はてなキーワード: ベンチャーとは
そうなんだよね、採用側としても色んな媒体見てるけど(価格面ぐらいなんだけど)、他と比較しても格段に安い。
もちろん機能面で劣っている所もあるし、それはそれで納得なんだけど、良くも悪くもキラキラ系とか創業間もないベンチャーとかが多い。
そして大体返事くれないのもこういった創業間もないベンチャーであって、3営業日超えても何で返事をしないのか本当に意味が分からないのです。。
そのおかげで無駄な残業と承認待ちと非効率が発生しなくなるので万能感に酔える
※正しい説明はググろう
IoT都市とかITそのものなんだけどお前は何を言ってるんだ?
GAFAMみたいなIT巨人が日本にはないからできないよねって主張なら面白いと言いたいとこだが
2年前くらいから昨年末にかけてコアメンバー、優秀な経営メンバーが一気に抜けた。
優秀な人、面白い人、スタートアップ気質を持っている人、誠実な人からやめていく。
(略)
そうでない人は能力に不釣り合いな待遇で雇用されているので、転職すると確実に給料が下がるから転職できない。
マネージャー経験が無い人がこの会社でマネージャーを始める人が多い。
チームは機能していないのだが、上司受けは良いのでそういう人ほど評価が上がる
その上司もマネジメント経験が乏しいため、見抜くことが出来ない。もしくは気づいていても自分の雇用責任や監督責任になるため、問題をうやむやにしている。
(略)
会社のKPIに大きく貢献できる人を主要なポジションで働かせないので、業績も伸びない悪循環。
マネージャーが意思決定のブロッカーになって後行程の進捗が全て遅れるのに、進捗が遅い事を部下のせいにする。
マネージャーが自分で意思決定が出来ないので、基本的には持ち帰り宿題になる。
(略)
トップマネジメントが経歴書が立派な人に弱く、それを見抜く事が出来ない。
リファレンスチェックをしていないため、経歴を盛った人や社内競争に負けた人が高待遇で入ってくる。
優秀な人が候補者の能力を正しく見極めても、トップマネジメントが人を見抜く力が無いので、面接をしても○○社だから良いみたいな経歴書だけの評定を書いて、周りの人が反対をしても採用してしまう。
そういう人をVPやCクラス待遇で迎え入れるが、基本的にその能力は弱いため成果は出なく、そういう人ほど管理者としての能力も低いためパワハラが横行している。
北米の会社では一発アウトな発言やパワハラをVPが繰り返し、労務関連の法律も理解していないため、メンバーを潰しているだけではなく、VPが自らコンプライアンス違反をしている。
その事を経営陣は把握しているが、そこにメスを入れると自分の採用がミスっていたことを認めてしまうことになるので、見て見ぬふりをしている。
ある意味で安定期に入ったからこういうことが出来る、そして失敗するわけだが、
なお、末尾であったメガベンチャーもお察しください
そしてワイも経歴盛ってるグループに入るな
ものすごく言いたいことがあったがスマホでポチポチするのだるくて結局面倒になったのでいつもどおりに適当に
ワンマンの社長にプレッシャーを掛けられないと言うことを聞きません。職階で押さえつければ言われたことくらいは波風立てぬよう適当にやりますが、
会社全体のことを考えて動ける人は非常に希少だと思っていいでしょう。えっ?バイトとか中小とかだけの世界の話だろって?いいえ
【具体例】
社長が鉄の意思で聞かなきゃクビな?くらいにプレッシャーをかければやりますが、効率化されることで職を奪われる・配置転換させられる人たちが必ずいるので
代表・役員と距離が近くサクサク仕事が進んでスケールアップも味わえて楽しいです。しかし、起業家というものは概ね頭がおかしいです。
あなた自身が極めて有能だったりユニークスキルを持っている場合は良識ある代表・役員に巡り合えるかもしれませんが
それらを踏まえた上でもう一度聞く
アニキ/アネゴでなく更に特定の環境下でなくとも普通の人をマネージメントすることが可能だと言う人がいたら是非とも教えて欲しい
茶化して支離滅裂なトラバ付けてるつもりはないことを先に言っておく
また、元増田が期待してるのは、権威ある知識体系であろうなと推察しつつも、それらと関係ない実体験の話をする
会社に来てとりあえず給与が貰えればいい人たち(普通の人)はアニキ/アネゴにしか従わないからだ
どんな高学歴でもそういう方々はたくさんおられてそれこそアカデミアの人にもおられて
もうこれは変えようのない生まれ持った性質でしか無いのでは?と思っている
では普通の人ではなくて、共通言語を持つことが可能な人たちのマネージメントであればどうだろうか?
あるいは特定のプレッシャー(ワンマンオーナー社長の会社)の下の普通の人たちのマネージメントであればどうだろう?
サクサクと物事が簡単に進むしヒョロガリでもチビでも何ひとつとしてプロジェクトの進行に影響を与えないし、一切の遅延が発生しない、
でも毎回毎回そうはいかず多くの場合は普通の人との戦いに終始してしまう
普通の人の割が少ないのはベンチャーやワンマンの社長の小規模な会社である
仕事は非常にやり易いが例外なく役員が頭おかしいので、結局、普通の人って素敵となる
普通の人はアットホームな職場が大好きであまり仕事をする気がないけれど
基本的にいい人ばかりで仕事の仕方以外は思いやりと常識ある振る舞いをする人が多いからだ
普通の人は会社から出るといい人だが会社内では管理者としてはうんこと言うか人の心を持っていないのでは?と思われる振る舞いをする事がある
あれだけ共感性を前面に出してくるくせにどうした?もっと本気見せろよと思う事が多々ある
シンプルに言えば殴りたくなる
最も殴りたくなるシュチュエーションは管理コスト優先で採用した人材の責任を持たない事である
お前が採用したのだからお前が責任を持て。出来ぬならお前の給与から採用費を返すか腹を斬れとか思うことが多々あるし、ついついしゃしゃり出てしまう事がある
しゃしゃり出た結果、鶴の恩返しがあったりしたことは一度もないが、
街で面倒みた子らに声かけられるのは悪い気はしてない
昔は、あからさまにできない会社に義務を背負わせて、つくれ!とゆってできなかった。人が自殺する可能性が示唆されるような事故だってあったのでは?
雇用する側には入札なので請け負い能力があるか?検査するというのがたまにニュースになるけど
自分が発注するものが言葉などの間違いで、入札する側、請負側があやまって入札することがある。
その場合に、請負能力が無いとして、入札から落とす義務がある場合がある。
たとえば、よくわからないけどマイクロソフトがWindows作ってるから、簡単でしょ?だれかつくって!
↓
どう考えてもなにかまちがってんだろ。(できる可能性もあるが、請負で投げてよいわけがない。へたすりゃ下請けが倒産する可能性すらある)
どうあっても老害
すべてのルールは明確にせねばいけない
ぶっちゃけ明文化しても理解出来ない、認識できない人がいるのだから
例えば、
在宅勤務は義務なのか?
先日の台風の話
働いている会社は制度として、ある程度自由に在宅勤務することが認められている。先日の台風の際、出勤するなと言われたので在宅勤務を行おうとも思ったものの、台風で家族が家にいる。リビングにPCがあるので、集中できる状況でもないし家族に画面を見られるのも業務上良くないと判断して、仕事関連のチャットをスマホで確認・返信する程度に留めておいた。
翌日、勤務が出来なかった人に向けて、特別休暇の申請方法が公開された。自分も該当すると思い申請すると、拒否された。在宅勤務できたはずなので、有給休暇として処理しろと。
在宅勤務が社員の義務だとも聞いていないし、常に家での勤務が行える状態を整備しろとも言われた覚えがない。出勤するなと言われたので自宅で待機していただけだ。タクシーで行けば良かったのか?近くの空いているコワーキングに行って経費精算すれば良かったのか??
部署の業務が止まってはおらず、会社から休業命令も無し、自宅のインフラに問題は出ておらず、避難指示も出ていなきゃ、普通はお仕事に決まってますわ
それ以前にどういった時にVPNを使用しますって人事や労務からの説明なしにアカウントと環境が配られたの?そんなわけないよね
https://anond.hatelabo.jp/20170818083135
こんにちは、これを書いた本人です。
今日仕事から帰ってきて、普段は平日に見ないはてなブックマーク見ようかと思って見てたら、なんかいきなりホットエントリー入りしてびっくりしました。
普段は増田は書かないので、途中まで読んでて「なんか見覚えあるなー」と思ってたら自分でした。こういうことってあるんですね。
その後どうなったのかについて気にしてくれてる人もいたので、ざっくりですがどうなったか書いておきます。
WEB系企業を辞める(元エントリー)→ベンチャーに行くも一年で辞める→ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職→再びベンチャーへ…
という流れで「ジョブホッパー」に磨きがかかった感じです。
とはいえ2年前のあの状況を考えると、何が起こるか分からないという感じもあるので、本当に人生は運次第だなぁと思ったりしています。
元エントリーの次のベンチャーなのですが、辞めた理由としてはこのような感じです。
人を大事にしていないというのは色んなことがあったので割愛しますが、30人規模のベンチャーだったので、経営陣にはもっと人と向き合って欲しかったなと思ってます。
経営だけ頑張っても会社は続かないし、従業員の話だけ聞いても会社は続かないと思うのですが、せめて従業員との約束は守って欲しいし、出来ないならちゃんとフィードバックくれよと。
事業が当たるかどうかは入ってみないと分からないこともあると思っていて、自分の場合は残念ながらうまく当たりませんでした。色んな要因があるので、これは仕方が無い。
この会社では一般的な課長級まで出世したこともあり、マネージメントって難しいなとか、採用って難しいなとか短い時間だったけど色々と学びました。
「ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職」についてなのですが、会社も中の人も好きだったし、やりがいを感じていたのだけど、事業縮小の憂き目にあって転職をしました。
ここでは課長級で入社して、部長まで昇進したのだけど、自分のやってきたことが(最後に携わっていた)ポジションでは活かせないこと、会社の業績が厳しいのにそこそこ高めの給料をもらうのも気が引けるということ、色んな理由がありました。
今でもこの会社のことは好きだし、本心としては辞めたくないけど辞めたという変な感情も残っていて、複雑な感じです。
なんと役職はありません、そして年収も数十万円ほど下がりました。
しかし担当している業務も幅広く、エンジニアリング・人事総務・採用・情報システムを担当しながら、プロジェクトマネージメント業も増えていきそうです。
こうやって文章にすると何やってる人なのか分かんないし、めっちゃ大変そうだけど、今まで働いてきた中で一番楽しかったりします。今はね。
元エントリーの会社にて、最後の方はめっちゃ悩んでいたけど、その悩んでいた経験があるからこそ人事として仕事が出来るのかなとも考えたりします。
とはいえ、自分にとっては今の会社は大変なこともありながらの良い環境ですが、やはり合わない人もいれば退職者もいます。
今は人事として、(自分の経験も踏まえて)退職を慰留することがベストな行動ではなく、退職してもまた戻ってきてもらえるような関係作り、戻ってきたいなと思えるような環境作り・組織作りが出来れば良いなという想いをもって頑張っています。
ちょっと話は逸れるんですが、少し前に全裸監督で話題になった村西とおる監督が「死にたいときには下を見ろ。俺がいる」とよく言ってますね。
見たからどうなるんだというのはおいといて、気持ちも気分もどん底になった時こそ、ちょっと頑張って周囲を見てみることって大事だなと思います。
私は今40手前で大学中退だし10社ぐらい経験あるんだけど、ちゃんと生きてるし、紆余曲折ありながらもやりたかった人事・情報システム部門の仕事が出来ています。
給料だって、2017年の8月に比べれば、だいたい150万ぐらい上がった状態を維持しています。
年々社会環境は変わっていくけど、まだ何とかなる。だいじょうぶ。
もう一つ、これは人事として採用面接を行う候補者の方にも伝えていることなんですが、転職は「マッチング」だと私は考えています。
ざっくり書くと、自分のやってきたこと・やりたいこと、企業側のやって欲しいこと・求めている経験が合うかどうかです。
転職活動をしていると、お祈りされまくって物凄く気持ちが落ち込むし、自分に合う会社はないんじゃないか、もうダメなんじゃないのかって思ったりすると思うけど、マッチしないだけなので必要以上に気にしない方がメンタルにも良いです。
そして、自分自身も「企業を選ぶ側」であるという意識を持って欲しい、だからマッチングなんだと。
そういうのもあり、残念ながら不合格となってしまった方には、何が理由だったのかを話せる範囲で伝えるようにしています。
これは今まで自分がたくさんお祈りをもらった中、企業側からは理由が開示されなかったので余計に悩んで苦しんだという想いからというものです。
元エントリーがちょっとバズってるのが嬉しいのはあるんだけど、一番嬉しいのは「仕事がツライ・転職活動がツライ」と感じている人に対して、多少でも救いになってれば本当に嬉しいです!
ちなみに元の話書いた後も野菜は食べてないし瞑想もしてないけど、運動はした方が良いなと思いながら、最近になってやったリングフィットアドベンチャーは三日坊主です。
デスマなどはたまにおきるが、
実際、小さなところだとできないことがあり、(できなかないんだが、見積もりをあやまるなど)
トラブルが起きたときに、だれが、だれを助けるか?というのを事前に決めておく
あまりにも気軽に入札に応じてしまい、ふたを開けてみたらバッティングなどがないようにしている。
たとえば、T社ソフトとかなら、T社の研究所が助けるなど(金額がはるかに安いし、実際はそれで十分だが、ごくまれに何かの事故が起きたとき)
ちいさなベンチャーとかでも、だいたい親がどこか?というので、親会社や出資会社の提携会社がたすける。
このためT社ソフトの子会社同士で危険な案件に挑む場合は、調整が入ることがある(忙しい時期がバッティングすると納品できなくなるから)
起業周りで真に求められてるのはエンターティメントだからでしょ。それは数だけ増やすためにおバカが乗ってくれないかを狙うお役所様含めてね。
正直週刊ジャンプやらを読むような感覚で興奮させるエンターティメントを求めている。
そこに、バカをおだてれば、金も時間もかけないでも革新的な技術/ベンチャーが生まれるんだという連中が乗っかる。
でも、仮にそのいかがわしい奴が消え去ったとしても、まともなスタートアップやらは生まれないと思うよ。
起業が増えないってのは博士過程進学者が減っている、大学の研究力がどんどん落ちてるのと同じだと思うわ。
素人から見てよくわからないものに金を出したくない。探せば、素人にもすぐわかって金も時間もかけないでも大成果を出すものが生まれてくれる。
更に、挑んだバカは使い潰せばいいと
エンタメ的に興奮させるために金も時間も出さなくても1クールで成果が出るような求める風潮がああいうのを産んだからというのはあるだろう。
だからといってあれは一つの姿にしか過ぎない。だから、ああいうのをなくしたからと言って、夢や希望のない、博士アライさん、ポスドクアライさんみたいな起業しか残らんって。