まれた頃に心療内科に通うようになった。

子供が生まれたことがプレッシャーになったようだ。


私は「仕事辞めなよ」って言えなかった。

子供が生まれたのに嬉しくないの?」て言った。

まだ、うつというものをよくわかってなかった。


部署を変えてもらったり休暇を取ったり。

寛解となり、しばらく経った。


彼の調子が良くなってくると、どんどん欲が出てくる。

最近ほんとに思う。

元気になってくれるだけでも有り難いのに、

人間はなぜこんなに欲深いのだろう。


もう一人子供が欲しい。


でもセックスできない。

私ひとりで妊娠できれば悩むこと無いのに。


数ヶ月に一度はい雰囲気になるが、途中で旦那のが駄目になる。

最後まで出来ず、苦笑いして、それっきり数ヶ月なんもない。


まさかEDで悩むとは思わなかった。

正直、旦那セックスは百点満点、いやそれ以上で

普段の気弱な性格も気にならなくなるくらい最高だった。


彼のことは今でもとても愛しているし、

毎日いってらっしゃい、おかえりなさい、おやすみキスも欠かさない。


でもセックスできない、欲情してくれない

これがこんなに苦しいなんて。


正直、浮気願望はすごくある。

しないけど。できないけど。

誰か誘ってくれないかなぁなんて。


旦那にいろいろ言いたいけど、

本人は本人で悩んでるから

またうつ気味になったら、と思うと言えない。

ED病院に行こうかな って何度か言ってたけど、まだ行く気配もない。



あぁもう午前二時。寝なきゃ。

オナニーする気力も時間も無くなった。無駄な性欲だけ、ある。


一番むなしいな〜って思う瞬間は、

布団に入ってセックスせずに旦那が寝てしまって、

眠れないからって ひとりDSドラクエやってるときかな、いい歳した女が。

2012-07-20

細田守の帰還

また夏がくる。

から話しても良いだろう。

サマーウォーズの話、細田守の話をしても。

サマーウォーズは表層的には、「デジモン」や「攻殻機動隊」に良く似て見える。

もっと有り体に言えば「デジモン2 ぼくらのウォーゲーム」の焼き直しに見えるだろう。

しかし違う。

最初主人公である彼のせりふをうろ覚えながら引用しよう。

アカウントを盗まれてパニックに陥りながらなんとかたどり着いた自分の偽物(どうみてもネズミ魔法使いの弟子だが)に対して彼はこう言う。

ネットの中だからって、何でもやって良いと思ったら、大間違いだ!』

既に携帯電話と結びついたアカウントを盗まれているために、彼は携帯電話を使えなくなり、

実害が起きているにも関わらず、彼の言葉はひどく軽く聞こえる。

劇場では失笑すら起きていた。

それほど彼の言葉は軽い。

確かに軽いのだ。

実感を伴わないからだ。

なぜならそこには「ネット」と「現実」が違うという暗黙の前提があるからだ。

たかネット必死になる主人公が滑稽に見えるのだ。

ここから細田守は丁寧に丁寧に劇場内に『実感』をしみこませていく。

ネット管理されている社会愉快犯がイタズラして回る様子を、大家族の親父たちが「仕事が忙しくて帰れない」という形でもって見せることで。

交通水道消防救急

イタズラだとわかっていても「いかなければならない」職場の人たち。

劇場にはまだ笑いがある。

しかし、ネットワーク現実世界と地続きであると誰もが理解し始める。

単なるイタズラ。

しか社会は混乱し、人の生き死にに関わりかねない。

ここで大家族の長が、知り合いに電話をかけはじめる。

黒電話、古いアルバム、黄ばんだ手紙社会とつながりのある古い老人。

社会の人と人のつながりを暖かく感じる。

そして、ひとまずの小休止を経て、大きな喪失が胸を打つ。

ここにきてやっと劇場内にも、『仮想空間』と『現実空間』とは表裏一体であり、地続きであり、

そのどちらもが紛れもない『現実なのだという『実感』が浸透する。

大家族の誰もがそれぞれの立場で行動し、そして仮想世界の住人が助けになる。

ここで逆転が起こる。仮想世界現実世界と地続きだ。

それはつまり現実世界仮想世界と地続きなのだ

仮想世界アバターは、そこに人の人生が透けて見える。

細田守は、子供しか見えない世界や、魔女世界を通過して、青春を描ききり、最後デジタルリアルをきれいに繋いで見せた。

現実とはそこにあり、誕生があり喪失がありそしてまた誕生がある。

成長があり老いがあり、後悔も希望もある。

仮想世界とは人と人がつながるための単なるツールであって、またそれは黒電話となんら変わることは無い。

その先には生きた人がいて、生きた人間社会を築き上げている。

「ここではないどこか遠い世界から、「いままさにここにある世界」へと細田守は帰ってきた。

宮崎駿がついに彼岸へと続くトンネルから帰ってこない物語を描いたのと対照的に。

未来を描き、夢を描きながら、しっかりと地に足を着けた物語を描ききった。

おかえりなさい。そしてありがとう

2012-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20120616105328

残念だけど、おかえりなさいと言える日を楽しみに待ってます

2012-02-05

ニュー速が焼豚に乗っ取られている件

1: ロッテ 藤岡、同級生・唐川と共闘宣言!! (82)

2: 昔は「20円」だったガチャガチャを「300円」にして、実物ない商品で大儲けしてる会社があるらしい (20)

3: 屋久島有料化へ 入島料の徴収を検討 (1)

4: 【速報】FOX神対応によりスクリプト壊滅へ (834)

5: ロッテ 唐川ブルペンに「よかった」 (7)

6: 名無雑談 120204【人間寄っといでー!】 (994)

7: 英王子フォークランド派遣 アルゼンチン征服者の服を着て私たちの土地に入るようなもの」 (4)

8: スレ立て依頼所 キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!! (36)

9: カリフォルニア米は美味いから、TPP参加したらコスパ重視でみんな買っちゃうだろうね (18)

10: ν速にbeは必要か? (110)

11: 超低価格車「ナノ」の高級モデルを販売 ハヤブサエンジン搭載で1500万円以上 しかも売れる (1)

12: 【速報】京都市長無所属現職の門川氏が当選確実 (1)

13: 山口って、九州だよね (´・ω・`) (2)

14: 【画像】早食い王 小林尊さん、手羽先でもV (15)

15: 楽天 星野監督赤星氏に現役復帰の勧め (7)

16: ウガンダ硫酸ぶっかけ復讐がブームに (21)

17: 楽天 松井稼頭央が2代目主将に (8)

18: 楽天 「ウッ!!」楽天武藤 シャラポワ投法でローテ名乗り (5)

19: 楽天 楽天に「久米仙」など名産差し入れ (10)

20: コープ挑発ブラウンが打撃で黙らす (2)

21: 楽天 塩見のパーマ「似合ってますか」 (11)

22: 川島、開幕から24試合連続フル出場 (2)

23: 巨人 原監督ホールトンカーブ絶賛 (7)

24: ラツィオ本田資金13億円!公式HPで提示内容公開 (2)

25: 香川「もう、すごい」ダメ押しアシスト”4連勝! (2)

26: 【画像】 かわいいマングースを1匹捕獲 (3)

27: 【血と鉄】 ビスマルクの肉声が発見される 発明王エジソンのお手柄 (4)

28: ■ジュ・・ジュウシマツさんの姿が!? (6)

29: ステマと言われて困っています。- 2ちゃんねる知恵袋 (10)

30: 巨人 ビビらせた!虎・中谷、ぶっ飛び26発 (7)

31: クロツラヘラサギギザライスwww (1)

32: 名無雑談 120205【人間おるかー?】 (9)

33: 野球盤の歴史に新たな魔球が刻まれた。その名は......!? (2)

34: 【原発】 福島で鳥が減少、脳が萎縮、生殖能力低下なども (11)

35: ニューススレが伸びない・ω・`) (53)

36: 【カンボジア新記録】猫自己新だニャー「良く走れた。最高」 (8)

37: 2/2に発売されたPSPソフトフォトカノ」の理想現実がひどすぎるとネット上で話題 (27)

38: NASA、8000×8000ピクセルの“超高解像度地球画像を公開 (18)

39: 【飛び級?】2010年国勢調査宮城県に14歳の高校生が1人いることが判明 (18)

40: コンビニおでん5個で500円は割高と気づけ (70)

41: 【日本は?w】韓国国家ブランド世界15位キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! (2)

42: 西村博之氏・FOX氏・その他運営関係者おいで (265)

43: 阪神 “これぐらいは普通金本、初屋外フリーで柵越え10本 (20)

44: 横浜DeNA DeNAオーナー 広島オーナーに“危ない”あいさつ (7)

45: 嫌儲出戻り組歓迎スレッド  おかえりなさい!! (81)

46: 阪神 隼太“プロ1号”飛び出した (8)

47: 巨人 元巨人左腕が6年ぶり社会人復帰「感謝しています」 (6)

48: おむつ外しの良い方法を教えて下さい! (1)

49: 阪神 金本、4日にも本隊合流や (311)

50: 日ハム 佑、2度目のブルペンで45球 (7)

2011-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20111002213553

現実世界におかえりなさい。

実際接してみると、自分で思ってるよりも人って結構優しい。

2011-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20110526211515

被災地ボランティアで知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。

したら「これ着て責めて欲しい」と言われて、放射線防護服というか、

原発作業員の人が着てるようなポリエステル製の服を着させられ、防毒マスクをさせられた。

向こうは全裸

まあこんなのもたまはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした

「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大量だった?ねえ大量汚染だった??」

…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフポカーンとしてしまった。

オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。

プレー再開。

耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る

「お、おにいちゃん、大量だった?」

「ああ、大量だったよ」

「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが漏れたの?」

乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた

「…ヨウ素とか、、、セシウムがいっぱい漏れたよ」

セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた

「はっ!はぁぁぁあんっ!プ、プルトニウムは?プルトニウムは、も、漏れたの??」

チンコをしごく

「ああ。プルトニウム239が漏れたよ。今世紀一番のメルトダウンだ。」

「大量っ!!プルトニウムぅぅ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっと原発作業員の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが

あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした

2011-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20110407001402

たんなる挨拶がうぜー…と、そこまで読んだ。

挨拶って、

朝は「おはよう

昼は「こんにちは

夜は「こんばんは」

お別れでは「お元気で」「さようなら

旅人へは「良い旅を」

戦士へは「ご武運を」

送り出すなら「いってらっしゃい」

帰宅したなら「おかえりなさい」

迎え入れるなら「いらっしゃい」

もちろん被災者へは「がんばれ」




元増田さん、お大事に。

2010-10-28

静謐なロリコンの思索

最近幼女萌えることが出来ない。

かつて僕は、幼女の肢体に魂を奪い尽くされた男だった。人間が生まれた、その初期の段階にしか持てない無垢さ、そういったものが僕の頭脳に濁流となって押し寄せ、圧倒的な浄化(カタルシス)をもたらしてくれた。今の幼女にはそれがない。最初から現代のギャル文化に支配されている。分厚い化粧をしている幼女もいるとか。やめておくれよ。僕の膝元に座りなよ。泣きながら化粧をぬぐいとってあげよう。

しょうがないから『はてなランドに僕のおにんにんが~突撃~』とか下らない書き込みを2chにしていたらはてなランドが潰れてしまった。僕のせいだろうか。

こんなことしている場合じゃなかった。今日ロリ映画を紹介したいんだった。

もっとも、有名なやつだけど。『エコール』って映画

幼女のビチクが芸術という名の元に拝めます。しかしそれよりも、この映画の不気味さ、怪奇

というものは、見ていて鳥肌が立つレベルです。これぞロリ映画最高峰です。

いやーしかし、最近少女は本当にレベルが上がってるよね。僕もこの前日曜日ジャスコに行ったら

かわいい幼女がいっぱいいて、恥ずかしながら……その、勃起しちゃいましてね。

家にまで帰ってきた次第です。

さて、そろそろあの人が帰ってくるし、『ポク』なんて言葉遣いは止めよう。

ガチャ。「おーい、帰ったぞ」「おかえりなさい。あなた」(勃起しちゃいましてね がミスリード

2010-10-20

結婚ベネフィット? いくらでもあるよ

・俺の年収はかなりムラがあり、1000万超稼げる時もあれば、下手すると200万しか稼げない時もある。一方、嫁は年収400万をコンスタントに稼ぐ公務員。生計をともにすることによりリスクが減る。

・嫁の作る飯美味しい

トイレ掃除風呂掃除ゴミ出しは俺の仕事だが、もともと1人暮らしで家事やってたので苦ではない。1人が2人になったところでトイレ風呂の数は倍にはならない。むしろ掃除洗濯料理をしなくて済むようになった分、独身時代よりも負担は減った。

自分子どもを残せる。親に孫の顔も見せてやれそう。(嫁は今妊娠中)

・いつでもセックスできる……はずだったが、今は妊娠につきおあずけ中w

・嫁と子ども(まだ生まれてないけど)を守りたいと思うと、仕事にも精が出る。

・夜更かしを控えるようになり、生活リズムが安定する。

・「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」「いただきます」「おはよう」など言う相手が家の中にいると精神的にも安定する。

というわけでベネフィットだらけなのだがおまえらは何をそんなに躊躇してるの?

むしろ嫁の側にベネフィットがあるのかどうか不安だ。俺がしている貢献なんて、土曜の夜にマッサージしてあげてるくらいだし。

2010-09-24

アイドルマスター2 伊織の『光』

(P)
今、輝く無印
ひとつ夢を願った・・・
だけど今日もまた終わってゆく
ただ伊織のPでいたいのに・・・
ただ伊織と笑っていたいのに・・・
だけど成れなくてもう出来なくて落ちる涙

(伊織)
ディレ1がKYで私を外しても
バンナムあなたを見捨てても
小さくたって
あの太陽の様に
私は光を咲かせてく

どうか負けないで
私を信じて大丈夫だから
どうか止めないで
夢が朝になっても覚めないなら
無印を迎えに行ってらっしゃい

もしも道に迷った日は
自由にニコマス見てごらん
そしていつだって素直でいて
もしも木星が溢れる日は
思いっきり泣いてごらん
そしてどこだって未来はあると知って欲しい

(P)
小町が今昇り始めて
全て眩しく照らしてく
けれど一緒に
影も出来てく
喜び悲しみ抱きしめて

(伊織)
ずっと願いが続きますように
DLCで開放されるまで
きっと願いが叶いますように
その日まで
2に疲れたらおかえりなさい

(P)
光り輝け
みんなひとつひとつの光を
光り輝け
伊織らしいお凸のその光を
愛しているから

(伊織)
どうか負けないで
私を信じて大丈夫だから
どうか止めないで
夢が朝になっても覚めないなら
私を迎えに行ってらっしゃい

2010-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20100828234512

増田さんの記事、読んだ覚えがあります。→ http://anond.hatelabo.jp/20090929121430 でしょ?

http://anond.hatelabo.jp/20090605202807 とか読み返してあの頃の明日をも知れない感じを私も鮮明に思い出しました。

CiscoLinuxの設定やってる人間からすると、ファームウェアプログラマには畏敬とかコンプレックスがあるので、これを言う権利自分にあるのかわかりませんが(いつかMIPSの逆アセンブラIOS魔改造できるようになるのが夢です)、おかえりなさい。本当によかった。

「製造側」から「設置側」への転身、ですかね。

2010-05-29

咳き込む女

一緒のプロジェクトにいる同僚がうざい、しんどい、面倒くさい。

  • ゲホゲホ

といつも咳き込むので、「かぜ?病院いった?」って聞くと、

風邪じゃない」「病院へいくほどではない」とエホエホいいながらいう。

  • ふらふら

時々立ち止まり、「あぁ、いまめまいで倒れそうでした」

と言ってくる。

今日は早くかえりなよ」っていうと、

「帰れないんです」と言い返してくる。

  • ころころ

上のアレンジ

「今朝、ふらついて転倒したんです」

と言ってくる。

「痛い」「うずく」「痣がヒドイ」というので、

病院へ行った?」って言うと、

「なんで病院へいくんですか?」とはぁ?みたいな顔をして言う。

  • かえりま

たまに宣言するが、23時ぐらいまではいる。

あげく、「明日やります」とか言って、途中で帰る。

次の日に、「毎日遅くなるから身体がもたない」と言ってくる。

  • ききみみ

周囲の話とか、電話の相手先とかやたら気にする。

「今の○○さんからの電話でした?」とか。

聞いてきたポイントを言わないから、やりとりだけで面倒くさい。

  • やめたい

たまに、「しんどいから辞めたい」と言ってくる。

辞めた事はない。

いちいち相手しているだけで、時間もったいない

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