はてなキーワード: 平田信とは
2011年に発表された幾原邦彦監督の深夜アニメ「輪るピングドラム」について、どうしても触れなくてはならないタイミングになってしまった。
この作品を知っていたら理解してもらえるだろうが、基本的にネタバレ厳禁アニメなので、なかなか触れにくい部分が多い作品だ。
純粋に良作アニメとしてみたいだとか、来週公開の後編までネタバレを踏みたくない人は以下読まなくていい。
今作はオウ厶(をモデルとした)信者の子どもたち。つまり二世である三兄妹が主人公であり、彼らの親は地下鉄サリン事件(らしき事件)を起こした実行犯であったのだ。(ここまでが劇場版前編の内容)
とんでもない作品だ。少女漫画風の絵に耽美要素と行き過ぎのギャグを混ぜ込み、詩的な感情描写を丁寧に描いて、ピクトグラムのモブたちが背景にうつしだされ、視聴者を中盤まで騙し、後半の答え合わせから伏線を一気に回収する。
村上春樹や宮沢賢治をモチーフにしてるので好きな人は見てほしい。
説明すると不思議だが、ベテラン監督がやるものだからしっかりまとまっていたのだ。後にも先にもこんなアニメが無い(同監督作品を除いて)
この時期と切っても切れないのが東日本大震災。ピンドラは震災の影響でキャッチコピーや脚本を「書き換えた」らしい。
その後まあ円盤が謎に延期したりはあったが、深夜アニメがここまで一般化してなかったので、知る人ぞ知る系に落ち着いたと思う。(再放送のたび話題にはなっている)
それから7年後。
・2018年7月6日、オウム真理教教祖の松本智津夫の死刑が執行される。
その翌年、十周年としてピンドラの劇場版企画があがる。クラウドファンディングで一億円以上集まる。
コロナで色々ずれ込んだのか?
11周年の今年、新シーンを含んだ総集編が劇場公開されることになった。
・2022年4月29日 劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編]君の列車は生存戦略 公開
悲しいことに公開前4月13日、ロシア軍がウクライナにサリンを撒いたとの報道が出る。
そして……。
・2022年7月22日劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編]僕は君を愛してる
安倍氏暗殺の犯人はカルト宗教の二世だ。家庭は崩壊していた。三人兄妹らしい。
アニメの三兄妹のうち一人は病気の妹を救う金のために組織と縁を切れずにいた。そしてラスト、テロに加担する。
タイミングは完全に偶然だと思う。でもあの事件以来ずっと考えている。ピンドラの監督はオウムの「世代」が抱えた闇をその子世代に向けて作った。
きっと今回の事件は監督が想像できたように、いつか違う形でも運命として起きていた問題であり、救わなければならない対象を見過ごしてきた結果でもあるのではないかと。
おそらく劇場公開時期までだろうが各種配信サービスに現在ピンドラがアマプラなどで全話配信されている。興味を持った人は元気なときに見てみたらいいと思う。
最近、後編の公開を危惧する声があがっている。みんな見たいという声であり、上映はやめたほうがという意見はない。
今こそ向き合うべきだと思う。
端本 悟(はしもと さとる、1967年3月23日 - 2018年7月26日)は、オウム真理教の元信徒、元死刑囚。
東京都出身。ホーリーネームはガフヴァ・ラティーリヤ。教団が省庁制を採用した後は自治省のメンバーとなった。
坂本弁護士一家殺害事件、松本サリン事件などの実行犯として有罪判決を受け、2007年10月に死刑が確定し、2018年7月26日に執行された。
1988年春、オウム真理教に入信した高校時代の友人を脱会させるために、説得したり話し合ったり、友人の様子を見るためオウムのセミナーに参加し始めた。
当初は「オウムは弱虫の集まりみたいな集団だ」と両親へ話していたが、あっという間に麻原彰晃の説く四無量心・救済などの教えに感化され、同年7月に入信。
入信した直接の契機となったのは新実智光の存在が大きく、彼に高飛車な態度で疑問をぶつけたら、あっけらかんと「入信しましょう」と返され、「すごい悟りの人なのでは」と思ったことだったという。
死刑確定後は再審請求をすることもなく、拘置所では文学・哲学書を読んで過ごしていた。平田信が出頭した際は、彼のことを気にかけていたという。
獄中で「無思考、考えないようにしていた。考えると崩れるのが、わかっていた気がします。」と語ったと伝えられる。
2018年7月6日の麻原の死刑執行後、「わたしは命乞いのようなことはしたくない」「いろんな人に迷惑をかけてしまって申し訳ない」などと話し、接見した弁護士が再審請求を提案しても首を縦に振らなかった。
よく考えると当然だが、逃走指名手配犯が逃亡していた場所は沖縄より、東京や大阪などの人口の多い都市部やその周辺近郊の方が多い。
逃走犯が沖縄で捕まると「なぜ沖縄?」と思うが、関東や関西などの都市部で捕まっても「なぜ東京?」「なぜ大阪?」とはあまり思わない。
指名手配犯の逃走地としての沖縄がニュース等で出てくると印象に残りやすいのだろうと思われる。
もし合理的に隠れやすく誰も自分を知らない遠い場所を探すのであれば、関東在住は関西へ、関西在住は関東の遠い地域の人混みの中へ隠れる方が見つかりにくいと考えるのが自然。
都会の他人に対する無関心さも隠れるのに最適。
観光客の数も沖縄より東京や大阪の方が遥かに多い、観光客のフリをして隠れ易いのはむしろ都市部。
有名な指名手配犯の逃亡先
共通する特徴は、基本的に自分の出身地や居住地から遠く、人口の多い都市部に10年以上などの長期間潜伏している
沖縄は逃亡する犯人は少ないし、そもそも逃亡場所に向いていない。誰の助けも借りずに単独で長期間潜伏する場合は特に向いてない。
895 ソーゾー君 [] 2012/01/16(月) 00:32:26 ID:0AZXrdYkO Be:
都合の悪い話題が出ると関係の無い話でスレ流しをして薄めようとする。
尾崎と不買いはその為だぜ?その話も深く掘り下げると糞役人に辿り着くから同じなんだがな…
次の話し「ハッテンバとゲイリブとカルトと社会保障と医療と糞役人」の
ゲイリブはウーマンリブと同じだ…ウーマンリブを誰が煽ったか調べたら
ゲイリブが胡散臭いことが解る…エンジョイしているホモ達はゲイリブを嫌っている。
まともなホモ(おかしな言い方だが)は今の扱いにそこまで不満はないようだ。
実際俺も自身がホモセックス=男同士の絡み合いはNGだが他でやるなら知ったことではない。
まともなホモはその関係が一番と思っているらしい。
個人の自由は認めてるだろ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/