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はてなキーワード: 公式Twitterとは

2021-03-02

映画秘宝の件

起きてしまたことだけを見れば、

公式Twitter個別意見の相違についてコメントしない」

だけの話がなぜここまで拗れているのか。

編集部普通に考えれば本や雑誌を作るのが本職の人なんだから起きてしまたことへの対処は出来なくて当然。この起きてしまたことへの素晴らしい解決策でも出せると思ってる方がおかしい。

対処できない事象に対して頑張って個々人が対処するなんてのはど素人のやり方だよ

起きないようにすることは仕組みや体制の整備だろうし、起きた時の対処対応するスキル人員の整備であろう。

それって編集部担当個人でやること、やりきれることなけがない。

そして、その個人では出来ない話は会社内部の話であって被害者に対して見せる内情ではない。

その内輪の話を見せ合ってる現状からすれば結局無理だよってことさ。

今後こんなことはしませんが、社内の改善の見込みは全くありません、が現実でしょ。

2021-02-06

anond:20200720033342

年が変わってしまった。

   




2021年になってしまいました。この日記を書いてから半年以上経ちました。

現状変わったこと、変わらなかったことを覚え書きとし、残します。



・変わらなかったこ

半年に一つしか手に入れられないアイテムの期限の更新。しっかり2021/03に変更されています

運営の無言。公式Twitterブログサイトは一切動きがありません。

バグ放置当方Androidアプリ版、Google Chrome版を利用しています。どちらも以前問い合わせに連絡したバグが治っていません。随時更新されていたカレの好感度ランキングも止まってしまってから対応されていません。

更新の停止。已然新規エピソードガチャの追加はありません。

サービス。何よりサ終しなかっただけで良い年でした。


・変わったこ

メンテナンスの頻度。半年に一度はあったメンテナンスがされていません。遂に間隔が1年開きました。ゲーム内の掲示板にお知らせされるはずなのですが最新のメンテナンスお知らせが1/28(火)となっており、2020年のものです。







今年1年また保ってくれますように。サイバーエージェントに守ってもらえますように。いつかボイフレがまた復活してカレの新規絵やエピソード、ボイスに騒げる日が来ますように。ボーイフレンド(仮)はアメーバ検索検索ぅ♪と人におすすめできる生きたコンテンツに戻りますように。

2021-01-21

イベントプラチナスターツアー~愛の旋律~」中止につきまして 2021/01/21 10:30

イベントプラチナスターツアー~愛の旋律~」中止につきまして

詳細のご報告

2021/01/21 10:30

 

アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」をご利用いただき、誠にありがとうございます

 

昨日お知らせいたしましたイベントプラチナスターツアー~愛の旋律~」中止の件につきまして、詳細をご報告いたします。

イベント用に作成した楽曲「愛の旋律」につきまして、発表後のお客様のお問い合わせから、他社権利既存楽曲類似している部分があることが判明いたしました。

 

状況確認検討を重ねました結果、このままイベントを開催するのは不適切との判断に至り、中止を決定させていただいた次第です。

事実確認協議にお時間いただきイベント開催直前まで中止のご案内ができなかったことを深くお詫び申し上げます

他社権利既存楽曲との類似性に関しましては、その後の確認により意図したものではなく結果として発生してしまったもの判断しておりますが、引き続き今後の対策に関して協議をしてまいります

イベントを楽しみにして頂いていた皆様には大変申し訳ございませんでした。

また、類似してしまいました楽曲関係者の皆様にもご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます

 

イベントのために結成されたユニット「chicAAmor」のアイドル及び関係者の皆様には、一切の責任はございませんことを皆様にお伝えいたします。

また今後につきましても、必ず「chicAAmor」の楽曲イベントを開催することをお約束いたします。

イベント開催準備のため、少々長いお時間をいただくことにはなりますが、何卒ご理解の程をよろしくお願いいたします。

 

今後はこのようなことが無いよう、再発防止に取り組んでまいります

改めまして、皆様にご迷惑おかけしたことを、深くお詫び申し上げます

 

今後とも「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」をよろしくお願いいたします。

ミリシタお知らせの転載

アプリ内でしか見れないため

公式Twitterでも「アプリで見ろ」としかアナウンスされていない

2020-12-31

呪術廻戦の伸びがすごい。面白いからみんな観て。

呪術廻戦が破竹の勢いで基盤を広げています簡単に言うと鬼滅の刃を超える勢いでコミックスが売れていて、人気度の上昇ペースもえぐいです。

 

鬼滅の刃アニメ放送開始は2019年4月で終了が同年の9月です。

その最終回を終えて盛り上がっていた2019年10月頃のコミックス累計発行部数1200万部と報道されていました。*1

対する呪術廻戦は2020/12/31現在、13話まで放送されていますが累計発行部数は1500万部を突破しています。*2

 

現代ビジネスによると、鬼滅の刃アニメ放送時に累計発行部数が300万部なので、アニメ放送間中に900万部伸ばしました。

呪術廻戦の放送時は850万部となっているので、650万部伸びています呪術廻戦はまだアニメ放送24話までやるようなので伸びしろを考えるとワクワしますね。

 

人気度はグーグルトレンドというツールでも比較することが出来ます

以下は鬼滅の刃呪術廻戦の人気度比較です。約束のネバーランド比較用に挿入しました。

https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=2019-03-01%202020-12-31&geo=JP&q=%2Fg%2F11byz8037n,%2Fg%2F11f6y3qll_,%2Fg%2F11c5srtg6q

約束のネバーランド比較すると鬼滅の刃呪術廻戦もヤヴァイ伸び方をしています

鬼滅の刃アニメ放送終了時の人気度は22となっています。そして、呪術廻戦の2020/12/31の人気度は25です。

すでに鬼滅の刃アニメ放送終了時の勢いを超えているんです。すごいですね。

さて、ここまで人気になると出てくるのが転売ヤーさんです。全巻セットで1万円で販売するなど活躍されているようでニュースにもなっています迷惑ですね。*3

 

今年は鬼滅の刃の年でした。右を見ても左を見ても鬼滅の刃銭湯に行っても炭治郎たちと出くわしました。

鬼滅の刃を超えるということはこのような社会的ブームであったり、映画興行収入千と千尋の神隠しを超えるということになるのかもしれませんが、これは難しく「呪術廻戦の年」と言えるようになることは無いと思います

じゃあ来年はどうなるかという個人的な予想ですが、2021年は「ジャンプの年」となると考えています

鬼滅の刃の勢いに支えられ、来年の頭から約束のネバーランドとDr.ストーンの2期のアニメ放送。秋頃にはチェンソーマン放送されるでしょう。

 

ジャンププラスの成長も尋常じゃありません。

アクセス解析サービスのsimilarwebによると、2020年6月の月間訪問ユーザー数は865万人に対し、2020年11月は1320万人とドチャクソ成長しています。恐ろしいですね。*4

 

鬼滅の刃呪術廻戦の人気の高まりによってジャンプ作品に触れるユーザーが増えて約束のネバーランドやDr.ストーンなどの作品ジャンププラスを楽しむようになる。

来年の後半にはアニメチェンソーマンも投入されて話題も尽きない。そういった年になるんじゃないかと思います

 

呪術廻戦は鬼滅の刃を超えるか、というような鬼滅の刃応援している人を挑発するようなやり方ではなく、鬼滅の刃のおかげでジャンプ作品がより売れるようになった、というストーリーのほうが好きなのでこういう予想にしました。

とりあえず呪術廻戦のアニメAmazon Prime Video、dTV、dアニメストア、NetflixParaviU-NEXTアニメ放題、バンダイチャンネルひかりTVなどで配信しているのでまだ観ていない人は新年に見てみて。

また、1月に2期が放送予定の約束のネバーランドやDr.ストーン面白いのでそっちもチェックしてほしい。そしてインターネットで楽しさを語ったり、売れた要因を考察したりして欲しい。そういう発信を観るのが好きなのでよろしくお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それではみなさま、よいお年をお迎えください。

 

以下、参考サイト

 

1 勢いが止まらない『鬼滅の刃』!全国書店で最新17巻が売り切れ続出&累計発行部数1200万部突破フィーバー状態

https://nijimen.net/topics/25421

2 「呪術廻戦」が早くも1500万部突破公式Twitterの発表&最新巻カバー11万件超の「いいね殺到

https://times.abema.tv/news-article/8638277

3 「呪術廻戦」も転売横行、全巻セット1万円超え 書店ECサイトは売り切れ

https://www.j-cast.com/trend/2020/12/24401848.html?p=all

4 shonenjumpplus.com11月 2020 概要

https://www.similarweb.com/ja/website/shonenjumpplus.com?utm_source=addon&utm_medium=chrome&utm_content=header&utm_campaign=cta-button&from_ext=1#overview

2020-12-24

公式人間匿名アカファン中傷していた話をする

ファン人間がうっかり真実に気づいてしまい、気づいたことに結構後悔しながら書くエントリだ。

アニメおそ松さんの話であり、ここに書いてもファンが見るかどうかはわからない。

知ったからには公表義務がある雰囲気になってしまい、重い腰を上げた。


問題アカウント

現在おそ松さんHPではコンテ松さんという企画が開催されている。ショートアニメ元ネタ視聴者から募集し、特典としてDVDに収録する企画だ。

これが発表直後からweb賛否両論化。特典の話題とは思えないくらいの状況となった。騒動の様子はおおむねこエントリの通り。

https://anond.hatelabo.jp/20201111230105

これに関して11月上旬頃、twitterにコンテ松賛成派を名乗るアカウントが現れ、反対派を異常な程苛烈中傷脅迫し始める。

「コンテ松」で検索すると必ず引っかかったので、知っている人も多いだろう。

そのアカウント主が公式関係者だったという話である。判明するまでの経緯を記す。


公式宛のメール転載されていた

自分おそ松さんの元ファンだ。申し訳ないながら、現在放映中の3期もたまにしか見ていない。

関係は小規模な鍵アカを一つ残すのみで、既に活動としての本命は別ジャンルに移っている。

コンテ松のことを知ったのも偶然だった。しかオタク的にあまりにアレな企画だったので、反対運動ピークだった頃に、元ジャンルのよしみくらいの気持ち公式宛に意見メールを送っている。

問題アカウント存在を知ったのは、まあまあ遅めの時期だ。(コンテ松賛成垢を略して賛成垢と呼ばれているようなので、以下そう呼ぶ)

久々にログインしたtwitterで賛成垢の存在を知り、興味本位で覗きに行く。

まだ松にもヤバい奴がいるんだなあと一通り投稿を見た所でアカウントを離れようとした、その寸前でスクロールする手が止まった。


自分公式宛に送ったメールが、そのアカウントに載っていたかである

目を疑ったが、何度見返しても、自分メールしか思えなかった。

正確に言うと、文面そのものコピペされていた訳ではない。自分メールの一部抜粋記載されていたが近いのだが、たまたまと思うにはあまりに内容が似通いすぎていたのだ。特に目を引いたのは、ある特殊言い回しだった。メール本文に使った特殊言い回しが、そのままツイート転載されている。

その共通項がなければ、自分も気付かなかったかもしれない。

恐らくこのアカウント主は、ファンの振りをすればバレないという慢心で、うっかり自分が見た内容そのままを、文章に混ぜてしまったのだろう。


奇しくも元ファンであることが決定打となった。自分メールを送った事すら誰にも言っていない。既に松界は引退したも同然で、そもそも言う相手が居なかったからだ。

まりメール内容を知っているのは自分公式――もっと言えば、宛先のエイベックス・ピクチャーズだけということになる。

投稿日時も確認する。時系列にも間違いはなかった。


賛成垢は、公式人間なのでは?

ここまで条件が揃えば、その推察に辿りつくのは簡単だった。


未公開の企画情報掲載されていた

とはいえ、それを即webに公開するのは短絡的すぎた。まずは低浮上だった鍵垢に、顛末記載の上、他に同じ体験のあった人がいないか呼びかけてみることにする。

そもそもtwitter上では、賛成垢に憤る人は数あれど、公式人間という疑いを持っている人は居なさそうだった。

更新停止しているフォロワーも多い中、どこまで効果があるかは疑問だったが、ここで思いもよらなかった新たな情報が得られることとなる。

「賛成垢が、企画の未公開情報投稿していたのを見た」という人が現れたのである。それも2人も。


公開情報というのは以下の通りだ。

コンテ松さんは主人公6人に纏わるネタ公募して、アニメ化しDVD特典にする企画である。応募作品はすべて企画ページで公開される。

キャラごとに募集の締切は異なっており、ひとつの締切が過ぎると該当キャラネタは非公開になるという仕組みだ。

例えば「おそ松」の締切が過ぎると、「おそ松」用の応募作品は見れなくなる。(※このシステムは途中で変わったようだが、少なくとも当初はそうだった)

このシステムは事前公表されていなかったため、一般ファンがその仕組みを知ったのは当然初回締切の後だった。

しかし何故か賛成垢は、締切前に「締切を過ぎたら作品は消えるので、twitterアカバレが心配な人は締切直前に投稿を」等と呟いていたのだ。


その呟きを見たという人が、別ルートから2人、ほとんど同時に現れた。

せいぜい同様のメール一致くらいしか予想していなかったため、これには非常に驚いた。

一人目はフォロワーさんの知人。二人目は自分投稿を見たフォロワーさんが某所に情報投稿し、それに対してポロリと「そういえばそういう呟きを見た」と書き込んだ人がいたとのことだった。

一人目の方からはそこそこ詳しい感想も頂く。

投稿を見た時は引っかかる程度だったが、公式関係者という切り口を得て初めて意味が分かったのだという。

見る側の先入観判断を曇らせていただけで、賛成垢は他にも幾つも迂闊な発言を繰り返していたのである


公式しか知らない情報を2つ以上呟ける人間とは、それ即ち公式関係者しかいないだろう。

ここで賛成垢=公式人間という図式は確定となった。


賛成垢の反応

加えて公式関係者疑惑に対し、賛成垢はあからさまな反応も見せている。

フォロワーさんが情報投稿したのはオープンスペースだったため、誰でも見れる状態だった。これを賛成垢も見ていたらしい。

公式関係者疑惑がそこへ投下された途端、毎日の様に中傷を繰り返していた賛成垢が停止。

しばらく間を置いて、今度は激しく「自分公式関係者だと言っている人がいる、バッカじゃないの、そんなわけないのに」と疑惑否定し始めたのである

その時の賛成垢の主張をまとめる。



突っ込みしかないが、まずこのアカウント、意外に寄せられる批判殆ど無視していた。それがなぜ、関係者疑惑だけは過剰に否定するのか。

他人アカウント公式勘違いされても、アカウント主は何の被害も受けない。この時点では情報もさして広がっていない。必死否定する規模の話でもないのである

情報開示の下りも全く意味が通らない。他人アカウント公式勘違いされることは、何の侮辱にもならないためだ。

開示理由に「公式関係者だと言われ精神的苦痛を負ったから」とでも書くつもりなのだろうか。それが痛手になるということは、公式関係者であると認めることになる。

発言者を特定しようとする言動も、無関係を装うなら不自然まりない。メールと同じ投稿が分かっても、本当に一致するかどうかは依然公式か本人にしか判別できないのだ。

それこそ公式関係者にとってしか役に立たない情報を、なぜ他人アカウントが欲しがるのだろう。


まだ沈黙を守っていた方が他人を装えただろうに、メールの件と言い、未公開情報といい、本当に迂闊としか言えないアカウントだった。


賛成垢の正体

あくまで推察であることはお断りしておく。

しかし、この関係者がコンテ松企画担当か近しい位置の、エイベックス・ピクチャーズ社員であることはほぼ疑いようがないだろう。

中傷殆ど全てコンテ松に偏っており、かつ他の呟きもエイベックス関連のものに限られているからだ。


賛成垢が触れている話題に、オシタイというサービスがある。これはおそ松さんにも関わりつつ、ParadoxLive(パラライ)でプチ炎上したサービスだ。

運営元の株式会社Y'sは過去エイベックス案件複数受けており、その実績をHPで公開しているため、エイベックスと関連が深い企業とされている。

賛成垢はわざわざ「おそ松さんとは関係ないけど」と前置きし、オシタイ批判をも引用RT脅迫している。その様子を見ると、そちらとも繋がりの深い人物なのかもしれない。

オシタイ疑惑についてはこちらが詳しい。

http://gakyusoku.blog.jp/archives/36387125.html

また、上記の推測が正しかった場合、もしかすると賛成垢の持ち主の氏名は、アニメや今後発売されるDVDクレジットにあっさり掲載されているのかもしれない。

もしくは賛成垢に中傷された方は、可能であれば情報開示請求をすればクレジットに同じ名前を見つけられるかもしれない。

可能性に過ぎないが、参考まで。


今公開した理由

正直に告白する。大変面倒臭かったかである

冒頭で言った通り、自分は元ファンだ。この件に巻き込まれたのはたまたまだったし、他にも晒されているメールはありそうなので、他に誰か気づく人がいないかと思っていた。

好奇心もあり正体は追ってみたものの、だ。上記が全て明らかになった後も、鍵アカに分かった情報を流し、それは好きに使ってOK注釈した上で、以来何もしてこなかった。

少し状況が変わったのは11月末頃だ。

情報を元に公式通報したいという方がフォロワーさん経由で現れ、一週間程経った後に再度報告が来る。


公式通報後、ほとんど毎日中傷投稿していた賛成垢の更新がぴたりと止まった」

「停止したまま1週間程経って、公式Twitterでコンテ松さんのDVD収録が決定したと発表があった」

次いで、情報が活かせず申し訳ない、と深く詫びる内容だった。

何とも説明しがたい心情だったが、それを見過ごすのは寝覚めが悪すぎた。


それでもやりたくなさが先立って、公表までここまで期間が経ってしまった。

本当に犯人名前が書いてあったら気まずいので、DVD発売前には滑り込ませた。


ちなみに通報エイベックスに限らず、アニメーション作製のぴえろと、原作であるフジオプロにも行ったそうだ。

企画の方が中止可能タイミングだったか微妙だが、言わばその3社は企画関係者ファンを広く中傷していた可能性を把握していながら、実行を発表した事になる。

通報後に更新が完全に止まった所を見ると、投稿者の特定と叱責にまで至ったのかもしれない。

それ以上の事は知るよしもない。


コンテ松さんという企画

このエントリを書くに当たり諸々調べ直した。

元々自分メールが送れる程度には否定的な立場だったが、改めて、コンテ松さんはファンのための企画などではないと感じた。

関係者ファン中傷して回っていたことを別にしてもである。この企画他者アイディア募集しておきながら、それに対する「報酬」が全く設定されていないのだ。


従来の公募企画キン肉マン超人募集など)とこの企画を同じとする人はちらほら見かけた。しかし、そういった公募の類には通常何らかの報酬が設定されている。

賞金やグッズ等の差はあるが、そこには創作に対する敬意と対価を払おうという姿勢が見える。

対してコンテ松さんは、アイディアのものを特典として売り出そうとしているにも関わらず、その姿勢の片鱗すら見えないのだ。

どころか、応募要項には念押しのように「作者は作品著作権無償譲渡」との記載もある。


かにファンにとっては採用こそがご褒美で、賞品は二の次かもしれない。

しかしそれはひとえにファン側の心情であって、公式、ましてや普段創作物に価値をつけて売る立場企業が取るべき姿勢ではないだろう。

後出し報酬を出せという事ではなく、もはや創作物に対する姿勢のものおかしいのだ。


おそ松さんは3期でドラマCDの焼き直しが放映され、深刻なネタ切れを囁かれている。

パッケージメーカーであるエイベックスは32億の赤字によるリストラ資産売却が報道されており、資金繰りが苦しいことは明白だ。

そこに上記の無報酬規約を加えれば、この企画がひたすら企業側の都合で「ファンからタダでネタを集める」目的であったと推察するのは容易である


賛成垢には以下のような投稿もあり、その姿勢を伺うに十分な内容が見て取れる。


コンテ松さんは、最初からファンのための企画などではなかったのだ。


ファン以外の人に

少し前に「公式問題があれば黙ってメールで送ればいいだけで、webで騒ぐのは単なるお気持ち」といったようなツイートがバズった覚えがある。

だが実態はこんなものである。(元ツイは見つからなかったが、投稿者さんへ批判意図はない)

結局は「炎上しなければ、通らない意見」の方が多いという事だ。

賛成垢がtwitter上での反対意見をとにかく嫌がったこからも、企業が一番“嫌がる”“動かざるを得なくなる”のは、やはり多くの人の目につく意見ということになる。

考えてみれば当たり前だ。でなければ、デモストライキ法律保護されてはいないだろう。

それが意見を表明するのに不可欠の手段であるとみなされているからこそ、守られている。


今後公式がアレな企画を立てたジャンルの方は、公式メールも送りつつ、twitterでもガンガン反対意見を表明して欲しい。

同様の事件が二度と起こらないことを願っている。



追記

もうひとつ思い出した。

賛成垢を見ていたら、特定のコンテ松参加者名前投稿にあった。 (存じ上げない方だったが、投稿作品に同じ名前があったのを発見した)

しかするとこの企画は、担当者の個人的嗜好で参加者を選び、公式化するための企画でもあったのかもしれない。

現段階ではそれも可能性に過ぎないが、結果はほどなく分かるだろう。


参加者さんも一方的に好かれているだけかもしれないことは注釈する

2020-11-23

anond:20201123011953

本人公式Twitterてだれ?本人?公式って事は公人というか有名人ですか?

Twitterリプライ?誰にも飛ばしたことないんだなーこれが。

そもそも自分Twitterで呟かないし、イイネだけしてる。

人知人のTwitterはしってるのもあるけど繋がってない。

乙女ゲーとかジャニーズとか、コンビニ企業プレゼント企画に参加してる人とかの

と繋がっても興味対象が同じでないから、一部あってても、こっちのイイねしてるのも

友達には興味ないかもだし。

まえも絡んでくださったデモテープ送ったとか言ってた方?

私はミュージシャンじゃないでごんス。ごめんね。100000000000%あなたが思ってる人じゃない。

2020-11-19

バーチャルYouTuber炎上」「企業公式Twitter炎上」が近頃やたら多い理由

炎上不景気な時ほど発生率が高い

コロナ不況

相次ぐ大手企業による希望退職者の募集

店舗企業での人件費削減のクビ切り

職を失った人間達の行き場のない不満や不安ストレスはどこへ向かうか?

炎上というのは表向きは「不祥事を知った大衆正義感悪事を叩く」というような口実で行われてるように見えるが

そんなのは都合の良い建前で

実際は「ストレスを抱え、尚且つそのストレス他人に向けてしまうような悪意を持った人間達がサンドバッグを見つけて殴っている」という行為

炎上って基本的に「結構しょうもない理由」で炎上してるよね

最近の一連の炎上騒動で「何でこんなしょうもない理由で?」と思ったそこのアナタ、それがまともな感性です

ネット炎上は9割方、自分生活環境による個人的な不満や怒りを、他人にぶつけることでストレス解消しようとする人達によって形成されている

「こいつは不祥事悪事を働いた!」そんな大義名分自分攻撃性に正当性を与え、人を傷付けることへのハードルを下げてしま

ただ、その人達にもそれぞれ辛い事情があり、社会に対する大きな不満を抱えた「被害者」とも言える

一刻も早くコロナが収まって人々の不安や不満が解消され、また優しい世の中に戻ることを願うばかりだ

2020-11-08

公式Twitterアカウントコンサル必要性

そもそも、何のノウハウもない一企業の一担当者Twitter発言すること自体間違ってる。

炎上しないためのノウハウを持ち、日々その知識アップデートし続ける専門の業者が、企業アカウント担当者発言フィルタリングすべき。

また、よほどの理由がなければ、業者代理Twitterアカウント運用してもらえばいい。

どうやって炎上する発言を判定するのかは簡単で、今回のタイツ批判してる人をTwitter検索して、フェミニストさん(性別等問わず)達を勧誘すればいい。

外注として雇ってもいいし、

企業アカウントで呟かれる前のツイートを見ていただきたいです。不適切ツイートがされて女性の権利毀損されないために、あなたの協力が必要です。」

とかDMすれば、フェミニストさんは無償で協力してくれるのではないだろうか。

そして、すべてを検閲しているので、万が一炎上したときコンサル会社責任を取れる。

そういうコンサルをすれば儲かるという話ではなく、そういう社会構造がすでに求められているという話。

菅総理公式Twitter垢でバイデン祝辞述べてて頭が痛い

トランプが惨めったらしくグズグズ文句垂れてるんだからまだどう転ぶか分からんやろ。

ちょっと前に政府見解として「大統領変わるならちょっと経緯を見守る」みたいなの流れたやん。

周りは誰も止めなかったの?

ホント安倍ちゃんの頃からそうだけど、今の自民党ってまともな担ぎ手が居ないんだな。

度を越えた恥知らずをずっと担ぎ続けてきたから、度を越えてない恥知らずの担ぎ方を忘れちゃったのかな?

2020-11-07

弊社は公式アカウントがない

会社上層部は作りたいらしいが、俺が毎回無理無理言って止めている

今回のアツギのような炎上事件が出る度に、「ほらみろ、こうなる可能性あるだろ?」と上層部に言えるので助かっている

特に最近リカちゃんとかモンキパークとかいろいろやらかしてくれるので、俺の意見が補強されていく

最初は今の時代公式Twitterアカウントぐらいないと!とか言ってた上層部達も最近はだいぶんトーンダウンしてきた

タイツの件、そろそろ批判の理路をクリアにしてほしいんだが

要旨

倫理モラルで殴るのとマーケティングで殴るのは両立しえないから、どっちで殴るのかはよく考えようね!

あと倫理モラル自明のものではないかもっと理論武装必要だし、マーケティングの失敗だとしたらあそこまで殴るのはやりすぎだよね!

でもあの広告不愉快に思った個々人が買わないのも自由だと思うよ!

複数論点があっていいだろってブコメが多いから、書き方が悪かったのだと反省して要旨を追記しました。わかりづらい書き方してごめんな)

本文

アツギタイツ炎上の件、そろそろどういう理屈批判してるのか整理してほしい。

  1. 女性を消費するような広告モラルに反する
  2. 購買層のマジョリティ不愉快にさせる広告マーケティングとして失敗

モラルの話とマーケティングの話、どっちの筋で攻めるの?

モラルの話とマーケティングの話、根本的に噛み合ってないと思うんだけど。

モラルの話ならもっと理論武装してほしい。担当者絵師の大半も女性で、さらに「私はあの広告が好きな女性なんだけど」という書き込みもちらほら見られ、ああいう絵を好む女性もそこそこいるというのが可視化された。「たとえ作り手が女性でありそれで喜ぶ女性消費者がいたとしても女性を消費するような広告モラルに反する」という主張はかなり強い主張で、ほかのアパレル広告化粧品広告かにも影響を及ぼし得る。女性企画して女性が作った女性商品広告であっても女性が消費されている(ように見える)とアウト、という筋で攻めるのだとすれば、今後思いも寄らないところで炎上が発生する可能性がある。今後のためにもしっかり理屈を詰めてほしい。

さらに、「女性を消費する」のが駄目なのか、そもそも「性を消費する」のがアウトなのかも詰めてほしい。男性性的魅力を強調するような広告も駄目なの? それとも男性は消費してもいいの? どっち?

男性性的魅力を強調するような広告も駄目」なのだとしたらちょっと持ち帰って検討させてくれ。女性向けか男性向けかを問わず駄目になる、あるいは文句を言われ得る広告いっぱいあるよね。具体的にはこないだの『an・an』とか、https://twitter.com/m_kuroba/status/1192993090442629121←こういうスーツ広告とか。「いやいやそれスーツじゃなくてスーツの下のボディラインに密着したYシャツ姿見せてますよね?」って思わん? 思わんか、そうか。

男性は消費しても構わないけど女性は駄目」なのだとしたら、それは男女平等理念から考えてどうなのかという話になるので、この点についても理論武装をしっかりしてほしい。それに納得しない男性大勢いると思うし、なんなら女性にも納得しない人はそれなりにいるだろう。

マーケティングの話なら倫理的に激ヤバな主張に片足を突っ込んでいることに気付いてほしい。上で書いたように、「私はあの広告が好き」という女性もいたわけで、彼女たちのような購買層はマイノリティから考慮する必要はなく、マジョリティ不愉快に基づいて叩いてよい、とするのなら、端的に多様性尊重とかそういう理念からはかけ離れているよね。

「男どうしがキスしてるマック広告マジョリティである異性愛者を不愉快にさせている」とか、「台湾を『国』と表現した漫画マジョリティである中国の読者を不愉快にさせている」とかも、マーケティングの失敗だから叩かれて当然って思う? 思うのなら一貫性はある。一貫性はあるけど、それは倫理的な態度といえるの?

ていうか、本当にマーケティングの失敗の話なの? マーケティングの失敗って、ここまでボコボコにされないといけない案件だったっけ? マーケティングの失敗に一般客への「謝罪」が求められるような事態って普通だっけ?

たとえば、こんな主張をする人もいた。

この「場違い」ってのは、相当な悪ですよ。

あるところでは人気者でも、全然違う文脈にいけば不快感の塊になってしまものなんだから

人気アニメ実写映画の主演を務めるジャニーズ俳優オタクイベントで突如登場する吉本芸人千本桜カバーするAKB

https://note.com/yamako_k/n/nec26b8324113

いや、それって謝罪しないといけないほど悪いことなんですか?

仮にこれで謝罪必要だと考えてるなら倫理観ぶっ壊れすぎててドン引きするんだけど…

もちろん、ジャニーズ俳優が人気マンガ実写化に起用されたら「ありえない!」って騒ぐオタク大勢いるだろうし、芸人(ryAKB(ryでも同じ反応になるだろう。でも、普通、それで担当者公式twitter謝罪を求められたりするか? むしろ謝罪にまで追い込んだら逆にオタク側が批判されない? 「たか実写化ジャニーズが出た程度のことで炎上させて謝罪にまで追い込むオタクモラルおかしい」って言われるのが普通じゃない?

いや、私も未だに許してない実写化作品っていっぱいあるけどさ、それらの作品監督が「あん不適切作品を作ってすみません」と謝るべきだとは思わないよ。ていうか、ここまで社会現象になって謝った例って聞いたことある? 『デビルマン』の関係者謝罪すべきだったの? 全国紙で「不適切作品」として紹介されるべきだったの?

監督が「今の自分から見れば原作の魅力を殺してしまった下手な実写化だった」と振り返るのはありえるだろうけど、それは巧拙問題であって善悪問題じゃないよな……)

何度も言うけど、あれが不愉快という個人感性尊重されるべきだし、個々の消費者が「もうアツギタイツは買わない」って言うのも自由でしょう。別にそこは問題視してないです。好きに不買すればいい。個人の好みに理屈はいらない。そこは理不尽振る舞うことを許されている領域であって、難しい理屈を考えずに「不愉快から私は買わない」と言うのは何も責められるべきことじゃない。私も好きな作品実写化に出た俳優不愉快から彼ら彼女らがCM宣伝してる商品は買わないけど、そこに理屈正当性を求められたら困る。不愉快から買わないことに理由が要るのか? そんなわけはない。

でも、「私は不愉快から買わない」を超えて「社会的問題」にしようとするなら、せめて相応の理論武装はしてほしいし、今のアツギ叩きにそれが足りているとは到底思えない。

追記

増田が求めてるのは「フェミ叩きするのに相手方の主張が一本筋じゃないと叩きにくいか統一して簡略化してくれ」ってこと?モラル批判してる人とマーケティング嫌悪感を示してる人が別々に存在するだけだよ

マーケティング論理で殴ろうとすると倫理的に危うい主張になりかねないんだけど、それは自覚しているのか、マーケティングの話と倫理の話は矛盾していて同時には成り立たないのではないか、という話をしてるんだけど、なぜそれだけの話がこんなに通じないのだろうか……

倫理なんて知らねー、購買者のマジョリティである我々を不愉快にさせたので叩く! というなら別にいいよ。台湾香港をめぐって中国の購買者層からイチャモンつけられたときも同じこと言うんだよね? 少年漫画のメインの購買者層である男性不愉快にさせたから男キャラ同士が仲良くしているような「腐媚び」描写は叩かれても仕方ないんだよね? そう信じてるならマーケティングを叩けばいいんじゃないの。同じ口で二度と倫理とかアップデートとか言うなよと思うけど。

男性を扱った広告でも駄目なものはたくさんあるけど、それと今回の問題無関係です。

あなたはその意見を他の案件にも適用しうる普遍的基準に基づいて主張していますか?」というの、そこまで難しくない話だと思うのだけれど……

擁護派のほうがいつまでも騒いでてめんどくさいということは理解した

男性目線だの何だのと叩かれてめっちゃ憔悴した女性イラストレーターさんとか、こんなのを好む女はいないとクソデカ主語で殴られて怒り心頭オタク女性とかを見てるので、ちょっとここであっさり引き下がるのは私の倫理観に照らして無理だなぁ。別に殴るなとは言ってないんだよ。個人不快感別に否定してないし。ん? その理屈で殴って本当にいいの? 他の案件整合性取れる? って言ってるだけ。

2020-11-05

anond:20201105170019

そもそも件の企業公式Twitter二次アイコンyellow fever外国人が沸いていて

日本女性西洋に毒されてきて残念』とかのたまわってるよ

マジで差別そのまんまだよ

 

けどそれと同じくらいヤベーのも逆側にいるけどな

彼らの言うところのフェミナチかいうやつですね

 

2020-11-04

anond:20201104154425

うそう。そのついでに「男が企画したに決まってるわ」とか「タイツ欲情する男って気持ち悪いわ」とか「企業公式Twitterでやるなんて許せないわ」とか言ってるだけだよな。

2020-11-03

anond:20201103142904 anond:20201103150719 anond:20201103160125

タイツま○ぐりがえしや黒タイツ下着で大股開きを企業公式アカウントRTイラスト付きで

褒め称えているのはどの角度から擁護不可能でしょうよ

女装男子コスプレイヤータイツフェチ向けに舵を切り直したのでなくばね

どこのネットニュースも下記の関連公式ツイートを載せていないのは大人の優しさかなって思いました

https://twitter.com/atsugi_jp/status/1310797873752072193?s=21

 

まぁ仕事しただけのクリエイター燃えるのは気の毒だから

 

メインの購買層はわざわざタイツ公式Twitterアカウント見ないだろってことでやりたい放題だったのだろうけど

すごい会社だなぁとは思う

タイツメーカーの件を男に置き換えると

パンツメーカーパンツを履いてもっこりした男の2次元イラスト(性的に強調されたやつ)を公式TwitterPRとしてリツイートしてる感じ?

アツギタイツ炎上という女性同士で起こした問題を男のせいにするのやめてくれない?

アツギタイツ炎上騒動メーカー広報人間女性可能性がかなり高そうだ。

https://originalnews.nico/216814

2019年アツギへの取材記事

アツギ公式Twitterアカウント運用担当している人間取材に答えてるが女性である

2019年中は間違いなく女性運用していて、去年の取材にも参加しているよむ氏が今年も参加していること、同じようなオタク系統人間運用しているので

2020年度もこの人が担当可能性は非常に高い。

ついでに、従業員数も206名なのでTwitter運用のために何人も人を使ってるなんてことはないだろう。

まり、(親オタク的な)女性による企画女性を中心としたフェミニストなどが怒りをあげているわけだ。

女性による女性性的搾取だ!と問題にするならいいけど、男を巻き込まないでくれる?

マーケティングに失敗したとか言うのは好きにすれば。

2020-10-29

Rakuten TVトラブルについて書く

10月28日女性アイドルグループ乃木坂46メンバーである白石麻衣卒業コンサートが無観客の配信ライブとして行われたが、その際のRakuten TVトラブルについて書く。

まず前提として、配信チケットには2種類あった

・特典付きチケット(5000円+手数料):Rakuten TVのみ

一般チケット(3500円+手数料):9つのサービスから選択可能

特典付きチケットというのは、終演後のファンクラブ(※1)会員限定トーク配信を見ることができたり、コンサート中の掛け声(コール)の音声を送ると曲中で使ってもらえたり、あとで紙チケットが送られてくるなどの特典の付いたチケットである。特典付きチケットはRakuten TVのみの販売チケット販売楽天チケットシステムを利用)、一般チケットはRakuten TVのほか、Abema TVLINE LIVEhuluといった動画配信サービスや、ぴあイープラスといったプレイガイド系の配信サービスなど合計9つのサービスの中から選ぶことができた。

ファンクラブに入っているファンはかなりの割合、Rakuten TVの特典付きチケットを買ったと思われる。また、一般チケットを買おうとしていた視聴者についても、乃木坂46公式サイトの案内ページでRakuten TVいちばん上に掲載されていたため、よく使う配信サービス特にない--といった人がRakuten TVを選んでしまったケースも多いと思われる。これが不幸のもとであった。

コンサートは19時開演予定で、Rakuten TVの視聴用ページに再生ボタンが表示されるのは18時30分。俺は当日18時ごろにRakutenTVログインし、18時30分になったらすぐに視聴用ページをリロードして再生ボタンを押し、視聴を開始した。画質はデフォルトでは720P、540P、360P、270Pから自動選択されるのだが、720P固定にして視聴し(※2)、映像が途中で止まることな最後まで視聴できた(※3)。ということで、実は俺自身トラブル当事者ではないのだが、当日見聞きしたことや俺自身憶測を含めて備忘のために書く

18時40分過ぎごろからTwitterで「Rakuten TVに入れない」という嘆きが多く観測されるようになった。その中には、乃木坂46卒業した元メンバーアイドル雑誌編集者などもいた。そもそもログインができないらしい。開演時間近くになっても事態は解消せず、18時58分に乃木坂46公式Twitterから「開演を19時10分に遅らせる」という告知が出た。しかしその時間になっても始まらず、19時12分、公式Twitterから「もうしばらくお待ちください」という告知が出て、その後19時24分に「19時30分から開演します。RakutenTVでは翌日までアーカイブします」となって結局19時30分に開始された。すなわちRakutenTV難民の切り捨て宣言であった。

当然、その時点でもまだ視聴が開始できていない人はたくさんおり、公式の発表によると事象2012分ごろに解消されたようである

その裏で、RakutenTVで視聴できなかった人が、次々とhuluAbemaTVなどの他のサービスの視聴チケットを別途購入して視聴を開始するという事態となっていた。これについては、もちろん余計な出費ではあるのだが、代替サービスがあってよかったということもできる。他のサービスに流れたことで、Rakuten TVが軽くなったという効果もあるだろう。

19時30分より遅らせられなかった理由としては、公演時間を2時間30分で予定しており、22時を過ぎてしまうと高校生(※4)が出られなくなってしまうという理由が大きいだろう。実際はアンコールを迎えたあと、お別れのあいさつをしたり、手紙朗読している間に22時を迎えてしまい、高校生メンバー最後の1曲を披露できなかったのであった。

高校生メンバーファンは、推しメン大事な場面に出演できなくなったのを「Rakuten TVのせいだ」と言って悲しんだり怒り狂ったりした。




そもそもRakuten TVは何が悪かったのであろうか。大規模配信イベントと聞いて真っ先に心配になるのはネットワーク帯域や配信サーバーの性能ではなかろうか。ただし、俺の環境では通信は安定しており、視聴を開始できた人はおおむね問題なく見れていたようであった。チケットが売れた数はわかるのだから、その分の同時接続数に耐えられるようなサイジングは計算もしやすく、十分な量確保していたのではないか

実際に俺はエラー画面と格闘していたわけではないが、ボトルネック認証周りにあったのではないかと予想する。ログイン処理は購入者リクエストが全部同時に来るわけではなく、分散してリクエストがくるわけだが、そのピーク時の見積もりを誤った、もしくは考慮していなかった、ということなのではないかさらに、仮に楽天IDの処理は楽天システム共通の基盤を使っていたりすると、RakutenTVだけではなく楽天本体(?)も含めて方式検討しないといけない事案だったのではないか妄想する

考えられる手法としては、開演時間の3時間ぐらい前から配信を開始し、事前番組とか、おまけ映像を先に流しておくことで、ログインピークを分散するというのがある。これをやっている動画サイトもいくつか思い当たるものもある。ただし、今回は平日の公演であり、仕事から時間ギリギリに帰ってきて急いで見る、というケースも多かったことを考えると、ログインピークが18時30分から19時の間に集中するのはある程度避けられなかったであろう。




10月29日の午前3時過ぎ、楽天チケットから届いたメールに以下の文章があった

尚、アクセス集中により本公演が開演時間からご視聴出来なかったお客様におかれましては、速やかに弊社およびRakuten TVにて確認を行い、別途改めてご連絡をさせて頂きますので今しばらくお時間を頂ければと存じます

おそらく、配信サーバ接続ログを洗い出し、購入者IDと照らし合わせて、それぞれ何時何分から何時何分まで接続していたか集計するのであろう。おそらくそういう用途を想定した出力形式ではないであろうログファイルを整形して集計する作業必死でやっているエンジニアにはご自愛くださいと言いたい。

なお、この影響はサイト全体に及び、プロ野球パ・リーグ視聴権の年間契約している人がRakuten TV試合を見られないという事象も発生した。中にはパ・リーグ事務局直営運営している配信サイトの1日視聴チケットを別途購入した人もいたようである

※1 正確にはファンクラブという名前ではないが、便宜上そのように呼ぶこととする

※2 720Pの映像は4Mbpsの帯域を使用するが、住んでいるマンションの固定回線が速いとき200Mpbsぐらい出るものの、ときどき2Mbpsぐらいまで落ち込むこともあり、安定して視聴するために、あえてスマートフォンテザリングで4G回線使用して視聴した。転送量は7GBほどだったが、ギガホの残り容量がかなり余っていたので問題なかった。

※3 終演後のトーク配信のなかで、バスに乗って移動しながらトークするコーナーの途中で映像が止まる事態が発生したが、これは映像制作側の中継用機材の問題であって、配信サービス問題ではない

※4 労働基準法で22時以降の労働が禁じられているのは18歳未満のため、芸能事務所によっては18歳の誕生日を迎えた以降なら深夜の番組等に出演させることがあるが、乃木坂46では18歳以上であっても高校生には22時以降の仕事はさせない契約になっているようであるもっとも、22時の時点で画面に映らなくなればOKという運用なので、その後の楽屋での片付けや着替えも労働ではないかという疑問はある。

2020-10-21

僕ヤバの作者および公式twitterブロックしている

読んでも虚無なだけであまり気持ちの良いものではない割にrtいいねでたびたび回ってくるからだ。

だけど主人公お姉ちゃん漫画に登場したという情報キャッチするたびにわざわざブロックを解除して見にいってしまう。

あいお姉ちゃん大好物なんじゃ...

誰か主人公お姉ちゃんだけのいちゃいちゃ仲良し日常スピンオフを書いておくれ

2020-10-17

応援していたゲーム運営会社おかしな方向に突っ走ってる話

株式会社アットステージ。2012年設立

マップアプリや各種便利ツールなどのアプリ制作を経て、3年ほど前からスマホゲーム事業に参入した企業だ。

おそらく、読者諸君の多くは知らない企業だろう。それも従業員数14名。株式は非公開。アプリへの課金資産のみで成り立っている企業だ。

自分がこの企業を知るきっかけとなったのはキャラクリエイトRPG『流転のグリマルシェ』。2019年1月17日正式リリース

自分創作キャラクターの画像を取り込んで、プロフィールや技発動時の演出も設定すると、あとはフルオートで戦わせることができる手軽さから、多くの一次創作をする絵描きたちにプレイされるゲームとなった。

ゲーム内にはチャット機能があり、各々のプレイヤーたちが各々の世界観に従って作ったキャラクターたちが寄り集まって交流を重ねている。

ただ、ゲーム制作会社としては未熟故、穴が多い。大概のソシャゲにあるものが無い。周回はスタミナ制だが、ログインボーナスもないし、スタミナ回復アイテム課金以外での入手手段は皆無。期間限定の周回イベント報酬課金前提だ。

UIはどこかダサい公式サイトもほぼ更新されない。告知twitterも、ゲーム内のお知らせ機能と連動しておらず、大事なお知らせがtwitterに載らないことも多い。ゲームヘルプは古いバージョン向けのままほったらかしにされているところばかりだし、バトルはフルオートだし、ストーリーも正直言って大味だ。ソロプレイすることに楽しみは見いだせない。開発・運営ともに稚拙な面が目立つ。

そもそもゲームの中で自分キャラクターを動かしたいなら、世の中には簡単に使えるアニメーションツールゲーム作成ツールいくらでも転がっている。もしこのゲームソロでやろうと思っているならこれにこだわる必要は無いのだ。

このゲームの魅力の多くは、他のプレイヤーのキャラクターを見たり、話しかけたり、絵を描いたりする「表現交流の機会を与えてくれる場所であるということにあることは間違いないだろう。

ゲーム制作会社としてはあまりにも小規模で、ゲーム制作経験もとことん皆無な中、なんとか問い合わせフォームからプレイヤーから要望を聞いては反映して運営し続けてきた。そうして1年半以上もの運営を続けられてきたのだ。

2020年9月9日、まさに寝耳に水といった情報が『グリマルシェ』の公式twitterに転がり込んできた。

黄昏のグラドシル』という新作の制作発表だ。ジャンルは『グリマルシェ』と同じくキャラクリエイトRPG

などの共通点から、「これは『グリマルシェ』の続編で、これをもって『グリマルシェ』をサービス終了するのか?」という噂も出てきた。最初のうちは分からないことだらけだったが、徐々に以下のようなことが分かってきた。

まず、アバターを作って遊ぶゲームであるということだ。

『グリマルシェ』の欠点として、「『絵が描けない人でも絵が描ける人と一緒に交流できる』と謳われる公式アバターメーカーのパーツが少なすぎて、到底絵の描ける人の横に並ぶことはできない」(そのうえ外部のアバターメーカーイラスト使用禁止なのでこれしか使うことができない)ことがあげられていた。ゲーム内で使えるのとまったく同じアバターメーカーが以下にあるので実際に遊んで試してみてほしい。

https://gurimaruche.stage.jp/simulator

さらに、『グラドシル』で作ったアバターを『グリマルシェ』で使ってもいいというツイートまでなされた。


続いて、ゲーム画面も公開され、『FGO』のようなコマンド選択バトルであることがなんとなく察せられた。……が、ここで脳裏に疑問が浮かんだ。

「平凡なゲームだなあ!」

その不安は、さらにひどい形で裏切られることになる。

https://twitter.com/Gradsir/status/1305702885423022080?s=20

このツイートに添付された動画を見て、「こんなゲーム作ってたの?」という呆れに変わった。

FGO』を模したアバターであるにもかかわらず、膝もひじも曲がらず、表情も全く変わらず、カクカクと不気味に宙に揺れ動くアバター

物理職だろうが魔法職だろうが構わず、放物線を描いて突進する通常攻撃モーション。

そして、「ガッツリと喋る」ボイス。

こんな世界に、「自分創作キャラクターを連れて行く」ことは絶対できないし、したくないと思った。

FGO』などのように、誰かが作ったキャラクターならいくらでも意味のある文章を喋ってもらって構わない。むしろどんどん喋ってほしい。

だが自分創作キャラクターにボイスを付けるとなれば話は別。ボイスを選ぶことで、そのキャラクターの声質だけでなく、性格までが決めつけられてしまうのだ。何より、バリエーションが少なすぎると他の人とボイスが被る。

(これに関しては、いつの間にか「ボイス無し」を実装することによって解決されていた。 https://twitter.com/Gradsir/status/1306129473905897474?s=20 )

続いて、世界観への言及が行われた。

前作の欠点として、「世界観の設定が緩いため、元の世界観無視して『異世界転生』というテイで各々のオリジナル世界観にのっとったキャラクターがのさばる」ことがあげられていた。もちろん人によっては利点と働いたようだが、自分はあまり好きではなかった。なので、こうして詳しく世界観を設定するのは自分は良いことだと思った。

端的に言うと同族狩り……古いものでいうと『仮面ライダー』『デビルマン』、最近流行ものでいうと『ゴッドイーター』や『まどマギ』などを模した物語であった。陳腐だ。

やはり、「平凡だな」という思いがずっと脳裏をよぎり続けた。


一方そんな『グラドシル』の制作や告知に忙しいのか、『グリマルシェ』のほうは、

https://twitter.com/gurimaruche/status/1309062518204108800?s=20

2020/9/24最後に、ツイートが途絶えた。このツイートの内容は10/13から始まるイベントの告知だったのだが、この告知ツイートリツイートはおろか、ゲーム内でのお知らせすら忘れられていた。

とにかく自分が何度も「平凡だな」と言っている理由は、「おそらくこの人たちは『グリマルシェ』が売れた理由をわかっていないんだろうな」と思ったことにある。

先述の通り、「表現交流の機会を与えてくれる場所」であったことが売れた理由だ。たとえ課金アイテムシステムが横暴でも、強くて活躍するうちの子(一次創作界隈における「自分創作キャラクター」のこと)を見たいがためにいくらでも課金する。ここしか場所がないから。

『グラドシル』はガチャ武器を集めて強化するゲームだ。

そのうえ、売りであるアバターアイテムやボイスまで、武器と一緒にごちゃまぜになって出てくるという仕様しかも、このアバターアイテムキャラクターの性能には一切影響しない。(これに関しては正式リリースで変更される可能性はある)

https://twitter.com/yana_fuyunoko/status/1309616619291721728?s=20

そういったガチャゲーには、『ミトラスフィア』や『禍つヴァールハイト』などといった、グラフィックUIもより豪華でゲーム運営も手慣れている先人がたくさんいる。さらにここで上げた2つとは「様々なパーツやボイスを選びアバターを作って、ジョブ選択して、そのジョブに合う武器ガチャで引いてステージを周回し、素材を集めて武器レベルを上げる」という発想まで被っているという徹底っぷり。傍から見ていても、業界リサーチが足りていないのではないかと感じた。

『グリマルシェ』において唯一無二性があったゲームチャットもないし(別に『グラドシル』に設けろという意味ではない)、最大の売りであった画像差し替え機能に至っては有料化(「荒らし防止のため」ということで、自分も賛成ではあるが、差し替え無料だった『グリマルシェ』よりも敷居が高くなることは間違いない)。

そうして次は、この企業への不信感が徐々に高まってきた。

決定的なきっかけは、普段のボイス紹介ではしている声優宛てのメンションが無かったのを見つけたこと。

twitterをやっていないにしても、twitterIDの代わりに声優公式サイトや依頼ページへのリンクなどを使えばいいのではないのか?その声優名前でググってみると、本人のtwitterはあった。ただの見落としである

(※この件について運営に問い合わせをしてみたところ、運営が本人に直接連絡したのか、声優側はツイートから2日後に引用ツイート宣伝を行っていた)

不信感からある行動に出た。今更ながらこのゲームを開発・運営している会社について調べることにしてみたのだ。

この記事最初に書いた「従業員数14名」という事実も調べる中で明らかになった事実である。たったの14人。そりゃゲームの開発・運営広報までのすべてを2つ同時にするのは無理である

事業を拡大するなら、新しくスタッフを雇えばいいのでは?しかし、一度ダメ元で企業公式サイトから求人に応募してみたのだが、『ゲーム開発のスタッフは受け付けていない』という返事が返ってきた。今でさえ全く手が回っていないのだ。『グラドシル』のサービス正式に開始すれば、どっちの運営グダグダになるに決まっている。

次に、『グリマルシェ』のアプリから見られる『クレジット』を押した。

https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017165116_34383078756a55457665.png

使用したBGMSE引用元が書き連ねられているだけで、一般的クレジットにあるであろうスタッフ名や企業名のクレジットが無い。

超大作などなら下請け企業スタッフ個人名を省くことはあり得るだろうが、まさか1人も載ってないはずはない。おかしい。

続いて、公式サイトブログを見た。そしてある記事で衝撃を受けた。

『弊社の若手社員は、現在ゲーム制作に夢中になって取り組んでいます。私は、ゲーム世代ではないのでどのようなゲームが受け入れられるのか判らないのですが、利用者ゲームを通して憩うことができる作品制作して頂ければと、その視点制作者を応援しています。 』

まるで人ごとのように、「何やってるのか全然わかんないから関わることはできないけど応援はするぜ」という旨が書かれていた。

上司も部下もない全員が対等の立場という』環境仕事をしているのではなかったのか?

この人を除いて、『グリマルシェ』『グラドシル』の2作品に対して多くても13人しか動いていないということではないのか。

次に、求人サイトに載っている社員レビューを見た。(といってもゲームクリエイターの求人は行われていないのだが)

https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017171523_43334f6e5a6247396749.png

https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017171527_42486757493462627a50.png

https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017171523_544c714b523762706835.png

しかもすべて同じ日に投稿されている。IDは違うので、よほど『グリマルシェ』の制作で辛いことがあったに違いない。

『グリマルシェ』は、業界リサーチもろくにせず、企画担当もいない中偶然生み出された金のなる木だったのだ。

とにかく、クソゲーというほどあからさまなツッコミどころ・笑いどころもない「凡ゲー」。クソゲーを漁る物好きも話題性のなさに、きっと素通りするだろう。

俺たちの課金で今売れているゲームアップデートするのではなく、その金で数多の声優やら作曲家に依頼して新たな凡ゲーができ、あろうことか自分たちの身の程も知らず、業務体制を拡大することもせず、それらを同時運営しようとしている。

新たに生み出される『グラドシル』のために、『グリマルシェ』諸共枯らしてしまわないことを祈るばかりである

2020-10-03

2020夏アニメ感想

天晴爛漫!

PAのオリアニ

車でレースをするアニメだがレースシーンは意外と少なめで終盤では車に乗らずに銃撃戦をしていた

ずっとレースしているわけにはいかないので多少は仕方ないと思うがもう少しレースしてほしかった

登場人物キャラはしっかり立っていたし主人公の天晴と小雨の関係性も好きだった

作画PAなので最後まで目立った崩れはなし、車体は3DCG活用

全話視聴する程度には楽しめた

富豪刑事 Balance:UNLIMITED

ドラマ化済み原作OPジャニーズ主人公声優俳優ダンサーノイタミナのコンセプト通り普段アニメを見ない層も取り込んでいそうな作品

原作ドラマも全く知らないので改変箇所は分からない

最初の4話までは1話1事件短編、5話以降は長編ロード・エルメロイⅡ世の事件簿と似たような構成

spoon.2Diの表紙を飾ったり2.5次元舞台化したりと女性向けに展開しており、BLというほどではないがそういう雰囲気だった

声優俳優なのに舞台化で違う俳優を使うのは謎

個人的には前半の1話完結が好きで、後半は結局神戸家の問題に過ぎずがっかり感があった

ターゲットに刺さったならいいと思う

劇伴が良かった

魔王学院の不適合者~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

今期一番面白かった

原作未読

なろう出身電撃文庫書籍化という魔法科高校の劣等生と同じルート

タイトルが似ているのは多分偶然

見ていて本当に楽しかった

おそらくかなりカットした場面があったのだと思うが異常なほどテンポが良く、結果的応援歌やアノス様構文と共に「魔王学院らしさ」を構成する一要素になっていたと感じた

でもエレオノール関係はもう少し説明してほしかった

総監督監督インタビュー(https://ddnavi.com/interview/675424/a/)に「視聴者のみなさんが『アノス様』と呼んでくれるようになれば、僕らとしては勝ちだなと思っています。」とあったがアノス様は殺されたぐらいでは死なないし全員まとめて幸せにしてくれるのでアノス様としか呼びようがない

公式Twitterにアノス様からキノコグラタンが冷めぬ内に戻ってくるというメッセージがアップされていたので今後の展開に期待

その他

2クール作品はグレプリを視聴中

珍しく男キャラメインの作品しか見ていないクールとなった

楽しみにしていたノーガンズライフとはまちは1話を見てもそれまでの話があまり思い出せなかったので切った

うずらインフォが一覧製造をやめるのは残念だが1人の人間がやっている以上終わりはあるし仕方ない

深夜アニメではないのだが最近ダイの大冒険に注目している

さまざまなおもちゃプライズの展開がすでに組まれており本当に子供に人気が出るのか不安

来期は2期も面白かったダンまち女性向け最終兵器と名高いヒプマイ、呪術廻戦で話題MAPPAのオリアニ体操ザムライが楽しみ

2020春アニメ感想

2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

2019夏アニメ感想

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2020-09-28

2年前のグッズが欲しい話

私がはてなブログ存在を知ったのはTwitterで、何回かはてなブログの内容が、トレンドに乗るほど読まれたりするのを目にした。なるほど、これはもしかしたら同志の目に止まれば大きな動きとなるのではないかと思ったのとそして誰かに辛さを聞いて欲しいと思い、このブログを書くにいたった。途中このタイトルになった経緯を話すために自分語りになってしまうので、読みにくかったら申し訳ない。

伝えたいことはただ1つ、2年前のグッズが欲しいということ。

私が主に趣味としているのは2次元関連で、推しのグッズを集めることも例外ではなかった。

普段からアニメイト徘徊したり公式Twitterのチェックは勿論取りこぼしの無いように常にアンテナを張り巡らせていた。

しかしながらこの転機となった2年前、2次元を追っている場合ではなくなったのである。それもかなりの長期間。昔は廃人のように出没していたTwitterも開かず、アニメイトにも足を運ばなかった。身バレが怖いので詳しく説明することは控えるが本当に趣味からかけ離れた生活を送っていた。趣味がまともにできるようになったのは最近であり、そしてこのグッズが2年前に発売されていたと気付いた。

このグッズは私の最推しであるジャンルのもので、簡潔に言うとまるをかいたりはたをふったりする某擬人化作品原作更新は少し途絶えてしまっているもの配信が行われたり定期的にアニメイトカフェが開かれたりと長年愛されているジャンルに思う。しかしながら、私の推しはこのジャンルにおいてメインの登場人物ではない。ピンと来ている方ならもう分かるかもしれないが、彼は人気があるものの亡〇となっているのが現状でアニメイトカフェ新規チャームのお知らせにも高頻度では現れない。数多の登場するキャラクターの中では上位だけれども、スタメンではないのである。けれども今までも、そしてこれからもグッズが出て欲しいという願望を抱えつつも不満はない。

久々にこのジャンルの沼に戻ってきた私は自分のいない間にどのようなものが出ていたのかを探索してみた。

すると原作の絵の中で最も好きだったアクリルフィギュアが画面に表示される。

デフォルメアクリルフィギュアは数回出ているものデフォルメでは無いなかなか珍しい立ち絵商品でここまではとてもハイテンションであった。

わずクリックすると品切れの赤い文字が目に入り、落ち込みつつ、まあアクリル系のグッズは人気があるのだろう、仕方ないとその商品名をコピーペーストして検索にかける。

どこかには売っているだろうという気持ちで。

売っていなかった。

絶望に襲われながらも最後にして最大の望み、フリマアプリを開いた。スマホにはフリマアプリが3つ入っており、それぞれ丁寧に時間をかけながら見ていった。販売のものも売り切れのものも含めて。

売っていなかった。

しかしたら私が見逃しているのかもしれないがかれこれこのブログを書くまでに3回は見ている上に、Twitter譲渡交換でも検索してみたものの、求めてる人は存在していたが譲→の欄にこの商品を書き込んでいる人は存在しなかったので、恐らく本当に出回っていないのだと思う。

よくよく見ればこのグッズの発売日は2年前であり、公式サイトに売っている可能性は低くランダム商品でもないので手放す人も少ないだろう。そう自分を宥めながらも、やはり推しの一番好きな姿のアクリルフィギュアを諦めることはどうしてもできなかった。

そこで私はメルカリ巡回を行った。

しかしここで売り切れ以上に悲しみが襲いかかった。

上に述べたように恐らく発売されてから2年間出品されていなかったその商品が1時間前に出品されており、sold outの印が付けられていたのだ。

24時間ずっと監視していた訳では無いけれども1時間おきには巡回していたので、本当にタイミングが悪かったのだと思う。

念の為付け加えておきますが、購入者様に対しての批判的な感情は一切御座いません。

もし見かけていたら私も即座に購入していた上に、恐らく購入者様も私と同じ気持ちだったのではないかと考えております

しばらく放心状態になり、この先このグッズは二度と手には入らないのだという悲しみが込み上げてきた。まだ1回も姿を見かけたことがないならまだしも一生に何回かあるか分からないチャンスを逃してしまったのだという辛さが襲いかかってくる。そしてこの辛さを緩和するためにこのブログを書いている。

たまにフォローしている同志の画像欄にそのアクリルフィギュアが写っていたりする。惚れ惚れしながらもそのかっこいい推し自分の手元にないのがとても苦しい。元々コミックの表紙になった絵なので姿を鑑賞することはできるけれどもやはりアクリルフィギュアが欲しいという気持ちが抑えきれない。

転売ヤーの高額転売に腹を立てたこともあるが、値段どころかそもそも買うことも出来ない悲しさがあるのかと初めて体験した。

生活は何とかやっているものの頭の中は推しでいっぱいである。2年前の趣味を追う暇もなかった頃に比べればかなり平和な悩みであるけれどもやはり心が苦しい。

もしこのブログを読んで何となく物や推しを察した方は色んな方にお声がけして、力になってくださるならばとても嬉しいです。

一応私も要望は送ってはいもの

やはり数が大きな力になる気がするので…

もし何か問題があれば削除致します。

誹謗中傷はやめてください、現在精神衛生があまり良くないので受け止めきれません。



今も書きながらフリマアプリを覗いています

2年前のグッズが欲しい話

私がはてなブログ存在を知ったのはTwitterで、何回かはてなブログの内容が、トレンドに乗るほど読まれたりするのを目にした。なるほど、これはもしかしたら同志の目に止まれば大きな動きとなるのではないかと思ったのとそして誰かに辛さを聞いて欲しいと思い、このブログを書くにいたった。途中このタイトルになった経緯を話すために自分語りになってしまうので、読みにくかったら申し訳ない。

伝えたいことはただ1つ、2年前のグッズが欲しいということ。

私が主に趣味としているのは2次元関連で、推しのグッズを集めることも例外ではなかった。

普段からアニメイト徘徊したり公式Twitterのチェックは勿論取りこぼしの無いように常にアンテナを張り巡らせていた。

しかしながらこの転機となった2年前、2次元を追っている場合ではなくなったのである。それもかなりの長期間。昔は廃人のように出没していたTwitterも開かず、アニメイトにも足を運ばなかった。身バレが怖いので詳しく説明することは控えるが本当に趣味からかけ離れた生活を送っていた。趣味がまともにできるようになったのは最近であり、そしてこのグッズが2年前に発売されていたと気付いた。

このグッズは私の最推しであるジャンルのもので、簡潔に言うとまるをかいたりはたをふったりする某擬人化作品原作更新は少し途絶えてしまっているもの配信が行われたり定期的にアニメイトカフェが開かれたりと長年愛されているジャンルに思う。しかしながら、私の推しはこのジャンルにおいてメインの登場人物ではない。ピンと来ている方ならもう分かるかもしれないが、彼は人気があるものの亡〇となっているのが現状でアニメイトカフェ新規チャームのお知らせにも高頻度では現れない。数多の登場するキャラクターの中では上位だけれども、スタメンではないのである。けれども今までも、そしてこれからもグッズが出て欲しいという願望を抱えつつも不満はない。

久々にこのジャンルの沼に戻ってきた私は自分のいない間にどのようなものが出ていたのかを探索してみた。

すると原作の絵の中で最も好きだったアクリルフィギュアが画面に表示される。

デフォルメアクリルフィギュアは数回出ているものデフォルメでは無いなかなか珍しい立ち絵商品でここまではとてもハイテンションであった。

わずクリックすると品切れの赤い文字が目に入り、落ち込みつつ、まあアクリル系のグッズは人気があるのだろう、仕方ないとその商品名をコピーペーストして検索にかける。

どこかには売っているだろうという気持ちで。

売っていなかった。

絶望に襲われながらも最後にして最大の望み、フリマアプリを開いた。スマホにはフリマアプリが3つ入っており、それぞれ丁寧に時間をかけながら見ていった。販売のものも売り切れのものも含めて。

売っていなかった。

しかしたら私が見逃しているのかもしれないがかれこれこのブログを書くまでに3回は見ている上に、Twitter譲渡交換でも検索してみたものの、求めてる人は存在していたが譲→の欄にこの商品を書き込んでいる人は存在しなかったので、恐らく本当に出回っていないのだと思う。

よくよく見ればこのグッズの発売日は2年前であり、公式サイトに売っている可能性は低くランダム商品でもないので手放す人も少ないだろう。そう自分を宥めながらも、やはり推しの一番好きな姿のアクリルフィギュアを諦めることはどうしてもできなかった。

そこで私はメルカリ巡回を行った。

しかしここで売り切れ以上に悲しみが襲いかかった。

上に述べたように恐らく発売されてから2年間出品されていなかったその商品が1時間前に出品されており、sold outの印が付けられていたのだ。

24時間ずっと監視していた訳では無いけれども1時間おきには巡回していたので、本当にタイミングが悪かったのだと思う。

念の為付け加えておきますが、購入者様に対しての批判的な感情は一切御座いません。

もし見かけていたら私も即座に購入していた上に、恐らく購入者様も私と同じ気持ちだったのではないかと考えております

しばらく放心状態になり、この先このグッズは二度と手には入らないのだという悲しみが込み上げてきた。まだ1回も姿を見かけたことがないならまだしも一生に何回かあるか分からないチャンスを逃してしまったのだという辛さが襲いかかってくる。そしてこの辛さを緩和するためにこのブログを書いている。

たまにフォローしている同志の画像欄にそのアクリルフィギュアが写っていたりする。惚れ惚れしながらもそのかっこいい推し自分の手元にないのがとても苦しい。元々コミックの表紙になった絵なので姿を鑑賞することはできるけれどもやはりアクリルフィギュアが欲しいという気持ちが抑えきれない。

転売ヤーの高額転売に腹を立てたこともあるが、値段どころかそもそも買うことも出来ない悲しさがあるのかと初めて体験した。

生活は何とかやっているものの頭の中は推しでいっぱいである。2年前の趣味を追う暇もなかった頃に比べればかなり平和な悩みであるけれどもやはり心が苦しい。

もしこのブログを読んで何となく物や推しを察した方は色んな方にお声がけして、力になってくださるならばとても嬉しいです。

一応私も要望は送ってはいもの

やはり数が大きな力になる気がするので…

もし何か問題があれば削除致します。

誹謗中傷はやめてください、現在精神衛生があまり良くないので受け止めきれません。



今も書きながらフリマアプリを覗いています

2020-08-18

anond:20200818111446

普通に公式サイトとか(あるかは知らんけど)公式twitterとかコミックスに挟む広告とかあるだろ

後は勝手ファン間で口コミで広がるだろうし

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