はてなキーワード: Webデザイナーとは
最近マークアップエンジニア志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去のHTML(特に90年代以前の仕様)を読んだことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。
例えば「マーク・アンドリーセンをどう思う?」と聞くと、「アンドリーセンって誰ですか?」という答えが返ってくる。「ヨスケの独自要素で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔のHTMLを見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「とほほでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。
今の若い人の間では、HTMLを体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題仕様ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといて標準化団体ごと理解しようとする人はほとんどいない。
これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。HTMLは、もう長いこと(90年代の早い時期から)インターネットの王者としてあらゆるWeb関連技術の上に君臨してきた。だから、Webを作ることを仕事にしたいなら、何をするにせよ避けて通ることはできない。
HTMLは、表・画像・フォーム・音楽・デザイン・フレーム・動画など、さまざまな分野においてその時代々々に達成された最新の成果を持ち寄るようにして作られてきたところがある。だから、HTMLを読まずして現代のインターネットは語れないと言ってもいいくらいだ。
もし何かクリエイティブなことをしたいのなら、HTMLを読むことは欠かせない。また、単に読むだけではなく、それを包括的・体系的にとらえることも必要だ。なぜなら、HTMLを包括的・体系的にとらえることによって、現代のインターネットそのものを、包括的・体系的にとらえられるようになるからだ。そしてそうなれば、Webを作ることの道理や筋道が理解でき、何かクリエイティブなことをする上で、大きな助けとなるからである。
そこでここでは、昔のHTMLをほとんど見たことがないという人や、あるいはHTMLそのものもあまり見ないという人のために、これを見ればHTMLを体系的に理解でき、現代インターネットの成り立ちや実相までをも包括的にとらえることができるようになる、7本の仕様を紹介する。
ここで紹介するHTMLは、いずれも後のWeb業界に決定的な影響を与えたものばかりだ。これらが、HTMLという標準のありようや方向性を決定づけた。この7本を見れば、HTMLというのはどのようなきっかけで生まれ、どのような変遷を辿って、どのような足跡を残してきたかというのが、体系的に理解できるようになる。そしてそれが、世界のインターネット利用シーンにどのような影響を及ぼしてきたかということも、知ることができるようになるのだ。
まず最初は、ちょっと強引かも知れないけれど、第一次ブラウザ戦争前のHTMLをひとまとめにするところから始める。
80年代末にティム・バナーズ=リーの発明したHTMLというメディアは、その後『HTML 1.0』(1993年)『HTML+』(1994年)『HTML 2.0』(1995年)などの仕様で次第にそのスタイルを確立していき、マーク・アンドリーセンが一大産業として発展させた後、『HTML 3.0』に行き着く。そして幸運なことに、ここに集大成されるのだ。
ブラウザ戦争前のHTMLは、これ1本だけ読めば良い。このHTMLに、戦前のHTMLの全ての要素(属性)が詰まっている。このHTMLを見れば、HTMLのインターネットの王者としての風格、スターという存在の大きさ、作者以上にブラウザが重視される「産業」としての側面、お尻Pから終了タグ省略可へ・文字情報から画像付きへと移り変わった技術革新の変遷など、戦前のHTML史やWeb業界のありようが全て分かるのだ。
このHTMLの魅力は、説明し始めるといくら紙幅があっても足りないので、ここではその一端を紹介するにとどめておく……といっても、気の利いたことを言えるわけではない。『HTML 3.0』の魅力を知るには、まずは読んでもらうこと――これに尽きるからだ。そして、もし一度でも読めば、その魅力はたちどころに理解できるだろう。
『HTML 3.0』を見て驚かされるのは、現在のHTMLと比べても全く遜色ないところである。破棄されてから14年の時が経過しているが、現代人の読解にも当たり前のように堪えうるのだ。それは、逆にいえばHTMLというものは、今から14年前、つまりこの『HTML 3.0』が作られた時点で、様式として一つの完成を見たということでもある。
『HTML 3.0』は、HTMLという標準が到達しようとした一つの極みである。それゆえ、HTML史というものは、『HTML 3.0』以前と以降とで分けられるようになった。これ以降に作られたHTMLで、『HTML 3.0』の影響を免れたものはないからである。
iモードが世界のHTML史に与えた影響というのは、一般に理解されているよりもはるかに小さなものである。日本人というのは、「日本の技術が世界に影響を与えた」というと、なぜか鼻高々と聞いてしまうところがある。「日本はガラパゴス」という言葉は聞いたことがあっても、「それって日本人が過小評価しているだけじゃないの?」と、眉に唾をしてとらえるところがある。
しかしiモードは、真に日本のHTML史を塗り替えたサービスの一つである。特に、このサービスの後世に与えた影響には、本当に計り知れない大きさがある。
iモードは、ドコモのメインストリームだったポケットベルが、それまでの栄華の反動で深刻な低迷期に陥っていたPHS流行後すぐの時期、そんなポケットベルに取って代わって、日本で最も輝いていた携帯サービスであった。それゆえ、広末に見蕩れた世界のHTMLファンたちは、iモードのWebサイトを見ることによって、失われかけていたWeb制作の魅力を再発見することにもなったのである。
iモードは、没落したHDMLに変わってモバイルWebの命脈をつなぎ止めた、言うならば救世主のような存在であった。海外のモバイル陣営が営々と築きあげてきたそれまでの栄光を切り捨て、日本の後代へと引き継いだ重要なリレー第一走者としての役割を、HTML史において担ったのである。
そして、そのバトンを受け取った日本の若きWebデザイナーたちが、2000年代に入って雨後の竹の子のように現れたことで、モバイルWebは鮮やかな発展を遂げる。だから、もしiモードが存在しなければ、HTMLの様相は今とは違ったものになっていたかもしれないのだ。
そんなiモードHTMLのバージョンはいくつもあるのだが、中でも特に多くのHTMLファンを――取り分け日本の若きWebデザイナーたちを魅了したのが、この『Compact HTML』である。この仕様の一番の魅力は、なんといってもその大胆に構築されたW3C Noteであろう。HTML史において、これほど拡張多く適当なディテールで構成されたNoteは他にない。そのためこのNoteは、これ以降無数に手本とされ、真似され、拡張されることとなるのである。
正字正仮名の影響を受けた日本の若き日記書きたち――言うなれば「CSSコミュニティ」――が頭角を現す直前のW3Cで、HTML史に乾坤一擲の巨大な爪痕を残した1本の仕様が誕生する。
この時期、情報技術の進歩によって、HTMLにもさまざまな新しいテクノロジーがもらたされていたのだが、それらを十全に取り入れたばかりではなく、縦横に駆使することによって、これまでとは全く違った国際化、全く違ったアクセシビリティ体験を生み出すことに成功したのが、この仕様『HTML 4.0』を勧告したWorld Wide Web Consortiumである。
『HTML 4.0』は、HTML史において最も革新的な仕様の一つとなった。この仕様に初めて触れた当時のWebデザイナーたちは、そのあまりの目新しさに度肝を抜かれた。そこでは、これまで全く見たことのないマークアップがくり広げられていた。そのため、これまで想像さえしたことのなかった全く新しいHTML体験を、そこで味わうことになったからである。
W3Cの果たした一番の功績は、テクノロジーとHTMLを見事な調和をもって融合させたことだろう。例えばそこでは、「スタイルシート」という新しい技術のデザインと、それでレイアウトされたページが閲覧者に与える独特の感覚というものを、双方ともに熟知していた。だから、それらを効果的に融合させることによって、全く新しいHTML体験を生み出すことができたのである。
この仕様『HTML 4.0』には、そうしたテクノロジーとHTMLとの融合が、至るところに散見できる。その数の多さとクオリティの高さによって、HTMLはここに、新しい時代の幕開けを迎えるに至ったのである。
先に述べた「CSSコミュニティ」がWeb日記業界に論争をもたらすのは、2000年代に入ってからのことである。そして、そのきっかけとなったできごとの一つが、1947年生まれの非政府組織で、IECとも協力した生粋の工業標準化団体であった国際標準化機構が、この仕様『ISO/IEC 15445:2000 (ISO-HTML)』によって成功を収めたことである。
このHTMLは、単にJIS的に標準化しただけではなく、文化的な意味においても、フラットでリニアな構造の力を広く世界に知らしめることとなった。この仕様の成功によって、世界の人々は、レベル付けされた見出しの魅力の大きさを知る。そしてそれが、やがて見出しのレベル分けが世界のスタンダードとなり、誰もが当たり前のように使う状況を育んでいくのである。
またこの仕様は、CSSコミュニティそのものにも大きな影響を与えた。この仕様の成功に刺激を受けた才能ある若きコミュニティ住人たちが、その後立て続けに台頭し、いくつもの名サイトを生み出していくからである。
それらが相まって、やがてCSSコミュニティは空前の黄金時代を迎えることになる。その端緒となり、道筋を切り開いたのが、他ならぬこの『ISO-HTML』なのだ。
『HTML 4.0』で繁栄の足がかりを築いたW3Cは、この仕様『XHTML 1.0』によって、ついにその栄華の頂点に達する。そして、それを成し遂げたメタ言語も、W3C勧告のの一つであり、また『HTML 4.0』を作ったSGMLの改良でもあった、Extensible Markup Languageであった。
この勧告は、史上最も商業的に成功した仕様となる。そのためこれ以降、この勧告にならって商業的バズワードを盛り込んだ仕様が数多く作られるようになり、しかもそれらが、実際に大きな商業的話題を集めていくのだ。すると、そこで生み出された多くの意見は、やがて再びW3Cに還元され、さらなる発展をもたらすことにもつながった。
そんなふうに、この仕様がきっかけとなってW3Cにもたらされた意見は、HTMLという言語を変革させていくことになるのだが、それに伴って、HTMLそのものにも大きな革新をもたらすことになる。
その変革も、他ならぬW3Cの手によってなされた。ここで『XHTML 1.0』の成功によって手にしたメンバーをもとに創設した文書マークアップの開発集団「HTML Working Group」が、より魅力的な拡張性を追求していく中で、やがてM12n(モジュール化)という技術の開発に至るのである。するとそれが、これまでのHTMLを一変させたのだ。
M12nは、HTMLに魅力的かつ効果的な特殊語彙を、DTDでしかも複雑怪奇にもたらすことに成功した。おかげでそれは、あっという間に世界から見捨てられていった。そのため今では、M12nの使われているHTMLを探す方が難しくなったくらいだ。それくらい、この『XHTML 1.0』がWeb業界にもたらした変革には、大きなものがあったのである。
2000年代以降、繁栄を謳歌したW3Cは、しかしその栄華の大きさゆえ、00年代中盤に入るとそれを存続させることに力をそがれてしまい、革新的な仕様はなかなか生まれてこなくなった。
しかし、そんな時代が5年は続いた00年代の後半になって、今度はその栄華のただ中で育った新しい世代のHTML WGメンバーたちが台頭してくることにより、再び変革の時を迎えることとなる。
その新しい世代のHTML WGメンバーとは、マイクロソフトやモジラ・ファンデーション、オペラらに代表される「ブラウザベンダ」と、無関係な編集者たちであった。
彼らに共通するのは、文書構造に不必要なものなら全て――とるに足らないガジェット的なものまで含めて――残らず切り離そうとする「オタク的な性質」を持っていたことだ。
彼らは、それまで見過ごされがちだったHTMLの些末な要素にスポットを当て、それを別仕様に押し出すことで、従前とは一風変わった、新たな魅力を持った草案を生み出していった。そして、その真打ち的な存在として00年代の後半に登場したのが、XHTML2 Working Groupだ。
XHTML2 WGは、特に99年に最後の草案が作られたこの仕様『XHTML 2.0』によって、オタク的なHTMLの楽しみ方が、一部のマニアだけにとどまり、それ以外の多くの人たちには受け入れられないことを証明してみせた。この失敗が、デ・ファクト的な新生HTML WGにさらなる脚光を浴びせることになったのはもちろん、それに影響を受けたWeb WorkersやDOM Level 3 Eventsといった、次世代のWeb標準たちの誕生にもつながっていったのである。
最後は、第二次ブラウザ戦争の集大成ともいえるこの仕様である。
『HTML5』は、HTML史においては『HTML 3.0』と同じような意味を持つ。つまり、それまでのHTMLの要素が全て詰まっているのだ。この仕様を見れば、それ以前のHTMLの歴史というものが全部分かる。
『HTML5』には、HTMLのあらゆる要素が詰まっている。ここには、『HTML 3.0』のような歴史的な仕様としての「総合性」があり、『Compact HTML』のような「実装の実在さ」がある。『HTML 4.0』のような「マルチメディアとアクセシビリティの融合」があり、『ISO-HTML』のように「セクション構造の魅力を全世界に知らしめ」た。また、『XHTML 1.0』のように「バズワード的に成功」したのはもちろん、『XHTML 2.0』が別仕様に押し出した「オタク的ガジェット」にも満ちている。
全て詰まっているのだ。なんでもあるのである。つまりこのHTMLは、『HTML 3.0』と全く同じ意味合いを持っているのだ。HTML史というものは、『HTML5』以前と以降とで分けられる。これ以降に作られるHTMLで、『HTML5』の影響を免れるものはないであろうからである。
以上、これさえ読めばHTMLを包括的・体系的にとらえることができる7本の仕様を、制作された年代順に紹介した。
こうして見ると面白いのは、歴史的に重要な仕様は、必ずしも定期的に現れるのではなく、あるところでは連続しているし、あるところでは長らくなかったりすることだ。それはまるで「素数の分布」のようだ。一見規則性はないように見えるものの、何かしらの法則が隠されているようでもあり、興味深い。
それから、ここに挙げた仕様は、いずれも「読むことによって他の仕様にも興味が移行する」ということを念頭に選んだ。
例えば、『HTML 3.0』を読んだならば、ブラウザ戦争前夜の独自HTML拡張に自然と興味がいくだろうし、『Compact HTML』を読んだなら、iモードのそれ以外のバージョンのHTMLも見たくなるだろう。CSSコミュニティについてもそれは言えるし、『ISO-HTML』を読んだなら、このHTMLを流行らす土壌ともなった「フラットでリニアな構造」というムーブメントにも自然と興味がわくはずだ。さらには、『XHTML 1.0』はXMLオタクになるきっかけになるだろうし、『XHTML 2.0』はその他の「オタク的なXML EventsやXForms」の仕様も見たくなるという効果を持っている。
ただし、最後に選んだ『HTML5』だけは、こうした例とは別に考えなければならないかも知れない。なぜならこのHTMLは、完成度があまりにも高いために、これを見た後に他のHTMLを読むと、どうしても物足りなく感じてしまうからだ。
しかしいずれにしろ、これらの仕様を読むことによって、HTMLをさらに愛さずにいられなくなるのは疑いない。そしてまた、これらの仕様を読むことによって、HTMLを包括的・体系的に見る目を養ってもらえれば、その後のクリエィティブな活動にも、大きな助けとなるはずだ。
上に挙げた仕様への理解は、以下に紹介する著作を読むことによって、さらに深まる。これらを読むことによって、ぼくは「HTMLを体系的に見るとはどういうことか」を学んできた。
高校時代に読んだこのサイトによって、「リソースとは何か」ということを、ぼくはを知った。
「HTMLはSGMLの応用だ」ということが、このサイトを読むことでよく分かる。何気なく見ていた省略記法でも、その裏には、実にさまざまな技術や、それを開発してきた歴史というものが隠されていた。
世界がCSSコミュニティの何に驚かされたかといえば、それはやっぱり精緻に書き込まれた正字正仮名にだ。ノジタンの日記には、HTMLの本質が詰まっている。だからこそ、あれだけ多くの日記で多くのコミュニティ住人に、言及されたり模倣されたりしたのだ。
ここでは取りあげられなかったのだが、とほほ氏がHTMLというジャンルに及ぼした影響にも、本当に大きなものがある。そして、ぼくが上に挙げた感想のいくつかは、このサイトに書かれていたばけらさんとの「スタイルシート論争」を参考にしたものなのだ。
これらのサイトを読めば、どんなHTMLが素晴らしく、どんなHTMLがそうではないというのが、よく分かる。その判定基準を知ることができ、審美眼を養うことができるのだ。なにしろ、あのCSSコミュニティ住人の言うことなのだ。これにまさる教科書は、他にはない。
【元ネタ】
その昔、「GREE Night 2.0」なるイベントがあってだな、
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/6677.html
http://neta.ywcafe.net/000420.html
http://nobi.cocolog-nifty.com/nobilog2/2004/09/gree_night_20.html
Web2.0(笑)時代の幕開けってことで、多くのIT業界有名人で賑わったモンだ。
初期のGREEはmixiと比べて実名登録も多かったし、ビジネス色が強かったというか、「コラボしてビジネス立ち上げようぜ~」なんてITベンチャー気取りなやり取りが結構行われていた。
GREEでWebデザイナーやプログラマーをスカウト、なんてのも珍しくなかったし。
その後、GREEで幅を利かせていたSFCを中心とした慶應閥に嫌気がさした連中がゴソッとmixiに移民して、非ビジネス系の女の子が集まりやすいOFF会をボコボコ開催して、結局のところSNS対決第一ラウンドはmixiが勝ったのは周知の通り・・・サイトのデザインも影響したんだろうが。
でも、かつての硬派なGREEも、今や釣りゲーだモンなぁ・・・。
地方在住 自宅勤務
自分の時給が知りたくて、タイムカード的なソフトを使ってみた実験。
3 5時間(打ち合わせで外出。帰ってきてからコーディングの下請け)
6 休み
10 12時間(スカイプ打ち合わせ・コーディング・デザイン)
11 12時間(スカイプ打ち合わせ・コーディング・デザイン)
12 12時間(スカイプ打ち合わせ・コーディング・デザイン)
13 12時間(スカイプ打ち合わせ・コーディング・デザイン)
17 12時間(スカイプ打ち合わせ・コーディング・デザイン)
20 休み
22 休み
23 休み
25 休み
26 休み
27 休み
28 1時間(修正)
仕事をしてないときも、DVD見たり、アマゾン見たり、2ちゃんねるだのtwitterしてるから、PCの前に居るわけだが、
会社員の頃と比べると決して長くは無い。というか短い。
今月は修正が多かったり、シルバーウィーク前の納品が重なって忙しかった印象はあるが、
案件の請求額のトータルが58万円
事務所兼自宅の家賃と、諸経費が10万円くらいだから、自分の給料は48万円
時給3,265円か。
これが高いのか安いのか、よくわからないので、同業の意見求む。
http://www.conceptconception.com/
ぱっと思い出したのでこれだけ。
海外ものはもっとあるみたいで。
なんて、中村勇吾のディレクションらしいし。
http://twitter.com/yugop/status/3417529825
(まぁ多分不本意じゃないの。知らんけど)
Lightboxとかなら、あくまで一部というか、
アートディレクションにはそこまで関わらない部分だけど、
これ、表現の軸がパクリなんだよ?
jquery使用、という事実がそういう意識をぼかしているんだろう。
いいのかよ、webデザイナー。
というか、ディレクター。
5年後をどう考えているのだろうか?
僕は個人事業でWebデザインをしているけど、かなり心配している。
デザインだけをやっていたのでは、先細りになることは目に見えている。
実際、下請けはしたことはない。
かといって、特別な技術や表現は持っていない。営業も弱い。
ではどうやって食いつないできたのかというと「アフィリエイト」です。
自分で作っても利益が出るだろうっていう、自信でやってきました。
実際にそれなりに稼げて4年ぐらい生活できています。
でも、最近は下降気味。
従来のアフィリエイトと違うのは、登録者と直接取引きということ。
すべてに共通しているのが「自動化」。
限りなく少ない運営の手間で最大の利益を出そうとしている。
さて、どうなるか?
フリーター生活を終わらせるため、
用意したものは、
勉強したことは、
・HTML(XHTML含む)、CSS、Javascript、フラッシュ(基礎的なことのみ)、
PHP(基礎的なことのみ)
・色彩検定
・MTとWP(基礎的なことのみ)
バイト先のパソコンにフォトショップとワードとエクセルがインストールされていたため、
こっそり勉強させてもらった。
イラストレーションや、Macは触る機会が得られなかったのでちょっと不安。
で、面接は大成功。準備したかいがあったなー・・
と思ってたら、面接官が時間があるなら社内見学しないか?って誘ってくれた。
凄く嬉しい。もう採用決まったようなものだ!と思った。
で、社内見学したんだけど、何か色々ひどい。
webデザイナー、ディレクターとされる人がHTMLの参考書見ながら打ってる・・
フリーソフトかよ・・ドリバを使うんじゃなかったっけ?・・
真面目そうな人と思ったらニコニコ動画みてた・・
最後に面接官が、
会社でWEB企画があって、あるWEBデザイナーの人に発注を出した。
その人は主婦で連絡が来るのは遅いが、以前キャンペーン画像の発注をしたし、
価格も他者を調査する限りSOHOとして平均的だと思ったので、再び依頼しようとした。
依頼内容を決め、社内で決定した資料(どういう配置でどういうコンテンツが来るかの説明)を渡した。しかし、「このページに画像何点必要か、何をもって”1ページとするか”など明記してくれないと、作業範囲が広くてわからない」と言われたので明記し直して発注書を作成した。(これって依頼者がするのだろうか・・。)
そして契約当日。わざわざ武蔵小山まで行った。(俺が出向くのかよ・・・)今週からスタートするはずだった制作が「出来ない」と言われた。なんでも「画像はどの位置なのか、どこにどういう文章が入るかわからないと作業できない。作業するなら追加料金が必要だ」と言ってきた。
これにはさすがに納得できない。そもそも以前、こちらが提案した資料や他者が作成した内容を見て「出来ます」と言ったからの付き合いだ。うちの会社がどういう方法で仕事をし、どういう資料を送信するかわかっているはずだ。3回も打ち合わせしたのに、今更それはないでしょうに・・。
そもそも、WEBサイトの作成って発注者が1から10まで資料を用意するのだろうか?どこにどの画像を配置して、その画像はこういう加工をして、こういう文字を載せるとか、そう言うのを考えるのがデザイナーの仕事ではないのだろうか。もしかしてそれを「ディレクション・コンサル」というのだろうか?デザイナーは色を塗ってPhotoshopで画像を加工してハイ出来上がり、て感じなだけで事細かに資料を作成しないといけないのだろうか。いやいや、それじゃーデザイナーとは言わないでしょ。
それでは、どうして最初に「出来ます」と言ったのだろうか。こっちも無理強いはしていない。予算と「どこまで出来るか」の希望を聞いたし。なのに土壇場になっての辞退。交渉する時間や資料を作る為の時間が無駄になってしまった。
はてなで過去の質問や日記を調べると、大抵「発注者が悪い!」と罵られてしまう。今回も俺のミスだったんだなと反省すると共に、明日上司に謝ろうと思います。(でも、来月からスタートする予定だったのに、今更「デザイナーがやってくれません」なんて言えないよ...明日会社行くのが怖すぎる・・・)
[追記]
みんなありがとう。深夜の投稿なのにブックマークでもコメントくれてびっくりした。
クライアントにはなんとか頼み込んで納期延長出来た。上司には怒られたけど、クビは繋がった・・・よかった。
色々と意見いただいたけど、本当に後は「作業に取りかかるだけ」だったんだよ。デザインの擦り合わせも仕様確認も終わってたから。(だから営業の俺が打ち合わせに行ったぐらいで)
今日社内で依頼方法を何度も見直したんだけど、やっぱりおかしいんだよ。だって最初に予算を提示して優先順位をつけて出来る内容を聞いていたんだから。そしてデザイナーから「ここまで出来ます」と返答があった内容がうちの想定範囲内だったので、発注したんだ。それを今になって言われても・・・て思うことはおかしいのかな。ラフデザインを作ってないのはうちのミスだけど。
上記に当てはまるタイプは大抵質問の仕方も微妙だったりする。質問が下手な人は総じてこの業界向いてない。
質問するのが悪いんじゃなくて、そこに至るまでの行動や質問の質とかがな…。
特に本と学校については物凄いよく見る質問だけど、そもそもこの2つに関しては他人に聞くもんじゃないと思う。
あと追加条件で次の3つがある。
1は最初に挙げた1とリンクする。「知識がないから作れない」というのは理由にならない。
なぜならサイトの作り方なんて検索すればいくらでも引っかかるから。
逆に「何で就職したいと思ってるのにサイト作ったことがないの?」と問いたい。
静的サイトのネタが浮かばないなら、ブログテンプレートを自作してみることをオススメする。
EとFは後でも身に付くけど、一箇所でじっとしてられないとか、勉強が嫌いって人なら無理。
他所で「2ちゃんねるのWEB制作板は酷い。VIPやν速のレベルではない」と論じられていたので見てみた。
確かに糞だった。
まず、総じて言えることが「他人の意見を認めない」と言うことだった。「同意」という2ちゃんでよく見られるレスがほとんど無い。WEB制作手法や考え、仕事のやり方など、人それぞれ違うと思うのだが、そういった意見を全く無視。とにかく自分の枠に当てはまらないと「集団で叩く」。初心者の人が質問しようものなら「ググれ!」で一蹴。だいたい、2ちゃんで質問しようとする人間は、ググってると思うんだが・・。
WEB制作の仕事の話になるともっと酷かった。特にお金に関する話はタブーなのか、どんな金額を提示されても必ず叩かれていた。これも人それぞれだと思うんだが・・。
見てて思ったんだが、WEB制作板の住人に、WEBデザイナーとかプログラマーとかそういう人、いないんじゃないかな。あまり明確な技術的レスもないし。ν速でたまにプログラミング関係やWEB技術に関するスレッドが立つことあるが、そこでレスしている人の方が、よっぽど的を射ている。
はてなの人力検索もポイント稼ぎや質問者叩きで「酷いな」っと思わせることはある。が、やっぱり2ちゃんだけに、便所の落書き以下の内容しか無く、全く参考にもならない、本当の肥溜めがWEB制作板なんだと思った。
そうなんですよねぇ・・・
仕事場では意味を厳密に扱って細かいところまで伝えないと人に迷惑をかけてしまうし、、、
知人に質問された場合にひとつひとつの言葉に厳密さを求めると、
「もっとわかりやすく」「なんでこっちの言うことがわからないの?PC詳しいんでしょ?」
とか思われたり、
「わからない言葉ばかりでまくしたててきて、なんか偉そうだよ」
みたいに思われちゃったりして、
そう思われてるのも、なんとなくわかっちゃうから、お互いイライラ・・・(被害妄想かもしれないけど)
あと、SE・プログラマだからってPCのスペシャリストであるわけじゃないし、
カスタマーサポート・ネットワークエンジニア・WEBデザイナー・SE・プログラマの区別がついてなくて、みんなひとくくりになってると思う。
プログラマのスキルとカスタマーサポートのスキルで求められるものはぜんぜん違いますからね。
自然言語をコンピュータ用語に変換して、相手の言うことを察して説明するというスキルはカスタマーサポートのほうが断然上ですし。
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/2/3/1
この10人のデザイナーさんたちどこがどうすごいの?
どういう分野でどういう貢献だったり影響与えてる人たちなの?
楽園にいるけど誰一人知らないんですけど?
ってかデザイナさんにとって顔である
「デザインは目的があって、それをどうやって達成するかがデザイン」
とかまともなこと言っている人もいるようだけど、
結果出た意見がこれかよって感じ。
1年くらいWEBデザイナーやってる人に聞けば
大体同じこと返ってくると思うんですけど?
典型的なブログやサイトのフォーマットを語ってるだけじゃねーか。
ブログやサイト運営してる人はこの意見(validなコードで導線をキレイに)反映してみ。
ページビューが増えるっていううれしい結果がでるから。
楽園なくすようなこというな!!!
せっかく一流と思われるデザイナーが10人もそろって
1つのサイトについて考えてるんだから、
「このサイトのコンセプトをしっかり伝えられて、
を語るべきだろばか。
実際まともなクライアントなら
こんな改善案出したら金とるどころか、
キレられてもおかしくないレベル。
満足げなことかいてるけどホント??って思う。
それとなんで誰も意見してない
見にくくなってますよーw
※この集いの冒頭で管理人自らサイトコンセプトと目指すものについて語られてるようですが、
その内容が書かれてないので http://www.geekpage.jp/about/ をみてこのサイトの目的は
「エンジニアを増やす」ことと判断しています。
俺は実家を出て一人暮らしをしてたから、詳細は分からないが、妹は大学を留年して卒業後、ろくすっぽ働きもせずにニートをしてた。
今年の10月頃、父方の祖母が亡くなっという連絡が母親から入ったのだが、その時実は妹が原因不明の難病に罹って、歩けなくなるらしいという話が出た。
祖母はもう10年以上会ってないし、父方の実家とはあまり仲が良くないので、ぶっちゃけさしたる感慨もない。
が、妹のことはショックだった。
「これからどーすんの?」って。
先日連絡とった時も、どうやら家の中でも満足に移動できないらしい。
状況をきちんと把握したいんだが、いくら妹とはいえ率直に「まったく歩けないの?」とか聞けないし、
俺自身もあんまり理解したくなくて、説明を受けても頭の中に入ってこない。
松葉杖があればどーにかなるのか、それさえ判っていない。
実家はローンが払い終わったマンション、両親は50半ば、妹は20半ば。
親があと15年まともに生きるとして、それまで実家で介護を受けるにしても、親が死ねば妹は40才でほっぽり出される形になる。
あ、俺は30手前のフリーのWEBデザイナー。独身、彼女なし。
俺と妹のふたり兄妹。
親が死んだら俺が妹の面倒みなくちゃいけない。
もしかしたら俺の嫁さん、俺が死んだら俺の妹の面倒みなきゃいけないの?
問題は妹が元ニートだったこと。
タイトルは障害者をネタにした不謹慎なジョークというより、意外と状況をうまく説明しているので使ってみた。
要は障害年金の問題だ。
が、働いたことがないので厚生年金なんて「何それおいしい?」の状態のハズ。
「ニート→障害者ざまぁwww」なんて言われても、何も言い返せないし、どうでもいいのだ。
とりあえず金が必要だ。
車椅子だって買わなきゃいけないだろうし、ヘルパーさんにだっていろいろお世話になるだろう。
場合によっては手術の必要もあるだろう。
だから少しでも国から金がもらえるなら、もらえた方がいい。
妹がニートだったのは、まあ「自己責任」って奴だし、親も甘やかしすぎたとは俺も思う。
原因不明の難病なので、予防も糞もないからだ。
自己責任、自己責任と安全な外野からブヒブヒ言ってる奴らは、自分がその責任を追う立場になったらいい。
でもその本人もだが、家族の方も意外とキツイ。
なんつうか、人は一人で生きてるわけじゃない。
2年ほどやってきたが、サラリーマン時代より当然年収は上がったし、この不況の中、仕事は十分ある。
妹にとっても仕事ができるから、家でぐだぐだしてるよか精神衛生的にもいいだろう。
一時期、妹をバイトで雇おうかとも思っていたが、彼女も彼女なりに短期で派遣のバイトとかしてたらしく、結局その話は流れた。
が、改めて考えた方がいいのかもしれない。
不況だの派遣切りだのと、いろいろ問題があるが、やっぱり「働ける」って大事だね。
「健常者」だって働く場所に困るこのご時世、障害者なんてお呼びじゃないだろう。
だったら俺がなんとかするしかない。
彼女にやる気があるんなら、なんとか妹を、webでメシが食えるようにしたい。
まあ留年した上にニートやってたダメ人間を、どーうまく働く気にさせるかは問題だが。
俺自身も独立するとは思わなかったし、妹が障害者になるとは思わなかった。
ほんと、人生どこでどーなるかわからない。
よくわかんねぇけど、泣きたい。
なんでこうなるの?って。
妹がなんかした?って。
(「いやニートでなんもしなかった、その罰だ」なんてくだらない反論が即座に思い浮かぶ)
でも障害者だろうがなんだろうが、なっちゃったもんはしょーがないんだよね。
足が不自由になったら、足が不自由な上で、人生を楽しむしかない。
・・・祖母が亡くなったが、死んだ方が楽だ。
妹もいっそ死んでくれた方がいいかって?
それは言わない。
ただ、障害者だからって投げやりになって、
クズみたいな人生は送ってほしくない。
「心の障害者」にはなってほしくない。
今は実家で親の世話になってるからいいが、
親自身に介護の必要が出てきたらどうしたもんだろう。
・・・30年後くらいには修羅場が待ってる気がする。
なんか何が言いたいのかわからないが、すごい不安なんだ。
人生設計がとんでもなく狂った。
でも狂おうがなんだろうが、その人生を生きていかなきゃいけない。
立ち向かうしかない。
最後に明後日の方向いて、検討違いの文句言わせてくれ。
「足なんて飾りですよ」だ?
:::12/31 13:20追記:::
改行がだいぶ多かったので、ちょっと直した。
まとめると
・まさか妹が障害者になるとは思わなかったよ。
・障害者も大変だけど、その影にいる「障害者の家族」って立場もあるのを発見して、慌ててる。
・社会人経験ないと、就職が難しいだけじゃなく、障害者になったときに「障害厚生年金」がもらえないんだね。
・ただ、不安不安いってても仕方ないので、妹にその気があるなら、web屋としてメシが食えるようにサポートしたい。
てとこだろうか。
いろいろレスもらった御礼に、進展あったらまた増田に書かなきゃだな。
プライバシーに触れない程度に病状や、松葉杖やら何やら、介護用品で何が必要になったかとか、
どんな福祉サービスが受けられるのかなんかを書いていけたらいい。
こっちに返事書いてみた。
http://anond.hatelabo.jp/20081231131403
:::1/3 22:00追記:::
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_________________ここから下は古い情報▼__________________________________________________
今、自分のブログをスクラッチしているので、こちらで。→2008/9/28 スクラッチ完了!BLACK-OUT.CSS公式ページ
作りました
要は、LynxのようなシンプルWebに世界がなればいいのになと思っている方。
そして、どんなサイトでも目線は左右に動かしたくない!スクロールは上下だけで済ませたい!
と、強く考えておられる方むけの情報です。
私はテキストブラウザのLynxを時々使っているのですが、これでサイトを見るとシンプルに見れるのですごく良いんですよね。
ただ、LynxはFlashとか画像が見れないし、マウスが使えないのはいざって時にちょっと不便。
で、Firefoxをテキストブラウザ化できないかなあと、ふと思いまして、思いつきで作ってしまいました。
私めもwebデザイナーやっとるんですが、上記のように、昨今のwebデザインなんて普段はなくていいって思っている奴でして。
仕事じゃ3カラムのサイトとか作りますが自分はそんなん好きじゃないです。色がサイトごとに違うってのも理解できない。
必要なのは情報であってデザイナーのデザインなんてどうでもいいんですよ。
そんな訳で、どんなサイトでもテキストブラウザ状態で閲覧できるFirefox用の拡張cssを作りました(やっつけだけど)。
ただ、ニュースサイトで画像が見れないと困る時もあるので、普段は小さなサムネイルで、カーソルを合わせた時だけ大きく表示されるようにしています。
@このcssはコンセプト実証モデルです。思いつきで作ってるのでちょっと問題もあります。フィードバックとか意見など頂けると嬉しいかも。
@将来的には、グリモンでjsも組み合わせてもっとコンソールのような感覚でブラウジングできるようにしたい
@(参考用)私のよく見るサイト・・・ニコ動、wikipedia、スラッシュドットジャパン、2nn.jp(2ch)、mixi、はてなでホッテントリに上がっているブログ各種
ちなみに、こんなん使うな、既にこんないいのあるわいってのをご存知の方は教えてくれると嬉しいです。
それなりに探したのだけど、見当たらなくて・・・だから自作したので。
/* * ---------------------------- * black-out.css * author zamamin.com * build 2008.8.09 15:03 * version 0.0.31 * fix @namespaceを書いてなかったので追加 * ---------------------------- * */ @namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml); /* 全てのエレメントをリセット */ body,body * { background-image:none !important; background-color:#000 !important; border-color:#333 !important; text-decoration:none !important; color:#aaa !important; /*<- テキスト色 */ font-size:16px !important; /*<- 文字サイズ */ font-weight:normal !important; padding:0.15em !important; margin:0 !important; line-height:1.25em !important; text-align:left !important; text-indent:0 !important; font-family:Arial,Helvetica,Verdana,'ヒラギノ角ゴPro W3','Hiragino Kaku Gothic Pro',Osaka,'メイリオ',Meiryo,'MS Pゴシック',sans-serif !important; float:none !important; clear:both !important; position:relative !important; width:auto !important; height:auto !important; } body { background-color:#000 !important; padding:0.5em !important; } body * p, body * div, body * h1, body * h2, body * h3, body * h4, body * h5, body * h6{ margin-bottom:0.3em !important; float:left !important; clear:both !important; } /* リンク色 */ body * a, body * a *{ color:#a50 !important; } /* アクセス済みのリンク色 */ body * a:visited{ color:#a50 !important; } /* カーソルを合わせた時のリンク色 */ body * a:hover, body * a:hover *{ color:#0aa !important; background-color:#609 !important; } /* 画像は普段は小さくサムネイル表示。鬱陶しいので薄く表示 */ body * img{ opacity:0.3 !important; height:15px !important; width:15px !important; } /* 画像はマウスカーソルもっていけば原寸サイズになる */ body * img:hover{ opacity:0.9 !important; height:auto !important; width:auto !important; } button, input, select, option, textarea{ color:#f00 !important; padding:0.05em !important; height:auto !important; } /* テーブルのスタイル */ table{ border:none; } table td, table th{ border:none; border-right:1px dashed #999 !important; border-bottom:1px dashed #999 !important; } /* for 2ch(暫定) */ body * dt{ font-weight:bold !important; } /* 二コ動 */ embed#flvplayer{ height:540px !important; width:952px !important; }