はてなキーワード: 氏ねとは
「神ってる」なんて野球オタ以外知らない言葉を大賞に持ってきたユーキャンが悪い
基本的にあれは「授賞式に話題になるような人が来るものを選びたい」と言う思惑があるし
(だから有名人が作った言葉が選ばれやすく、自然発生的な言葉は選ばれにくい傾向)
「ネガティブな言葉は避ける」傾向もある(まあ〇年の流行語はこんな暗い言葉でした、と言う歴史を残したくない気持ちは分かる)
と考えると
「トランプ現象」「PPAP」→海外の流行であって日本ではそれほどでもないので無理
「マイナス金利」→呼べる人が日本銀行関係者、というだけでは微妙
「盛り土」→受賞者に辞退されたし
って事で「神ってる」と「アモーレ」のうち前者にした、って感じだろうな
「住む地域も選ばずまともに保活もせず保育園落ちた日本氏ねとか言うバカ」だとマウントされるのはただのブーメランでは
だから自分は「日本死ね」がここまで反響があったのは現状の日本の「異性愛者」がDINKsを意識的に選ばないなら誰でも遭遇する可能性のある問題だからだと思うんだよね。
誰でもじゃないよ。
異性愛者でも選択非婚者もいれば不妊もいるし、子供がいても保育園に入れる予定がない人もいるし、
待機児童何ソレな地方民もいるし、子供はとっくに小学生以上で今更関係ない人もいる。
「DINKS以外の異性愛者は誰もが遭遇する」と思い込んでいる時点で増田も狭い世界しか見ていないと思う。
実際は「待機児童が多い都会の若い子持ち共働き夫婦(or将来的にそうなる可能性がある人)」と言う、全体からしたら物凄く限られた人しか遭遇しない問題でしかないし
「結婚も出産も出来た自分」「専業=無職ではなく働いている自分/そういう女と結婚出来た自分」「都会に住んでる、田舎者とは違う自分」「年寄りではない、若い自分」という。
日本氏ねと言ってる彼らに対するどことなーく冷たい目線が絶えないのは、
彼らは日本国民全体と比較したら割と恵まれた立場であることに気付かず「自分は誰よりも大変で苦労してる!」と主張するからじゃないかな。
私はとっくの昔にSNSのまとめで私鉄嫌いを(事実上ではあるが)ほぼ全面撤回した。だから、私鉄含めて鉄道は左程嫌っていない。
しかし、最近の一般市民による日本の民営公共交通、特にいわゆる「私鉄」に対するバッシングは理解できるよ。
だいたい、私鉄なんぞ昭和の終わることにはとっくの昔に公営化できた。しかし、日本人はそれをしなかった。
何故だろうか?それは、私鉄が事実上の特権産業になっていたからだ。
東京でも郊外の片隅に行くと、私鉄地本が根強かった時代の名残が残っている。
例えを言えば都市開発。現在でも東京の都心を少し離れただけで、私鉄資本の都市開発地域が残っている。
当時は、私鉄線とその会社が同一の建物しか建っていなくて、地方よりもむしろ私鉄社会の郊外のほうが、この地域には○○資本の店がないという地域が多かった。
2000年代までは私の住んでいた地域(2014年に一身上の都合で引っ越したが、引越し距離がたったの1km強なので住んでいるでもかまわないと思うが)も身近にその風土が残っていた。
しかし、2010年代になるとその流れが止まる。理由は言うまでもなく、近頃の新設鉄道は第三セクターが主流になったからだ。
理由を考えてみたが簡単だった。公共交通は公共の財産であり、最大限その利益が公共に還元されるべきという社会意識が高まったからだ。
新自由主義が経済に浸透すると、私鉄社会の根強い郊外にも外資系やファスト風土系列の建物が進出するようになり、音を立てて私鉄と一体化した郊外の風景は崩壊していった。
最近は、よく訳のわからない事故が多くなり、東京あたりでも鉄道以外の公共交通利用などが増えているらしい。
それに、私は最近の安い有料駐車場や有料駐輪場の増加について疑問を抱いていたが、その謎が解けた。
余った土地を有効活用しようというのが一番わかりやすい回答だが、やはり最も現実的なものは、最近駐車場や駐輪場の需要が増えたかららしい。
話を聞くに、鉄道交通が(定時率の低下で)あまりにも使い物にならないために、バスの交通機関にもあふれた人間が車やバイクや自転車を使うようになったというのが多数なのだが、私はその真相を知らない。
いずれにせよ、嘗ては街の誇りでもあった私鉄社会が今では街の恥さらしとして認識されつつあることは間違いがないだろう。
A:元々この作品や作者が大好き → アニメ化、ドラマ化、映画化決定で大喜び → 観たらいろいろ改変されてて「原作ガー 原作ガー」 ← わかる
B:作品をアニメやドラマ等で知る → 面白い!続きが待てないから原作読んじゃおう → 最新話でカットや改変を観て「原作ガー 原作ガー」 ← 氏ね
Aはファン。
ファンってのはその対象に全く興味がない世間一般から見れば一種のキチガイなのでこれは正しい。
誰でも好きなものに対するこだわりってやつはある。
原作愛も感じる。
問題はB。
こいつは駄目だ。
次が待てないくらい面白いと思わせてくれた作品に対する愛がない。
そもそも「待ちきれなくて原作全館買っちゃったー」とか言ってる奴はガキか?
1週くらい待てるだろ?餌を前にした動物並に自制心が足りない。
原作が売れるのはいいことだけどせめて1クール一応の決着が提示されるまで待てよ
アンチやネタバレやってる奴はこのBパターンの亜種みたいなのが多い。
お前は何と戦ってるんだ?
はてなにしろ2chにしろ、00年前後ははわりとぽわぽわしてて礼儀正しく、害があっても広がりにくかったし、各ポータルサイトもゲスさは無かった。
2chは便所の落書きと言われてはいたが、馴れ合いによる相互承認や、情報を求める意識を持った参加者たちで良い空間を作ろうみたいな意識もあったし、クソくだらないジャーゴン(オマエモナーなど)を共有して生まれるゆるい一体感もあった。
今はそうではない。
陰湿で、攻撃的で、快楽主義であり、セクト意識(裏切り者を許さない)はあるけれど共同体意識(助け合いと相互承認)はほぼなくなった。
2chで「氏ね」ではなく普通に「死ね」と使われ始めて久しい。もうみんな心のブレーキがなくなっている。
ネットは「叩くことで上に立ったかのように振る舞う、安上がりな自己欺瞞や他者へのアピール」でありふれている。
中には「叩くこと」への快楽に目覚め、それを目的化し、それを正当化するための言い訳としての「誰かの失敗」と「正論」を求める人もいるように見受けられる。
なんでこんなになっちゃったんだろう?
00年代頃はまだ限られていたインターネット利用者だが、格安ブロードバンドで普及を見せ、その後スマホを介して国民のほとんどがネットの参加者になった。
社会に出て一生懸命働いている人たちや真面目な学生は平日昼間にネットに入り浸ることは少ない。
平日昼間のネットを支配しているのは、無職、ニートである。その中で暗い要素を持った集団を抜き出すと「仕事にあぶれて苛立つ求職者」「世の中を諦めた世捨て人系無職」「登校拒否の延長の引きこもり」「うつ病神経症統合失調症といったメンヘル」「発達障害などで社会に適応できなくなった人たち」「終わらない家事と身近なストレスで心の許容量が狭くなった鬼女」「世の中舐めてる陽キャのニート」「レールからそれて戸惑っているニート」「世の中に喝を入れたいリタイア組」・・・。まあ、とにかくたくさんいるわけである。
もちろん、悪意のある抽出であり、心のきれいな方々もたくさんいるのだが、悪貨は良貨を駆逐するものだ。
そういった人々は暗い感情や怒りを、炎上の快楽で気晴らしするのである。いわばweb放火魔だ。
火を生み出す力の喜び、何かが燃えていく光景を見つめる陶酔、生贄を取り囲む祭りの高揚感・・・。
彼らは毎日ネットに入り浸るうちに中毒になり、炎上が目的化する。
ニコニコ黎明期のようにクリエイティブな方向で承認を求めていれば平和だったのだが、今のニコ生はDQNのほうが受けやすい。
はじめしゃちょーやヒカキンみたいな発想力とパフォーマンスを持っているわけでもない人たちは、過激な毒のショッキングさで目立つしかない。
これはネットの言論空間にも言えることで、有吉や張本みたいに「きっつい毒舌」「鋭いお叱り」を出来る人間が承認されやすい。
熱心な語りもいらない。消化しにくいからだ。
つまり、ワンフレーズで響き、嘲笑と「俺たち情強だよな」といった満足感を生むネガティブな言論をしたがり、見たがるようになっているのだ。
問題は、そういった平日昼間の言論が「ネットの声」「ネットの常識」とされて一般層へ輸出され、ネットの文化となり、新たな放火魔を教育してしまうことだ。
本来ただの過激派、愉快犯にすぎない言論が、いつの間にか「民主主義」になってしまう。
現実でも起きうる/起きているかもしれない事態が、ネットではものすごい勢いで波及している。
誰かが火を消さなければいけないのではないか、誰かが防火壁を作らなければいけないのではないか。
ホッブスによれば自由とは混沌であり、万人の万人に対する闘争だなのだ。ネットはそちらに向かいつつある。
東浩紀はネットにルソー的社会を求めたが、あんなものは絵空事である。
「私達には関係ないこと」と高みの見物を気取る人たちは、いつか自分たちが悪意の生贄にされるかもしれない未来を予期していない。
自分のところまで悪意が登ってくる可能性を考えていないのだろう。しかしすぐとなりをよく見てみると良い。
シェルターの中にいる隣人が、悪意の炎を瞳の奥に隠しているかもしれない。
大人たちが壊れてしまう空間なのに、子供にリテラシーとかいう頼りない防御策を教えて何とかなると?
ネットの治安を維持するための善意の言論を発信していくべきだろう。強硬的な手段ではなく、新しいモラルを共有できる仕組みを考える段階に来ている。
それと同時に平日昼間勢の心を癒やす必要がある。彼らの本当の問題はネットではなく現実にある。現実が変わらなければ彼らは変わらないだろう。
ネットと現実はリンクしており、ネットは日本の未来の実験室である。このまま手をこまねいて見ていれば、現実社会も今よりさらに厳しいものになっていくだろう。
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電通で若手が亡くなったのは本当に残念だ。
マスコミは長時間労働ばかりに目をむけて、長時間労働=悪と決めているが、
実際にクソなのはパワハラやセクハラが蔓延してるのに放置するような、労務管理の制度がグダグダな電通の人事だ。
今回の件、たぶん電通社内では「部長」が降格なり異動なりされ、尻尾切りで終了。
その後ものうのうと生きていくし、電通も制度改革には着手しないだろう。
実は、これで終了じゃない。
電通と同じフィールド、例えば広告やメディア界隈で真っ当(を標榜する)な企業の人事は、この事件をしっかり
分析し、リスクヘッジするための施策を、自社の各部門に落とす。
そして、長時間におよぶマネジメント研修が夜な夜な開催されるのだ。
会社としてリスクヘッジする事は良いことではあるんだが、その会社の部長や課長レイヤーは
「電通のクズがやらかしたせいで、俺らの時間がますます奪われる」
というネガティブがうまれ、そして当然ながら残業時間にカウントされない残業時間が生まれるのだ。
マジで人事から研修指示きてんだよ!娘の運動会行けねえし、なんで研修なんだよ!
ざwrxcdyfつvひんも@k,p
はてなブックマーク - 「市場ずし」がワサビを大量に入れて出した問題は、韓国人観光客への差別が目的ではない気はする - 法華狼の日記
原作のキャラは全く活躍しないで、オリジナルの主人公が理不尽な目にあって不幸のずんどこに落ちて…ってやつな。
そしたら、コメント欄に「こんな奴、早く氏ねばいいのに」って悪役の悪口をずらずら書いてる人が居て、「…は?」ってなったんだが。
ざっと見たらその作品に付いてるコメント、そんなんばっかりなのな。
以前にも稀に、悪役をけちょんけちょんにけなしたコメント見かけたことあったけど、こうもズラッと並ぶと壮観だなと思うとともに、こういう読者でこのジャンルは需要は成り立ってたのか…と感心した。
まあ本題はそこじゃあなくて。
感情移入の仕方が変というかさ、「キャラクターの中に入り込んで登場人物の喜怒哀楽を楽しむ」んじゃなくて、
で、ストーリー上必要なだけの憎まれ役を本気で嫌ったりする人。
「こいつら、おかしい…」ってずっと思ってたんだけど。
まあ多数派だからって、おかしいと思う気持ちは変わらないんだけどさ。
作者が話を面白くするために作ったキャラに本気になられても…と言うか、作者に「コイツ氏ね」って感想送るってどうよ?的な。
悪役を憎々しく描くの美味いですね!とかいいキャラ作りましたね!本当にイラッとしました!みたいなのが正当じゃね?って
気がしちゃうん。
上記の人間がどんだけいるのか知りたいし、もし自分と同じ感性の人間がいたら「やっぱああいうのおかしくね?」って言い合いたいんで、