はてなキーワード: 元カレとは
喧嘩ばかりして、怒られて、ぶちギレて、苦しくて、どうしようもないくらいすきだった。どうにもならなくて、ひどい別れ方をして、死ねばいいなんて思っていたらほんとうに死んでしまった。
実感があるようでまったくない。
死んでから1ヶ月以上が経ち、
折り合いはある程度ついた気はするけど
心の真ん中でさよならを言えるようになるまでには。
彼と別れてこの2年間、ひとりで生きていける人になりたいと思ってがんばってきたけど、いろいろなタイミングが重なって最近付き合い始めた人とも別れて、もう身体が動かなくなってしまって入院していた。
退院してある程度回復はしたけど、今もひとりじゃ夜あまり眠れないし、ごはんもひとりじゃ食べられないから友達に付き合ってもらっている。
グレそう。
さびしい。誰かにそばにいてほしい。ひとりでがんばれると思っていたのに、自分がこんなに弱い人間だと思ってなかった。
彼がいなかったら2年間がんばれはしなかっただろう。
このがんばりは無駄じゃなかった。きっと。
今は休憩する時期なんだとぼんやり思っている。
毎朝6:30に起きて満員電車に揺られ、昼間は誰とも話さずひたすらPCをカタカタ、日付が変わる頃に帰宅して眠るだけの繰り返し。これじゃ刑務所と変わらない。仕事内容もつまらない。設計製造テストを繰り返すだけ。転職する勇気もない。というか自分が本当は何をしたいのかも分からない。ついでに言うと、振られた元カレを未だに拗らせているので恋愛できる気もしない。ただ、毎晩子供の頃を思い出してはうずくまって寝ているだけ。
あの頃自分がどんな子だったか思い出せなかったから、何を話せばいいかわからなかった。
何を着ていくかも迷いに迷って、このあいだ男友達から「女子大生っぽいね」と言われた格好をしていった。
派手になったなあと言われた。
元カレはセッターを吸っていたけど、私はカバンに入ったキャスターのことを黙っていた。
半分払おうとしたら1000円しか受け取ってくれなかった。
何味のパフェにしようか悩んでいたら、勝手にストロベリーをふたつ頼まれた。
あの頃友達のいなかった私の唯一の心の支えで、付き合ってもいたのに、初めてのツーショットだった。
母に「懐かしいひとと会ったよ」と写真を送ったら「ふたりとも大きくなったね」と返信がきた。
「大人になったからね」とふたりで笑って、ふと、ホテルに誘われたらどうしようと思った。
何度か、帰ろうともまだ一緒にいようとも言いだせない沈黙が訪れて、大人ってなんだろうかと思った。
パフェに入っていた白玉を長いスプーンですくって口に運んだ。昔から、パフェで一番美味しいのは下のシロップに沈んだ白玉だんごだと信じてる。
「帰る」
「うん、駅まで行くよ」
「うん」
手を繋いで歩いて帰っているところを、教室の窓からクラスメイトに見られて照れたりしていた。
手を繋いだこともない、前戯以外のキスもしていない、話した時間も全部合わせて3時間ほどの選択科目のクラスメイトと1ヶ月前にしたセックスを思い出しながら改札を通った。
駅までどころか玄関までも見送ってくれなかったな。もうフルネームを思い出せない。
ちらりと振り返っても姿は見えなかった。
探すのは悔しいから、見つからなかったな、と諦めてホームへの階段を下った。
駅まで歩いているとき、
って言われて、
髪も染めたし、カラコンもするし、タバコを吸うし、パチンコ屋でバイトしてるし、オフショルだって着るし、よく知らない男にヤリ捨てられるし、THE NOVEMBERSとか好きだし、全身脱毛したし、男友達とその彼女が別れたとき喜んだし、レースの下着履くし、あなたに会って「ホテルに誘われたらどうしよう」とか思ったよ。
「大人になったはずなんだけどな〜」
と笑って返した。
ガチャポンを100円ずつ出し合って回した初めてのデートを思い出した。
でもまだ友達は少ないし、小説もサッカーも好きだし、やっぱり彼氏とは長続きしないよ。
またいつか、って別れたけど、もう一生会わないだろうな。
誰かに報告したかったけど知り合いに話せるような内容でないからここに書いておく!
興味はあったものの、ネットに上がっている女性用風俗のレポのほとんどが男性経験豊富な方とか処女ではない方によって書かれているのが気になったので、私の様に迷ってる人向けになれば。
タイトル通り25歳処女が女性用風俗へ行ってきた話。
行こうと思ったきっかけ:
生まれてから25年、性別関係なく他人を好きになった事がない。25年(もうすぐ26)そうなら、これからいきなり誰かを好きになる事もないだろう。結婚願望も特にないので、死ぬまで彼氏作らないんだろうなと思ったら一度くらい経験としてセックスしてみてえ!と思った。
性欲自体は薄い(今まで片手で数えられるくらいしかオ○ニーした事ない)が、なんとなくこの歳で処女なのがコンプレックスでもあったのでタイミング的にもちょうどいいかなと思った。
というわけでどこかで処女捨ててくるか!と決めたものの知り合いに頼む訳にもいかず、かといって逆ナンや出会い系でワンナイトするのも怖いし…と思っていたところ、深夜番組で素人童貞の特集をしているのを見てこれだ!と思った。お金を払ってサービスを受けた方が後腐れもないだろうし、金で解決しよう!
早速「女性用 風俗」でググってみるとどうやら性感マッサージというものがあるらしい。早速ネットで店を検索しいくつか候補を選んだ。
店を選んだ基準:
いくつか候補を探した中で、最終的に店を決めた基準はこんな感じ
予約を入れる:
思い立ったが吉日!がモットーの私だったが、今までセックスとあまりにも縁遠い生活をしてきたので生理周期を把握していなかった。とりあえず次のが来てから…と思っていたら行こうと決めてから3週間程開いてしまう。
個人情報はあまり出したくなかったのでとりあえず捨てアドを作成。偽名で予約するのができるとの事だったので好きな漫画のキャラから苗字を、女性タレントから下の名前を借りて新しい名前を作った。
HPには所属キャスト(男性風俗でいうところの嬢)のプロフィールが載っており、好みの男性を指名することもできる。ざっと見てみたが、先述した通り人を好きになった事がないのでマッチョだとか高身長だとか言われてもピンとこず店側にお任せにする事に。あと備考欄に男性経験がないという事を書いておいた。
不安:
風俗を利用するに当たって一番不安に思っていたのは盗撮だった。私なんかを盗撮して楽しいのか、金になるのかというのは置いておいて、まあ自衛しておくに越したことはない。普通のセックス動画がネット流出とかだったらまだいい。いや、全く良くないけど、最悪「元カレに流出させられた」でどうにか言い訳はできる。でも今回はマッサージという明確に女性側がお客の行為だ。盗撮を予防する方法を検索しまくって寝不足の一週間が続いた。
因みに盗撮が怖すぎてこの時のGoogle検索の履歴を見ると
「デリヘル 盗撮対策」とか「AV ばれ」とか「AV 素人 やらせ」とか
事情を知らない人が見たら何か勘違いされそうな検索ワードばかりが並んでて笑ってしまった。
デリヘル嬢の盗撮対策が一番役に立ちましたありがとうお姉さま方。あとAV出たらほぼ確実にバレるので生半可な覚悟で出演は決めない方がいいという事もわかった。
で、とりあえず下記を順守する事に。
ラブホ自体の盗撮はこの記事が割と現実的に思えたのでそこまで心配していなかった。
指定したホテルもチェーン店で女子会プランに力を入れているところだったので、悪評が経つ事に敏感だろうと思ったし。
この件についてはキャストも理解を示してくれ帰る前に鞄チェックをさせてくれたし、何も回収していない事を証明する為に先に一人で帰ってくれた。本当いいキャストさんに当たったと思う。仮面とか先に帰れとか我が侭言ってしまったかなとちょっと反省はしたが、風俗客のクソ客レポ読んでたらこいつらよりはマシかな…と思ったし、自分の身の安全には替えられない。
当日/本番:
先にホテルで待っていると着いたとの連絡が入る。緊張しながら降りていくとそこにはイケメンがいた。女性相手の商売という事で、清潔感がある男性しかできない、みたいな話を聞いたがそれ以上に普通に(という言い方も失礼か…ごめんなさい)ルックスもよくびっくりした。
一緒に部屋に向かい、シャワーを先に浴びた件を告げる。入室してからNG行為や好きなスポットを確認されるがなんせ経験がないのでわからない。全部お任せにして、キャストさんにシャワーを浴びにいってもらった。。。
で、施術。今回は90分コースをお願いしたのだがあっけなく終わった。詳細な体験とかはもっと文才のある方がどこかに書いてると思うのでここでは割愛するけど、結論から言うとイケなかった。あと処女だからか入口が狭くて途中から体力的な意味で辛かった。日常的にセックスする人の体力どうなってるの。
膣の中に指入れられてもあんま気持ちいいと思えなかったけど、これはもう何回かやるとスムーズに入るようになるし気持ちよさも感じられる様になると思います、とキャストさんから言われる。疲れはててる私を見てごめんなさいと謝られてしまって逆にこっちが申し訳なかった。いや、すごい頑張ってくれたのは伝わって来たし、まず私みたいな女が来た事自体がイレギュラーだろうし…。相手プロなのに気持ちよくなれなくてごめんなさい…。
そもそも今回行こうと思ったきっかけが今まで他人を好きになった事がなかったからだし、それ以上に性欲が強い方だったらもうとっくに相手を作っていただろうと思うと、どこかで聞いた「恋愛をするのにも才能がいる」という言葉を思い出す。今回風俗行って得た一番大きい収穫がその才能が自分にはないんだなと再認できたのと、特にセックス自体もそこまで好きじゃないというのがわかった事だと思う。あといい歳してこういう経験がなかったコンプレックスも解消されたし。
正直迷っている女子がいたら行ってみるのもアリだと思う。もちろんリスクが0という事はないので全力でお勧めできる訳ではないんだけど、選択肢の一つとして持っておくのは悪くない。
結局今回そこまでこういう行為が好きではないなと思った事を考えると、今後もし誰かを好きになる事があって、運よくつきあう事ができて、体を求められた時、あの辛さを「愛」で乗り越えられるんだろうか。好きだったら多分OKはするだろうけど、体力的にも割ときつかったし…そういうの一切なしでのお付き合いを申し込まれたら自分喜んで承諾してしまうかもしれない。
まあでも多分誰かを好きになる事はないので、それを実感する事はないんだろうな。とりあえず経験でもだけできてよかった。
元カレに会いたいって言ってほしい
なんで友達っていう風に言えないの?別れたのにも関わらず、元カレとか元カノとかの肩書きだけが離れずにずっと付き纏われるのがすごいイヤ。
本当誰だよ、こんな言葉作った奴。そんなに昔付き合っていた人だよ〜ってみんな誰かに言いたいの?自慢したいの?こんな言葉が蔓延してるせいで、こっちとしては別れた彼女はもう友達としか見てないのに、彼女側の方は自分のことを元カレでーす!みたいに紹介とかされることがすごい憂鬱。
ある日、弟は聞いてもいないのに自らの違和感について話し始めた。
「ムカイさんってさあ、話にやたらと俺たちの母さんについて捻じ込んでくるよな」
しかし、それらはあまりにも間接的で、漠然としていて要領を得ないものばかりだ。
それでも、その言葉に混じる微かな機微が、弟には気がかりだった。
ムカイさんは母について何かを知っているという、確信めいたものを感じたという。
「もしかしてさあ……母さんと昔の知り合いとかじゃないかなあ」
「昔の知り合いって、どんな?」
こういうとき、「何を言ってるんだ、お前は」で済ませられない程度には、俺たちは兄弟なんだ。
「元カレ……とか? よりを戻そうとか考えて、機会を伺っているんだよ」
「何を言ってるんだ、お前は」
弟が、何でそんな発想に行き着くのかは分かっていた。
近頃、メディアは有名人のスキャンダルで連日大騒ぎだったんだ。
だが、弟はこの手のすったもんだが大好きなんだ。
おかげですっかり影響され、こんな発想を容易くしてしまう。
そして、兄弟だからこそ肌で分かることだが、弟の焦燥感の理由は他にもあった。
子の俺たちが知らなくて、ムカイさんだけが知っている、母に関すること。
その可能性が、好奇心だけに留まらない感情を燻らせるのだろう。
弟は人一倍そういったことに関心が強いから、なおさら制御ができない。
全容を把握できないことによる“不安”こそ、弟の飛躍した発想力の原因だ。
そして、そういった人間のとる防衛機制は、ほとんど決まっている。
パズルの完成絵が何か分かるには、それなりの数のピースがいる。
仮に分かっていたとしても、ピースを埋めずに絵は完成したといえない。
だから弟はパズルのピースを埋めるには、まずピースを集める必要があると考えた。
俺はそのパズルに興味がまるでなかったのに、弟がやたらと煽り立てるもんだから、渋々と協力する。
そこでまず、母にムカイさんについて尋ねた。
「ムカイさんって、どこかで見たことあるような気がするけど、母さんは記憶している?」
直接尋ねて、まともに答えてくれるとも思えないからだ。
なにせ、これまで母が俺たちに語ってきた青春時代の話は、どれも非現実的だった。
母がサイボーグであることは事実だから、そこに関して異論を挟む余地はない。
だが、「秘密結社と激闘を繰り広げた」なんて話を、大真面目に聞くのは無理がある。
なので俺は、恐らく母は過去を赤裸々に語りたがらないんだろうな、と認識していた。
「うーん……どこかで会ったような気もするんだけどねえ。もしかしたら……という感覚もあるんだけど、確信を持つほどでもないし」
母の脳には処理を円滑にするためのメモリが繋がれている。
例えるなら、記憶の引き出しが常に綺麗に整頓されている状態だ。
弟の予想が合っているかはともかく、“何か”あるのは間違いないな。
弟の知的好奇心を満たす遊びに付き合っているくらいの感覚しかなかったが、ここにきて俺も些か気持ちが燻ってきたかもしれない。
「おっさんずラブ」が凄く良い。
あと2話で終わってしまうから、もっとみんなに見て欲しくて、熱く語るよ。
ざっくり言うと、ダメリーマン(田中圭)とエリート営業マン(牧凌太)のボーイズラブに、部長(吉田鋼太郎)と牧の元カレの武川主任(眞島秀和)が当て馬的に横恋慕って感じなんだけど。
5話で牧の過去が語られることで、人物に深みが出て「愛」の深みが尋常じゃなく深まった。もはや、沼。抜けられなくなってる人も多いし、もっと沢山の人にぬかるんで欲しい。
まずさ。就活中はオドオド大学生だった牧くんが、入社後4年で本社勤務のエリート営業マンになれたのは、武川さんの導きがあったからだよね。
対して、ヘボリーマンの春田が入社後10年たっても、にこにこ朗らかでいられるのは、部長の見守りがあったからだと思う。
ついつい、牧くんと春田の恋愛事情を追ってしまうけど。この2人の裏には部長と主任、2人のオッサンの愛があることが分かる。
部長は、10年かけて春田の良いところを伸ばし続けて、フォローしまくってきたんだと思うよ。ダメダメなところさえ、春田の個性として潰さずに、大切に大切に守ってきたんだよね。そりゃ、「今のはるたんを作ったのはオレだ!」って言いたくもなるよ。
牧が会社で自信を持って仕事が出来るように、丁寧に導いてあげたんだと思うよ。四年で本社勤務のエリート営業マンに仕上がったのは、本人の資質と武川主任の庇護の賜物。それより何より。真っ直ぐ目を見て春田に愛を伝えられる、今の牧になれたところが素晴らしい。
子どもを育てているお母さんの中にも、部活の先輩にも、会社の上司にも、みんなの中にある普遍的な愛だ。
だからこそ、部長の愛を受け止め、それを振り切って牧を選ぶ春田を見て、部長の奥さん(大塚寧々)大号泣しちゃうし。「牧がいないとダメなんだ!返してくれ」とすがる武川には、見ているこっちの心が締め付けられる。
若者たちは先へ進む。オッさんの愛を置き去りにして。その残酷さが、とても美しく描かれてるドラマだと思う。
私は年齢的には、もうおっさん側の人間だからね。見送る側の未練も分かる。そしてそれ以上に、置き去りにしてきた愛が古傷みたいに疼く。「あの時は、ホントにごめん」ってなる。
FBには職場や学生時代の友人が割りといる。それこそビジネスにも使うし同窓会などの連絡にも使ってる。
たまに出て来る「お友達かも」の表示が気になる。
いまから10年位前に、当時付き合ってた年上の彼女が急に出てきた。一方的に振られたんだけど。
行き詰まりがあったとはいえ当時の年収は同年代の2倍はあったと思う。フリーランスで不安定な立場だけど。
ある日突然、別れよ、と言われた。理由は聞けなかった。本当は結婚したいと思ってたのに。
きっと自分みたいな、キッチリしてない生活や仕事に不安を覚えたのだろう。仕方ない。
止めればいいのに、FBで彼女のページを覗いてしまった。僕を振った2年後に結婚してた。元カレと。しかも自分より10歳以上年上の。
昔、元カレの事を聞かせてもらったことがある。ナントカっていう会社の、けっこうな上のポジションだそうな。
10年経った今では、ちょっとググればすぐ判明するんだよね。いま自分が勤務している会社の4次請けくらいの会社の室長ってあった。
私は運良く業界大手に潜り込め、年齢のわりによいポジションを貰えている。
たられば、の話かもしれないけど、あの時理由を聞いていれば、引き止めていたら、何かが変わってたのかもしれない。
欧州車の軍用車両なんだ、カクカクで良いでしょ、いつか買うんだよ、って、ずっと言ってた車に乗れているよ。
いつも私君には無理でしょーって言ってたよな。
そこで知り合った人たちとたまに集まるようになった。
その中の一人と出かけたりするようになった。
その人とは育った環境が妙に似ていたりとか、なんとなく気が合った。
しかしやたらと顔を至近距離で眺めてきたりとか、見た目をやたらと褒めてくれたりとか、居心地が悪いことが最近多くなってきた。
他のみんなとレストランに行ったんだけれど、レストランに行く前に二人で会わないか聞かれた。
丁度行きたいところだったから行ったんだけれど、他にやりたいことがあったからなんとなく行きたくないような気もして、わたしは若干勝手にイライラしていた。(最低)
まあ↑はあまりきつく聞こえないけれど、思い出せないけれどもっとひどいことを言ってた。
「言うねぇ~」って2回くらい言われて、ちょっとヤバいなって思ったんだけど、つい変なことを言ってしまって、気まずかった。
相手は大らかに見せかけてるものの、結構繊細なタイプだって分かってたのに言っちゃって(というか男性って大抵そうなのかも?)
一応「ごめん」って言ったんだけれど「平気だよ」って言われた。
まあみんなも周りにいたしそう言う以外なかったんだと思うけれど……
次の日「なにか怒らせることした?」みたいな内容のメッセージが来て、いたたまれない気持ちだった。
非を認めて謝ったんだけれど、向こうもなんか気にしているみたいで……悪いのは100%私だし
まあ向こうもウザいこと言ってくるのに、何?とも少し思うんだけれど
あの人が去ってからあの人がいかに辛抱強くて優しくて私が甘えていたか気付いた
もうあんな思いしたくない
人からの好意をちゃんと受け取れない悲しい人間がこの世にはいる。
わたしは自覚があるから私は恋愛求めてないし、それを公言してもいるんだけれど
それでもやっぱり気が合う人から誘われるとつい行っちゃうし、それが悪いのは分かってるんだけれど。
押しに弱いのも良くないのかも
こういう性格歪んだ回避人間には男女関係なく本当に気を付けて欲しい。
そしてごめんなさい
傷付けたいわけじゃなくて、ただただ人が怖いだけなんです。
ニュースではなく、私の姉の話をしてみたい。
姉の上司(既婚者の男性らしい)に当たる方から、ある腐女子に需要があるアニメに「興味がある」と話を振られたそう。
それからというもの、二人きりでそのアニメに関係している場所に二人きりで旅行していたらしい。
姉は土壇場で勘のいい方で、宿泊先で同じ部屋で、という話になった時に「さすがにちょっと」と断り、事なきを得たらしい。
上司としてはその日に関係を持ちたかったらしく、姉にとっては致命的な過ちを犯さずに済んだようだ。(まあ、その上司がストーカーまがいになって転勤する羽目になったようだが)
私としては、そもそも異性が都合よく自分が好きな物を好きになる可能性あるか?とかまず疑問に出てきた。そこから色恋沙汰には疎いとみて、こういう時の男の心理を教え、厄介事がまた降り積もらなくする程度の協力はした。
我が姉は悲しいことに、乙女ゲームは自然な気持ちでやると、なぜか誰からも振り向かれない系のバッドエンドに行き着いてしまうらしい。(筆者でも好感度調整という発想ぐらいは出てくるぞ…)
思ったこととして、世の女性は、父、他の家族、あるいは元カレなどから、どういう男がマズいか、男がいかにケダモノか、正しい知識を身に着けているのか?
わかりやすく極端な例を挙げてみよう。
不動産投資の営業に対するあなたのイメージはどうだ?銀行の窓口で勧められる定期や投資信託はあなたの為を思っての銀行の厚意か?
あなたの僅かな銭を増やす為に、なぜ彼らはあなたに大真面目に勧めるのか?
あえて答えは挙げない。
もし男性からのそういった行為に拒絶するなら、ラグビー部やテニス部の主催する飲み会に参加するべきでもないし、二人きりになりたがる男と一緒になってはならない。
なんか危なそうな空気になったら、なりそうなら逃げ道を確保しておくのも重要だ。
万が一そんな男の絶滅を望むのであれば、それはオタクの5000兆円欲しい!ぐらいの態度で日々に臨んでいた方があなたのためだ。
(必然的に、社会とはラグビー部や相撲協会のようなメンタリティーの男性を望むので、彼らの絶滅はゴキブリの絶滅並みに絶望的だ。)
レイプとかではなく、より身近な、結婚しろとかケツ触られるとか、こういうのが嫌な場合もあるだろうが、これは気にしない方がいい。
むしろなぜいちいち腹を立ててしまうのか、私には理解しがたい。
私も歳が歳なのもあって、しょっちゅう結婚や彼女について聞かれるようになった。
そういう時には、私は決まって「なかなかいい人がいないんですよー。誰か紹介してくれませんかー?」と答えることにしている。
大抵はそこまで深くは突っ込まれないし、もしお見合いにでもなれば儲けものだ。
(お前を見る限り、今結婚できなきゃ一生結婚できないぞ、と暗に注意されていることには申し訳ない気持ちでいっぱいになる。)
ケツを触られることについては、男である私が語るのは僭越なのだが、会社内ではワンタッチ100円、みたいな割り切りで済ました方がいいのでは?と思ってしまう。
耐え難いなら、私の家系はプロテスタントでうんたらかんたら、みたいなめんどくさいこと言っとけばいい。
いちいちお冠にならず、相手は天気を聞くつもりでやってる、程度の認識でいい。
総括すると、まずはコミュ力を身に着けた方がいい。
後は、もっと人の悪性を学んだ方がいい。
あなただって、DQN(一般にヤンキー)やキモオタやマナーのなっていない老人やリア充など、あなたにとって腹立たしい存在に向ける眼は、きっとあなたの悪を象徴しうるほど酷薄なものだ。