はてなキーワード: ヒーローとは
前提知識
・30代前半
情報量が多いとか役者が言ってたけど別にそんなことはなかった。あるいはSFとかに慣れてるからかもしれない。
基本的には超越者的存在であるウルトラマンが人類のために自己犠牲的なことをしてくれるヒーローの話と解釈した。
まぁもちろんハリウッドには遠く及ばないけど。
画面の9割に机やイスの裏側が表示されて、残り1割に顔が出てるシーンとかはちょっとやりすぎではと感じた。
それでぱっぱとカットが切り替わって画面左上に西島秀俊の顔がでて、画面右上に西島秀俊がでてというのを繰り返すので、IMAXだと画面が広すぎて役者の顔を追うのが大変で目と首がつかれた。
内容的にも(映画見とけっては置いといて)ヒーローのリーダー的な役割を得て、精神的に成長した虎徹や
順調に落ち着きを得た仲間たちと、向こう見ずの新人2人という割りといい感じのメンバーでが織りなす物語で
まあ普通によかったんだけど、内容の割には本当にツイッターなりなんなりで森がっているというか
理由はわかっている、ネトフリ独占・・・・ではなく一挙公開されることである。
アニメで「先の展開はあーでもないこーでもない」「この話はよかった、いやこっちがよかった」「この話はなんなんだろう、こういうことだよ」
って会話がほぼ起こらない上に、人によって見るスペースが違うからネタバレをしないために会話をしなかったり、
会話を見かけなかったから、それによる連鎖の会話も生まれなくなっている。
つまんなかったは嘘。ふっつーに面白かった。
ただふっつーすぎて読めるけど味がしない。
読んでてなんの栄養素も摂取できてないなと思って文化祭で読むのやめた。
まーあれですよ。男にも受ける少女マンガですよ。
俺は君に届けぐらいしかしらんけど。君に届けを読んでる気分だった。
高校生にもなって既存の人間関係が希薄で世間知らずな女主人公(根暗だったり田舎からの転校生だったり)がイケメンや地味女や一般的で普通の範囲の意地が悪い女性とあっさり仲良くなって素朴な感性が素敵だねって受け入れられていく系のぬるま湯なあの心地いいお話。
最初期にイケメンのヒーローと美人才女をイージーにゲットしておいおいコイツ無敵の勝ち組かよって思った。それが悪いほうに働いてなくて二人ともいいキャラでなじんで面白くはあったけど、コイツらに好かれている時点で落ち目もなにもないだろうなと感じた。
だから物語も文化祭までヒーローの過去の確執をちょいみせしつつもなんか面白さを見つける波長が合わせられなかった。イケメンヒーローのもう終わったっぽい過去に惹かれなかったし。
そんな俺の目から起伏がない漫画で、でも読ませられるっていうのは漫画力が高いのかもしれない。
でもこの先、面白くなったとしてもたぶん潮が満潮になったよーって感じの面白さだと思う。俺は高波や津波が欲しい。
こういう漫画の面白さは確かにあるんだけど、3,4作品に触れるともういいやってなるからこれが初めて触れるこれ系の作品な人は普通に楽しめるんじゃないかな。まともに漫画をちゃんと楽しもうとする人も作品ごとの差異でちゃんと楽しめるんだと思う。俺は別にいいやってなっただけで。
でそんな少女漫画寄りの作風だったせいですっげー邪魔だったのが"なんでこれアフタヌーンでやってんの?"って感想だった。
アフタ系が好きででもこの作品をずっと今までスルーしてきていざ読むとやっぱそれほどアフタっぽくなくて。アフタっぽさってなんだと言われたらわからんけども。いやあるか?アフタっぽさ。んーでもアフタでもいいけどアフタじゃなくてもよくない?みたいな作品だった。それがずっとよぎってた。
それとおじと演劇の人の初登場とか序盤にちょいちょい女性性寄りの男性を差し込まれてうげーってなってしまってそこで一歩引いてしまったかも。おじのキャラは好きなんだけどね。そういう作者かーって色眼鏡かけて警戒してしまった。まあそんな警戒するほどでもなかったけど。演劇の人はそれ無関係で好きじゃないキャラでした。
んー。似た語感で避けてたあせとせっけんを読んだほうがよかったかな?
シンエヴァは最高だったけど、ウルトラマンあんま詳しくないしそんなに期待してなかったんだよね。
予告でメフィラス山本見てちょっと面白そうじゃね?とは思ったけど
そんでも、後回しにしてネタバレ食らうのも嫌だし一応見とくか程度で、すげー楽しみ!って程じゃなかった
って、一回ふつーにネタバレで投稿したけど、二日目だしうっかり見ちゃったらアレだよなー、と思い削除。
本筋に触れない程度の感想。メフィラスは予告に出てるしええやろ…
・あとしまつで見たシーンがチラチラ出てくる。キャストも被る。シンが延期しなけりゃ普通にパロディだったんだろうか。
・中盤、外星人が出てきてから一気に面白くなる。メフィラスは特にいい。
・TVシリーズで最終回までやって、一番面白い回だけ抜きだして総集編にしたみたいな感じ
感想だけ言うと、面白かった!楽しかった!良かったしか言い様がないが
別に言えば、恋愛要素とか濡れ場も嫌いじゃないけど、変態行為は必要最低限で、あくまで女性のヒーロー的な意味のヒロインですみたいな感じが良かったり。全体的に湿度が低いっぽいみたいな
ウルトラマンは詳しくないけど、ノンマルトとか怪獣使いと少年は知ってたから、ウルトラマンは地球人か宇宙人か、ってのを金田的な意味で考えたりしたけど、でも外星人ってウルトラマン含めて上位存在なんだよな。バルタン星人みたいな難民希望者じゃないし。でもそういう社会的な要素もリスペクトされてた気はする。
(なんか時間差でブクマされてるので、もうネタバレしてもいいだろってコトで修正前の内容を記載しまセックス。
巨大アンヌ隊員って書いてるけど、消してからフジ隊員だったと知って、修正して良かった~って思うわけ。でもゲームかなんかでアンヌ隊員も巨大化してたらしいのでどっかで見て間違えて覚えたのかも。)
・おー、ウルトラQのアレだ!と思ったらシンゴジラなの、ギャグかと思ったけど特撮シリーズって事なんかな
・あとしまつで見たシーンがチラチラ出てきてダメだった。隊長(同じだと思うけど調べてない)、魔神加藤、岩松了はキャストも役柄もかぶってるし
・あからさまな実相寺アングル!かなり好き(コンテ切って撮ってんだろなー、あとしまつもそうだったけど)
・物理学オタクがしゃべる時口パクがずれてた気がするが、もしかしてワザとやってたんだろうか
・スッと子供助けに行くの、この時点でウルトラマンなんだな、と思ったら違った。序盤はセリフ多すぎて乗れない感じもありつつ、怪獣が暴れてマンが倒すって展開はシンプルにいいよなぁー、序盤の二話完結エピソードみたいな。
・地底怪獣かっけー!つえー!顔がドリルなのかと思ったらパカッと開くの、昔こういう怪獣いて好きだったなー、と思う
・ザラブ星人が出てから一気に面白くなる。データ復元するの優しい。車で突然出てくるとことか特撮!って感じ。ウルトラマンあっさり拉致されすぎ。ヒーロー凌辱だぜ!
・あからさま過ぎる変身動画が面白い。誰が撮ったんだよ!ってなったが、ザラブ星人が撮らせたんかな。一昔前ならコメントが流れてたんだろうな。
・スペシウム耐えてすげぇ!からの八つ裂き光輪?でスパッは笑った
・これ巨大アンヌ隊員のやつじゃん!からの山本メフィラス最高~。某所で長澤まさみおもちゃにしすぎみたいなスレタイ見ちゃって軽くネタバレ食らってたが、実際おもちゃにしすぎだと思う。
・プライバシーに配慮してたり割りといい奴な山本メフィラス。裏があるかと思ったけど普通に善意だった。
・河岸を変えようからの居酒屋ワープ最高~。ワリカンとかこの後の変態ウルトラマンといい良いキャラ。ワイが庵野なら絶対ラッキョウ食わせたり卑怯な真似させるから俺は庵野にはなれない。
・メフィラス山本、口癖もいいし変身もかっけーし圧倒しといて手を引くのも良い。ワイはいつ卑怯なことするんだろとワクワクしてたが
・ゾーフィ兄さん。光の巨人が人類滅ぼすとか言っちゃうのキツイ。ゼットンと聞いて、ゼットンってあのっ(巨乳の)!?とテンション上がる。
アーニャちゃんが可愛いので続けて視聴してるんだけど、ヨルさんがダメ(=地雷)なんだよなあ。
「殺人をするキャラクタ」「残忍なキャラクタ」だからダメだというわけじゃなくて、金カムで杉元がどんなに人を殺してもOKだし、ケンシロウがどんなに残忍にモヒカンを殺してもヒャッハーってなるだけだが、殺し屋だと萎えちゃうんだよな。で、それがヨルさんみたいなサイコパス系の殺し屋だと尚更ダメ。
でも、ゴルゴはあまり嫌じゃないんだよな。代表的殺し屋系ヒーローなのに。
ゴルゴはサイコパス通り越してほとんど人間性とか描かれない一種の「死の精霊」なので、殺し屋だが嫌じゃないって感じるのだと思うが。
ヨルさんが嫌なのは「指示があれば虫けらの様に人を殺す殺人鬼だけれど、本当は良い人」みたいな造形に虫唾が走るから。あのマンガ自体がそういう「型にはまった王道の展開とかキャラ設定」で話を転がしていくタイプのエンタメで、だからこそ面白いのだと思いはするのだけれど、ヨルさんだけは受け付けられないんだよなあ。
面白いマンガ/アニメであるのは確かだし、アーニャちゃんホントかわいいんだけどさー
ブコメが多少伸びてるので追補するけど
「好き嫌いの話をしているのであり、善悪の話であると手前勝手に再定義するな」
とは書いておきたい。
「悪を成していると声高に非難すること」と「相手を雑魚認定して馬鹿にする」が過剰に結びついている人種がいるんだろうなって改めて感じるんだよな。
勝てば官軍という感覚が捻れていつの間にか「悪いやつ=弱い」という等式が脳内で固まりきってるんだと思う。
だから「ロシアは悪い奴らなので皆で非難しようぜ!」って流れから「つまりロシアが弱いことを馬鹿にすれば良いんですよね!」と解釈してしまう残念な人達が。
実際問題として正しさもまた強さのための手段であり、正しくあるためには強くある必要があるってのも事実なんだが、相手の邪悪を避難するための手段として相手の弱さを嘲笑うってのは論理の飛躍がすぎるように思える。
ヒーロー物であればスペシウム光線なり合体ビームなりアベンジャーズパンチなりで怪人を蹴り飛ばしてバイバイキンして「正義は勝つ!」の決め台詞を持ってこっちが勝ったから正義ですよ相手は負けたので悪ですよと未就学児童向けの理論を語るだけで済むだろう。
ほんこれな。
実在しない絵やVtuverには執拗に粘着して謝罪、撤回まで持って行ったりたたき続けてるのに、リアルに実害の発生している園や芸能界は燃やさない。
社会学者、弁護士からの言及は?議員のいるフェミ連盟から調査依頼は? UNwomenからの指導は? 園作品の不買は?関連企業への電凸は?マスコミやブログの記事は?#metoo のような SNS での連帯は?
係争中だから?そんなの関係なく二次は燃やしてきただろう?真実を明らかにするために圧をかければいいだろう?芸能界の闇を暴いて現実に苦しんでいる女性を助けるチャンスだぞ?
これについては誰も議論しようとしないはそりゃそうよ本当なら擁護しようないし、明らかにしなければならないものだもん。そうではなくて、ほかを燃やしてキャンセルするぐらいなら、まず最初に本来のフェミド本命のこの界隈に炎上するまで抗議してあるべき姿にする活動をちゃんとしてこいよという話。
それをせずにオタクキモイ、性的搾取がなんてとんちんかんなことばっかしてるからツイフェミは自分のお気持ちだけでしか動かずオタク叩きたいだけっていわれんだよ。
学者や議員は金持ってるとこ叩いて、コネなくなったら困るもんな。これ炎上させたら本物のヒーローなのにリスク高くて燃やせないもんな。ファンネルはエライ人が叩いてないしすっきりできないから興味もないもんな。
主に精神的な窮地を迎えた人間へのアドバイスとして、「逃げればいい」という言葉が用いられることがあるが、個人的には違和感がある。
そのとき、私が本当にやりたかったことは、その窮地を終わらせたいということだけだった。
その窮地を逃げて、新天地で一からやり直したいというわけではなかったのだ。
だから、希望としては、窮地を代理で解決するヒーロー的存在が登場するか、完全なる無意識となるのを求めていた(怖くて死ぬことは考えなかった)。
つまり、現状の窮地が消失するか、窮地を感じない自分となるかを求めていた。
気のせいではない。
まあタイトル通りなんだけど。
贔屓球団でせっかく応援してやってたのにFAで出ていった選手にムカついたから、Twitterで頭弱そうな奴らをフォローして巻き込んで、行った先の球団を徹底的に叩いた。
巻き込んだTwitterの奴らは、ニュースの切り取られたタイトルだけ見て叩くような情弱を選んだ。
フォロワー数があまりいない、ちょっと苦言を呈す程度のやつに大げさに相手球団を煽るようなリプを返すと、普段かまってもらえない欲求が満たされるのか、どんどん過激なツイートをするようになるんだよ、あいつら。
で、情弱同士がどんどん繋がって、アンチコメントがたくさん出てきて、更に相手球団ファンがそれを見て噛み付いてきてレスバって感じで。
ファンネルじゃないけど、そういうのができていくのは楽しかったな。
それと、もともとちょっと頭がオカシイような奴のアンチコメントをバンバンRTする。
あ、やるのは裏垢でな。表では「ファン同士が争うのは…」とか「FAは選手の正当な権利だから。まあ、寂しいけどな…」とかつぶやいてる。
最近じゃ別の球団の奴らも噛んできて、これでもうあの球団にFAしたいなんて誰も言わないだろ。だって、こんなにボロクソ言われるんだぜ。
他球団も救っちゃったな。
それに選手もFAしないで球団に残るって言えば、ファンにめちゃくちゃチヤホヤされるってのにも選手が気づいたみたいだから良かったと思うよ。
まあコロナでどこの球団もヒエヒエだったから手を上げようとしなかっただけかもしれないけど、ヒーロー扱いされるのは嬉しいだろうし、周りも羨ましく思ってお手本にするだろ。
他球団のFAを控えている選手のファンも、選手の目につくように裏垢作ってこうはなりたくないだろ、って分からせるといい。
これからアンチを始める奴も、今まで表でやってた奴も、ちゃんと裏垢を作れよ。
某球団ファンの晒されたカップルが最初は同情されてたのに、過去ツイ掘られて長いことFAで出ていった選手の事を誹謗中傷してたのがバレた途端手のひら返しされたからな。
ちなみに自分はもう垢消しした。正直なところ、きっかけになった選手に興味が無くなったんだよね。
そこそこ好きな小説が実写化されると思ったら主演がジャ●ーズでした。
「ジャ●ーズ主演で実写化」という言葉がクソ実写化確定演出みたいになってしまったのはいつからだろう。
ここからいろいろと書くが、最初に言っておきたいのは「俳優さんは仕事を選べないだろうし仕方ないのはわかっている。悪いのは諸々の構造」ということである。
まず、売り出したい俳優やらなんやらに忖度した結果、原作である物語に対するリスペクトが皆無になっているのはどうにかならないのだろうか。
売り出したい俳優のために物語の主人公すらも変えてしまうの、やべえよ。
そんなに売り出したい俳優がいるのなら、当て書きで脚本を書いてオリジナルの映画でも作ったほうがいいんじゃないか。
売り上げが予測できないから無理なんだろうけど。あと力のあるオリジナル脚本を書けるような人が今の邦画やテレビ番組の制作にはほとんどいないんだろうな……というのも分かる。最近の邦画ほんとうにクオリティ低い作品が多いですもん。びっくりしちゃう。
ただ、売り出したい俳優のために実写化できる作品を探すような、作品を食い潰すようなことをするのはどうなのだろうか。人の心とかないんか?
女性キャラを主人公として物語が進んでゆく少女漫画や恋愛小説を実写化する際に、その主人公を演じる女性俳優さんは「主演」扱いにならず、ヒーローの男性キャラを演じる男性俳優が「主演」扱いになることが挙げられる。
せめてW主演くらいにはしてほしい。原作をどこまで馬鹿にすれば気が済むのか?と悲しくなってしまう。
私が今回ここにぶちまけてしまいたくなったのは、嫌な舞台化の思い出が蘇ったからである。
とある少女漫画を舞台化する際、最速の情報解禁で発表されたキャストはジャ●ーズの俳優だけだった。
主人公であるヒロインのキャストはそこでは告知されなかった。そのほかの女性キャストも同じく。
その状態でチケットの最速先行が始まったが、最速先行はジャ●ーズのFC先行だった。原作先行ってあったっけ……。最初から最後まで原作と原作ファンを馬鹿にしているとしか思えない運営だった。
そのような売り出し方でも金になる、ジャ●ーズのファン層だけをターゲットにしておけば採算が取れる、原作ファンは二の次、という姿勢が透けて見えたのが気持ち悪くてたまらなかった。
こういう姿勢は実写映画化やドラマ化でも透けて見えることがある。その度になんだかなあ、と思ってしまう。
多分これからも、マンガや小説やアニメといった作品はどんどん実写化されて、俳優の売名や制作のお金集めに使われてゆくのでしょう。この実写化ブームはいつまで続くのか、終わるとしたら何がきっかけなのか、ちょっと気になるところはある。