はてなキーワード: 募金とは
テレビを見なくなって久しい。今ではいつどんな番組をやっているのかさえよく知らない。だから今年の24時間テレビがもう終わってたことも知らなかった。2ちゃんねるのまとめブログで「出演者にギャラはらってチャリティーって言いながらクズばっか」みたいなエントリーがアップされるのを見て、あぁこんな季節にやってたっけなと思い出したくらいだ。昔は僕自身も「へっ偽善者番組がっ!!」などと思っていたがテレビを見なくなってテレビ文化から離れてしまった今となってはそんな怒りはわかなくなった。距離を置いたことで冷静に見られるようになったのかもしれない。
さて、出演者のギャラについてだが結論から言えばこれは悪いことだとは僕は思わない。むしろタレントへのギャラがよくないという意見に若干の違和感を感じる。
番組制作の枠組みとか流れを考えてみよう。ネットで見た意見の中には「募金をタレントのギャラに使ってる」などというのもあったがこういったのは誤解であると思われるし。まず24時間テレビに限ったことではなく日本のテレビというのは広告主(スポンサー)、放送局、視聴者という三つの要素から成り立っている。
これに電通、博報堂などの広告代理店とか番組制作会社とかあといろいろが絡んでくるわけだけどそれは一旦置いとく。このように日本のテレビというのは広告媒体として発展してきたわけだ。ただCMとか流しても見てもらえるわけないから面白い番組を放送してその合間にCMを流すことでコマーシャルの質を高めてる。
さて広告主から資金を得て効率よくコマーシャルを流すのが放送局の役目。得た資金を元に「番組」というコンテンツを作らなければならない。コンテンツが面白く視聴率がよくないと広告主は資金を出す意味がないからね。コンテンツを作るために放送局は製作会社に依頼する。制作会社はコンテンツを作るための場所と物と人と企画を用意する。たとえば武道館という場所を借りるにはお金がかかる。タレントという出演者をに出てもらうにもお金がかかる。もちろんこれにかかる費用は広告主から出された資金を元にしている。こうして番組が作られている。そして番組とともにコマーシャルを流す。24時間テレビであっても変わらないはずだ。24時間テレビでもコマーシャルは流れるよね?(もし流れないんだったらこのエントリー自体の意味がなくなるが笑)
番組の制作費は広告主から出ている。これ重要。けして視聴者から集めた募金から番組を制作しているのではない。
http://www.ntv.co.jp/24h/contents/how2012.html
募金は全額福祉環境災害活動に使うという方針らしい。(収支報告を出しているかどうかまではわからなかった。)つまりコンテンツの制作にかかる費用は全くの別会計、別の流れがあるということだ。で、問題になっているタレントのギャランティーだがこれはコンテンツの製作費に含まれるということになる。「タレントにギャラを払うのはおかしい」というのは何となくわかる気がしながらも違和感を感じていたのはここにポイントがある。コンテンツ制作の流れを見てわかる様に24時間テレビにおける「タレントのギャラ」は「武道館のレンタル料」と同じことだ。調べた限り証拠はなかったがたぶん武道館にはレンタル料払っているのだろう。これは人を用意するのと場所を用意するのの違いだけで基本的には同じ費用の類だ。でも今まで見た批判の中に「武道館へのレンタル料を払っているのはおかしい」という意見は見たことがない。あったら教えて欲しい。タレントがチャリティーで儲けるなと批判するなら武道館はチャリティーで儲けるなという批判もあるべきだ。結局はタレントへのギャランティーの問題は視聴者の「タレントはテレビの人」というイメージの問題に収斂するのではないだろうか。タレントはコンテンツのソフトとして”使われている”だけで本来は放送局と同じカテゴリーのものではない。もちろんそういった「テレビの人」というパブリックイメージを用いて経済活動をしている限りチャリティーのギャラには節度が必要という意見はあってしかるべきだとは思う。
たとえば平々凡々な一般人たる僕がチャリティーをしようと思う。そうだ、Tシャツを作って売ってその収益を寄付しよう。拙いながらデザインを起こしてTシャツを買い、印刷会社にプリントを発注する。かかった経費の3掛けで売ろう。なんとか作った分完売。交通費や販売に関しての諸経費は考えないことにして収益は全額赤十字に寄付した。領収書はスキャンしてブログで公開。
さて、批判されるところはあるだろうか?偽善と言われるのはしかたない。だって偽善だもの。でもTシャツのメーカーや印刷会社を批判する人はいないと思う。24時間テレビにおける出演者はまぁこの印刷会社と一緒だ。Tシャツ売るってチャリティーで儲けてるやつらがいるぜ、糞と味噌の区別もできずに批判しているのと同じだ。ギャランティーを支払われるのは批判されることではない。と思う。
最後にはなるが「チャリティー」と銘打ってる限りイメージや収支に関する説明責任とかは大事だ。それは番組の内容にも係わってくるがそれはこの日記のテーマの出演者のギャラとは別の問題だ。そしてそれに関しては僕は語る言葉を持たない。
http://newtoku.jp/blog-entry-1125.html:title:bookmark]
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1727646.html:title:bookmark]
募金活動なんかやってるから、出演者の給料をすべて募金に回せだの、ノーギャラでやれという意見がでてくると思うので、24時間テレビは募金活動をやめるべきだと思う。
募金活動をやっている団体は他にもあるわけだし、むしろ募金はそちらに任せたほうがいいんじゃないのかと。募金の呼びかけぐらいならメディアとして意味のある活動だと思うけど。
募金活動なんかしてるから、そこの金が給料に回ってるなんて疑いをかけられるんだろうし、募金活動やっててもいいことないと思うんだけど。
五輪開幕前に火がつき、両チームが素晴らしい快進撃を見せた今でも、
いまだにくすぶっている男子サッカーと女子サッカーの飛行機座席問題について。
署名を集めたり渡航費用の募金を集めたりという動きもあって、なでしこジャパン愛されてるなあ、としみじみ思うのだが、
この件に言及する人たちの主張や行動には、ちょっとズレてるなと感じることも多い。
今回の飛行機の座席の問題に限らず、男女代表チームの諸々の待遇の差をすべて男女差別によるものと捉える人が多い。
だが、男女のサッカーチームで待遇に格差が生じる最大の要因、それは文字通り選手としての『格』の差だ。
リーグの集客は寂しく、観客が多く入っても無料試合だったりで収益面は未だ厳しい状況が続いている。
試合の観客動員数も、入場料・スポンサー料・放映権料といった試合の収益も、
年俸や移籍金といったクラブからの投資も女子とは比較にならない。
そして、協会から出る代表チームの強化費・遠征費は男女ともに、男子代表チームの莫大な収益に拠る。
待遇に差が生まれるのは性差別以前にプロアマ格差の問題なのだ。
前述の男子プロ選手のような、多くの人と金を集める存在へと昇華させなければならない。
これはファンの力がなければできないことだ。
ビジネスクラスのチケット代を募金するとか署名を集めるとかも、悪い話じゃないけど、
それでは代表チームの待遇が一時的にほんの少し良くなるだけで終わってしまう。
既に言ってるように女子サッカーの環境の悪さは性差別が根本の原因じゃないから、
飛行機の座席が男子と同等になったからといって彼女らが豊かになるわけではない。
女子サッカーに惹かれたなら、是非継続的になでしこリーグの有料試合を観に行き、クラブの収益を支えてほしいと思う。
クラブの収益が上がれば、女子選手たちの給料は上がり、練習や試合の環境の向上にもつながる。
給料が上がり続ければプロとしての地位と収入を確立させることができる。
そうすれば必然的に粗末に扱うことはできなくなり、代表チームの待遇も変わってくる。
「貧乏に負けず頑張る女子サッカー」という画の美しさが人気を呼ぶ一方で、
彼女らを貧しい環境から脱出させようという動きはあまりにも少なく、
あったとしても、その視線が選手たちのサッカー人生の基盤であるリーグとクラブに向けられることが殆どないのは非常に残念に思う。
一部には、「なでしこ頑張れ」と言いつつも、女子サッカー選手たちが貧しくあり続けることを望んでいるかのような人もいる。
そのような人たちにとってのなでしこジャパンとは大抵、女性優位を誇示してくれる存在、あるいは『いけ好かない若い奴ら』をこき下ろす材料であり、
女子サッカーの貧しさとはそれを引き立てる最高のスパイスということなのだろう。
本当に残念、色々と。
最後に、『男子なんかがビジネスクラスに乗るな』などという暴論について。これは完全に間違ってる。
この件に関する数々の意見のなかでも、Jリーグファンとして最も怒りを覚えた言葉だ。
女子はなでしこリーグが6月末に早々と休止され、合宿でコンディション調整が出来たのに対して
男子はイギリスへの渡航日の直前までJリーグを戦い続けていた。それも代表戦を並行しながらの過密日程で。
女子の待遇改善を主張するならともかく、男子選手たちの待遇を下げろなど、それこそ馬鹿げた話だ。
Jリーグのクラブもろくに知らないような連中が、日本サッカーの宝とも言える若手選手たちを
試合もまともに見ないで、女子との不毛な比較や印象論だけでこき下ろす状況には正直言って、かなりストレスを感じている。
なでしこの女子W杯優勝以降、日本男子サッカーがこれまで分厚い壁にぶつかりながら
勝ち取ってきた成果の価値をも全否定するような風潮が女性と老人を中心に広がったことも、本当に悲しい。
特定人物や団体を攻撃する目的ではなく、一般的にはこうではないかという意見をできるだけ冷静に綴ります
(私の中では、家入氏は商売目的では無く、純粋に善意と好奇心で始めたのではないかな という前提です)
1.坂口さんの学籍状態について:
初期段階において、読み手側に誤認させてしまうような表記があり、
その事について、本人がはっきりと自覚していなかったという主張をしている点
普通は、抹籍及びその前段階にあたり、大学側より事前・事後の通知・連絡がはっきりと学生に対して成される筈である。
坂口さんが自身の退学処分につき、自覚していなかったという主張は一般的に受け入れられるには無理が有るのではないか。
また、彼女は退学処分後も「google+で日本一になった女子大生」という売りでネット内外での活動等を行っている。
studygiftにおいても、その延長線上で「早稲田大学生」であると主張する事により
「ある種の利益を得ようとしたのではないのか」、と思われ、個人的に叩かれる大きな原因の一つになっているのではないか。
(現時点でも、google+のプロフィールを「在籍中 Waseda University」のままにしている事も、
studygiftの件で反省しているのであれば本来すぐに修正すべきで、不誠実な態度と取られる原因の一端と成り得る)
この点に関しては、彼女は当事者として、事の経緯につき再度、時系列に沿った詳細な説明をするべきではないだろうか。
2.「信頼性の担保」について:
これは大きく分けると、支援を受ける本人に関する点と、運営母体に関する点に分かれる。
1)支援を受ける本人に関する点
その人の身分・履歴・賞罰・必要額等を誰が精査し保障するのか。極端に言えば、その人は実在しているのか?
仮に身分詐称があったり、本人による金の持ち逃げ、別用途への転用等を誰が責任を持って監視し
瑕疵があった場合には誰が、どれぐらいの時間で、どのように処分するのか。
2)運営母体に関する点
万が一返金の事態になった場合に正しく全員に返金される・された事の保障はあるのか。
この点に関しては、残念ながら今回studygiftは非常に脆弱な担保しか持っていなかった様に思われる。
(支援者は勿論善意の存在であるが、運営者・非支援者迄全てを「善意である」という事をのみ以って担保とする事は
また、今回坂口さんの学籍の件でゴタゴタがあったケースを見れば、運営者側にもリスクが大きかった)
3.利用料・手数料の件について:
集金額より10%がシステム利用料として支払われる、という仕組みと
Paypal手数料表記がPaypalの決済手数料上限を2%程度越えた表記がされていた事に対して
「苦学生を救う為の学費を集めるという名目で商売をするつもりか」「細かい所で利益のごまかしを行っているのではないのか」
といった批判・疑念が少なからず起こっていた。
システム構築や保守等の費用を考えれば、1件につき大した利益は生まない(下手をすれば赤字)のかもしれないが
・通常の奨学金制度や募金行為等は非利益団体として行われるべきであるという認識
・ネット上での不特定多数を相手とした集金行為に対する一般的な警戒心
詐欺行為や集金額のごまかしを行おうと思えば、いとも簡単に行える物である点は念頭に置くべきである)
・studygiftに存在した、上記で記したような「信頼性の担保」の脆弱性を考えた上で、
他者により第2・第3のstudygiftが現れて、その内の少なからずが詐欺行為等を行うのではないかという懸念
といった世間一般的な考え方が、この点についての批判・疑念を生む原因になったと思われる。
(こういった「世間一般的な考え方」を古い、硬直していると一刀両断に切り捨てる事は簡単ではあるが
社会との共存には繋がらず、徒に先鋭化するだけではないだろうか)
この点に関しては、上記2.「信頼性の担保」にも関わる事であるが、
やはり「学生救済・学費援助の為のプラットフォーム」を名目とするならば、
こういった批判・疑念を避けるためにも、運営母体は非利益団体として活動し、
集金額と使途の透明化(外部第三者機関や法人による銀行口座の監査等)を徹底する必要が有るのではないだろうか。
純粋に、「リターンと対価」のビジネスであれば話はまた違うのかも知れないが、
今回studygiftに支援を寄せた方のその殆どは、坂口さんより提示された「リターン」に対して大きく魅力を感じたのではなく
「善意」を以って、「学費を支援しようとした」点はまず間違いでは無いと思われる。
支援や寄付といった行為が、人の心の「情」に訴えかける力を持ってしまうという事実が有る以上
「情」から生まれた支援(=金)の扱いを疎かにする事は人道上、許されない行為ではないだろうか。
今後も「学生救済・学費援助の為のプラットフォーム」という方針ですすめるのであれば
その事は決して忘れてはいけないと思う。
4.運営側の対応:
施行前に熟慮が不足していた点、批判に対する挑発的な発言については
家入氏が既に自ら非を認めている事であるので、改めて言及するまでも無いと思われるが
批判を受け始めてからの対応にはやはり不味いと思われる点がある。
・そもそも企画発案者の1人で有る筈の、吉永氏の態度
(沈黙を続け、studygiftについては有料のメルマガでのみ言及するという手段)
・サービス開始は迅速に、集金時点に於いては初期段階から頻繁に、不特定多数に広く告知しているにも関わらず
批判を受け始めてからは、公式アナウンスの頻度と範囲が限定された。
(途中経過を含めて、支援を実際に行った当事者のみを対象とし、
それ以外を無関係な部外者として、情報の開示を行わないような方式は
ビジネスの集客時点では不特定多数に無差別に広く告知する方法から、まず始まる事を考えると
「もしかしたら当事者(受益者・被害者)」に成り得たかもしれない大多数 に対しても情報の開示を行う事が
誠実さの有る行動と言えるのではないだろうか。)
上記の点が、沈黙により事態の風化を狙っているのではないか・金の問題も有耶無耶にするのではないか
という不信感を煽ったのではないかと思われる。
最後に:
ネット上ではよく「金を出す側は好きで出しているのだから好きにさせておけ」「騙される奴が悪いのだから放っておけ」
という自己責任論的な発言を見受けるが、
【生活保護】 「河本さんは悪くない。全国紙の一面に意見広告を出そう」 目標額は5000万円…ツイッターで呼びかけ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1714839.html
募金の本サイトはこちら、civilactionjapanだそうです。
http://civilactionjapan.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html
togetterでチラホラ見かけるnoiehoieさんが主催者らしい。
本サイトの趣意文を見るとその危惧よりずっとまともな印象で、失礼しましたと言う感じ。
表にババーンと出てきてるのは我等のnoiehoieさんだけど
趣意文には#CIVILACTIONJAPAN 有志一同と書いてある。
noiehoieさん以外はどなた?
というのがまず疑問。
noiehoieさんがtwitterで「よし決めた」って言ってから1日半でサイト公開&集金開始。
単純な作業量的には出来ないわけじゃないけど、根幹メンバーの話し合いとか最低限の意思疎通の時間考えると
2と3を一度に解決できる答はたとえば
・CIVILACTIONJAPAN 有志一同というのはほとんどnoiehoieさん個人とイコール。
・「よし決めた」前後の一連のツイートは演出で、それ以前から動き出していた。
とか?
それこそ生活困窮者を助けるにはお金がたぶんワンアンドオンリーぐらいに最適だけど。
河本さんを擁護したり助けたりするのに「五千万円で新聞広告を出す」は
ぼちぼち適切な手段(「最適な手段か」なんて無茶な疑問は発しませんよ)たりうるのでしょうか。
「よし決めた」が演出ツイートでないのなら
スピードや実行を重んじたい気持ちをわかったうえでもね。
思いつきで、怪しくて、軽いノリだからこそ、この試みには意味がある。必要なのは社会的信用ではなく、noiehoieさんのエンターテナーとしての矜持。 2012/05/30
@noiehoie さんには1万円ぐらい騙されてもまあ問題ないのであとで入れてくる。 2012/05/30
とのことで、なんだかnoiehoieさんのネームバリューがお金に換わってる印象が強い。
何故いつも発起人のバリューを換金する感じになるんだろうこういうのは。
「広く浄財を~」とか「世間の賛同を増やしていって~」みたいなのと反対の感じ。
なんかnoiehoieさんのことを「よくtwitterで喧嘩してる人」ぐらいに思ってました。
かなりパワーや人望がある人なんですね。
御見それしました。
あれ
「あのおっさん達に気に入られる学生にだけお金と知名度が与えられるサービス」だよね、躓かずに理想的に走ってても。
ソレって要するに
そういうろくでもないレギュレーション構造になるのが容易にわかるじゃん。
一行にすると
あのおっさん達の利権と人脈を強化するために世間の善意の浄財を募りますだよ。
段々そういう感じになっちゃう、っていうことならたまにあるけど
スタートアップから腐敗してて本人達が全く疑問を持ってない(大いに自分らの食い物にする気満々)募金
ていうのは斬新過ぎるよね。
でもこれアイデアや技術が斬新なんじゃなくて了見が斬新なだけだよ。
えがナントカもそうだったけど発想や技術で驚かせるんじゃなくて、
なので、家入さんにお願いしたいことは、個人の就学希望を助成するのではなく、就学希望の資金を提供しようとしているNPOや財団に対して、寄付行為を募る活動にして欲しいということです。
言いたいことはわかるんだが、誰を支援するか直接見えない『団体』が自分と同じ価値観であると信じて募金せにゃならんのだ。という価値観も理解してほしい。
団体や既存の価値観に照らし合わせて公平ってのも、所詮は不公平でしか無い。
だったら、個人の恣意で好き嫌いで選ばれたとしても、それは同じだけの公平さなんだけどね。合理的に選ぶの合理的の基準を人が作っている以上それすら恣意的なんだから。
救済っていうのは、助けられる所から助けていくでないと、助けるのが遅れるんだよ。順番付けをなるべく公平にって・・・わかるけどな。目の前のAちゃんじゃなく、遠くのBちゃんって、意味が分かんないひともたくさんいるだろ。
遠くのBちゃんは、Bちゃんの近くのやつが助ければいいだろもまた、ひとつの価値観。
異論はあるだろうけど・・・。14歳の子供だったらどうするんだ?今回はたまたまって・・・
今回はたまたま、そういう子で、大人として扱えるからこうしているわけで。今回とは違うケースを持ちだしてきて非難するのはさすがに違うだろ。
プライバシーどうこう言うなら、なんでBlogなのって、ツッコミをあとから気がついた。個人的にメールしてやればいいじゃん。
そら、学費を無償で募ってればな。
メルマガなど自分の大学生活をコンテンツとして売ります。使途は学費です。って普通の資金獲得活動じゃん。
募金をしてくれと言っていたら問題だが、対価は、コンテンツである。というスタンスなんだから。
募金ではなく、資金獲得活動といっているとおりだろ。
結果論として、復学できなければスタートアップできないだから、金返せ。だが、スタートアップされれば問題ない。
詐欺と言うには要件が足りないと思うよ。
ソレを言い始めると、商品の予約をして、発売されなくて返金する類がすべて詐欺になる。返金されるなら問題はない。
成績が悪くて旅行に行きまくってお金がなくなったってのは責められる要素だけど
過去にはコミケに猥褻な同人誌を出してお金がなくなって募金を始めた大学生だっているんだ
http://lunaticprophet.org/archives/5333
そんなに人を咎めるな。
学費支援プラットフォーム「studygift」で最近話題の坂口綾優さん。
のどちらかだと思っていた。
後者だった場合、「studygift」では2,30万くらい稼いで、後は家入さんからサービス宣伝料100万くらいもらうのかな~、
とか思っていたのですが、予想外に「studygift」で100万近く募金を集め、
結果だけ見ると、彼女は、少し前までは
現在は、
等、様々な称号を持っている。
この騒動によって、『Google+で日本一の坂口綾優』では無くなったのだ。
これを意図してやっていたのだとしたら、相当スゴイと思う。
最近話題になってる坂口さんの叩かれっぷりがなんか気に食わないから吐き出す。
俺が一番思うのはお前らはなににそんなに怒ってんだってところ。使えるもの使って何が悪いのかがよくわからん。募金なんて所詮自己満の世界で、それがどうつかわれようがどうなろうがわかるわけねーじゃん。それなのに、俺は善意でお金を払ってやったのに違うところに使いやがって。もうちょっとちゃんとしろってでも言いたいの?そんな事言うぐらいなら最初から人となりを調べてから募金しろよ。募金した後にきちんと使われなかったら返せって言いたいんだったら最初からそういう契約書をきっちり書かせてそれから金渡せよ。なにいってんだ?って感じ。
なにか?自分が苦学生だった頃に、俺に募金してくれる人がいなくて、坂口さんに募金されてるのが気に入らないっていうの?そんなんしらねーよ。そんなこと言うぐらいなら自分で募金サイトでも作って募金募ってみろよ。多分一銭も集まらねーから。そういえば、こんなサイトがあったな。ここで金くれーっていってりゃいいじゃんか。自分が金が集まらなくてかねがないからって僻んでんじゃねよ
あのな。よく考えろよ。坂口さんにお前らが切れても一銭も特にならねーんだよ。そんなに人の人生を壊して楽しいのか?この人はなにか悪いことをしたのか?もうちょっと考えてみろっつーはなし。
世の中には腐るほどかねもってて、100万ぐらいぽーんってやっても痛くないぐらいの人間っていっぱいいるんだよ。その人達がお金を上げるのに何が問題があるんだ?その人達は10万でも100万でも払って自分の優越感ってのを買ってるんだよ。その人を助けたいからやってるって言ってるかも知らないけど、すんげーぶっちゃけると自分の優越感やら助けてる俺かっこいいっていう自己満足を得るためにお金を払ってるの。別に苦学生だから上げてる訳じゃなくて面白そうだから上げてるだけ。そこを勘違いすんなって話((もしかしたらすんげー志が高い人がいるのかもしれないけどそういう人はこういうサービスを使わずに直接あって支援すると思う))。
駅前で募金活動してる奴とかいるだろ?恵まれない子に募金をおねがいしまーすっていうあれ。あれも自己満なんだよ。こういう募金活動してる俺ってかっこいい!みたいな。募金活動に駅前に立ってる私って偉い!みたいな。あれやっていくら集まるんだってんだよ。人からお金を集めるだけだったら募金箱でもおいて金集めろよ。お願いしまーすっていうだけなら一人だけでいいだろ。群れるな。一人でやれ。んで他の余った奴ら日雇いのバイトでもしろよ。それのほうがよっぽど効率いいんだよ。
募金活動ってのは募金する側、集める側の自己満足と優越感を満足させてるだけなんだよ。それにとやかく文句つけんな。文句つける労力があるならもうちょっと生産性があることに使え。負のことばっかり力使ってると人間が腐っていくぞ。すべての物事を悪い方にばっかり考えるのに労力を使わず別の楽しいことやれよ。この坂口さんってのはうまくやってたまたま成功したんだよ。それでいいじゃねーかよ。もしかしたらお前らが何もやらなかったら募金をもらったことで悔い改めて復学して立派な人間になったのかもしれないんだぞ。まぁ、たぶんそんなことはねーんだろうけどさ。
底辺同士で足引っ張り合うのやめようぜ。俺も底辺の生活してるからお金欲しいよ。そりゃ金くれっつってぽーんと100万貰えたら嬉しいよ。その機会が転がってればやってみるだろうよ。でもな。その機会をとった奴に対して僻みのようにこの人はこんなダメな人間なんですよー。募金しても無駄なんですよー。やめましょー。みたいなこと言うのってかっこ悪いだろ。それ自分で自分の足引っ張ってるのと一緒なんだぜ。
こんなわけわからんまとめサイト作る労力があるなら儲かるWebサービスでも作れよ。もっと生産性があることやろうよ。そのほうが自分にとっても気持ちいいし自分の周りの環境も良くなるよ。そう信じて別のことに力を使おうよ。
あー、ちょっとすっきりした。書きなぐっただけの文章だから添削もなんもしない。読みにくくても知らん。
あ、最後に。別に俺は坂口さんのことは好きでもないし嫌いでもない。この話題があるまで存在すらしらなかったし。ネットの著名人のつもりかもしれないけど、まじでしらね。だからこの人がどうなろうが知ったこっちゃないんだが、まだ若いんだから過ちを犯すのも当たり前なのに吊るしあげすぎだろって思っただけ。この人を擁護するって言うより、吊るしあげてるやつらが気に入らない。底辺の足の引っ張り合いほど醜いものはないぞ。
(※知らない人は要参照
・人気ツイッターアイドルしゅうまいまい(@shuumaimaimai)の悪行を暴露する
http://anond.hatelabo.jp/20120209180026)
で、この話題に関して http://anond.hatelabo.jp/20120519160200
ちょー同意。虚構新聞とか、最近の募金女子の話よりよっぽどこっちのが悪質。虚構新聞なんて別にそんな悪意のあった記事でもないし、そもそも募金の話なんて裏方の連中が話題づくりで担いでるだけで非難の的が女の子のほうに向きすぎだ表面だけ見るな馬鹿共と思う。(いやもちろん女の子も自業自得ではある)
ってそんな話はどうでもいいんだよ。何より悪質なのはこいつらだろ。他人の褌で相撲とって、金銭的な利益まで掠め取ろうって魂胆のまじで人間の底辺みたいな卑しい連中だぞ??
そうそう、最後のお目出度い系の女の子とかがうれしそうにリツイートしてるの悲しい~のくだりもめちゃわかる。あの手のお花畑系の人の支持集めまくってるし、この種の連中はネガティブな話とか多少入り組んだ話なんて理解しないし、聞こうともしない。(この件はほとんどどそうでもないのんだがこの子らにとっては前提が分からん的な、アフィリエイトって何みたいな)間違って頑張って真実を伝えようなんてしたら、私達が楽しいところに何水さそうとしてんの馬鹿死ね不細工という扱いを受ける。辛い。だがそれが事実なんだ。
こういうのこそ糾合して話題として大きく取り上げてTwitterにでも流れるような話題にしてだまされてる人達の目覚ますこと試みるべきなんじゃないのかよ。大して意味もない祭りで溜飲下げてないで、せっかく意味ないんなら正義の味方ごっこでもして悪いやつ懲らしめようぜ。
さあ、早く。まだ遅くないぜ。
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20120207
http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20120208
こんなくだらない口げんかで相手に脅し掛けるためだけにいくら使ったんだこの人。
時間と金を掛けてこんなことやりにいって、楽しかったんですか。何か元が取れたんですか。
本人すら何も得ていない、当然周りも何も得られない、本当に完全に金と時間をドブに捨てただけだよね。
どうせ捨てる金なら、震災復興やら恵まれない子供やらのために寄付したりとか、他にもっと有意義な使い方はあったろうに。あるいは、東北の被害の少ない地域に旅行に出かけてお金落としてくる方がはるかに有意義だろうに。
Midasに「殺せるもんなら殺してみろ」と言いに行くことがそんなに大切だったのか。チャイムがちゃ押しして誰も出てこなくてさあ帰ろうかって時、さぞドヤ顔をしていたのだろうな。
交通機関に何使ったかしらんけど、新幹線かな? こんなくだらないことのために電力を浪費。馬鹿じゃなかろうか。
http://maketheheaven.com/japandream/?page_id=557
個人情報なののSSLじゃないし、どこに署名した情報が届けられるのか不明確。
友人にも話したが、どうも宗教っぽくなって、危険だということが信じてもらえない。
いいことだと思って、友人知人に呼びかけている。
反原発も同じ。
原発をなくして、自然エネルギーを増やすには国有化しかないんだ。
国有化すればすべて解決するんだ。
正直バカとはこのこと。
まず、電力会社が持っている送電線は電力会社の経営をしている株主の私有財産。
私有財産を国有化するには強制収用ということになり、株主から訴えられる。
国有化するには、電力会社の株を国民の税金で買収するしかない。
電力会社の株を国が税金で買収するとなれば、どのくらいの金額になる?って聞いた。
友人、理解できなかったみたい。100億円くらい?なんて言っている。オオバカ。
100兆円かけて買収しても足りないくらい。
ケタが違う。電力会社の国有化に対して国民が納得するかどうか。
国民は納得しないだろう。
どうしても送電線を開放させるには、新たに送電線を建設するしかない。税金で。
並列に送電線を作ることになるので、非常に無駄。現実的に無理。
なぜ、現実的に無理(実現するには莫大なお金が必要)なのに、こんな署名活動があるか考えてみた。
もしかして、これって個人情報を集める簡単な方法じゃねと考えた。
ひとたび募金活動と称して、怪しいサイトを立ち上げて、募金を呼びかければ、簡単に集まりやすい。
このしくみを考えたやつは本当にすごい知恵が働く。世の中おそるべし。
子供第一っていうか、要するに「子供を苦しめることはみんな悪、何をおいても子が泣きを見ることだけは避けるべき」みたいな感じだよね。
そんで、その命題でもって何もかも語ろうとしすぎてる。
あのな、どのルート辿っても子供は泣く場合だってあるんだっつーの。避ける術とか無いからね、っていうパターンが。
「無いなら作れや!」ってなるのはいいんだけど、そこで母の過去の選択がどうのこうのって責めたって策なんか出てこねーんだよ。
「これだからシングルマザーは」とか論外なわけ。そういう憂さ晴らししたいだけのカスは支援施設に募金でもするかボランティアでもしてからモノ言えって感じ。
子ども子ども言い過ぎてこの母親蔑ろにしてる人って、きっと過去に何らかの方法で痛めつけられて泣きを見まくった可哀想な子供だったんだろうなあ、って思っちゃうわー。
だから子供泣かしそうな要因を責めずにいられないんだな、と。そのためなら「今泣いてる母親は泣いてて当然」となるわけだ。
馬鹿だな。