「anywhereタイプ」の特徴
寛容(openness)、自立性(autonomy)、流動性(fluidity)に価値を置く
流動性、移動性が高い
例えば、「大学入試試験で合格した」、「大卒だ」、「仕事では失敗したり、成功したりした」というような事実が個人のアイデンティティを作っているという考え方を持った人
よって、「自分が何者であるのか」という概念はどちらかというとポータブル(移動できる)で、どこにいっても適応できる
治安や安全、馴染み、親しみ(familiarity)に価値を置く
自己アイデンティティを、自分とつながりのある場所や集団に求めるタイプ
移民や社会変化というのは、自己アイデンティティを脅かしかねないものとなり、脅威である
ちなみに俺はanywhere これが当たり前だと思ってた。