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はてなキーワード: meTooとは

2018-10-30

anond:20181030111322

あんな感じでそれまで威勢よく殴ってた陣営がある時同じ論理で殴り返されるの、本家metooでも起こってるから笑うに笑えないんだよなあ……

2018-10-27

もう女だけで社会を作ればいい

結婚前は男はキモい結婚したら夫はうざい汚い家事手伝わない育児協力しない金とってこない。女はいつも文句ばっかり。

要するに男はいらないんだろ?男を皆殺しにして女だけの社会を作れよ。おれはもう疲れたから、痛くない方法なら殺してくれていいよ。

男は安楽死させて、女だけの社会生殖は優秀な男の精子ストックし、生まれてくるのは女だけにコントロールする。

今の技術でできるでしょ。#metooやって騒いでるやつはなんでやらないの?男を皆殺しにした方が生産性高くない?

少子高齢化で婆さんが増えて、女の方が人数多いように調整できるはずだから憲法改正でも何でもやって合法的に男に生まれてくることを違憲にすればいいだろ?

やればできるのにやらないのは、女さんの怠慢なのでは。

2018-10-24

anond:20181024122319

リベラル派は喜々としてMetooしてるから

特にジェームズ・ガンBTSを焼いてはいけない理由もないし

ラノベごとまとめて焼けばいいよ

anond:20181024122319

最初から「これは左派マッカーシズムです」って開き直っておけば、そうやって自分陣営まで巻き込み事故を起こさずに済んだのにね

metooにしてもそうだけどw

anond:20181024084738

一言突っ込むけど

こういう女性人間として見れていない、女性と付き合ったことがない童貞的なメンタル

という非難の仕方は失礼でしょう。童貞であろうがなかろうが女性人間としてみれてない人はいるし、童貞自体を一つの属性シンボルとする(つまり童貞的」と言った言い方をする)ことは、むしろ体験を「人間人間の関わり方の一つ」でなくある種の聖的なイニシエーションシンボル(たとえばトロフィーのような)とする考え方に容易に結びつきます。それもまた形を変えた人間性への蔑視に過ぎないし、その発想のいきつくところがMeTooのあとで随分批判さらされた某ライターの歪み方みたいな地点だと思います

分かりやすく言えば、「あい童貞臭いよね」という批判と、「肉食系千人斬り」を自慢する思考は、表と裏で大して違いはないでしょう。性体験をしていない「からマイナスだ、という言説は、性体験をしている「からプラスだ、という発想を導きますが、それはどちらも間違っています。それとも増田さんの中で、後者発言批判対象ではないのでしょうか? 私は後者だって女性を同じ人間と見ていない」点では大差ないと思うのですが。


揚げ足取りたいわけではありませんが、他者言動に対して「(女性の)人間性への配慮を欠く」という趣旨批判を行うなら、せめてわずか数行の文章に同じ人間性への蔑視がにじむようではいけないと思います

2018-10-20

千田氏の問題提起説明してみる

はじめに

 キズナアイNHKウェブサイトにおいてノーベル賞解説記事に登場しておりましたが、そのことをきっかけに、千田有紀氏などが指摘をし、さまざまな方面から千田議論に対する批判が寄せられ、さらには社会学のものに対する批判もされているところです(これらをキズナアイ論争と呼びます)。

 ですが、そのざまざまな批判を読んでいると、「これって実はコミュニケーション不足で、伝わっていないんじゃない?」と思うことが多くなりました。いろいろあって社会学を学んだ人間として、それはちょっと悲しいなという思いがあったので、千田氏の問題提起ちょっと分かりやすくお伝えできればと思います

筆者の立場

 筆者は、社会学修士号を得ています。今は大学から離れているのですが、離れてそう長くはありません。専門は千田とも重なる領域家族ジェンダー)もありますが、教育メディアでした。

本稿のスタンス

 あくまで、千田問題提起がどのようなものに基づいて行われているのかを解説するもので、その意見妥当性とかは議論しません。私個人としては、千田立場に立てば理解でき一理ある議論ではあるが、だからといって、それは多くの人の理解を得る話法ではないし、その背景事情を一切踏まえていないのは、学術的に一定ポジションにある人のする作法としては疑問を感じているというところです。また、千田学術的貢献はいろいろな批判があるようですが、私は一定程度は評価しています

 なお、アカデミック作法は基本呼び捨てですので、ここでも、基本千田として書かせていただきます

千田氏の問題提起について

 キズナアイ論争のはじまりは、千田投稿記事です。https://news.yahoo.co.jp/byline/sendayuki/20181003-00099158/]

 ちなみに、現在10月13日)、追記もなされており、社会学者にはそれなりに分かる文章にはなっているのですが、一般の人はなおのこと分かりづらいことになっています。後に公表された、『「表現の自由」はどのように守られるべきなのか? 再びキズナアイ騒動に寄せて』記事による補足を踏まえて、まず、千田議論の要点をまとめてみましょう。

 (1) キズナアイNHK解説記事において「相づち」をする役割となっている

 (2) 「相づち」をする役割は、従来から女性が担ってきた役割である

 (3) 従ってキズナアイ解説記事における役割は、従来の女性が担ってきた役割を担っていることになる

 (4) そのことは、理系と呼ばれる分野で活躍する女性などに対して、好ましい状況を生むようなものになっていないのではないか

というところに整理できるかと思います

 社会学特にジェンダーフェミニズムを学んだ人だと、この4つの間を頭の中でこうかな?と繋ぐわけですが、普通の人はフェミニズムを体系立って勉強するわけでもないと思うので、「はて?」となるわけです。更にいえば、一つ一つの要点が「え?!」という感じになるかと思います

 千田議論理解するためには、とりあえず(1)は正しいものとして引き受けておいてください。そこが正しくないとなると、そもそも議論の前提が崩れてしまい、議論そもそも成立しなくなってしまうので、ご理解ください。

千田議論理解するための知識

千田議論理解するためには、いくつかの知識必要となります。一つは、千田の専門でもあるフェミニズム、もう一つは会話分析というものです。順に簡単に紹介しておきましょう。

社会学とは

 社会学は、社会対象とした学問です。といえば、早いのですがそれではよく分かりませんよね。社会学は、社会がどのように成り立っているのか、つまり社会の秩序はどのような形で形成されているのかを探求する学問です。例えば、古典的社会学特に日本戦後社会学では「農村」が特に注目されました。農村における人々のネットワークや、家族の在り方、そういうものに関心を持っているのが社会学です。

フェミニズムってそもそも

 フェミニズムを正確に定義することは困難ですが、フェミニズムを雑にまとめると、「女性地位を向上させようとする取り組みであったりそれを支える理論」というような言い方ができると思います歴史的には大きく2つのターニングポイントがあったとされています。それが「第1波フェミニズム」と「第2波フェミニズム」です。

 第1波フェミニズムは、1900年代ごろ、19世紀から20世紀へ移りゆくタイミングに起こりました。西欧諸国で主に婦人参政権を獲得する運動が中心に展開され、1920年代にはイギリスアメリカで実現をすることとなります。(ちなみに、日本はというと戦後婦人参政権が認められるようになるのですが、新婦協会青鞜社運動は同時代運動です。)

 第2波フェミニズムは、1960年代頃、社会運動が盛んになった時期に、女性らしさへの問い直しが運動として行われます代表例ではキリスト教社会では長らくタブーとされていた中絶合法化が挙げられます。また、この時代には女性が自らの自由に性を語るということが積極的になされるようになります

 いずれにせよ、その理論根底には、女性男性と同等の状況にないという認識に立っているということがあります

 第1波フェミニズムで焦点化されたのは、法律社会制度というものでした。第2波フェミニズムはというと、法的制度平等であっても、職場ではお茶くみに甘んじてしまっているし、男性と同じように性を語ることはできないというような、日常性差別特に焦点を当てていくようになるわけです。

 現代は第2波フェミニズムの延長線上にあります。#Metoo運動を始めとして、第3波フェミニズムがやってきているというような主張も時折みるのですが、第2波フェミニズムより後のフェミニズム運動について、多くの社会学者が納得しているような分類はまだ確立していないのが現状です。

マルクス主義フェミニズム

 上野千鶴子理論などを理解する上で重要キーワードが、マルクス主義フェミニズムです。そういう立場だと、だから上野千鶴子はそういう立場なのね、と理解できます千田議論もとりあえず、マルクス主義フェミニズム解釈すると、理解がしやすくなると思いますので、こちらを説明します。

 (フェミニズムにはさまざまな立場があります。ラディカル・フェミニズムリベラルフェミニズム等です。フェミニズム一枚岩ではないと、理解しておくと良いでしょう。)

 マルクス主義フェミニズムとは、先ほど、フェミニズム女性男性と同等の状況にないという認識に立っていると説明しましたが、そのような社会状況を生み出しているのは、今日資本主義社会システムなのであるといいます。で、これを理解するためには家父長制というキーワード理解しないといけないのですが、本題より長い解説になるので、そこら辺は上野千鶴子の『家父長制と資本制』をとりあえず参照してください。

上野理論を厳密に言うと、上野は、従前のマルクス主義フェミニズム教条的であるということで、それを乗り越える必要があると、主張をしています。)

 シンプルにいってしまますと、そのシステム資本制)の成立と密接に性差別を生む家父長制制度が続くため、性差別再生産(半分マルクス主義用語ではありますが)されていくということになります

会話分析

 会話分析というのは読んで字のごとく、会話を分析するというものです。まずは、社会学会話分析がなぜ重要になってくるのかをエスノメソドロジーというワードを使って説明したいと思いますそもそも社会学社会秩序はいかにして可能かを明らかにする学問です。そこで出てくる問いの一つにこの社会生活を営む人びとがやっていることを、研究者はどのように理解できるのかという問題です。

 この問題に答えたのが、ガーフィンゲルという人です。ガーフィンゲルエスノメソドロジーという手法提唱しました。エスノメソドロジーというのは、日常生活している人々が言動をどのように理解し、成立させているのかを、日常生活している人々の視点に立って記述するという手法です。

 エスノメソドロジーは、私たちの当たり前が、いかに「うまいこと」成立しているのかを見せてくれます。例えば次のような実験は非常に有名です。

A(被験者)「おはよう! 調子はどう?」

B(実験者)「調子ってなんだい?」

A     「いや、元気かどうかってことだよ。」

B     「元気かどうかって? どういうこと?」

こんな調子で話されると、本当に調子おかしくなりそうですが、こういう実験します。ここで浮かび上がってくるのは「調子」という言葉が、体調や近況を意味しており、それをお互い分かっているという「期待」をもって、Aは会話をしているということです。このような形で、秩序が形成されており、それらは記述可能な形で示すことができるとするというのがエスノメソドロジーです。

 会話分析の多くはこのエスノメソドロジーの考え方を踏まえて行われます。つまり、先ほどの会話のスクリプトのようなものを読んで、そのなかで、AとBはどのような「期待」をそれぞれ持っており、そこにどのような秩序があるのか? ということを考えているわけです。

千田議論を振り返ろう

 冒頭で、千田議論を強引に4点にまとめました。ここまでの道具を用意すればある程度説明ができます。それぞれの項目ごとにみていきましょう。

(1) キズナアイが「相づち」をする役割となっている件について

 そもそも実在人物は「先生役」とNHKサイトでも記載がありますように、ここで想定されているのは「先生」と「生徒」というコミュニケーションです。したがって「生徒役」となるキズナアイ基本的に「相づち」をする役割に当然のことながらなるでしょう。そもそも「生徒」の方が詳しいというのなら、「先生」が「生徒」の役割を担うことになるはずですし、「先生」と「生徒」という形で双方「期待」をもっていることは分かります別にこれが、男子生徒であろうと、まあこういう会話になるだろうなという感じではありますよね。

(2) 「相づち」をする役割は、従来から女性が担ってきた役割である

 これは、先ほどのフェミニズム議論が役に立ちますお茶くみとかの補助業務に当たっていたということは、先の説明でもしましたが、今日でも、「相づち」をする役割は、女性となっていることが多いです。例えば、新春の、一体誰がみるのかよく分からない県知事が語る!みたいな番組がありますが、あのとき大抵女性アナウンサーが話を聞いたりしていないでしょうか。このとき女性アナウンサーは、多くは男性である知事に対して、その発言がしやすいようさまざまな配慮をしながら、質問を重ねていきます

 そこでは、主役はあくま知事です。アナウンサーが主役となって、知事いじめていくというような内容になっていないでしょう。これが、でも、田原総一朗との対談だったらどうでしょう。一気に様相が変わってきますよね。また、地元財界知事の対談だったらどうでしょう。そこに「相づち」はあっても、「相づち」をする役割知事の対談者は決して担っていないと思います。会話の主体になっているわけですね。地元財界の人が女性でも、この場合だと「相づち」の役割はまあしないかと。

 ここでポイントになるのは、知事一方的に語るというような形式を取る時には、女性アナウンサーがその役割を担うことになり、他方、双方共にしゃべる場合には、女性活躍機会が途端に減ってしまうというということです。これは、私たちイメージレベルでも大体共通しているのではないでしょうか。(もちろん、個別具体で違う話も多く、徹子の部屋黒柳徹子をどう評価するかは難しいところですが。)

 もちろん、これは、女性知事と同等の立場役割を担っている機会が開かれていないから、そのようにならざるを得ないという側面も当然ありますが、男性アナウンサーがそうそうなっていないということは、一つこのことを証明するものであるとも言えます

(「相づち」をする役割も高度な役割であるということは決して忘れないでください。)

(3) 従来の女性が担ってきた役割キズナアイ

 ここで、議論はもどってきて、キズナアイは「生徒」役ではありますが、「先生」の発言を引き出すという意味で「相づち」をするということで、記事トップにも出てくる主役のはずが、補助的な業務を担わされていることになります。このときキズナアイ女性と見なすと、これまで女性が置かれていた立場女性積極的に前に出られる環境制度上はなっているにもかかわらず、結局はそうはなっていないという状況と重なる部分はあるでしょう。

 再び、徹子の部屋黒柳徹子イメージすると良いかも知れません。徹子の部屋における黒柳徹子は独特の立ち位置で、徹子の部屋を見て黒柳徹子は単に「相づち」をうつ役割だけではない、ということが理解できるでしょう。なんなら、黒柳徹子の方が目立っていたりします。対談の形式が、黒柳徹子お客様を招いて話をしてもらうというホストであるためであり、従属的関係になっていないというところに、このキズナアイ対談と徹子の部屋の決定的違いがあるのだろうと思います

 そうして比べてみると、キズナアイ女性役割再生産するということになったというわけです。これは、性別役割分業を進めていくものであり、女性にとって活躍の機会が減ってしまうというのがフェミニストたちの主張と結びつけて考えることが可能なのです。

(4) 活躍する女性への影響

 この時、女性は従たる役割を担わされるわけで、その期待が持たれます。そうなると、女性は、主たる役割を担える存在なのにもかかわらず、その期待から、従たる役割を担い続けなければならない、そういった状況にはまってしまうのです。そして、そうした悪循環から脱却しなければならない、というのがフェミニズム基本的な主張です。

 このような女性観で考えられると、女性にとって好ましい立場ではないという千田の主張はそう的外れものではないということは理解できるでしょう。

千田氏の議論の失敗

 千田議論をするという状況を作り出したことでは成功していると評価できますが、その議論の中で、自らの論理妥当性を提示し納得してもらえたかというとそうではないと思います。後の対応によるところも多いのですが、それは、実は最初きっかけともなった記事の一番最後文章であると私は考えます

なお10月3日、9時の時点で、スマートフォンから見ると、キズナアイバストショットしか見えない(パソコンでは、へそなどの下半身が見える)。

 この一文が最後にあることで、キズナアイの見た目(容姿)を問題にしたいのか、と思ってしまう人も多いと思います千田氏は、後の議論でも、キズナアイ役割に焦点を当てており、容姿問題にしていないといっているのですが、冒頭の太田氏の議論あいまって、多くの人が混乱したと推察します。そもそもキズナアイってあくまAIであって性別を超越した存在なはずなのに、性別二元論に回収されちゃうのって、なんだかなと。

 さらにいえば、表現問題に回収してしまったのがかなり難しい問題にしています表現問題にすると、結局妥当表現は何かということに行き着き、その線引きは複雑になってしまい、誰も理解できなくなるため、神々の審判でも仰がなければ、なんとも言えないと思います

 まあ、この発言が全てのオチかと思います

本人が個人的に自説を語るのは「自由」の範疇だが、それを公共空間に置いたらどんな意味もつのか、少しは配慮すべきだったのでは?

https://twitter.com/chitaponta/status/1051615591004438529]

2018-10-19

anond:20181019205605

こういうやつがMeToo運動を殺したんだろうな

告発なら真偽不明でもOKという風潮

まあ必ずいつか事実と異なる風評被害目的とした「よくできた怪文書」がリークされてはてな大混乱という日がくるだろう。

最近でもMeTooは使い方によっては容易にネットリンチ装置悪用されかねないという教訓を得たばかりなのだが、

はてなーには響かないよね。

明らかに胡散臭いやつでも嫌疑段階では名前すら報道すべきではないという人は、

この怪文書増田ちゃんと異議申し立てをしてるんだろうか。

社会正義っぽければ当事者の片方の一方的な言い分を簡単に信じちゃう連中。

悪意たっぷり人間からすればこれほど利用しやすいカモもないね





anond:20181018205833

2018-10-12

anond:20181011174934

#metoo私刑しまくった勢が何か面白いこと言ってるぜ

自分がされて嫌なことを他人にするなとパパやママに教わらなかったか?

イスラム教専門家画伯絡みのときだけ頭おかしくなる現象をどっかで見たことあると思ったら

でっていうっていいそうな生き物と名前が似てる風呂マニアの人が、AV男優結婚したときMetooしたのときだけなんかやたらと無理筋擁護してたときを思い出したわ

2018-10-11

anond:20181011153137

から、男ウケを目指した女とそうでない女を見分けてまなざしを変えてくれ、っていうのが究極ではあるのだけれど、それが無理ゲーであるのは認める。

さらに「ウケの対象となっている男以外が性的まなざしたら#MeToo」というトラップも埋まっています

「やり逃げ男」対「MeToo女」≒「ゴム無しSEX」対「AIDS

非モテ最強?

2018-10-08

やっと#metooに「推定無罪理解しろ」とベタツッコミが入った

性的暴行疑惑C・ロナウドポルトガル首相擁護。「推定無罪理解すべき」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181007-00292128-footballc-socc

 国を代表する大物スタースキャンダルについて、コスタ首相にもコメントが求められた。同首相は、現時点ではあくま疑惑しかないことを強調しつつ、C・ロナウドを信じる立場を取っている。

推定無罪原則理解すべきだ。疑わしいだけでは誰かの罪を責めるには十分ではない」とコスタ首相。「我々にとって確かなのは、彼が並外れたプロフェッショナル、並外れたスポーツマン、並外れたサッカー選手ということだけだ。ポルトガル名誉をもたらしてきた」と続けた。

世界中で#metooという名の私刑がまかり通っていたが、ここにきてようやく公人がまともな見識を述べるようになった。

カバノー氏の連邦最高裁判事就任と併せて、ぜひともこの首相発言が「推定無罪」「疑わしきは罰せず」「自力救済禁止」という近代法大原則に立ち返るきっかけになってほしい。

2018-10-06

anond:20181006113948

女の言うことでもバカにせず聞き入れないといけない、というのがmetooなんかに代表される今の世の中の流れなわけだけど

これは違う。

「女の言うことは無条件で聞き入れなければならない。逆らうものセカンドレイプ」というのがmetoo運動

anond:20181006113448

女の言うことでもバカにせず聞き入れないといけない、というのがmetooなんかに代表される今の世の中の流れなわけだけど

それを進めていくのであれば、当然主張の正当性についてもツッコミが入らざるを得ないんだよな

女だからって全肯定するわけにもいかない、別に今までの男だってそうだったんだから

2018-10-04

anond:20181004221931

同意してくれるか

やっぱ研究世界metoo不要だよな

最近のワカモンは軟弱で困るわ

2018-09-26

anond:20180926011918

「何かあったら警察通報」が文化根付いてる

日本警察みたいに被害届拒否とかもみ消しとかないし

こう書いてるから痴漢以外の事も言及しただけ

被害届拒否ももみ消しもないって根拠が薄弱ですねって話よ

痴漢だけで言えばそもそも満員電車ない欧米日本式の痴漢って少ないからね

そも変わり他の性犯罪目白押しだけど

レイプされて泣き寝入ってる話なんてmetooの時散々出たじゃん

体操コーチのやつとか

通報してたら今頃問題になってないわ

2018-09-25

anond:20180925164044

BL好きの一部は、シュナムル尊師たちが大好きですし、流行ってた頃は #Metoo みたいなのもRTしていたし、今は新潮社許せない!みたいのもRTしてたりして、ウゲってなりますよ。ラノベ規制子供を守る為だ!みたいなのに激しく同意してRTするくせに、自分ショタ系や陵辱モノとか好きだったりしてアホなんじゃないか?と思いますよ。まぁ、考えが浅いんだと思います

バナナマン日村の一件はクソ大事だという話

バナナマン日村が16年前だったか未成年淫行週刊誌糾弾された。

キングオブコント生放送中に松本人志が茶化したが、これは本当にいい救い船だった。

この国のメディアどもは罪刑法定主義という言葉を知らないらしい。

憲法の下、主権者たる国民代表機関としての国会議決を通して法律によって罪と刑が定められる。

こんなことは中学校、つまり義務教育課程で全国民が学ぶこととされている常識未満の常識だろうが。

法に触れないことは何をしてもいい、と言ってるわけじゃない。

ただ、法に触れないことは罪ではなく、したがって刑に問われないということが重要なのであって。

昨今のセクハラだのパワハラだの、本当、法律基本的理解を有しないバカどもが騒ぎすぎだ。

大臣が「セクハラ罪はない」といった旨の発言をしたといって騒いでいたが、阿呆が、完全に事実だろうが。

そもそもセクハラパワハラが成立するのは原則として職場の話だろうが。

合コン下ネタ言ったやつをいちいち訴えんのかよ。嫌なら去ればいいんだよ。

不可避な環境として定義されているものの一つが職場だろうが。

てめぇが不愉快に感じることを言ったら即刻違法、刑に問うとか、お前はヒトラーか。俺はお前が不愉快だ。今すぐ捕まれ

Metooと全く同様の構図やんけ。数年経って物証も無いような話を蒸し返して売名したり小金稼ぐとか下賤の極みじゃ。

嫌なら離れろ。離れられないなら無視しろ。視界に入れるな。クレしんしんのすけちんこ出していちいち電話してくるクソどもと精神構造が一緒だろ。お前が見なきゃいいだけなんだよ。どんだけ自意識過剰やねん。

バナナマン日村は事案について謝罪はしてない。「お騒がせして」申し訳ないと何度も謝罪してる。

当たり前や。違法性を問いようが無いんや。事務所の入れ知恵だろうが、態度として至極適切だろう。

別にバナナマン日村を擁護したいわけじゃない。

というか、彼が誰といつどういう性交渉に及んでいようがクソどうでもいい。

違法性の認めようが無く、明らかに自己利益目的誘導された報道等は、最初から出ない方が健全なんや

出てもカチ無視するか鼻で笑って放置するかで済ませなあかんのや。

そうじゃないとこの国の法治主義が崩れる、というか既に世論レベルでは崩れてきている。

頼むから義務教育課程の内容すらまともに理解してない連中は黙ってろ。

どうしても声を上げたいなら弾劾先を考えろ。この国の法治主義を壊すな。俺らが暮らしにくくなるんや。

2018-09-21

MeToo伊藤さん

少なくとも三人いて非常に分かりにくい

2018-09-20

metooみたいなことなんて有象無象のくせに書かなきゃよかった。

好奇心で覗かれるか、おかしマウント取ろうとするバカしかいなかった。

なんも変わんない。

世の中クソだな。

anond:20180920113400

ラノベ表紙と「一発ヤろう」は同一ではないですね。

ならば例えとして適切ではない。いいね

でも、言葉も、行為も、創作物無限に近いくらいあるのに、ブラックリストorホワイトリストを作れというのは無茶だよ。

無茶なのは分かってて聞いてるよ。

自分でも定義できない概念他人には制限を求めるの?

いじめやらハラスメント概念が適切に運用されているとは思わない。

それは何故か。

明確かつ具体的な定義がなく人治主義的な概念から

でも、それらは不幸の原因になりやすいという基本的認識が広まったのは、問題視されてなかったころよりはマシだと思うし、運用も徐々によくなっていってると感じる。

性的消費についても、不幸に結びつきやすいということをまず広く認めてもらって、その上で、社会を動かすうえでどの程度なら見逃されるべきか実際の運用を通じて改善していってほしい。

「不幸に結びつきやすいという」具体的なエビデンスもないしそもそも行為実体定義されてないものをどうやって認めろと?

「実際の運用を通じて改善」などとぬるいことを言ってるが、同じことを労働基準法ホワイトカラーエグゼンプションにも言えるのか?

俺は言えない。なぜなら、利益関係者によって(この場合規制派)エスカレート濫用されることが目に見えてるからだ。

フェミニストには信用がないんだよ。お気持ち一つで他人断罪することを今まで散々してきたからな。metooとかさ。

から、厳密で無謬定義にこだわって性的消費があるかないか・良いかいかで足踏みするより、定義は緩くても性的消費という加害があるとみなに認識されることを優先したい。

からこそ、厳密で無謬定義にこだわって性的消費を定義せねばならない。

性的消費が不幸に結びつく」ことのエビデンスはない(そもそも定義がされてない)が、

「『性的消費』と言われる概念適用した結果不幸になる表現者消費者」の存在は明らかになっている。

人の権利を損ねる概念が、非具体的でころころ変わるようなものであっていいわけないだろ。

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