はてなキーワード: パチプロとは
なんでそんなに今の若者は欲がないの?
なんでTwitterやらFBでゴミみたいなトレンド漁ってるの?
パチンコなんて簡単よ、台の横に万札突っ込んで玉を出してハンドルを握るだけ。
勝てる方法はたったこれだけ、できるだけ回る台を打つ、釘がいい台を打つだけよ。ヘソというデジタルが回る釘が開いてれば開いているほど回りやすいのよ。
もちろん他の釘も見たほうがいいけど初心者ならヘソだけ見てればいいのよ。
お金がなければ借りちゃえばいいのよ,回る台を打てばトータルではプラスにはなるんだから。いつかは。
本当だよ?パチンコはギャンブルなんかじゃないのよ、ゲームに近いのよ。
4円パチンコは最初はハードルが高いと思うから1円や0.5円を打つといいわね。でも1円0.5円って基本釘がいい台はないわよ。遊びで打つならいいけどね。
若者が好きなアニメやゲームの台もいっぱいあるしきっと虜になると思うわ。
でものめり込みには注意しようね。
実際私は今年の収支は+78000円ですわ。仕事帰りと休みの日で小遣い程度には稼げてますわよ。まあパチンコではなくスロットでハイエナばっかしてますがね。
初心者はスロットの仕様を理解するのは難しいと思うのでまずは1円や0.5円以下のパチンコをおすすめしますわ。スロなら5円とか2.5円ありますわよ
遊びながら小遣いも稼げる最高の娯楽だと思いますわね。
もしパチンコが完全に運任せのギャンブルだったらパチンコの収入を糧に生活をしているパチプロはいないはず。勝てる方法というのは必ずありますわよ。
反応を見る限り店内が喫煙可能で煙が蔓延していることが若者がパチンコをしない理由の1つになってるかもしれませんわね。空気清浄機が充実しているとは言え非喫煙者の私にとっては隣でタバコを吸われるとすこし嫌ですね。
はいはい12000円で買ったWindowsタブレットに1200円のBTキーボードをつなげて使ってる増田ですよ。
彼女が持っていたのはiPhone用のBluetoothキーボードであった。
PC用のキーボードは安いがiPhone用は少し高いから、そういう理由でもなければ有線キーボードを買うはずだ。
(iPhoneユーザは金持ちか、iPhoneになら金を使っても平気な人たちが沢山いて、その人達が平均単価を上げているから)
「PCなんて要らない。キーボードの練習はiPhoneでやるから!」
だから、もともと本人は貧困だからパソコンが買えない、のような論理展開はしておらず、
それを貧困会議に向けてサポートした連中や、NHK番組制作スタッフがそういうストーリーに仕立てあげたとしか思えないのだ。
無知で情弱なのはあの女子高校生ではなくNHKの番組制作スタッフなのだ。
また、イラストレーターになりたいからアニメの専門学校に通いたいというような奴に学費を出す訳にはいかない。
パチプロになりたい奴にパチンコ軍資金を与えるのと同じくらい間違っている。
それにしても目を背けたくなるような残念なキーボードだった。
パチンコを仕事にしていたことがある。本来負けるものであるはずのパチンコを仕事にしているなど知らない人が聞けば信じられないだろうがわりといる。そのうちの一人だった。
パチンコでは釘を見たりスロットでは店の癖を探したりまぁ方法はこんなとこに書いてもしょうがないので省くが月に100万近く勝っていた。日当で一日2万~10万で平均すると4万を月に25日稼動して20日は11時間打ち切る。
そして得た答えは一般人が持つ印象と何一つ変わらない。パチンコ屋は地獄である。ただの印象論ではなく数多の実例を見てきたすえの答えである。
まずテレビCMやメディアで放映されるようなパチンコで大当たりして笑っている人間などほとんど皆無だ。大当たりするとだいたいエンドルフィンがでまくっている状態になるので喜ぶ、というよりも落ち着く人間が多い。助かったと安堵するのだろう。目を血走らせて台を殴って興奮する人間がいるのがギャンブル場であり、パチンコ屋だと認識している人もいるだろうが実際はそんな人間はもうほとんど見ない。みな黙々と打つ、当たってもあたらなくてもただただ打つ。虚無というか無機的というかともかくパチンコ屋がうるさいというのは台の音だけだ。
だからこそやばいのだ。みな置物みたいになって液晶画面を見つめているかスマホをいじっているかいずれにせよそこに人間が介入しているような積極的なものはなくただ大当たりという偶然が降ってくるのを待つ。実際は真面目に打てばパチンコはやることが多いのだが、ただギャンブルしてきている人間はただただ大当たりを祈っている。
そして自分はそんな環境で働いていた。働いていたというのはおかしな表現ではあるがとにかくそんな場所に棲んでいたことがある。
ブラック企業が問題になっているのだがパチプロという仕事に比べればいくばくかましに見える。仕事をするうえで何が一番やばいかっていうと社会性を失うことが最もやばいんですよ。ブラック企業の問題は過剰な労働で疲れきって自律できなくなることだったりしますがパチプロは関係性すらない。ただ孤独で台の前では時間を薄めてうるさい環境に順応するために神経を殺し自分を殺していく。
そうした時にふと気づいたんですよ。これはやばいと。
けっきょくどんなひどい暴言をはくような上司でもリアルな人間関係の中ではそれがどんなものであれ物語が存在します。人に話す時にそれが喜劇であれば笑ってくれるだろうし悲劇であれば同情してないてくれるかもしれない。パチプロはなぜ地獄なのか、いやパチンコがなぜ地獄なのか。それは人に話す物語がないのです。今日こんな演出で大当たりしたよなんて糞みたいな話しか存在しない。
爆音とタバコの煙に貧乏ゆすりの隣人、そんな世界でも最悪の環境にいるにもかかわらず誰も同情しないのがおそらくパチンコ屋が地獄たるゆえんなのだ
新卒採用で苦労するのは仕方ないんだ!
こっちは厳しいぞ!レベルカンスト猛者の巣窟とでも思ったらいいよ。
30手前で正社員目指して転職活動してるオバチャーンなんだけど(今うわあって思っただろ!笑ったら怒るからな!)
一見人生に失敗してるわって思ったヨレヨレスーツのおっちゃんが
経理もできる営業もできるついでに新人育てた経験もあるってんで
歯が立たず惨敗して居るよ。
だってどう考えたって
TOEIC800点持ってまーすって言ったって
私はそれだけだけど、
それで海外の担当者とやり取りして何々回してきました。って言われたら
どっちが即戦力ですかってそりゃあ明白ですわあ
TOEICは趣味として精進していますなんて言われたらもう点数とかどうでもよくなるわ。
あと勝てるとこあるかって言ったら人間性でしょ?
人間性って何っつったら「自分は成長できます!ポテンシャルです!」ってところだよね。
今は役に立たないけどそのうち取ってよかったなあって思いますよってアピールするしかないよね
ってたぶんお互い思ってる。
自分下っ端歴長いけどデシャバリーだから意外といろんなことに首突っ込んでて
ひいては未経験歓迎の中途につながりつつも
実務経験なしの「ポテンシャル」に期待をかけてくれるいい仕組みなんだよ。
経験積んでレベルカンストの中途採用って口だって結構あるんだよ。
大学の仲間だけのトップ目指すとしたらたぶん相当ギャンブルだわあ。
そりゃーパチプロくらい狭き門で、攻略法も見当たらないはずだよ。
ってんならそれも楽しそうだけど
そんなギャンブルで消耗しないで
まともな人間っぽぃ よね!
そして、期待収支という数字の嘘を当てにしてはいけない。パチスロの箱は中に入っている100個の球のうちに必ず当たりがあるわけじゃないよ。
あと、何年くらいスロにはまってガチプロを目指し始めたかは知らんけど、ここ10年パチ屋は衰退の一途を辿ってるよ。規制規制でホールも客も儲からなくなった。
まず4号機時代が終わってスロプロが死んだ。よく聞けよ、スロプロは既に死んでいる。そして、去年の釘規制問題で間も無くパチプロも死ぬだろう。
今のパチプロスロプロってのはメディアをスポンサーにつけて客寄せパンダができるやつのことを指している。そういうパンダになりたいなら止めんが、ホールの稼ぎだけで食ってくつもりなら本当にやめとけ。
パチプロやFXやデイトレの話を聞いて、奥が深くないことを、さも奥が深いようにいうと感じるのは百歩譲って一理あるかもしれない。
それはいいんだ。
しかし、それに対して出てくる言葉が「それって、騙されてんじゃねーの?」って、正直ちょっとひどい。
いったいどんな言い方、説明のされ方したんだとは思う。
原理としてはシンプルなものを奥が深いと言っている時は、別のところを見て言っているんだと気付いた方がいい。
ちなみにここにおける奥の深さとは、絶対的に有利な胴元がいる土俵で個人プレーヤーである当人がいかに儲けられるか勝てるかの切った張ったの次元だと思う。
いろんなレイヤーがあって、話されているレイヤーがどの次元が整理できてないと的外れな返答になるからあんま迂闊に喋らないほうがいいよ。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11412485.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11412485/
身内に「かなり重篤なギャンブル依存」がいるという「嘘」(と判断する理由は後述)から話を始めて、カジノに理解があるかのように装っています。
――ほう!
「優れたビジネスマンですし、他の面ではいたってノーマルな人物なのですが、ことギャンブルとなると熱くなる。若いころは競馬場へ行って1日でボーナスをすってしまうというようなこともありました。海外出張の時はカジノに通っていました。なぜそんなふうにお金を無駄に使うのか聞いたことがあります。これで負けたら全財産を失うという時のヒリヒリする感じが『たまらない』のだということでした」
この人は「優れたビジネスマン」なんでしょ。エリートで「ボーナス」を擦っても大丈夫なくらい資産に余裕があるだけじゃないの? それとも本当に「全財産」かけてるの? 「ヒリヒリする」たまらない快感にお金を払っているだけなんでしょ? それなりに合理的に生きているんじゃないの? 「かなり重篤なギャンブル依存」のエリート???
――依存症は青少年や地域社会、治安への悪影響と並んで反対派、慎重派が最も懸念する点です。やはりカジノはやめたほうがいい、と。
「僕は別に賭博をやめろというような青臭いことは言いません。ただ、なぜ人は賭博に時に破滅的にまで淫するのか、その人間の本性に対する省察が伴っていなければならないと思います。賭博欲は人間の抑止しがたい本性のひとつです。法的に抑圧すれば地下に潜るだけです。[中略]だったら限定的に容認した方が『まし』だ。公許で賭博をするというのは、計量的な知性がはじき出したクールな結論です」
このあたりは、まだ事実認定としても、主張としても妥当ではないかと思います。
――カジノ法案は、政府内に管理委員会を置いて、不正や犯罪に厳しく対処するよう求めています。推進派の議員らは、十分な依存症対策も取る方針を明確にしています。それなら賛成できますか。
「賛成できません。法案は賭博を『日の当たる場所』に持ち出そうとしている。パチンコが路地裏で景品を換金するのを『欺瞞(ぎまん)だ』という人がいるかもしれませんけれど、あれはあれで必要な儀礼なんです。そうすることで、パチンコで金を稼ぐのは『日の当たる場所』でできることではなく、やむをえず限定的に許容されているのだということを利用者たちにそのつど確認しているのです。
面白い見解だけど、パチプロもいるし、妥当性があるかどうかははっきりしないのではないでしょうか? 実証研究など知っている人がいたら教えてください。
いや、サイコロと違って競馬には不確定な要素が多すぎるからでしょう。確率論の教科書には「パスカルの賭け」の話が載っているのを知らないとは!
なぜ「白昼堂々」「市民が」「生業として」なんて極端な想定を持ち出すのかな。それに「生業」にできるんならいいんじゃないですか。
「賭博が分泌する毒性」だって。こういう馬鹿な比喩を使うことについて「あまりに無自覚だと思います」。依存症のメカニズムくらい勉強してよ。 『快感回路』とか。
[中略]
――しかし観光振興の起爆剤になり、自治体財政にも寄与する可能性はある。デメリットを上回るメリットがあるとは考えられませんか。
「安倍政権の経済政策は武器輸出三原則の見直し、原発再稼働などいかに効率的に金を稼ぐかにしか興味がない。でも、当然ながらリスクが高いほど金は儲かる。
「リスク」という言葉をご存知ない? 『リスクにあなたは騙される』なんてことにはなりませんように。あ、それに質問をはぐらかしてますね。・・・・・・というか、仮に内田先生の言うとおり、博打はリスクが高いから儲かるのなら、「デメリットを上回るメリットがあるとは考えられませんか」の答えは、たぶんイエスですね。
安倍政権でも麻薬の合法化はやらんでしょう。論点のすり替えっぽくなってますね。
それに戦争って儲からないよ。アメリカが儲かっているように見える? これについては『戦争の経済学』もある。知らないんだろうなぁ。きっともう頭の中に「金儲けは悪い → 戦争は悪い → ゆえに戦争は儲かる」というバカな公式が成り立っちゃっているんだぜ。
ほら! 思ったとおり。
そのとおり。為政者の大事なお仕事の一つは、内田先生の嫌いなお金儲けの算段、つまり「経(世)済(民)政策」です! まさか「経済」の語源を知らないの・・・・・・。
首相は営利企業の経営者じゃないし、国家は金儲けのためにあるんじゃない。福島の原発事故対策、震災復興、沖縄の基地問題の解決の方がはるかに優先順位の高い国民的課題でしょう。厳しい現実から目を背け、なぜ金儲けの話ばかりするのか」[中略]
なぜ? 原発事故の処理にも震災復興にも基地問題にもお金がいるんだよ!
――理想を高らかにうたうのは大切だと思いますが、現実的な議論をすることが、成熟した大人の態度と言えるんじゃないですか。
「それのどこが『大人の態度』なんです? 人間は理想を掲げ、現実と理想を折り合わせることで集団を統合してきた。到達すべき理想がなければ現実をどう設計したらいいかわかるはずがない。それとも何ですか? あなたはいまここにある現実がすべてであり、いま金を持っている人間、いま権力を持っている人間が『現実的な人間』であり、いま金のない人間、権力のない人間は現実の理解に失敗しているせいでそうなっているのだから、黙って彼らに従うべきだと、そう言うのですか」
現実を見てもいないくせに「現実と理想を折り合わせる」とか偉そうに! 後半、内田先生はインタビュアーがトンデモ発言をしたかのように言いがかりをつけて、自分が正しいかのように見せかけていますね。藁人形論法という詭弁の一種です。気をつけましょう。
――理想を語らず、目先の金。嫌な世の中になりました。
「[中略]有権者は独裁的に物事を決めていく安倍さんを『決断力がある』と見なして好感を持った。合意形成に時間がかかる民主制より、独裁的な方が政策決定の効率はいい。そう思うようになった。
この効率のよさを知らないとは言わせません。チャーチルが独裁的に動かなければ、おそらくイギリスはナチスに占領されたはずです。独裁の問題はその先にある。
それならもう国会なんか要らない。安倍さんがどれほど失政をしようと『劇的に失敗する政治』の方が『決められない政治』よりましだ、そういうニヒリズムが蔓延しています」
そう思っているのは、ニヒリストなのは、世間じゃない、あなたでしょう。誤魔化そうとするんじゃないよ。
――ニヒリズム……。
「米ソ冷戦の1960年代、米ソの外交政策に対して日本人は何の発言権もなかった。国内でどんな政策を行っても、ある日、核ミサイルが発射されれば、すべて終わりだった。そういう時代に取り憑(つ)いていた虚無感を僕はまだ覚えています。いまの日本には、当時の虚無感に近いものを感じます。
ほらね! あなたは、自分の勝手なニヒリズムを、世間に責任転嫁して、新聞紙上で垂れ流してるのよ。だらしないこと。
グローバル化によって海外で起きる事件が日本の運命を変えてしまう。どこかで株価が暴落したり、国債が投げ売りされたり、テロが起きたり、天変地異があれば、それだけで日々の生活が激変してしまう。自分たちの運命を自分たちで決めることができない。その無力感が深まっています」
「『決められない政治』というのは政治家の個人的資質の問題ではなく、グローバル化によって、ある政策の適否を決定するファクターが増え過ぎて、誰も予測できなくなったので『決められなくなった』というシステムそのものの複雑化の帰結なのです。何が適切であるかは、もうわからない。せいぜい『これだけはやめておいた方がいい』という政策を選(よ)りのけるくらいしかできない」
自分が「決められない」意気地のなさを「システム」のせいにしてさ、恥ずかしくないの? 「もうわからない」「できない」と言う前に、勉強しましょうよ。
[中略]
「民主制のもとでは、失政は誰のせいにもできません。
安倍政権批判を貫徹する勇気もないらしい。というか、民主制を維持しようとする気概もない。つまり、ただただ虚無感に打ちひしがれて、僕、内田樹と一緒に諦めましょう、と。最後まで何のまともな提案もないんですね。新聞に載せることですか?
民主制より金が大事という判断を下して安倍政権を支持した人たちは、その責任をとるほかない。もちろん、どれほど安倍政権が失政を重ねても、支持者は『反政府的な勢力』が安倍さんのめざしていた『正しい政策』の実現を妨害したから、こんなことになった。責任は妨害した連中にあるというような言い訳を用意することでしょう。そんな人たちに理屈を言って聞かせるのはほとんど徒労ですけれど、それでも『金より大切なものがある。それは民の安寧である』ということは、飽きるほど言い続ける必要があります」(聞き手・秋山惣一郎)
たしかに『金より大切なものがある。それは民の安寧である』なんてお題目が、たいそう立派な「理屈」だと思って、それで何かを提案した気でいるんだから、「そんな人たちに理屈を言って聞かせるのはほとんど徒労です」よね。よく分かりました。
(もう正直ね、あまりに腹がたったので、言葉が荒くなってしまったようです。とはいえ、内田樹先生への批判として理屈は書いてあると思いますし、その理屈が本旨です。「あまりの酷さに腹が立った!」ということを伝えるためにも、文章は(概ね)そのままにしておきます。各自で不適切な表現を割り引いてくださいませ。)
パチンコ・スロットは勝てるのか。そんな問いを今更議論する必要なはい。答えは勿論、「勝てる」
ネットで調べると無料のモノから胡散臭いメルマガ会員だの課金のまで山ほどハウツーは出てくる。
本当に勝てるならばその方法は独占するだろう、というのは一般論
実際には彼らの殆どはウソなどついてなどいない。本当の「勝ち方」を共有している。
パチンコ・スロットの勝ち方がタダで公開される理由は3つある。
1つ目として、パチンコ・スロットファンのうち大多数は「既に勝ち方を知っているのに実行できない」がゆえに負けているという現状があるからだ。
時間的・金銭的制約ゆえに勝てる立ち回りを実行できない人と、いわゆる依存症でマジでカラダが言うことを聞かない人たち。
みな、どうやれば勝てるのか、あるいは何故自分が負けているのかを常識のように理解している。理解してなお負けているのだ。
従って今更勝ち方をネット上で公開したところで、何も今までと変わらない。
2つ目、パチンコは客VS店の構造であり、パチンコホールは全国に数多くあるため実質ライバルの数は大した差にはならないということ。
3つ目はパチンコ・スロットで稼げる金額というのには限度があり、また、パチンコ・スロットを打つのは結構な重労働であるということ。
未だにパチンコ・スロットのファンは多い。雑誌の情報をまるごとコピペしただけのブログがアフィリエイト収入で一財産作れてしまうとか。
毎日朝から晩までホールで打って打ち子も使って1ヶ月100万行くか行かないか、なんて生活をしていたら安定した副収入は魅力的だろうと個人的には思う。
これとは別に、専業パチプロは孤独なため社会的承認を得るため、自己満足として「他人のために」ブログや情報系のサイトを運営しているケースも少なくないと感じる。
そんなワケで、ネットに共有されている「勝ち方」は書かれている理由があります。その通りにやればパチンコもスロットも絶対に勝てるんで、みんな信じていいですよ。
逆に、無料で手に入る以上の情報はおそらくこの世界には存在しない。
期待値がマイナスな、一般的なギャンブルの場合の話。パチプロさんだとか、競馬の分析屋さんだとかみたいに、期待値がプラス、あるいはそうだと思い込んでいる人には関係の無い話。
俺は特にギャンブルとかやらない。パチンコ打ったこともなければ、宝くじ買ったこともないけど。別に嫌悪してるわけじゃなく、たまにやってみるくらいならいいんじゃない?と思ってる。
特に宝くじなんて、数百円、数千円が下手すりゃ億単位に化ける可能性のあるシロモノだし、こんだけ低リスクかつ低コストでこんなに大きいリターンの可能性があるものって他にないからね。
けれども、絶対に数打っちゃいかん。金銭的な意味で言ってるのじゃなく、たとえ安くても、数打っちゃいかん。
これは簡単に言えば、回数を重ねれば重ねるほど「運」ではどうにもならなくなる。運がよくても勝てなくなる。そういう定理。
もっと直感的に言うと、道行く見知らぬ人5人に誕生日を聞いて、その中に自分と同じ誕生日の人が1人でもいる、そういうことは運がよければありうることだ。
けれど、500人に誕生日を聞いて、その中に自分と同じ誕生日の人が100人いる、そんなことはまず有り得ない。どんなに運がよくても2桁もいかない。回数を重ねれば重ねるほど運は力を失い、期待値通りの数字しか出なくなる。
ギャンブルでは「期待値通り=マイナス」なので、回数を重ねれば重ねるほど「もしかしたら勝てる!勝てるかもしれない」から「勝てない。運ではどうにもならない」に変わっていく。
だから、数を打っちゃいけない。
ところで、最近1円パチンコとか5円スロットが流行ってるらしいけど、そんなの好き好んで負けに行ってるようなものじゃないの?
と強制的に決め付けるこの構図。
「ニュースで見るあの人たち、なんかイラッとするけど、批判すると貧困層とされちゃうのか。
やべっ!何も言えねっ!」
という心象にさせる、新しい口封じ方法でしょうか。
こうして定義しちゃえば、
擁護する側には優越感が、
批判する側には劣等感が植え付けられますね。
考えた人は楽しかったことでしょう。
そんな訳で、何かを叩いている人=実はこういう人たちという決め付けをしてみました。
新車wwww→車が欲しいけど買えない貧困層
マスゴミwwww→マスコミ業界に就職したいけどできない非インテリ層
パチンコwwww→パチプロみたいに稼ぎたいけどその腕が無い層
Wiiwwww→一緒に遊ぶ友人・広い部屋がない層
後半は何だかよくわからなくなりました。
追加・訂正があればどうぞ。