2021-07-17

邦訳から日本の豊かさを感じた話

海外邦訳本が、わずか1500円程度〜で入手できること。一定数の読書人口が居ないとこうはいかないと思う。

 

そう言えば、大学時代に、非英語圏から留学生がこのことを羨ましがってたことも思い出した。母国語翻訳された外国の本って、本当に数が少ないんだってそもそも大型書店首都国内有数の大都市しか無いみたい。

 

本の値上がりや書店廃業といったニュースも増えてるけど、教養お金をかけられる層が一定数いる本邦は、まだまだ豊かな国だな、と思った。

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