資本家にとって一番恐ろしいのは革命です。
資本主義社会において、前澤さんのように金を稼ぎまくった人間にとって、
最貧層の労働者が革命を起こして百姓一揆のように襲ってくることが一番のリスクとなります。
そのリスクを抑えるために、自己肯定感という概念を拡散し、
「貧しくても良いんだ。貧しくても幸せだ」という自己肯定感を溢れさせることで、
最貧層の労働者が「そうだ。俺たちは毎日食べ物に困ってないし、幸せだ。もっと自己肯定感を高めて幸せになろう」
と思ってくれれば、誰も革命を起こそうとは思わない。
それが資本家の狙いです。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:30
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最近、謎の勢力が「自己肯定感」という謎のキーワードを普及させようとしているらしい?
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