はてなキーワード: 資本家とは
何故ならば、日本は病んだ高齢者から大量の医療費を巻き上げることで製薬系外資が莫大な儲けを得ることを黙認している国家だからだ。
病人が安楽死する権利を与えないことで、病人は生きている限り医療を受け、薬を投与され続けなければならない。苦しみ死を迎える最期の瞬間まで、病院および製薬会社は儲かり続ける。こんなオイシイ構図を「安楽死制度」というクソみたいな制度(医療カルテルの側から見て)で破壊されることは医師会および製薬会社の役員&株主達が絶対に許さないだろう。
郵政民営化に始まり、種子法廃止や水道民営化など、国内の利益を外資に売り飛ばすのが大好きな売国為政者がのさばるこの日本という国において、医療という分野で国内の富を外資に売り捌ける環境がせっかく整っているのに、その環境を無下に破壊するような「安楽死制度」は絶対に生まれ得ないだろう。
安楽死制度がある国はいずれも、国際金融資本家が所有する悪徳外資系企業からの搾取をはねのけ、国内市場の独立を守ることに成功しているヨーロッパ諸国だけだ。
日本という国は、戦後から70年余り一環して米国の経済的植民地であり、属国であることは周知の通りで、国際金融資本家が所有する悪徳外資系企業が市場を支配することを易々と認めてしまう(認めざるをえない)ような情けない国なので、安楽死制度は誕生しない。
ボーナスは生活給の一部だというのは労働組合の成果アピールに資本側が乗っかった結果だな。
労働者からしたら終身雇用で年功序列で昇給しますってのがありがたいけど、経済界全体がそれで回ることはありえない。
好不況の波は避けられないものだが、そのバッファをどうやって吸収するか。
内部留保の潤沢な大企業は売り上げがなくても数年はやり過ごせるが、中小企業はそうはいかない。
中小企業の従業員は失業するだけで済むが、経営者は会社の借金の保証人にならされているので、家を取られたり自殺して生命保険で返済する人も少なくない。
共産主義者は、「資本家は吊るせ」と言うばかりだが(ロシア革命や中国革命では実際にあった)、あんたら本当にそれを支持するのかい?
黒田なんじゃないの?日銀の。安倍ちゃんとかもうどうでもいいよ。小泉同様に歴史の汚点として教科書載るだけじゃん。たいしたことないよ。
黒田砲とかぬかしてずっと温存してた2度と切れないカードを使いつづけてるわけじゃん。戦後ずっと貯めてた水槽についに穴あけちゃったの。ものすごい勢いで。
で、結果やったことといえばジャブジャブと上場ゾンビ企業を太らせて、外国の投資会社と日本の出自の怪しい資本家たちに金をばらまいただけ。トリクルダウンなんて起きてないわけ。絶対に給料は上がらないし物価も伸びない。
死にかけのじじいに高額なカンフル剤と栄養剤打ち続けてるようなもんで、どんなにやったって爺は死ぬんだよ。イノベーションの阻害要因作りまくってんじゃん。イノベーションが起きないとこんな資源のない国で給料とか内需とか上がるわけ無いでしょ?馬鹿なの?
あとあいつが一番駄目なのは、あいつは目的と何やるかが読まれやすくて顔に出やすいし手の内が見え見えだということだと思うんだわ。
ギャンブラー、勝負師として一番ダメなタイプ。天下一中央銀行バトルやってんのにそんな手管じゃだめだって。
いま現在進行系で黒田パパがよくわからないうちに賭場でギャンブルでカモられまくってありったけの貯金を溶かして、あと10年して何かカードを切りたいときに日銀の金庫にお金が残ってませんでした!ってことをやってるわけよ?
こう言うと日本は対外債務がないから大丈夫って自称インテリが念仏のように唱えるけど、外国から借金するって生易しいことでは思うんだよな。「いままで身内で金融通しあってたけどなんか苦しくなってきたからお金貸してください。生活費一式です。」って言ってきた死にかけの爺にウシジマくんがまともに金を貸すと思うか?
誰かおらんのかね、ホント。
結論を言うと、現代の若者は世界に愛想をつかしており、救う価値が無いと思っている、ということである。
一方、資本階級である老人は、この世界は皆にとって素晴らしく、救う価値があると思い続けている。
映画、創作で人気が出るものは、その時代の二次創作である。ターミネーター・北斗の拳は冷戦時代の「いつか核が落ちて世界が荒廃してしまうかも」
という恐怖の二次創作として、読者は共感し、物語に入り込んだ。
どちらも来るべき運命を、救世主が救うというストーリー。当時の皆はこの世界は救う価値があるし、自分が上に立って救いたい、という救世主に憧れる思想があった。
当時は若者がそれなりに多かったし、世間の目も若者に向いていた。
しかしそういった作品も、冷戦が終わり、反戦的雰囲気が醸成されていくにつれ、
そこから最終兵器彼女やエヴァンゲリオン、スターウォーズwp1も、ある意味セカイ系に近い。のような、「大人の事情」によって子供が世界を救わされるという作品が幅を利かせてくる。いわばセカイ系と呼ばれる作品だ。
ここまでは、まだ現代が舞台で、この世界は救う価値があるかはわからないが、自分は英雄になって世界を救ってみたい、といわば中途半端な思想だった。しかし、スターウォーズやジュラシックパークが幅を利かせてきたように
「ここでないどこか」への幻想というものが生まれてきたのもこの時代なのではないかと思う。
そこから、異世界系の物語、ゼロ魔だとかが人気になる。千と千尋の神隠しもそうだ。「大人の事情」によって子供が「異世界を」救わされるという作品が表立ってくる。
しかしここまでは、この世界は救う価値があるかもわからないけど、戻る価値はあった。自分は英雄になって世界を救いたい、という思想は残っていた。
そしてそこから不良マンガが流行った。一種のパラダイムシフトなんかではないかと思う。
この世界は救う価値は無いが、少なくとも自分の周りの地域は救う価値はあるんじゃないか。地域の中の英雄くらいには慣れるんじゃないか、という思想。
しかしそれもすぐ終わる。不良が色々やらかしたのを見た人々は、反骨精神も、世界の価値も、英雄譚的物語も、現実だとしょうもなくくだらないものに見えてしまった。
全てが虚無でダサいものになってしまった。というより、不良は伝統と化した。
特攻服を買うのは一部の金持ちのボンボンの子だけで、不良的ツッパリも逆に今の教師世代からは推奨される始末。twitterで決闘の話が、守るべき貴重な青春物語として保護されるようになった。
そして現代に至る。景気は良くなってると言うけれど、肥えるのは中年の資本家だけ。若者は職にはありつけるが賃金は低い。年金問題がよく語られるが、それを見て解るのは
貧しい若者の金が、さらに肥えてる中年に吸われていく絶望的な営み。消費税が上がって、年金問題が解決すると喜ぶ老人たち。世の中にあふれる物語も、左翼全盛期の中年の為に用意されたポリコレばかり。
洋画もシリーズ物で興行収入を稼ぐものばかり。結果、なろう小説が流行る。
なろう小説は「行きて帰らない物語」だ。英雄になりたいとは思っても、ニヒリズムに溢れた主人公で、人の上に立ちたいという欲望は薄い。
この世界は救う価値が無くなり、英雄にはなりたいけれども、人の上には立ちたくない。自分の周りの大切なヒロインを守ってればそれでいい。
という価値観である。一億総るろ剣時代だ。皆を助ける事は出来ないが、自分の周りくらいなら助けられるだろうと言う世界観。
現代を救う話は、共感できなくなってしまった。むしろ現代を壊す側の方に感情移入してしまう。
天気の子が売れたのも、そういう世相を反映してるのではないかと思う。君の名はまでは小さな地域を救う話だったが、天気の子はセカイを壊す話だ。
ゼロ年代あたりで生まれたセカイ系の物語に対する回答、「一人の子供ですら潰して利用する世界に価値はない」という回答。
「何も知らないままで、知らないふりをしてる」豊かな人たちに「何も足さず、何も引かないでください」と訴えかける作品。
ジョーカーが人気が出たのも、そういう世相を反映しているからではないか。
現代を描くには否定的になり過ぎ、異世界を描くには肯定的になり過ぎる世界。この先はどうなるのだろうか。
異世界にすら絶望して、人一人、自分すら救えない話になるのだろうか。
ひょっとすると、ジョーカーは一種の異世界モノなのではないかと思う。兎に角世界を壊して、勝手に皆が英雄として崇め、ニヒルな笑顔でそれを見つめる。
■男女平等で男女仲良くが真のフェミとか言うクソオス、お前の様なオスを排除して女性独裁するのが真のフェミだよ
男の語るフェミニズムは「男のオレが不快にならない程度のフェミニズム」でしかない
「真の男女平等」とか「エセフェミ」も男に都合が良いものでしかない
そういう考えがすでに女性蔑視に染まってるクソオスでしかないし排除するしかないつってんだよ
そして女性を加害して今の地位にいるくせに、笑顔で仲良くしようとかサイコパスですか??
まずはその踏んでる足をのけろよ
男もフェミニズムを学ぼうとか男にとってもフェミニズムは救済とかそうやって男に媚び売って改善してもらおうとしても全く意味ない
そもそもオスが勝手に互いに殴り合ってるだけだから自分らでやってればいいのに、それでフェミニズムに頼って相手にされなかったら噛み付いてくるから本当に救いようがない
フェミニズムは女性のための女権拡張運動であってお前みたいな被害者意識だけ強いくせに女には加害してくる雑魚オスのママじゃねぇ
実際町山みたいなリベチンや「娘や嫁を守るためにフェミ」とか言ってる家父長制オスしか生まれてないじゃん
これが政治も何もかもおっさんが決める地位にいる間はいくら媚び売っても「男のペットとしての権利」程度しか認められない証拠だよ
結局金持ちが貧乏人と仲良く一つになってがんばろうとかいう階級協調主義=国家社会主義はごまかしでしかないのと同じ、金持ちは貧乏人を搾取することで利益を得るし、それを払いのけるためには金持ちを階級闘争で倒すしかないのと同じで、男は結局今の支配構造を維持して利益を得続けたいし、女性蔑視的価値観に完全に染まりきってる。男女闘争で男を倒して女性だけで社会のことを決めれるようにして一度この構造や価値観を根絶しなきゃいつまで立っても「男女平等」なんかにはなりはしない
男やそれのご機嫌取りで利益を得てる名誉男性は、男女の矛盾や対立、支配構造を覆い隠して男女仲良くしてもらわないと困るだろうけど、逆にフェミニストはその男女の矛盾や対立、支配構造を徹底的に暴露して煽ることで「男女を仲良く」なんていう策略を打ち砕く
一時的にプロレタリアート独裁があるように、まず男性を今まで女性に加害することで得たあらゆる地位から排除して、女性独裁の間にフェミニズムに基づいた女性のための社会を作る必要がある
教育や旧来の家父長制的価値観やセクハラ思考を与える習慣、表現を排除してまともなオスの子供が育ったあとなら、「男女平等で仲良く」やれるかもしれないけどな
労働者と資本家だったら数の多い労働者が勝つかもしれんけど男女で争ったら負けるわけないし
後々反フェミ認定されて粛清や強制収容所で再教育とかされるぐらいなら確かに男女仲良くとか生ぬるいこと言ってないでさっさと争って終わらせたほうがいいな
共産党に移行した直後のロシアの童話作家が「イワンのばか」という民話改作の連作をやって
「働かないでカネを稼ぐ資本家wwカネの亡者ww醜いww」てのをやって
それが1970年頃の安保運動とともに日本にまとめて入ってきた
つまりもともとカネが汚いという話はロシアや中国という田舎の考え方でしかないよ
(ポケモンはコンプするのにソフト1本で済むから親が買ってた。
それでも遊戯王カードなどを子供が勝手にスマホからオークションで買い続けて
いつのまにか親が破産しそうになってとかは国内外で実際にあった事件)
童話以前からしつけとして「お手伝いしてお小遣いをかせいでその範囲内でカネを使え」「働かざる者食うべからず」という傾向はあった。
つまりほしいおもちゃ>>>労働>>>カネと価値観をつけたわけで
実際のところ今となっては
働く=イキイキしてだれかをよろこばせるから尊い、という本来的な労働、家事労働の価値をいってるだけで
カネが尊いのなら政府がくばる年金や子育て家庭商品券や配当金も尊いのかってなっちゃう
(カネが尊いのではなく助け合いしている人間のありさまが尊いだけ)。
逆に資本家や宝くじ・ギャンブル・株のカネが「汚い」ってのもおかしい。
シンデレラは汚いドレスを来たのか。アリババが生活にひといきつけてよろこんだのは盗賊から奪った汚いカネか。
そうではないことは子供にもすぐに分かる。
とはいえまだ効力はたくさんのこっている。
毎日どこかで小規模な地震が発生し、数ヶ月に一度結構揺れる。何年かに一回大規模な揺れが起こると自然の強大さに畏怖を抱いてきた。
でも明日から日本には一切地震が起こらなくなったらどうだろう。古くさいSF映画のように、科学者や政治家や資本家やたくさんの日本人が頑張って、日本から地震を根絶したなら。それこそシンゴジラを撃退したように。地震というものが今の状態から撲滅された日本。
おそらく経済的に飛躍的な進歩を遂げるのではないだろうか。建物の耐震性能はずっと低くなり簡素な家でも充分に長持ちするようになる。逆に、それらはリフォームや建替えが楽になると言うことでもあり、デザインの幅も広がる。