はてなキーワード: オーラとは
○朝食:水ようかん
○昼食:おにぎり三つ
○調子
むきゅー。
原因は本当くだらないことでした。
○ポケモンOR
メンツは
ダークライ、フーパ(ときはな)、イベルタル、サメハダー、キリキザン、ヤミラミ
○一戦目:ジャローダ、ギャラドス、アーケオス、バンギラス(メガ)
勝利。
ダークライで眠らせまくって、こちらのペースにできた。
勝利。
ダークオーラを巧いこと維持して、
メガサメハダーの噛み砕くを連打できたのが大きかった。
○三戦目:ランドロス、ガブリアス(メガ)、ゲッコウガ、ギルガルド
勝利。
キンシを貫通する異次元ラッシュのおかげで、ギルガルドがなにも怖くないのが大きかった。
ここでメンバーチェンジ。
ダークライ、フーパ(ときはな)、イベルタル、サメハダー、キリキザン、ズルズキン
に変更して、四戦目。
勝利。
が、どうやら相手は最速ではなかったようなので、しっかり最速を粘っておいた僕の方が有利に立ち回れました。
○五戦目:ジュカイン(メガ)、ランターン、ボスゴドラ、ファイアロー
勝利。
○六戦目:グラードン(ゲンシカイキ)、ホワイトキュレム、カイオーガ(ゲンシカイキ)、ルカリオ(メガ)
勝利。
メガサメハダーの頑丈顎+イベルタルのダークオーラで攻撃力をゴリゴリ上げたメガサメハダーの噛み砕くでゴリ押しに成功。
敗北。
VS
という並びになり、広角レンズ気合い玉をブラッキーによけられ、
うーん、ポケモンって難しい!
先日ミニマリストが集うセミナー&オフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。
最近妙にはてな界隈で叩かれてるけれど、いまいち何故叩かれているのか理解できず、そもそもミニマリストって何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。
関東に住んでた頃はwatch対象にできる痛いオフ会が日々どこかしらで開かれてたので潜入のネタに困らなかったんですが、今住んでる所は地方中核都市レベルなので、残念ながら関東圏に比べると少ない。また、参加者が少なく人間もあまり流動的ではないので、顔を覚えられやすいという危険性も。関東圏にいた頃は新興宗教の勧誘とかマルチ商法のセミナーとかガンガン行ってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです。
さてそろそろ本題に。ミニマリストとはどんな奴らか
ノマド連中のセミナー・オフ会に出てみた時に感じた気持ち悪さを、ミニマリストはさらに濃厚に凝縮させてる感じでしょうか。
普通の人と違うライフスタイルを貫き通す自分って凄いじゃんというオーラが両者共にむんむんに出てます。
ただ決定的に違う点は、ノマドは「普通の人と違う働き方」に喜びを感じているのに対し、ミニマリストは「労働そのものを否定」している人が多いところでしょうか。いわゆる社畜批判だとかはノマド連中も同様にやってるんですが、じゃあノマド共は働かないかといえばそんなことは無くてちゃんと働いてるんですね。働き方が違うってだけ。ちゃんと働いて金を稼ぐという信念自体は普通の人と同じなんです。普通の人に比べてお金にガツガツしてる人多いぐらいだし。オフ会なんかに顔を出すのも仕事の人脈目的な人が多かったですね。実際バリバリに稼いでそうな感じの身なりな人が集まる界隈もよく見かけました。
そんなノマドに対し、よく訓練されたミニマリストは働くことそのものがNGらしいです。
ちょっと前にビックカメラに行って云々とか書いて炎上してたミニマリストのブログを見れば一目瞭然でしょう。
そんなミニマリストさんなので、とにかく貧乏臭いです。大半が女だったんだけど身なりがとにかく酷い。服にお金をかけてないとかいうレベルじゃなく、見るからに貧乏こじらせてますって感じなの。ヤバい。女で穴開いたニット着てる奴とか初めて見たかもしれない。気付いてるけどあえて着てるのかな。白いシャツ着てたおばちゃんの襟は茶色いし。ちゃんと洗濯しようよ。ミニマリストなので洗濯機持ってないのかな。
「私は〜〜さんに憧れてこの世界に入りました、まだまだ新米ミニマリストですが早く皆さんのようになれるよう、頑張って行きたいと思います」とか貧乏臭い若い女が挨拶すると、万雷の拍手なわけ。こんどは御局みたいな女が「皆さんより少しだけ先に進んでいる身として、教えられる事は何でも教えたいと思います!若い皆さんに托せることは全て托したいと思います!」とかちょっと半泣きで叫ぶわけ。私は笑うのを必死でこらえてるんだけど、ミニマリストな皆さんは心を打たれてしまったようで一緒に泣き出す奴も現れる始末で、さらに私の腹筋が崩壊寸前。
もう完全に宗教。新興宗教ですよ。福音派系の新興宗教に出た時まさにこんな感じだった。マルチ商法も以前はこんな感じだった。最近はネットワークビジネスと呼び名を変えてスマート(笑)な感じになっててつまんないけど、90年代のマルチのセミナーと似た雰囲気。
まあはっきり言って顔つき・身なり・喋り方の全てが普通の社会に属してる人間とは一線を画しちゃってるわけ。ノマドってみんな馬鹿にするけど、2割ぐらいはバリバリに仕事できそうな奴らだし、残りの8割はうだつのあがらん個人事業主だけどそれでもまあ人間偏差値みたいなもん付けるなら50付近をなんとかキープしてる。それに対してこのミニマリストは世の中からドロップアウトしちゃってる感じがムンムンに出てて偏差値35って感じ。完全に人の道を踏み外してしまってるわけよ。
じゃあ、こいつらってどうやって生計立ててるんだろう。何して金稼いでるんだろう。そう疑問に思ったので2次会ランチまで行ってみた。
一番多いのは学生、次に主婦、そして数名生活保護(よくカミングアウトできるよなあ)。
まともに働いてる人が本当にごく僅かなわけ。
ようするにミニマリストって、
1.働かなくていいポジションにいる
2.お金も無いし才能も無い
4.そうだミニマリストだ!
みたいな感じなんだろうなーって。
そんで、こういう奴らって今まで人にチヤホヤされたことがない。馬鹿だしブスだし金無いし、全然誰からも相手にされずに生きてきた。そんな状態からミニマリストを名乗った瞬間に、「凄いね!」「私たち同士だよ!」とチヤホヤされちゃう。
これ凄く快感なんですよ。色んなセミナー・オフ会に出てきてwatchしてきた自分なので凄くわかる。新興宗教とか、似非科学も全く同じ構図なんですよね。凡人以下の取り柄0な人でも、新興宗教(or似非科学)に入れば仲間ができる。あなたは素晴らしい選択をした!と褒められる。そのうち選民思考が植え付けられて、外の世界の普通の人を馬鹿にしだす。見下す。
とりとめなくなってきたのでこの辺でまとめるけど、ミニマリストとは一言で言えば何か。
取り柄0人間が、ある日突然チヤホヤされて、選民思考をこじらせてしまったプチ新興宗教
これに尽きると思いますね。こうなっちゃうと、まず戻ってこれません。外部がいくら説得しても考えは変えられないです。まあミニマリストはそこまで害が無いから放っておけばいいんですが、身内がこうなっちゃうと極めてめんどくさいので皆さんも気をつけましょう。
ノストラダムス以前と以降で、オカルトの実践的環境はかなり変わってしまった。
ノストラダムス以前だと、オーラの見方とか普通の雑誌にさえ時々載るぐらいだった。
でも、今はそんな事はあり得ない。
オカルト忌避な雰囲気があるし、需要も無い。ムーが未だに発刊されてるけれど、知り合いで買っている人は居ない(僕自身は、飛鳥昭雄の漫画が楽しみなので一応毎月確認している)。
さて。
となると、やれ霊が見えるだの、オーラ視だの、こっくりさんだのは、本当に「漫画の中でしか見かけない」モノになってきてしまっていると思う。妖怪ウォッチを見て妖怪は本当にいるんだ!という人はまずいないだろうが(幼児除く)、例えば学校七不思議だとか、そういったオカルト・ホラー系の漫画雑誌はまだコンビニでちょくちょく見かける事がある。
能力者曰く「見えるんだから見える」世界であり、多分見えない人は一生見えないし、見える人はずっと見えてしまう。そういうものなんだと思う。
世の中がどう変わったとしても、見える人は見えるんじゃないだろうか、と思う。
そして、そういう人は今の時代がどうであれ、生まれてきて、育ってしまっているのではないかと思う。
そういう人は、今はどうしているんだろうな、と思う。時代によってはオカルト好きなクラスメイトと友達になったりする可能性だってあったろうに、今の時代では、単なるキチガイになってしまっているんだろうか。
あと、世に情報が出回らなくなったので、オーラ視などの訓練しないと身に付かない系の能力を身に付けている人はぐっと減ったんではないだろうかと思っている。
まぁ何か主張したくて書いた文章というよりは、不安というか、どうなってんだかなぁという感じで書いてみた、取り留めもない文章なので、馬鹿にするぐらいならスルーして頂けると助かります。
会うのは週3くらいで、会う日はほぼ必ずセックスしていた。
ただ、不満があった。
行為中、まったく動かない。
「ちょっと逆向いて」といった時に、仰向けからうつ伏せに体勢を変える事しかしない。
オーラルセックスも当然自発的にするような事はなく、全くやる気が感じられない。
なんだか一人で頑張ってる気がして、彼女とセックスするのが嫌になった。
認めたくはないが、多分、俺の心は傷ついたのだ。たまには愛されたいと思ってしまったのだ。
しばらく一人になりたいと告げ、マグロと距離を置いた。
何が起こったのか気付いてないマグロからはバンバン連絡が来る。
で、当然、食事とかは普通にするんだけど、セックスはしない。完全に線が引かれている事を認識させる。
男が一度、心に傷を負い、セックスするのが嫌だと思ったら、回復するまでにどのくらい時間が掛かるんだろうか。
一週間もすればまたやりたくなってしまうのか。
愛のないセックスなんてしたくない。
傷つくと分かっていながら、それでもまた、したくなってしまうのか。
耐えろ、俺、そして俺の息子。耐えてくれ。
彼女の方が、燃え上がる情熱で俺の体を欲するようになるまで、耐えてくれ。
ようやく一週間が経過しようとしている。
まだ先は長そうだ。
学生時代から社会人になるまでかなりたくさんの女・メスたちと接してきたわけだけど。
客観的に見てブスかどうかって、あんまり本人の自己評価と関係ないんだなと感じる。
同性の目から見て羨ましいくらいに白い肌・くせっけのない髪の毛・色っぽい奥二重とかしてるような人でもなんか卑屈で「どうせ私なんて」みたいな喪女オーラ出してることがあった。
反対に色黒・ガサガサニキビ顔・ゴワゴワ剛毛・デカ鼻&唇みたいなザ・ブスみたいな人が前に告られたことがあるとか(妄想?)延々と自慢してたこともあった。
なんでこういう明らかに客観性が欠ける人材が出てしまうのかと考えていて、最近一つの結論に行き着いた。
そう、女性は自分よりもチョット下だと思う女性に「カワイイ」という言葉を使うのだ。
つまり平均よりちょい上くらいの容姿の人は普段から同性から「カワイイ」とは言われないで過ごすし、逆に平均よりちょい下の人は常に多くの女性から「カワイイ」と言われ続けることになる。
男性と多く接する人ならそんな女性同士の不思議なランク付けは無視して客観的な美人・ブスを判断できるのだが、男性経験が少ない女性になるほど同性からのバイアスがかかった評価を真に受けてしまうというわけだ。
だから容姿がほどほどいいけどあんまり男性経験のないような20代半ばくらいの人が変なのにひっかかって不倫とかするんだろう。
高校生の時、国語の先生に「大人になったら、政治の話と宗教の話と野球の話は親しい友達にもしない方が良い」と教わった。
でも、時にその3つが話題にあがることがある。
政治の話は、ニュースで取り扱われている内容のさらに上辺だけをちょっと話すくらいで、あまり盛り上がらない。安倍さんまた顔疲れてるよね。老犬みたいだよね。くらいには上辺しか話さない。
野球の話は、めったにしない。したところで、私は出身が宮城だから楽天応援してるよ。とか、カープ女子って流行ってるけどアレなんなんだろうね。とか、そんなかんじ。同じスポーツでもサッカーの話題の方が盛り上がるし。ウッチーがかっこいいって話だけで30分は持つ。
で、宗教の話。
でも、お互い探り探りでオーラを感じ取って、特に何も信じていない事を確認すると、宗教コワーイ神なんてシンジナーイ!といったふうに話せるようになる。
でもふとしたきっかけで、仲の良い友人が有名どころの信者であることを知ると、どう対応すればいいか分からない。
統一教会では、韓国の山を走る合宿があるらしく、その合宿費用のために修学旅行には行けないのだという話を聞いた。
その言葉にどうリアクションをとればいいか分からず、ほー大変だね。とだけ言ってスルーした。
また、以後彼女との会話での宗教の話題は私の中でタブーとなった。
高校2年生の私は、よく分からない宗教といえば創価学会、エホバの証人、幸福の科学、あとパナウェーブ研究所くらいしか知らなかったので、ウィキペディアで統一教会のことを調べて、どんなものなのか、少し学んだ。
今でも彼女とはとても仲が良い。
最近の話題は専ら、彼氏欲しい、結婚したい、子供産みたい、の3つで盛り上がる。
彼女ともその話をする。
彼女にはまだ彼氏ができたことがなく、このままだと結婚できない!どうしよう!といつも話しているのだが、私が当時学んだウィキペディア情報によると、統一教会は知らない人と野球場かどっかで結婚させられるんじゃなかったっけ?
ガチガチどっぷりの信者だけその制度に従うの?信者に結婚させられるさせられないの区別ってあるの?んん??
なんか色々とよく分からない。どうなっているのか気になる。
でも、聞きにくいし。でも、知りたいし。
「子どもができたらどうする?」
と言われた。
うむ、どうするだろう。
まず名前に迷う。
前に虹を見ながらぼーっと考えてたとき、レインボウって雨と弓ってことか、それで「あゆみ」ってなんかいいな。
とか考えてひそかに温めてたけど、改めて考えると寒いな。男も女もいけるとか思ってたけどいまいちだな。
ま、名前は彼女に任せるとして、やっぱり子どもには親として教えられることは何でもしてやりたいな。
おれが父親に教えてもらったこと。二人で犬の散歩をしているときに四字熟語マニアのおれが知らなかった「薄利多売」を教えてくれたのを強烈に覚えている。
そういうのではなく、おれの30余年生きてきての人生訓のエッセンスを、小さい頃からお風呂かなんかで教えたいものだ。
いいか、大人になるとな、友達を作るのが難しくなるんだ。だから友達付き合いは大事にしろよ。
あのな、大人はな、おまえが思うよりしっかりしてないんだぞ。だから人まかせにしてちゃだめだ。子どもだからって遠慮するもんじゃないぞ。
わかってると思うけどな、男はケダモノなんだぞ。すまし顔でさわやかオーラまとってるあいつも、とにかく、ケダモノなんだからな。信用するなとかじゃなくて、そういう生き物なんだってことはおさえておくんだ。
たしかにな、知識をつけることは大切だ、けどなネットで得る情報なんかほとんど価値がないぞ。大切なのは自分が行動に移して学んだ知識だ。人の行動から得た知識はハリボテだぞ。
うむ、子育てってむずかしいんだろうなあ。
昨日、生粋のマーティン・スコセッシファンと話す機会があった。
そいつが「マーティン・スコセッシの映画は世界一!コッポラには負けへんでぇ~」っていうオーラを出してたから
「たしかに、コッポラ映画にはディカプリオ級に良い役者いないしな」って返した。
すると「ディカプリオ?あ~ディカプリオか…ディカプリオなぁ……」と渋い顔をされてしまった。
昨日、来独した日本人と話す機会があった。
そいつが「日本の技術は世界一!欧州モンには負けへんでぇ~」っていうオーラを出してたから
「たしかに、コッチにはカリフォルニアロール級においしい物ないしな」って返した。
すると「カリフォルニアロール?あ~カリフォルか…カリロールなぁ……」と渋い顔をされてしまった。
良かれと思ってカリフォルニアロールの名前を出したのにこの態度、日本と独逸ではカリフォルニアロールの評価が違うのだろうか。
①と③て同じじゃね?
という重箱の隅は置いといて、結論には納得できる。都会には娯楽が溢れていて孤独がしのぎやすい、家事労働も食事も性サービスも個別パッケージで対応したほうがコスパがよくメリットが多い、てことだね。いつか小田島隆が同じようなことを言ってたけど。
30年生きてて感じたのは、単純に顔だけじゃないってことかな。身長や立ち振る舞い、態度も含めて、もっといろいろ総合したオーラみたいなもので判断されてる気がする。それが持って生まれた才能なのか経験で蓄積された技術なのかわからないけど、勝負に必要な"何か"を持ってなくいから勝負から降りるって結論には何の関係もないからどうでもいいよね。たとえそれが技術だとしても、20代後半くらいから経験がないことがハンデになって経験を得るチャンスから遠ざかっちゃうから、まあ無理ゲーでしょ。
あと勘違いしてる人がいるけど、確かに仕事で責任あるポジションを任されたくらいからアラサーの女性はたくさん寄ってくるよ。でも彼女たちは、僕が仕事を通して得てる金を目当てにしてるって点でprostitutionと大差ないじゃん。求めてるものはそれじゃないというか、お金で解決するんだったらタイにでも行ったほうが楽しいよ。恋愛ていう不利な勝負を続けるより、がんばってお金を稼いで有休をたっぷりとってフィリピンで豪遊することを目指したほうが効率いいよ。
事実として。
今日は美味しいお酒が飲みたいなぁ、それとちょっと人恋しいから世間話でもしたいなぁ、なんて思って近場のバーへ。
ここに来るのは二回目。店員にとっては初めての客と同じ。
メニューが出てくる。俺は店員の顔を覚えているが、彼らは覚えていない。それはそうだ。
一杯目はビールを頼む。何を飲もうか、バーに来てまでビールとも思ったが、今日は夏日。体が欲していたのはビールなのだから、誰に遠慮する必要があるのだろうか。
前に来た時に、食事のメニューが気になっていた。それも楽しみにしていて、今夜はお酒を飲みつつ気になっていたカプレーゼとアヒージョを頼む。
あっという間に飲み干したグラスを眺めながら、2杯目に白ワインをオーダー。ちびちび飲む間に、まずはカプレーゼがやってくる。
…美味い…!モッツァレラチーズってこんな味、こんな食感だったか?そうか、今まではピザでしか食べたことなかった…。
そしてアヒージョ。キノコの旨味とニンニクが効いている。このオイルを持って帰って毎日パンにつけて食べたい…。
おや、新しい客が来たようだ。どうやら常連らしい。メニューは出てこない。バーテンダーはあいさつもぞんざいに、そしてまた来たな、という笑みを浮かべる。
男は、俺の隣に座る。しまった、座る席を間違えた…。先客から二つ飛ばして偶数の席に座ったものだから、男は俺の隣に座る。まだ席は空いてるのに、詰めて座るこの窮屈感。。
時刻は夜9時。バーはようやく始まりを迎える。この時間からバーテンダーが増えるようだ。
今、客が3人、バーテンダーが3人といる。
アヒージョが美味い。バケットの追加を頼んだ。3杯目はラムバック。濃い味のアヒージョに爽やかなライムの香りがちょうどよい。
それにしても、おかしいな…少しの人恋しさでこの店を選んだはずが、前回の記憶とは違って今日はあまり話しかけられない。
それどころか、先客と1人のバーテンダーが話し始め、そして後から来た常連の客と2人のバーテンダーが会話し始めている。先客もどうやら常連だったようだ。
先客と、常連のその間に座り、かつ常連の客の隣に座る俺には、誰も話しかけない。
あれ。。こんなはずじゃ。。携帯はポケットにしまった。食べながらではあるが、俺は前を向いているぞ?おかしいな。。そんなに話しかけるなオーラ出てるのかな。。
あ、、、なんかつまんなくなってきた。
これなんだよ、バーの嫌なところは。いつも常連客が鬱陶しい。俺は、美味しいお酒が飲みたいんだ。会話はほどほどでいい。
でも、どのバーに行ってもそう。常連の客がいて、新規の俺はとても居心地が悪い。居心地が悪いんだ。
ご飯美味しかったんだけどな。ここももう来ないだろう。さようなら。また一つ、近場のバーが消えた。
さて、お会計をしよう。隣の席の常連客と盛り上がっている中、申し訳なさそうにバーテンダーに声をかけた。「お会計お願いします」
すると、バーテンダーは思いもかけないことを言った。「以前にも来られていましたよね?」
おやおやおや。覚えている・・・?
まさか。こみ上げる嬉しさとわくわくを抑え、俺は突き放す。「またー。どうせ同じことを他のお客さんにも言ってるんでしょ?」
口説かれたキャバ嬢か俺は。言い終わった後の苦々しさ。でも、ヒントを出して助け舟を出す。「じゃあその時どんな会話してました?」
バーテンダーは困ったような顔をしつつ、やられたーというような表情を浮かべる。「俺さんみたいなお客さんたくさんいますからね(照」
やっぱりな。そうだと思ったよ。ま、そりゃそうだ。でもいいよ、当てずっぽうでも。
占いみたいなもんだろ。当たってるとこっちが勝手に思えば、相手がそれを膨らましてくるみたいな。「いやいいんですよ、銀座のお姉ちゃんみたいなプロフェッショナルは求めてませんから」
しかし、バーテンダーはそこで終わらなかった。「でも確か、以前はあちらの端の席に座ってらっしゃいましたよね」
おや、おやおやおや。まじかこれは・・・?
バーテンダーはスッと金額が書かれた小さな紙を差し出す。思わず、財布から1万円札を取り出すのに手が止まる。
もう少し飲んでも良かったかな。どうしてもう少し早く声かけてくれなかったのかな。そんなことが頭をよぎる。
「思い出せなくてすみません。またいらしてください」そうバーテンダーは言った。
俺は嬉しさを隠しながら答えた。「次があるならね」
もう次はないなと思っていた俺に、「もう一回だけなら、また来てもいいかな」そう、思わせた。
無能なら黙っておけばいいのに!(でも、無駄口だけは叩きたくなるんだよね、どうしてだろねwww)
(他人ごと勢)
htnmiki めんどくさいからEさん以外はクビで
class-11-design 運よくどのタイプも遭遇してなくて良かったです・・・。
xevra 全部クビでいいんじゃまいか? メンドクセー
(ディスり勢)
tamtam3 わざわざ悪い面を見ず、その人の長所や良い面を見るだけも、大分仕事はやりやすくなるわけだが・zanac-ai これは居酒屋でドヤ顔で語るべき内容で、ネットに放流すべき内容ではないと思う。
penguaholic これあれだ、出来の悪い自己啓発系ののにおいがぷんぷんする。出来はすごく悪いと思う。
minaka_saikyo これを読んでいたらイラっとしてきた。「思いどおりにはいかないよ」と誰もから言われるようなタイプだったんじゃないか?
luccafort なんだこのゴミ記事以上の感想が出てこない。
higejr 飲み屋で上司から話されたら「まじですかすごいです勉強になります」って相槌打ちながら帰りたくなるタイプの話題
IzumiMihashi この中で問題のある主張をしているのはセクハラ人間だけで、他は全部まっとうな主張なので、むしろ上司というだけで自分の言うことを従順に聞かせられるものだと考えているブログ主に問題があるんじゃないかね。
(よく読めば補足を加えてる勢)
mojo_nobu 手持ちのカードを書き換えようとするのはあまり良くないんじゃないの?管理職のことはよくわからないけど。
kaz_the_scum 年上の部下といっても、階級差がある場合(正規と非正規)と異なり大変なんだろうなぁ・・・まぁ・・・私のような雑魚労働者は使えない年上の部下になることしかないので、精精雑魚としておとなしく働こう。
sakura_123 だいたいこういう場所に回される「年下の上司」って、『厄介者のクビ何人か切っておいてね。汚れ仕事の代わりに役職あげるから。何人クビ切ったかでお前の今後も決まるけど』ってパターンだと思ってました。
(ディスらない勢)
・よくできてる。攻略は実際にはなかなか難しいけど、「心を開きたくない年下の上司のタイプ」も当たってると思う。
・目指しているのはここなのだが…対象の価値観が学歴・家柄みたいな権威なので今からだと難易度高い “業績、技術、資格等の絶対的な能力で(ry”
・部下なしだけど。その通りと思うことも多々。もちもん自分にも、上司・先輩にも。
・“自分が辞めると会社が潰れると大きな勘違いをしている。残念なことにこういう人が辞めると大体会社は業績が上がり人が育つ。” ああ……
・これから先、人口分布の関係でこのような『年上の部下』を抱える企業は特定の業種に限らず増えていく筈なのだが、なぜかそれへの対処法を説いた書物は少ないので、貴重な指南ブログ。