はてなキーワード: PCゲームとは
ブクマではApp Store以外が認められることでユーザーにメリットがあるって言ってる増田が多いが、およそ信じがたい。
AndroidだとAmazonのKindleストアやHuaweiのストアなんかが比較的メジャーだと思うが、特にメリットを感じたことはない。Amazon Kindle ストアは使ったことがあるが、Playストアに対する優位性はゼロで、アプリが少なく不便なだけだった。
そうは言っても、具体的に何が起こりえるのかを列挙してから出ないと判断はできないと思うので、以下のとおり検討してみる。
App Store以外のアプリストアが認められることで、ユーザーにとって起こり得る変化としては、以下が考えられるだろう。
自社ストアに誘導したい特定のパブリッシャーが手数料を割り引くことや、そもそも自社ストアなので手数料分を割り引くことを行えばあり得る。フリーライド以外の何物でもないけど。
ちなみに、EpicがやってるSteam対抗のPCゲームストアは、手数料割引分を開発者に還元しているのでユーザーにはほぼメリットのない状況である。
これは更に以下の3つに分けられる。
メリットといえばメリットだが、具体例に乏しい。AndroidであってiPhoneにないものとしては、ゲーム機のエミュレーターなんかが挙げられるだろうか。違法に近い。
WeChatやTikTokをダウンロードできるのは、人によってはメリットになるかもしれない。米国政府を敵に回すので、起こりそうにもないが。
Emulatorなどの違法アプリを導入できる可能性が高まること、米国からbanされる中国製アプリを使用できる可能性があるほか、一般ユーザーにとってのメリットは見当たらなかった。
始めはSteamで週末だけだったり、凄くマイナーなインディーゲームが次回作の宣伝に、と非常に小さな流れだった。
いつからか大手のゲーム会社が乗り出してきて、大きなイベントのときには一気に過去作を5本ぐらいくれることもあった。
TWITCHやEPICの参戦によってそれはいよいよ加速し、Steamですら、貰うのは期間限定だがその時貰えばずっと遊べるという流れに乗ることが増えた。
今ではダブりを除いても月に15本ぐらいは安定してゲームが貰えている。
ニートでもない限りは遊びきれない。
こんな状況でも、本当のフリーソフトで面白いゲームは生まれているし、広告付きだけど無料のスマホゲーでも良作が誕生し続けている。
選ばなければゲームはいくらでも遊べて、選んでいてもよっぽどゲームばかりしないなら無料ゲームだけで暮らしていける。
今、目の前にある最新作を遊ぶことにかける情熱が羨ましい。
5年程度で型落ちになり、気づけば本家公式が無料で配ってくれることなんてめもくれない。
ワタシなんかにすれば、PS2以降のグラの進化なんてゲーム体験としてはもう誤差としか思わないし、ゲームシステムの進化だって昔のネタをリバイバルして誤魔化してばかりいるようにしか見えない。
私服はユニクロはおろか高校の頃母親がスーパーで買ってきた謎のメーカーのシャツすら現役。
気温が15度を超えたくらいから靴は完全にサンダルに移行、ズボンも全部短パンにする。スネ毛は剃ってない。
冬場はダウンジャケット(安物で、毛羽立ってきつつある)で上半身を覆い隠す。
スキンケアはスーパーで一番安い洗顔剤(すげえくさい。マジでなんの臭いかわからなくて不気味)を買って使ってる以外はなにもしてない。肌は普通に汚い。
●お金の使い方
趣味はゲーム、映画鑑賞あたり。といってもゲームはどんどんやる体力が無くなってきて、積みゲーをするタチでもないのでやらない分だけ買わなくなってる。PCゲームもちょっと嗜むが、パソコンが低スペックなので遊べるのはごく限られた作品のみ。
映画も好きだけど、映画館は高いし遠いのでNetflixに頼りきり。引越しを機にテレビを廃したので地上波でやってる映画番組を観なくなってしまった。近所のTSUTAYAが潰れたというのもあり、映画は専らパソコンの画面で観ている。ボーッとしていて聞き逃してもすぐ巻き戻せるのがいいね。英語字幕と翻訳字幕を比べやすいのもいい。
●落ち着き
常にひとりでいるから落ち着きもクソもない。職場は事務的やりとりで終わる雰囲気だし、飯もひとりで食ってる。会話というものをしないので自分の口調すらよくわからん。(この文章は意図的にぶっきらぼう感みたいなものを出しながら書いています。なぜ?俺にもわからない)
Twitterは一応やってるが、リプライはほとんどしない。まれに誰かが飛ばしてきたら「その通りですね」みたいに適当に同調するか、ファボだけつけて終わりにする。
32歳腐女子のエントリをみて「うわ、俺もアカンやんけ!」と思ったものの、恥じらうべき対象が特にいない。学生時代の友達とはもう何年も連絡をとってないし、職場では会話らしい会話をしないし、ネット友達もいない。
マジな話、俺にとって社交の場は増田だけだったりする。この匿名の後腐れのない感じが肌に合うし、逆に他のあらゆる顕名サービスは肌に合わないような気さえする。
なにが言いたいかわからなくなってきた。つまり、俺は中学生みたいなファッション・無趣味・無コミュニケーションっていう結構アカン暮らしをしてるんだが、友達が全然いないせいでそのヤバさというものを実感していないってことだ。
というか、別に気にしなけりゃいいよな。汚ねえオッサンだと思われるなら思われればいいし、孤独死する異常独身男性と哀れまれようと俺がいまの暮らしの中で感じている楽しみは(少ないが…)揺らがないわけだ。
友達がいなくて良かったと思う。自分を客観視する社会的な視点というものがないから特に危機感なく暮らすことができている。寂しさは増田が癒してくれる。ありがとう増田。愛してるぜ!
むしろ2000年代前半のPCゲームって、ある程度高い値段を付けておいて、「少数の仲間内でコピー流通する」「新品買った人がインストール後に中古で売って値段下がって流通する」システムが前提の世界だったと思うけどな。winnyその他が出てきて高額販売コピー流通システムにおいて「買う」人が少数になって、そこに対応できなかったのが最大の問題というか。
PCゲームはsteam一人勝ちになったわけだけど、steamはそこに気付いて対応したのが勝因なんだよな。「違法流通対策はそこそこでよくて、それより新品を入手しやすくして安くすれば、昔仲間内コピーとか中古で買ってプレーしてた人もみんな新品買うじゃん」ってとこに。言われてみれば簡単なんだけどね。
(最新 | 前) 2020年5月30日 (土) 15:38 36.11.224.138 (トーク) - whois (10,300バイト) (あめぼ教信者(トーク)による第254791版を取り消し 前回取り消された理由をよく読んでください) (取り消し)
(最新 | 前) 2020年5月30日 (土) 14:57 あめぼ教信者 (トーク | 投稿記録) 細 (10,726バイト) (0503氏の考え方では特に統計はいらないようなので再取り消し。一方で今後Taxin氏は短編・コミック・PCゲーム等すべてを精査して記述して下さいね) (取り消し)
(最新 | 前) 2020年5月28日 (木) 09:39 Taxin (トーク | 投稿記録) (10,300バイト) (取り消し。定期的なメンテナンスが必要になる上、「ラスボス」の定義も確たるものがなく、短編・コミック・PCゲーム等すべてを精査した記述とも思えない) (取り消し)
(最新 | 前) 2020年5月27日 (水) 23:45 あめぼ教信者 (トーク | 投稿記録) (10,726バイト) (→色の理念) (取り消し)
おっ、バトルですか?
エロゲが当時は他に類を見ないコンテンツだったからだとしか。萌えが誕生した頃、全年齢向けのコンテンツも当然あったが、それがえっちになるのなんてそう時間はかからなかった。なにせえっちな絵でえっちなことができる、しかもえっちな音声付きでゲームってなると当然オタクは絶頂興奮するし、それが売れるとなると技術もコンテンツもエロゲを通して爆速成長するってもんよ。昔は今みたいにインスタントに見れるエロ動画とかないし。PornHubとかないしな。2chでエロ絵をうぽつしてもらってダウソしてjpgが上からカクカク順番に表示されるのをワッフルワッフルするような時代だったし。エロゲが時代の最先端を走ってたといっても過言ではなかった。P2Pで割れ厨がただでPCゲームできたってのも一役買ってたかもしれん。
学校のオタク仲間の口コミで「あのエロゲはいいぞ」って情報を共有しあって、プレイするんだよ。げんしけん初期の空気がそこにはあったんだよ。先輩のエロゲを借りて、Windows98にインスコしてプレイするんだ。家族共有のPCだから当然自分のユーザアカウントにインスコするんだけど、間違えて全ユーザアクセスでインスコしちゃった日には、新しく追加されたスタートメニューのえっちな女の子のアイコンに惹かれて弟もエロゲに目覚めたってもんよ。そうやってオタクからオタクへ、兄から弟へエロゲスピリッツがねずみ算式に継承されて、気づいたときにはクールジャパンよ。
放任主義というか親がゲーム(といってもスーファミの競馬とかパチンコとかばっかしてた気がする)好きだったのでゲームについて何も言われなかった。
中学生の頃に初めてお付き合いしたのだけど、部活で時間を奪われる上に毎日Yahooメッセンジャーでおしゃべりしたい!と時間を奪われ3ヶ月かで別れた。
その子もゲームが好きで特にカービィが好きというつながりだったけどその時代オンラインでやるゲームはPCゲームしかなかった。んでその頃のオンラインでできるゲームっていうのは微妙なジャギジャギ3Dモデルの韓国ゲーだったのでカービィがすきみたいな女性にはとっつきにくく、誘っても乗り気ではなかった。(ネクソンゲームがでてくる3年ぐらい前の話)
高校に上がってゲーム好きは更に加速した。バイトをしだしたので好きなゲームを思う存分買うことができたのだ。学校が終わる15時ぐらいから平日の19時ぐらいまで近所のスーパーで品出しやレジにはいって小遣いを稼いだ。
その頃から勉強とバイトとゲーム以外どうでもよかった。友達はいたが多い方ではなかった。成績も別に赤点回避レベルで偏差値は低い。それでも田舎だから大学進学よりも就職を考える人が多く、推薦をしてもらいジャスコがある都市レベルの田舎の大学にいく事はできた。
大学生になるともう止まらなかった。講義以外はひたすらポケモンしてた。孵化厳選ってやつ。無限に時間が足りないと思っていた。電車でもポケモン、バイトの休憩時間もポケモン、ゲームが出来ないときはキャプチャーボードでPCに保存した対戦動画をノートPCにいれて隅っこで再生し考察をする。
大学生のときも友達はいたが多くはない。ゲーム好きのナードの集まりと、バイト先が一緒だった子ぐらいか。
就職したらゲームする時間がかなりなくなった。仕事→ゲーム→寝るの繰り返し。休日は飯を抜いてでもゲームをした。就職してからはスマホやツイッターという情報ツールの発展、あとはゲーム配信仲間みたいなのがいて、ネットの友人はそこそこいる感じになった。
会社の先輩から合コンに誘われたが「今は考えていないのでいいっす」という姿勢を1年ぐらい通していたら誘ってこなくなった。普通の人ならもったいない、面倒見が良い先輩の好意を無下にしたと思う場面だが、関係なかった。
そして齢25歳を過ぎたあたりで周り(主に地元の親や地元の旧友)がうるさくなり、ゲーム仲間で近場に住んでいる女性に告白し結婚しましたが、子供を作りたくないというお互いの意見がだんだん妻のほうから変わっていき、それでも拒否していたので離婚状を突きつけられて「本当なら普通の人はここで悩んで説得するんだろうな」と思いながら「仕方がないね」と発言してしまい、頬を叩かれて離婚。31歳の冬。
そのことでネットの友人も妻側支持で村八分みたいになりアカウントを爆破し転生。それからもう2年か。新しい友人はそこそこできたか。
何がいいたいかわからないと思うけど、ゲームに熱中するやつは、どんなルートたどってもゲームに熱中するだけ。ゲームに飽きるとかない。最近Steamに積むと満足するような間隔は味わったが、電源つけて満足みたいなのはまだないだろうな。
世の中の子育て世代に勝手なことを言うのなら、ゲームとの付き合いかたについて一度子供と話してみたほうがいいとおもう。何事もバランスが大事。