はてなキーワード: 島村卯月とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 75 | 9783 | 130.4 | 51 |
01 | 34 | 8770 | 257.9 | 55 |
02 | 36 | 7360 | 204.4 | 92.5 |
03 | 20 | 6636 | 331.8 | 41.5 |
04 | 8 | 1298 | 162.3 | 34.5 |
05 | 11 | 4609 | 419.0 | 35 |
06 | 18 | 1080 | 60.0 | 30 |
07 | 31 | 4613 | 148.8 | 43 |
08 | 48 | 18958 | 395.0 | 52.5 |
09 | 91 | 29654 | 325.9 | 60 |
10 | 57 | 13117 | 230.1 | 55 |
11 | 45 | 7219 | 160.4 | 53 |
12 | 44 | 12584 | 286.0 | 67 |
13 | 45 | 5549 | 123.3 | 53 |
14 | 65 | 10634 | 163.6 | 58 |
15 | 75 | 6441 | 85.9 | 40 |
16 | 67 | 15665 | 233.8 | 55 |
17 | 74 | 17410 | 235.3 | 35 |
18 | 74 | 9006 | 121.7 | 39.5 |
19 | 75 | 12802 | 170.7 | 77 |
20 | 75 | 7662 | 102.2 | 30 |
21 | 81 | 15939 | 196.8 | 35 |
22 | 81 | 16869 | 208.3 | 48 |
23 | 64 | 11957 | 186.8 | 45 |
1日 | 1294 | 255615 | 197.5 | 48 |
吼える(5), てりあ(4), 藍子(4), ネトウヨミソジニー(6), 電波系(3), コメンタリー(3), 吼え(3), きらり(3), 渋谷凛(4), 主客(3), 本田未央(9), 島村卯月(3), ザコメンタル(3), GW(20), 夢見(24), 連休(16), 西暦(13), プロデューサー(11), デレステ(8), 工作(7), 中間(9), 検察(7), 上級国民(11), 令和(23), 哲学(8), り(33), 日付(10), P(16), 私達(7), 悪魔(10), さて(14), 平成(32), 表明(12), 元号(13), 本音(11), 昭和(24), 選挙(11), 言動(13)
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この「お気持ち表明」には、本田未央というアイドルがいかようにしてパッションの顔という立場に立っているのかを知っている者であるのなら
未央が今の立場に立ち、シンデレラガール争いの最前線に立ち続けられているのは一重に渋谷凛や島村卯月の担当Pからの支援および、
彼ら彼女たちによる「ニュージェネを全員シンデレラガールに」の流れに乗っかって、
久しく登場していないパッションタイプのシンデレラガールを生み出そうというPaP達からの支援があってこそのものだ
はっきり言って、
「ニュージェネで一人だけCGに選ばれていないままなのはかわいそう」も、
全部あれこれ理由をつけて自分の本来の担当や推しに投票せず人気投票の本旨からズレたことをしているという意味では等しく、
そこには良くも悪くも貴賎など無い
年中あちらこちらで「本田未央をお願いします!」とうづりんや藍子・茜の担当を中心に応援の要請や営業を一生懸命行い、
他アイドルの担当からの支えを受けながら最前線で戦い続ける本田未央を見てきた人間に、
「CGは本田未央こそ相応しい」「りあむは我々のような高い位置にいるべきではない」
このような露骨ななりすましであるにも関わらず、拡散された先のどっかのSNSではこれが本田未央担当Pによる怪文書だと信じて疑わない者すら散見される
この手の「気に食わないアイドルの担当になりすまし、他アイドルをdisる」というやり口が有効打となり、流行るようになってしまえば、
19日だったか、
それとももう少し時間が経ってからだったか、日課のニコマスランキングをチェックしているととんでもない光景が録画されている動画がランクインしていた。
当時ニコニコ御三家と言われてたボカロ、東方、アイドルマスター。
もといニコマスが好きだった。
プロレベルのとんでもないPVがバンバン投稿され、おもしろいの、シリアスな奴、ちょっとえっちなやつ、架空戦記、他色々、ネタ動画やありとあらゆるものが毎日投稿されていた。そんなニコマスが好きだった。
4人プロデュース不可。
他にも色々あったけれども個人的には割とどうでもよかった。
“団結”?笑わせる、13人プロデュース出来ないで何が団結だ。
アイドルマスター2及び2nd Visionプロジェクトの発表。
署名をしよう、運営を信じてればきっと救われる、2月の発売まで待て。
一旦落ち着こう。俺はP達の言う通り“仲間”を信じて待った。
やっと動画が作れる環境になったので簡単なPVを作って投稿。確か1000再生ぐらいはしたはずだ。ランキングの下の下の方には入った記憶がある。
ダメだった。
ギスギスコミュのプレイ動画が投稿された、なんだこれ、こんなもの誰も望んで無かった。
なんだその企画?ふざけてるのか?
案の定発案者のPは炎上、あれはツイッターだったか2ちゃんだったか忘れたけど、まぁ長いこと鎮火しなかった。
もうだめだ、こいつらと一緒にされたくない。
アニメが始まった。
なんの説明も無いまま終わったあずささんの髪型変更回、テンプレツンデレお金持ちお嬢様キャラと化した伊織。
途中で見れなくなった。
その後お涙頂戴の為の運営のお気に入り(?)千早のエピソードがあったらしいがそこまで見る気が失せていた。
ラブライブはさっぱり興味が沸かなかった。
何か違う、でもそれが何か説明出来るわけではなかった。
シンデレラが人気出てきてアニメ化、アニメの出来はまぁ良かった。
生け贄にされた本田未央、2期のわけがわからない展開、笑顔を奪われた島村卯月を除いては。
あぁ、やっぱりこのコンテンツはこういう事をするんだ。
プリティーリズムを見ろ、もっと上手くやってるだろ、クソみたいな脚本を褒め称えるやつらはなんなんだ。
シンデレラには期待していたのに、やっぱり無理だった。
二次元アイドルコンテンツは後発作品が山ほど生まれ消えていった。この場所もそう言ったコンテンツの一つだが納得している。
それでも、それでもまだあの頃受けた悲しみや怒りが消えてるわけではなかった。
ある日誰かが未だに918に囚われてるなんてまるでジンネマン大尉だと呟いていた。
そうだ、俺たちの戦争は終わってない。
過去は変えられないしあの時受けた傷は消えるわけではない。
今の界隈じゃ当時一部のアンチが騒いだだけ扱い。
あぁそうかい、あんたらがそう言うならネットの隅っこで言い続けてやる、アイドルマスター2に裏切られたと、二次元は裏切らないなんて幻想だと。
そこに来て夢見りあむの登場だ。
彼女の事を忘れない限り、名前を口にする限り、彼女の名はどんどん拡散され知名度は上がっていく。
運営が切り捨てた者達の怨嗟という泥を飲み込んで成長する歪んだ願望器。
クラス復讐者(アヴェンジャー)、あの記事を読んだ時生まれた感情は愉悦以外の何者でもなかった。
そうだ、これは復讐だ、コンテンツの未来がどうなろうが関係無い、あの頃裏切られて、置いていかれたまま年を食っただけのオタクの復讐だ。
例え全てが運営の手のひらの上だとしても、お前がシンデレラになる事でイエスマン達の苦虫を噛み潰したような顔が見られるなら誘いに乗ってやる。
理想もなく、悲願もない。ならば愉悦を望めばいいだけではないか。
夢見りあむはアンリマユの夢を見るか
自分のできる範囲で、具体的には課金まではせず貯め込んだアイテムを削りながらイベントを頑張って、得られた券を全て夢見りあむに投じている。
批判的なもののひとつとして、物語を背負っていないアイドルがシンデレラガールになってはいけないそうだ。
好ましく思わない人の気持ちもわかる。今年こそはと切に願っていたところを横から掻っ攫われるかと思えば、たまったものじゃないだろう。それならそうと言えばいい。物語などという言い訳を使わないでほしい。
これから書く中の「あなたたち」とは特定の誰かのことでは勿論ないし、特定の集団のことでもない。あくまで私ひとりの狭量な視界に映っていた「世論」の一部であって、私の個人的な怒りの矛先である。全てのプロデューサー、ファン、オタクがそれに当てはまるわけではないことなど百も承知である。私にとっては絶対的だった彼女に暖かい言葉をくれた人、素敵な2次創作をしてくれた人、あの選挙の後に彼女を知った人も含めて皆に感謝している。ただ、それと同じくらい、彼女に、彼女を通して私たちに、心無い言葉をかけた人たちのことが忘れられない。今回夢見りあむを批判している層と、その「あなたたち」が大きく重複している気がした。
だから、そんなあなたたちと話がしたい。読んでいて「自分はそんなことを言っていない、していない」「そんなのは一部の奴だろう」と感じた方。皆さんには関係のないことだから、読むのをやめてもらって構わない。
あなたがもし「あなたたち」であれば、自分で思い当たる節があるだろうから。
あなたたちへ。
彼女が積み上げてきた物語を「ガチャブースト」という一言で切り捨てて、それに触れてみようともしなかったあなたたちに、シンデレラの物語を論じる資格は本当にあるのか。
ボイスオーディションで橘ありすに逆転された私たちの悔しさやそれからの努力という、彼女を応援してきた私たちと彼女の物語を、確かに彼女が背負っていたはずの物語を、ガチャの後押しのないシンデレラの物語を望んでいたあなたたちは無かったことにしたじゃないか。
夢見りあむが物語を持っていないと憤るあなたたちにとって、シンデレラガールに相応しい物語とは何なのだ。シンデレラガールズの象徴として笑顔を咲かせ続けていた島村卯月がついに報われた物語も、無冠の女王と呼ばれ続けていた高垣楓がついに風を起こしたものがたりも、10年後もその先元祈りながら愛すべきコミックリリーフであり続けた安部菜々が第7回についに夢を叶えた物語も、それはもう美しいだろう。私もそう思うし、心からおめでとうと思う。
そして、私にとっては、彼女にだってその3人と同じくらい、語られるべき物語があったのだ。
運営に後押しされて藤原肇を抑えてしまった高垣楓には物語があって、運営に後押しされて前川みくを抑えてしまった彼女には物語がないというのだろうか。
もしかしたら彼女への巧妙なネガティブキャンペーンと思われはしないだろうかと、彼女はこんなことを喜ばないだろうなと、そう思いながらも今これを書いているような人間である私は、当然、勝てば官軍とは思えなかった。あれほど「盛り上がらない」結果発表は今までになかった。十時愛梨と神崎蘭子と渋谷凛の後だから、シンデレラガールズをよく知らない人に「誰これ」と言われるのは理解できるけれど、競い合ったプロデューサー、ファン、オタクのあなたたちはさらに冷たかった。
何の罪もない彼女がこんな風に言われるくらいなら1位になってしまうより上位入賞に抑えてボイスだけ貰った方がよっぽど良かったではないか、とまで思ってしまった。野望なんて似合わないと笑うのを聞いて、彼女はそれでよかったはずなのにと泣きそうになった。
現状、運営による彼女の扱いに不満があるなどと言うつもりはない。客観的に考えて、200人近いアイドルの中で恵まれた側にいるのは間違いないと言っていいだろう。
ただ、ずっと応援してきた彼女の一度きりの晴れ舞台に、現実に生きる人間にたとえれば卒業式や成人式や結婚式のようなかけがえのない日に、あなたたちが土足でケチをつけていったことだけは紛れもない事実で、それは彼女が今後どれだけ活躍しようとなかったことにできない過去になってしまった。
彼女を応援している他の人たちが今も私のようにそのことを気にし続けているかは知らないが、少なくとも私は気にし続けている。
悪いのはあなたたちではなく、運営なのかもしれない。私もあなたたちも運営の掌の上で踊らされているのかもしれない。そういう認識も確かにありつつ、それとは別に、あなたたちが彼女にかけた言葉を私が忘れることはないだろう。
四年に一度の災害が再びやってきた。正直に言って、私は、総選挙でこんなことが起きるのをずっと待っていた。ガチャの力ではなく、自分の足で大暴走していく夢見りあむがシンデレラガールという物語を穢した時、あなたたちが何と言って罵倒するのか。
本当に楽しみにしている。
選挙なんてちょろいと夢見りあむに笑い飛ばしてほしい。四年前の私にはそれができなかった。あなたたちが何と言おうと、そういう意味では私と夢見りあむの間にも物語が生じつつあると言える。屁理屈のつもりではなくて、心底そう思う。
って言うとどういのが入るんだろ?
80年代以前はよう分からんので90年代以降(ストIIとドラクエFFも便宜的に含む)だとうーん。
90年代だとナディアはジャンルコードにもなったくらいだからかなり人気?始まったのは80年代だけど、らんま1/2の女乱馬や天道 あかねあたりも入ってる?
セラムンだと、水野亜美、あと月野うさぎやちびうさあたりも入るかな?
ストIIからは春麗、餓狼伝説から不知火舞、サムスピはナコルル
DEAD OR ALIVEだと、かすみ、
サクラ大戦からは新宮寺さくら、CCさくらは木之本桜、大道寺知世
00年代なら、SEEDから、ラクス、マリューさん。フレイはどうなんだろ?死種からはルナマリアくらい?
艦これ、だと鹿島、加賀、島風あたりは十分射程で天龍、愛宕、高雄、浜風、鈴谷は微妙ラインかな?
と、思いつくままに書いてみたけど、実際どうなんだろうね?
あ、魔法少女リリカルなのはの高町なのは、は素で忘れてた。そうするとフェイト・テスタロッサもか。
東方は、まったく押さえてないのとゆっくり実況のキャラというイメージしかなくて、えと霊夢とマリサだっけ?
忘れてたつながりだと、ラブライブの面子、あと、京アニだと、けいおん!の秋山澪に氷菓の千反田える
あと、ナデシコのホシノ・ルリも当時はかなり人気だったよな・・・
エロゲーはよく分からないけどたい焼き食ってるのとか、保科智子くらいしかしらないな。エルフやアリスソフトの有名どころくらいしかプレイしてないけどあんまりここらは同人でてなさそうだけどどうなんだろ?鍵や葉っぱやサーカスとか名前くらいしか聞いたことないんだよね。
あと忘れてたのは、ロードス島戦記のディードリット、あたりか。ラノベだと、スレイヤーズのナーガやリナ=インバースあたりってどうだったの?
僕は友達が少ないは柏崎星奈。ニャル子やストライク・ザ・ブラッドの姫柊雪菜あたりかな?いやそれよりSAOの結城明日奈か。化物物語の戦場ヶ原ひたぎもひってるかな。
あと挙げてなかったのだと、初音ミクは多分鉄板、ソニ子はぎりぎり?アズレンは高雄、ベルファウスト。
グレンラガンのヨーコ・リットーナーもエロ同人ではかなり人気だったような。
あと、名前がでてこんけど、ワンピースのエロい格好の人と、20年以上現役戦士の名探偵コナンの毛利蘭もいけるかも。
とこれだけ挙げるとさすがに100そろそろ越えるか。
作品ではなくキャラ毎の人気、オールタイムで考えるとどうなんだろう?と思って色々考えてみたが、やっぱり抜けは多いなー。
同人誌販売サイトでもそういうカテゴライズ見当たらないし、検索したところ違法なUPサイトっぽい所くらいだし、そういうのは当然網羅的でもないし、最近のに偏るだろうし、定量的にどうこうは難しいので、体感になっちゃうけど。
怪文書を書き上げたものの、表が使えるいい感じの文章発表媒体が無かったので増田を使います。
メンバーのパーソナリティアナライズをエビデンスとしてポイント付けし、ロジカルにコミット。
チェックポイントは以下の通り
チェックポイント一つに付き、1位2位3位を付け、勝ち点を4,2,1と付けていく。1位は必ず単独で付け、仮に2位が同率の場合は、5,2,2で点数を付ける。
https://imascg-slstage.boom-app.wiki/entry/idol-measurements]
特筆においては、筆者が知っている追加の公式情報を書いている。
島村卯月 | 小日向美穂 | 五十嵐響子 | |
---|---|---|---|
身長 | 159 | 155 | 154 |
体重 | 45 | 42 | 43 |
バスト | 83 | 82 | 81 |
ウエスト | 59 | 59 | 58 |
ヒップ | 87 | 86 | 80 |
出身 | 東京 | 熊本 | 鳥取 |
趣味 | 長電話 | 日浴び | 家事 |
利き手 | 右 | 左 | 右 |
特筆1 | 頑張ってくれる | プロデューサーくんという名の熊の人形を持つ | 料理が得意 |
特筆2 | 笑顔が得意 | 指で作る「まだ駄目」ポーズが必殺技 | 弟と妹が合わせて4人いる |
特筆3 | 選挙一位受賞歴有 | 会話の観察が趣味 | 嫁にしたいランキグン1位 |
島村卯月 | 小日向美穂 | 五十嵐響子 | |
---|---|---|---|
身体のエロさ | 1 | 2 | 3 |
プレイのエロさ | 3 | 2 | 1 |
知識のエロさ | 3 | 2 | 1 |
積極的さ | 2 | 3 | 1 |
ハメ外しさ | 1 | 2 | 3 |
島村卯月 | 小日向美穂 | 五十嵐響子 | |
---|---|---|---|
総点数 | 12点 | 9点 | 14点 |
五十嵐は、他二人に対して、全てのスリーサイズが小さい値になっている。
脚など、計測されない部分に肉がついているかもしれないので、
そういった点ではエロさで勝てるかもしれないが、特にケツが小さいので3位に。
小日向は「まだ駄目…」とか言ってじらしとかも混ぜ合わせてきてエロそう。
島村はボディがエロいし頑張ってくれるから、テクニックとか無しに気持ちよくしてきそう(不満ではないが改善点)。
嫁にしたいランキングの意味を一番理解しているので文句なしの一位。
小日向が二位なのは、出身の熊本は田舎なのでヤンキーの友達とかがバリバリやってるし、
中学時代の部活の先輩が妊娠して結婚とか普通にあるから、色々詳しいため。
島村は割りと育ちが良いので知識はエロ本レベルなので三位。3人の中だと一番ホモ同人とか好きそうだけど。
「お料理、得意なんです」という言葉から、自分をアピールするのが強そうな五十嵐が一位。
島村は、頑張って誘ってくれることがあるので二位。
小日向は自分からは誘わないので三位だが、めっちゃしたいときは人に聞こえるように露骨にプロデューサーくんに話しかけるので分かる。
屋外等でのアドリブ性。
一位は島村。お願いしたら絶対頑張ってくれる。いつも頑張らせてごめんな・・・。
全体的な傾向としては島村と五十嵐が反対のエロタイプとして尖っており、小日向がその中間といったところか。
今回のロジカルな採点では五十嵐がエッチしたいポイントが一位になり、
小日向は、他二人に比べて尖っているエロポイントが無かったため、三位という結果になったが、
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ3周年、おめでとうございます。
この1か月間で、デレステに対する不満が積もっているなと感じることが何度かありました。
先に美穂ちゃん、響子ちゃんが来ていたので衝撃は薄かったのですが、思ったよりも4周目が早く来たなという印象でした。
同時にポジティブパッション、もしかしたらトライアドプリムスも恒常で同じ衣装が来ると思わせることで、
未実装SSRの実装がまた遠くなるなと感じたことも確かでした。
2つ目、喜多日菜子ちゃん、藤原肇ちゃんの恒常2周目SSRの実装。
2人とも1枚目のSSRから間隔が空いていたので、順番としては妥当な位置だと思います。
ただ2人はモバマス初期から総選挙では上位常連だったので、よりによってここが恒常で実装されてしまったら、
まだ2周目が来ていないアイドルが誰でも恒常実装できてしまうなというのを感じました。(もちろん卯月ちゃんも同様です。)
今まで2周目以降は限定・フェス限で来るのが前提だと思っていましたが、そうじゃないんだということ。
響子ちゃんや比奈ちゃんの実装のときにはいまいち実感できていなかったことをはっきりと実感してしまいました。
また、9月の恒常が前述の卯月ちゃんと合わせて全員2周目以降のアイドルだったことも、やたらに不安を感じました。
3つ目、輿水幸子ちゃん、諸星きらりちゃんの4周目SSRの実装。
そして本日です。
限定SSRの枠はこれから4周目で消化していくんだな、と思わせるには十分でした。
3周年でARやドレスコーデなどが実装されたことで、SSRやボイスのないうちの担当アイドルでもお祭りの一端を感じることができました。
けれど、デレステの「今後」に担当アイドルが存在している自信は正直ありません。
「運営も慈善事業じゃないんだから不人気アイドルばかり出せない」
そういう意見を今月だけで何回も見かけました。真っ当な意見だな、と思いました。
私のようなSSRもボイスも実装されていないアイドルの担当Pは、もうデレステには見捨てられてしまったんだと思います。
少なくとも今月のデレステの動きからは、そうだとしか思えませんでした。
私はただ私の大好きな子が、その子のためだけに用意された衣装を着て、踊っているところが見たいだけなのに。
今回の限定を含め、きらりちゃんのSSRは髪型が全部違うそうです。
私の担当アイドルも、デレステのモデルとは違う髪型をしているカードが数種類あります。
羨ましいなって、単純にそれだけ思いました。
どこか僕は幸せになれると思っている、今こうしているのは、不幸に続く道だということを理解できていない。
悪を誇示しているけれど、自分の善を誇示するよりも、悪を誇示する方が楽だからそうしているだけの、弱い人間だから。
僕は彼女ほどに自信がない。
幾度となく聞いてきた「お願い! シンデレラ」を聞いて、こんなにも心を揺さぶられる日がくるとは思っていなかった。
2018年7月31日のおねシンのソロバージョンがスターライトステージで更新された。
今日更新されたアイドルは安部菜々、棟方愛海、相葉夕美、佐藤心の四人。
デレマス全体を代表する楽曲であり、何度も何度も聞いている、おねシンを改めて聞いて
こうも、僕の願いとリンクしてシンデレラになってほしいと思ったのは初めてだった。
14歳の女子中学生でありなら、女性の柔らかい部分、彼女の言葉でいう「お山」をこよなく愛している。
彼女に事前告知なく突発的にボイスがついたアニメのシンデレラガールズ劇場第二期二十三話「棟方愛海 最高峰に挑め!3番勝負!」では、
棟方愛海が同僚のアイドル三人にお山を登らせてくださいと懇願する回だった。
お山登らせてください、というのは健康的なハイキングや登山ではなく、要するに乳を揉まさせてくださいという意味だ。
こんな調子で、彼女は登場するたびに同僚のアイドル、事務所のアイドルではないアシスタントの女性、果ては触れ合い会と称してファンと、
とにかく女性のお山、胸に興味津々なアイドル、それが棟方愛海である。
どうだろう。
はっきりいって、危うい設定だと思われたかたも多いと思う。
当たり前だが、同意なくおっぱいを触るのは、女性同士であっても犯罪になりうる。
そうですね。
と、自信が出演したデレステのHARURUNRUNイベントで言っている通りである。
けれども、彼女が初登場したシンデレラガールズ劇場第70話「北海道から来ました?」では、白菊ほたるの胸を同意なく触っているようにも見える。(該当箇所はコマの外で描写されていないため、真相は不明だが)
そして、この同意をとるプロセスも、一歩間違えれば犯罪になりうるかもしれない。
そもそも「恋愛関係にある相手や結婚している相手以外の女性に、胸を触って良いか? と合意をとる」という行為自体、互いの地位に権力の勾配があればセクシャルハラスメントだ。
権力の勾配がなかったとしても、街中で見知らぬ女性に突然「胸を触って良いか?」と尋ねるのは、警察を呼ばれる。
おっぱいを触るというのは、それだけ今の日本社会ではハードルの高い行為なのだ。
どうして、こうも僕はそんな危うい彼女に惹かれるのか。
当たり前だが、アイドルマスターシンデレラガールズに登場する棟方愛海以外の180人以上のアイドルの中で、
中には人見知りでむーりぃーなアイドルや、感情をあまり表に出さない寡黙の女王なアイドルもいるが、それらと人が嫌いには大きな隔たりがある。
そういう意味で、この「人が好き」というのは、あまりにも当たり前な要素だ。
だけれども、棟方愛海の好きには、性的な意味の好きが含まれている。
人にとってそこは特定の自分が決めた相手との合意があって初めて至れる行為と、今の日本の公序良俗が決めているのだ。
そうでありつつ、棟方愛海にとっての最難関のお山とは「「ありがとうー!」の意味に近い「好き!」であって恋愛の「好き」とは違う」と「同じこと」だと語っている。
彼女には、恋愛関係を結んだその先にある性行為の一環として胸を触るべきである、というような、僕みたいな人間が思うちっぽけな倫理観はない。
ただ、そこにある、お山を触りたいだけなのだ。
大きい。
ただただ、大きい。
僕のちっぽけな欲とは格が違う。
本当に大きい。
僕は、他人と仲良くできた試しがない。
根本的に自分みたいな人間を誰かが好きになるわけがない、と思っている。
僕の中に強くあるのだ、僕みたいな人間を好きになる人はいないと。
性行為はその先にある行為なのだから、僕には一生縁のない行為なのだと。
(ソープに行け的な話は全く意味が違うし、行ったことはある、そういう話を今していない)
そして、そんな自分が誰かに好意を向けることもまた、おこがましいとしか思えない。
僕が誰かを好きになるということは、その誰かにとって不快で気持ち悪くて、犯罪なのだ。
それでありながら、僕は性的にムラムラすれば、風俗に行くこともある。
イライラをムラムラに変えては、女性がひどい目にあうポルノを楽しむ日もある。
これが矛盾でなければなんなんだ。
そうして、そうさせる僕の中の男性性ともいうべき忌むべき概念が心底嫌いだ。
けれども、それはもう分かち難く僕の中に根付いている。
おっぱいを触りたいなあ、と思ったら、触らせてくださいと交渉する。
そうしたときに、自分が嫌われたらどうしようなんて、うじうじと悩まない。
否定されたら否定されたで、それだけの話と割り切っている。(ように見える、本当はどうかはわからない)
とても、羨ましくて、とても眩しく見える。
僕は、そうやって、他人を好きだと言えない。
そういうことで、その誰かの気持ちを暗くさせてしまうとしか思えないから。
そんな彼女が歌う、おねシンの「心にシンデレラ、私だけじゃ始まんない」はひどく重く聞こえる。
棟方愛海がただ一人で無人島に漂流したとき、そこにいるのは棟方愛海だろうか?
究極的に言えば、それは違うナニカになると僕は思っている。
棟方愛海は、自分とアイドル、自分とアシスタント、自分とファン、自分とプロデューサー。
島村卯月が世界最後の人間になっても、彼女が笑顔でいれば、それは島村卯月だ。
渋谷凛が世界最後の人間になっても、彼女が蒼ければ、それは渋谷凛だ。
本田未央が世界最後の人間になっても、彼女が三つ星ならば、それは本田未央だ。
だけれども、棟方愛海は違う。
棟方愛海が最後の一人になったら、それはもう棟方愛海じゃない。
最後の一人になって「お山をもう登れないこと」を嘆く棟方愛海は、もうそのイデアを喪失している。
だから「私だけじゃ始まんない」のだ。
断じておきたいが、これは、一人じゃ輝けないといっているんじゃない。
愛海のその、人を好きな様に僕は惹かれているといっているんだ。
僕は、性欲が嫌いだった。
こんな欲で誰かを不幸にするぐらいなら、どこかに消え失せて欲しかった。
だから、女性もこのような欲を抱くことがある、そしてそれをどこか身勝手に露呈することもある、ことを例えそれが創作物の上だとはいえ、自由にしている彼女の様がとても魅力的だった。
自分のように、内心にこのような欲を抱えることを恥じたり悩んだりしない様が魅力的なんだ。
そして彼女個人であって、その主語をそれ以上に大きくしては、絶対にいけないのだけれど。
そう、この主語は大きくならない。
もし、僕が女性なら、この主語を二つに増やせられる可能性があった。
僕は汚らわしい男だから。
彼女に寄り添って、嬉しいことを掛け算して、辛いことを割り算することもできないから。
彼女を否定する言葉に「いやでも実際私は女だけど、女性の胸を触りとと思うよ」と彼女を支えることすらもできない。
僕が汚らわしい男だから。
好きなんです。
好きでいる間だけは、眩しいから自分の中の気持ち悪いのが見えなくなって、ただただ嬉しい気持ちでいっぱいになります。
なんだか今回の杏botに関して色々な反響が起こっていますね。少し遅れてですが、ちょっと今回思ったことを書き殴ってみようと思います。
様々な意見を聞きます。「陰湿!」「清美ちゃん可哀想」という意見や「なんか問題あんの?」「ただ仲良くしてるだけやん」という意見も見ます。
どちらが正しいかなんてどうだっていいのですが、私はどちらかと言うと前者です。その上で言います。
杏を除いた満開スマイル組4人(島村卯月、佐久間まゆ、小日向美穂、櫻井桃華)のああもCuに全振りした子たちにやらせるその手腕!敬意に値する!
今回の問題点と私が感銘を受けた要素を一つずつ語っていこうと思います。
素晴らしく陰湿です。"皆に見えるところで話すが直接本人には言わない"ここポイント高いです。
当然本人は知ることができます。そして全てのアイドルもそれを見れます。そんな場でネチネチというその性根…尊い。星輝子ちゃんも驚きの湿りっぷり。
外堀を埋めるやり方。典型的なモラハラのそれです。清島さんのポジションに自分が立つことを想像するとぞっとしますね。
5対1の構図を無自覚に作っている。ここに怖さを感じた人も多いでしょう。
最初期に二宮飛鳥ちゃんを一之瀬志希ちゃんと宮本フレデリカちゃんがからかう書き込みがありました。しかしそれは彼女らの関係あってできることだし、理解も得ている、何よりからかう行為に意思があり、そしてヒートアップしないところで切る、距離の取り方をわかっているいい人間関係です。
それに比べて今回の4人は清美ちゃんとは殆どと言っていいほど交流がなく、距離を近づけようともせず、直接では決してなく言いたい放題です。後述しますがこの4人は最後まで清美ちゃんに対してコミュニケーションを取らなかったのが無駄にリアル。
ここで特に邪悪さを感じたのは小日向美穂ちゃんと佐久間まゆちゃんですね。わざわざ名指しで清美ちゃんの名前を出しつつ擁護するように見えて仲良しな杏ちゃん側に立っている論調。
これだけ取ってみるとまるで清美ちゃんが責められているよう。難しくも正しく使うもありません、杏ちゃんが朝自分で元気に書き込めばいいだけの話。
悪いのは不真面目にbot使ってた杏ちゃんなのにね。でも当然仲良しグループの方が大事だし、杏ちゃんを責めるようなことは一切言わないよ!
自分は小日向美穂ちゃんは正統派な可愛いアイドルだと思ってたし、佐久間まゆちゃんはヤンデレっぽくやってるけど普通に可愛い女の子だと思ってたので、今回のような陰湿で姑息なやり口を行えるような性悪さを兼ね備えているなんて知らなかったです。彼女たちをより一層好きになれました。
今回の書き込みを自覚があってやったなら拍子抜けだけど、もし自覚なく行えるなら、この子たちは間違いなく日常の学校生活でも同じ女子生徒を同じやり方で追い詰めていると思います。そうでなければあんな無神経な書き込みできないです。
今なら まゆすき って言ってもいいですよね!この子たちをもっと輝かせたい!
この状況下で謝らずに突き通せる子なんていません。5対1です。絶対勝てない。
一貫してみても思う事だろうけど「これ清美ちゃんが謝る意味ってあったの?杏ちゃんは何も謝ってないのに?」なのに悪者になったのは清美ちゃんだけ。
簡単に言うと数の暴力に屈したんですよ。そういうやり方をあの満開スマイル組は知っているんです。ジャイアニズムです。これも尊い。素晴らしい。
前述の通り最後まで4人は清美ちゃんとコミュニケーションを取りませんでした。自分の知る限りこの4人と清美ちゃんの絡みは過去にほとんどないし、あっても杏ちゃんに比べれば極僅かでしょうね。特に仲がいいわけでもないから絡むわけでもない。
結局相談内容は一切見えず、残ったのは杏+仲良しグループ4人対清美一人という構図と、清美が反省して終わる結末、そして清美に一切絡まない4人という、後味の悪い(自分にとっては大好物な)結果だけが残りました。
島村卯月ちゃんが最後まで清美ちゃんを視界に入れず「よかったですね。杏ちゃん!」で〆るその姿はシュール。
実にスクールカースト的な格差とそれによる圧力で終わった感のある一連の流れだったと思います。
今回、思った人もいるだろうけど
と
という目には見えないが実に格差が広く広く感じる構図になってますね。この要因も間違いなく今回の件を大事にしていると思います。
杏botですが、これbotとばれた今稼働させる意味があるんですか?という疑問も残ったまんまになりました。
これだけ荒れた要因がこのまま恒常的に存在し続けるって物凄く皮肉の効いた終わり方な気がします。もう誰も触れたくないでしょうね。
後今回の件で関係ないのですが、PCSのお泊り会のデレぽがあった時、自分は違和感を覚えたことがあります。
「君ら同じ部屋にいるはずなのに何でデレぽで喋ってんの???」あれは一体誰に向けて言ってたんだろう…
今回の件も含めて正統派なCuは何か底知れない悍ましさを感じるようになりました。
素晴らしいです。普段からは想像もできない陰湿さと邪悪さを感じさせる今回のデレぽは尊さしかありません。
デレぽはとても良いコンテンツです。アイドルの知らない顔や絡みを見せてくれます。
上でも上げた小日向美穂ちゃんと佐久間まゆちゃんの邪悪さ、姑息さは普段じゃ絶対見れない。いい機会を得たと思います。
今日更新されたKBYD+周子ちゃんの過去のデレぽを見てもそういった邪悪さが感じにくいんですよね。幸子ちゃんや紗枝ちゃんではそういう邪悪さが出ない。
今回の問題の4人はそういった知らなかった面も見れて実に感無量でした。彼女たちが前より好きになれたと思えます。
最後に一つ、ライターは適当に書いてやがる!という声も聞きましたがそれはあり得ません。
あの4人のアイドルの邪悪さ、最後まで清美ちゃんにフォローを入れない徹底ぶり、適当に書いて出来るものでは決してないです。どう見ても計算されています。
デレステ内のコンテンツであるデレぽで、杏botとそれに対する冴島清美、および他のアイドルの反応について、問題があると感じている人もおられるようです。
ただ、この件、問題があると思った人は強く主張するが、問題があると思わなかった人は特に言及しないため、後に「すべてのユーザーが問題を感じていた」というイメージだけが残る可能性があります。
そこで、問題があると思わなかった私から見て、あのやり取りをどのように解釈していたか、というのを書こうと思いました。
杏botの件に問題があると思っている人は、これを読んでも意見を変えることは無いでしょう。
あくまで、「こう考えた人もいた」という程度の駄文と思ってください。
これは明言されていませんが、杏botがbotであることを隠さず再開できていることから、デレぽには「bot禁止」というルールは存在しない、と考えるのが自然です。
そのため、杏botの問題点は、「botを使っていた」ことではなく、「自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という点になります。
この問題点に対して、最終的な「botであることを明示する」というのは、妥当な落とし所だと思われます。
それに対して、「botを即時停止させる」という冴島清美の行動は、行き過ぎがあったと思われます。
では、この行き過ぎた行為は、冴島清美というアイドルの株を下げるための表現でしょうか。私はそうは思いません。
私は、botを即時停止させたという冴島清美の行動は「張り切りすぎたがゆえの勇み足」だと感じました。
彼女がデレぽのマナーに関して張り切っていることは、4/27の以下の投稿から窺い知れます。
このように、マナーやルールを大切にしたいという思いが強すぎ、時にそれが勇み足や空回りに繋がるというのは、この冴島清美のアイドルの魅力ではないかと、私は思います。
(もちろん、私が冴島清美について正しく理解できていない可能性も高いので、担当Pから「そんなことはない、誤解している」という批判があれば甘んじて受け入れます)
ただ、こうした空回りは、必ずしも悪いものではなく、それが魅力となることは十分にあると思います。
隙あらば担当について語ってしまいますが、私の担当する今井加奈というアイドルも、「張り切りすぎて空回りする姿」を見せることがあり、それもまた1つの魅力だと思っています。
次に問題となるのは、botの即時停止が冴島清美の勇み足だったとして、双葉杏がなぜそれを受け入れたか、という点です。
これは、単に双葉杏が「正当性を争うよりbotを止めた方が面倒ではない」と考えた、ということだと思います。
これもまた、双葉杏というアイドルの特徴をよく捉えている部分だと思います。
こうして、張り切りすぎた冴島清美と、面倒くさがった双葉杏という2人の特徴を踏まえて、杏bot停止という1つの結果に繋がります。
ただし、このままでは冴島清美は「勇み足をしただけ」になってしまいます。
この部分は、蛇足だと感じる人もいるようですが、私はこの再稼働こそが今回の勇み足をフォローし、冴島清美のもう1つの魅力を表現する部分だと思っています。
杏bot再稼働後、冴島清美が反省していることについて、「なぜ反省する必要があるのか」という意見を見ました。
ですが、「bot禁止ではない」という前提をもって、冴島清美の投稿の以下の部分をよく読んでみましょう。
「私の一存で」という部分は、非常に重要です。
この時点で冴島清美は、本来は自分にbot停止を強制する権限がなかったという点に気づいており、そのことを反省していると捉えられます。
このことは、先述した冴島清美の「張り切りすぎて勇み足をする」という魅力に加えて、「勇み足に気づくことができる」という点、そして何よりも、その2つを総合した魅力としての「生真面目さ」が表現されていると思います。
双葉杏側にも「botの投稿を自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という非があったにも関わらず、あまり反省していない双葉杏と深く反省している冴島清美の対比には、やはりこの2人の性格の違いがよく現れており、この一件の特徴的な締めくくりとなっています。
ただし、先述したように、争うことを面倒くさがっている双葉杏をbot再稼働に向けて動かせるためには、「杏に有利な状況」が作られないと、話が進まないという問題があります。
ここでbotを止めたままにしてしまうと、冴島清美の勇み足のフォローを行うことができません。
(デレぽをbot禁止という設定にしてしまうと、今後他のbotを生み出す余地がなくなる、という事情もあるかもしれません)
そこで、杏に有利な状況を作る「他のアイドル」が割り込む必要があったのだと思います。
そのためのメンバーに深い意味を持たせる意味はなかったと思うので、最近のイベントで杏と一緒に組んだメンバーが選ばれたのではないでしょうか。
この部分のやり取りが陰湿に思われることが今回の問題の本質であり、ここへの言及が少ないことへの批判を複数の方からいただきました。
この点への言及が少ない理由は、まず1つには、私はこのbotを巡る一件でデレぽ内で表現したかったメインの部分は先に述べた部分にあり、この部分は本質ではない、と考えているためです。
もう1つの理由は、私はこの部分のやり取りが陰湿だと感じなかったためです。
前段に書いたように、この記事は私がどう解釈したか、ということを書いたものであり、今回の問題への解答をしようだとか、他の人にこう解釈すべきと押し付けるものではありません。
まず、そのことを前提としてご理解ください。
ですが、この部分への言及が必要だという意見をいただいたため、私が陰湿だとは考えなかった理由について、述べさせていただきます。
くどいようですが、あくまで他の人にこの解釈に従って欲しいというものではありません。
まず、この件では、全員が一方的に冴島清美を責めてはいません。
むしろ、直接的には誰も冴島清美の行いを責め立てる発言を行なっていません。
この「正しく楽しく」という言葉が、私は最初に引っかかりました。
この「正しく」というのは、冴島清美のキャッチフレーズである、「清く正しく」に繋がっているのではないでしょうか。
続く「楽しく」は、それへの対比として、双葉杏を表している言葉だと考えられます。
ここで、「正しく楽しく」という表現をあえて用いることで、冴島清美と双葉杏の2人の落とし所として、その次の2人の相談に繋げていると思えます。
冴島清美も、本来はデレぽの利用を締め上げたいのではなく、悪用を防ぎたいという考えで行動しています。
そのため、佐久間まゆの発した「正しく楽しく」は、彼女にとっても自分の意思を曲げずに受け入れることのできる考え方です。
私はこのように、
の流れと、直接冴島清美を非難しないことにより、書き手の配慮としては、一方的に追い詰める形にならないようにする意図があった、と思っています。
問題があったとすれば、この描写が中途半端であり、中途半端に配慮したことで返って裏の意図を感じて「陰湿」に思う人がいたということかもしれません。
ですが、私はここで4者の発言に裏の意図などはなく、小日向美穂も本心から冴島清美の事情を肯定していると解釈しました。
顔ぶれを見ても、思ったことを隠して遠回しな発言をするようなメンバーではないと思います。
ここまで、私がこの件をどう感じたかを書きました。
このように、冴島清美というアイドルの魅力を感じることができたため、私はこの件が問題だとは感じませんでした。
ですが、この件の表現に問題がある、という受け取り方を否定するつもりはありません。
ですが、2つだけ、気をつけてほしいことがあります。
まず、多数を持って1人に圧力をかけているような構図に見えることを問題視しながら、「皆でこの件を問い詰めよう」と拡散を呼びかけている人がいます。
その構図こそ、この件を問題視した人がけしからんと言っている行動に近いのではないでしょうか。
SNSにおける数の力による圧力を醜いと思うのなら、自分もSNSを使った数の力で圧力をかけるのではなく、個々で意見を送ればそれで良いと思います。
問題に感じた人が多ければ、自然とその意見は力を持つはずです。
もう1つは、「この件を問題に感じない人は、他者が傷つく気持ちに鈍感である」という中傷を行なっている人がいることです。
ですが、果たして、本当に他者が傷つく気持ちに敏感であれば、相手の意見も聞かずに一方的に「こういう人は鈍感だ」と非難するでしょうか。
人の気持ちを語るのであれば、本当に自分は相手の気持ちを考えることができているか、気をつけたほうが良いかと思います。
1人でも多くの人にこの件を問題視して欲しいのであれば、このような人格攻撃はかえって逆効果となります。
複数の方から、先にこの件を問題視していない人から、問題視している人への「陰キャ」などの中傷があった、という指摘をいただきました。
私のTLではこの意見を見ておらず、この経緯を把握していませんでした。
この点は、記事を書く前に経緯を調べ切れていなかった私の落ち度です。
これに関する言及がないことについて、不快に思われた方には申し訳ありません。
記事内で何度も言及しているように、私は「問題だと感じることも、一つの捉え方」だと考え、そこに優劣は無いと考えています。
この記事も、優劣をつけるために書いたものではなく、私の解釈が優れていると主張するつもりもありません。
はじめに書いているように、「こう考える人もいる」ということの主張です。
そのため、問題視した人を下に見て人格を攻撃するということは、私が記事で書いた考え方とは完全に対立する考え方です。
自分が問題だと考えなかったからといって、この件を問題視した人を中傷するということは、あってはならない行為です。
(上記で私が行なっている批判と矛盾している、と感じるかもしれませんが、私が批判しているのはこの件を問題視することではなく、それを主張するための一部の行動です)
問題視している人は、こうした中傷を受けて、腹が立ち、「相手の主張になど耳を貸すものか」と頑なになったことでしょう。
これは当然の反応だと思います。
ここでもまた、人のふり見て我がふり直せという言葉が価値を持ちます。
この件を問題視している人も、自分の主張を伝える際に、そこに中傷を混ぜてしまうと、相手は「そんな主張になど耳を貸すものか」と頑なになってしまいます。
私が気をつけてほしいと思っているのは、まさにこうした点になります。
また、この記事自体が他者への批判になっており、以下の点が自己矛盾しているのではないか、という批判もいただいています。
開き直るつもりはありませんが、これはまったくご指摘の通りで、私もこうしたことが実践できている訳ではありません。
これはとても難しく、だからこそ、常に気をつけなければならないことだと思っています。
今回の件で、単に騒動に乗っかって楽しんでいるだけ、という人もいないわけではないと思います。
そういう人に対して私から言うことは何もありません。
なにやら杏botを巡る一連のデレぽが物議を醸しているようだが私は正直これは素晴らしいデレぽであったと思う!
なにしろシンデレラガールズの顔役である大正義島村卯月様がじきじきに正しい私刑のやり方を実践形式で教えてくれたのである!
故に私刑を行う際は独断で突っ走るのではなく、まず周囲の人間(特に声が聞こえる程度には大きく、総選挙の順位が高い人間)と相談し、連携をとりながらじわじわとターゲットを追い詰めて〆ることが重要なのである!!
権謀術数渦巻く芸能界ではこのぐらいの政治的ムーブをできなければ生き残れない!!!!
冴島はここで島村様方に〆られていなければまた独断で突っ走り冗談では済まされない相手に突っかかった挙句今回のように返り討ちに会っていたであろう!!
そう考えるとこの一連の流れは「いじめ」ではなく「教育的指導」、つまり「愛の鞭」といえる!!
やはり島村卯月は天使であった!!!ありがとう島村卯月!!!サンキュー島村卯月!!!やっぱり5代目シンデレラガール様は格が違った!!!!!!!!!
デレパで募集してたのを考えてみた。
パクって応募してもいいよ。
・メイン登場人物
・メイン登場犬
・あらすじ
犬を飼っているアイドルが、自身のペットの色々な面を披露する四コマ漫画。
よい犬、わるい犬、ふつうの犬の部分は一本ごとに担当するアイドルが変わるが、
毎回落ちの押井守の部分は宮崎駿が担当し、起承転結の結がワンパターンになりがちなのが難点。
・メイン登場人物
相原『雪』乃、島村卯『月』、涼宮星『花』、宮村優子に似た女優、山賀博之
・あらすじ
雪乃、卯月、星花が三姉妹役の学園モノで、末っ子の星花が女の子のストーカーにつきまとわれているのでは? と不安になるお話を三人が演じる。
しかし、途中からその役を演じている三人が、監督に演技指導を受ける場面になっていく。
監督から「お前らはこれを見て勉強しろ!」と渡されたのは『新・変態よい子通信』というアダルトビデオであった。
そして、時は過ぎ西暦2018年、監督は風邪をひいてしまい、昔いじめた山賀博之のことを思い出し、ガイナックスと和解するのであった。
・メイン登場人物
・あらすじ
ポアロマンスリーライブに出演した佐々木千枝は、伊福部崇にスカートをめくられるなどのセクハラを受ける。
「恋はしたことあるの、いややだとんでもない、本当に本当なの、嘘かもです、てんてん」の部分、今聞いてもとてもいいので、アイマスでカバーしてほしい。
関係ないけど、あの辺繋がりで、るーりぃーも入れてさ!
・メイン登場人物
・あらすじ
いろいろあって、原田美世と島村卯月の間に愛が芽生えることになるはずだったが、原田美世は車の運転が上手だったため、芽生えずに終わる。
なお、2ページしかないが、単行本では4ページになるので安心して芳崎せいむ、無粋が浜じゃないよ!
・メイン登場人物
・あらすじ
水野翠がマクドナルドでハンバーガーを食べて具合が悪くなり、環境ホルモンの影響で女性になった島﨑信長のへその緒を飲み干し、硲道夫の部屋で難解な数学の講義を受ける。
何が何やらだが、恐るべきことに殆ど原作そのままなので、正直毎回アルジュナをネタにするのは、ネタにしてる方の狂気度合いの方が低いような気がしてならない。
とりみきあたりが、当時の彼を振り返ってほしい。
・メイン登場人物
双海真美、双海亜美、松山久美子、文芸部の前川みく、依田芳乃(高田憂希)、西園寺琴歌
・あらすじ
大人気アイドル双海真美は、普通の中学生双海亜美の返信した姿であった。
そんな中、ピアニスト志望の松山久美子と真美が出会うところから話が始まり、
物語は亜美が「サヨナラ真美の久美子さん」」とひとりごちるところで終わる。
というラブストーリーと、文芸部の前川みくと付き合っているが彼女の依田芳乃(高田憂希)と、西園寺琴歌の声が似ていることから……
あれちょっとまって!
私のすてきなピアニストって脚本家伊藤くんじゃなくね? ごめん! なんか混合してたわ! これ成り立ってないわボツで!!!
えーっと、エンディング曲のギターを売れる前の松本沙理奈さんが弾いてるんだよ。
・メイン登場人物
・あらすじ
星団歴2780年、ハスハ統一戦争のため蘇生したカイエンを制御するボルサ・バスコ。
しかし、ハスハの地を統一するという人と人の争いに剣聖を担ぎ出す必要性とは何だったのだろうか。
純血の騎士よりもさらに濃い騎士の血を持つカイエンの力を借りなければならないほどの争いとは。
死んだはずのハリコンがまだ生きているという事実、大国フィルモアの元にも生まれる純血の騎士慧茄、未だ存命のハイアラキ、後にカイエンがフロートテンプルにデモンが襲来した際に何かを感じていたこと、一体ハスハ統一戦争とは何と何の戦争だったのだろうか?
そして、2810年に天照はミラージュ騎士団を結成することになるなど、星団歴2000年台後半にはまだ謎が多い。
そんなこととは無関係に、永野護が望月聖の、川村万梨阿が速水奏のコスプレをしてセックスをする漫画である。
なお、幾原邦彦が道明寺歌鈴にコスプレして乱入する続刊も出るぞ!
・作家
・あらすじ
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による日本の漫画作品。1994年(平成6年)から1999年(平成11年)にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。2017年(平成29年)9月からは続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプスクエア』10月号より連載中[1][注釈 1]。
○朝食:なし
○夕食:焼き鳥(五本)、ファミチキ、カップヌードル、ハイボール
○調子
仕事は適当にこなした、来週こそは本当にいろいろあるらしく予定がたくさん、頑張ろう。
帰ってからは、ここ最近恒例のニコニコ動画で、ロングソード+10!を視聴していた。
てんぷらの主人公の小梅ちゃんと対をなすような設定のキャラクタで、かなり重要そうな役どころのようで、好きなキャラクタなので今後の出番も楽しみ。
(僕が一番好きなアイドルは未だ出番なし。とはいえ、180人以上いる原作のキャラのうち、十人も出てないから、これはしかたない)
残念ながら、僕の好きなあくタイプのポケモンは、悪ドラゴンのモノズジヘッドサザンドラも、悪氷のニューラマニューラも実装済なので、ガチャを回すことはなさそう。
ただこれは強いの…… かなあ?
※馬鹿なので文字数制限に気付かなかった。他に尻切れトンボの変なものが残ってるが、改めて分割投下とする
はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で
つまりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。
ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴と自分語りなのだが…
まず最初に言っておくが、自分がデレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。
デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。
総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった
(後で分かるが、実はこれは自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙で怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)
自分はデレアニから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず
しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。
二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホの回線もケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。
最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。
理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。
(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)
ボーダーを運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。
実際、モバマスは垢作って最初のSR引いただけで後は何もしていない。まあ過去の羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。
イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田、音ゲーは大して上手くない。
しかし回復とダメガSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。
ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない
(しかし、これも後で分かるが自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。)
無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない
10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリーだ
コンシューマならセーブ&ロードでストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。
無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが
2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットのセンターとして活躍することになる。
しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単な譜面でまぐれで出来るぐらいだ。
普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。
まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRはコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。
で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。
そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。
さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。
一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。
一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。
まず最初のものだが、要は自分の担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。
先に始めて2回目のフェスでフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。
だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。
まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分の担当のためにゲームに課金し、総選挙でマーケティングしているのだろう。
だが、それは自分がデレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。
彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルをプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。
まさにそうだからこそ問題なのだ。キャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。
アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分の分身として見ることができたのだ。
(参考までに言っておけば、SideMアニメの石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分の分身として感情移入できた
優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。
念のため言っておくが自分は武内くんのことも好きである。最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてである。アーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)
俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲ系ゲームであるアイマスに於いて主人公に感情移入できるかどうかは重要な問題だと思う。
ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくまで製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断は尊重されるべきだ。
ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。
そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスのアイドルのキャラって薄っぺらくないか?ということだ。
これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスのアイドルというのはコンセプト先行だと思う。
森ガール、ドS、ヤンデレ、パン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。
そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通の女の子ですよ
こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。
それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。
というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか?
確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通の女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステはおかしい。」
って内容をやたらポエティックな文体で告発していた増田がいた記憶がある。
ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。
例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である。
15歳がSMクラブに出入りしていたら当人の性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。
そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。
最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場に祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。
しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである。
自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ。
だからこそ、自分で担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。
(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女のSSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)
じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月、渋谷凛、本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である。
特に渋谷凛の、思春期の自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか。
じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。
彼女は自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステのキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。
じゃあ二次創作で補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。
二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。
キャラの内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。
要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることなど不可能なのだ。
いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式にしかできない聖なる行為なのだから。
まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。
もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスのアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。
だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルがデレステに出てきすぎてコンプのモチベがダダ下がりした」だ。
ほうら、これで一気にこの増田の性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである。
というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。
先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかしデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ
だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。
今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当のSSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?
正直デレマスアイドル全推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。
更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快、生理的に無理なアイドルがいる」ということである。
"自分の場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル、大原みちるである。
パン狂いでも、日がなオシャンティーなイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、
オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。
だが現実は、パンをガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である。
正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である。
というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラにしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。
正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営だから自業自得なのだが。
松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない
(奇妙なことだが、これもこの増田の本心である。いかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)
というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。
彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。
実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。
何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて
もう修正しようのないアイドルがデレマスには沢山いるのではないかということだ。
「明らかに不快、生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである。
具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルはそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。
後半は、というか最初っからそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛でしょうがなかった。
(コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。
YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)
自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)
デレアニから入った人間だからデレアニに出てたアイドルしか好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。
例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。
それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である。
今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルのSSRで茄子さんが出てきた時に引きに行ったから
声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。
(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。
ミリで担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)
そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。
はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメなアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営の責任だろう。
アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である。
竜宮小町がプロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。
だからこそアイドルはもっと慎重に作らなければならなかったのだ。
ミリマスが出来る際、アイドルをもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。
(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いたライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)
要は構造的問題なのである。解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。
まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。
はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で
つまりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。
ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴と自分語りなのだが…
まず最初に言っておくが、自分がデレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。
デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。
総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった
(後で分かるが、実はこれは自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙で怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)
自分はデレアニから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず
しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。
二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホの回線もケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。
最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。
理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。
(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)
ボーダーを運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。
実際、モバマスは垢作って最初のSR引いただけで後は何もしていない。まあ過去の羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。
イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田、音ゲーは大して上手くない。
しかし回復とダメガSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。
ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない
(しかし、これも後で分かるが自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。)
無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない
10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリーだ
コンシューマならセーブ&ロードでストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。
無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが
2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットのセンターとして活躍することになる。
しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単な譜面でまぐれで出来るぐらいだ。
普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。
まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRはコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。
で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。
そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。
さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。
一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。
一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。
まず最初のものだが、要は自分の担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。
先に始めて2回目のフェスでフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。
だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。
まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分の担当のためにゲームに課金し、総選挙でマーケティングしているのだろう。
だが、それは自分がデレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。
彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルをプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。
まさにそうだからこそ問題なのだ。キャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。
アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分の分身として見ることができたのだ。
(参考までに言っておけば、SideMアニメの石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分の分身として感情移入できた
優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。
念のため言っておくが自分は武内くんのことも好きである。最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてである。アーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)
俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲ系ゲームであるアイマスに於いて主人公に感情移入できるかどうかは重要な問題だと思う。
ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくまで製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断は尊重されるべきだ。
ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。
そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスのアイドルのキャラって薄っぺらくないか?ということだ。
これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスのアイドルというのはコンセプト先行だと思う。
森ガール、ドS、ヤンデレ、パン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。
そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通の女の子ですよ
こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。
それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。
というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか?
確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通の女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステはおかしい。」
って内容をやたらポエティックな文体で告発していた増田がいた記憶がある。
ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。
例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である。
15歳がSMクラブに出入りしていたら当人の性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。
そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。
最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場に祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。
しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである。
自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ。
だからこそ、自分で担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。
(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女のSSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)
じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月、渋谷凛、本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である。
特に渋谷凛の、思春期の自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか。
じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。
彼女は自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステのキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。
じゃあ二次創作で補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。
二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。
キャラの内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。
要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることなど不可能なのだ。
いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式にしかできない聖なる行為なのだから。
まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。
もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスのアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。
だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルがデレステに出てきすぎてコンプのモチベがダダ下がりした」だ。
ほうら、これで一気にこの増田の性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである。
というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。
先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかしデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ
だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。
今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当のSSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?
正直デレマスアイドル全推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。
更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快、生理的に無理なアイドルがいる」ということである。
"自分の場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル、大原みちるである。
パン狂いでも、日がなオシャンティーなイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、
オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。
だが現実は、パンをガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である。
正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である。
というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラにしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。
正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営だから自業自得なのだが。
松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない
(奇妙なことだが、これもこの増田の本心である。いかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)
というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。
彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。
実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。
何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて
もう修正しようのないアイドルがデレマスには沢山いるのではないかということだ。
「明らかに不快、生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである。
具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルはそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。
後半は、というか最初っからそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛でしょうがなかった。
(コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。
YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)
自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)
デレアニから入った人間だからデレアニに出てたアイドルしか好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。
例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。
それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である。
今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルのSSRで茄子さんが出てきた時に引きに行ったから
声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。
(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。
ミリで担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)
そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。
はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメなアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営の責任だろう。
アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である。
竜宮小町がプロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。
だからこそアイドルはもっと慎重に作らなければならなかったのだ。
ミリマスが出来る際、アイドルをもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。
(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いたライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)
要は構造的問題なのである。解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。
まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。
そういうわけでこの増田は運営の立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。
それまで箱推しだった俺はデレアニで未央Pになった。7話で見せた決意、13話で見せた笑顔、20話以降見せてくれた克己と成長……。箱○以来の千早PでシンデレラはDDだった俺を未央Pにしてくれるには十分な活躍だった。
―そしてアニメ後の第5回シンデレラガールズ総選挙。島村卯月のシンデレラガール就任はそんな俺にとっても感動的だった。たとえ運営・製作側の掌で転がされていようとも、あのアニメで感動的な活躍を見せてくれた卯月がトップに立つ姿は素晴らしく眩しかった。
続く第6回総選挙。もうそろそろ良いだろう。凛も卯月もシンデレラガールになったんだ。そろそろ未央がシンデレラになってもいいだろう。ニュージェネのバランスとしても、パッションの筆頭としても、そういう空気があってもいいだろう。
……結果は第二位。未だ央ならず。いや、それでも「あの」高垣楓の足元に食らいつく第2位だ。声無しアイドルとしては目を見張るほどの大躍進を遂げ、中間発表でも接戦を繰り広げた第3位:藤原肇にも差をつけた単独2位。……次は行ける。凛にも卯月にも、SR化で遅れ、ボイス化で遅れ、CDデビューで遅れ、アニメの登場も第2話と遅れ、あらゆる意味で遅れ続けてきた未央のシンデレラガール化は次こそ叶う。アニメでPになった俺でもその期待はあったし、少しは確信もあった。
……甘かった。まさかここで立ちはだかるとは。正直、ノーマークに近い状態だったことは否定できない。前回12位、ウサミンこと安部菜々。
皆も知ってるだろうが、第7回シンデレラガールは安部菜々で決定だ。流れてくる応援ツイート、投票ツイートの数が全く違う。未央はおそらく、前回楓さんに付けられた以上の差をつけられて、またも2位に甘んじるだろう。だが、それでも第7回シンデレラガールズ総選挙はまだ数日続く。投票は止められない。止められるわけがない。貯め続けてきた資産はもう底をついた。シャニマスが始まったことにより生活費を切り詰めるのも限界だ。来年頑張る余力は、もう無い。本田未央が何位だろうと、今後はもうデレマスについては半引退状態になるだろう。それでもシンデレラガールズ総選挙はまだ続く。ここから先は絶望の荒野だ。苦難の道だ。
未央とともにそれを進む。