絵柄も似てる
うさぎドロップの絵柄とも似てる
1巻読んだだけだと切ろうかと思ったけど、2巻からの回想が面白くて読んでよかった
その後また現代に戻って一気に時間が飛んでからはそこそこ巻数もあってお話もあったはずなのにほとんど印象がない
回想部分が一番おもしろかったな
まあ全体としては回想も込みでトータルでストーリー考えられてるから過去編だけだと作者的には未完成なんだろうけど
あねさんの子どもの本当のちちおや のところでもちょっとひいちゃったし
うさぎドロップの第二部、あるいはラスト並に女作家のキモさを感じてしまった
落語はじゅげむと時そばとじょしらくって漫画とアニメがあることくらいしか知らなかったけど、それでも雰囲気で読めばまあしらんでも楽しめた
ヒカルの碁みたいな感じ
まあそこいらの若手にできるもんじゃねーよな一応マジな落語のアニメの声優なんて
そっかやまちゃんか
ホモっぽさもそこそこあったけど不快なレベルではなかった・・・と思う
うーん面白くなかったわけでもなかったけど特段おもしろかったわけでもなかったなあ
こんどは大気圏外までふっとばされそうになったけど、なんとか戻って炎ぶつけて勝利
まーそうなんだよなあ
ファイアパンチ側って、敵に一発でも触れちゃえば勝ちなわけで
そういう意味ではまったく緊張感ないんだよなー
逆にそれが効かない敵でてきたらもう絶対勝てないだろうし
火の力なかったらぶっちゃけ普通の人よりちょっと強いレベルだろーし
うーんなんか改めてふっとおもっちゃった
絵でごまかされてるけどストーリーとキャラがめちゃくちゃで子どもの落書きレベルだなあって
10週、とはいわんけど、ジャンプ本誌で連載されてたらもう大概後ろの方に来てるレベル
作品ページの紹介画像に妹がのってるのもいい加減やめたらどうかなあ
あーgdgdgdgd
はあああ
前々からマンガ自体は知っててみずしな孝之に似てる絵柄だなあと思ってはいた
振動パックを鼻につけて外人の真似してる回のファミ通持ってたわ
歴史の邪魔をしない程度にデフォルメされてたりギャグが入ってるだけで実質歴史マンガだなこれは
忍びのマンガじゃなくて忍びから見た戦国時代のマンガって最後に作者自身が言ってたけど確かにそうだな
こういうマンガだとおっちょこちょいでダメダメな忍びが主人公のケースが多いけど、このマンガの主人公は必ずしもそうではない(そういう一面もあるにはあるけど
基本めっちゃデキる忍び
まあそうじゃないと信長の忍びになんかなれないってのはあるんだろうけど
1巻あたりの内容が濃い
戦国無双レベルの浅い知識しかないけど、ちょうどいい勉強になる感じ
最後の歴史学者の解説?いちゃもんはうーん・・・別になくてよかったかなあ・・・
しかし奥付みたらなにげに7刷とかいっててすげー売れてんだなと驚いた
まあそうでもないとアニメ化なんてしないんだろうけど
引き続き読む
日本アニメ(ーター)見本市において、どんな人がどういう姿勢で作品を作り上げたのかの一端を垣間見ることができる。
そんでイケメンの趣味はバイクでやっぱりイケメンは違うなと思った
つーか女性に見える
髪型もあるけど
本上まなみに似てる感じがする
庵野がラスト、スタジオのベランダから電柱をスマホで写メってるところが映されて、相変わらずだなあwとニヤリとさせられた
NHKわかってるな
アニメーターはほんと理想高く仕事してて、よるもめっちゃ遅くまでやってるし家でも絵の練習してるしでほえーすげーなーと思った
でもそれじゃ意味がないんですよ
とかかっこよすぎだった
パねえわ
何もしなくても食ってける天才と、かなりうまいけどさらに努力する秀才と、その他大勢の動画マンか・・・
一般企業と違う芸術業だから当たり前だけど、誰かいなくなっても代わりはいない業界だよなあ・・・
一部のすごくできる・わかってる人がやめちゃったら一気に廃れそうな危機感がある・・・
うーんでも板野サーカスでもなんでもフォロワーは出てきてるし、なんだかんだで受け継がれていくのかなあ・・・
巨娘ってマンガに出てきたアニメ会社で、アニメのしごとだけだったら食ってけないからエロリ本をコミケで出してもうけてる人間いたけど、
もし自分がアニメ業界入っても最終的にはそうなっちゃいそうだわ
とことん理想と夢とクリエイターのこだわりによってなんとか続いてる業界だなあと改めて思った
しっかし見本市は採算度外視のはずなのに、○○○○は予算オーバーについてキレすぎでしょ・・・
うーん・・・いやまあ経営者として予算・納期オーバーしてることについて切れるのは正しいのかもだけど・・・
そのくせその後のインタビューではケロッとニコニコしてるからまじでこわい
この人こわすぎる
ナレーションが鈴木敏夫で、そのときに「○○が一番の笑顔になるのはこういうときだ」ってうれしそうに言ってて、こっちもぞっとした
おもろい
信長協奏曲とか信長のシェフとかでさんざん苦言を呈した部分に対するひとつの解答が気持ちよく示されている
何かっつーと、上記2つでは結局タイムスリップしても歴史なぞるだけじゃんつまらんじゃん作者の手抜きじゃんって思ったのね
でも群青戦記は違う
どっちかというと戦国自衛隊に近い
だから歴史とは全然違った展開を見せてくれるから、もうそれだけでわくわくもんだぁ~!
弱ペダの御堂筋に少し似てるけど、戸田はまだ全然まともで不快感はない
ゴールデンスランバーのキルオみたいな感じかな?うーんちょっと違うかな・・・
絵はぶっちゃけそんなにうまくないしキャラの描き分けもあんまりできてないけど、進撃の巨人と同じで絵のつたなさを超える面白さがある
あと今後歴オタじゃないとわからないネタが増えてきたら俺みたいな歴史シロートには面白さが伝わりづらくなっちゃわないかなってのがちょっと不安かな
まあでも最終的なゴールは都度示されてるから安心して読めるし楽しい
一気に10巻くらい読んでしまった
よーやく見た
40分しかないはずなのに妙に長く感じた
あらすじ
雨の日に公園で学校をサボる靴職人を夢見る男子高校生が、自分と同じように仕事さぼってるおねーさんに出会って、それから雨の日に示し合わせたように公園で会って話をするようになる
という感じ
あと電車も
そのせいでやけに間延びして感じたんだと思う
BGMに合わせたフレーム単位の描写切り替えね タタタンって一枚絵?が変わる感じの
さすがにマンネリだなあと
あとラスト登場人物が走るのもこないだ君の名はみたばっかだからちょっと胸焼けがした
新宿住んでたのに一度も新宿御苑いかなかったな、いっとけばよかったな
君の名はでも同じパークタワー?エンパイアステートビルっぽい建物でてたきがするなあ
しっかし君の名はに比べるとまだまだ童貞くささが残ってて見ててイライラした
おっかけてそれで抱き合ってハッピーエンドでいいのに逆張りの長台詞ダラダラ言わせたりしてうざかった
でも君の名はと違うよかったところもあった
歌とセリフをかぶせなかったところ
(でもEDの入りとかぶってたとはいえ、ラストの一番いいところで安っぽいJPOPのイントロが劇伴っぽく入ってたのは残念だった)
こないだ増田でおもしれえって書かれてたから読んでみたけど2巻の途中でギブアップ
主人公があまりにもノーリスクでまわりを悪意なく振り回す悪女になっててタチが悪い
文化祭でキャッキャ言いながら取り巻きイケメンにコスプレ用衣装作って着せて一人で勝手に興奮して・・・
男の一人が「俺は別に男同士でなかよくしたいわけじゃない」って言って、そりゃそうなるよなって思ったけど、結局「じゃあタイムテーブルで主人公独占時間を決めよう」とか男側で勝手に割り振ったりして、あまりにも主人公女に都合よすぎる
いやいや独占したいって思うのが普通だろ
ことごとく作者の感覚がずれてるし主人公があまりにも悪意のない調子に乗りすぎた悪女すぎて読んでて不快でしかない
フィクションにこれ言っちゃおしまいだけど、好きな二次元キャラが死んだくらいで1週間ひきこもってやせてそのあと一切リバウンドしないのもありえないし
もう2巻以降この調子だったらただの無神経オタク女に振り回されるイケメンズってだけじゃん
異世界転生で最初こっちの現実世界がちょろっと出るけどもう転生後はずっと異世界ファンタジーで転生ものって設定がないに等しくなってるやつと同じタイプだわ
見た目でころっと態度変えて迫ってくる男のどこがいいんだよ
(ああ一人だけ部活の先輩?は態度かわってなかったね)
アグニがふっとばされて居住区に消えない炎が引火しちゃって人間やばいってなって、
担ぎ上げられてて疲れてたユダ(一番えらいとされてる人)が、
「やっと終われる」ってほっとした様子を見せたことに対して、
取り巻きが、
「まさか・・・ユダ様・・・もしかして神様の声が聞こえるっていうのは嘘ですか?」
って聞くのはおかしいだろ
と思ったら次のページで、以前ドマからそのことを聞いてたってことが書かれてたテヘ
それなら「やはり」とかだろ
つーかこいつ誰だよ
ビルがぶっこわれるのとかで書くの大変だったろうなーと思ったけど、別にそれによって死ぬ人とか死体とか、消え去るパンピーの生活が書かれてるわけでもないから、
今回のラストは、先週ラストに引き続きまた殴られてふっとばされるってだけで終わったから、お話的には全然進まなくてつまんなかった
パンツが見えたので★5つです(前置き)
でも中盤から最後にかけては2コマガイジンのシーンって方の感じになった
悪い意味で新海誠っぽさが出てしまってて首を傾げる出来になっちゃってた
最後は秒速5cmの焼き直し、もといバタフライエフェクト、シュタゲでさんざんみた演出の焼き直しだし
唯一氷菓できる部分は10年かけて秒速5cmの鬱屈を晴らしてくれたことに尽きると感じた
ありきたりでもバタフライエフェクトでもシュタゲでもなんでもいいから最後は気持ちよく見る人間を帰らせてくれるような終わり方
それをやってくれたからすっきりした
フィクションでくらい都合よくていいよね
結局このパターンか、みたいな
今はまだいいけど、これしか引き出しないってみんながわかったらソッコー見捨てられそう
アニメ放送開始時、まーたやってみた系のありきたりな萌えアニメかと思ってたけど、評判をきいてるとどうもそんなに悪くない
そんなら・・・と当時アニメ1話を見たときは、ありきたりな萌えアニメではないとは思ったけど、とくに面白みもなくて2話以降見ることはなかった
改めて今更手にとってみた
うん、たしかにイヤミにならない程度にローカルアイドルについて真摯に描かれてるマンガだね
でも登場人物みんないい人すぎて物足りない(もっとお偉いさんへの接待とかもあるだろグヘヘ)と思ってしまう自分はもう世間擦れしてしまったんだろうな・・・
野良猫みかけたときにかわいいってよりも自分におびえて逃げる姿みて苛ついていじめたくなるのと似てる
と言うよりは結局掲載誌とか考えてこのマンガに求められるベクトルがそういうのじゃなかったってことなだけか
時給と蜂の巣駆除なんかよりももっといろいろ現実には悲惨で大変なこともある気がするのに、ろこどるが大変だってギャグのオチとしては終始それらだけしか触れられなくて逆に闇を感じた
深読みしすぎかな
あと既刊全部読んだけど驚くほど印象に残るものが何もなかった
毒にも薬にもならないというか
でも決してつまらない・飽きる感じがしないのはなぜかわからんがすごい
とりあえずちっちゃいのに巨乳のきぐるみ入るげんしけんの荻上みたいな髪型の子、エロすぎ
その腋クンカクンカしたいなあグヘヘっていつも思ってた
でもこっちは合わなかった
セクハラをする男とそれにひたすら暴力で返す家政婦ロボのひたすらワンパターンな4コマがダラダラと続く
ニャル子のアニメで主人公の男が自分に好意を向けてくるニャル子に事あるごとにフォークを突き刺すのを見たとき感じたのと同じやり過ぎ感・不快感
1巻途中でギブ
って感じ
かなり雰囲気似てる
でもこっちのほうが大ゴマ使ったりより具体的で直接的・臨場感のある描写がかなり多くて、ダイナミックさがある
こうの史代の方は童話的というかどこかフィルターかかって一歩引いて読んでたけど、こっちはどうしようもなく激しい物語性を持って目の前の戦争を押し付けてくる感じ
どっちがいい悪いじゃない
似てるけどこんなに違うんだーと思って新鮮だった
最初は割りと日常っぽいところからはじまってただの昭和日常ものかなと思いきや、だんだん切り詰めていって戦禍にモロ巻き込まれていくのも似てた
終わりの見えない戦争へのやり場のない怒りとか無念さとかがよく伝わってきた
こんなのをBELOVEで連載してたってのもまたすごい
あと、ひたすらひもじい!ってとこがフィーチャーされてたね
日常って意味ではやっぱりそれが一番問題だし印象に残るんだろうな
タイトルの時点で半分ネタバレしてるようなもんだけど、やっぱり戦争は大変だなあ
でも個人的な感想としてはここまで入れ込む戦争の時代に生まれて死ねればよかったと思ってしまう
うーんなんとなくとっちらかってきた感があるなあ・・・
言い換えると芯がぶれてきてる感じ
ゲド戦記の宮崎吾朗を評して「本人の頭の中にはちゃんと筋道だった物語があるんだろう」ってのを見かけたけど、それに近づいてきてる気がする
あと試合描写が何やってるのかこの上なくわかりづらくなってきた
ピンポンチックな動いてるようで止まってる絵で動きの方向性もわかりづらいし、線もメリハリがなくてみづらくなってきた
通常モードの女の子はかわいいしナギサちゃんみたいなボーイッシュで巨乳とかまじイイと思うんだけど(ニセコイのつぐみみたいな
面白くないわけじゃないんだけど、月刊誌のペースとしてはおそすぎるし
うーん
うーんやっぱカタルシスわかってねえなあ
いったんサン側の視点にかわって、みんなもなかば諦めてるけどサンの語るヒーロー象にあこがれてたところに、そこにアグニがさっそうと助けに来る!!!
でもじっさいはちがう
今回の中でさらっと流された
いやいやちげーだろーよお・・・
とりあえずこないだ集められた精鋭とまた戦うことになったね
うーんいやーほんと映画のくだりマジでいらなかっただろと改めて思うわ
相変わらずサンはむかつくかわいさだけど(無邪気すぎてむかつくっていうか
エンディングまでみた
作中でも自己言及してたけど、とくにどんでん返しもなくあっさり終わった
すこーしだけまたかよ!ってのはあったけど
モデリングはかわいかったけどくちのモデリングがきになってしかたなかった
なんかおばあちゃんみたいな口してたんだよな
こどもはみんな助かったみたいな感想をクリア前に見てたけど、雑魚はともかく戦士たちが生きてるって描写はなかった気がするんだが・・・
★の数は、
初代→★4
2→★3
って感じかなあ
ストーリーとか言い回しとかお下劣さとしてはダンガンロンパさはあったけど、こどもが敵だったせいかいろいろ中途半端だったし、途中のイベントも無駄に長い割に大した内容なかったし、
ゲーム性はそもそもクソだし
単体で見れば★1が妥当
ダンガンロンパのファンアイテム的意味で★1つプラスしてやるかーってくらい
コイン集めにくいくせにおまけ解放するのめっちゃ大変だし一度クリアしたらやる気なくすわ・・・
せっかくTPSなんだからそれを使ったミニゲーム(2のみらくるものみみたいな)とかつけろよ!と思った
狙撃とかさー
浅野いにおの新境地
客観的には浅野いにおのマンガはエロいしおもしろいけど、個人的には嫌い
うみべの女の子もソラニンも読んで面白かったけど個人的には嫌い
でもこのデデデデは違った
浅野いにおらしいふわふわした地に足が着かないアトモスフィアでくるんだ、カタストロフィへ刻一刻と近づく毎日が描かれている
絵柄もメインキャラがかなり萌よりになっててエロくてこのままCOMIC LOに転向してもいいのよ?と言いたくなったレベル
はにゃにゃフワーッ!!!
まあ相変わらず話の進みは遅いし、余計な描写ばっかでうざったく感じることもあるけど
表紙のギョロ目キャラに全然惹かれなくて読まず嫌いしてたけど、ふと読み始めたら止まらない
浪人か侍が主人公のフィクションだと思ってたら、新選組?を結成する前の沖田とか近藤の話だった
自分的にはマイナスイメージがよーやくゼロになったくらいで、毒にも薬にもならないマンガではあるけど、変に心を動かされずに淡々と読めるという意味では貴重なマンガな気がする
ひねくれもんだから、大概のエンタメに触れるときは、おもしろい!と思ってドハマリするか、クソだなと一刀両断するかの二択になることがほとんどなんだよね
だからニュートラルに楽しめるものってのは自分にとってはなかなか貴重なのです
作者調べてみたら毎月父さんの人だったのか