はてなキーワード: mbaとは
2013年に「オレの給料不安定すぎてワロタwww」というエントリを書いた。https://anond.hatelabo.jp/20130518113241
友達と飲んでて生涯年収の話になって自分の給料の遍歴話したらバカじゃね?って受けたのがきっかけで作ったエントリ。
その後5年立ってもっと振れ幅でかくなった。そのことをまた友達に話したら、バカを通り越していると受けたので再エントリw。
18才:Fラン大学入学したけどカネない、バイトしたくないから学習塾するわ! 350万
23才:親泣いてるから就職するわwwwバブルだから金融行っとく?250万
24才:学習塾より忙しいのに給料安いなんてブラックやってられねぇ→退職 やりたいこと無いから遊ぶわ0円
25才:無職カッコ悪いからアメリカに勉強に行くわ(学習塾の時の貯金使い切ったった~) 0円
27才:MBAとったった学歴ロンダ美味酢!アメリカ不況だけど楽しいからここで就職するわ 350万
29才:仕事おもすれ~! なんか仕事してたらグリグリ昇進したわ 1200万
31才:人間関係ストレスでやられた~(泣)。楽なところに転職するわ。 850万
33才:大企業おもろくないわ。独立して会社作るわwww 0円
34才:ウヘェダメだわ~ 才能なす-会社潰した~ww)再就職するわ 600万
36才:再就職先上場ストックオプション ウメェ! 15000万
38才:嫁泣いてるから就職するわ。お?ヘッドハンターから電話かかってきた~www2500万
40才:やっぱり大企業つまんねぇな、も一回起業するわ。お?うまくいったーwww 4500万
45才:リーマン・ショックヤバス↓ だめになる前に会社閉めるわwww 0円
46才:また嫁泣いてるから再再再々就職するわwww 2500万
49才:上司と合わねー会社やめるわ。 次の会社行っとく? 3200万
******** ここからがアップデート!! ************
50才:浮気が原因で離婚!!!!!! 財産全部没収!!! 親権も無くす。心ズタボロ。仕事もやめる。無職に。 0円
52才:温泉パワーで気力が戻って来た。ヘッドハンターから連絡があったので復帰。新しい仕事が大当たり。:2000万
http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/07/09/073000
某所でもさんざん言われているけれど、
就職先なんて選んでる余裕はなかった。
とにかく決まればいい、と受けまくった。
最近では珍しくないのかもしれないけど50社くらい面接にいった。
2次、3次とあるから実際の面接数はもっといっぱいかもしれない。
友達も大学の研究とは全然関係ない飲食・小売なんかに決まったのは運がいい方で、
だいたいは非正規だった。
そんな中で自分はそれなりに大手の内定をもらいそこに務めることになった。
三流私大の自分が帰国子女に囲まれているというとんでもない環境に、
驚くとともに舞い上がっていた。自分って実は優秀なんじゃないかと。
やっぱり現実は厳しく、OJTとは名ばかりで研修も無く大雑把な説明もなく仕事を投げられ、
他の優秀な連中はそんな中でもうまくやっていて、活躍しているという話をよく聞いた。
3年もたたずにMBAを取るとか転職先が見つかったとかでどんどんやめていった。
自分はというと、転職する勇気もなくとにかく椅子にしがみつき、
自分がやられたひどい扱いだけは、後輩や取引先にすまいと心に決め、
とにかくなんとかこなしていた。
そうこうしているうちに会社の景気は(リーマンショックも乗り越えられる程度に)上向き、
人も増えて組織も大きくなった。
リスクも考えたが例え短い期間でも給与があがるならばと手をあげた。
意外と管理職は向いていた。
人を使って大きな成果を出すというのが楽しいとは思いもしなかった。
いわゆる360度評価でも、人事考課でもそれなりにいい評価をもらい、
残業をしていると時々動悸がすることがあったが、やすめば何とも無いので気にしなかった。
それなりにいい感じだったが、
上の方のひとたちは本気で最高の施策と信じていたようだけど、
現場のモチベーションを地の底に穴を掘って埋める程度に落とすことに成功した。
さすがに会社の態度にうんざりしたし、残業時間短いはずなのに動悸もするし、
そうすると世の中は意外にも好景気、
我々の世代がちょうど薄くなっており、おまけに自分がやってきた業務経験を求めるような求人がたくさんあった。
給与水準もどこへ行ってもあがりそうだった。
(メガバンクには、年次昇給という何も成果を出さなくても給与が毎年あがる素晴らしい仕組みがあるということも知った)
給与もあがり謎な施策からも開放され、ストレスも軽減されたはずだった。
さすがにこれはおかしいと思い、
診療内科のドアを叩いた。(比喩です、今どき本当に叩くやつがいるのか)
そう、そうなんだ。
自分がリアルに心療内科に行くと決めた時、最初に心配したのは周りの目だった。
おかしくなったと思われないか、仕事から外されるんじゃないか。
だからドアを叩くのにも数週間悩んだし意味なくググったりした。(本当に意味がなかった)
幸いにして、ちょっとだけ自律神経のバランスがくずれているだけだったので、
ちょっと薬飲んで、生活リズムを整えるくらいで何とかなりそうということになった。
(この薬が超効果てきめんで依存症になるんじゃないかと心配になったので医者の言うことをきっちり聞こうと思った)
思い返してみると、自分なりにだいぶ勇気がいる行動を続けてきた気がする。
手当たり次第に面接をうけるとか、帰国子女だらけの職場で働くとか、
管理職になるとか、いい年して初めて転職するとか、心療内科にいくとか。
そんなの大したことないって言える人もいるかもしれないけど、自分ではとっても勇気を出していた。
本当は勇気なんて出さずにそれなりに楽しく過ごせるのが一番。
だけど、ロスジェネ氷河期はちょっとだけ自分の限界を拡張して勇者にならないと生きていけない。
20万の月給を嘆くかもしれないけど、それはその人が勇気を出した結果。
女性なら高卒で一般職入社からの結婚で退職してからの専業主婦。
進学する気さえあれば、貸与型奨学金やら、公務員になれば返済免除やらたくさんあり、情報強者は就職する友人たち大半と袂を分かち進学した。
この時代の高卒は、子供(現在30代〜40代)もやっぱり高卒。
就職氷河期を迎え、フリーターからの派遣からの契約社員で二代揃って負け組。
当時は公務員の給与が低かったので、バブル期に就職した彼等が公務員など選ぶはずもなく、ほとんどは中小企業に。
失われた10年が20年、30年と長引くにつれ、差は縮小、逆転。
民間には買収、合併、倒産の嵐が吹き、ワープロ、そしてパソコンに順化できない人もまたオフィスを去った。
フリーターという言葉も定着してきたし、海外留学もだいぶ一般化したしで、負け組は就職出来ない現実から目を背けてフリーターやら留学やら。
そうこうしてるうち一般職派遣が解禁で、3年で派遣から直接雇用ルールや5年で契約社員から正社員ルールのおかげで、派遣切りも契約社員切りも全て経験。
歳だけ食って、親世代からはいい歳して就職しないで遊んでるかと思われただただ悲惨。
ベンチャー、起業もブームになり冒険者が増えたが、出る杭は打たれ、ベンチャーには一罰百戒、大企業なら恩赦、報われない。
長引く不況、サブプライム等々、今の30代が世に出た頃は、若者は株や投信なんか誰も手を出さなかった。
カモられただけですね。
そこまでカモられた人は多くないにしても、妙な自己啓発ブームに踊って英語とか資格とかとった人が多い印象。
今じゃ英語が得意くらいじゃ見向きもされず、専門スキルも20代に追いつくのがやっと。
専門性を高めるのもしんどく、管理職になろうとしても上には分厚い蓋。
大卒だからといって優遇もされず、進学に使ったコストをペイしようと婚期を遅らせて結局損するという、進むも地獄、戻るも地獄。
正社員から正社員への転職はあるのに、非正規から正社員への道はすごく遠く、歩く歩道を逆走するような困難さがあった。
というか今もある。
わからん。
周りに流されるな。
自分の道を貫け
人の行く裏に道あり花の山
→2年半つかったら高周波音がするようになって、夜ノイズ寝られなくなったから保証期間内だったから送ったけど異常なしとして返送されてきて、二度と富士通製品を使わないことを決意。
→富士通pcより5万安いのに、断然使いやすく、しかも頑丈。なんの不満もなさすぎてずっと使っていたが、大学卒業後仕事を始めると、会社ではWindowsしか使わないから、そろそろ家でもWindows PCが欲しくなった。現在働き始めて3年目。もうMBA
つかって5年になる。MBAは今でもなんの故障もなく元気に動いているが、今後はサブにして、メインではデスクトップPCがほしい。
頑丈で、しかも富士通pcみたいに動画みるときには毎回画面の色彩設定を手動で変更しないといけないような面倒さがないやつがいい。
ディスプレイはテレビ画面を使うのでついてなくてもいい。一体型は気持ち悪いからなしで。
会社でこれまで、DELLとHPのリースパソコンを使ったが、どちらもなんかちゃっちいし、操作性もクソみたいに悪かったので候補から外したい。この前会社でみかけたLENOVOのデスクトップPCが頑丈そうだなと思ったけど、店頭で見てみるとあんまり他のメーカーと変わらず、プラスチックでちゃっちかったのでイマイチな気がしている。
ノートPCではなく、デスクトップで、Windows。Mac Book Airくらいしっかり使い倒せる(少なくとも3年は快適に使える)やつ、ないですか。
親戚のSNSを見るとさ、「マインドフルネスなんちゃら」「なんちゃらリーディング」「イノベーションなんちゃら」みたいな勉強会に参加してきました!とかそういうのが多くてさ、昨日と違う自分になれました!とか言ってんのよ。
でもね、結局何もなしておらず、養分になっているようにしか見えない。
国内MBAってさ、経営とは全く無関係の技術者がマネジャーになるに当たって取るとかならまだ自分で金出して取る意味もあるんだろうけど、基本的には所属会社が金出すから取ってこいって言われて取るようなもんなんじゃないかと思う。
そんなもんに無駄に金かけるならさ、簿記とか税理士とか、統計学とかいくらでも学ぶべきことがあるでしょ?と思う。
学歴もなく何の技術も知識もないなら、例えばひ◯り通信とかで粉骨砕身働いてブラックの中でものし上がるとか、そういうのならまだわからんでもないけど、セミナービジネスの養分になってどうすんのよ…
独身なら好きにしろと思うけど、お前奥さんも子供もいるじゃん。もう50近いんだからさ、現実を見ろよ。
介護で拠点を移さなきゃいけないとかで大変なんだろうけど、それとこれとは話が別だ。
まともに生きろよ。お前、自分のやってることを子供に堂々と話せるか?
よく考えろよ。お前がやってることはカルト宗教にはまってるのと変わらん。
妻子に見捨てられるぞ。
でも、きっと目を覚ますことはないのはわかってる。悲しいなぁ。
一族みな医者/歯医者で、結婚はお見合いがほとんどという家に生まれた。
成績は良かったし、親から勧められたから自分も医者になった。人生設計は基本親の意見を尊重していたし、よく相談もしていた。
気の合う彼女ができて結婚したい旨を両親に伝えた。しかし職業や家柄なんかを理由に反対された。それも結構ひどく、理不尽さを感じるくらいに。
最終的に4年かかって説得し、円満結婚に至った。もし結婚反対されて、デキ婚とか駆け落ち狙ってる人がいたら読んでほしい。
1. 味方をつくる
結婚を反対されている話を兄弟や友達に隠さず話し、相談した。時には古臭い考えや価値観に固執する親を馬鹿にするような笑い話もした。親からくるLINEの文面をみせて、あまりに偏った考えなので引かれたこともあった。ずっと愚痴ってると兄弟や友人もあまり良い顔はしなかったけど、よくよく聞いてくれた。一人で隠して取り組んでたら潰れていただろう。
彼女の両親にも挨拶し、反対されていることとそれでも円満結婚を目指し説得することを宣言して、味方になってもらえた。
2. 言葉にする
有言実行。「反対されてるけど、家を出る覚悟で結婚するつもりだ」と言い続けた。彼女には「最後まで円満結婚を目指して一緒に頑張ろう」とお互いを鼓舞し続けた。言葉にすると、モヤモヤも整理され、自分の中に一貫性が生まれる。
3. 両親に影響力のある人物を抑える
両親の意思決定に影響する人物(祖父母)を抑えた。抑える方法は下記。かといって「両親に結婚を許すよういってよ〜」なんてことは頼まない。
4. 「影響力の武器」
ビジネス書を読み漁る中でこれは役に立った。例えば返報性の原理。人に与えた恩は忘れられない。母の日、父の日、誕生日、敬老の日(祖父母)には贈り物をしたり、旅行にいったりした。
MBAを持つ上司から聞いた「パワーと影響力」の話も役に立った。
1家を出て一人暮らしを15年していたので、両親と自分にギャップがあることを感じていた。なるべく帰省して他愛のない話を繰り返した。帰省しても結婚のけの字も出さなかった。親の育ってきた環境、価値観、息子への思いなどを言葉の端々から感じ取った。
両親は自分が最も大切にしている人である。そのためその両親に意思決定を否定される事はものすごくストレスであった。両親に否定されることがストレスであることを自覚し、運動や遊びでストレスを発散し、自分の意欲を高める仕事を選択する、無理しすぎないなどストレスケアに達した。
7. コミュニケーションスキルのトレーニングを受ける
医者なので「コミュニケーション技術研修会」や「意思決定支援に関する資料」などで勉強しやすかった。基本は相手との認識や価値観のギャップを埋め、相互理解し、発展的な解決を目指すというフレームがある。また細かな言葉の選び方や傾聴のスキルも学んだことで親とのコミュニケーションの質を高めた。
8. 彼女を愛し続ける
両親と彼女、どちらか捨てろと言う状況に置かれ続けた。その中で彼女を愛し続けると言うのはとても難しい。なのでどんなに忙しくても彼女と時間を取ることを大切にし、定期的に温泉旅行に行って、いろんなレクリエーションに挑戦し、出張があっても月に2回は必ず会った。反対されている話も包み隠さず伝えた。相性が良かったのでセックスレスを意識することはなかったけど別に体の感激に溺れていたわけでもなかった。愛し続けるのに最も有用だったのは対話することだった。
9. 親のいいなりになってひどく残念な人生を歩むという妄想をする
彼女と別れ、親の言う通りにお見合いし、へそを曲げて「こんなの自分は希望してない」といいながら消極的な人生を送る、という妄想を繰り返すことで「いやいや、こうあってはいけない」と思い直した。
付き合って3年半
彼女は30になり、これ以上結婚を先送りにできないと考えもう籍だけ入れて二人で勝手に同棲してしまおうと、新しいアパートを借りて二ヶ月後から同棲を始めようかとしている時、何があっても応じなかった親が折れた。
同棲は一旦先送りにして彼女を紹介でき(紹介すら許されなかった)、顔合わせをして、立派な結納をして、二人の望む結婚式と披露宴をあげた。もちろん親も親族もみな参加して祝ってくれた。
あの頃の反対はなんだったのかと思うくらい家族間は仲が良いし、念願の子供も出来てトントン拍子に人生が進んでいる。
別にお見合いが悪いとも思わないし、反対を押し切った結婚を推奨するわけではない。ただ、この大きな壁を乗り切ったことで人間として大きく成長し、妻ともより深い関係が築け、自分が決めていく人生を歩み始めることができた。30歳は而立というが、まさにそんなターニングポイントだったと思う。
理屈ぽくかいたけど、何よりどんなに反対されても結婚したい女性に出会えたことが一番なのかもしれん。
親に結婚を反対されている人の励みになれば幸い。
その知識を元に、ケーススタディといってビジネスを見て振り返ってというのを繰り返しやるのがMBAだけど、
「生き残ってる」ベンチャー社長で、ある程度まともなのは、経営学、特にマーケッティングの知識を踏まえた行動をやらんと生き残れない。
生き残ったのが社長を続けているから、MBAで学ぶ程度の初歩知識はある。
一方、その最低限のマーケティング意識がないのもいっぱいいるから知識としてはやっぱり持っておかないとならない。
ビジネスが完全にわかる奴というのはまあ、たしかに世の中にはいないかもしれない。
いろんな人はビジネスはこんなもんだ。みたいなのを読んでの積み重ねでしかないんだろうね。
まあ、裏張りや「こんなあくどいことしても儲かるオレすげー、世の中バカwwww」みたいな苛立たせるような成金の書物もあるからそこはみさだめないと。
10年前はMBA=アメリカに留学してっていう前提条件ついてた気がする(今でもそうかもしれんが)
アメリカで取った人と話してみたい
俺もMBA持ってるけど、ホント便利だよね。薄いし持ち運びしやすく、カバンにも無理なくいれていける。大好きです。MacBook Air。
一昔前スタバでMBAつかってるとドヤ顔とかいう叩きかがあった。
はぁ?スタバでMBAなんて誰でも使ってるだろ?と思って意味がわからなかった。
タイでもシンガポールでもベトナムでもカンボジアでも中国でもMBAなんて学生でも使ってる。
別にそれほど珍しいものでもなくドヤ顔とか指摘してるやつの方が恥ずかしいなとか思ってた。
別にあり溢れているものだし、安っぽい車と変わらないなとしか思ってなかった。
必要なプログラムがMACに対応しておらずMBPから新しいパソコンに買い替えようとして
最近パソコンを調べたら必要なスペックを満たすパソコンはどれも20万円ぐらい。
これはきつい、ボーナスがかなり飛んで行くわ、どうしたものかと悩みながら
価格ドットコムで売れ筋パソコンを調べたらだいたい価格帯が5万前後なの。
おっさんびっくりしたよ。10年以上前からほとんどスペック変わってないPC使ってるやつが
こんなに多いのか。そらMBAなんて使ってたら恨まれるわ。ましてやMBPとか使ってたら
価格ドットコムの売れ筋1位のHP15-bw000 価格.com限定 フルHD非光沢搭載モデルってなんだこれ。
CPU:AMD E2-9000e/1.5GHz/2コア CPUスコア:1437 ストレージ容量:HDD:500GB メモリ容量:4GB
メモリ容量4GBっていつの時代のメモリーだよ。先進国でこんなパソコン新規で買うやつ今時いないぞ。