はてなキーワード: 大卒とは
【スペック】
大卒社会人3年目、女、適応障害で休職中。転職で悩んでる。復職の可能性もあり。
直属の上司(女性)によるパワハラが一番の原因。暴言、間接的な暴力があった。
今の会社は、他業界と比較して事務手続きが膨大かつ細かい、風通しが悪い、減点主義、体育会系、飲み会多い、勉強で休日が潰れるなどが嫌だった。
【何故転職したいのか】
・成長している業界に行きたい
【転職に求めること】
・人と関わりたい
今の仕事で唯一楽しかったのがお客様と話すことだった。どちらかというと広く浅くが好き。
・一人になれる時間も欲しい
今の仕事は昼休みも雑談必須。ニコニコは得意だけど、本当は一人大好きだし昼休みくらい好きにさせて。
・良好な人間関係
いつも誰かが陰口言ってる職場はもう嫌。メンタル弱いから違う人の悪口聞いてるだけでも傷ついてしまう。気の合わない人とは最低限の付き合いでいいじゃん。
・男女比率半々くらい
女性が多いと陰口が多くなりがち。男性が多いと長く働けなさそう。
・適度な運動
立ちっぱなしは絶対嫌だけど座りっぱなしも辛い。色んなところに出かけたい。
【できること】
・愛想がいい。とにかく笑顔を褒められる。
・人と一対一で話す。初対面が一番得意なタイプ。
・褒める。人や商品のいいとこ見つけるの得意。
【嫌なこと】
大学もそれなりだし、ストレートでここまで来て挫折知らずだった。
彼氏はまだ学生で結婚に逃げることはできない。できれば私も働きたいし。
親とも疎遠。周りも院生等働いていない子が多いし、働いていても転職してない。
営業職の求人どんどん紹介してくれるけど、こんなにメンタル弱い私にできるのか。かと言って、事務職も社内の人間関係を上手く構築できるか不安だし、都内で一人暮らしするにはお給料少ない。
「anywhereタイプ」の特徴
寛容(openness)、自立性(autonomy)、流動性(fluidity)に価値を置く
流動性、移動性が高い
例えば、「大学入試試験で合格した」、「大卒だ」、「仕事では失敗したり、成功したりした」というような事実が個人のアイデンティティを作っているという考え方を持った人
よって、「自分が何者であるのか」という概念はどちらかというとポータブル(移動できる)で、どこにいっても適応できる
治安や安全、馴染み、親しみ(familiarity)に価値を置く
自己アイデンティティを、自分とつながりのある場所や集団に求めるタイプ
移民や社会変化というのは、自己アイデンティティを脅かしかねないものとなり、脅威である
ちなみに俺はanywhere これが当たり前だと思ってた。
転職活動が進んで、ようやく内定が出た。一段落したところで自省も込めて書く。書いて、文字にすることで、自分を納得させたいんだとは分かってる。
一般的にどう思われるんだろうってのも知りたいから、反応貰えると嬉しい。
・そもそもの前提
・現職初期
なんとなくホワイト企業が良いな、という舐め腐った抽象的な軸で就活をし、結果として中堅の化学メーカーに就職。新入社員研修を終え、配属先はバックオフィス系の部署だった。
働き始めてすぐに分かったが、前評判に違わずホワイトな企業。残業は多くて月20時間程度、ボーナスは夏冬トータルで4ヶ月分出るし、職場も良い人ばかりだ。少しの古くささと、昔ながらの仕組で回っているけれど。
あー、就活大正解だったなぁ、なんて感覚だったと思う。大学の友人に聞いても、確実に自身の方が恵まれた環境だと確信したし、ホワイト企業は良いぞ~なんて自慢げに吹聴してた。
将来不安なんて無いし、この企業で一生安泰だとすら思っていた。
・現職中期
仕事にも慣れ、後輩も出来、主任クラスに昇格した頃。会社に対して、説明の出来ない違和感を感じ始めてた。
ホワイトは変わらない、年収だって増えて、結婚もして、周りのことも見えるようになって出来ることが増えてるぐらいなのに、もやっとした不安が拭えない。
それを、きっとサラリーマンなら誰しも経験するであろう、会社や上司へのごく一般的な不満なのだと決めつけていた。
実際、視野が広がるにつれて、会社の中でもダメな人達や、企業運営の至らなさ、そんな類いのことが見えてくるようになった。けど、それはよくある話であって、居酒屋で酒のつまみに消えていくものなんだろう、社会の皆が等しく抱える普遍的な感情だと考えていた。
・現職後期、そして転職
この春、初めて部署異動があり、環境が変わった。違う視点は物事の違う側面を認識させるということがあるみたいで、ようやく、この会社の構造が、感情の根本が理解できた。
この会社はホワイト企業だけど、ホワイトなだけなんだ。変化を恐れ、決断をせず、枠組を変えない。しばらくはその仕組みで楽できるかもしれないが、いずれそのツケを払わなきゃいけない。実際、入社当初に比べて、全社的に業務が回らなくなってきてることは実感としてあった。でも、変わろうとしない。甘い蜜を吸ってしまった社員達は、チャレンジすることへの経験値が圧倒的に足りない。
この会社は、稼げる一部製品群の利益にぶら下がった怠け者の集団なのだと、ようやく理解した。前からくすぶっていた自身の感情は、このままで良いのかという焦りと、緩やかな衰退への恐怖だった。
転職活動を密かに始めて、今よりも規模の小さい、ベンチャー気質な会社に内定した。就活してた俺が見たら、理解出来ないって言いそうだけど、緩やかに死んでいくよりは良いんじゃないかな。どうだろうか。
(退職エントリってIT系の文化らしいけど、書きたいので書いておく)
大卒で文系学部を出た私は、就活当時公務員を志望しており、公務員に「準」ずる商工会は魅力的に思えた。(待遇が)
いや、待遇以外にも業務内容はきちんと魅力的だと思っていた。「地域のための商工会」という大義名分は当時価値があるように思えたのだった。
入職後は、数日間申し訳程度の社会人マナー研修をやり、7人やそこらの小さい職場に配属された。その7人で地域のお店を支えるというのだ。
といってもいざ働くと、7人で500近くの店を支えるなんて難しいわけで、会費の集金の時しか会わないような店もあった。
嫌味臭く「集金の時しか来ないよね」なんて言われることもあった。(そんなに不満だったら今すぐ商工会辞めろよ と思うのが本音)
しかも、経営指導員という経営指導を専門にする職員が居て、それがゴミだった。
けれど商工会組織の中では経営指導員は事務職より偉い という風潮があり、ゴミを尊重しなければならないという変な環境に3年身を置いた。
そして自分もひょんなことから経営指導員になったのが就職4年目。(ゴミを反面教師にコンサルしたいと思っていた)
慰安旅行では酔った勢いでカラオケのマイクで頭を小突いてくるし、少しミスしたくらいで翌日からそれまでの態度が180度変わった。
精神的に参っている、とクソ上司本人に訴えたら急に態度が変わり、何度もメンタルケアと称した気持ち悪い面談を重ねさせられた。
私が精神的に参っているのは上司のせいなのに、上司本人は意図的に?勘違いしてトンチンカンな分析をしていた。
挙げ句の果てに、退職したいと申し出たら、「辞めるなら俺の言う通りに文章を書け」
と言ってきた。
しかもよくわからない文脈で「お前は配属された時からプライドが高い人間だと思っていた」とか意味不明な人格否定までされた。
プライドが高いのは、あんたの方だろ気持ち悪いナルシスト豚ゴミ野郎。
こう書くと辞めた原因が人間関係だと思われてしまうので書いておくと、商工会の存在意義ってものにも疑問を感じた。
経営指導、とはいうものの(自分のいた地域だけかもしれないが)やることは融資の斡旋(要はカネ貸し)、
税務書類の事務的な作成、効率の悪い集金(未だに生命保険とかの掛け金を現金集金している)、
あぐらをかいているゴミ役人どもの代わりに地域イベントの主催…
地域イベントに至っては、祭りに来る客は当たり前のように毎年イベントがあると思い込んでいるし、
田舎の商売人ってやる気ない奴多いし、大抵が数年であの世に逝きそうな後継ぎもいない人。そんなのを顧客にして食ってるのが商工会。
中にはやる気ある商売人もいるよ、という声があるだろう。そんなのごく一部なので例外的なんです。居ても意味ありません。
こういうことをやっている組織って何なんだろう。(意地でも生き残るんだろうな)
こんなことやって給料が新卒14万、四年経っても18万だったから辞めた。
今はお役所気分みたいな業種から離れて最先端技術に触れる仕事をしている。
将来は自分一人で商工会一つ潰せるくらいのコンサルタント になりたい。
ここに、骨になっても忘れたくない恨みを刻むため記す。
留年中は停止される。その期間は実質フリーターだったのでプライマイ0である。
・奨学金の返済について
夢と希望にあふれているというわけでは決してない。現実的に大問題だ。
しかし、月々返済できる金額だし、年間50万くらいは貯金も可能だ。
特にいじめられることは無いが、年下の先輩がたくさんいるので気は使う必要がある。
・激務
我が校は部活の強い学校なので、部活畑の教員は部活に関する専門性が高い。
私は勉強畑なので、授業や進学にしか期待されていないので激務ではない。
ただし、その期待されている部分には応えなくてはならない。
私は自宅で大学入試問題とかを解いたり、大学数学を解いたり、論文を読んだりして過ごすことがあるが、
これをサービス残業と捉えるなら激務と言っていいのかもしれない。
決してベストな生き方をしてきたわけではないが、20代半ばまで何もしてこなかった人間の復活劇としては
十分希望のもてるものだと自分では思う。あの頃は風呂と歯磨きは3日に1回。外出は夜中のみだったし。
半年ほど前。大卒から一筋で貢献してきた会社においての待遇が悪くなりそうで悩んでいたところ、以前から懇意にしていたある会社の経営陣から熱心に口説かれ、運良く役員として入社した。
誘ってくれた彼らへの恩返しの気持ちもあるが、そもそも期待される仕事は未経験でありながらも、事前にあらゆる事例を見聞きし研究したことで自信はあったので、全力で遂行すると心に誓った。
入ってみるとその社内は、古株達が大した仕事もせずに胡座をかき若手の意見を封殺しいる始末で、様々な問題を抱えたままでいる事に気づく。まさにそのど真ん中で自分が解決に向け東奔西走する日々。経営陣などを説得してとにかく必死にあの手この手で解決策を講じていった。
事前学習の知識から意思決定をする自分に対して、保身のためであろう反対意見を呈すベテラン部下の意見ほど無価値な物は無くむしろ害でしかないので、根回しして自分の直下から排除するような汚れ仕事もした。
しかし、こんなに尽くしているのにこの半年で公式非公式含めると複数回コンプライアンス違反を告発された。セクハラだモラハラだパワハラだ、と。
ぬるま湯に浸かった連中にとって自分のやり方は強引にうつったようで、その反抗でハラスメントなどという誹謗中傷が噴出したわけだ。これ以上はさすがにまずいので、ほどほどにせねばならない。
そんなことがあっても経営陣から自分への信頼が厚い事は泣けるほどありがたいが、自分の戦いはまだ始まったばかりだ。あの感動を与えてくれたラグビー日本代表のワンチームのような優れた組織に作り直すのが自分の役目なのだから。
きっと仲間はいると信じれば孤軍奮闘、誹謗中傷の日々も辛くはない。そんな自分へのご褒美に、高い酒をたらふく飲む。いやほどほどに。
そらそうだよね、可哀そうだけど、いくら昔すごかろうが高学歴だったとかだろうが、ロクな職歴がない口を開けばやれ年収500万は用意しろだのホワイトな環境を出せだの文句垂れる40代のオッサンやババアを雇うもの好きいるわけないし、そんなん素直で若い外国人か若者雇うわな
言い方悪いけど、それって完全に自己責任じゃん
大体、ゆとり世代より能力があるとかいうけどさ政府統計をみても
1.氷河期は今と比べて極端に悪かったわけではない
2.というかむしろバブルの遺産があったから平均的にみると今よりいい
3.大卒の有効求人倍率が最終的に1を切ったのは2000年(氷河期の一番悪かったとき)のみ
って判明しているわけで、今の若者の就職率よりはるかに高い中でさえ落伍したような、言い方悪いけどどうしようもないクズを雇う人いるわけないじゃん
この世代の人は学歴社会と実社会が不幸にもミスマッチしたせいなのか学歴に対する自尊心とその裏返しの低学歴への侮蔑感が強い。
という二点から心底軽蔑されたことがあり、あれは思い出すだに腹立たしい体験だった。
なんかああいう冷血な態度をとられると正直「あなたが新卒で希望の企業に採用されなかったのはその性格の問題なのでは?」と言い返したくなる。まあ言えないんだけど。
はてなブックマークにも氷河期世代のブックマーカーが複数いて、上述の経験に基づく個人的な執心から日頃彼らのブックマークコメントに着目しているのだけど、やはりと言うかなんと言うか学歴に対する拘りや、頭の悪い(と彼らが感じた)人に対する冷血な態度がちらほらと垣間見える。
個人的にはとても納得感があった。
もちろん自分の世代にも学歴差別する人はいるし、未だ日本は学歴社会なんだけど、大学進学率が高まって「大体みんな大卒」という普遍的感覚が共有されてるみたいで、自分の世代では高学歴よりもその人固有の稀有なスキルを持った人が称賛されてる感覚がある。
YouTuberなんか正にそれで、コンテンツ力?とでも言ったらいいのだろうか、そういう固有のスキルが高い人ほど羨望の眼差しを向けられ尊敬されてるイメージ。
だから当然同世代にとって高卒の自分など尊敬の対象ではあり得ないんだけど、逆に特段軽蔑もされないというか、割合的にむしろ無視されてる感じ。
高卒?ふーんみたいな感じ。
自分でも高卒にコンプレックスがないわけではないので、通信教育で学士を取得しようかな、と思ってはいるけど、それで周囲の扱いが高卒とそれほど変わるわけでもないんだろうな。