はてなキーワード: 洗顔とは
基本は3工程。
1.洗顔
2.化粧水
3.乳液
(終わったら軽く拭き取る)
顔関係は「ケア」と「メイク」に二分されるけど、上記はケアの工程。
見分け方は顔に付けるものが「透明」か「色付き」かどうか。白は半透明ならケア。ケアしてからメイクする。
なので女が色々塗りたくってるのに「すっぴん」と称するの、ケアはメイクに含まれないから。
ニベアはケアぶってるけど、確実に顔が明るく(白く)なるのでメイクじゃねーかなと思ってる。
で。
化粧水は水分相当で、肌に潤いを与えるもの。肌の細胞を水分でぴちぴち(概念)にする。
乳液は油分相当で、ぴちぴち(概念)にした水分が蒸発しないよう肌に留める(概念)もの。
なおやってみると分かるが、化粧水はまだしも乳液以降(ものによってはこの後の工程もある)は信仰が必要。信じる者/修行する者/お布施の多い者のみが救われる世界。
乳液は油分相当だけあって、付けてる間(次に洗顔するまで)の不快感もかなりあるが、美容部員曰く「洗顔後必ず乳液まで付けること」という話なので、ほぼ永続的に肌にまとわり付かせる覚悟が必要。
あとはコラーゲンや乳酸菌で体内から肌をツヤツヤにさせるアプローチもある。洗顔時の手触りが抜群に変わるのでとても達成感あってオススメではあるものの、鏡見て分かるほどではないので好みによる。
人には言えないことは誰しも抱えてるだろう。
自分もその一人だ。
実は覚せい剤を吸ってるとか、実は鼻くそを壁に塗り付ける趣味があるとか、正直やめた方がいいこっそりやってる事は存在する。
しかし、人には言えないけどやることで自分に多大なメリットをもたらす、言えないだけで自分にメリットしかないものも存在する。
1つ目は、汚れたり臭くならない限り、風呂に入らない、顔を洗わないというものだ。
30代になり皮脂が出にくくなった結果、風呂や洗顔によって顔が荒れることが多くなった。
当然匂うので、人に会う時は腋や耳元などは洗うが最小限だ。
メイクをした日、人と会う前日に洗うようにしていれば、ほぼ週4~5体を洗わざるを得なくなる。これでも多い方。
洗った時は化粧水と保湿剤を使いまくる。これでなんで肌きれいなの?と言われるようになった。
もう一つは、髪の毛に顔の脂や頭皮の皮脂を塗り込むことだ。
正直今も抵抗があるけれど、椿油とかホホバとかオリーブオイルをやるより格段に良い。肌も頭皮も荒れない。
風呂に入らないと頭皮がギトギトになるが、それを髪の毛に塗り込む。
人と会う前日に石鹸シャンプーをすると、丁度いい艶になる。
なんでそんな髪サラサラできれいなの?とよく聞かれるが、「風呂入らなかった分の頭皮塗り込んでます」なんて言えない。
時折頭皮が痒くなったり、ニキビができる兆候ができるので、その時はしっかり皮脂をオフする。その際髪の毛は少し脂が残る程度しか洗わない。
自然派とかでも何でもなく、これが一番コスパが良くて自分に合ってる。
※前提
夏場は毎日、冬場は2日に1回は風呂かシャワーを使い、とくに脇、股、頭、足、耳の後をちゃんと洗っている。
朝起きたら顔を洗っている。(拭き取り洗顔でもよい)
寝具も定期的に洗っている。
ここまでやってなんか清潔感がない…ダサい…と言われている人向け。男女は問わない。
⚫︎清潔感について
自分の全身と顔のアップだ、耐え難いだろうががんばれ。
・姿勢が悪い
猫背とかそういうやつだ。
そういう人間はだいたい肩こりや腰などの状態もひどいと思われるので整形外科に行ってみるのも手だ、ちゃんと理学療法士がいるところがいい。
マジで骨や筋肉をいわしていないか確認した後、身体にあったストレッチ方法や歩き方も相談できる。
整体や鍼灸も人によっては合うらしいのでいろいろ試してみてもいい。
・髪が汚い
なんかボサボサしてる
フケが出る
風呂から出たら髪をタオルで拭いたあとドライヤーで乾かす。朝起きたら梳り寝癖をなおす。ワックスやオイルはその次だ。
髪がそれでもパサパサする場合、美容院で相談するのも手だが高いシャンプーを買わされるかもしれない。個人的にはuka のシリコンヘアブラシを買い、頭皮マッサージをおすすめする。
髪も沼だがまず頭皮からなのは間違いない。即効性は全くないが。
薄毛だと尚更マッサージはした方がいい。薄いのが気になる時は一度お医者さんに行ってみてもいいが「清潔感」には実はあんまり関係ない。
あとは素直に美容師に相談するのがおすすめだ。金を払ってプロの意見を聞きまくれ。笑ったり馬鹿にするようなやつはプロ意識が低いので随時切って次。
美容院に行く頻度を増やすのもオススメだ。案外髪って伸びる。人にもよるが2〜3ヶ月に一度くらいか。月一で行ってたらおしゃれさんだと思う。
ちゃんと毎日洗っているのにフケが出る場合、アトピーや脂漏性湿疹などの可能性もある。かゆみが出てなくても一度皮膚科に相談したほうがいい。QOLが上がる。
あと眉毛がボサボサしてて全体の印象がダウンしている可能性もある。とりあえず眉間で眉が繋がっていたらそこは剃ってしまおう。
形を整えたい時はそういうメニューのある美容院に行って散髪ついでにお願いするのがベター。
眉毛整え屋さんもあり。実は眉毛のトレンドは2〜3年周期で変わっているのでここだけでも抑えると変わって見える。メンズでも実はある。
どちらにせよ普段ラフなのでラフな感じに合わせてくださいとオーダーする方がいい。バッチリメイクやキメキメヘアスタイルにしか合わない眉毛にされると後々だるい。
・肌が汚い
赤みや湿疹、瘡蓋などがある
こちらも皮膚科案件だ。ニキビ跡もまず皮膚科に相談してから美容外科に行きたければいくでいい。納得がいかなければセカンドオピニオンをきめてもいい。
そこまでではないが保湿とか興味あるな〜とかだとドラッグストアで売ってる極潤を塗っとくと割といいと思う。化粧水と乳液を買う。
オイリーなてかった印象は保湿が足りないが故の皮脂の過剰分泌の可能性もある。
産毛や髭は都度剃るのでいいと思うがより課金で殴りたい場合は脱毛という手もある。
本人が気になる濃さだったり、カミソリ負けしやすい人間にはかなりオススメだ。
・歯が汚い
なんか汚い
現代人で正しい歯磨きができているやつなんてまずいない。歯医者で検診を受けろ。歯石をとれ。歯周病の可能性もある。
何はなくともマジの歯磨き、フロス、定期検診だ。
その後に気になるところがあればホワイトニングや矯正を検討してもいい。
コンプレックスじゃなかったらやらなくていいが、コンプレックスだったらやってもいいと思う。口元を気にせず前を向いて、笑顔が増えるだけで印象は変わる。
・服がくちゃくちゃ
なんか服がくちゃくちゃ
これは割と普通の人間もよくやる落とし穴で、アイロンがいるやつをかけずに着るとなる。
めんどいのはわかるがアイロンをかけるか、クリーニングに出すか、ノーアイロンでいける服を選んで買うかの三択である。
ニットやTシャツで襟首がぐにゃ…としてしまったやつは残念だがもう部屋着だ。
取れないシミ、色が褪せている、ほつれがある服もそうだ。捨ててもいい。
休日に自然光で手持ちのシャツの襟を全部見て黄ばんでるやつは捨てるかクリーニングに出せ。クリーニングでも綺麗にならなければ捨てろ。
あと服に気を遣って靴が汚いパターンもある。薄汚れてたり踵が減ってたりしたら替えたりメンテナンスしたほうがいい。
正直皮膚の状態とか本人にもどうにもならない疾患もあるので嫌なんだが現代日本っていってもこんなもんなのでみんなで変えていくしかない。
あとこんなんで医者に行ってもいいかな? ってことも不快だったり困ってたら別に行っていいのだ。日本はラッキーにもそういうシステムだし。
逆にこういう軽い不快を無視しちゃう人は痛みとかもこのぐらいなら…と耐えてあとで大きな病気が見つかるとか身近にもあったので、健康診断と歯科検診は真剣にやってほしい。
下痢や便秘がついてくる時は過敏性腸症候群の可能性がある。薬が合うと好転する。腸が見られるところに行け。内視鏡とかやってるところだ。
ゲップがよく出る上胃もたれするは逆流性食道炎の可能性がある。いずれもよくあることだ。あなたは悪くない。医者に相談だ。
⚫︎ダサいについて
結論 例の「診断」は早道
背筋を伸ばし、毛や肌に気を使い、歯磨きをして、なおダサい場合は残念ながら服が悪い。
服にあんまり興味がない場合や、金をとにかく使いたくない場合は、ジョブズに倣い無地でシンプル、サイズだけあわせたものをとにかく着て、痛んだり汚れたりしたらバンバン交換するのが一番精神的にも楽だと思う。ユニクロでいい。会社の服飾コードがある場合はそれも言って店員に相談しろ。自社のサイトに載っている他の人間の写真でも見てもらえ。サイズもアドバイスを貰え。
金をケチってへたった服を着続けると「清潔感」が減るのは前述のとおりだ。ここは残念だが諦めて欲しい。
そして、「着たい服」がある場合や「なんかいけてる人」と思われたいときは、あなたはさらに己を知らなければならない。
好きなら試行錯誤を繰り返すのもいいが、このクソ長くだるい文章を読んでいる人間は文字だけで正解に辿り着きたい真のタイパを求めし者だと思う。
近年、美容に興味のある者の中で実しやかに囁かれる、パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断というのは要するに「己についての客観的な物差し」のひとつで、なんか絶対視されてることもあるがそんなたいしたものではない。とてもざっくりわかりやすく雑にいうとこんな感じだ。
・パーソナルカラー診断
人間の肌色は色である都合上合わせると赤く見えたり、くすんで見えたりする色がある。絵を描く人間ならわかるだろう。配色の問題だ。
そして顔色がくすみ、黄や青にころんで見えるとなんと人間は不健康そうに見えてしまう、「清潔感」も微量だがダウンだ。それを避けるためのガイド。
大きな傾向をざっくり2種類に分けていてこれがイエベ、ブルベというやつ。
↓
・骨格診断
人間の骨や肉付きは個々によって違う。
合わない形の服を着ると必要以上に太く、短足に見えるたりすることがある。
わかりやすくいうといわゆるおっぱいテント現象がすとんとしたワンピースで起きるとウエストの細い人も太って見えてしまうなどだ。
これはだいたい3種類に分かれている。
↓
・顔タイプ診断
それは輪郭がまるかったら子供っぽいとか、目と鼻の位置が離れていると大人っぽいとかの印象に繋がってくる。キャラデザに興味のある人ならわかると思う。
大人っぽい顔の人が子供っぽいデザインの服を着るとなんとなくアンマッチが起こる。
それをだいたい4つぐらいに分類している。
↓
これがわかっているととりあえず「顔色とスタイルが良く見えて、顔のキャラにもあった服」を着ることができることがわかる。
マネキン買いをしてしっくりこないのもこれのいずれかの設定がずれている可能性が高い。
この3つを総合して判断してもらうことを「イメコン(イメージコンサルティングの意)」などど呼ぶ。
女たちの間で発展してきた物差しだが最近はこれを男用にも使えるようにした「メンズイメコン」なるものもある。
骨格は女の方が個体差が大きいため印象に占める部分が大きいが、男性でも骨張った人や華奢な人もちろんいるし、顔色と雰囲気は人間なら誰しも持つものなので展開は可能である。
そしてこれは服が好きな人間はだいたい試行錯誤の末に理解している。その分己を見つめてきたのだ。
だがなぜこの物差しができたのか。いろいろある。長い研鑽の後に得た悟りを迷える人に広めたいという欲が人間にはある。組み分け帽子をかぶって遊びたいというきもちなどもある。だがとにかく今はこの物差しがある。
そしてこれは己を見つめるのを面倒だったりとにかく嫌だったりしてサボった人間(私もかつてそうであった)が後でちゃっちゃとあてて使うには結構便利なものなのだ。少なくとも似合わないものはある程度わかるようになる。
物差しを手に入れるため、一番確かなのは診断を下してくれるサロンの予約を取りいくことで、3種類一気にみるとだいたい3〜6万円くらいかかるが、今後の人生の物差し代と思えば安いかもしれない、高いかもしれない。とにかく大きな間違いは避けられる。あんまり安いところは適当な可能性があるので避けた方がいい。主観の話なのはそうなので…
診断を受けにいくといいところは本当に着たい服について、「こういうテイストが好きなんだけど、取り入れるとするとどういう扱いがいいですかねえ」という相談ができるところ。
顔タイプ診断では眼鏡も合わせてみてくれるところがある。というか眼鏡屋でそういう診断をサービスでやってるところもある。聞いてみるのもいいと思う。
なんだかしっくりこないところだけピックアップしてこの考えかたに当てはめてみて自分や友達に聞きながら簡易診断をするのも手で、WEBに解説は大量に転がっている。
ただ自分を鏡で見て客観的に判断するのは見慣れたものなのでかなり難しい。
美容が好きな人間に「当方のパーソナルカラーとは何か」と尋ねるとだいたい「汝ブルベ夏なり」「いや我はブルベ冬かと」となど返事があるのでこれを何人かに聞いて回って中間を探るのもありだ。
なんでもそうだがその属性ど真ん中の人間と、ちょうど中間にあたって判断が難しい場合もある。誰か1人の意見を鵜呑みにしないほうがいいのはだいたいなんでもそう。この話もただの一意見でしかない。
だがこの物差しを手がかりにした上で経験をさらに積むと、苦手とされる色柄でもどうしても入れたければ靴下にポイントでとか、むしろそこをメインにして引き立てる。みたいな小技ができるようになってきて、じつはここが一番楽しい本当のオシャレの入り口で、そこに到達できるのが早まるだけでも価値があると思う。
年収700万との事だけど、もしかしたら残業とかあって激務なのかもしれない。
3回以上の人も居るだろうけどここは朝晩で。歯間ブラシ→フロス→歯磨き→すすぎでこれくらいだ。
夜は入浴時に行うと思うがこんなもんだろう。水のみの人も居るだろうが大体は洗顔料使って洗う。
T字カミソリの場合。電動だともうちょい早いかな。すすぎも含む
オールインワンでも大して変わらない。
洗髪、洗体、洗顔を含む。あんま早いと汚れも出ないが入りすぎても不健康
人にもよるけど毛を剃ったり長さ揃えたりする。
1000円カットとかならもう少し早いが一般的な長さ。頻度は人にもよる
切るだけなら早いが、やすりで削ったり栄養剤やトップコート塗るならそこそこ時間かかるし頻度も増える
睡眠6時間を除いた1か月30日の総時間は540時間。仕事の8時間を減らしたら300時間。食事、趣味と移動時間がここに当てはまるのだがここから8時間減らすだけで清潔感は得られる。
既にやっててそれでも汚い言われている人は根本的なやり方が間違っているのか使っている商品が駄目なのか洋服に無頓着なだけです。そうでなければ病気です。
もちろん見た目で判断する人は居ますが、美醜の判断に清潔感は反映されます。汗臭いイケメンはワイルドですが、汗臭いデブは豚です。あとイケメンもちゃんとケアしてます。自分らだけ余計な努力が必要とかじゃないです。
「皮脂を落としすぎるくらいなら多少汚れが残ってるほうがマシ」という発言は衝撃的だった。
「肌に残った汚れはそのうち落ちます」「酸化した皮脂が悪さをすることもありません」とも。長い間化粧品業界に脅されてたのかな。
ただ「何もしないのが最善」なら世の男性陣のお肌が軒並み綺麗じゃないとおかしいと思うのだが……。
男性は紫外線ケアしない人が多いのと髭剃りが案外肌に負担なのか? シャンプーした時顔も一緒に洗っちゃってるとか、強い洗顔料使ってしまってるのかな。
美肌のためには紫外線ケアと食事(タンパク質)、運動、睡眠が大切らしい。急な体重増減もNG。やっぱりそうなるよね。
何もしてないのに肌トラブルある人はどうするの? とは思ったけど。皮膚科に行っても改善しなかったら……諦めるしかないのかな。
肌については、大きく分けて4種類の情報源がある
・皮膚科医
・自然派
それぞれメリットデメリットがある。
・日本の皮膚科医は、基本的にエビデンスを元に語るため不確定な肌ケア、リスクのある肌ケアは否定する。アメリカ皮膚科学会は革新的、日本の皮膚科医は保守的。
その理由は、アメリカには保険がないので美容と治療の境界線がない。日本の皮膚科医は「保険範囲の治療」に対処するため。
・美容関係者は基本的に企業の言うことを鵜呑みにしたバカしか居ない。情報源としては基本的に除外。嘘つきばかり。
使用感のみ参考。
・自然派は、皮膚科医も恐れる治験レベルのことを次々とやってる。「好転反応」や「私には合わないです」はアレルギーや炎症を起こしてると解釈すると情報収集が捗る。
基本的に食べ物を肌に塗ってるのは真似してはダメということを頭に入れておく(いずれアレルギーを発症するため)
肌は、
皮脂
角質(死んだ皮膚)
表皮
真皮
皮下組織
の順に構成されていて、そこに毛穴がブッ刺さっており、皮脂で肌をされている構造になっている。
つまり、何もせず、汚れも付けず、マッサージせず、日にも当たらない状態が最適。
生物学的な生殖時期である20代前半までは適度に皮脂が分泌され、最高の状態が維持される。
しかし現代人は、外に出まくるし、長生きするし、顔に絵の具を塗りたくり、石油だらけにする。
その
・日光に晒される
・化粧による肌の汚染
・長生きによる皮脂の欠乏
・老化
・洗浄
・保湿
・薬品
日焼け止めは、いかに肌に刺激を与えず日光による火傷を防ぐかが重要。
PFS30以上の、保湿成分がある日焼け止めを使う。
・洗浄
基本的に水かお湯で十分。
ただし、日焼け止めや化粧、排ガスの多い場所を歩く人は必然的に洗顔の必要がある。
あと、角栓は毛穴を保護するためにある。また、毛になる前段階の髪が角栓と呼ばれる場合もある。
・保湿
基本的に保湿は、加齢や洗浄によって失われた皮脂や水分、角質層の再現が目的。
角質はグリセリン(化粧水)、皮脂はワセリン(乳液)で再現する。
化粧水はただの水は嘘。基本的に水溶性の保湿物質を含ませて、角質をふやかし若い頃の角質を再現するのが目的(だからスクラブして角質を削るのは悪手)。化粧水に含まれているビタミンcなどは効果がほぼ無い。
ワセリンや乳液は非水溶性の保湿物質が主になっている。水に反発するため、ふやかした角質を維持する皮脂の役割をもつ。
ニキビや肌荒れが起きている場合は、肌の菌バランスが崩れている証拠。
この際、保湿された肌は菌が繁殖しやすい状態になる。特にグリセリンの代替品は栄養が豊富。皮膚科でもらった薬を塗るだけにとどめて、保湿も控えめにする。
・薬品
ただし、基本的に「効果のある」ものは病院でしか貰えない。「効果がある」と薬扱いになるからだ。輸入するという手もあるが全て自己責任になる。
摩擦は色素沈着の原因になる。皮膚の伸展もシワの原因に。
●実践した結果
乾燥肌なので、基本洗顔はサボっている。乾燥してる場合は10%のグリセリンで保湿しワセリンを塗る。
基本夜は湯シャワーで、臭い場合や人に近づく場合は石鹸で洗う。
風呂に入ってる途中にワセリンを塗るだけで保湿できるが、シャワーのみの場合はグリセリンで保湿。
食事は糖質少なめ。糖質を切ると肌が減量期のビルダーみたいになるので調節してる。
●これからやってみたいこと
自分も入浴時間が長すぎて困ってる人(女性)だけど、強迫性障害。併存症も複数あるけどシャワーを含めて入浴時間が長いことに一番大きく寄与してるのはおそらく強迫性障害だと思う。
ここまで時間をかけるのはメンタルの調子が悪くて1週間以上シャワーも洗顔もできてませんって時だけ(※恥ずかしいけど、よくそういう状態になる)。
毎日とか隔日でシャワー浴びることができてる時はもっと時間を短縮できる。
シャワー後に用事があって時間が迫ってる時は「自分なりに完璧に洗うこと」より「気持ち悪くて嫌だけど妥協して中途半端に洗う」こともある。
萎える萎えない以前の問題で、「強迫性障害もしくは強迫症状を呈する何らかの精神疾患がある人(例えば、クリティカルな病名を挙げると統合失調症にも強迫症状がある)」と即座に判断する。以降はその人の存在を完全に脳内ブロックするので、それ以降の発展はない。