はてなキーワード: iT系とは
4月から新社会人になるみんなに、アドバイスと言うほどではないけれど、一言。
会社のほとんどのおじさん・おばさんたちは、みんながびっくりするほどPCが使えません。
PCが使えなければ大学の履修登録もできない、つまりは卒業もできない時代のみんなとは違います。
もし、使い方を訊かれたら、易しく教えてあげましょう。そうすることで、きっとあなたの評価も上がります。
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かくいう私のPCリテラシー(笑)は、Officeを使って資料を作ったり、ネットを使って欲しい情報を探し出せるレベルです。
プログラミングなどはできません。こんな私でも入社以来PC博士扱いです。
最近受けた質問は、wordで文書の文字数を確認する方法、IEのスタートページを変える方法、エクセルのセルの中で改行する方法等々。
全部ググれカスな質問ばかりですが、上司や先輩にググれとも言えず、いつも黙って教えています。
上司のPCヘルプに一日割かれることもままあり、かといって自分の仕事の締切が延びるわけでもありません。
はじめは上司自らググっていただく方法を考えたりしましたが、上司のPCの面倒を見ることも含めて業務の一環であると考えなおして諦めました。
PC音痴の人たちは、使いこなせないことが恥ずかしいことだとは思っていません。
PC使えない奴は全員クビにしてしまえばいいのに、と思ったこともありますが、マネジメント層からそういった人がいなくならない限り、これも無理でしょうね。
以前、自分は海外の会社に勤めていた。ネット経由で仕事するという、最近良くあるスタイルの会社で、今まで二社経験がある(クラウドソーシングとかじゃなくて、れっきとした専属の社員です)。
その二社目にいる時に、日本人の別のソフトウェア技術者が入社したのだけど、その人は半年でクビになってしまった。自分はマーケティング系職務だったので、クビになった技術者が何をしていたのかは知らなかったが、その一ヶ月後に日本の大手IT系企業に入って、その後長くやっているので、技術に問題があった訳じゃないだろう。
自分は二社とも日本人一人の状態で参加していて、そもそも語学は大して上手くない人間なので、「うかうかしてると振り落とされる!」という強迫観念もあり、言われないことでも積極的に提案したりモデルを作ったりして、それなりに評価されていた。なので、会社との合意でない限りやめることはなかった。じゃあ、クビになった人は何が出来なかったか。
ひとつは、先に日本人がいたことで、甘えがあっただろう。要するに、仲良くしていれば自分の立場を守ってくれるという認識がどこかにあったんじゃないだろうか。実際に接していてそう言う印象は受けた。でも、ネット経由で仕事する限りは、そんなものは通じない。ましてや、相手は異国人。そういう人に、期待しても仕方ない。
もう一つは、(結局同じことだけど)自分から積極的に成果をプッシュすることが出来なかったのだろう。別段優れた成果である必要はなくて、ソフトウェアの簡単なバグを直したり、速度の遅い所を改善したり、そんなものでまずは良かったはずだ。だけど彼は、浮かれていてふわふわした印象も受けた。だから、最低限の成果を出すことが出来ず、結局クビになってしまったのだろう。
最近はグローバル人材とかいって海外とコミュニケーション出来る人材がもてはやされるし、ネット経由での仕事も多くなってきた。一方で昔ながらの「外国でビジネスしても上手くいかない」「外国人が思った通り動いてくれない」という嘆きも耐えない。だけど、そんな話を聞くたびに「日本人とコミュニケーションするのと同じルールで接していても上手くいく訳ないじゃん」と感じている。逆に日本人と接していると、「なんでコミュニケーションがそんなに適当なんだ」と思ったりもする。
仕事上で外国人と接する際のポイントは(自分の場合は、いわゆるアメリカ型で、アジア、アフリカ方面は知らないけど)
まあ、要するに、日本人同士なら「それは言い過ぎ」「きっとわかっているはず」と思っていることもしっかり表現しましょうということだ。ただ、これって、普段使わない思考能力を使うために、結構大変。予想よりも訓練が必要。自分の意識下に眠っているものを一生懸命掘り出していく必要がある。例えば、ソフトウェアを作成する際に「この仕様書通り作成して」と伝えると、その仕様書に書いてないことは、ほぼ達成されない。「数字は通常通り桁を合わせる」とか「エラーの出力は普段通り」と思っていても、はっきり書かないと応じてくれない。子供と接するくらいの気持ちの方が却って良いです。日本人だとバカにされてると感じるくらい。
日本人だとNoというと非協力的だと思われがちだけど、海外のきちんとした会社であれば、適切なエビデンスとともにNoということは、「問題を改善する積極性がある」と評価される。
その上で、
http://ayato.hateblo.jp/entry/20140129/1391004860
を読むと、「まあ、相手も悪いけど、この人も説得力のない資料を作ったんだろうな」と思っちゃう。伝えきれなかった方が負けって感じで。さすがにそれは言い過ぎかもしれないけど。
現在30歳
ゲームが好きで、任天堂系とかを中心にプレステもよくやる、普通を自認してるゲームオタクです。
転職3回してて、勉強会とかもいってたりで割とIT業界での交友に力入れてるわけですが
ここ最近感じててうんざりしてるのは、業界全体に蔓延する独自規格なんてやめろ!アメリカ企業の規格に従え的空気なのよ。
これ今働いてる会社でもそうだし、IT系の仕事場いくつか経験してたり勉強会さんかすると思う
アメリカ企業の規格に従えってのは、もっと具体的にいうと、google,apple,amazon,facebookの言うことを聞けみたいな事なのよ
「アメリカの企業がやったらそれについていくのがベストなんだよ、俺たちなんかが勝手にやるとガラパゴスになっちまうぜ!」
こういうことなのよ。こういやつって必ずガラパゴスっていうのよ
はてな界隈でもそうだろ思うけど
俺ほんと嫌いなんだよね。これ使うと頭悪いやつって思うわけなんだけど
まぁとにかく、スゲー奴隷根性染みついてんなって思うわけ。
アメリカ企業が敷いたレール走るのがベスト的考えほんとこの5年くらいで増えたなぁって思う
昔のそれとは違うよね
で、タイトルについてなんだけど
個人的にやっぱゲームオタクだし、任天堂とかソニーに頑張ってもらいたいんだよね
任天堂はスマホでゲームだせとかいうバカが出てくるわけですよ。ガラパゴスというdisワードとともにね
もうね、待ってましたと言わんばかり
そのくせ、こういうバカはジョブズ好きなんだぜ
ほんとうんざりだよ
ほんと
独自OSとかやればいい
andoroid搭載とかやめたっていいとおもう
コバンザメみたいな企業にならないでください
そこで言っている、労使交渉と、ここで言っている労使交渉は用法が違うのでは?
日本の労使交渉は、勤続何年とか 定期昇給とかそういう要素で決まりがちだが
外資の場合は、転職の場合がほとんどだから実績ベースで、大幅アップだろという話。(ダメならクビ)
そりゃ転職による労使交渉と、定期昇給の労使交渉、労使交渉といえばどっちも労使交渉だが、違うやろ。
もちろん海外でも、勤続何年とか 定期昇給とかそういう要素で昇給することもあるが、そんなん工場労働者や。
給料が安いことに怒ってるんじゃない、工場労働者と同じ制度なのを怒ってると思ってもらっていい。
え?
客観ですが?
「だからと言って一見客が駄目だという考え方は違うと思うんだ。もし、常連客が亡くなったり、地方に引っ越した場合はどうする?一気に店は傾くぞ。最初は誰でも一見だ。一見客を常連客に育てられるかが、店の本当の価値に繋がるんじゃないのか?だから、一見客を集める手法や宣伝は、決して無駄じゃないし、俺達はそれをクライアントに知ってもらうために、この仕事をやっているんだ」
これに感心する内容ある?ITプランナーがなにしてるのかしらんが、ここではそういった新規顧客獲得のため、IT系の宣伝する方法をクライアントに提案するような仕事だろ?
んで、そんなことしてるやつが、ここで引っ越しだとか常連客がーとか、今さら言ってて、それに感心するって、それ、今まで何考えてやってきたの?ってレベルじゃね?
主人の方は実際ホームページとかで宣伝して新しい客は良く来てる、って言ってるわけ。だから問題無いじゃん。
でも、常連が欲しいんだよな、って話をしてるわけ。
それなのに、この先輩は、それでも自分たちの仕事は大事なんだー、って無理やり言ってるだけ。
違う?
この先輩自体、
と言ってるだろ?今この店に必要なコンサルがあるとしたら其の部分、こいつらみたいなITプランナー?ではない。
自分で言い切ってるのに、最後に何故か自分たちのしごとが重要だ、って結論、意味不明。論理破綻。
違いますかね?
http://tokunoriben.hatenablog.com/entry/2014/01/08/002654
結局あれでしょ。俺は家なんて寝に帰るためにしか使わないくらい働いてるんだぜ!っていうアピールでしかない。
いいかげんにしろ!世の中にはこういう意見を真に受けるバカがいるんだぞ。マジで。
クラウドソーシング(笑)案もなんだよこれ。無理やり過ぎるだろ・・・。
趣味が性欲だけなんて超気持ち悪い。
俺の趣味のアクアリウムはどうやってやるんだよ!!オラ、説明しろや!!←バカな意見にはバカな反論しか返ってこない
服もスーツだけで下着は100均?毎日何が楽しくて生きてるんだろう。
心から寛げる場所や自分なりにインテリアを選んだり好きなものに囲まれる暮らしこそ僕の生きる活力なんで、こういう
コストパーフォーマンスという名の貧相な生き方は到底理解できない。単なるロボだろこれ。
この人ほんとに社長なの?精神的な豊かさへの造詣が浅すぎる。こんな貧しい性根で顧客に付加価値を提供できないと思う。
IT系の若手社員じゃないの?下請けの人馬鹿にするだけが生きがいの。
下北沢のおしゃれなワインバー知らない?って聞いて失笑食らうタイプじゃねーの?
↑
これはほんとムリ。どうやっても良い仕事を長期間継続できる気がしない。
これからは「個の時代」とか、複数の組織に属して自立する時代とか
いろんなところで言われてるようだけど、そんな時代は間違えなくこない。
フリーの人が集まって仕事するときに問題なのが「全員が同じ方向を向けない」ということ。
同じ仕事はしてるんだけど、その仕事の重要度がそれぞれ異なる。
別のある人はその仕事をそれほど重要視してなくて最小の労力でこなそうとする。
するとこの2人の間で無意味な駆け引きが発生する。やらせようとする力とやらない力がぶつかる。
元請けの人は自分の信用に関わってくるから最大限のパワーをつぎ込むが
組んでるパートナーは最大限のパワーをつぎ込んでくれない。
だって、その人は自分が取ってきた仕事に注力していて、この仕事は+αの収入のためだから。
もらった金額以上の仕事をする気は当然ないし最悪ほっぽり出しちゃえばいい。
そんなことされないって、これを読んでるあなたは思うかもしれないけどけっこうある。
流動性が高い市場?っていうのかな、こういった場所では人はドライになったり無責任になる。
義理とか信用の価値が下がる。だって流動性高いんだから次を探すには困らないし。
いまこんな業種っていくつかあるんじゃないだろうか。美容師とかこんな感じらしい。
美容室の数が多いから、若い子とかちょっとツライとすぐ飛んで別の店で働き出す。
もちろん個人の資質も大きく影響しているけど、流動性が高いというのも関係していると思う。
資格が必要な美容師は参入障壁が高いはずだけど、それでもこんな状態なんだから
これが流れがIT系に来たらどうなるんだろう。
話がそれたので戻すけど、実際あなたのまわりにも根無し草のこんなフリーランスいませんか?
いろんな会社に顔出してるコンサルなのか営業なのかよくわかんないけど接待交際費で飲み食いしてる人とか
新しくて面白い仕事が見つかったとたん、いままでの仕事が手抜きになる企画屋の人とか
技術力はあるプログラマーなんだけど飽きっぽくて必ず5ヶ月ぐらいでいなくなる人とか
速さは一級なんだけどお金のためにたくさん仕事を抱えるから作業が雑な人とか
そんなフリーランスばかり増えてごらんよ。一緒に仕事するのはほんと大変だから。
「こうはならない!」っていう話じゃないんだよ。
個人で仕事をするとこうならざるを得ないんだよ。
自戒を込めて。
高校時代からの友人で、東大に行った奴がいるのだが落ちぶれすぎていて痛い。
思えば入学すぐのゴールデンウィークあたりからもうおかしかった。
大学は自分で勉強する所とか言って講義にもろくに出てないとか、教授や先輩がいかにバカかを熱弁していた。
2年目の夏ぐらいから2ちゃんねるまとめを自動生成するシステムを作るとか言い出していろいろやっていた。
β版発表会とか言って、仲間内を集めてお披露目会をしていたが、ただのPHPを使った動的ウェブページで、
ソースを見たらオブジェクト指向はおろかサブルーチン呼び出しすらろくに理解していないようなウンコードだった。
これじゃスパゲッティになって開発続かないだろと思ったからそう指摘したら、
そんなもの俺には必要ない、お前らとは頭の出来が違うの一点張り。
文系に行った奴らはだまされてたみたいだが、プログラミングが分かる仲間はみんな(^^;)って顔になってた。
結局完成しなかったらしい。
この間久しぶりに会って、就活や勉強の話になったらもうひどいのなんの。
そいつもIT系なのに、流行りの技術はおろか、基本的な知識もない。
関数型言語を勉強していると言ったら時代はアセンブラだと言い返したり、
じゃあアセンブラでどんな開発したのと聞けば、なぜか古文の助動詞や複素平面の話になっていた。
古文は分からないけど、複素関数なら習ったからコーシー・リーマンの関係式の話でもしようとしたら、
遮って東大の過去問の、数学的には低級な話にもっていって、最終的には俺の知識の無さについての話になった。
それを聞いて、あぁ、こいつはダメになってしまったんだな、と思った。
所詮、高校までの勉強が俺よりマシな程度にできるだけだったというのに。
信頼とか友人らしい感情はもはや無い。
今年も就活の時期はやってきた
私も昨年、今年の就職活動のことを懐かしく感じている
そして、面接に対して「コミュ障だから落ちる」という意見をよく目にする
私はこれに苦言を呈したい
かくいう私もコミュ障だ
※コミュ障
>人とまともに話すことができない、極度の人見知り、どもり、対人恐怖症など。
>長年引きこもり生活が続くと発症しやすい。また、逆説的ではあるが、コミュ障の人は引きこもりになりやすい傾向にある。
(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%DF%A5%E5%BE%E3 より引用)
極度の人見知りだ
休日は絶対に家から出ないし、友人も少ない、彼女ももちろんいない
なにより男女問わず、仲良くない人と話すのが嫌いだ
言い淀んでしまったり、気まずくなってしまったりすることも多い
面接が1次~3次とあれば、1次で落ちることはなかった
むしろ面接までいければ最終、もしくは内定をいただけることが多かった
なぜか?
相手が親切にも知りたいことを聞いてくるからだ
メールの返信と同じだ
好きな子とメールを続けるには疑問文を入れるとよい、とはよく言われる
そこまでの熱意がないか、志望理由が曖昧であるか、もしくは頭の回転が悪いか、だろう
質問に対して答えは浮かぶものの文章として口から出せないのは、
単に文章力が乏しいのだろう
「変なことを言うと気まずくなる」
言われたことにただ答えればいいのだから
もちろん面接の中で
「相手にどう話せば自分をアピールできるか」
「どう話せば自分に興味を持ってもらえるか、うまく伝わるか」
などは考えなければならないが、
それは「話す」こととは関係ないと、私は考える
もろもろの聞かれやすい質問には回答を用意しておくのは当然のことだ
話を戻して
趣味も合わない、相手のこともよく知らない、何を話していいかわからない、話したくもない
それでも話しかけられたときなどやむを得ないときは話さなくてはいけない
相手はこんな私と話して楽しいのだろうか?
自分の興味のある職種・企業、相手に自分をアピールする"目的"での対話、自分の将来のために話す
そして内定が頂けたら、自分自身が、自分の話がその企業に認められた証拠だ
こんなに嬉しく楽しいことはない
僕は岐阜のド田舎から国立大学に進学してそれなりに大きい企業でIT系な仕事をしている。
実家に帰ると、中学までの同級生の大半が高卒などで就職し地元付近で働いている。
彼らの仕事もそれなりに収入はあるものの、自動車工場のライン工のようなタイプの仕事が多い。いわゆるブルーカラーだ。
そして日々向上心を持って、よりよいゴミ箱の配置やらを思案しつつ、地道に働いて立派に家族を養っていたりする。
これだけ地道に頑張っているんだから明るい未来が待っているでしょうと楽観したくはなるけれど
高卒で肉体労働ばかりで何十年も安定して生きるのは難しい。途中で昇格してホワイトカラーに成れるのは一握りだ。
生涯ブルーカラーの賃金で子供を成人まで満足に育てる事の難しさは年々悪化している。途上国などからライバルが次々と登場するから尚の事製造業は暗い。
割と先行きは暗い。こんなに真面目にコツコツと頑張っているのに。
改心して遊ぶのを辞めてコツコツと冬に備えるキリギリスは、所詮キリギリスなので寒さに耐えれずに死ぬしかないのかなと考えている。可哀想だ。
誰々さんのサービスぱねえっすー!みたいなワイワイコミュニティ
そのノリについていけねーやつは仲間じゃねーから、よそいけば?の風潮
成功したやつはこんなイベントにくるわけないので、明日のホリエモンを目指す凡人達が繰り広げる
傷の舐め合いパーティー
会合では、相手の言うことなんかへぇーへぇーとしか聞いてないような感じでその後、自分の営業トーク。
それぞれがよくわかってないレベルで、お互いのレベルを測りかねるため
とくに何を生み出すこともないし、名刺を交換しても、ゴミ箱に捨ててるのと同じレベル
講演者だけはチヤホヤされるがどこの馬の骨ともわからない人たちと仲良くするメリットもないし
実質は会合費のためや、知名度アップや宣伝のためにのみ行われる。
同じ穴のむじなであるはずの、似たような仕事をしているIT会社の役職がある人達が
結局は自慢大会と自社の営業トーク。仲良くしとこうという裏にはなにかあったら仕事を回せよという
意味合いと、何かビッグなことをやろうとしたら目を見晴らしてるからなという脅しの意味もあるのかもしれない。
出会い場の意味もあるのかもしれないが、女性の参加者数は低いため、だいたい毎回参加する
少数名の女性の取り合いになる
吹けば飛ぶような規模の小さなIT系コンテンツ会社だったが、一応オーナー経営者を4年ほどやっていた。
どれくらいの規模かというと多い時で7人。出入りが激しかったが平均4~5人くらいか。
こんな少人数でも、月に200万の費用がとんでいく。在庫などは持たないので、ほぼ人件費だ。
よく書籍に「社長が作業をしているようじゃダメだ、社長が動かなくてもまわるチームを作らないと伸びない」とあるが、
そのチーム作りでコケた感じだ。
結論から言うと、自分の場合はそんなチームを作ろうとせず、ひとりでやっていた方がまわっていた。
そもそも優秀な人が応募に来にくいし、妥協して雇った社員に、以下のコンボをされる。
「若手を育てる」→「もっと大きい規模の会社に転職される」というコンボ。
ストックオプションとか社長の人徳とかで惹きつければいいらしいけど、普通はなかなか厳しい。
まぁいろいろと人を育てたり、人に指示をしていたが、結局個人でやった方がよかった。
今となれば、お金出した上で人に勉強を教えてあげる、というなんてボランティアをやってたんだろうと思う。
まぁ結論として、自己資本で会社つくって、伸ばした人って本当にすげえよ。
僕はしばらく、ひとりで生きていく。
まぁ、あれやこれや色々書いているんだけど、なかなかどうしてこの500ブックマークの壁が厚い。
100~200ブックマークはある程度、狙って出るのだけど500って数値は中々狙って出せない。
一応分析としては、
http://anond.hatelabo.jp/20131003212934/
ちゃんとした統計データどっかに媒体資料とかで転がってるのかもだけど、おそらく30代のデスクワークがはてな民のマジョリティなんだろうということ。
というわけでこの記事「理不尽な顧客がいいそうな事」を絶妙に表現してる。
IT労働者の気持ちをこれほど逆撫でることはないんじゃないだろうか。
ちょっと前にあったEXCELでできるようなシステム作れ話もこのパターン。
http://anond.hatelabo.jp/20130606125435/
子育て・結婚ものというだけで「産んだ奴が悪い」「旦那が悪い」「女が悪い」「世間が悪い」とまあ色んな切り口で否定したり肯定したりしたくなるもの。
特に先程の「理不尽な◯◯がいいそうな事」というのが立場によって違うので、どの立ち位置にたっても議論が起こりやすい。
●学び方系エントリ
http://anond.hatelabo.jp/20130322031333/
今年の一番の記事これでしたね。
お役立ち情報あつめたTIPS系のなかでも、「あたらしく◯◯を始めたい」とか「今までできてない◯◯を克服したい」なんてのがすごく引っかかりが良い。
世の中には何か出来るようになってみたいという人が多いということか。
ただ自分で書く場合はちょっとした自分流のなんか無いとかけないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20130104184115/
2013年はコレ系のほぼ同じ仕組のホットエントリが3本もベスト50に入ってる。
さっきの何かできない状態からできるようになったという学び方系のエッセンスも入ってるので伸びる。
http://anond.hatelabo.jp/20130515153030/
これはもう文才だと思う。
勝手に今年のベストオブはてな匿名ダイアリー選べといわれたら、この人のエントリ2つが秀逸だとおもう。
臨場感のある文章は2chなんかでも凄く盛り上がるけど、
この人の文章は30代のおっさんの哀愁(はてなのマジョリティ)を上手く拾ってると思う。
さて、500以上のブックマークどうやって付けてやろうか…。