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はてなキーワード: WIN-WINとは

2018-10-27

クラウドファンディングやpixivFANBOX(ファンボックス)が大嫌いな理由 

偏見に満ちた簡単説明です。

クラウドファンディングとは、「○○をするのでお金ください、その金で○○をして、場合によってはお礼に○をあげますね」という形式で何千万も荒稼ぎするプロジェクトもある(らしい)新しいタイプビジネス形態です。

クラウドファンディングがうまくいくと、「支援要求者」つまりクリエイターものづくりをする人は初期の資金がなくても、支援で集まったお金プロジェクトを進めて事業成功させることができます

支援者」は自分応援したいプロジェクト応援して、お礼の品がもらえる。お金を出す人も、もらう人も、どっちも嬉しいwin-winビジネス

pixivFANBOX(ファンボックス)というのは、pixivという絵や漫画創作物を展示できる巨大SNSのようなものがはじめたサービスです。好きなクリエイター現金プレゼントできる仕組み。毎月課金制で、支援する人だけが見せてもらえるボーナスコンテンツみたいなものがあります。(ない場合もあります、そのサービスをするかどうかは支援要求する人それぞれなので)

こちらもお金を出す人は好きな人応援できるし、応援してもらったクリエイターも潤う、双方が幸せになるwin-winの夢のようなシステム

昨今の厳しい経済状況の中、クリエイターはこの手のインターネットを使ったお仕組みを活用して金を工面して生き残らねばならない!みたいな意見を聞いたことがあります。なるほどそういうものか。

いいシステムなんだろう。win-winだし。誰も損しない。みんなうれしい。

だけど僕は苦手。これをやってる奴が苦手。

どちらもやってるリアルの友人がいるので苦手になった。

友達がこういうのをやってると、僕は自分が「俺のこと支援するよね?してくれるよね?」「支援しろ」つまり「金よこせ」と言われてる気分になってしまう。

そして支援をしないことで謎の罪悪感が感じる。

最初はそれで、義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、色々な何かに負けて支援してしまった。リア友大事だし。

でも、あまりにこのような「周囲の人間お金くださいとお願いするシステム」が流行してしまって、ぶっちゃけムカついてきました。

「さあ金をよこせ、どうぞ支援よろしく」と言われて振込用紙を手渡されるような気持ちになる。被害妄想ですかね?そんなつもりない?支援したくなきゃしなければいい?うんうん全部わかってる。わかってるけどな。

義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、そういう色々で悩むのが煩わしいのです。

とくに対価もなくpixivFANBOX(ファンボックス)やってるやつは、これが物乞い以下の低俗な小遣いせびりであることをもう少し自覚してくれ。

応援ではなく対価の支払いならばまだ許せる気がするんだ、多分。

クラウドファンディングは見返りがあってそれを求めてお金を出すのは、まぁ筋が通ってる。(よく知らないですが見返りがない場合もあるようですが。資金援助だけするやつ)(でも本当は何かやりたいプロジェクトがあるなら、自分資金繰りして準備しろよって思う。人脈とかで無理やり周りから金出させるのでなくて)(魅力的で本当にそれがいいものから支援するプロジェクトは別)。

自分にとって本当に欲しいものを得るためにお金を払うのは当たり前。

noteの有料購読もいいんです。読みたいものに支払う、雑誌を買う感覚

pixivFANBOX(ファンボックス)もそういうのならまだいいけど、でも単純に支援を求める使い方もある。

支援者のためのボーナスコンテンツなんかなくていい、支援してもらったお金で美味しいもの食べたよ、みたいな報告だけで支援した人は満足するのです」みたいな記事をどっかでみて本当に滅入った。

いい加減にしろよ。

気軽に、手軽なお金儲けとしてこういう仕組みを使う人=「支援要求者」が、本当に嫌いだ。

支援要求者」が「支援者」に要求しているそのお金は、支援する人たちにとって苦しい労働と引き換えにやっと手に入れた貴重なものだということを忘れるなよ。

クリエイター支援する仕組みを否定したいわけじゃない。でも手軽なお金儲けとして自分応援してくれる人からお金徴収するシステムとして使う人がいる。実際そういうクソ野郎を知ってる。

てめーの金はてめーの労働で稼げ。

お前がクリエイターだか苦労してるんだか知らないが、他人の財布から抜こうとすんな。

2018-10-26

anond:20181026015128

おかえりなさいませ!

はてブには色んな人いるけど、自分は再投稿があって素直に嬉しいな(๑˃̵ᴗ˂̵)

心地よい文章読めたので、気持ちの良い一日を過ごせました!ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)なので、win-winという事で良いんじゃね。細かい事は気にしない(笑)

久しぶりに風俗行ってみたくなりました!キラキラ(*☻-☻*)

テンション高くて、ちょい太めで、イソジン好きで、握手してきたら2%の確率で僕です(笑)

いっき握手しようで(๑˃̵ᴗ˂̵)

今日休みで家に居るんだけど

ねこそばにいてくれて嬉しい。

暖を取られてるのは分かってかるんだけど、俺も暖かいwin-winだ。今日1日ねこ専用湯たんぽになってもいいくらい。

でもな、寒いこたつ出そうかな。早いか

2018-10-24

anond:20181006234251

たまったらしゃぶりたくなる体だったらwin-winだったのに

2018-10-23

セックスレスお金解決した話

4年レス夫婦です。

から別にあなたのことを嫌いになったわけでもないしむしろ愛情は増えてるがセックスをする必要性を感じないとの事。

子供もいるしどうやらセックス生殖行為と捉えてる感じ。

嫁が言うには性欲が無いわけではないけど別に我慢出来る程度らしい。

自分としてはセックス外注する気も無いしむしろ嫁とセックスがしたいんだよね。

から嫁に提案としてセックスする度にお金渡すからしてみない?って言ってみたんだよね。

その時は何馬鹿なこと言ってるの(笑)的な反応だったんだけど明らかに一瞬迷ったその表情を俺は見逃さなかった。

その場はだよねー的な感じでやり過ごしたんだけど、一緒に寝る時にもう一度冗談っぽく「そのお金貯めて自分の好きな服とか買えばあなた幸せ、俺はセックス出来て幸せでまさにwin-winじゃない?」

ってクロージングかけたら

「、、、いくらもらえるの(笑)、?」

はいチャンス言葉来たー!!!

ここからトントン拍子に話を進めて無事に4年ぶりのセックスしましたとさ。

久しぶりだから初めは痛がったけど入念に前戯してローションを少し足したら気持ちよさそうにしてたし俺も満足満足。

やっぱこう言うのは現金で払うのが興奮するから行為の後きちんとお金を渡して無事セックスレス解消。

今はセックスしたい時に(出来れば昼前までに)ラインで予約して嫁が家事育児をいつもよりハイペースでこなして少し早めの就寝時間からセックスを開始する流れになった。

金額は1行為5000円で話をつけた。一応時間射精回数に制限はないけど早漏だし射精も正直1回で十分。

少し不満を言えばフェラチオもっとしてくれると嬉しいんだけど、あんまり求めすぎと金額が上がりそうで怖い(笑)

世の中セックスレスで苦しんでる人が沢山いるという事だったので何かの参考になればと書いてみた。

こんな話増田しか書けないし(笑)

飲み会で金を払わなくて済むライフハック

そもそも行かない

その内誘われなくなってwin-win

対中ODA

対中ODAの話になると、相変わらず実際を知らない人が多いようなので、まとめておく。

(1)ODAの中心になっているのは円借款(つまり金貸し)である

外務省サイトより

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/kuni/14_databook/pdfs/01-04.pdf#search=%27%E4%B8%AD%E5%9B%BD+%EF%BC%AF%EF%BC%A4%EF%BC%A1+%E5%89%B2%E5%90%88%27

これを踏まえると(現在はまた少し数字が動いているが)

円借款は約33,000億円(約86.1%)

無償資金協力は約1,600億円(約4.1%)

技術協力は約3,800億円(約9.8%)

これらは、敗戦に対する賠償趣旨実施されており、1,500億円というのが国家に対する賠償相場として異常に高額というわけでもない。

(2)中国はそれを利子付きで返済している。

https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170929/Recordchina_20170929027.html

そして、「借金」であったとしても、もちろん感謝されており、円借款に関してはWin-Winだと言える。


以上を踏まえれば、「経済発展した中国ODAを払う必要があるのか」とあおっていた一部メディア(はっきり言うが産経などhttps://www.sankei.com/west/news/140505/wst1405050057-n1.html)の主張の筋のおかしさが見えてくるだろうし、ODA終了とともに問題となる一番のポイントは、これまで築いてきたODAに代わる新しい中国との関係構築であることは明白である。今後、「開発協力対話」を立ち上げてそれを維持しようという話なら、一応期待できる内容なので、今回のニュースはまあよいニュースと捉えることができるだろうが、それは産経など一部メディアが言う意味でではない。むしろ、ああやってあおり立てる報道新聞を売り、儲けるというそ姿勢は、とりあえず新しい日中関係の構築にとって百害あって一利無い態度であることは間違いない。

2018-10-15

副業地獄にはまる

趣味実益を兼ねてWebシステムアプリ開発を始めてみた。

売り上げの5%をもらうという約束で、近所の社長が作ってほしいというショッピングシステムを作った結果、毎月20万円程度の収入になっている。

私がプログラミングをして、先方の社員さんにテストを行ってもらうという作業分担を確立した結果、開発のサイクルがうまく回るようになった。

最初システムってなんだ、と言っていた社員さんも、いまでは、何も言わなくても、全パターン網羅するようなテストをしてくれるようになった。

帰宅後のわずかな時間プログラミングだけに徹し、テストは先方にやってもらうのだ。

今では、ちょいちょい保守するだけになり、かなり楽になってきた。

街の中小企業システムを作りたいと思っても、システムに関するノウハウが一切ないらしい。

①どこに発注したらいいかからない、②見積金額妥当性がわからない、③作ったあとに、追加の開発をするお金がない等、の問題がある。

ひとり情シスなんぞ、担当者がいるだけ幸せな方で、社員みんなキーボード人差し指タッチレベルなんてざらである

そんなわけで、私のように全部やってあげる。また、開発が終わってから運営フェーズお金をもらう、ちょっとした追加開発もどんどんやってあげるというスタイルだと、Win-Winで喜んでもらえるのである

ところが、である

この開発&収益モデルが、社長のつてやなんやで評判になり、いろんな人から別のシステム作ってほしいという依頼を5個も抱えることになってしまった。

それぞれ報酬を出してもらうことになっているので問題はないのだが、こうなると、毎晩、会社から帰っても深夜まで作業である

かい案件Lancersなんかに発注する方法はあるのだろうか。

タスクごとに発注金額を決めて、こまかい仕様を伝えて、やってもらって、デプロイしなおすのもめんどくさい。

信頼できるエンジニアの見つけ方を教えてください。

2018-10-08

anond:20181008013720

ものっそい驚いた顔した後に憑き物が落ちたような顔して

「確かに!お前じゃなくてもいいわ!!!ありがとうな!じゃあな!」的なこと叫んで去ろう

増田はすっきりするし、彼女彼女友達という友達に喋りまくってネタにするだろう。win-win

2018-09-28

anond:20180927074122

そんなキモい奴らにうっかり人間が愛されちゃったら、その人間がかわいそうだろ

からキモい奴が猫を愛するのは人間同士ではWin-Winなんだよ

猫にとってどうだか知らないけど

2018-09-25

マッチョ採用すれば業績があがるのでは

と、マッチョであるだけでこのあたりは保証されるので、体脂肪率体重採用すると会社の業績が上がると思う。

福利厚生として会社にはプロテインなど常備、ジム手当て、オフィスジムの近くにあり昼休みに行っていいなどマッチョ優遇するものをつければwin-winになりそう。誰か試してください。

2018-09-13

anond:20180912203351

商売町おこしで金使うオタクターゲットにしだしたのは社会の側なのに、そうして表に出されてみると

それで金儲けしてる企業じゃなくて、群がるキモオタ非難嘲笑されるという地獄

それ、震災で死んでた大洗の町民に同じこと言ってみろよ

キモオタからむしり取った汚い金で食う飯はうまいか」ってよ

キモオタ社会的に殺すのは簡単なんだよ

圧倒的多数である一般人様が、その有り余る経済力で、一般商品買い支えればいいんだ

オタク向けの零細品でギャンブルする必要なんかなく、一般人様向けのクリーン商品商売できて、当然売り場にキモオタは来ない

win-winだろ

おれだって家族ロビンソン漂流記」とかアニメで見てぇよ

でもそれじゃ売れないから、ガルパンだの、けもフレだの、SAOだのが作られるんだよ

本屋萌え絵支配されてきた?

そりゃそうだよ、本屋商売相手キモオタなんだよ

一般人お断りなんだよ

因果関係が違うだろ

2018-09-12

Win-Winしか言われないけど

実際は Win-Win or No Deal で、逆説的に言えば「Win-LoseやLose-Win、Lose-Loseはやめましょう」なのに、何が何でもWin-Winじゃないとだめと押し通して結果的Win-Loseになっている事あるよね。

2018-08-28

anond:20180828184724

ブクマも言いっぱなしだしお互い相手の痛いところをついてやったぜって満足できてwin-win

2018-08-27

魔の二歳を乗り切るために娘に教えたたった一つの言葉

私にはもうすぐ三歳になる娘がいます。魔の二歳児と聞いていてびくびくしていたのですが、娘はそんな様子もなく毎日育児を楽しんでいます。私が魔の二歳児を難なく乗り切れたのは、娘に教えたたった一つの言葉が影響していると思うのです。今日はそれについて書きます

場を仕切るのは親である

まず最初大事なことは、いつでも場を制御するのは子供ではなく親だということです。この前提が抜けてしまう親が多く思えます

着替えも食事も排泄も睡眠すらもまともに取れない子供が、場を制御できるわけがありません。今、子供とやっていることは、全て親が決めてやっていることなのです。子供に言われて何かをしては絶対にいけません。

場を仕切るにはどうするか

そうは言っても相手は全く聞き分けのない子供。それでは、場を仕切るにはどうすればいいでしょうか。

答えは、決してイライラせず、常に冷静に考えて行動することです。イライラした状態で行動しても、状況を悪化させるだけです。親はどんな状況でも子に腹を立てず、冷静にいる必要があります

そもそもイライラしてしまうのはなぜでしょうか? それは自分の思っていたのと、まったく違うことが起きてしまうことです。では、なぜ自分が思っていたのと違うことが起こるのでしょう。子供が悪いのでしょうか? そうではありません。それは、親が 子供のやることを予測できるという誤った思い込みに陥っている からです。矛盾してしまうかもしれませんが、子供の行動とは予想できないものです。叱ってもちゃんとやるようにいっても、そうなるわけがないのです。「自分が今叱っても、子供の行動は改められない」と正しい未来予測することで、イライラはまったくなくなります

では、叱っても無意味なのでしょうか? そんなことはありません。子供は親をしっかりと見ています。しっかりとといったレベルではなく、親の一挙一動に強い関心を示し、すべてを吸収しています。今しかっても、問題解決することはありません。しかし、それを一週間、一ヶ月、一年、と一貫した態度で続けることで、子供は親の意図に気が付き、行動を改めるようになります今日のためではなく、1年後、2年後、10年後のためにしかるのです。

魔の二歳を乗り切る言葉とは?

親と子は管理者と非管理者立場。利害は一致しません。しかし、そんな親子の利害が一致する魔法のような言葉が一つだけ存在します。その言葉とは、 ちょっと待って」 です。

なぜこの言葉で親と子がwin-winになるのでしょうか。子供がチョット待ってくれたら親が嬉しいのは当然です。しかし、子は嬉しいのでしょうか?

その秘密は、「ちょっと待って」の意味にあります。「ちょっと待って」という言葉は、実は「はい希望通りにやりますよ」という意味です。気がついていましたか子供に「ちょっと待って」と約束したら、そのことはかならず後で実行しなければなりません。「遊んで」「掃除しているかちょっと待って」と言ったら、掃除が終わったらかならずたっぷりと遊んであげます。「ジュース飲みたい」「ちょっとまって、あとで」といったら寝るまでにジュースを飲ませます。「おもちゃ買って!」「ちょっと待って、来週にしよう」と言ったら、来週必ず買います。そうすることで、子供は「ちょっと待って」と言われたら、「やった、やってもらえるんだ!」ということを理解するようになります

やってもらえるとわかった子供は、それ以上要求しません。やってもらえるのにそんなことをしても無駄からです。そして、その待ち時間の分、親への要求は減ります。親にしてみれば、1つのことを実行する代わりに、他の欲望抑制することができるのです。

まとめ

私は0歳の頃からちょっと待って」を娘に言い続けることで、1歳半以降、子供が待ってくれるようになることを実感できました。2歳以降もおなじコミュニケーションを取ってますが、待ってというとじーっと何もせずに待ってくれます不思議もの子供が落ち着いていると母親の私ももっと子供にいいことをしてあげたくなるもので、うまく正のループが回っていると思います

これを読んでいるあなたも、早速子供ちょっと待ってと言って、なにかしてあげましょう。「ちょっと待って」といってみたけど、泣き叫ぶだけで全然待ってくれなかったって?当たり前です、1年後、2年後、10年後のためにそういう言葉をかけてるのですから

2018-08-25

anond:20180825120357

哺乳類としてはオットセイだかセイウチだかの完全上方婚一夫多妻制を合法化・追認するのが、一番合理的ではないだろうか。

追認というのは、ニンゲンでも既に事実婚として実施している場合があるらしいので、それに対応した表現である

上方の中でも圧倒的な上方である高収入超実力者の夫が、元増田のように比較上方だがトップではない層~中間層の妻を複数金銭的にフォローする。

フォロー対象複数名いても何ら支障をきたさなレベル上方男性にの家裁許可を出す形式をとる。

別に中間層より下の妻もいてもいいが、ここでは「下方婚しろ」とプレッシャーを掛けられることの多い中間層以上の女性の救済方法を考えているので、あえて例に挙げた。

この制度上方婚をしたい女性ニーズを満たすだけでなく、社会にとっても非常にメリットが大きく、完全なwin-win関係を実現できる。

一夫一妻婚しか認められていない社会では、地位の高い女性が増えるほど上昇婚を満たせる男性の数が少なくなり、カップル数の低下、ひいては少子化帰結するという悩みの種があった。

しかし完全上方婚一夫多妻制を合法化・追認すると、社会の中に存在するカップルの数が純増し、一定出生率改善が見込まれる。

重要な点は、カップル数の純増である

下方に位置する男性そもそも一夫一妻婚でも一夫多妻婚でも関係なくカップルの成員となる資格がないので、今回の議論では無視してよく、トレードオフ問題は生じない。

多妻婚の要素が女性側のニーズにはまり込む分のカップル数が純増するのだ。

anond:20180825141031

刺青全然関係ないけど、おれの意見は、少子化に合わせた社会設計をするべきで、社会に合わせて人口操作するのは本末転倒だと思う。

GDP国際政治力に直結するのは理解できるけど、国家の為に国民がいるんじゃなくて、国民の命と財産人権を守るために国家があるんだから

国民選択として少子化現象が起こっているなら、国家がそれに合わせて社会制度を調整していくべきだと思う。

国民少子化選択しないような社会制度ができれば、国家国民Win-Win関係になると思うよ。

2018-08-23

漫画家が隔月原稿料1p7000円で舐められてる

https://twitter.com/con_beef/status/1032381371610628096?s=21

---

1p7000円ですよ。隔月で。

それじゃあ生きていけないから他社さんと掛け持ちしようとすると編集から他所ではやるなと言われるんです。

じゃあ会社内の別の雑誌に載せて下さいと言うと、あなたの人気だとちょっと無理ですねーって言われるんです。

人気が無いのが悪いと言われればそれまでなんですけど

(引用終わり)---


こんなに絵が上手い人が月収8万の世の中おかしくないか

こういう気が狂った社会を何とかしたい。

パトロン制度でも投げ銭でもクラウドファンディングでも、多数の人がこの人の作品を読まずとも

熱量の高い数人がこういう人を救いwin-winになる社会がいい。

でもまだお金問題ハードルが高い。


こういう話をすると、好きなこと仕事にしてんだから我慢しろ論が湧くけど

好きなことを仕事にしてても多数に受けなくてもそれでもきちんと対価が支払われる世界になって欲しい。

2018-08-22

たまに年の差夫婦的なのが生まれて「男はロリコン!」て言われんだけど

いや考えてみろよ女にも選択権があるし基本的に女は年上の男が好きだろ?

経済力やら包容力やらが揃ってるのなんかだいたい年上じゃん?

男も年下の女(というか若い身体)が好きだしwin-winじゃん?

世の中見て年上女房がどれくらい存在してるんだよ

おねショタメジャーじゃねえんだよ

まりそういうことだろ?

anond:20180821204831

双方の言い分が食い違っているので不明な部分もあるが、少なくともうまくやればWin-winになれたのに、とは思う。

2018-08-19

途上国へ行ってリセットしたいアラフォー

最初結論田舎生活経験していないひとは少し厳しいです。自分の適正によっては思いなおしてください。

自分スペック東京まれ東京育ち。独身男子アラフォー。父母は上京組だが、親戚づきあいをしないタイプ。躾は最低限でのびのび、いいかえれば無作法に育つ。理系技術職。海外仕事がやりたくて入った会社が縮小傾向で海外赴任が狭き門になり、一念発起して途上国開発企業転職した。専門分野のスキル英語問題無い。

たぶん自分のようなタイプが思い浮かべる途上国仕事イメージは「誰も自分を知らないところで、自分の専門スキルを活かして、途上国のひとたちに役立てる。360Win-Winであるはずだと。

そんな自分最初にぶつかったストレス要因は「途上国日本人村」の存在

数年前、念願の途上国赴任を果たしました。途上国開発仕事ではその国の首都生活することがほとんどです。そして大抵の途上国首都にはそれなりの数の日本人がいます大使館NGO/NPOJICA工事関係...)。そこでは大使を頂点としたヒエラルキーができます

そこで暗躍するのが「田舎者とおばさん」です。すなわち"狭いコミュニティで生き残る術"と"ヨソ者を排除する能力"に長けた人達です。そう、自由を求めて海外に飛び立ったはずが、こと生活面においては最近そこかしこで見る「地方移住ルール」が適用されます

わたしはこれまで都会生活にどっぷりで、それほどコミュニティへの参加を意識したことは無かったです。途上国まで来て学びましたが、こういった場所では大抵のことは見えないヒエラルキーで形づくられるコミュニティで決まります。内心いやいやながら最低限の集まりに参加すると、そこで繰り返されるのは、そこにいない(=わざと呼んでない)人の噂話や遠回しの悪口です。日本からウン十時間も移動にかかる新天地理想を持ってやってきて、何でわざわざ休日に集まってこんな狭いコミュニティで、誰の側につくか?のような話に参加しなければならないのかとウンザリします。

あと、都会育ち女子にとっては「田舎コミュニティ」に加えて、「女性コミュニティ」のプレッシャーも加わります。その話を聞いているだけでも本当に男に生まれてよかったと思います女性の敵は女性らしいですね。なので「途上国仕事に高い理想を持った都会育ち女子」には2倍のクッソなことが待っていると思います。「旦那さまについてきた都会育ちの奥様」は仕事で発散もできないので、さらにマシマシでクッソなことが待ってます精神的にやられてしまうかたもそれなりに居ます。また国内と違って身近に逃げる場所もありません。そういった意味ではインターネット万歳です。ネットにかなり救われます

なお途上国仕事自体面白いので、コミュニティ無視して仕事に打ち込むというのもありますが、それなりの精神力(もしくは鈍感力)が必要かと。

おしまい

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