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はてなキーワード: SEEDとは

2024-04-16

anond:20240416153531

劇場版SEEDは、TV版と続編のDestinyで心をずたずたにされて以降、20年間鎮まら憎悪を抱き続けていた女オタク達が次々と成仏していっていたぞ…。

anond:20240416151147

SEEDって女性人気凄かったイメージだけどそうでもないのかな

anond:20240410135624

SEEDの次はGガンだし、ガンダムはもう老人向けの終活作品なんだよ。

実際、若い人達に人気の高かった水星魔女は、古参ガノタから酷評されてただろ?

作る側は世代交代の為に頑張ってるけど、古参ガノタ若い人間排除するから

一時的に盛り上がっても、最後は老人向けの内輪作品に収まってしまうんだよ。

2024-03-24

タイバニが大ヒットしてた頃、単純におじさんとバニーちゃんの絡みが好きで映画館まで見に行ったんだけど、

周りの観客全員女で「何で男がここにいるんだよ…」みたいな冷たい視線を感じたのは結構今でもトラウマだな。

それが怖くてSEEDも結局、映画館に行く機会を逃してしまった。

2024-03-17

anond:20240317151341

大ヒットではあるけど興収40億くらいらしくて、ガンダムでも100億は難しいんやなって

まぁガンプラとかSEED人気復活でメディアミックスとしてはボロ儲けだろうけど

SEED映画見たぞ!

面白かった。面白かったけど…なんか復活のルルーシュに似てない?

20年ぶりにロボ映画作ろうとすると似たフォーマットなっちゃうのかも。

思うに

・強くなりすぎてしまった主人公側に対抗できる敵→謎の新能力持ち

・いっぱいいる主人公勢の良いところを全員分見せないといけない→敵ドラマを描く時間がないのでポッと出の新しい国が相手

みたいな縛りが生じて似てしまうんじゃないかと思ったよ。

これが毎年やってる映画だと、今年は平次が主役やで、とか色々散らしてくるんだけど、一回だけのお祭り映画なのでトッピングを全部盛りにしないといけないというか。

でも良かったよ。俺は種死キララクス精神状態がもはや神になってしまったのが嫌だったんだけど、今回はレスバに負けてピヨってたりしたのが人間らしくて良かった。あとアスラン強すぎ。ライフリと芋者のガンプラ買ったお子がかわいそう。

2024-03-10

ガンダムサービスシーンが多かったのってSEEDだけ?

ガンダムシリーズで見たのが鉄血と水星だけだからガンダムヒロインサービスシーンのイメージがあまりなかった。

でもSEED露出衣装サービスシーンが多かったというのをここで見て、その頃から時代が変化したって事かなぁと思ったが、考えてみたらファーストガンダムにもあまりサービスシーンイメージがない。

ひょっとしてエロサービスシーン要素が豊富なのってSEEDだけの特徴?

2024-03-08

anond:20240307161533

そういえばSEED FREEDOM結構お色気要素あるけど大ヒットしてるな

2024-03-07

いいよなぁ、SEEDAGEもGレコも00も、綺麗に映画でまとまって

鉄血だけ、鉄血だけそうだ

フォローされない、解釈を広めてくれない、不完全燃焼を焼き尽くしてくれない

語ってはいけない失敗作扱いで延々と馬鹿にされ続けてる

2024-03-02

SEED FREEDOM主題歌聴いて、小室哲哉枯れたなって思ったけど普通だよな?

みんな褒めてて異常だなとしか思えないや

2024-02-28

ガンダムSEEDって女の物語だよな

SEED映画の前に総集編を見直し

今になって通してみるとやりたいことが明確に見える

物語を動かすのは常に女

ラクスカガリフレイ

物語のだいたいは敵に追われて仕方なくって感じで進んでいくが

この女たちが動いたときだけ転回する

そしてラクス最初から全てを見通していて

天然で純粋な女を装って物事が思い通りに運ぶように裏で動いている

2024-02-27

福田己津央の嫁って福田作品以外はほとんど仕事なかったんだな

同人作家上がりの素人ガンダム脚本なんて書いて色々トラブル起こしてたらそりゃ嫌われるな

エコ贔屓で能力足りない人間脚本やらせ福田己津央が一番悪いのかもしれないけど。

数年前に亡くなったみたいだけど今のSEEDフリーダム成功見てるとなんかアニメ的にはいない方がよかった人材だったのではないかと思う。

2024-02-25

SEED FREEDOM観てきた

確かキラってDestinyの時に「カガリは今泣いてるんだ!!」って介入してたのに、「今愛が欲しい!」って奴に対してはラクスの「将来愛してくれる人が現れると思うで。もしかしたら近くにいるかもな。」という発言賛同してんの?

結局は『勝てば官軍』なんだなって。

2024-02-24

iPadマイクラやってるけど、

Seed Mapとか使って都度座標調べマップ広げないように気を付けても

80MBくらいセーブデータあるのが気になる。

マップ広がるのを気にしない人は1GB行ったりするのかな……。

2024-02-14

anond:20240214173338

SEED FREEDOMギャン見て憤ってたところだけど

宇宙世紀モノでもそんなにあるの?

anond:20240214155550

はぇ~おもしろ

紅茶飲む道具が100度に耐えないかNGとか知らんがなって感じだけど

SEED映画話題になってるから見てみようかな?と思ってる初心者

総集編じゃなくてTV本編100話見てからしろってオタクが言ってるのと同じかな?

(俺は寡聞にしてそういう人を見たことないけど)

進撃の巨人の作者が「進撃はマヴラヴのパクリです」と激推ししていたからマヴラヴやってみようとしたけど衣装不快すぎて断念した

巨乳はどうでもいいけどあの衣装は無理

SEEDラクスパイスーとかも若干うわ…となる、けどマヴラヴレベルではない

2024-02-12

ゴールデンカムイ555を見た

ネタバレあり

カムイは丁寧に作ってあるのが分かってポイント高い

最初ちょっとアレ?って感じでも見てたら馴染んでくる

杉元とか少女雑誌読んでそうだし

序盤の雑魚と、蝋燭ガジガジが再現度高ぇなって

方陣営で陽動してたスーツの奴、多分名無しなんだけど妙にカッコよくて好き

クマとレタラとか、CG進化すげーなって

観客にファミリー層が多い。作る側も意識してる感じはするけど、元々エログロ作品だと思うんだが

序盤だと谷垣狩りが一番好きなんだけど、それは次でやるんかな

それやるってことは辺見もやらざるを得ないんだができるんだろうか




555は…

令ジェネと一緒でやりたいことはわかるけどもっとできただろって

とは言え、20年振りでたっくん草加マリ海堂北崎オリキャスでファイズ続編ってのは偉業だし555なのも間違いないんだけど

SEED映画で期待上げ過ぎたんかなぁ…でも散々続編やってたっくんも草加も何回死ぬんだよってくらいやりつくしはいるししょうがないのかも

パラダイスロストの続編かとも思ったけど本編後でパラレルワールドっぽい?草加生きてるし

出てくる女全員おかしいんだけど、命の恩人を秒で売るおばあちゃんトップで何だお前??

オルフェノクカップル倫理観おかしいが

ラー油必殺技不発はそこギャグでやるのはいいんか?展開としてはいいんだけど

戦闘シーン、令ジェネもだけどごちゃごちゃした集団戦されるのあんまり好みじゃないんよな

ガンダム映画が高クオリティ戦闘シーンでサービスしまくってくれるのと対比もあり

ちょっとそのベッドシーンはどうなんだ?いやこれはいい方のトンチキだけど

北崎ロボと草加ロボ!

面白いのは面白いオルフェノクでもよかったんじゃ?とも

オチに繋がるのわかるけど

クライマックスで初期ファイズなのは好き。アクセルも使って欲しかったが

う~~~~~~ん、個人的には復活のコアメダルくらいメチャクチャやってくれた方が…っても演者思い入れとかファン考えると難しいよなぁ

観る前に気になってたのが演者が亡くなった木場さんの扱いで、共存理念は受け継がれてるけど直接は関わってない感じで

まぁデリケートなのはわかるけど

SEED脚本書いてた監督の妻が逝去してて、当時ぼろくそ叩かれてた(クセの強い夫妻なので一方的被害者とも言えんが)のがある意味リベンジできたわけで

作中でのキララクスへの罵倒が当時のアンチスレそのままとか、死者が守護霊になって心を守ってるみたいなとこからこじつけできなくもなかったり

これはあん関係ない話だけど

間違いなく555ではあるけど、一番面白い回の555ではなかったって感じかなぁ個人的感想だけど

2024-02-11

今更だけどSEED系って

完全に腐女子向けなのに、初代のMS名前を冠した劣化MSを出して、いかにも「初代の方々にも配慮してますよ」って顔するのムカつくよな。

釣られるガノタガノタだけど。ガノタ馬鹿しかいない。

2024-02-09

ボアニメOPの鍔迫り合いの話

現在放映中の深夜アニメ勇気爆発バーンブレイバーンを楽しみに見ている。

ジャンルのものメタ系統作品で、一見「令和の勇者ロボシリーズ」だけど、おそらく最終的には「令和のまどマギ」枠になるのではないだろうかという予感がある。ジャンルについて自己言及的なあたりのメタさは「SSSS.GRIDMAN」にも通じるところがある気もしなくはない。

ジャンルメタる上で重要になるのが「様式」で、本作の序盤は「スーパーロボットアニメ」の様式が(相対的に)リアルロボット寄りの世界観に持ち込まれときギャップ違和感描写話題になりXのトレンドに上っていた。

本作の監督である大張正己その人は、特にロボットアニメ造形や演出において数々の様式を作り上げた人で、特徴的ながらも非常に汎用性が高く効果的な技法名前文字って「バリ○○」みたい名前がつけられたりしている。アニメに詳しくない人でも独特のケレン味と「気持ちの良さ」は一度見ただけで確実に印象に残るはずだ。

氏の功績や影響力はめちゃくちゃ大きいのだが、それにしてもロボットアニメというジャンルは全体として演出様式を重んじる傾向にある印象がある。理由はいくつか考えられるがそれは置いておきます



演出様式という視点で注目すると非常に面白いのがオープニング映像だ。ロボアニメのオープニングアニメーションは様式美が強く、翻ってそのアニメ作品がどの程度ジャンル様式に則っているかを測る一種のリトマス紙にもなる。


冒頭で例に出した「SSSS.GRIDMAN」はアニメーション全体が映像演出教科書になっていいんじゃないかというレベルで非常に様式を押さえた作りになっている。OP映像も非常にわかやすい。

https://www.youtube.com/watch?v=ku6Lz0dlTfs

味方は上手(かみて)からベクトル最後ラスボスは下手(しもて)画面上側。物語キーになる人物の配置、顔の向きなどかなり構造として作り込まれてあり完璧だ。余談ながら、この作品は大張演出オマージュしすぎたあまり、本人から若干苦言を呈される(のち和解)ということもあった。

上手下手は映像演出の基本のキながら一瞬のカットでも効果が抜群なのと、ロボットには人間ほどの露骨な顔の表情がつけられないからか、OP映像では比較様式に則って素直に使われるようだ。


バーンブレイバーン」でも見事なくらい上手下手の様式に則っている。

https://www.youtube.com/watch?v=Zkg_03wzNKQ

味方勢力が上手から下手向き。グリッドマンもそうだが、徹底することで非常にヒロイックな印象になる。ここで気になるのが、1分あたりからの鍔迫り合いだ。当初上手にいたブレイバーンが途中で相対する敵(?)と逆の向きになり下手側に移動する。

下手側は「攻撃を向けられている側/劣勢側」にもなるので、この剣戟シーンでブレイバーンが押されている状況なら無くはなさそうだが、キメのカットではほぼシンメトリーで力が拮抗しているもの同士に見える。

他方同じような構図で味方側が下手にくる鍔迫り合いは他にもある。


ガンダム00 2nd 1期OP

https://www.youtube.com/watch?v=5gdItTOUpDM

ガンダム00 2nd 2期OP

https://www.youtube.com/watch?v=CgqXWXjA8WE

どちらも終盤、主人公機とライバル機が鍔迫り合いをするが、主人公側が下手、ライバル機が上手になる。

これは作中での2人の関係性を理解すれば納得がいくもので、というのもこのライバルキャラ主人公一方的に執着して付け狙うだけで逆に主人公側にはこのライバルキャラとは特に戦う理由がなく、都度からまれてはあしらうというだけの関係性でしかない。ライバルの強い一方通行片思いが反映されている演出だろう。

ガンダムといえばそれ自体様式重力が強い作品だが、中でも演出様式を重んじていると思われる作品に「ガンダムSEED」がある。シリーズの中でも妙に大張成分を感じさせる作品は、メカデザインも含めて独特なケレン味を帯びた作風になっている。

この作品OPでも鍔迫り合いが登場する。


SEED無印、確か3期くらいのOP。※期間限定公開(おそらく劇場版上映のため)

https://www.youtube.com/watch?v=AHwxpKaufrw

ここでも1分あたりで味方と因縁のある敵との剣戟があるが上手が味方機だ。

ちなみにこのOP物語が大きく動くタイミングでの新規OPで、演出によってその後の勢力の変動が暗示されるものになっており楽曲歌詞とも絶妙リンクしたSEEDシリーズきっての名OPになっている。


鍔迫り合いではないが、上手下手の扱いが非常に巧みなのがガンダムW後期OPだ。

https://www.youtube.com/watch?v=ICOwBtm8L_s

冒頭で上手からまっすぐに抜けていくウイングゼロがとてもヒロイックだ。最後ウイングゼロライバル機と相対して下手に地球を写したあとの掴み合いで画面が回転してウイングゼロが下手下側にくる。その角度のままライフルを発射する。

牽強付会すれば、初代ガンダム1話アムロザクを刺した決めカットと同じ構図で劇的であるそもそもガンダムWという作品自体、味方がとにかく劣勢になりがちでだいたい常に負けている側なので、主人公の見上げるカットとともに逆転の一発、というのはとても熱く効果的だ。


最後に、同じガンダムシリーズOPでいうと映像演出の面で興味深いと思ったのが直近の「水星魔女」。ネタバレが含まれるので未視聴の方はご注意。

https://www.youtube.com/watch?v=aU8ruUe7UlE

冒頭で主人公が上手入りの動きをするのに対して、主人公であるエアリアルはサビ部分の見せ場で、一瞬上手から入ったあとは画面中央奥に飛んでいく。そして最後に逆光シンメトリーという、若干不穏なカットで終わる。特に最後の構図は何か小骨がのどに刺さったような違和感を覚えるものがある。

初期の作品キービジュアルではエアリアル逆立ちをするように反転していたりと、何かしらエアリアルという機体に異質さを表現しようとした意図がうかがえる。

そして2期OP

https://www.youtube.com/watch?v=0Zmt74GeVpY

45秒あたりでようやくエアリアル改修型が上手入りするが、それを見上げるスレッタの表情は不安気で、新型機登場というOP華のシーンながらどこか不気味なシーンにもなっている。

そして、物語クライマックスに入り、OPカット更新される。

https://www.youtube.com/watch?v=bJa4Fwi5X9g

1分あたりからスレッタの本当の後継機になったキャリバーンが満を持して上手から随伴機とともにバーストし、その先から敵対してしまった改修型が下手入りし、剣戟カットでキメる。

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