はてなキーワード: パンくずリストとは
アニメの感想などで200個位作っていた事に気付いていい加減その編集が邪魔になりつつある
ではてなブログ内でカテゴリーの編集欄で使わなくなったパンくずリストの収納方法がないかと探したけど見つからない
あるいはあるんだけど埋没してしまっていて見つからないのかもしれないが
ともかくパンくずリストなのにパンくずの山で却って邪魔になってるのはどうしたものかと
デザインで変更するとかそういうのが目的じゃなくて記事編集欄で邪魔なだけだからそこを何とかしたい
編集する時に2021年だから来年以降2021年以前のパンくずリストを収納したいだけで
これ。
https://www.city.urasoe.lg.jp/
旧ページがこれ。
https://web.archive.org/web/20210624230957/http://www.city.urasoe.lg.jp/
とにかく無駄なスペースが増えた。
旧ページは画面上部でコロナ関係のトピック5個とカテゴリ5個,英語中国語,アクセシビリティ用の色変更がひとめで視認できた。(FullHDのPCで見た場合)
新ページは海の画像で9割を占めてる。言語選択は右上の小さなアイコンになった。
3件。
画像自体のサイズは旧と同じく幅1000pxのままなのに200pxぐらいに小さく表示している。
ちっちゃい。スペースはあまりまくっているのに。
なんでそこなんだ。
何の脈略もなくこのページが。
https://www.city.urasoe.lg.jp/article?articleId=609e86d63d59ae2434c0025d
情報を減らして広大なスペースを置くスッカスカのスタイル,やけに流行ってるけど使いにくくない?
市長は優秀だぞ。念のため。
こないだ頼んだトートバッグがもう届いちゃったので嬉しいです。
でさ、
いつでもいいわよ届くの!って思うんだけど、
意表を突いて速く届くとスゴい速いなと思うので、
でね、
私鞄を落っことしたあと
一応落ちてないか帰ってきた道をたどってみたんだけど、
やっぱり落ちてなかったわ。
まあ落ちてて鞄の中に園芸用の土入れて
ジャガイモでも植えられてトートバッグ栽培されてても困るんだけど。
でもあれ面白いわよ!
直接ジャガイモの種芋植えたらちゃんと花ついて実るから面白いわよ!
プランターいらず!
朝採り土つきジャガイモ蒸かして食べたら美味しいし!
カルビーかよ!って
って話何の話だったっけ?
そうそう、
道を行ってたどって話よね。
でその道をたどるのに
パンくずリストって言うじゃない、
あれってパサパサのバケットとかを
デスクで食べちゃうとボロボロ落としちゃって私はあんまり好きじゃないけど、
たぶんインフォメーションテクノロジーのエンジニアやクリエイターの人とかが
実際はあれ野外でする道迷わないためのテクニックじゃない。
アウトドアの教本で一切出てこないんだけど
おとぎ話の中の話なのね。
うふふ。
昨日買って食べ損ねたかレーパンを朝から食べてカレー!とはならなかったけど、
そんな!バ、言わないわよ~。
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
クッキーだとかパンくずリストだとかヘンゼルとグレーテルかよ
はてブの新着エントリを見てるとちょくちょく上がってくる「KOIKON (恋婚)」とかいうサイトの記事。
中身は他人が作った画像や動画を貼り付けただけのペラペラ記事だらけの、典型的なクソバイラルメディアだ。
いや、平均的なバイラルメディアよりも、さらにクソかもしれない。
正直な話、ユーザーCSSを使ってでも消し去りたいくらい参ってるし、うざい。
ひとつの記事の内容はほとんどテンプレ化していて、基本的にこんな感じ。
----------------------------
○○○されている子猫が、○○○なときのリアクションがかわいすぎる
ぜひ、ご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓
「かわいい!」と感じた方は、友達にもぜひシェアしてあげてください!
----------------------------
これだけ。ほんとペラい。
ほかにも、どこからともなく拾ってきた無断転載画像を、一言のコメントも無しに
ただ縦に並べたタイプのクソ記事もある。動画埋め込みよりタチが悪いぞ。
こんな謎のクソサイトはどこが運営してるんだと、トップページを確認しようと、
左上の「KOIKON」ロゴをクリックすると、トップページじゃなくて、いきなり Facebook に飛ばされて、
「恋婚(KOIKON)は次の情報を受け取ります: 公開プロフィール、友達リスト、メールアドレス、交際ステータス、誕生日、居住地、紹介、いいね!」
と、何かのアプリの認証を求められる。意味分からない。怪しすぎる。
パンくずリストの「HOME」をクリックでトップページらしき URL に飛ぶが、
最新記事が1記事表示されているだけで、サイトトップとしての体をなしていない。
どうも KOIKON (恋婚) というのは全く知られず誰も使ってない Facebook アプリのマッチングサービスらしく、
とにかく Facebook アプリの認証者を増やすために、バイラルメディアを作って餌にしようと企んでいるらしい。
...
で、こんな露骨な魂胆みえみえのクソサイトだが、なぜか最近頻繁に新着エントリやホッテントリに上がってくる。
動画の記事なら元の動画をブクマすればいいのに、わざわざこんなクソサイトのほうをブクマしている人が複数人いるのだ。
トップページを見ても新着記事のチェックすらろくにできず、トップをブクマしてる人も 1user しかないのにも関わらず、だ。
では、そんなクソサイトをブクマしているのは、どんな人たちなのか?
ぜひ、ご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fkoikon.ne.jp%2F
http://b.hatena.ne.jp/entry/koikon.ne.jp/selection/cute/1853/
http://megalodon.jp/2014-1006-0301-30/b.hatena.ne.jp/entry/koikon.ne.jp/selection/cute/1849/
http://megalodon.jp/2014-1006-0301-22/b.hatena.ne.jp/entry/koikon.ne.jp/selection/awesome/1665/
http://megalodon.jp/2014-1006-0301-24/b.hatena.ne.jp/entry/koikon.ne.jp/selection/awesome/1711/
※10/8追記 BANの影響か、あやしいブックマークしている面々が一斉に入れ替わりました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/koikon.ne.jp/selection/awesome/1884/ (魚拓)
...
おわかりいただけただろうか?
「すべてのブックマーク」でコメント無しのブクマ一覧を見てみると、
どの記事も、6~8人ほどの共通の面々が真っ先にブクマしているのである。
しかも、誰もが「動画 感動 サプライズ」「動画 猫 激カワ 子猫」「オタク ダンス おもしろ」みたいな、
個々のユーザーを見ると、どんだけ KOIKON が好きやねんというくらいに満遍なくブクマしている合間に、
ある程度他のサイトもブクマしているのだが、例えばその中のある一人のユーザーに着目してみると、
他のサイトのブクマはすべてタグもコメントも全くないのに、この KOIKON のブクマだけは必ず数個のタグがついている。
どこをどう見ても、個々の人間が自分の意思でブクマしたようには見えない。
なんだこれは? 何が起きた? クラウドファンディングかなんかで、お金払ってブクマしてもらってるのか?
ここまであからさまなのも珍しい。
「これはあかん!」と感じた方は、はてブ運営にもぜひシェアしてあげてください!
...
http://blog.seamonkey-delivery.com/web/910/
このパンくずがイケてないのは分かる。
・ パンくずリストを動的に生成する
(どういう経路でこのページにきたかを表示する)
・ 静的なパンくずリストに拘るのであれば、該当のページは多くのコンテンツからリンクが貼られる汎用的なコンテンツなのでパンくずを表示しない
・ 一つに絞って表示する
くらいしか思いつかない。
パンくずリストの動的生成がCMSに備わっていないのであれば、機能追加でお金がかかるので難しいかもしれない。予算オーバーだろう。
対役所の仕事なので、機能を追加? じゃあ追加費用ね! とはいかないし。
そうなると、じゃあどれを表示するか。みたいな話になるんだけど、こういった議論は大体「全部表示すれば問題ないでしょ。足りないなら問題あるけどさ」という結論に陥りがち。
でも、これは閲覧者のことを考えての結論じゃないからな。
結局、色々考えたけど自分が担当者だったら、この表示に落ち着く気がする。
どうでもいいけど、ブコメで
「これダメなの? なんで? 委任状で済ませられる届けが一覧できて便利じゃん。全上階層からちゃんとリンク張られているし。利用者目線だと良いと思うけど?」
というコメントがあった。
このリンク自体はあっても良いものだけど、それはもはやパンくずじゃない。「委任状で済ませられる届けが一覧できる」エリアをコンテンツ下部とかに表示しとけば良いだけ。
私はwebデザイナーをやっている。制作会社に在籍していて、独身の女で、今年で4年目になる。
webデザイナーはちょっと頑張ればできる仕事だと思われている気がする。
ずっともやもやしていたので、そのことについてちょっと書いてまとめてみたい。
私の会社は人の募集をわりとずっとしていて、ちょくちょく選考をしている…みたい。私はたまに書類選考や面接を担当するぐらいなので、全部は分からないけど。
(しかも私は「お前の勉強にもなるから」という感じで担当させてもらってるような感じなので、特にスキルレスな人に当たってるのかもしれない。)
そうやっている中で、応募してくる人のレベルと、こちらの望んでいるレベルのギャップが大きいということにすごく戸惑っている。
未経験+職業訓練+ポートフォリオはありません、これが結構いる。
ポートフォリオったってあなた、職業訓練に行ったのならそこで課題とかあるでしょう。せめてそれ持ってきたら?ないなら作ったら?イチから作れないならレンタルブログのカスタマイズでもいいから、ないよりはましだよ、ていうか頼むよ。
(今ふと思ったけど、営業とか事務ってそういうの全くない中で選考すんだよなー…すごいな…)
作品です、と持ってくる人も、ポートフォリオの作り方にも一工夫しようとか思わないのだろうか。印刷してファイリングしてくるならフォントも意識しなよ。
こんなアイデア、スキルを持っているということをアピールしたい、どうやったら印象に残るだろうと思う人に、彼らが勝てるわけがない。
他のwebデザイナーの年収や忙しさ、勤務環境を知りたくて、質問サイトなんかを色々見ていた時期がある。それこそ知恵袋から、個人のブログ、2ちゃんまで色々見た。
知恵袋みたいなところでは、検索をかけてみたら「webデザイナーになりたいです」という質問がヒットするわするわ。うんざりした。
あんまり出てくるから「webデザイナーってそんな簡単じゃないんだけど…」という気持ちのやり場に困った。
1枚画像を作るのがwebデザイナー、と思う人もいると思うけど、今の職場での私の仕事では、一番長いスパンで関わるものの流れはこんな感じ。
お客さんとの打ち合わせに同行→営業と打ち合わせ→レイアウトを起こす(漫画でいうとネーム)→営業と打ち合わせ→トップページのデザインを起こす。→営業と打ち合わせ。私はflashができないので、flashが入る場合は別の担当に入ってもらってその人も交えて。→お客さんからOKが出たらトップページのコーディング。→トップページのSEO対策をしつつ各ページのコーディングをしつつ、ページごとに必要な写真加工とパーツ制作。メールフォームなんかの簡単なプログラムもここで入れることが多い。→ブラウザチェックと営業の確認。ブラウザはIE(6/7/8)、火狐(win/mac)、Safari(win/mac)、chrome(win/mac)。微調整を行う。→お客さんのOKが出たら納品。納品前に確認事項があったりCMSの使い方のレクチャーみたいなのが必要ならお客さんに教えてから。
大規模なサイトなら画像面のデザインが2人、コーディングが3人、flashが1人…みたいなこともあるので、リーダーになったら各人への指示なんかもある。SEO対策を担当する場合なら納品後も関係は続く。報告書まとめたり提案出したりといった。
どう、大変でしょ、みたいになってしまった気がする。ごめんなさい。
で、どの行程を担当しても、全行程を理解していなければかなり全体効率が落ちるし、他の担当や営業、お客さんにまで迷惑がかかることがある。コーディングのことを全く考えてないサイトデザインでコーディングが圧迫されたり、SEOのことを分かっていないコーディングのために後から修正したり。半端にカスタマイズしてプログラムが暴走したりしたこともある(さすがにこれはひやっとした)。
一つの職業であることは変わらないのに、デザインというセンス要素が過剰に注目されてしまっている。皆そこに憧れている気がする。webデザイナー、なんて名前がきらびやかすぎるのかもしれない。地道な地道なパーツデザインやコーディング、市場分析が仕事に占める割合は高いのだから、単調な部分も多いのに。
センスが生きる場所のサイトデザインだって1回では終わらない、ずっとアイデアを出し続けることが求められるから、ある種の単調さは生まれる。時には1案件に何案もデザインを出すことすらある。どうしょうもないセンスだと思うお客さんの希望に沿ったデザインを出すこともある。
話はちょっと変わって、私が関わった営業の中にはデザイナーをすごく見下している人がいたけど(ちょろく見ているというか)、なりたい、と思う人でさえそうなのだから、なりたいと思わない人には余計簡単そうに見えるのだろうか。
営業は本当に大変だと思う。
サイト制作経験のない営業もいて、そういう人は本当に苦労しているし、逆にデザイナー上がりの営業は「自分だったらこうする」という主張が出るからそこで苦労がある。「ホームページってそこまで興味ないんだよね」と言いながらわがままな注文や後出しの要望が多いお客さんもいるし、お客さんのホームに行って戦うのは彼らだ。
だからがっちり支えたいと基本的には思っているけど、楽な仕事なんだからいいよな、と言われると腹が立つし、それぐらいちょちょっとやってよー、適当でいいからと不必要なデザイン案の数を求められると踏みにじられているように感じる。
単発でそういうことがあっても、人間そういうことはあるから抑えるけど(営業てめえこんな手間かかるものをこんなに安く取ってくんじゃねえよ、分かってないやつは死ね!と思うことはあるし)、基本姿勢が「デザイナーは営業の言う通りやってたらいい」の無知な営業に対する怒りは地道にたまる。
かなり時間をかけてここまで書いた。考えながら書いたので、きれいに自分の中で結論が出た。
俗なことだけど「こっちのことも認めてくれ」に尽きるな。
webデザイナーじゃなくても同じだなあ。
営業は営業でこっちに対して言いたいことがあるだろうし、その言いたいことはデザイナーが想像もつかないことだったりするのだろう。
ただ、互いに互いのやっていることを逐一知らせあうような時間はとてもないし、実際にその職につかないと分からないことこそが軋轢の原因にもなる。
もっと寛容にならないといけないな、私。
さて…。
吐き出しになってしまったので、webデザイナーの面白いところも書くことにしよう。
いいデザインができて評価されるともちろんそりゃ嬉しいんだけど、それは分かりやすいので省略しよう。
私は表を作ったり説明文をコーディングしたり、Q&Aを作ったり、「サービスの流れ」みたいなページを作るのがとても好きだ。フッターにあるテキストリンクや、パンくずリストを作るのも好き。問い合わせフォームや、WPなんかのモジュールのカスタマイズも好き。あとキャンペーンバナーとかボタンも楽しい。
そういう部分は、分かりにくいとお客さん(サイトを訪問した人)を逃がしてしまうからやりがいがある。
逆によくできていれば、サイト全体のイメージをかちっと上げてくれるし、メンテもしやすい→サイトが継続しやすい。ってこれはこっちの都合だけど。
分かりにくいサービスや、説明しておくことが多い商品のことをお客さんにきっちり聞いて、まとめあげるのは快感に近い。
そういうものって「あって当たり前」みたいなとこがあるから、気を配って作っても気づかれないことが多いのだけれど、でもやっぱりサイトを見る人を左右するのはそういうちょっとした部分の累積だと思う(なので営業が「こういう表はお客さんに好印象でいい」「このお買い物の流れ、他のお客さんにもお勧めした」なんて言ってくれたりしたらすごく嬉しい)。
内容が本当にきちんと練られているサイト、ユーザビリティがきちんとできているサイトってまだまだない(あるようでない)。新しく次々に出てくる技術はいっぱいあるけど、そういうのも大事だけど、でも内容がちゃんと伝わってなかったら無意味だ。サイトに書いてあるこれってどういうことですか?どうやって買い物したらいいんですか?とかいう電話かかってきたりしたらサイト作る方がデメリットがある。
デザインのこととか、最新の何か(今ならhtml5とか)を使ったりすることばかりに集中していたらいけない。それこそ「webデザインのことしか分からない人間がうるさい」ということになる。営業的な考え方も必要だし、一般のお客さん的な考え方も必要。
全行程に対する理解の度合いでできる仕事が変わるっていうのは、本当にどこにいても同じなんだと思う。
支離滅裂になってきたので、終わる。