はてなキーワード: 英語圏とは
「松葉茶のスラミンがコロナワクチンの毒を解毒する」というデマの変遷
出どころは反ワクチン派の科学者ジュディ・ミコヴィッツ博士が発表したyoutube(削除済みで確認できないが)
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5月初旬に英語圏のサイトで松葉茶に関するミコヴィッツ博士の言説が紹介される
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数日後の5月11日、松葉茶の英語記事を日本の複数のブログが一斉に引用し、さらに複数のTwitterアカウントがそれを拡散
(ちなみにその英語記事はこれhttps://www.afinalwarning.com/517717.html)
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5月17日ごろから松葉茶がネット通販の売上上位にランクイン(5月末には入手困難になる)
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5月下旬には自然派・代替医療系のTwitterインフルエンサーが拡散
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茶だけでなく松葉サイダー・松葉ジュース・松葉湯などへ独自進化
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前回(anond:20210729100618)の続き
見つけたら順次追加していく
複数の腐女子関連のエントリがまた非公開3ブックマークによって注目エントリ入りしていた
『見事な推理を披露した増田に、答えを教える。答えを教えてやる!』の内容は真偽不明
『見事な推理を披露した増田に、答えを教える。答えを教えてやる!』(anond:20210730160426)
『腐女子のやってる事って「同性愛の賛美」「自由恋愛の賛美」 じゃなくて、旧来の「男性性」「女性性」への賛美だと思うんだよな』(anond:20210730164344)
『増田:"『受け攻めとかいうポルノフェチの押し付け基地外文化』が英語圏で一般的って主張でいいか?"だからいいですけど』(anond:20210706060753)
『本当にポルノ垂れ流しにさせろ腐女子はどうしようもねぇなってお気持ち』(anond:20210706074104)
(12:25追記)『女性作家による男性目線のセクハラ系ラブコメ漫画を教えてくれ』は投稿からわずか7分で非公開3ブックマークされていた。
(15:30追記)『女性は弱者男性にだけ冷たいわけじゃない』は投稿から2分後に非公開1ブックマーク。20分後に非公開3ブックマークされた。
『女性は弱者男性にだけ冷たいわけじゃない』(anond:20210731150157)
英語圏の報道もオリンピックがトップ扱いでCOVID-19関連がわきに追いやられてるなあ
まあ英語圏の感染状況が落ち着いてきたからってこともあるのかな
イギリスの「賭け」も勝ちそうだし
真面目に「駆け出しエンジニア」が、入力に対するパフォーマンスの不一致が原因で、勉強停止が起こる理由を説明しよう。
そもそも、インフルエンサーのつく「フリーランスで年収一千万」という主張に再現性が無いのだ。まず、Rails + React を使う教材が多いが、その手の連中の壁が英語なんだよ。まず、「ちょっと、できるようになった」エンジニアが「ググって問題解決できる知識が書いてある」ところが、英語で書いてある。別に「英語を使えたら、年収一千万」なんじゃなくて、日本人の絶対数が英語圏より少ないことから生じる事象であって、日本人が解決するネタは「欧米人が解決している」可能性が高いのだ。そのせいで、欧米人よりも日本人は応用性に劣るというギャップが生じる。これは、差別ではないから、今後も解決できないです。
それが、間違うのよ。なんでかというと、Google や Likedin のようなサービスには MapReduce や Kafka のようなミドルウェアを生み出す原因をつくっていることがあって、後になって「似たようなものと違った」原因となる OSS として公開されるのよね。そして、我々が Rails や React として使えるようになるのであって、順序が逆なんだよ。
日本マイクロソフトでは、早慶を出た文系がたくさんいるけど、彼らは「アメリカで作ったものを日本で売る」というビジネスが成り立つから、コードを書く必要ないの。だから「コードを書いてないのに、年収が高い」という矛盾は、全く問題なし。日本人の給与でコードを書いたら、コストが馬鹿高くなるのよ。
そりゃ、君の使っている教材って、日本においても無料だし、浮いた学費は「自前で問題解決するため」にクラウドでも使って勉強した人の方が評価されるよ。ジャムおじさんも「美味しいパンを作ろう」といいながら、アンパンマンを作っちゃったから、世の中そういうもんだよ。
雇用の硬直化、および「専門学校や大学」といった勉強した連中が、貴方を選ばない原因の人材となります。だって、教材は同じだもん。ちゃんと勉強した人が、供給されている以上は負けますよ。
だから、マナブはタイに行ったんじゃね?しかし「NTT DATA が SEO を頼んできた」という Tweet は本当にウケけた。今どきの SEO なんて、NTT DATA なら Google から加点するっしょ。落ちぶれても、「デー」は一流だよ。タイにいる胡散臭いアホに頼むぐらいだったら、社内の「SEOエンジニア」に勉強と社益を兼ねてやらせるよ。ちゃんと利益出るし、SEO 真面目にやったからアクセシビリティも上がるからね。
あと「本来だったら圧倒的な差のつく個人間の能力の差」なんてものがあり、それに秀でた人間がいるはずだし、そいつには何をしてもいいみたいな腐った根性こそがさらにイノベーションを作らなくしている。
馬鹿だな、おまえ。どうしてドラゴンボールが漫画で、ハリーポッターが英語でヒットしたか教えてやるよ。英語は十億単位で消費者がいるけど、日本語は1億2000万だ。外国人は日本語の小説は読めないけど、日本語を知らなくても「二次元でなにかして、絵だけでも十分に楽しめる」のだったら、もうその作品は地球上の人が楽しめるからヒットするプロダクトなわけだ。逆に言うと、ハリーポッターは英語に依存したせいで非英語圏の消費者をみすみすロストしたと言える。仮にだな、ハリーポッターが「非英語圏の人たちが理解できるもの」であったら、もっと稼げたと思はないか?要は、もはや才能にある人材にとっては「文字」という、あれだけ投資しても身につけてもらった「教育」ですら負債なんですよ。俺がもし「共産党宣言」を書くなら、文字でなくて漫画にするし、実際にソ連は映画や写真を活用しまくった事実からして、教育という投資で生み出されたものよりも、市場経済で生み出された物を活用したほうが安上がりなんだ。だから、もはや「苦労してもらい」努力する方向の直接投資よりも、市場経済で「儲かるかわかんないが、すごいのを作ったら評価する」という間接投資の方が結果をだしちゃう時代にいる。だから、下手に「資格や学歴」をつけるという直接投資の部類には、本物を毀損する作用があることが経済学で理解されている以上は、税金の投資という形で「貧困救済」を行うのは「未来の新しい貧困をつくる」だけです。
タイにも一部分野では既に負けてる
自分の力で移住するならアジアなのだろうけどアジアの格差はあまりに酷すぎて
それに日本に追いつくレベルになるころ(格差が見えにくくなるころ)にはついていけずに職を失ってるだろうし
そうならないためには最低限でも現地の言語をビジネスレベル以上で習得しないといけないけどその自信はない
なら最初っから英語圏、かつ世界のトップのアメリカでいいっしょ
問題はそこそこエリートでも結婚以外でまず永住ビザ取れないんじゃないかって言われてるところっすね
排斥主義者がヒャッハーしていることは知った上だからそういうのはいいです
▼ [COVID-19][欧米] 海外の底辺と排斥主義者は底が抜けている
単にガチのサイコパス+ソシオパス(上級無罪思考)なだけだぞ。確かNHKにも彼の親族がいたそうな
サイコパスが生きていてはいけない&犯罪者が社会復帰してはいけないってことはないのだから
彼のことを思うなら早く辞退させろって思う
なのにさせないってことは周りもソシオパス(下級国民見下し)なのかも知らんな
既にワシントンポストにも載ってたぞ
▼ Japanese composer for Tokyo Olympics apologizes for abuse - The Washington Post
元からメインストリームのアーティストではないから海外で大炎上とまではいってないが、
日本好きのアーティストや外国人だと結構氏のファンがいて昔からよく名前を上げられていた
最近じゃ Porter Robinson が Nurture のライナーノーツでコーネリアスに触れてた
ほんでジャパンカルチャーと親和性高い英語圏のオタク系のフォーラム見ると
コーネリアスのCD投げ捨てた・叩き割った、サブスクから消した、信じられないサディスト・ファックってなってるけど
時間が経つにつれて悪化はしていくけど改善はしないぞ、常識があって氏を想う人がいるならば声を掛けてやったほうがいいぞ
宗教・ジェンダー否定に繋がる物理ネタと生物学ネタはシュバる人多いよ
海外の邦訳本が、わずか1500円程度〜で入手できること。一定数の読書人口が居ないとこうはいかないと思う。
そう言えば、大学時代に、非英語圏からの留学生がこのことを羨ましがってたことも思い出した。母国語に翻訳された外国の本って、本当に数が少ないんだって。そもそも大型書店も首都や国内有数の大都市にしか無いみたい。
本の値上がりや書店の廃業といったニュースも増えてるけど、教養にお金をかけられる層が一定数いる本邦は、まだまだ豊かな国だな、と思った。
spotifyなんか典型だけど、広く裾野がキャッチされるようになった結果、プレーヤーの数が死ぬ程増えてユーザーからすれば何がなんだか分からなくなってしまった。
大多数のリスナー数1000とかのミュージシャンはまともな収益を得られていないだろう。でも確かに1000人はその人達の作品が好きなわけだな。そういうプレーヤーが死ぬ程いる。
まともに稼ぐには結局マスにアピールするしかなく、今の時代のマスというのは英語圏のユーザーであるから(日本人は貧乏になりすぎたから)、早い段階で英語圏の文化に親しんでそのユーザーにウケる作品を作れるようになった奴が成功する。
だからハイソサエティーの連中は高校や遅くとも大学学部くらいの年齢でさっさと海外に進出してるんだよ。親の金とコネクションでね。
フィクションなら見ていて微笑ましいけど
具体的にどこが好きなのと聞いても
まぁ英語圏でもこの反応だけどな
https://www.bolde.com/not-jealous-your-relationship-tired-hearing-brag-about-online/
↓ そんなことないモン😡
https://www.girlsaskguys.com/dating/q2129292-why-do-girls-brag-about-their-boyfriend
サウザン・ドレッシングとは、マヨネーズをベースにビネガーやケチャップなどを加え、みじん切りにしたピクルスや玉ねぎを混ぜこんだドレッシングのことを言う。
英語ではThousand Island Dressingと書く。
Thousand Islandとは、アメリカとカナダの国境にあるオンタリオ湖と、そこから流れ出すセントローレンス川のあわいに浮かぶ「サウザンド諸島」のことである。
このドレッシングがなぜ「サウザンド諸島」の名を冠するのかについては、日本では「ドレッシングに浮かぶピクルスがサウザンド諸島のようだから」と説明されることもあるが、Wikipediaでは普通に「サウザンド諸島で生まれたドレッシングだから」と説明されている。
前者の説は、英語圏ではまったく見かけないので、おそらくキユーピーが広めたガセだろう。
さて、「Thousand」のカナ表記は、通常なら「サウザンド」である。
にもかかわらず、なぜ日本では「サウザン・ドレッシング」という表記が定着したのだろうか。
疑問に思った増田は、いつものようにGoogle Booksへと飛んだ。
軽く検索してみたところ、古くは1952年「American Cooking in Japan」でサウザン・ドレッシングが紹介されていた。
この本は、日本に駐留している米軍兵士の妻が、日本人の家政婦にアメリカ料理を教えるための本だったらしい。
American Cooking in Japan - Elizabeth B. Patterson - Google ブックス
同じく1952年の「七輪で出来るアメリカ料理」という書籍も出てくる。
この本はロングセラーだったようで1970年に第23刷を数えていたという。
七輪で出來るアメリカ料理 - George E. Engler - Google ブックス
こうした英語と日本語を対訳した料理本によって、サウザン・ドレッシングが戦後日本に知られていったことは、まず間違いないだろう。
ただし、この時点ではまだ「サウザンド・アイランド・ドレッシング」と表記されていた。
では「サウザンド」が「サウザン」と表記されたのはいつ頃なのか。
まず、キユーピーが「サウザンアイランドドレッシング」を最初に発売したのは1963年のようだ。
ただし、この写真を見るかぎり、ラベルにはThousand Island Dressingと書かれているだけで、それを「サウザン」と読ませていたかはわからない。
「サウザン」表記で確認できるかぎり最も古いのは1973年のキユーピードレッシングの広告で、右下のほうに書かれているのを見つけることができる。
他社ではライオンも1973年ごろに「サウザンアイランド」のドレッシングを発売していたようだ。
1979年ごろに発売されたネスレのマギー・クリームドレッシングもこう謳っていた。
おなじみのフレーバー、フレンチをはじめ、スパイスのきいたイタリアン、ピクルスの甘味をいかしたサウザンアイランドの、 3 つのおいしさがそろっています。
ちなみに同時期のカゴメは「サウザンド・ドレッシング」派だったようだ。
たとえばスパゲッティやピザなどのナポリタンソース、濃厚なサラダソースのサウザンドドレッシング。そのほか、トマトソースやフレンチドレッシングにケチャップを加えてトマトドレッシング。
サラダ文化・ドレッシング文化が日本に広まったのが1970年代であり、それに乗って大手企業がドレッシングのバリエーションを拡充していくなかで、「サウザン」という表記が広まっていった、ということが言えると思う。
では「なぜ各企業がサウザンドをサウザンと表記したのか」について検討したい。
まず思いつくのは、当時はまだ「Thousand」のカナ表記として「サウザンド」が定着しておらず、語末の子音が抜けて「サウザン」と表記されることもあった、という可能性だ。
しかしGoogle Booksで戦前の書籍などを検索してみると、「Thousand」のカナ表記は当たり前のように「サウザンド」で定着しているし、「サウザン」と書けば「Southern」、すなわち「南部」を指すことが圧倒的に多かったようだ。
となると、さすがに1970年代にもなって「Thousand」を「サウザン」と表記することは無いと思われる。
次に「サウザンド・アイランド(千の島)」を「サウザン・アイランド(南の島)」と勘違いした可能性が思いつく。
が、サウザン・ドレッシングを最初に出したキユーピーは、ラベルに「Thousand Island Dressing」と表記していたので違うだろう。
そうすると、単なる「略称」であるとか、「語呂の良さ」を重視したものなのではないか。
特にキユーピーが「サウザン」と表記していたのは普通に略称だろうと思う(ちなみに現在の商品では「1000アイランド」と表記されている)。
キユーピーが最初に「サウザン」として売り出して知名度を高めたので、他社もそれに合わせて「サウザン・アイランド」だとか言い始めたのではないか。
また、カゴメが表記していたような「サウザンドドレッシング」では「ド」が重なってしまうので、「ド」がひとつ無くなって「サウザンドレッシング」になったということもあるかもしれない。
私からは以上だ。
誰かキユーピー(@kewpie_official)に真相を訊いてきてくれ。
追記。
これは私も調査の初期に見つけて、一時は「朝日新聞黒幕説」も考えたのだが、そのときは「70年代に用例が増えたこと」のほうを重視して除外したのだった。
しかし、ひと晩ぐっすり眠って整理された脳であらためて確認してみると、この1960年の朝日新聞の記事は、おぼろげながらキユーピーとの関係を示唆しているように思える。
サウザンアイランド(ピンク色のドレッシングの作り方アメリカの代表的なドレッシングでローンのある地名を取った名で、ピンク色のドレッシングの中の、色玉子)を島にたとえたもの。
そう、キユーピーがしきりに主張している「ドレッシングに浮かぶ具材をサウザンド諸島に見立てた」という説が、既にここで出てきているのだ。
ドレッシングなどに関するQ&A|よくお寄せいただくご質問|お客様相談室|キユーピー
細かく刻んだピクルスが、ドレッシングの中に「1000の島が浮かんでいる」ように見えることから、この名前が付いたようです。
キユーピーの社員なりが1960年のこの記事を読んでサウザン・ドレッシングを知り、自社で製品化したのが1963年の「キユーピー・アイランド」だった、という可能性は充分にありうるのではないか。
表題の通りだ。
私の父は一部上場企業に勤めている。
有名難関大(文系)を出て海外赴任も経験した、それなりに高級取りのサラリーマンだ。一時期は年収四桁万円あった。
しかしながら、エクセルはおろかパワポも一切使えず、おまけにアスペルガーのきらいがあり人付き合いも苦手だ。そして海外赴任も経験したにもかかわらず、なんと英検2級程度の語学力しかない。(赴任先は英語圏ではなかったが)
こんな人間が存在するわけがない、釣りかと思われるかもしれないが、事実今私の横に座ってコーヒー飲みながらNHKダーヴィンが来たをぼーっと眺めている。
社会人になって、私はこの父親がどうしてここまで生きてこられたのか本当に謎に思っている。
※父のことは普通に好きでも嫌いでもないですが、どうやって生き残ってきたのかがほんとに謎なんです…
因みに父は人嫌いなので友達もいません。
▼腐女子を中心に使われているshipperという自称について - wschldrnの日記
https://wschldrn.hatenablog.com/entry/2020/10/08/192730
英語圏におけるshipperの用法と来歴
Shipping in fandom is the act of supporting or wishing for a particular romantic relationship — that is, a het (different-sex), slash (male/male), femslash (female/female), or poly (three or more partners) ship — by discussing it, writing meta about it, or creating other types of fanworks exploring it. Fans who have and promote favorite ships are called shippers.*3
同人ジャンル内におけるshippingとは、特定の恋愛関係—ヘテロ(異性愛)、スラッシュ(男性同性愛)、フェムスラッシュ(女性同性愛)、もしくはポリガミー(3人かそれ以上のパートナー)における関係—を議論したり、考察したり、二次創作で掘り下げることによって支持および希求する行為である。自分のお気に入りの関係性を持っていたり、広めたりするファンをshippersと呼ぶ。(筆者訳)
ここでもshippingやshippersは使われても単数形名詞のshipperは使われていません。
私は主に英語圏の同人界隈に生息してますが、I'm a shipperみたいな言い回しは普通しないです。shipper自体がかなり古い用語で(初出は1993年のX-ファイルジャンルだと先述の記事にある)、これはgen(general=同人界隈においてはカプなし二次創作の意)の対比として使われていたものです。今でもジャンル名またはカプ名+shipperという用法は見ますが(たとえば"Spirk shipper"という言い方はします)、shipperを使わずに単にfanとかloverとかいうほうが割合としては多いんじゃないかな。カプらせる、の意味で動詞としてshipを使うのが一番一般的。
加えて、英語圏の一部ではshippingが「原作や公式に対し自分の望みどおりのカップリング展開を要求する行為」を指す言葉として使われてもいるようで*4、shipperと名乗る=カプ押し付け厨みたいに思われるリスクもあるのかもしれない。
私は正直にいうとshipperは死語だと思ってたので、この数年で日本語圏でshipperを名乗る人が出てきたことになんで今さら?という気持ち。それもカプ名もジャンル名もなしに単にshipperとだけプロフに書かれると「目についたものを何でもかんでも恋愛関係にして妄想します!ってことなのか……?」ってくらい意味が分からない