はてなキーワード: 再審とは
「死への恐怖とか痛みへの忌避感」
根元的にはあるだろう。もしくはあっただろうな。それと自分のやったことにことが死刑に値しないと思うかどうかはまた別。
人の内心に関する根拠なんて出てくるわけない。変なこと言うな。ほぼ唯一の外界との繋がりで少ない自分の味方の勧めを拒否するひとが少ない。「一般的」「普通」の心理だと思うぞ。
なるほど。ここが私と違う感じがするな。
精神状態も尋常ではないだろうし、一般的な感覚をそのまま当てはめてしまうのは良くないというのは同意する。
死への恐怖とか痛みへの忌避感みたいな生物としての基本的な情動に関しても、普通とは違うだろうという認識?
私は少なくともそこのあたりは変わらないと考えている。
「死刑判決を受け入れているが、弁護団が強くおすので再審請求する」
は「死刑囚の意思に反していても弁護団が再審請求するはず」という暗黙の前提が追加されている。
死刑囚の意思に反しての再審請求が常態化していることに関する資料があれば考えを変える用意はある。
「死にたくない」と「死をもって償う覚悟がある」は両立するんじゃないかな?
そこについてはどう思う?
「そこから演繹して、一般的に死刑囚も死にたいとは思っていない。」一部同意一部不同意。死刑相当の犯罪をする人間に一般的な感覚は当てはまらない。事実、死刑を望む死刑を受け入れている死刑囚の存在は、一般からはかけ離れてる。
「傍証として、昨年の段階で109人の死刑囚のうち、73人が再審請求している(死刑に納得していない)」傍証にはならない。原因が一般的な感覚からの死にたくないからとは説明されてない。唯一の外界との繋がりの廃止派弁護団が強くおすのが理由と考える方が妥当。
「死刑を望む死刑囚もいることは知っているが、一部の話で一般的な話ではない」不同意。前述の通り一般的な感覚には当てはまらない。そもそも、死刑を望むというよりも、やったことに対して死をもって償う覚悟があるかどうかという話をしてる。
完全に同意。だからシステムのことを考えるときに当事者意識なんて言い出しちゃダメなんだね。わかってくれたね。
ふわっとミラーリングして反論した気になるのではなくて、具体的な間違いを指摘して欲しかった。
一生懸命想像して、もちろん調べたよ、という意味かとも思ったが後続を見るとそうでもないらしいからね。
「犯罪者の心情に寄り添う人は必要ない」と思っている悪魔でなくてよかった。心情に寄り添う、とは自分勝手に解釈する、とは違うことももちろんわかってくれるね。
人の言うことを妄想、と断ずるのが好きみたいだけど、いや、好きみたいは俺の妄想といわれちゃうかな。
好きみたい、ではなくて多用するみたいだけど、何が妄想で事実はどうなのかをついでに教えてもらえると少しは意味のある話ができるから意識してほしいな。
それに、少しでも調べたら分かるはずだけど、犯罪者は死にたくないが当然ってのも間違ってるしな
生きとし生けるもの、普通は死にたくないと思うけど、そこの価値観から合わないとなるとすり合わせが難しいなあ。鎌倉時代の武士の人?
死にたい人がいることもわかるけど、そこを基準にするのは「死刑を望まない被害者もいる!」くらいの乱暴な話だということは同意してもらえるかな。中立ってこういうことだよ。おんなじような話は既にしたのだけども。
死にたい死刑囚が多数派、っていうデータがあったら是非教えてね。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASNDY6TSGNDXUTIL04M.html
古い記事で申し訳ないけど、昨年の段階で109人の死刑囚のうち、73人が再審請求中だから、少なくともこの人たちは死にたがってないよね。これ妄想?では事実は?
言ってること全部ツッコミどころ多すぎるて
多すぎる、とかじゃなくてちゃんと具体的にツッコンでね。頼むよ。
あんまりにも話が通じないからイライラしてちょっと嫌味な書き方になってしまったけど、揚げ足とってはい論破!とかはい妄想!とかそういうくだらない話がしたいわけじゃないからね。
真面目な話をまともにしたいだけだからね。
和歌山カレー事件噂の深層東京大集会・彼女のことが嫌いでも、彼女の無実は知ってください - YouTube
和歌山カレー事件の鑑定ミスはなぜ起きたか - YouTube
和歌山毒物カレー事件 その5
ttp://enzai-shikei.com/blog/497/
これについて誰でもすぐおかしいと思う点は、ヒ素の濃度である。つよい子はヒ素濃度49%であるが、これがプラスチック容器に入れられ、そして青色紙コップに入れられた段階でヒ素濃度が75%(亜ヒ酸濃度換算98.7%)にぐんと濃度がアップするのである。入れ物を入れ替えることで不純物が増える、つまりヒ素の濃度が低濃度になることはあり得るが、高濃度に変化するのは、これはさすがに科学的にあり得ない。
このほかにもH所持亜ヒ酸が,紙コップ亜ヒ酸のルーツではない事実がいくつも見つかっています.
Hの亜ヒ酸は同体積のメリケン粉などを良く混ぜ込んだものであって亜ヒ酸は低濃度でしたが,紙コップの亜ヒ酸は99%の純度でした.良く混合した低濃度の混合粉末を紙コップに汲んでも高濃度になることはあり得ません.
している 4-7). A,B , C,D ,E ,F のどの亜ヒ酸
を「本件青色紙コップ」に入れても,表 1 に示
すとおり,主成分ヒ素濃度の高純度化,デンプ
リウムの新たな出現などという,紙コップへ亜
和歌山カレー事件 「決め手」のヒ素鑑定に真逆の指摘 〈週刊朝日〉
ttps://dot.asahi.com/news/incident/2013051500028.html?page=1
自宅のヒ素と紙コップのヒ素は異なるものだという衝撃の結論を出した。同氏が注目したのは、ヒ素に含まれていた不純物のモリブデンや鉄の分量が、両者では明らかに違い、まったくの「別物」と結論づけたのだ。
「『同一起源』を証明して『同一物』と断定」「1:1デンプン入り亜ヒ酸を紙コップに汲み取ると99%に高純度化する」「真須美被告の頭髪の分析は1本」「頭髪からの亜ヒ酸の検出を『外部付着』と証言」「紙コップだけルーツが違う」。
ttps://www.premiumcyzo.com/modules/member/2015/05/post_5962/
【河合潤教授(京都大学)に聞く】和歌山カレー事件と『鑑定不正』連続研究会を開催【犯罪学研究センター】 | 龍谷大学 You, Unlimited
分析の際、X線が強く出る部分に鉛を貼っておくのですが、鉛のほうを測定してしまっており、さらにその誤りを選択励起、つまり故意に鉛をヒ素だとして鑑定したということを指摘しています。
刑事弁護オアシス ブックレビュー 『鑑定不正——カレーヒ素事件』
ttps://www.keiben-oasis.com/review/20210918
裁判の中で鑑定人たちは、殺人に使われたとされる凶器の亜ヒ酸と被告人関連の亜ヒ酸とが異なることを知っていた。彼らは、これらの亜ヒ酸が「同一」だと見せかけるため、濃度比を百万倍して対数(log)を計算して創作した図を作成した。
和歌山毒物カレー事件 その3
ttp://enzai-shikei.com/blog/479/
このプラスチック容器は台所の下の開き戸を開けばすぐ見える位置にあった。このプラスチック容器の発見までなぜ4日もかかったのかと。これだけの捜査員で朝から晩まで捜索して、最初の3日間でなぜ見つけることができなかったのかと。これには、非常に重大な疑惑が残る。過去の袴田事件の5点の衣類、狭山事件の万年筆に共通するような証拠のねつ造の疑いさえ残る内容だからである。
犯行時と思われる時刻、事件直後の証拠品収集時、そして現在と、紙コップの色が、ピンク→ブルー→クリームと変わっていることが分かります。
林真須美死刑囚の損害賠償請求は棄却 弁護団は「原告の主張をほぼ認めた判決」と成果強調
ttps://www.tokyo-sports.co.jp/social/4055378/
「結論として、刑事裁判の蒸し返しを認めるほどの〝害意〟がなければ不法行為責任は生じないとしたが、中井鑑定は全体的に不正確だと原告の主張をほぼ認めた判決。記者会見も名誉棄損を認めているが、3年の消滅時効が完成している」
#187:和歌山カレー事件・検出されたヒ素に証拠捏造の鑑定不正の可能性
和歌山カレー事件・京大河合教授が指摘する、科警研によるヒ素の鑑定不正。
009 和歌山カレー事件とは
023 親がヒ素を使って保険金詐欺をしているとは知らなかった
024 長男は札束を積み木にメロンをサッカーボールにして遊んでいた
027 崩れつつある死刑判決の理由―鑑定不正&不採用となった目撃証言
033 証言VTR①京都大・河合教授「科警研は不正な数値操作を行なった」
055 証言VTR②「林眞須美の頭髪にヒ素が付着していたとする分析ミス」
106 裁判で採用されなかったガレージの持ち主の“味見”証言
117 証言③高橋弁護士「もし一審で河合教授の鑑定結果を提出していたら無罪になった可能性は上がっていた」
●●●●記者が誇らしげに語る朝日新聞の「和歌山カレー事件新聞協会賞授賞記事」こそが実際は“誤報”であることについて|片岡健|note
ttps://note.com/ken_kataoka/n/n520cf378fdaf
ttps://mobile.twitter.com/wakayamacurry/status/1505527755504758792
朝日新聞社編集委員の処分決定 「報道倫理に反する」 公表前の誌面要求:朝日新聞デジタル
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/DA3S15259004.html
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/kenji_minemura/n/na8bcec8efb30
裁判長は、確定判決が有罪認定の柱としたDNA型鑑定の証拠能力を事実上否定した
【検証飯塚事件・2.6高裁決定を前に】(中)DNA矛盾捜査足踏み 「科警研」検出、「石山鑑定」不検出|【西日本新聞me】
https://twitter.com/tetsumah/status/112805724647731200
有罪としてきた重要な柱であるT供述は、犯行そのものを目撃した供述ではなく、いわゆる間接証拠です。これに対して、K供述は、誘拐事件の犯行そのものを目撃したという直接証拠です。
「飯塚事件」で第2次再審請求 新証拠は「“真犯人”目撃」証言 | 週刊金曜日オンライン
当時働いていた会社の人たちが昼時いつも車で休んでいる場所に、その日だけ他人の車が停まっていて利用できなかった。翌日、その場所に警察が大勢いた。逮捕された人の車は見た車と違っていた。目撃者の証言はおかしくないかというのは数人の先輩方が話していた
医学生物学論文の70%以上が、再現できない! | Vol. 10 No. 11 | Nature ダイジェスト | Nature Publishing Group
心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
[B!] 足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)
福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
松木 洋人
大貫 挙学
「所謂変質状態ノ基礎状態テアル生来性神経衰弱症」「表面柔和ニ見イナカラ内心即チ無意識界ニハ残忍性『サディスムス』的傾向ヲ包蔵シテ居リ両極性相反性ナル性格的傾向ヲ顕著ニ示ス」と鑑定した
1952年 5月31日 控訴審終了。Nに懲役15年の有罪判決。
1981年 4月27日 青森地裁弘前支部で一審終了。Nが部分勝訴。
事件あるところに法医学ありと、東大法医学教室の歴史の中で、数え切れないほどの鑑定書が作成され、法廷で証言がなされた。
松山事件、下山事件、財田川事件…。戦後の再審、無罪事件を中心に、東大法医学教室の事件簿から"恐るべき証人"の声を聞く。
第3章 下山事件
第7章 DNA鑑定
端本 悟(はしもと さとる、1967年3月23日 - 2018年7月26日)は、オウム真理教の元信徒、元死刑囚。
東京都出身。ホーリーネームはガフヴァ・ラティーリヤ。教団が省庁制を採用した後は自治省のメンバーとなった。
坂本弁護士一家殺害事件、松本サリン事件などの実行犯として有罪判決を受け、2007年10月に死刑が確定し、2018年7月26日に執行された。
1988年春、オウム真理教に入信した高校時代の友人を脱会させるために、説得したり話し合ったり、友人の様子を見るためオウムのセミナーに参加し始めた。
当初は「オウムは弱虫の集まりみたいな集団だ」と両親へ話していたが、あっという間に麻原彰晃の説く四無量心・救済などの教えに感化され、同年7月に入信。
入信した直接の契機となったのは新実智光の存在が大きく、彼に高飛車な態度で疑問をぶつけたら、あっけらかんと「入信しましょう」と返され、「すごい悟りの人なのでは」と思ったことだったという。
死刑確定後は再審請求をすることもなく、拘置所では文学・哲学書を読んで過ごしていた。平田信が出頭した際は、彼のことを気にかけていたという。
獄中で「無思考、考えないようにしていた。考えると崩れるのが、わかっていた気がします。」と語ったと伝えられる。
2018年7月6日の麻原の死刑執行後、「わたしは命乞いのようなことはしたくない」「いろんな人に迷惑をかけてしまって申し訳ない」などと話し、接見した弁護士が再審請求を提案しても首を縦に振らなかった。
■俺の経歴
平成20年 文科省幹部および最高裁判事、東京大教授を脅迫したとして警視庁から逮捕
平成24年 さいたま県警および群馬県警に対して偽計業務妨害をしたとして逮捕
平成24年10月18日 さいたま地裁越谷支部において1年10月の実刑判決
平成25年5月 国選弁護士の事務怠慢で最高裁に上告せず、実刑が確定し、東京拘置所で刑が執行される
平成25年7月 黒羽刑務所第10工場に配属(担当教官 長谷川 森脇)
平成30年6月12日 脅迫罪に対する第一回再審請求が棄却される (担当裁判官 東京地裁刑事11部 任介辰哉)
平成30年10月 再審請求棄却決定に対する即時抗告が棄却される
平成30年11月19日 再審請求棄却決定に対する即時抗告に対する特別抗告が最高裁で棄却される
平成31年3月8日 関東厚生信越厚生局にした等級変更処分の取り消し請求が棄却
令和元年8月 さいたま地裁越谷支部に偽計業務妨害罪に関する第一次再審請求
令和元年10月29日 再審請求棄却決定に対する即時抗告が棄却される
「これは犯罪だから悪、これは犯罪じゃないから悪じゃない」みたいな意見って割と目にするけど
それっておかしくね?
悪とは言いたくならね?
法律の成立以前は悪じゃなかったっていうわけじゃなくね?
例えば法律は国ごとに違うわけだけど
全く同じ行為の善悪が国によって違うってことになるのはおかしくね?
逆に法律上は犯罪だけど悪ではないと思うから法律のほうが間違っている、
っていう態度も当然ありなんじゃね?
その基準に従うと判決が確定するまではどんな悪も悪とは言えないことにならね?
それに控訴上告再審のたびにある行為が悪かそうでないかの判断が覆りうるのって微妙じゃね?
「これは法律で禁じられているから罪に問われたくなければやめよう!」ってことくらいじゃね?
行為の善悪はあくまで行為者や行為の対象者にどんな影響があるかとかから考えるべきじゃね?
法律なんていう便宜上国家が決めただけのルールに従って判断しちゃうなんてもったいなくね?
もっと楽しもうぜ!
賭けマージャンって昨日今日に始めるものではなさそうだし、霞が関の中でこれまで問題視されていなかったんじゃないかと思って
リタイヤはしたけどコンサルとして働き続けている高齢の元国土交通省(彼にとっては運輸省)の人に聞いてみた。
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いわく、役人には麻雀好きが多かった。麻雀好きの偉いさんが配属され、ノンキャリ達がく省内で(つまりオフィスでってことか!)麻雀に付き合わされていた。
今の二階幹事長が運輸大臣に就任したとき(1999年かな)は、祝いとして各課に麻雀パイセットが寄贈された。筒子/ピンズの丸一つのパイには現在の国土交通省マークが刻印されていた(色々ルールを破ってそうな寄贈だなおい)。
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ってことで、許されてる土壌はありそう。かつ高齢の人達はこの文化のまま隔絶された世界で昇進してるから常識がアップデートされてなさそう。
(民間でも、偉いさんと付き合うためゴルフ、とか、タバコ吸わないのに喫煙室いく、とかで偉い人に合わせがち・・・)
このタイミングで報道でるって、報道各社も関係者全員損で(報道の自由度低く、行政との癒着もみんな知ってるけどフィーチャーは痛い)得したのは誰だろうって思うと政権与党しかいないんだよな。
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法案が成立せず、世論の勢いもあるし閣議決定がそもそも違憲だったという結論出されちゃいそうだから急いで切り離して逃げ切りを図っているっていう。
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元運輸省の人は、法案通らなかったから公務員たちはいま大騒ぎだ、年金給付までどうしのぐんだろうって心配してた。
政府が、単独での公務員の定年延長法案をすぐ再審議するならいいけど、これで延期です、ならまじ日本のこと一ミリも考えてないと思う。
(民間はもっと厳しい、とかあるけど、人数多い公務員から延長したほうがいいと思う派。人口の99%にお金回して格差を減らそうぜ派)