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はてなキーワード: 采女とは

2018-08-25

縁結びスポットにするのはどうなんだろう

奈良にある猿沢池の側に采女神社と言う縁結びスポットがある。

天皇に捨てられた采女猿沢池身投げしたので神社を建て毎年采女祭りをしているのだが、この神社が縁切りだと思いこんでいたら縁結びの神社だった。

多分天皇に捨てられて身投げするなんてよくある話だろうに神社を建てて毎年お祭りをする程破格の待遇で祀られたのはたたりでもあったからでは?

失恋自殺した人に縁結びのお願いをしてもいいのか?と疑問に思わなくもない。

また三重県白浜三段壁には口紅の碑がある。

血のつながらない定一貞子兄妹が恋愛をし結ばれない運命に悲観して口紅で岩に「白浜の海は今日も荒れている」と遺言を書いて飛び込み心中をし、家族希望口紅文字を彫って碑にされた物だ。

ここも白浜が愛を貫き通した恋人聖地プロポーズスポットとして売り出しているが、どうなんだろう。

縁結びスポットってそういうものなんだろうか。

2017-05-14

[] 采女の杖衝

(うねめのつえつき)

四日市市の『杖衝坂』のすぐ近くにある和菓子店菊屋本店製造する看板商品最中

大納言小豆の粒あんたっぷり、やわらかいお餅(求肥)も入り、食感・食べ応えのある一品です。

銘菓采女の杖衝」は、そのままでも、お湯をかけてもおいしくいただけます

常連のお客さんの間で広まったという『お湯かけ』は、最中にお湯をかけ、お塩ひとつまみ。ぜんざい風にいただきます

  

東海道でも屈指の難所に数えられた「杖衝坂」は、東征を終えた日本武尊ヤマトタケルノミコト)が負傷した足を引きずり、

剣を杖の代わりにして坂を登られた故事にもとづいて名付けられたといいます

ちなみに三重県の由来もこのとき日本武尊が、「吾が足は三重の勾がりの如くして甚だ疲れたり(足が三重に曲がるほど

疲れてしまった)」ことによるといいます

後年、芭蕉もこの難所にて馬の鞍もろともに転落。その折に詠んだ句が、「歩行(かち)ならば杖衝坂を落馬かな」。

天下の俳聖・松尾芭蕉もつ季語を入れ忘れたのではという伝説の残る坂です。

http://www.mietv.com/yajikita/archive/160801/02.html

2017-04-13

負けじと

http://anond.hatelabo.jp/20170411134341

埼玉の。

安比奈あいな)

粟生田(あおた)

馬町(あすまちょう)

五十子(いかっこ)

牛重(うしがさね)

内国府間(うちごうま)

采女(うねめ)

円阿弥えんなみ)

生出塚(おいねづか)

起会(おきあい

越生(おごせ)

女影(おなかげ)

男衾(おぶすま)

利田(かがだ)

釣上(かぎあげ)

垳(がけ)

加須(かぞ)

鉦打町(かねうちまち)

蚊斗谷(かばかりや)

神米金(かめがね)

栢間(かやま)

吉田林(きたばやし)

屈巣(くす)

郭町(くるわまち)

高麗(こま)

道祖土(さいど)

猿ヶ谷戸(さるがやと)

志多見(しだみ)

新開(しびらき)

下赤工(しもあかだくみ)

下青鳥(しもおおどり)

上敷免(じょうしきめん)

十二月田(しわすだ)

神田(じんで)

脚折(すねおり)

清河寺(せいがんじ)

蝉指(せみざす)

外国府間(そとごうま)

征矢町(そやちょう)

種足(たなだれ

田面沢(たのもざわ)

手計(てばか)

飛沼原(とぬまはら)

双柳(なみやなぎ)

西遊馬(にしあすま)

入西(にっさい)

如意(ねおい)

榛松(はえまつ)

波久礼(はぐれ)

荊原(ばらはら)

風布(ふうぷ)

仏子(ぶし)

文蔵(ぶぞう)

風渡野(ふっとの)

万吉(まげち)

大豆戸(まめど)

御稜威ケ原(みいずがはら)

水判土(みずはた)

宮ヶ谷塔(みやがやとう)

妻沼(めぬま)

毛呂(もろ)

百間(もんま)

猿田(やえんだ)

矢颪(やおろし

楊井(やぎい)

箭弓(やきゅう)

靱負(ゆきえ)

国土(ゆすくど)

礼羽(らいは)

・・・千葉、すげぇな。

あと元増田の言う「こう読むかと思ったら違った!(それも読めるけど)」みたいのがない。

 
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