はてなキーワード: 宣伝とは
Twitterは友達を探す一つの希望。でも深い関係を構築できるわけがないと気がつく。
「深い関係」は一定以上の時間やエネルギーを相手に払うことを両者が認めることとする。
するとまず自分の側の視点から見れば、よくわからないネット上の匿名人物を信頼するはずがない。同じようなことを相手側も考える。
Twitterを使う連中というのは、何百人何千人とフォローしたりされたりしている。
連中の目的、つまり友人と楽しむことではなく、自己・アイデア・商品などを宣伝すること。
日々の情報を仕入れるなら50アカウントで追いつくのが限界であるし、それ以上フォローするというのは、興味があるふりをして近づき、フォローバックを狙うぐらいのもの。
時々Twitterに何かを期待するのだけれど、やってみて期待を裏切られる。悪い意味で。
「誰も私に興味がない」 「私は奴らに興味がない」ということが、再学習されるだけ。
かといって結婚という関係を探そうと思うか。これはNOと言える。
なぜなら自分は精神障害者であり、子育てしたり、相手を守ったりなどという責任を持つことはできない。
地元に中学時代の友人はいるが、彼らととても親しいという感情は抱いていない。
一部は結婚しているので家庭に優先度が偏っているし、一部は仕事で疲れてそれどころではないようである。
友人と楽しむというありふれたことでさえ、企業のエンタメと競合しているのがくだらない。
end basketball
Gorilla: FEuTuFa22A2AgkYzix5Rmw57k3HeRBjswQ7lWyygXnBFC_G2V8YemRnN3xqZYpNQVTFAR4rdItapC7KWJH9GVaALmSZYeEqDYUHhoskMWPOSMRbOjFnXs3rUcv1GcQGqKqcuANojOtATrH6l8FOxXcXJmJrBSfHHXdrpqa1J8y6SQ9j243mP683c3zBFpCgsJIk54EK20SSGqboElKtV5BYL3tPbr2FYGDzDt2cHRZ4YpxGPKu4Nfocy2ny7mNUY7TvBhizLLkmjIXF2PPrB_gXyReEcudG1Y6rdPUYyoAwl8TrThta9uT17rTdlZ4eJSOhQj00fMf3dy6zHDKyFNnZGNWpKdQlxtzapvOKW5sMkiUxvIUEp2nk6h3OszmG8U7PjzEeX4ZMJ2g55ReSBLc14RcPW5r1ux72tNz8Mdb_Ytu9Xw6ttWOPhPtYf32aJ45DmUdR0xrMZtDW8A0XS0qL42dglwaygftv4DE0JXRerOI7mNgVQSIB3x9hNO1bgZ2jfmylpzED_Zj9U3_vM7IXKTMRad7eQ1YgoMcrU2Vo00nFzHg3etzk3Gbfiqq31dsU7FChBZh4dM4kcJZWEsBOwjYUq4bZljoMv9MoUFzYMR3hNlDc7OMEcx2HFYtggIsUml0_SxZDo0oJc6lqQnqPUmq97esBuv5lzCZsY2q5rfYnXLkKS3EVkcbTzJyxntYPpnuSvJrc9qBGvT8uEvikDcbdw10rfOwnjHJnDCgSIGrJqW3uTv9XobrI4Aqo0THgM_6DBlmgq2PRCLUVLxIuwudpeEVjDfB_h9sD_hRAFt9eR686DwkvPzsHo6UuzZJAyph4PwbrzWQD5m2ZF0qyqRiVDNiCChPbnd_f5H2NkpWSnQ6cHS9mAY8bWcVXx8WJT0mK5MmCVMDYOjRbtjqdFkKbxhaBCkuJQNCRZVzUxEHX9Xr2Vi3qGqeM0tBWGMwSZbG46VhoGgohkZcdJIjFivYfPqECSglOdLQz8IlcOdG13giWg2Ks15uImsqId
一方,ニュージーランドでは,アーダーン首相が,テロの目的の1つは悪名をとどろかせることにあるとして,容疑者の名前は口にしないと表明。政府は,容疑者がTwitterに投稿した犯行声明とみられる文書の所持や配布を禁止した。こうした動きを受けて,容疑者の実名報道も必要なとき以外は控える動きが広がりつつある。また,今後の公判に向けて,公共放送のRadio New Zealandが,容疑者の主張ではなく,法的な観点からの報道に重点を置く編集方針を打ち出し,他の報道機関にも協調姿勢を呼びかけるなどしており,テロの宣伝に加担することなく,報道の役割を果たすための対応が求められている。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/focus/f20190501_8.html
腕を切られるシーンはほんと酷いな。
トリオン体かな?って思ったわ。
逆に言えば、話題にならなきゃチ。も全然売れないで作者が筆を折ってもおかしくなかった作品だ。
足りなかったのは宣伝と運でしょ。
自意識過剰すぎる。
アイドルのライブで客席を漠然と見ているのを「俺と目があった!握手会で顔を売ってきた成果だ!」と興奮するヤバイオタクみたいな肥大化した自己陶酔の産物だよ
親御さんとか?
有名人のツイにリプつけてこの漫画を宣伝しているの見かけたけど。
こんな感じで。
https://twitter.com/shige_ya815316/status/1646034009221378048?s=46&t=VPaTgnS-4jVhH1cpAukinA
https://twitter.com/takagirei_manga
こういったときに「はてなで愚痴を書きました」って報告しないとは思えない。
本人以外の人物が作者を騙っているのは明白だね。
本気で宣伝がしたいのか、それとも「この人はてなーなんですよwwwキッモwwww」とイメージダウンを狙っているのかは計り知れない。
https://twitter.com/takagirei_manga/status/1636172126402252800
発売日に宣伝もちゃんとしててPVがありそうだが、最後のページは4万PVで思ったより読まれて無さそう。
引用が51件ついてるけど一つも読めなくて読者層は拡散されにくい人たちが多そう。
Twitterが565 フォロワーで固定ファンが稼げてなさそうなのが分かる。
売るって観点では作者Twitterのマーケティングとしては上手くいってなそう。イラストたくさんアップしてて頑張ろうとしてるのは伝わるんだけども。
女性向けの文化が分からんから的外れかもしれんが、一か月分のTwitter覗いた感じで「アナトミア」以外の手持ちがなく新しいお客さん候補が呼びこめてないように思う。
ジャムーティーの一件。自分は存在をマヂカルラブリーのオールナイトニッポン0で知った派だけどインフルエンサーや胡散臭い奴から口コミで広まってストロイド入りのただの安物漢方茶が1万くらいでバンバン売れるとか仕掛け人楽よね。
でインフルエンサー達はごめんなさいだけで健康被害とかは国か関係各所にで終わって実害0。引き続き無責任にお気に入りを宣伝し続ける。
流石にヤバいと思って10月に対策始まるみたいだけどそれ以前になんで見ず知らずのインフルエンサーwのおススメを信じるの?洋服も少し前に中国のゴミをインフルエンサーのブランドとして輸入して儲けてるとかあったし、Amazonのマケプレは忌避するのにインフルエンサーだと信じるとかリテラシー以前の問題じゃん。
もうちょっと製造者責任と販売者責任におんぶ抱っこしても良いじゃん。他より安いのはそこを放棄してるからよ。もちろん年収1000万以上で1万円は100円間隔なら気にせず買えよと思うが
アムウェイ、半年のお務めご苦労様です。同タイミングで大幸薬品が消費者庁に怒られたのは不思議な因果関係でしょうか?
さて、MLM業界最大の敵はなんでしょう?そう、クーリングオフです。あんなに説明したのにやっぱ止めた言って手数料含めて全部返金した挙句に全ての個人情報も消さなきゃいけない悪魔の制度です。返品送料は個人持ちとか代引き手数料はお客様負担とか言ったら悪徳MLMなのですぐに消費者センターとかに文句言いましょう。あと個人情報消して証拠出せ言うとMLM企業のシステム担当はもれなく泣きます(出来ない方がオカシイ)
ではどうしているか。当たり前ですがクーリングオフ対象外にすればいいのです。要は通販です。クーリングオフは昔で言うムショから出てゴム紐売りつけてくる訪問販売から市民を護るための物です。正常な判断が出来ない状況で結んだ契約を無効にするものです。なんでMLMは正常な判断出来ない状況で契約を結ぶと思われているんでしょうか?心外です!
そんな感じで10年くらい前からMLM企業は大きく二つに分かれています。
宗教型は外部への露出を極力減らし業界誌と自社広報のみで会員とやりとりし販拡も会員と自社社員が一丸となって行う感じ。業界誌で売上高が(想定)ってところはこんな感じ。化粧品とかに多い。ほんとマジでホームページもIDとPASS必須で何の会社か分かんない。あと謎の会館とか作る。工場の隣にホテルとレストランとか作ったりしてとにかく囲い込む。怖い。この場合クーリングオフしにくい環境だったりします。
ハイブリッド型はMLMとは別に自社通販サイトやYahooや楽天やAmazonで売るパターン。通販なのでクーリングオフは無効。アムウェイのように会員より割高で売って会員になるよう仕向けるのとブランド名と容器変えて別物として売るパターンがある。後者の場合はあまりMLMへの勧誘は行われないが偶にお得な会員制度とか言ってくることがあるので要注意。前者は勧誘いっぱいくる。宣伝手法はサイト広告、Youtubeの広告、インフルエンサーの企業案件としてYoutubeやインスタでの宣伝を主に行っている。どの広告手法も売ること重視で法令的にはほぼアウトなものが多くそんな広告流してでも売りたいって企業の気持ちを察してあげてください。運動嫌いの夫が食事制限や運動なしでシックスパックバキバキになるわきゃねえだろ。薬事法なめんな!
MLMにびた一文あげたくない!って思うなら広告に釣られて買う前に特定商取引法に基づく表記から会社確認してちょっと確認してみましょう。結構MLMだったりMLMじゃないけど色々問題ある会社だったりしますよ。
https://www.asahi.com/articles/ASR493FX1R48UTIL015.html
おまえらが「中国コワイ!中国攻めてくる!」ってさんざん煽った結果だろうが
戦時中と全く同じ
政府の鬼畜米英宣伝によって日本人は去勢されて奴隷にされて滅ぼされると本気で信じていた
右翼テロによって首相が次々暗殺されたりクーデターが起きた原因でもある
どこかに吐き出したいけど、ツイッターでは吐き出せないので、こちらに。
ほんましょーもない話だし、
どう考えても、イラっとするこっちの性根がねじ曲がってるっていう話なんですけど。
ツイッターの相互さんで、なんかもう言動がめっちゃ癇にさわる人がいる。
と言っても、それもほんましょーもない理由で。
フォローを外せば済む話なんですけど、こちらからフォローして相互になった手前、
なんとなく切りづらいなとグズグズためらいつつ、今に至っているという感じ。
何が癇にさわるのかというと、彼女はイラストを描く人なんですが、
・途中経過をちまちまあげ、完成品は数回セルフRTし、微妙な差分もアップする。
・「フォロワーさんの好きなキャラを描きます!」募集をする(若干のリクエストは来てたけど)
・「色塗り素材にどうぞ!」と線画を配る。
っていう、まるでちょっとした絵師並みな振る舞いをしてるとこ。
誰に迷惑をかけてるわけでもなし、放っておいたらいいやんっていうだけの話なんですが。
私も下手なイラスト(ぶっちゃけ彼女よりは上手だと思う)を描くんですが、
恥ずかしくて公開するのも躊躇い、なんなら公開してはすぐツイ消しするという面倒なメンタルをしてるのに、
彼女はそんな私が馬鹿らしく思えるくらいに堂々と自分の絵を公開していて、
そういうとこに、共感性羞恥みたいなのを感じてたのかもしれない。
ただ、彼女は私と違って社交的で、たくさんの人と交流してたし、
イラストにも私より多くの♡がついてたので、そこは素直にすごいなと思っていた。
思ったけど、見かけるたびにイライラするので、ミュートしたw。
そしたらイライラが消え、ツイッター生活が穏やかになり、世界に平和が訪れた。
こんなことならさっさとミュートしといたら良かったって思ったw。
そうして数か月ほど放置したところで、自分もちょっとオトナゲなかったなと反省し、ミュートを解除したのが先日。
彼女の絵は少し上達してるように見えた。
ある日、彼女が「最近、自分の絵が下手だなって落ち込むことがある」とツイートしていて、
いまごろ気付いたんかい!と思いつつ、でも以前に比べたらかなり上達してると思うよ?とも思ったんだけど、
その十分後くらいのツイートに
「さっきのツイに誰かレスつけてくれると思ったのに、誰も反応してくれない。別に反応が欲しくて言ったわけじゃないけど(略)」
マスゴミが被害者だと宣伝する対象が、被害者であることなどまずなく、加害者だと貶める存在こそ、大抵の場合、真の被害者だ。
マスゴミが、神待ち少女だの、田舎からの家で少女に対する性犯罪だのと、ほざき続ける本当の目的は、そうした女どもが、実際はただの工作員にすぎないからである。
こうしたメス犬どもは、確かに、ヤクザ、芸能界、ローマ教会などの権力者たちには尻尾を振るが、一般人男性からは、ただ搾取することしか頭にない。
連中は、連中のご主人様たちへの上納金のために、止めてくれた男を騙し、襲い、盗み、殺す。
挙げ句の果てに、被害少女だとかほざいて、国から補助金をせしめようとする。
修道女なんていうのは、すべてこうしたクソ婬売の成れの果てだ。
若い修道女は、田舎からの家で娘を装って、男たちから搾取する任務を課されたりする。
権力者にはヘーコラするくせに、権力のない男に対しては、何をしても平気な真のメス犬どもだ。
連中の殆どは、性的か地がなくなる直前に、真のローマの変態貴族たちによる、サディズムを満たす道具として、壊れるまでオモチャにされ続ける。
もちろん、教会からは、潜入工作だとか、適当なことを言われるが、その実情は、用済み道具の解体処分場行きだ。
そうして、選別が完了するというわけだ。
彼らは、ただ寂しさのために、少女を誘っただけであり、レイプしたり監禁したりする気持ちもなかった。
もし、その気で誘ってたら、その時点で、これら婬売どもはみんな拘束され、犯されまくった挙げ句に、殺されているから、本当の悪者相手には、こいつらは何の役にも立たないのである。
もちろん、そうしたサイコキラーに限って、連中の工作員であり、無傷で逮捕された後、茶番の死刑を受け、死を偽装し、また別のメス犬を使って変態性欲を満たすことは、言うまでもない。
ギロチンを止め、電気椅子にしたのも、その偽装を簡単にするための工作である。
連中が、地下ソドムを作って、こうした婬売どもを、効率良く、安全に蓄殺できるようになってから、そうしたサイコキラーとして、表で活躍する必要も減ったわけだ。
こいつらが犠牲にするのは、ただ少女が好きなだけの、ごく普通の男たちだけである。
もし、少女が好きなだけで悪いなら、マスゴミにいる奴らは、それだけでも全員アウトだ。
あいつらは、少女どころか、モノホンのペド変態どもの集まりだからである。
もちろん、連中の権力者以外が同じことをすれば、速攻で捕まって去勢されて肉盾にされるか、死刑にされるのは言うまでもない。
偽装死刑で免罪されるのは、権力者だからであって、わざわざそんなこと断るのもバカみたいな話だが。
下級の工作員くらいなら、むしろそれを弱みに、肉盾特攻に駆り立てられる、くらいはありそうだが。
ヨーロッパの貴族たちは、わざと自らの子を、修道院に送り込み、工作員として活躍させるフリをして、他の修道僧たちを騙す。
だから、こうした本物の貴族たちは、本当に危険な任務を課されることがない。
そいつらは、元をたどれば、原始キリスト教の工作員たちであり、自分たちが、貴族社会を乗っ取った後も、貴族の特権を享受しながら、さも貴族ではないというフリをするために、こうした、回りくどい策略を行っているのである。
もちろん、事実上、彼らは貴族以外の何者でもなく、それどころか、それ以前の、どんな貴族や王族より、比べようもなく卑劣な陰謀を行っている。
もちろん、女の中にも、エプスタインの協力者だったギレーヌ・マクスウェルのように、自らの欲望と権力のために、他の女を、平気で犠牲にする者どもがいる。
私に言い逆らい、このことを否定する者どもがそうだ。
わかって書いてるのか知らないが…
脚本の寺田憲史は「あの日にかえりたい」だけじゃなくテレビシリーズの脚本・構成もやっている
そもそも「あの日にかえりたい」は、むしろ監督の望月智充の個性が出た作品として扱われてるだろう
ちなみに、同じ1988年に公開された劇場版「めぞん一刻 完結篇」も監督は望月智充だ
ともかく、漫画の比較をしたいのなら、アニメの話まで出す必要はなかった
さらにどうでもいいが、初期のファイナルファンタジーは、脚本が寺田憲史であるとこと、
だよなぁ
それこそ自治体がポータルサイト用意して、そこに通販の比較表よろしく、各候補者が主張をカキコしていけば判り易いよな、自分にとって誰がいちばん利益供与してくれるのか、が
キャバクラなど宣伝の「広告トラック」、東京都が規制強化…都外ナンバーも審査へ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.livedoor.com/article/detail/24020810/
表現の自由界隈がなぜか元気だが、国から免許受けて営業してるテレビ局のCMの内容審査なんて昔からガチガチに厳しいぞ。公序良俗に反しないように広告を規制するのはごく普通の話でしょ。
vkaraさん がスターを付けました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4734806760602615781/comment/fishe
表自の理屈では「殴られた」「燃やされた」「エロと言う方がエロ」「表現の自由」と騒ぐ件だけど、まあガン無視だろうね。ただ「市民」とやらにフェミ疑惑が出た瞬間にジハード騒ぎになるだろうけど( ´ー`)y-~~
vkaraさん がスターを付けました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4734806760602615781/comment/sink_kanpf
なんでだろうな。
アフィばっかだし。
DuckDuckGo使った方がまだいいし。
イキった中の人たちが
宣伝のために「グーグルは素晴らしい同僚と会社です~」とか言ってる記事も見かけなくなったし、
やり方が姑息なのがバレちゃったのかな?
当たり前だろ!
なぜそうなのか分かるか? おれには分かる。
何故かと言えば物語にポリコレ要素を入れるという事は、「つまらなさを減らす」「面白さを阻害しているものを減らす」ことであって、「物語を面白くする」ことではないからだ。
順を追って説明しよう。
説明する必要あるか? 単体のポリコレは面白くない。つまらないのではなく面白くない。無味無臭だ。
ポリコレしかない映像を想像してみろ。男女人種均等、パワハラもセクハラもない映像だ。"面白くない"だろ。
(もちろんここでポリコレ的平等下でもヒューマンドラマで面白さは出せる、と言う人がいるかもしれない。でもそれはヒューマンドラマが面白いのであってポリコレが面白いわけではないよね? という話をしている。あと面白いからパワハラやセクハラを入れろという話でもないし、パワハラやセクハラは面白いという話でもない)
爆発しかない映像を想像しろ。恋愛しかない想像でもアクションしかない映像でもいい。"面白い"だろう。まあ一瞬で飽きると思うが、ポリコレはその一瞬の面白さすら提供しない。
ポリコレの役目は爆発や恋愛やアクションの面白さを受け入れるにあたり、視聴者や読者の脳から「でもこの話「(反ポリコレ要素)」だから引っかかるな……」という不快さを取り除くことだ。
では、「ポリコレは物語を面白くする」と「ポリコレは物語から不快さを取り除いて面白さを受け入れやすくする」は何が違うのか?
全然違う。この二つを一緒にしないで欲しい。
だってさっき書いた通り、"ポリコレは物語を面白くしない"のだ。物語を面白くしないのに物語を面白くするから入れろ、って受け入れられるわけがない。
例えば「この果物には甘みが足りない、塩をかけよう」って言われたら、知らない奴からは意味が分からないだろう。料甘くするなら砂糖が先だ。塩をかけろと指示するなら「塩をかければ果物自体の甘みが引き立つから」と先に提示するべきである。もちろんこれは喩え話だ。言いたいことは分かるだろう。
ただポリコレ支持者側が「塩を入れれば料理の甘みが逆に引き立つ」という因果をあまり理解しておらず、塩が甘い≒ポリコレは面白いという理解をしていそうなので、甘みを引き立たせる≒不快を取り除いて面白さを受け入れやすくする、という説明自体が出来ないのかもしれない……。
俺は、『ポリコレ支持者のうち多くが「ポリコレ面白物語と非ポリコレ面白物語を見て後者を受け入れられなかったとき、その理由についてあまり考えず「ポリコレが物語を面白くした」と考える』と思っている。人間全体が"そう"なんだからポリコレ支持者だって"そう"に決まっている。人間全体が物語について深く考えないし、浅く考えて簡単な結論に飛びつく。だからポリコレ支持者も"そう"だ。
では、全ての物語はポリコレを話に組み込むべきなのか? という話に移る。
これに関しては答えが出ない。難しい。俺が何かしらの物語を描くとき、無理のない範囲で組み込みたいなとは思っている。
しかしなんか色々すったもんだあった末、今では「ポリコレが物語に組み込まれている」「作者がポリコレを意識している」こと自体に不快感を覚える人間がいる始末だ。
難しい。
今から全然関係ない話をするのだが、ポリコレって物語の面白さを担保する要素ではなく不快を取り除く要素であるのだけど、テーマに使われる場合もある。
なんか前同性愛者のスーパーマンが話題になっていたが、連載前からポリコレ要素が大々的に喧伝されていた。
あれってどうなの? 俺はああいうポリコレがテーマの作品で「ポリコレがテーマです!」って宣伝されるとめちゃくちゃむしゃくしゃする。おれの中には「自作のテーマについて語る作者」という不快のスイッチがあってそこを踏む。今回のテーマは愛です、みたいに語る監督に感じるやつだ。いや勿論スーパーマンのときは作者が語ってたわけでもなかった記憶はあるが。
あと普通の話は男女差別きつくて読めないけど××はポリコレ遵守してるから読める、みたいな感想をたまに見るのだが、あれ普通に滅茶苦茶攻撃的な文章だからやめた方がいいと思う。
「最近の映画はポリコレきつくて見れないけど昔の映画は男らしさにあふれてるから見れる」みたいな枕で昔の映画推奨してるやついたらムカつくでしょ。
「今時"男らしさ"~!?」みたいな怒りより前にさ、"ポリコレきつくて見れない"の時点で怒りがきてその怒りが「今時"男らしさ"~!?」の方で爆発して男らしさをdisる形になるイメージ。
物語の面白さを引き立てたり、受け入れやすくする要素はあるかも知れないが、物語の面白さの絶対量を増やすことはない。
"物語の面白さを引き立てたり、受け入れやすくする要素"を入れることを、物語を面白くすると呼ぶ人間は多分多くないし、インターネットやツイッターでクソみたいな論争してる時にそこまで頭が回る人間はいない。(何しろ園士温みたいな実在の被害者が出てる"気軽に言及できない"案件と違ってみんな"気軽に言及してる"はずなので。)
物語を面白くする、が主目的であるとき、非ポリコレ要素、反ポリコレ要素で物語をより面白くするものがあれば止めづらい。
ポリコレテーマを喧伝すると興味ある人間からはポジティブな興味を得るが、テーマに興味がない人間(これはテーマが嫌いな人間だけではなくテーマに強い関心がない人間も含む)からは「テーマを語る人」という文脈でネガティブな興味を得てしまう。
難しい。