はてなキーワード: 左利きとは
オレオレFCは14日、夏場に加入したMFヤゴ・リカルド、MF藤崎、FW植村の入団会見がオンラインで行われ、野河田彰信監督も参加した。ヤゴ・リカルド、藤崎は先週から、植村はこの日の練習からチームに合流した。ヤゴ・リカルドは左利きのドリブラーで、左サイドを主戦場とし、藤崎はボランチ、センターバックを中心に守備力が持ち味。植村は裏の抜け出しと抜群の得点感覚を武器にするストライカー。選手登録の関係で最短デビューは22日のアウェイFC東京戦(国立)となる見込み。なお、補強はこの3人で終了する見込みと明かした。
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3人が暫定4位と躍進するロイブル軍団を更に上に押し上げる。ヤゴ・リカルドは個人で打開し、左足を武器にゴール、アシスト、チャンスクリエートと得点に関わるプレーが持ち味。リカルドは日本行きに「迷いはなかった。レベルの高い日本でやれる事に誇りを感じます」と話し、即戦力として大きな期待を背負う。「個人としては苦しい試合展開だったり、結果を出して勝つ状況が必要になってくると思うので、貢献出来るように頑張りたいです」と力を込める。
一方、2年ぶりの復帰を果たした藤崎は「もう一度、このクラブでやれる事を嬉しく思います」。同じく復帰の植村も「戻ってきたんやなと感じました」。ボール奪取が持ち味の藤崎は、21年夏に加入した鉾浜FCではウィングバックも努めるなど、プレーの幅を広げ、得点力が持ち味の植村は勝田(かちだ)ヘルズゲートFCに加入した昨年は40試合で11得点と結果を出した。しかし、共に今季は監督のスタイルが代わり出場機会が減った。植村は「試合出場に飢えている。自分に求められるのはゴールですし、チームに貢献出来れば」。藤崎は「2年間の経験を生かして、自分の持ち味を出してチームに貢献したい」と、それぞれ意気込みを口にした。
野河田監督は補強の意図について「サイドは右は人材はいるんですけど、左は奈良田とジュシエしかいないので。ボランチも様々な選手を試したが層が薄かった。FWは現時点で森永(10得点)しか獲れてないんでね。もう少し、ノレジーや浅田らの刺激を与えようと。あとはオプションを増やしたい意図もある」と説明。更なる補強については「ないですね。もう十分や。メンバーはいるんで、若手もベテランも変わらず競争させながら、残り試合を戦いたい」と見据えた。
シーズンは後半戦に突入し、更なる上位進出を目指す上で負けられない戦いが続く。最短の出場は22日に新国立競技場で行われるFC東京戦。植村は「何かの縁やと思ってますし、僕は持ってると思います」と笑いながらも「節目節目で、この試合を落とせなかったというときに結果を残せれば、大きく自信がつくと思いますし、チームとしての価値も上がると思うので、そこにこだわりたい」。ロイブル軍団に勝利をもたらす存在になる。
○…オレオレFCは14日、16日のアウェイ・セレッソ大阪戦に向けて非公開で練習した。
前節・柏レイソル戦で同点ゴールを決めたDF岩田はオンライン会見に応じ「前節の反省を生かして戦いたい」と意気込みを口にした。柏戦後と翌日に、監督、コーチ、選手とミーティングを実施。言いたいことを言い合ったという。
C大阪は前回ホームでの試合は3ー2で勝利したが、「個の力は高いですし、(連敗していて)起死回生を誓って戦うと思う。インテンシティやクオリティ、トランジションで負けないようにしたい」と気を引き締めた。
右利き?左利き?指をたわめて緩めのグーにしてみなよ
3回目観てきたやで(入場者特典色紙はづっきーだった)。
私は正しく箸やえんぴつを持つことが出来ない。親指の付け根を使って持ってしまうのだ。持ち方がおかしいからほかの人と同じところにペンだこが出来たこともないし、食事をしているところをマナーにうるさい人に見られれば難癖を食らいそうな食べ方をしている。
という言説を耳にしたそうだ。
ペンと箸だけ、右手で使うよう教えられていた覚えがある。けれど、その教え方が悪かったのか、教わり方が悪かったのか、今日に至るまでわたしが正しく箸やペンを持てたことはない。時すでに遅く、使い方がおかしいと気づいたのは思春期にさしかかった中学生のときの食卓だったし、その頃にはこの持ち方が手に染み込んでいた。元々は左利きなのだから、十何年やってきたやり方をもう一度変えるほどの器用さは私にも私の右手にもなかったし、左手だって「だからって急に利き手を戻すなんてむりだぞ」と言っていた。畢竟、私に提示されたのは、両不利きの女として生きていく人生であった。
けれど、この利き手矯正を完全に行えなかったことは、私の人生に大いに関与しているように思えてしまうことがある。
よく言われる左右盲にはもちろんなったし、ナイフとフォークの使い方、水の注ぎ方、工具の使い方、スポーツの利き手利き足もこんがらがってしまう。特に、完全な左利きであれば、右利きの人に合わせる時は反転すればいいものを、中途半端に矯正されたものだから考えることが余計に多くなってしまう。
そしてなにより、右も左も中途半端で、それに気づいた時期も中途半端だったことは、「不器用」というレッテルを貼られる要因になったのでは無いかと思うのだ。
ペンや箸を上手く使えないということは、それらをベースにした作業も上手くできないし、そのイメージが自分や他人に刷り込まれれば、やはり性格だって変わっていってしまうものだ。
もしもあの時、矯正なんてせずに、あるいはしっかりと正しい矯正をされていれば、私の人生はかなり変わっていたのではないかと思う時がある。ていうか、「左利きは寿命が短い」のだって、こうやって無理やり合わせなくちゃいけないストレスからだろうし。良く取り上げられる電車の定期券や自販機を使う時だって、私は左手を使っているのだし、むしろ矯正でストレスが増している気さえする。
初めて授かった第一子を育てる上で、母も父も精一杯の教育をしてくれたと思うし、尊敬しているけれど、やっぱりあのとき無理に矯正なんてされてなかったら……と考えてしまう。生まれ持った特性を変えるってのはそれだけ大きなことだし、やるからにはちゃんとやるべきだよな〜…と思う。
同棲1年→結婚して半年ほどだが、同棲している頃からずっと嫁のご飯の食べ方が変で困っている。
例えば自分の場合、「メインのおかず」「白米」「汁物」と献立があった場合、おかず→白米→汁物→おかず→白米→汁物→・・・とループしながら少しずつ食べていく。いわゆる三角食べというやつ。
ただ嫁の場合、まずおかずを全て食べきる→白米を白米だけで食べきる→汁物を汁物だけ飲む、というような一皿ずつ制覇していくような食べ方をする。
あと、亜種として「ラーメンの上の具だけを先に食べてあとで麺を食べる」「とんかつとキャベツを並行で食べず、かつだけ食べてからキャベツだけ食べる」みたいなパターンもある。
(ただし丼ものやカレーなどは「これで一品の料理」という認識らしく、これらについては普通に一緒に食べる)
嫁と暮らすまでこういう食べ方をする人間を見たことがなかったので認識していなかったが、どうもこういう食べ方を「ばっかり食べ」というらしい。
おそらく用語として存在しているということは、嫁だけが特殊なのでなく世間にはこういう食べ方をする人間が少なからず存在し、問題視されているのだろう。
嫁本人は自分の食べ方が変わっているという自覚はなく、今まで指摘を受けたこともなかったので、直すつもりもないらしい。
むしろ「色々なものを口に入れると味が混ざる」「一つずつ食べるほうが皿の上げ下ろしが少なくて効率がいい」「米は米だけで味わうべき」という感じで、むしろこっちがおかしいような気持ちになってくる。
〝ばっかり食べ〟でググってみると「ばっかり食べは行儀が悪いから直すべき」という意見と「おかしくないから直す必要がない」という意見が半々で、頭ごなしに「おかしいから直せ」と言えるものでもないらしい。
世間で言う、子供の左利きを矯正するか個性として伸ばすかの議論に近い気がする。
困っているのは注意しても直さないとかではなく、そもそもこれが注意すべきことなのか、強制して直させるべきなのかという部分がわからないことだ。
自分は家が結構マナーにうるさく、橋渡しや刺し箸について結構注意を受けたことがあり、おそらく自分がばっかり食べをしていたらこれも注意して矯正されていたと思う。
ただ、今どきは自由でのびのびと個性を育てる多様性みたいな風潮もあり、自分が細かいことを気にする保守的な頭の固い人間みたいになるのが嫌で、無理に直せともいいづらい。
ただ個人的な気持ちとしては直してほしいという気持ちの方が強い。
うちは共働きなので、リモートワークの多い自分が家にいることが多く一人暮らしも長かったので、平日の料理はほぼ自分が全てやっている。
献立を考えるうえで「おかずは白米に合うように」「汁物はこってりした料理に合わせてさっぱりするように」という計算を働かせて考えているが、ばっかり食べだとこうした計算が完全に無駄になってしまうからだ。
なので「作る人の気持ちを考えてばっかり食べをやめてほしい」と言いたいところだが、これもまた作る側のエゴを食べる側に押し付ける料理人みたいでなにか強要しにくい。
それにやはり「育ちが悪い」「親にしつけられていない」という印象を持たれやすいリスクもあるが、本人はそれで困ったことがないと言ってるので、あくまで理論武装の域を出ていない感じがする。
あと悩ましいのが、今後もし子供ができて子供がばっかり食べをするようになったとき、これもまた直すべきか否かで自分が折れてしまいそうな気がする。そういう意味でも不安になってきた。
直させるべきか諦めるべきか、率直に意見が聞けるなら聞いてみたい。
最初あまり反応なかったから自分が気にし過ぎかと思ってたけど、朝起きたら結構反応来ててびっくりした。
それに将来子供を持つこと考えたら、子供もやっぱり他人ではなくて自分が責任を持つことになるし。
友達とか同僚がやっててもたぶん指摘するだけで済ますけど、嫁ってなるとそうもいかないなーと思う。
これが一番モヤッとしたんだけど、そもそも「作って出してる俺がコース料理として出してない」んだよね。
たしかにコース料理を三角食べしたらマナー違反だというのはわかるけど、それなら三角食べを前提として作って出した料理をばっかり食べするのもやっぱマナー違反ってことでいい気がした。
客の食べ方にこだわる店の気持ちがわかるようになってきたし、この辺は作って食べさせる当事者にならないとわかんないやつだと思う・・・。
これはそもそも俺の出す献立が、「野菜多めのスープ」とか「野菜多めのおかず」みたいな感じで作ってるから野菜単品の副菜みたいな枠が最初からないんだよね。
ただ野菜多めのスープを最初に手を付ける食べ方はそう考えたらアリだなって気がしてきた。
口内調味みたいな言葉があるのを初めて知ったんだけど、なんか知識が主婦みたいになってきたな・・・。
ガパオとかカレーみたいなおかずとご飯が一緒になってる料理とか、炊き込みご飯は普通にそのまま食べるので、理屈の上では抵抗ないと思う。
オムライスは卵とご飯一緒に食べるのに、オムレツとご飯で出したら一品ずつ食べるのってなんか気持ち的な部分だと思うんだよな。
ごめん、とんかつ↔キャベツを行ったり来たりしながら食べる食べ方の事が言いたかった。直した。
油分をリセットする目的でキャベツが付け合わせにしてあるのに、かつ全部食べたあとにキャベツ食っても意味がないって話がしたかった。
俺は一緒に口に入れてるけど、これについては別々で食べる方が主流だというのは理解している。
ただ、カツとキャベツが一緒に挟まってるタイプのカツサンドだったら一緒に口に入れても違和感ないのに、カツとキャベツだと一緒に入れるのがおかしいことになるの、やっぱりなんか意識の問題だよな・・・。
https://anond.hatelabo.jp/20230614131333
ひえー。すごい。食べ方一つでここまでプロファイリングできるとは。
他にも何人か指摘されてたけど、お察しの通りお互い別地方の出身地→都内で同居中です。
確かにはっきり「三角食いが正しい」と教わった記憶はないけど、言われてみれば無意識レベルで刷り込まれてたのかもしれない。
実は食べ方以外でも、同棲して自分では自覚してなかった県民性に気付かされることは今まであったので、これもその中の一つなのかも。
俺はおかずの塩分で米を食う前提で味付けしてるんだけど、嫁はおかずを食べ終わったあとで更に白米にふりかけをかけることはある。
そこまで頻繁じゃないし目くじら立ててないけど、一般論レベルだと否定される理由にはなるよなあ。
仕事終わってガパオ炒めてたら嫁が帰ってきたので「学校とかでおかずとご飯は交互に食べましょうみたいに教えられなかった?」って聞いてみた。
「言われたけど無意味だと思って従わなかった」って言われた・・・そうだった、こういうやつだった・・・・。
俺も白米だけ食うの無理なのですごいと思う。ていうかこれが一番のズレの原因なのかも。
オーナーが家族のために左利きでも暮らしやすいように作った家とやらが借り手を募集していたので入居して1ヶ月経った。
致命的に暮らしづらいわけではないけれど、ちょっとずつストレスが溜まる。
一番使いづらいのは握り玉式のドアノブ。右手で使うと開けられない。トイレに駆け込みたい時とっさに右手を出してガチャガチャやってしまう。
地味に困るのは備え付けの棚。手で抑えていないとしまってしまう作り。左手でおさえながら利き手の右手で重いものをしまいたいのに、右で抑えて左で物を入れないといけない。
あとは折り戸とか、窓を開ける向きとか、玄関のてすりとか、ウォシュレットのボタン位置とか入居当初は使いづらく感じていたところもあるけど今は慣れた。
左利きの人は日常生活の至る所でこんな地味ストレスを感じているんだろうな。すごいや。
抑えないと入れられない棚とか握り玉のドアノブとかって今主流なんだろうか。オーナーの左利き重視にしたいという思いが右利き排除に傾いた設計な気がしなくもない。
吉良よし子が「こういうのはまずいよねという合意をつくっていきたい」と発言した時、みんなどうした?
そりゃそうだ。国から「禁止しまーす」ってお達しが出るかもしれないんだからな。
エロ描いたら逮捕はないにしても、例えばpixiv運営に国から「お手紙」「表明」が届いて、「r18は投稿禁止です」となる可能性は十分にある。
fanboxでr18描いて金稼ぐなんて間違いなく許さないでしょ。
https://alter-web.jp/products/208/
女子高生の島村卯月にこんなスケスケ超ミニセーラー服のドスケベ衣装、絶対アウトでしょ。
海外向けの漫画アプリで着せ恋の喜多川海夢のビキニ谷間に黒海苔規制かけるんだから、間違いなくアウトでしょ。
海外では二次元のJKにビキニ着せたらポルノ扱いらしいからね。うん。100%アウトでしょ。
合意を作らせたら飯を食いっぱぐれる。だから反対したんでしょ?
いわゆるヨxistとか左翼系のだいたいあの手の「オタク」の人たち、一言で言っちゃうと「学者」なのよ。
アニメの論評・考察・考証が大好き、やたら社会問題に結び付けたがる。言っちゃ悪いけどオタクはオタクでも鉄道だとか電子工作だとかそっち系。
子供のころにバラエティ番組やファミコンにはまらず、プログラミングとかに行ってしまう。
いや、プログラミングも遊びなんだけど、所謂一般的な遊び・娯楽じゃなくてちょっと勉強が絡んだ方向に行ってしまう。もう根っからの勉強大好き体質ってこと。
萌え絵なんて「おぞましいミソジニーに取りつかれた男性の残虐なる女性蔑視」みたいな感じに思ってるのよ。
それが高じて晴れて学者になった人たちにとって、愚の骨頂である萌え絵が氾濫していて日本学術会議問題などで学問がないがしろにされがちな今の社会って
思いっきり飯を食いっぱぐれそうな方向に行ってるわけよ。
そりゃなにがなんでも変えようと抵抗するよ。
矛盾しているような言説でも何が何でも通す。だって通さないと飯食えないし、通らなかったら飯食うために自分を変えなくちゃいけないんだから。
(最近呂布カルマが左利きの人に「なんで右手の練習しないんですか?」「世界を変えるより自分を変えるほうが早い」っていってたけど、自らの根幹たるアイデンティティを変えるなんて早々できない。しかも、あの人たちの普段の言動からしてそういうの嫌ってるよね)
吉良よし子の件でいうと、左翼側で「けん制のために共産党に入れるって言う手もあるんだよ?」って言ってた人いたなぁ。
その人はっきり言って萌え絵大っ嫌いってタイプの人だから、けん制もクソも自分の方向にもっていきたいだけだろう、ってなってた。
手先が不器用すぎてなのかわからないけど中学校~高校の家庭科の裁縫の授業ではものすごく苦労した
学校のミシンが壊れまくり、何台もミシンを使いまわしてなんとか裁縫をしていたの覚えている
元々左利きなのを右利きに親に矯正されて、箸とペンは右手を使うけど包丁は左手で使う
もともと左利きだったのを右利きに矯正されたのも不器用の原因なのか?
子供が幼稚園に入り、園グッズに名前が書いた布をぬいつける(手縫い)のも人の5倍くらい時間がかかる
子供のスモックや帽子に印になるフェルトリボンを縫い付けるように園から指示があり、ちっちゃいリボンなんだけどそれを縫い付けるのにむちゃくちゃ時間がかかり、
スモックに目印のためにワッペンをつけるように園から指示があって、私が買ったワッペンはアイロンシールだったのでアイロンでくっつけたあと、洗濯してみたら剥がれそうだったので手縫いでワッペンをスモックに縫い付けることにした。ワッペンが材質が固くてなかなか針が通らなかったことと、縫い付け中にあらゆる失敗(縫い目が糸が絡んでぐちゃぐちゃになったり、間違ってポケットを縫い付けてしまったり)が起きてものすごく時間がかかって
翌朝、出勤のために旦那が起きて、私の異常性に驚く。私も自分で自分が異常だと思う。こんな小さなワッペンを縫い付けるのにどんだけ時間かけてるんだと
ワッペンを縫い付けるの、人によっては4ヶ所、6ヶ所くらい縫い付けて終わりにする人もいると思うけど私はワッペンが剥がれそうになったときに隙間ができるのが嫌で全面的に縫い付けたので時間がかかった。かかりすぎた
「母さんがよなべをして手袋あんでくれた」という歌詞が頭に浮かび、あのお母さんも徹夜するくらい不器用だったんかなと思ったけど、手袋を編むのは普通の健常者でも徹夜レベルなんだと思う
ワッペンをスモックに縫い付けたり、園グッズに名前が書いた布を縫い付けるんじゃなくて
裁ほう上手というボンドが人気でアイロンを使えばしっかりくっつくらしい。裁ほう上手で子供の体操着のゼッケンをくっつけて一年間はがれませんでしたよというレビューも、洗濯したら剥がれましたよというレビューも読んだ
私は自分が布用ボンドとかアイロンシールを使って、もし剥がれたらと思うとストレスが尋常じゃないので絶対に縫いつける派
夫からは強力な接着剤(アロンアルファとか)を使えば洗濯しても剥がれないと言われたが布に強力な接着剤を使ったら浸みて余計なトラブルがおきそうで私はいやだと思った
それにしても私は不器用すぎる
玉止め、玉結びはできるようになったけど、玉結びはなぜか今も失敗しまくり、1度でしっかり決まらずなんどか玉結びやったら成功する感じ
普通の人ならもっと早く終わるんだろうな。とか友達はたま結びもたま止めも普通にできていたのになんで私はできるっちゃできるけどできないときがあるんだろうな
なんでこんなちいさいものを縫い付けるのに時間がかかってるのかなとか考えて、え、発達障害……?と思った
まあ、今回のことが練習となって次にスモッグにワッペン縫い付ける時はもっと早くできると思う。今回は長袖スモックにワッペンを縫い付けたので今度は半袖スモックにワッペンを縫いつける予定だ
ワイや、青二才や。
特に隠す気もないからはてなブックマークと「覗きが趣味ですから(後に「左利きのキャッチャーミット」にアカウント名を変更)」は連携してある。
本垢を野球観戦とマンガのアカウントにしたかったし、年々そういう話で出会う人との交流を大事にしてる。
だから、持論やポリティカルな話を書くための別のアカウントを切り離しただけや。
まぁ…野球とかマンガの話も面白いし、そっちの方が1億倍はてな民より治安がいいからメインアカウントをそっちにしてるんだけど…まぁ、はてな民のぼくがそんな平穏だけで生きてられるわけないよね?
名のしれたはてな民は、どこか狂ってるか、メンタルがヘラってる。
狂ったりヘラってる部分を抑え込もうと思ってた時期もあって、
「狂ってる自分を出すための複垢なんか作ったらますますダメになる。」
と思って、複垢を作らないことで、狂ったりヘラる範囲を抑えようとしてた時期もあったんや。
せやけど、ある時から
って思うようになったんや。
そこで、「狂ってるモンは、狂ってるやつ同士仲良くやろうぜ」って意味で、はてな・トゲセルフまとめ・やばい人ウォッチ用アカウントを作ったんや。
「落ちぶれてる」とか言われたので、【お前、人の気も知らないで】【狂ってることに開き直ってるはてな民は楽でいいな】【こちとら器用貧乏で趣味も多いからアカウントわけないと周りの人に申し訳ないんや】って思ったから書いとくわ。
本当は
「はてな民の大好物は、狂人・メンヘラが挑発に乗るところだから乗るべきじゃないのでは?」
2度目はないです。
誰も求めてないと思うけど
言いたいことのまとめ
同性婚推進派が「同性愛者は左利きのようにポジティブな偏見を持たれるけど面と向かって罵倒されない扱いになって欲しい」と考えるなら左利きを例に出すのはわかる。しかし同性婚という仕組みを世の中に根付かせたいという目的で左利きを『成功した良い例』として出すのは全く間違っている
「隣の家に左利きが引っ越してきたところでお前の人生に関係ないから同性婚を認めろ。左利きには差別はないのに同性愛に差別があるのはおかしい」という意見をみる。
上の意見を言う人の根拠は性的マイノリティは10人に1人いて、その割合は左利きと同じだかららしい。
では、あなたが普段生活していて左利き用の物はいったいどれくらい目にするのか?
改札も会社の備品も日用生活品もどれくらい左利きのものが右利きと同じくらいの値段で同じ割合で普及している?
増田は普段右手を使うから何人かは増田が左利きということを知らない
なぜ右手を使うかというと世の中の道具のほとんどは右利き用だから
増田は箸とボールだけ左のまま字と道具は右に矯正されて大人になった
親の判断は今思えば正しいと思う。習字教室で左手で書いていた友人はとても書き辛そうだったしとても目立っていた
そもそも増田は文字は右利き用にできているから”仕方ない”と思っている
左利きはストレスを感じるという呟きが定期的にバズる度に「自分はそんなに不便に感じたことはない」と意見する左利きが必ずいる
増田もそうだ。生まれながら利き手じゃない方で使うからそこまで不便は感じない
右利き用より少し割高な左利き用の道具を揃えるほどじゃないという不便さに慣れた「諦め」に近い
この感覚で生きることが性的マイノリティが求める左利きと同じ待遇なのか?
あと「昔は左利きは差別されたけど、今は逆にスポーツとか芸術方面で秀でるから羨ましい」も別に褒め言葉じゃないからな
「オネエはみんな面白いから友達になりたい」と言うとキレる奴が同じ口で「左利きは器用だから」という場面は何度か遭遇した事がある
才能あるやつが左利きの場合に優位になるだけで、左利き単体でいい思いをすることはほとんどない。大体の人は右利きの為の世の中に慣れているからだ
むしろ今後同性婚などが認められる可能性がある性的マイノリティと、これからもずっと右利きの世の中で生きることに生まれながら適応するのが殆どの左利きを同列に語るのはおかしいのではないだろうか?
同性婚を語る時に左利きを引き合いに出す人は、現時点で右利きが優位に働く世の中に左利きが生きている事に対してはどう思っているんだろう。
もちろん増田の親戚のように「ぎっちょは親の躾が悪い」という人はこの数十年かなり減った。しかし0ではないし、面と向かって言わないだけでうわ…と思う人は必ず存在する
そして新しく「左利きは器用・芸術肌」という偏見は広まっている。これに関しては「いい意味だから」という認識のせいで左利きに対して悪意なく浴びせる人が多い。もう何十人も言われてこちらはうんざりしている
世の中の仕組みは特に左利きにとって生きやすいわけではない。左利きが単に右利きの世の中で生きるのに慣れただけだ
増田は左利きが生きやすい世の中に変わってほしいとは思わない。あまりにも右利き前提に世の中が成り立ちすぎて、もう取り返しがつかないと思っているからだ。増田だって今更文字を左で書こうとは思わない。文字が「右利き用」の時点で左利きが快適に過ごせる世の中は来ない
だから同性婚推進派は左利きを引き合いに出す時に『良い例』として出すのではなく、むしろ取り返しのつかない『失敗例』として左利きを引き合いに出せ