なので、家入さんにお願いしたいことは、個人の就学希望を助成するのではなく、就学希望の資金を提供しようとしているNPOや財団に対して、寄付行為を募る活動にして欲しいということです。
言いたいことはわかるんだが、誰を支援するか直接見えない『団体』が自分と同じ価値観であると信じて募金せにゃならんのだ。という価値観も理解してほしい。
団体や既存の価値観に照らし合わせて公平ってのも、所詮は不公平でしか無い。
だったら、個人の恣意で好き嫌いで選ばれたとしても、それは同じだけの公平さなんだけどね。合理的に選ぶの合理的の基準を人が作っている以上それすら恣意的なんだから。
救済っていうのは、助けられる所から助けていくでないと、助けるのが遅れるんだよ。順番付けをなるべく公平にって・・・わかるけどな。目の前のAちゃんじゃなく、遠くのBちゃんって、意味が分かんないひともたくさんいるだろ。
遠くのBちゃんは、Bちゃんの近くのやつが助ければいいだろもまた、ひとつの価値観。
異論はあるだろうけど・・・。14歳の子供だったらどうするんだ?今回はたまたまって・・・
今回はたまたま、そういう子で、大人として扱えるからこうしているわけで。今回とは違うケースを持ちだしてきて非難するのはさすがに違うだろ。
プライバシーどうこう言うなら、なんでBlogなのって、ツッコミをあとから気がついた。個人的にメールしてやればいいじゃん。