はてなキーワード: ADSLとは
ルックス:A
才能:A
努力:A
家庭環境:A
人運:A
コミュ力:D(最悪ではない)
みたいなのが「コミュ力なくても人生とか本気出せば案外なんとかなるっしょ~~~」と言ってるんだろうね。
俺はわかったよ。
ぼっち・ざ・ろっくが本当に描いていたのは「陰キャという概念の中にある分断」だったんだ。
才能も容姿も運も実力も人脈も兼ね備えたただコミュニケーション能力だけに問題がある陰キャが「陰キャでも勝ち組になれる!」ってしてる物語なんだ。
でも大抵の陰キャはそうじゃない。
絶望だけを与えてくれるよ。
こういうの逆に浮き彫りになるんだよね。
才能もなければ努力もしてないブスキモ非コミュが人生失敗するのなんて当たり前だろバ~~カって自分で自分に言うしか無いじゃん。
トドメって感じだわ。
いいアニメだよ。
クオリティ低いアニメにこんなことされたって「は?この程度の奴らが間接的にこっちの人生批判すんのかオウオウオウ」でやり返せてたもん。
ちゃんとした作品にガツンとやられたからこそ諦めがつくってもんだ。
もういいよこっちの負けだ。
好きにしなよ。
腹出して大の字になってやるからそのまま腕に縄くくって真っ二つにでも引きちぎるがいいさ
差はどこにある?
そもそも大昔から「インターネットの99%は回線代だけで楽しめる」という状態を支えていたのは紛れもなくネット広告だぞ?
個人がサーバー代を払うパターンでも、そのサーバー代はサイトに置いたアフィリエイトで補っていた。
それでもインターネットでは広告を憎むものが暴れまわっていて、adblockを入れることは絶対正義だった。
広告の効果が疑われたことで収入が減っていった広告業界は、怪しい広告を出すようになり、やがてネット広告は詐欺とウィルスの独壇場と化していった。
今でもネット広告には無数の詐欺広告が溢れているし、無理やりクリックさせるために動き回ったり透明になる広告まで出てきている。
そして多くのヘイトが今も日夜注がれている。
ネットを楽しむための仲間ではなく、ネットを破壊するテロリストのように扱われている。
こんなことはADSL時代のインターネットでさえ考えられなかった。
あの頃に「Adblockを推奨するようなことはやめよう!サービスにちゃんとお金を払うんだ!」と主張すれば、あっという間に炎上が広がっただろう。
炎上の行き着く先は卒業アルバムや会社HPからの顔写真晒しであり、更にはスマイリーキクチのようにあることないことを言いふらされて人生に大ダメージを受けたはずだ。
だが、今はそうではない。
むしろAdblockを推奨する側こそがそういったリンチ被害に会いかねない空気が醸成されている。
時代は変わった。
そりゃ変わる。
変わるに決まっているのだが、やはり変わるということには一定の恐怖が伴うものだ。
振り落とされればそこには社会的な死がいつも待ち受けている。
グループで男女混合だった事はあるけど、グループの中心は可愛く会話力もある女子で、私のような地味眼鏡はほぼほぼ、男子から話しかけられた事はなかった。空気。
グループでの会話の流れがうまく読めず、何を発言していいのかわからなかったし、たまに発言しても(今思えばASD故)場違いで流されておしまい。でも趣味のグループだったしみんなの会話を聞くのは楽しかったので集まりにはよく参加した。
TRPGオフ会というガチオタの集まりだったけど、主催者が女性だったので驚くほど社会人女性の参加者が多かった。当時はスマホもなく連絡手段はEメール、それもプロバイダと契約してADSL回線を自宅のパソコンに引けるリテラシーがないとメールアドレスを取得できなかった時代なので、自然パソコン好きな理系が多かった。
彼もシステムエンジニアだった。
オフ会のオタクあるあるなんだけど、各々自分の好きなことを早口でしゃべるので会話の接着剤になれる人がいないと場の一体感が出ない理系の集まりにおいて、彼は輝いていた。
誰かがぼそぼそつぶやいた発言をひろい、会話に乗り切れていない人がいたら流れをさりげなく説明し、自分を落として笑いのネタを作り、誰かのグラスが空になっていたらビールを注ぎオーダーを伝えた。
にこにこと笑顔を絶やさない彼の周りには人が集まり、オフ会は必ず彼に声がかかったし、主催者のお姉様方のお気に入りだった。(弟属性の彼は少し若くて私も年上)
私はといえば、TRPGのキャラ絵を描いて持っていったら大層喜んでくれて、それで個体認識された程度の立ち位置で、その他大勢の一人でしかなかったけど、それでもオフ会に参加しチャットルームに入りびたり、化粧もするようになり、なんとか彼に近づきたくてがんばった。
彼の自己評価は「恋愛対象にならず、いい人止まりになっちゃうんだよね」だそうで、確かに少し除湿した感があるコミュニケーションをとる人だった。(自分からは追わず、来る者には程々の距離感があった) ならば私にもチャンスがあるかもしれないと思っていた矢先に、チャットルームで彼が仲の良い先輩と今日これから呑みにいく話を偶然目にして、そこに食いついた。脊髄反射だった。当時貧乏アルバイターで会社に着ていく服など裸でなけりゃいい程度の認識で生きていたので、アレな格好だったろうと思い出しても赤面する。
そこで地味オタ女は一世一代の、精一杯のアピールをしたので。(具体的には三次会の深夜カラオケでうたた寝するふりをして彼の肩を借りた。)
そんな事をしていたらまあ、周囲に当然気づく人もいて一番協力してくれたのはTRPG仲間内でカップル成立したばかりの世話好きの姐さんだった。
姐さんの彼氏と合わせて四人で遊ぶ事が増えて、告白は私からした。
飲み会の時は周囲に気を配り、花火オフの時も皆が散らかした花火をせっせと一人で片付ける彼を尊敬している事を伝えた。(当然だが、私はまっったくその手の事ができなかったので)
彼は私から見たらコミュ強で人付き合いも苦にならないタイプなのに、恋愛市場での自分の価値には自信がないという、いわば心の隙間に私が付け込んだといえばそうなのだが、
私も恋愛市場での自分の価値は皆無だと思っていたのに、なぜこの時、こんなに頑張れたのか自分でもわからない。(彼は今でも私の事を可愛い可愛い美人だと言ってくれる。子供にも自慢する。ヤメロ。)
思うに、20代前半の若い頃は皆一様に経験が浅く、大人の付き合いを意識し始めるタイミングも人それぞれで、未熟さに気を揉むよりも若さ故の勢いとかそんなものに押されて生きていて、結婚するなら条件とか色々考えるのも大事かもしれないけど、みんなダメでみんないいって時代に、一緒に成長してくれる人を見つけるのもアリなんじゃないかな。そして若さは誰もが平等に手に入れることができる美しさ。周囲が若いと気付かないだろうけど、男も女も皆その美しさを有効活用すべきと思う。
色々とあるけど、でも、だから何? 彼は彼だ。マイナスがあるからって彼のプラスの面が消滅するわけじゃない。彼なら笑って「あなたはそう思うんですね」って言う。
彼はトンチキな発言をする私を面白がり、私を見限る事もなく、真摯に付き合ってくれ、私もそんな彼に応えたくて生まれてついてのモノはどうしようもないなりに反省したり改善の努力は続けている。
こんな私にも理解のある夫くんができました。
※発達障害で社会的に苦労したアレコレは元増田【追記】発達障害者が理解のある夫くんを得るまでや【追記あり】発達障害は「生きているだけで嫌われる」のかと大体一緒なので割愛。
ブコメに発達は相手を木だと思ってる故とかあったのでそんな事ない! 世の中には木も人もいる!と思って書いた。リレー小説と思ってください。
これって発達障害者なの?と思った方へ、地続きなんですよ。私は診断済みです。
2022-10-03
■ADHDの生きづらさ
定型発達と生活する上では特に「時間」が合わないなと感じている。
ADHDは人によって症状がかなり違う。
・落ち着きがない、待てない(多動性)
・人の話を遮って話す、気になったことへの我慢ができない(衝動性)
・ミスや無くし物、忘れ物が多い、授業などで集中力が続かない(不注意)
この多動性、衝動性、不注意の配分が人によって違う。
自分の症状は不注意の部分が大きく多動性はほぼない。衝動性は少し。
具体的には、必ず遅刻してしまうのとスケジュール管理が苦手、忘れ物や無くし物が多い。
気になったことをすぐ調べたりなどしてるうちに過集中でびっくりするほど時間が経ってる。
ちなみに短期記憶も歳をとるごとに悪化してる。部屋に入って何を取りに来たか忘れるなんてしょっちゅうだ。
発達障害と依存症は相性がいいが、依存は何にもしないので酒タバコもやらないし、買い物や食に走ることもない。
本題に戻るが、ADHDの自分とは定型発達と流れる時間の速度が違うということを常々感じている。
「少し」が3時間の人がいないだろうか。
彼らは何も怠惰やわざとそうしてるわけではなく、「普通に暮らしてるがそうなってしまう」のだ。
自分も遅刻については困っていて、いつもの3時間前に起きたり早めに準備をするもなぜか電車を一本乗り過ごしてしまう。
解決策としては、みんなより1時間前に待ち合わせの時間を設定することでギリギリなんとかなっている。
遅刻の理由については、早く支度しても何か気になることをしていると過集中で体感5分なのに30分過ぎていることが多々あるからだ。
この過集中は気をつけてやめれるものではない。
ていうか気をつけてやめれたら専門の病院で病名がついて診断書をもらってない。
やりとりは基本ネット上だけでとても楽だ。
スケジュール管理が苦手なので納期は本来の一週間前としてカレンダーに書いてそう思い込むことで問題なくこなすことができている。
自分はたまたま興味があることが音楽で、それに過集中できるタイプの発達障害だったから人より時間の関係ない仕事につけてるが、そうでない人はかなりしんどいと思う。
自分は現在眠くなったら寝る生活をしてるが、その時間が毎日同じではないことが気になって寝る前の時間を1年メモってみた。
すると、30〜60分ずつずれて遅れていき綺麗な波のようになっていた。
日中眠くなる、夜に眠れないのはこの体の時間がずれているからだと思う。
体が眠りたい時間に寝てあげれば、ずっとだるかったり眠かったりはない。
自分は生まれてから同じ時間に同じことができた試しがないし、学校はとにかく苦痛だった。
小さい頃から朝はギリギリでボサボサの状態で起き抜けに走って登校していた。(親は会社勤めではなく寝ていて起こしてくれない)
今訳もわからず苦しんでる人はせめて自分の身体にあった時間の仕事ができればいいのになと思ってる。
自分は明らかに夜の方が身体の調子がいいので夜型の人間は一定数いるんだから、そういう人に夜を任せて会社とかも深夜できるところはできるようにすればいいのに、と思う。
パケロスはしてないと思うよ。
だけど、回線速度の遅さはNURO自体顕著に出ているのは事実。
回線速度も同様と考えられなくもないんだけど、ここは5050なのでなんとも言えない。なんだけど、
以前からNUROは遅い。というのも引っ越す前の建物でも引越し後の建物でも快適に使えると言われて契約を続けたけど、実際は鈍足レベルで、下手するとADSLよりも遅い時があってマトモに通信ができなかった。
で、サポート員に相談したらやっぱり快適に使えないことが分かったんどけどね。
結局、向こうが言った快適には程遠くてサポートも確認して速度の遅さを認めたので解約した。
その後、他の光サービスと契約したら現在は800M安定というね。
NUROの時は20M出たらすごいくらいだったのに、今は超快適。
おじさん年表
1995年 エイリアンソルジャー 発売
2000年 1月 おじさん17歳の時にトラックにはねられて昏睡状態
IT関連
1999年 Windows2000 発売
ツンデレ関連 (たかふみ役の福山潤さんが、先行上映会で一般に広まったのは釘宮さんではないかと言っていたので釘宮年表も)
1996年 同級生if 発売(おじさんはギャルゲじゃなくてもパッケージがエッチなゲームですらエロだと思われたくて買ってないのでやってないと思われる)
1998年 釘宮理恵 ゲーム『etude prologue ~揺れ動く心のかたち~/SS版』(佐伯悠見役)で声優デビュー
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1657216271/731
異世界おじさん
名前が思い出せねえ。
毎日かあさんの件でこのサイトの存在を思い出して検索してみた。
15分ほど探したが見つからない。
自分の夢じゃなかったはず。
ネチケットという概念が日本中を飛び交い、ディズニーやデジモンのキャラクターがネチケットについて解説する二次創作がネット中にあふれていた頃。
サイトにアクセスすると最初に出てくるのは子どもの成長を楽しげに描く両親の日記。
子どもが成長して中学か高校かに入ったところで「娘にも日記を書かせるようにしました」とリンクが貼られる。
当時のインターネットでは個人がHPを持ち、HPの中に隠しページを用意することが流行っていた。
一番多いパターンは単一色の背景と全く同じ色のフォントで文字が書かれているパターン。
Tabキーを連打するか、ドラッグで選択して色を変えるかで簡単に見つけられる。
存在を匂わせてはくるが入り口が分からないサイトはソースコードを見れば大抵はヒントが仕込まれていた。
隠しページの内容は、イラストサイトであれば18禁イラスト、日記サイトなら人には言いにくい趣味の話についての日記が載っているのが常であった。
その当時のネットで暮らす人達は本能的に、直感的に、画面の中の空白から隠しサイトの存在に気づきクリックする。
そこには「いじめられっ子の日記」のようなタイトルで両親に勝手に個人情報をばら撒かれ続けた子どもの悲惨な人生が描かれている。
自分が赤ん坊の頃の話を誰もが知っているだとか、家であった内緒にしておきたい話がすぐに学校中の噂になるだとか、そしてその特異な立場から虐めにあってきたと。
両親はネットにアップロードした子どもの姿にしか興味が無いので現実の子供を見ようとしてないのでイジメには気付いてないという吐露もあったと思う。
ネットにアップした情報は不特定多数に広がってしまうので気をつけようという警鐘としてこのサイトは語り継がれていた。
いつからか、インターネットで個人情報が廃れリンク集は消え、ジオシティーズやさくらインターネットの個人HPからTwitterに本拠を移す者たちが増え、カトゆー家も断絶。
バカッターや迷惑系Tuberの起訴に代表されるようなネットで本当に痛い目にあった話が無数に供給される時代において、たとえばの話でしかなかったこのサイトは忘れ去られたのだろう。
20年ぐらい前の話だしなあ