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はてなキーワード: ペットボトルとは

2022-08-02

anond:20220801234316

銀マットを貼りまくる。できれば屋根とか壁にも。窓だけでもマシになる。

凍らせたペットボトルを脇と股に挟む。

これでクソ暑くてもぐっすりよ。

anond:20220802013948

比喩でなければ性差なさそう…… 筆洗うのペットボトルにすると屋外でも扱いやすいよ 小さめのやつ

2022-08-01

最近ようやく理解できたうちの自治体ゴミ出しルール

・燃やすゴミプラゴミペットボトルを入れてもOK。週2回

資源ゴミ梱包プラスチック。パッケージペットボトルとかマヨネーズなどの空容器と発泡スチロール

 クリアファイルなんかの梱包じゃないプラ製品は埋め立てゴミか燃やすゴミ、残りのあるマヨなどの空容器は燃えるゴミ。週1回

・埋め立てゴミ100均とかで売ってるプラ製品陶器。月1回

・ビン、空き缶、電池回収は月1回の回収日

・これ以外の大型ゴミ家電は集積所に持っていって判別/回収

引越ししてきた人の中には燃やすゴミプラゴミという勘違いから注意される場面がよくある

2022-07-31

48.7kg

バイト行く前にシャワー浴びて量ったときが50.8kgだったから2.1kg減

17から24時まで休憩1時間ありで6時間

熱中症予防で1時間ごとに塩ラムネタブレット

無料配布の500mlペットボトル(お茶or水)1本飲みきったけど

それでもずいぶんと減ったな

トイレ行くヒマなかったし全部が汗で2.6リットル

すげーな

17時-5時組はもう1本もらえるらしいが水分量的にどう考えても足りなさそう



日雇いバイトは命を削って生きてるんだな

ってのが今夜の感想

おやすみ

2022-07-30

俺はここで「私はゴミ分別が苦手です」というような話を少しでもしたか

いっさいそういう話はしていないのだが?

どちらかというといつもいつも燃えるゴミ燃えないゴミ区別しなかったり、細かい鉄屑とかをガムテープでぐるぐる巻きにして燃えるゴミに混ぜたり、

そういう奴らにいつもブチキレてる立場なのだが?

あと個人的趣味としていろんなジャンルのいろんな分類を細かく分けたり考察するのが楽しい人間なのだが?

俺はここで自分ゴミ分別が得意か苦手かの話なんかしていない。

さらに、ゴミ分別は話のとっかかりにすぎず本質ではない。

俺はずっと一貫して「撮り鉄マインドを許さない」という話しかしていない。

こういう読解力ゼロの奴しかいないんだから日本学校教育では国語教育は「行われていない」と考えるしかない。

日本語の文章を正しく読める日本人が殆どいないんだから日本はもう既に滅亡済みである

ゴミにおける撮り鉄マインドとは、全く何の合理性もない無意味分別ルール偏執的にこだわる事の話をしているのだが

だいたいの日本人はみんな撮り鉄マインドからそれの何がおかしいのかを理解できないのだろう。

から燃えるゴミ燃えないゴミを平気で一緒くたにするくせになぜかペットボトル燃えるゴミ燃えないゴミかとかいう心底どうでもいいことには神経質にこだわるのだ。

日本人がやることは全てこれ。

日本人はほぼ全員が撮り鉄なのである

2022-07-29

うぉううぉううぉう

久喜の〇〇様へのお返し

そうめん(4人分 350グラム 7束)

めんつゆ(濃縮 60ml)

カルピス (ペットボトル1本)

アイスコーヒーuccペットボトル2本)

水ようかん(9個)

通常5000円が4割引の3548円(税込・送料込)でした

2022年(令和4年)7/19(火曜日)購入

anond:20220729172234

せめて冷凍庫があれば凍らせたペットボトルを置いて気休めになったのになあ

2022-07-26

オットが家事しないとか嘆くの、良く見かけるけど。

家事って、比重はどこかってのが、まず明確でない。

大別して、炊事・洗濯掃除・買物・家計の5つかなって思うので、それで進める。育児介護に関しては別枠とする。

感覚としては前3つの炊事・洗濯掃除が上がりやすいような気がする。


あと、専業主婦であるものとする。

その場合自分がメインでやりたいというかコントロールしたいと私は思っているので、夫が云々にはあんまり共感できない。

まず、炊事だが。

キッチンは私の城なので夫に荒らされたくない。お湯沸かすくらいは許可する。

食器調味料位置を変えられる方が嫌だし、使ったあとビチャビチャにされたシンクや床を拭いたり洗い残しのある鍋を洗い直したり、コンロに拭きこぼしたシミを落とすのは私なので「やってやった」感だされると殴りたくなる。

実際は殴ったりしないけど指差し確認ダメな所を指摘する姑のごとくチクチクやってしまうので、料理めっちゃ好きですっていう男で無い限り妻の城には手を出さない方が平和じゃない?と思ってしまう。

シンク周りは掃除までして料理です、と言ったところで、普段から料理しない人間は細かい所まで気が付かないし手際も悪い。

私は料理が好きだし、毎食フルコース懐石を出せと言われたら殴るだろうし腕もないが、家庭料理であれば楽しいし、ちょっとした焼き菓子なら作るのも楽しいので苦ではない。

出したもの文句わずに食べてくれる方が夫として優良だと思っている。

美味しいと言ってくれたら最高だ。

あと冷蔵庫の中身は予定を立てて買い物しているので、勝手に何かされると材料足りなくなったりして予定が狂うのでイラつく。

でもメニューリクエストは嬉しい、スケジュールが狂うにしても「じゃあ買い出しだ!」で出かけて行くならイレギュラーを楽しめるので、それなりに歓迎。




体調不良の時まで炊事を強要する男は論外なので此処では語らない。

というか、「家事しない夫」=「妻が病気でも家事をさせる男」だとしたら、それは家事しないとか言ってる場合じゃなく、その男の考え方が正常じゃないと思う。

社会人だったら会社病欠する人間が居て当たり前だとか思わないブラック企業社畜なので、現代では考え方を改めた方がいい、公に争ったら負けるから。まあ勝ったとして労力に見合う金銭を得られないので転職するのが大半だろうけど。

ようするに夫に炊事してほしい妻は、よほど疲れているか料理がそんなに好きではないんだと思う。主婦向いてない。

夫も、妻が不調の時くらい、ちょっとお高い惣菜屋普段食べないもの自分で買ってきて楽しむとか、外食するとかすればいい。妻の病状によっては、そのちょっとお高い惣菜を一緒に食べればいい。

一分一秒でも付きっきりで看病しないと死ぬなら入院した方がいいし、所謂風邪程度なら居られても邪魔だし感染から消えろと思う。救急車呼ぶかどうかの見極めは重要だけど、その程度の様子見は最低限の気遣いとして。

おかゆなんか作れなくてもレトルトでいいし、普段料理しないなら病人食なんか作れるわけないんだから、素直にレトルトにしとけと思う。ちょっとお高いレトルトなら、まあ美味しいよ。

ペットボトルの水や市販ゼリープリンを妻の枕元に運ぶくらいは、夫婦になった以上は気遣い助け合いで当たり前の行為だと思う。これが出来ない男は、家庭を持つのに向いてない。




まり家事の括りで買い物も私が取り仕切りたいので自主的に夫が買い物しなくても別に構わない。

車出して重いもの運んでくれたら嬉しいけど、歳取ると男でもギックリ腰とか心配になるし。生協配達は昔からあったし、最近ネットスーパーとか、日用品なら他にも玄関まで配達してくれるサービスも増えたから困らない。

散歩ついでに二人で軽いもの嗜好品なんか、すぐに買わなくても困らないものを買い物に行く方が心安らか。

「ついでにアレ買ってこようか」って類いのやり取りはコミュニケーションとして有るものと思うので、こういうのは人間同士の交流としては有り難いから「しなくていい」には含まないけど。

ガチガチマニュアル化するのが現実的でない以上、このへんは各家庭のさじ加減だと思う。


洗濯掃除にしても同じ。

こぼしたとか割ったとか突発であれば自分で拭くなり助けを求めるなりして欲しい、というか大人なら出来るでしょう、それくらいというラインなので置くとして。

かい手順や拘りが、やっぱり有るので自分でやるほうが早いしストレスに成らない。

掃除洗濯が好きな夫で、夫なりの拘りがあるなら、そこは譲り合いで夫がやればいいと思う。

普段やらない人間に教えながらやらせるのって、家事に限らず会社でも返って面倒だわって思ってしまう。仕事を引き継がなきゃいけないとか、メインで出来るように育てるとかは別だけど、スポットアシスタントをという事なら、説明する間に自分で手を動かした方が早い。継続的アシスタントをしてくれるわけでも無いんだし。


それ以外に「ちょっと手を貸して貰う」レベルなら共同生活を送る上でお互い様に譲り合うものだろうし。





上記を踏まえて、家計管理も私の手元にある方がスムーズ

食材日用品も私が在庫管理しているわけだからね。






これが、家事は私が取り仕切りたい、という内実の説明






そう思うのは、やっぱり育った環境も影響してるかな。

父方の祖母と母との同居家庭で育ったので、キッチンに私の縄張りが無かったから、実家を出て手に入れた領地であるキッチン思い入れもひとしお。

母と祖母嫁姑戦争キッチンでしていて、調理器具調味料もとより、冷蔵庫電子レンジトースターホットプレートも食器棚も別だった。なんなら洗濯機も二台あった。つまり二世帯分あった。

なんで二世住宅にしなかったんだろう、同居し始めて新築したくせに。

ようは、キッチンに私の陣地をつくる隙間が無かった。

世帯的には母の鍋で料理するのが娘としては自然だが、母と祖母はお互いのアラ探しに余念が無かったので、お互いの鍋や食器を誰かが使った形跡があると目ざとく見つけてお互いを攻撃し始める。すまん、使ったの娘の私だわって落ちがつくけど、大変気まずい。

シンクにも水垢一つない程に拭き上げておかないと、やっぱりお互いの攻撃材料になる。

そんな戦場に単騎で挑む度胸が私には無かった。

中学生弁当持参になった時、嫌々ながら陣地を主張して母のそれに間借りしたが、たいへん肩身が狭かった。

包丁フライパンに拘りのある母に貸せとは言えないので、誕プレ前借りで最低限揃えてもらって、小さなワゴンに詰め込んだけど、料理するたびに出し入れが面倒でストレスだった。

これで祖母に母に私、3人分のマイ調理器具が詰め込まれキッチンの出来上がりだ、たいへん遣り難い。

弁当は早朝だったから良かったけど、普段の朝昼晩は祖母と母が時間で区切ってお互いに顔合わせないように使ってたから、娘の私の捩じ込めるスキが無かった。

二世住宅じゃなくてコンロもシンクも一つしか無いんだから、そうなるわ。

本当になんでキッチン二つ作らなかったんだろう。


だってさ、普段食事は母の領分だったので縄張り争いに参入する必要もなく困らなかったけど、自分で火を使える年齢になったら、自分でも作りたくなるもので。

弁当部活時間も早かったので協議の結果、自分で作ることに成ったわけだが。

普段はお手伝いというか下働きのごとく野菜の下拵えなんかを料理である母の指示でやるだけなので、

自分がメインで弁当作るのは楽しいんだけど。弁当用の買い物も、生協の注文を母とするのも楽しかったんだけど。キッチンの使い方だけは気を使うし窮屈で窮屈でたまらなかった。



それで、やっと得た自分だけのお城のキッチンだよ。

夫に荒らされるの、ほんと嫌。

夫の休日だって別に、やって欲しいとは思わない。

自分が食べるついでに夫の分もつくるだけだし。

自分のついでに洗濯してやるだけだし、一つの洗濯機を共同で使う方が時間割とか面倒。使いたい時に夫が使ってる方が嫌。

掃除だって自分暮らしてるんだから、満足できるようにキレイにしておきたいだけだし。普通に使う以上に夫が汚すなら、それはハプニングというか、生活習慣の違いというか、話し合う余地のある所だと思うので摺合せで着地させてルーチンにしとくべきかなって。

お湯は沸かせるしお菓子自分で出せるんだから、その辺は夫が自分でやったり、私に出してきたりするわけだし。

冷蔵庫の作り置きを食べたい時は声をかけるしレンチン自分で出来るから別に困らない。





夫に家事やってほしい勢は、なんで夫にやって欲しいんだろう。

キッチン自分の城じゃないからかな?

ちょっと共感出来ないでいる。

2022-07-24

女性高校生が上目遣いでペットボトルから水を飲む

あれは絶対ヘラチオしてくれ、ってワイに要求してるよなぁ?

いろはすだとお口の中まで丸見え!

2022-07-15

父を見送った

大好きな父が亡くなった

60歳代は早すぎる

今は何もかもが惜しい

ここ2ヶ月は毎日、父の様子を見るために家から電車を3回乗り継いで坂を登って実家に通っていた

在宅緩和ケアだったから、もう良くなることはなかった

容態が悪くなるにつれ、夜は泊まり込んで寝ずに父の様子を見ることもあった

話したかたことを話し、ベッドから起き上がりたい父の手を取り、トイレの付き添いをし、点滴をロックし、唯一口にできる水を何度も汲んで取り替えて渡した

ペットボトルから直で飲めていた水は、ストロー付きになり、コップになり、吸口になった

起き上がれなくなってからは排泄の手伝いをした

毎日帰り際に「また明日」と言って手を握ったら握り返してくれた

息を引き取る直前も手を強く握り返してくれた

通夜告別式葬儀初七日も全部終わって今は自分の家にいる

二ヶ月間放置した家の中を片付けなければ

毎日用事や様子を記録するためのメモ帳

衣替えをしようとして中途半端にたたまれている冬服

父と家族写真ラミネートするために買ったフィルムと、出しっぱなしの父のラミネーター

プリンタで出力したらインクにじみが出てしまった家族写真

いつ夜の番になってもいいように買った旅行用の携帯石鹸オールインワンジェルと常用薬を入れたケース

父が書いた様々なメモ

昔の話がしたくて引っ張り出した数冊の日記帳

ガジェット好きの父からもらったUSBケーブルタブレットポータブルスピーカー、大きなハードディスクポータブルフロッピードライブ

硬いところに当たって痛む体が少しでも楽になるように貸した柔らかめの枕

寝転んだままでも時間がわかるように貸したフック付きのアナログ時計

疲れ果てて帰ってきて捨てる体力すらなかった日の、空っぽジンジャーエールペットボトル

突然出てくる涙を拭くためのハンドタオル

実家に通うようになってからそのままのカレンダー

父が眠っている時の暇つぶしに作っていた小物の手芸道具

口が乾くから買ってきてほしいと頼まれものハッカが入っていて使えなかった口腔ジェル

湯灌の時に切ってもらった遺髪

喪服と黒カバン数珠と靴

まだまだある

片付けなければ、片付けなければと思うのに、今は片付けるどころか時間が経つのも惜しい

自分の体が代謝していくのが惜しい

父が生きていた時の体から、父が亡くなって以降の体になっていくのが惜しい

父が生きていた日々からどんどん遠ざかっていく

前を向いて進まなくてはとよく言うけど、時計が進んで父がいた時間から遠ざかっていくのが寂しい

父の情報がもう二度と更新されないことが悲しい

カレンダー7月にならない

辛い

2022-07-12

病んでいた日の日記晒す

7/1

夏になると思い出す。

多分この頃の私はまだ頑張って学校に行こうと必死になっていて、起きた時の良くわからない感覚を引きずったまま制服を着ていたと思う。

授業の内容も友達との会話も何一つ覚えていないけど、その感覚だけ異常に頭にこびりついていて、寝たのに寝ていないような、夜明かしして正常に働かない時の頭でずっと生きていたから、自分自分じゃないような、いつでも陣がどこにいるのか何をしているのか何を話しているのかわからなかった。

夏服を着て身軽になったけど学校の前の横断歩道、あそこに立っていると木の葉の影のはずなのにじめじめと暑くて、ベストを着るのはやめればよかったと毎日思っていた気がする。

入学して3か月ほど、学校に行けることが普通になっていて、私もようやくまともになれたと思っていた。勉強人間関係も何も困っていなかった。行きたくないとも思わなかったのに、夏休みが明けた日から私はまた家を出られなくなった。

今となればあの時の私が何を考えて生きていたのか知りたくなるほどに記憶がなくて、ただ死んだように生きていたことだけがわかる。

すべてが憎しみの対象で、理解を示してくる人間の浅さとわかっていることばかり教えを説いてくる人間の多さに常に気が経っていると同時に、悪意のないそれを素直に受け入れることの出来ない自分にも絶望していた。

終わりが見えず、気づけば朝、お母さんが先生と話す電話の声から逃げるように眠って、気持ちばかりの明日の準備を起き抜けの夜にしていたけど、結局は行きたいのに行けないというポーズのための安易な行動でしかなくて、本当は何の気休めにもならず、制服ほとんど新品のようにきれいなことが私を責めるための存在に見えて、わざとしわをつけたり、リボンパッチン留めを壊したりと、ささやか犯行自我を保つことが精一杯の日々を、結論2年半送ったが、今の私はその時の私と変わった気がしなくて、なぜかというと厳密にいえば多少はましになったけれども、時折あの頃の私が顔を出して、お前の本質こちらだと言い聞かせてくるので、そのたび私は引っ張られて、こんな文を書きなぐる羽目になるのだから救えない。

恋も友情も私にとっては取るに足らないことで、別にそれ自体に何かを左右されたりはしない。ただもっと奥深くの人間としての在り方が根本的に違うことを感じるたびに、絶望するあの瞬間をこれまで何度も繰り返してきて、人と関わることそれはすなわち私にとって絶望だと思わされて、そうなると私は他者存在がすべて私を苦しめるためだけのものに思うから、となると誰の言葉も、声も、姿も、感情も、どれにも触れたくなくて、行きつくところは持って生まれ破壊衝動に従うしかなくなってしまう。

けれどもそんな自分をこんな言葉表現できる時点で私も結局その程度の人間しかなくて、要するに私はずっと自分という人間のくだらなさ、つまらなさに振り回されているだけの生き物で、私以上に面白みのない人間存在しないだろうと思いいたるのが常である

しまないと何も生み出せない私のような凡人は、自分から傷付きにいかなければ何一つとして形に残すことも出来ず、その割に心を削って書く、描くことは自分空っぽにすることと同義であるから、私は何も埋まらない、満たされないまま生きていくだけだとわかりきっていて、底の見えた入れ物に価値はないのに、私自身が一番そうだなんて、どれだけ皮肉は私を好くのだろうかと思う。

私以外の誰かと共有した歌を、絵を、作品を、私に語るな。

私だけで完結する世界を求める無謀さ、無知さ、その点に関してだけは私はいつも人一倍底が知れない。

醜くても、目も当てられなくても、恥でも、形にすれば芸術になることが唯一救いだった。自分に酔っていると言われても、肯定出来た。自分を表す、曝け出すなんて正気では出来ないから、それなら私は自分に酔っているだけの馬鹿者でよかった。

から私は早く私を完成させたくて、こんな言葉ではなく、もっと頭以外に響くものを作りたくて生きてきたのに、私という人間は生きれば生きるほどつまらなくなっていて、思春期特有モラトリアムというような、あの頃が私の人生の、まさしく春だったのだと気付いて、それはまた青春なんて輝かしいものではなくとも、私もそんな時期を過ごしていたのだと、呪いだらけの日々が少しだけいとおしく思える一瞬が、時たま訪れたりする。

学校までの各駅電車、3駅分も乗っていられなくて、泣きながら電車を降りる惨めさ、どうしても「普通」をこなせない焦り、しかし同時にそれがアイデンティティとなっていく歪み、どこにも当てはまらないのに形だけ集めたパズルピースの群れ。

あの時の私も今の私も、ただ気持ちが追い付かず、心だけがずっと学校教室の一番後ろに取り残されたまま、大音量で流したロックギターの音や、行き場のなかった寂しさだけがいまだに私を縛り付けている。

かに理解されたら、私は私の苦しみの価値がなくなると信じて生きてきたから、一人でいい。孤独こそが私の救済だと思っていたのに、今私は人を理解しようとももがいたり、人と向き合うことを選んでいて、それは私の今までの生き方人生否定することになるのではないのかと思う気持ちより、人と触れ合うことのうれしさ、喜び、たとえ傷付いてもそれさえも大切なことだと認識し始めていて、

悔しい。プライドの高さも、見合わない才能も、すべてが。それだけだった。

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7/2

いつも最後に行きつくのは悔しいという感情一つなのに、それに気づくまで時間がかかりすぎるのはいだって自分分析に夢中で主観的なその時抱いた気持ち無視してしまうから自分理解しようとするあまり結果的にいつも遠いところに答えを探そうとしてしまう。

他人のことで悩めるうちはまだ余裕があるけれども、自分の持っている内面的な孤独や自他との境界線曖昧さ、他者に対する意識について考え始めると、私は家族友達恋人すべての関わりを持つ人たちを無視して全くの一人になりたくなる。

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7/3

器用だねと言われることもあれば、不器用だねと言われることもある。

冷静だねと言われることもあれば、落ち着きがないと言われることもある。

堂々としていると言われることもあれば、おどおどしていると言われることもある。

行く先々や関りの人々の中で、自分の印象や性格がことごとく極端に言い表されることの多さに私は悩んでいて、これはつまり、どちらにも属していると同時にどちらにも属していないと言うことが出来、また人と関わるうえで、その人に都合のいい人間を演じているから、こうして私という人間イメージが極端になるのだと思うと、それは私のいじめを受けた過去が大きく影響していると思われて、私は今でもまだあの時期に取り残されているようで、そのたび、本当に心に影が落ちる感覚を味わう。

私の存在一貫性のなさ、本質、どこにでもありそうでどこにもなく、見つけようとすればするほど何かを演じてしまい、結局のところ私はそういう生き方しか出来ない、芯もなく、他者という存在を常に意識しながら、囚われもがくことを背負って生まれてきたような、そんな果てのない人格を求めるだけの生き物に思われて仕方がなく、苦しみ、最後自分を傷付けるのは誰でもなく私自身だと気が付き腹が立ち、また同時にむなしさ、やるせなさ、悲しみが襲ってくる。

誰にでも優しいようで優しくない自分がまとわりついてくる。

救急車サイレンに、道のホームレスに、汚れたペットボトルに、路地裏の殴り書きに、胸を痛められない人間がなぜ博愛主義を気取って生きられるのか。

シャットアウトすることを覚えなければ生きていけないと、その夜の苦しみや怨念を線引きして根拠のない基準で優劣をつけて身を守るそのずるさ、汚さ、私には何一つ許せない。

そしてこれを無駄正義感だと笑う人間へ、私はそれでいい。

私はすべての苦しみに、怨念に敏感でありたく、また鈍っていく感受性をそのたび研いで、心の中に隠し持ち、いつか尖らせてナイフのようになったそれで誰かを刺したい。

意味のないことに、意味を見出そうともがく人生は嫌いではなく、すれ違った学生、隣の席のサラリーマン、もう二度と会うことのない人間たちの生活に思いを馳せて、そこに私という人間が溶け込み交わって生きることの出来る隙間を探して、その繰り返しで私は明日も生きていく。

カルピス原液主義勧誘された

大学一年生の時、キャンパスを歩いてたら、突然「美味しいジュースがあるよ、飲まない?」と声をかけられた。

暇だったし無料と言われたのでついていくと、校内のサークル部屋に連れて行かれ、カルピスを出された。

まあ普通カルピスだろって思って飲んだら、思いの外濃くて美味しい。

「美味しいですね」

と言ったら

「だよね!実はこれで作ってるんだ」

とパックに入ったカルピスを見せられる。

「これ、カルピス原液なんだよ」

「そうなんですか。いつもペットボトルで買うから知らなかった」

グレープ味もあるよ。おすすめマンゴーかな」

と次々に様々なカルピスを飲まされる。確かに濃くて美味しい。

すると、

「実はこんなものもあるんだ」

と、瓶に入ったカルピス原液を見せられる。

若い人はパックタイプしか知らないんだよね。びっくりした?」

「は、はい。知りませんでした」

「これ、君にあげるよ」

「えっ、そんなの悪いです」

「いいっていいって。こんなに美味しそうにカルピス飲む人はじめて見たから。君とは仲良くなれそうだ」

と、瓶の原液を渡された。俺は大学友達ができず寂しかたから、ちょっとしかった。すると、

「とりあえずLINE交換しない?」

と言われ、カルピスももらっちゃったから断りにくく、そのまま交換。

そしてカルピス原液サークルというLINEグループに参加させられた。

これはヤバいと思ったが、

「次はかき氷カルピス原液かけるから、用意できたらまたLINEするね」

と言われ、まあいいかと思った。

結局俺はここから原液にハマってしまい、今ではすっかりカルピス原液主義者

でもさ、本当にカルピス原液って美味しいんだよ。

これを読んでるあなたも、騙されたと思って買ってみて。

原液牛乳を混ぜても美味しいし、自分好みの濃さにできるから絶対損はしない。

カルピスって乳酸菌入ってるし、健康にもいいからさ。

原液だと結果的に安いから、コスパも最高。

是非試してみてほしい。

anond:20220712105241

ワイは付けたままペットボトルごみに出すけど文句言われたことないやで

つの間にかペットボトルはラベルにはがし口が付くのが当たり前になってるけど

キャップ開けた時に残るリング部分も外せるようにしてくれよ、結局そこで切る工具が必要になる

それともあれは外さんでいいのか?

そもそもリサイクルなんてしなくていいのか?燃えるゴミだよなあれ

2022-07-10

KKOは歩いてコーヒーを買いに行った

KKOは車を持っていないので往復1時間歩いてブラックコーヒーを買いに行った。

1Lのペットボトル1本79円を10本リュックに背負って帰ってきた。

良いトレーニングになった。

欲を出してゼスプリキウイを買ってしまった。反省

anond:20220710191046

ドライアイスペットボトルに入れて、しっかりと栓をする。

これだけで、時限爆弾ができるで。

2022-07-07

消費税減税について

個人的には、消費税って減税されたとしても、どこかで帳尻合わせるために、価格がしれっと上がってたりして、効果薄いと思うんよね。

別に今100円のペットボトル消費税減税分やすくなるとは思わないし。

それよりもやっぱり、取られる金を減らすことのほうが良いと思うわ

2022-07-06

anond:20220701124646

追記

ペットボトル置いたけど、う~ん20%くらい効果あるようなないような。

もう少し様子を見よう

2022-07-04

anond:20220703224525

まさにこういうタイプの人と同居するようになってペットボトルが家に散乱する量が明らかに減った。死後いいところへ行ける率をじわじわと下げている気はしている。

2022-07-02

無糖のカフェオレもっと増えて欲しい

カフェオレが好きでコンビニカフェオレよく飲むけど、ほとんどのカフェオレ砂糖入りなんで結局氷から作るタイプカフェオレしか飲まなくなってしまった

ペットボトルタイプカフェオレで無糖とか見たことないし、ストロー刺して飲むタイプのやつはあるにはあるんだけど、グランサイズはないから量少ないんだよなぁ

無糖のカフェオレって人気ない??

2022-07-01

隣国が攻めてきたら泥だんごで戦えば良いんじゃネ?

放射能汚染土が1400万立方メートル以上あるし

東京電力福島第一原発だけで毎日150トンの汚染水が発生してる

ドローンUFOキャッチャーみたいにチマチマ運ぶとかどうよ

あとALPS処理水をペットボトルに詰めて物資配給するとか

ベランダハト夫妻が活発になってきた

2年前のハトとはまったく別の夫妻のようである

今回のは結構ずうずうしいw 逃げようとしないしハト除けネットに乗ってるw

ヤツら自分のフンを縄張りにするらしいのでとりあえず周辺をきれいにした

これで効果なかったらペットボトルでも置くかあ

ハトにも臆病なのと図々しいのがいて人間みたいで面白い

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