はてなキーワード: 学費とは
そんな親が一生懸命働きながら楽しんでもらおうと旅行を計画したものに対してネットで言い放った内容がこれ
学費や生活費は親頼みの癖に文句だけは一人前で成人してもなお反抗期を卒業できない子供
思いを汲んで楽しそうにふるまうのが大人なのに、思いやりの欠片もない恥ずかしい人間性
親不孝がどれだけ恥ずかしいことかわからないのはある意味幸せなのかも知れない
成人にもなって言葉の大切さがわからないようなので人間のクズに刺青をいれておく
https://web.archive.org/web/20231004095946/https://anond.hatelabo.jp/20231004135345
昨日、家族旅行に行ったのですが最悪でした。この気持ちを皆さんに味わってほしくないので書き留めておきます。
家族旅行の行き先は父親が勝手に決めます。父親の趣味しか反映されず、家族の意見は通りません。ちなみにほぼ毎年関東以北です。
今回の旅行では、行き先が在住地の近郊で、特急で一本のところでした。そんな場所正直いつでも行けるし家族みんなで行くようなところでもありません。
私と姉は大学の授業期間中で到底旅行に行けるような状況ではありませんでした。しかし父親の意向で、私は授業終わりに特急に乗って現地集合、姉は就職相談の予約を取り消して旅行に行きました。
本来旅行は家族全員の予定に余裕があるときに行くべきであって、無理に予定を開けて行くようなものではありません。
今回泊まらせられたのは、俗に言う”安宿”でした。小学生の林間学校で泊まるようなところです。オフシーズンで1泊9,000円という価格です。そんな安宿ではホスピタリティの概念がなく、いい体験はできません。
今回の安宿の食事は、夜と朝はバイキングでした。バイキングは幼い子供には好評だと思いますが(偏食でも許されるため)、食事のクオリティをある程度理解した高校生以上の人にはウケが悪いです。そもそも多くの人が触ったトングとかを触りたくないし、人が集まるところに行きたくないです。バイキングは衛生的にも良いとは言えないので旅行の計画に組まないほうがいいです。
今回の旅行で、母親が、「旅行先の地元のスーパーに寄りたい」と言っていました。しかし父親はこれを、「旅行計画にないから」と一蹴。結局寄れませんでした。地元のスーパーでは地産地消の野菜や特産品が安く買えることがありますが、このメリットをわかって欲しいです。
旅行の帰り道に、父親の単身赴任先をわざと通るようにルート設定されることがあります。父親は勝手に仕事場を見られて嬉しいのでしょうが、私達には無関係です。早く帰らせてほしいです。
この話はあまりに属人的ですが、帰りの夕飯に吉野家とか大衆食堂に寄るやつ、絶対やめてください。思い出が最悪です。
【追記】
「旅行を断れない理由を知りたい」という意見が散見されたので書いていきます。
これが一番大きいと思います。父親に反抗的な態度を取ると、「誰が学費払ってると思ってるんだ!」と言われて何も言い返せなくなります。前にTwitter(現X)で、「『学費払ってるのはありがたいけど、それを使って子どもを黙らせるのは楽しいか』と言い返す」とか言うつぶやきを見つけましたが言い返すと癇癪をおこすので無理です。
旅行は父親が良かれと思ってやってると思うので、旅行に反対すれば最悪学費貰えず退学なんてこともあり得ると思います。
父親は、子どものときに家族旅行というものを経験したことがないようです(本人談)。このような思いを子どもにはさせたくないとの考えで毎年旅行に行くのだと思います。もし旅行に行きたくないといえば、父親の根幹にある昔の寂しさを思い起こさせてしまうと思って家族は皆、旅行に行きたくないと言えないのだと思います。
父親は客観的に見て過保護な部類に入ると思います。ちょっと父親の過保護エピを書いていきます。
・就職しても一人暮らしはさせないつもり(姉がもうすぐ就職ですが、一人暮らしを許可されるか全く読めません。)。
2分ぐらい考えただけでこれぐらい出てきました。外泊については、姉が昔、父親には言わずに大阪に泊まったときに、わざわざ深夜1時に迎えに行ったことがあります。
先程触れた外泊についてですが、父親が深夜バスで迎えに行って翌朝始発の新幹線で帰ってきたのですが、帰ってきてすぐに説教の時間が始まりました。午前10時頃帰ってきたのですが、午後2時頃まで説教が続きました。この間も、「姉は将来風俗嬢になる」だの、「親の苦労を全くわかっていない」だの、罵詈雑言を飛ばしていました。私や当時7歳の妹を含め、父親以外の家族全員は正座させられて聞かされました。
旅費は父親と母親が持ってくれています。子どもは自分のお土産代を出すぐらいなので、子どもは何も言い出せないというのが現状です。
まあ表では口が裂けても言えないが、
ジャニーズ程度、あるいはアイドル・女優の枕営業程度の話、別にどうでもいい。
誰しも子供のころに嫌な思いの一つや二つ克服して生きている。
俺だって両親のストレス解消のサンドバッグとして殴られ続けて生きてきた。
毎日の食事や学費を人質にされ奴隷のような日々を過ごしてきたわけだ。
そういうものが無くなったほうがいいのはもちろんなんだけど、
そんなことより未来の大きな問題を考えるか、あるいは今を一生懸命生きた方がいいよ。
ジャニーズのかっこいい男の子たちがケツマンコほじられてたってのはキャッチーで衝撃的でついつい話題にしたくなるだろうけど、
彼らも覚悟をもってそうやって生きてきたんだ。
外野がとやかく言ってやるな。
40歳独身資産8000万円でFIRE生活してる俺が既婚に抱いてる気持ちがついにわかった。
塾帰りの中学生が帰り道でたむろしてるヤンキー見て楽しそうで羨ましいがかといってああはなりたくねえなぁという気持ち。
35年ローン組んだり子供の学費に頭悩ませたりパート妻を養ったりで定年迎えても死ぬまで労働し続ける地獄には足を踏み入れたくないなと。
大学を中退しフリーターをしていた高校の同級生がスウェーデンで暮らしている。彼は私の友人の彼氏だったため高校時代はよく話していたが、卒業して友人が別れてからは自動的に疎遠になっていた。たまたまInstagramでやり取りし始めて色々近況を話すようになった。
フリーターとしてふらふらしていた時にたまたまロイヤルコペンハーゲンを紹介する番組を見たのがきっかけだそうだ。
もちろん当初はデンマークに行く予定だったがたまたま情報収集のために見ていたデンマークを扱っていると思っていた雑誌がスウェーデンだったことからそのままスウェーデンに向かった。
旅行で訪れたスウェーデンを気に入り、その後留学した。入学したのは高校中退者などが大学に進学したり職業訓練を受けたりする学校。それとともにスウェーデン語と英語を学べる公的プログラムに参加しクルド人やベネズエラ人、シリア人たちと一緒に勉強していた。どちらも学費は無料。その上シリア人の友人とその家族に手伝ってもらい生活費の公的扶助まで貰ったそうだ。
いくつかの職業訓練プログラムを修了した彼は移民向け就労支援によって電気工事士として採用されビザも切り替えた。
スウェーデンでは学業のために仕事をセーブすることが権利として認められており、その分の生活費保障まで出るらしい。その制度を利用して電気技師として働きながら大学進学のための単位を揃え大学に進学。大学で計算機科学を専攻し在学中も生活費が行政から支給された。
大学を卒業し現在はノールボッテン県に移住しエンジニアとして働いている。イラン系ホームグラウンのスウェーデン人女性と結婚したそうだ。
スウェーデンに縁もゆかりもない日本人男性がこんな暮らし方できるって素直にスウェーデンすごいと思ってしまった。
面白い話があった。
電気技師として働きながら学校へ通っている時に彼は移民・難民の偏見をなくすための媒体の取材を受けた。市議会議員の一人がそれを読み、SNSで彼の制度利用歴と利用の仕方を調べ批判したらしい。彼は肝を冷やしたが、逆にその議員が他の議員や市民から猛批判され謝罪したそうだ。
誰もが自明の前提として、大学は金持ちの道楽だと理解している。
基本的には、社会の大半の業務に関する汎用知識は、小学校から高校卒業までの年月をかければ十分獲得できる。
しかし大学はわざわざ高い学費を支払って学ばなければならないのだ。
貧者の親は、子供に対して「学費はお前自身で稼げ」と言うだろう。その子供が学ぶ能力があっても、である。
自分自身で学費を払わなければならない者だけが、「大学は金持ちの道楽である」という文章を真に理解することができる。
しかし、学ぶことは主体的行為であるので、大学を必要としない。
仮に「超弦理論を学びたい」と思えば、インターネットを使うだけで学ぶことができる。
この世の中はすでに「アテンションエコノミー」であると言われている。なぜ大学へアテンションを注ぐことを当たり前の行為と考えなければならないのか。
確かに、学歴フィルターといって応募者を足切りするJTCも沢山あるだろう。だからなんだというのか。東大・京大へ行けない者は高卒で良いではないか。
例えば英語とプログラミングのスキルを持っていれば、国際的に働くことは可能だろう。そのようなスキルは無料で手に入れられる。
エリートたちが金の余裕のある層を評価し、社会を牛耳るならば、非エリートは別のやり方を模索するべきだ。
エリートに従順に従うのではなく、非エリートのコミュニティを作り、非エリートのやり方で知識・スキルを向上させ、そのコミュニティの中でイノベーションを起こす。
シリコンバレーでは、大物が大学中退者であることが多いという伝統がある。
従順な羊であることをやめよう。非エリートは、羊を先導する山羊であることを望め。山羊は確かにスケープゴートとして駆使されるが、経験豊富であることは確かだ。
今どきの大学は厳しいので、単位落としても泣き落としも効かないし、
→その通り。そもそも多くの大学では不合格だった教員に直接問い合わせることそのものが禁止されているほか、出席認定などに関しては事務所が扱っており、泣きつかれた教員が事後にどうにかすることもできない。
10年前でもそもそも真面目に通って授業受けて学費のためにバイトもしてるような学生ばかりだったよ
→10年前であれば既に多くの大学で改革が行われたあと。ただ、現在でも学部によっては文科省の単位認定や出席認定に関する通達を守っていないところは多い。肌感でいえば「看板学部」と言われているところに一発逆転組が多く、出席に関しても甘い印象がある(繰り返すけどこれは完全に個人的な印象)。
私の在学していた大学は少人数制教育に力を入れているため出席せずに学外活動ばかりして卒業は不可能だった。
→大正初期まで大学ではなく高等商業学校であったため、確かに大学と看做さない人間もいる。
大学とは名ばかりの就活予備校化してる底辺私立の廃止には賛成するけど
→むしろ「就活予備校」としての側面を前面に押し出したグランゼコールをモデルとしたような学校を設立することが有意義かと思っている。
・校長は労働の対価を相場の3倍女の子にブローカーに内緒で払ってた
・校長は女の子の性病のために特効薬を多数揃えて女の子に渡し、次に来た時には薬を渡した女の子指名して横流ししてたら叱ってた
・校長は女の子の水揚げ担当者としてブローカーからは信頼されていた
・校長は1万2千人もの女の子と関係を持っても誰一人として被害届が出なくて警察が頭を抱えた
・校長は冊子で「政府の援助は中間搾取のため、末端には行き渡らない。直接末端に金をばら撒くべき」と主張していた
・校長はいつか姉ちゃんの為に学校を作りたいと、ブローカーに相談していた
・校長は「抱かなきゃ失礼」と言って70歳の売春婦も抱いてきっちり10代の姉ちゃんと同じ金を払ってた
・校長は写真やビデオに嫌がる子には決して写真やビデオを回さなかった
高島雄平の現在は、横浜の自宅に暮らしています。静かに暮らし、近所付き合いもほぼないようです。
執行猶予はとっくに終了、罪を償ったともいえます。しかし、残した伝説は語り継がれます。
驚愕の相手人数と売春、記録癖から写真を撮影し記録し続けたレジェンド校長、高島雄平の伝説は永遠なのです。今でも、レジェンド校長というキーワードで検索されています。
莫大な数の女性を売春し性交、ストライクゾーンの広さ、異常なコレクションの数は伝説と語り継がれるに相応しいです。
一方で生徒に慕われ、児童買春した女性の学費を援助するといった優しい一面も併せ持っていました。それも、レジェンド校長として崇められる要因です。
人間は性欲の前では二面性を持つ、それを示してくれたのがレジェンド校長の事件なのです。https://naoolabo.com/yuhei-takashima/
若者の理科離れとか理系離れとか言うじゃない。まあそりゃそうだよねってのが理系就活生を観察しているとよく分かる。自分は東京大学の工学系修士学生で学内外問わず色々な人の状況を知っている。日本の理系の現状はなかなかに酷く全くもって夢がない。
まず就職しても待遇が悪い。例えば大手メーカーの研究開発職に就いたとする。修士卒業の場合、だいたい初任給は23万円/月だ。どんなFラン大学を出ていようと東京大学を出ていようが変わらない。一律たった23万円。もちろんここから上昇するにはするが非常に緩やかな上昇だ。年収800万〜1000万に到達する頃には40歳くらいになっているだろう。大学、大学院と勉強や研究を重ね知識や技術を磨いてもこの程度にしかならない人生だ。
一方、大学時代は遊びほうけ頭すっからかんのくせに就活中だけは意識高く振る舞いそれらしいことを言ってうまいこと商社・広告・マスコミ・金融などの大手に就職できた文系の人達は30歳になる頃には1000万円をもらっている。これらの高給文系職は無駄に激務であることを踏まえてもなお、大学は適当に遊んで文系就職した方がコスパが良いと感じる人は多いのではないか。更に悪いことに、メーカーでさえ文系の総合職の方が平均年収が高くなる。あまり将来のことを考えず理系科目が好きだということで理系に進んでしまった学生は就活する段になってようやく日本が文系社会であることに気付く。技術立国とは名ばかりで学の無い連中の馴れ合いで社会が動かされており文系社畜にならなければ良い待遇が得られないという事実に気付く。
そして博士課程に何の魅力も無い。優秀な学生が少なく、学生時代の待遇が悪く、卒業後に希望がない。アメリカのトップスクールなどにおいて博士学生というのは非常に厳しい選抜を勝ち抜いたエリートである。一方、日本の大学院の博士課程は東大ですら誰でも入れてしまい無能が入り込む余地が多分にある。もちろん東大には超優秀な博士学生がたくさんいる。しかしそれ以上に無能な博士学生の多さが目立つ。博士学生同士で切磋琢磨ということはあまり望めそうにない。
学生時代の待遇も悪い。アメリカをはじめ諸外国のSTEMなPhDプログラムでは基本的に給料が出るし、学費もかからない。一方の日本の博士学生は学費を自分で支払う必要があり、さらに給料は基本的に出ない。もちろん学振を取ったりリーディング大学院の奨励金等を受け取れば20万円/月程度であれば稼げるが、これらには研究専念義務(笑)というものがあり副業や奨学金などによる追加収入を得ることは禁止されている。海外の給料が出る大学院であればこのような制限はない。追加で奨学金を重ねることもできるし、RAをこなしたりインターンシップで稼いだりすれば(かなりうまくいけば)年600-700万円くらいの稼ぎは得られる。
月20万円というのは20代後半の大人にとっては非常に厳しい額だ。実際には税金や学費などが引かれ月15万円程度の収入になるだろう。東京で月15万円で生活することを考えてもらいたい。まず家賃で7万円は飛び、光熱水費で2万円、食費4万円はかかる。この時点でもう月2万円しか手元に残らない。ここから交通費やら何やら出していれば全く貯金できないことが分かる。月15万円というのはギリギリ生存できる最低限の収入である。ちなみに学振というのは世間一般からすれば一握りの優秀な博士学生しか獲得できない。アカデミアの未来を担うホープをパートのおばちゃん並の価値であると見なし更に研究専念義務という謎の仕組みで縛り上げ貧乏を強いているのが日本だ。
耐え難きを耐え忍び難きを忍ぶと報われるかといえばそんなことは無い。諸外国ではPhDを持っていると基本的には良い待遇を得ることができる。自分でプロジェクトを興し引導し対外発表ができ文章が書け更に専門知識を持つ者として高く評価されているからである。一方、日本の博士はどうだろう。企業の求人をみても月25万〜28万スタートのところが多い。博士を取ることによるプレミアが皆無であるという企業からのメッセージである。博士号を要求する職ではどうだろうか。研究所や大学の教職などがあるだろう。いずれも酷い待遇である。国を代表するような研究所であっても初任給400万/年くらいである。大学に至っては教授に上り詰めても年収1000万程度しかもらえない。日本では研究が大好きであるということ以外に博士課程に進む理由が無い。
いやー夢が無いねえ。そりゃ傾くよねこんな国。高校生諸君、悪いこと言わないから適当に早慶くらいで文系学生やって遊んでイキって暮らしていこうな。