はてなキーワード: 間接投資とは
だったら、否定してみろよ。己の理論の正しさが正しいなら、借金してでも社会に投資してみてくれよ。もう日本には、直接投資して稼げる場所は無いのだよ。もし仮にそうだったら、先進国では民間投資が先行します。例えば、自治体の作るショッピングモールや観光事業は競争力を持ったことがありましたか?申し訳ないけど、結果は出せてないのだよ。だから、市場を通じて ETF のような間接投資をするという手法を黒田氏はやらざるを得なかったのじゃん。まさかだけと、過去が正しいなら「朝鮮半島で戦争をして復興する」とか言わないよな?
あと「本来だったら圧倒的な差のつく個人間の能力の差」なんてものがあり、それに秀でた人間がいるはずだし、そいつには何をしてもいいみたいな腐った根性こそがさらにイノベーションを作らなくしている。
馬鹿だな、おまえ。どうしてドラゴンボールが漫画で、ハリーポッターが英語でヒットしたか教えてやるよ。英語は十億単位で消費者がいるけど、日本語は1億2000万だ。外国人は日本語の小説は読めないけど、日本語を知らなくても「二次元でなにかして、絵だけでも十分に楽しめる」のだったら、もうその作品は地球上の人が楽しめるからヒットするプロダクトなわけだ。逆に言うと、ハリーポッターは英語に依存したせいで非英語圏の消費者をみすみすロストしたと言える。仮にだな、ハリーポッターが「非英語圏の人たちが理解できるもの」であったら、もっと稼げたと思はないか?要は、もはや才能にある人材にとっては「文字」という、あれだけ投資しても身につけてもらった「教育」ですら負債なんですよ。俺がもし「共産党宣言」を書くなら、文字でなくて漫画にするし、実際にソ連は映画や写真を活用しまくった事実からして、教育という投資で生み出されたものよりも、市場経済で生み出された物を活用したほうが安上がりなんだ。だから、もはや「苦労してもらい」努力する方向の直接投資よりも、市場経済で「儲かるかわかんないが、すごいのを作ったら評価する」という間接投資の方が結果をだしちゃう時代にいる。だから、下手に「資格や学歴」をつけるという直接投資の部類には、本物を毀損する作用があることが経済学で理解されている以上は、税金の投資という形で「貧困救済」を行うのは「未来の新しい貧困をつくる」だけです。