はてなキーワード: Auとは
再配達を減らすためクロネコヤマトや郵便局はコンビニ受け取りを可能にしたりと頑張っている。
クロネコヤマト・郵便局共に身分証提示で全荷物を受け取ることが出来る。
一部のセキュリティ便についても営業所止めのみとはいえ可能となっている。
佐川急便は、残念ならそうはできない。
sofmap・softbank・au等の一部業者様からの荷物は全て『営業所止め禁止』なのだから。
せっかく24時間受け取り可能な営業所が多いのに、このような荷物を許可しているため意図せず再配達が発生してしまう。
荷物ロッカーを用意しても、sofmapやsoftbankに関しては『禁止』されているため、荷物ロッカー使用による再配達の抑止も出来ない。
また佐川急便の一営業所に対する配達範囲は広いため、再配達『希望』時間指定のため時間通り届けるのが厳しい一面もある。
佐川急便が改善され全荷物のコンビニ・営業所止めを許可すれば再配達は少しでも減るだろう。
※今日実際にやられたので書いてみました。トイレ中で受け取れず営業所止めは禁止、再配達は年末のため時間指定不可とまで来るとね…
ドコモを解約する前にポイントが失効しないようにローソンでdポイントカードをもらってきたけど、Pontaと合流するんじゃなかったんかよ。
よくわかんなくなってきたから陣営ごとの加盟店を整理してみた。カオスすぎて娯楽関係とネット関係をバッサリ切ったけどなおカオス。ローソンってPontaとダブルブッキングしてるイメージだけど、au Walletを一陣営として捉えればセブンイレブンもしてるし、WAON陣営は反nanacoのよせあつめって感じがすごい。
マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。
たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本の外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本のチェーン店を向こうにまわして費用対効果込みで切り伏せるほぼ唯一の業界である。
外食業界では勝ち組と言われる企業ですら薄利であり、更には長く勝ち続けることもできない。「勝者なき血みどろの戦場」である。
・すかいらーくは低価格店ガストのヒットで上昇カーブの寿命を永らえたが2000年代には沈没し、野村、その後米国系ファンドに買収された。
・吉野家は倒産から立ち直ったもののBSE問題を契機に再度沈没しまるで今のマックのように経営不振を取り上げられ続けた。今は立ち直ったイメージがあるが前年決算は売上1800億円に対して最終利益はわずか9億円、何かひとつ事故なりあればあっという間に赤字転落である。
・吉野家を凌駕した業界の新覇者ゼンショーは労働問題を契機に沈没し昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
・創業から成長が小説にもなった立志伝中のワタミも労働問題を契機に沈没し、昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
モスフードは健闘しているかのように言われるが670億円の売上に対して最終利益はわずか6億円台。ロッテリアはファンドの傘下。日本ケンタッキーは昨年5億円の赤字、三菱商事が経営してこの状況である。ファミレス復活などと言われるロイヤルも1200億円売って最終利益は18億円。最近では東京ちからめしが彗星のように店舗を100店舗以上に増やし、彗星のように13店舗(たった今HPで数えた)まで減らしたことはまだ東京都民の記憶にあるはずである。なぜ堅実だった三光マーケティングが牛丼を焼いただけでイケると思ってしまったのか、理解に苦しむ。ロードサイドのハイエナ率いるステーキのけんも業績が悪化しているという。
このくらいにしておこう。キリがない。
マクドナルドは、システムは洗練されているが提供するものは十年一日の米国発ファーストフードチェーンであり、少なくとも食の世界では米国への憧れが消えた90年代以降にあって世界でもっとも厳しい日本の外食市場で今まで大健闘してきた、というのが正しい評価ではないかと思う。現在のカサノバマックの状況はちょっと酷すぎるが、原田氏後期の状況は不振というよりもそれが実力値であり、実力値にアジャストが起きたにすぎないと思う。ライトサイズまでリストラされて経営者変えればまたそれなりになるだろう。
1980年代くらいまでのマックは今のスターバックスのポジショニングであったのだろう(当時のことをよく覚えていないので想像だが)。当初日本で成功させたのが藤田氏であり、マックが日本で飽和し日常と化して飽きられた頃に再度息を吹き返させたのが原田氏である。原田氏も10年近くたって飽きられたわけだが、当時原田マジックは確かにあったのだ。2人に肩入れしているわけではない。私個人としては彼らの主義主張にあまり好感を持っていない。しかしながら事実の評価は正当になされるべきと考える。業績のかなり落ち込んだ原田マックを引き継いだはずのカサノバ社長が更に底なしに業績を悪化させているのは一つの証左である。日本の外食のプロでない人がなぜ経営できると思ったのか、過去に日本で勤務していたというがどこまで自身が現場で深く市場と格闘していたのか、本社のこの判断誤りは内部で責任を問われるに相当である。失敗が予想され、予想通り失敗している。アメリカやカナダとは市場がまったく違うのだ。
日本の外食を知っているやり手を経営者に据えれば原田マックの後期くらいには復活できると思われるので、外部に売却するというマックグローバルの方針のニュースを見たときには「え???早過ぎないか?」と思ったが、今後店舗整理で日本のマックはまだまだ損失を計上すると思われ、親会社決算に損失が反映されるのを避けたいのだろう。現在の持ち株比率は49.99%で連結はせずにおさえているけれど、損失は取り込まれるからね。持分法で簿かは切り下がっているから売却損も大きくは出ないし(更に優待目当ての個人投資家で株価は割高だというし)、立ち直って将来買いなおすと、キャッシュ的には安値で売って高値で買い戻すわけだから損だが、PL的には高値で買い戻しても損失が計上されるわけではない(のれんに計上されるだけで減損されない限りPL損は出ない。損を出す頃には次の経営者である)。米国投資家のEPSへのプレッシャーはとても強いし、短期思考の米国流経営ならではである。
日本の外食市場が世界で最も厳しい、というのは感覚値の話で、これを定量的にサポートすることは難しいが、ひんぱんに海外に出張する人なら同様に思うのではないかと思う。アジアを除く海外では安く食事できる外食の種類がそもそもあまりないし、ファーストフードの店舗は往々にして荒れている。店員の態度も、愛想があるないとか、そういったこと以前の水準である。下記のページをみつけたのだが、各国人口比のマクドナルドの店舗数が掲載されている。大量閉店前の2014年のデータではあるが、アングロサクソン系(US、CA、AU、NZ)以外の国では日本の人口比の店舗数が最も高い。一方食事のうまい国はおしなべて低い(FR、IT、SP)。日本は一応ミシュランの星数が世界最高だというので、食事のうまい国に入ると思われる。さらに内需の規模があるため群雄が割拠しており、サービスの品質もマックのマニュアルに頼らなくても非常に丁寧で高い。日用品市場で日本の消費者は世界一厳しいと言われるが、これはおそらく外食でも同じで、1000円以下の食事で定員の態度から清潔さからすべて完璧に近い水準を求めるのが日本の消費者であり、ライバルもそこで戦って鍛えられている会社たちなのである。
http://www.world401.com/data_yougo/mcdonalds.html
ところで本エントリを書きながらUSのマック本社の決算も見てみたのだが、今のレートでざっくり換算して、売上3兆円強、最終利益5700億円といったところである。たしかにこの3年ほど停滞しているようであるが、この絶対水準で業績不振と言われているのだからツライよな、と思った。
とある事情で、息子が通っている小学校の保護者及び地域の人に連絡をする当番になった。
連絡をする人は30人くらいいて、これまでの人はフィーチャーフォンのメールで、宛先をぽちぽち入力して送信していたらしい。
しかも、携帯の制限で20名?以上同時に送信できないから、2回に分けて送信していたそうだ。
なんだかんだで毎週送信することがあるので、この連絡を簡単にしたいと思うようになった。
今どきの選択肢はLINEなんだろうけど、年齢層も20代から50代と幅広く、スマホでない人も多い。
ガラケーからもLINE使えるよって言うけれど、ケータイでブラウザ開くことにものすごく抵抗がある人たちなのでそれも難しい。
じゃあメーリングリストを作ろうと思って、調べてみたけれど、最近のメーリングリストってなんか簡単なSNSっぽい仕様になっていて、単純にメールアドレス登録するだけじゃだめなのね。色々調べて、Googleグループが、広告もないし、そういうSNSっぽい仕様も強制されないから、これしか選択肢がないという感じになった。
なったはいいけど、いざメアドを登録して送信してみると、なりすましメールを拒否している人が結構たくさんいて、メールが届いていない人がたくさんいそう。そもそもメーリングリストの概念が分かってない人がほとんどなので、何が起こっているのかも説明するのが大変そうだ。
本日の夕方からスター・ウォーズ フォースの覚醒が上映される。さらには金曜ロードショーでも第1作目が放送されるとあって、多くの人が関心を寄せているところだろう。
で、さっき寝ころびながら映画でも見ようと思ってiTunesやアマゾンのプライムビデオやらで何か良い映画はないかと探していたのだが、ふとdTVをチェックしたらスターウォーズが6作とも見放題ではないか。そう、540円でスターウォーズが全作見れるのだ。
これってすごいことじゃね?だって金曜ロードショーで2作が放送されるだけで結構な話題になって、何か関東ローカルの番組も合わせたら全作見れるぜ!っていうのもニュースで見た気がする。おいおい、待てよw dTVなら540円払えば全作すぐに見れるぜw
「いや、ツタヤでも借りられるしw」と思ったそこの君。たしかにツタヤに行けば旧作だから100円という低価格で借りられる。全作で648円だから、dTVともほぼ100円しか変わらない。しかし、みんな考えることは同じだ。絶対に貸出中で借りれない。
とりあえず反論をつぶしたところで、題名にあるどうしてドコモはこの件を宣伝しないのかである。同じく動画見放題のHuluやネットフリックスのラインナップにスターウォーズはない。もちろん、auのビデオパスやソフトバンクのUULAとかいう雑魚共はもってのほかである。完全にドコモ様の一人勝ち状態だ。俺たちの知っている503、504iシリーズで頂点に立っていたドコモが帰ってきたのである!!
話をもとに戻すが、スターウォーズなんていう大型版権を手に入れるには相当なお金が必要だったはず。どうしてTVで宣伝しないのか。会員数を急激に増やす大チャンスじゃないか。「お兄ちゃんの毛が3本パーってなんねん」とかいうCMをしているくらいなら、「500円でスターウォーズ見放題!ウヒョーーー」ってCMをどうしてやらないんだ!これも権利的なもので制約されているのか?バナー広告すらうてないって制約があるのか?こんなんじゃ誰もスターウォーズが見放題だってことがわからないだろ!
ごく当たり前のことなんだけど、この視点ではあまり見かけない情報だと思ったので。
au,Docomo,Softbank これらでiPhoneを契約すると、いまや月々7〜9千円
なぜか既存客よりも新規・NMP客を優遇するせいで、2年おきに契約どうしようかと悩まなければいけない。
ただそれだけならまだしも、各種割引が2年で終わっちゃうせいで、使い続ける人は月の支払額が
上がってしまう謎。。。本当にどうにかしてほしいですね。
一方、格安SIMがあるものの、SIMフリーiPhoneは高いし と思っている方もおおいかと。
私もそう思っていたのですが、計算したところ、実はそうでもないかと。
格安SIM は、音声通話まで対応したプランが、だいたい各社1500円程度
これと、SIMフリーiPhoneを24回払いの分割で購入するという方法。
※2年契約=24回分割なので、キャリアでの契約と同じ購入方法になる。
この方法だと、キャリア契約と同水準の支払額なので、実はSIMフリーiPhoneって高くないかも。
一例を参考までに::
格安SIMは大抵20円@30秒 なので 1時間通話すると 2400円 これを足しても 月7000円弱
キャリア契約とほぼ同じ水準です。 同じ水準なら「なーんだ」 となるとことですが、
2年縛りなしなので、いつでも新機種に替え放題、契約見直し放題。(分割途中でもSIMフリーは、
高値で売れ、次の機種の頭金にし、分割なしでも買えるかも)
そんなことしない場合も、2年後、機種代分割が終わるので、純粋に支払額は下がります。
一般的には好評という話の方がよく聞くし、実際にシリーズ長く続いてるしな。
騒いでるのはノイジーマイノリティってやつじゃないの。
例えばauのIS03にAndroid6.0を載せられるかと言われれば確実にNoだ
いくらソフトウェアが更新されたところでハードスペックが追いついていなければ意味が無い。
そして最近のAndroid端末の進化のスピードは異常だ。Android4.2が出た当時の端末なんてもはや時代遅れ。
iPhoneのライフサイクルから見ると異常としか言いようのないスピードだ。
4.4を経て5.0にアップデートしたのが3ヶ月前。
そうして3ヶ月もしない内に次のバージョンが発表された。
auひかりなら「今の回線より安くて速いんですよね〜。親には僕が話をしておくんで〜。」って言ったらそれ以来かかってきてない
iPhone 6s 等の料金が発表されたので、「料金幾らになるんだろう?」と思って店頭に行ってみた。
筆者はいわゆる難病持ちなので、ドコモの「ハーティ割引」やauの「スマイルハート割引」ってのが使える。
au のはこれ。
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/other-discount/smile-heart/
でもって、このページ見たら「1,700円/月割引」とか書いてあるので、てっきりカケホーダイ+誰でも割の2,700円/月から割り引かれると思ったのよ。
そしたら「違う」とか言われたの。「え?」って思ってよーーーーーーく聞いてみたら、これ、誰でも割と併用できないのね。
カケホーダイの場合、誰でも割適用前の4,200円から1,700円引いて2,500円になるって説明。
亀レスだが、iPhone6s価格も公開になったし、iPhone6s 64GBの話でまとめるぞ。
とりあえずこの4つだけ覚えておけば良い。
キャリアは、180日(6ヶ月)後にSIMフリー版にできるようになった。が、途中解約は基本的に無駄。
通信料金は格安SIMは安いけど、繋がりやすさとか速度とか気にするなら、キャリア一択。
田舎で自営業で電話ブチブチ切れたら仕事にならんぞ、ならdocomoとかにしとけ。
ワザと面倒にして、理解を放棄させる手段。2年後でしか比較できない意味のない単語な。
例えば、iPhone6 64GB au機種変なら実質3万8880円とか言ってるが、9万9792円の24回払いだから。それを、24ヶ月毎月割引してるだけだから。
この、「実質価格」で、6ヶ月でSIMフリーにすればキャリアの方が端末価格安いし、とかそういう理解が、一番計算間違えやすい。
端末代は、「一括購入」と「24ヶ月払いローン(借金)」の2つだけ。端末代が安いとか考えるからヤヤコシイ。
で、「毎月割(au)」とか「月々サポート(docomo)」とか「月月割(ソフトバンク)」は、「毎月の通信通話料金の割引」として理解しろ。
発端の投稿にならって以後auで話するが、どのキャリアも一緒な。
つまり、差額は3216円。SIMフリー版のほうが、3千円くらい高い。
電話かけ放題使わねえだろ?高いし。発端にそろえて「みおふぉん」計算な
差額は、2655円な。auの方が毎月2500円くらい高い。
8ヶ月目で逆転な。2年後だとこんな感じ。
差額で計算すると、こう(▲はSIMフリーの方が損してる場合な)
全部一緒な。端末代は、SIMフリー版もキャリア版も、ほぼ値段一緒。
「実質価格」は忘れて、「端末の割引」を「毎月の通信料金割引」扱いして計算する。
最初0円で手に入って、毎月の金額に分割されてるから気が付きにくいが、キャリア版のiPhoneって、SIMフリー版のiPhoneと価格まったく同じだから。
2年たたずに解約したら、割引消えるから。残債精算しなきゃなんないから。
つまり、ローンでSIMフリー版と同じ値段のキャリア版iPhone買って、通信料を2年間割引してもらってるだけだから。
オレの私見になるが、良いか?
ぶっちゃけると、ここ最近ずっと一番得な使い方って変わってない。
「2年の解約期間ごとに」「型落ちの機種をMNP一括0円で」「電話も通信量も、キャリア上限まで使う」
だから、iPhone5sを、(6sではなく)iPhone6一括格安で、他のキャリアにMNPして、毎月無料枠イッパイ使うのが、トクだよ。
ただし、電話もかけねえし、通信も3GB以内ってのなら、SIMフリー版買って、みおふぉんの毎月1728円(税込)のにしとけ。
(流石に毎月通信料差額で3千円超えると、6ヶ月2万、2年で8万近い差になるから、ちょっと擁護はできん)
まあそうだな。
ガラケー(au)は無料通話25分(三ヶ月繰越)、実家の固定電話はKDDIで通話無料だから、980円以上払うことはない。
スマホも、職場でも自宅でもPCからネットアクセスで、移動は車だから使う機会はあまりない。
月に一回くらい実家に帰ったときにテザリングで使うのと、増田とか2chとか会社のPCからアクセスしたくないサイトを見るのに使うくらい。
なんか凄く安くスマホが使えるらしい、程度しか知らない人は詳しい人に聞く前にこれ読んどけ
あと、事前知識としてこの程度は知っておくと良いかも。
以上をチェックした上で相談すると、相手も快く乗ってくれるだろうし、助言もより具体的になってくるだろう
キャリアiPhoneとSIMフリーiPhone+格安SIMの記事で、ブコメが「なんで端末代金入れない」とクソリプで溢れている。
だが、ちょっと待って欲しい。
キャリアの分かり難さに絞って、上から目線で解説をしてみよう。
誰でも数字を確認できる、既存のiPhone6 64GBに絞って説明する。
(推測を入れるとまたクソリプを誘発するので、既存のiPhone6を使う)
クソを投げつけられちゃった記事に合わせて、キャリアはauで計算する。
auのiPhone6 64GBは、機種変更代金が8万6400円だ。(分割で3600円x24ヶ月)
これに、毎月割引で2175円x24ヶ月=5万2200円が割り引かれる。
結果、実質負担額が、1425円x24ヶ月=3万4200円になる。
Appleのサイトで確認できるSimフリー版だと、8万6800円だ。
まとめよう。iPhone6 64GBは、
auの通信代金は異様に判り難いが、LTEフラット(電話かけ放題なし&データ7GB)にする。
LTEプラン934円+LTEネット300円+LTEフラット5700円=6934円が月額料金だ。
IIJmio みおふぉんは、3GBのミニマムスタートプランで1600円だ。
まとめよう。通信料金は、
クソリプを見ておこう。
(略)実際にはキャリアの端末の方が安いから、損益分岐点はもっと後ろの方になると思う。
(略)通信費だけならな。端末の購入費はどうしたん?二人合わせて20万弱だが。この使い方じゃキャリアの養分になってた方が支払い少ないんじゃね?あとどうせ落として割るしな。
はてなブックマーク - 【こんなに違った!】SIMフリーiPhone6sと格安SIMの運用について比較検討してみたぞ! | むねさだブログ
ソンナコトナイヨ
なぜコメントが便器からはみ出ちゃったクソリプになるかというと、端末代金の「支払い方」を忘れてるからだ。
「キャリア端末は安い」「毎月の支払金額が安い」は、両立しない。
つまり、「毎月の端末代金を払わず、割引だけ適用する」なら、端末一括で払う必要があって、こうなる。
キャリアの端末代は払っているので、毎月の金額は通信費の6934円-端末割2175円=4759円とお安くなっている。
まあ、格安SIMだと1600円だから、毎月3159円も差が付いちゃうので5ヶ月逆転なわけだが。
こっちが、よくハマる「実質購入代金」の計算だ。
……に、パッと見は見えるのだが、実は違う。
auのiPhone6 64GBの代金は、実は2年目までは「払っていない端末代金」が消えているように見える。
経過 | au | 格安SIM | 見た目 | 残債 | 実態 |
---|---|---|---|---|---|
購入月 | 0 | 101300 | ▲101300 | 86400 | ▲14900 |
1 | 8913 | 102900 | ▲93987 | 82800 | ▲11187 |
2 | 17826 | 104500 | ▲86674 | 79200 | ▲7474 |
3 | 26739 | 106100 | ▲79361 | 75600 | ▲3761 |
4 | 35652 | 107700 | ▲72048 | 72000 | ▲48 |
5 | 44565 | 109300 | ▲64735 | 68400 | 3665 |
6 | 53478 | 110900 | ▲57422 | 64800 | 7378 |
7 | 62391 | 112500 | ▲50109 | 61200 | 11091 |
8 | 71304 | 114100 | ▲42796 | 57600 | 14804 |
9 | 80217 | 115700 | ▲35483 | 54000 | 18517 |
10 | 89130 | 117300 | ▲28170 | 50400 | 22230 |
11 | 98043 | 118900 | ▲20857 | 46800 | 25943 |
12 | 106956 | 120500 | ▲13544 | 43200 | 29656 |
13 | 115869 | 122100 | ▲6231 | 39600 | 33369 |
14 | 124782 | 123700 | 1082 | 36000 | 37082 |
15 | 133695 | 125300 | 8395 | 32400 | 40795 |
16 | 142608 | 126900 | 15708 | 28800 | 44508 |
17 | 151521 | 128500 | 23021 | 25200 | 48221 |
18 | 160434 | 130100 | 30334 | 21600 | 51934 |
19 | 169347 | 131700 | 37647 | 18000 | 55647 |
20 | 178260 | 133300 | 44960 | 14400 | 59360 |
21 | 187173 | 134900 | 52273 | 10800 | 63073 |
22 | 196086 | 136500 | 59586 | 7200 | 66786 |
23 | 204999 | 138100 | 66899 | 3600 | 70499 |
24 | 213912 | 139700 | 74212 | 0 | 74212 |
つまり、「(残債を無視した)損益分岐点は14ヶ月目」に見えるのだが、
店頭で電卓叩いて皮算用すると、借金のことが脳内メモリーから消えてることがあるから注意しよう。
「実質負担額」は、24ヶ月目になって初めて計算できる。途中で3万4200円を使って比較してはイケナイ。
(逆に言えば、MNPで旧機種一括0円で毎月割を適用させる場合は、見た目と実態が一致するワケだ)
m9(^Д^)プギャーするの簡単なんだけど、クソリプ投げてないか確認したいところ
どのキャリアも通信料金がバカっ高くて、料金だけを考えるならMNPの一括ゼロ円以外でキャリアを選ぶ理由ほとんど無いかな。
まあ、キャリア通信品質と格安SIM通信品質には差があるみたいだから、値段だけで言うのは違うかもしれないんだけどね(クソリプ)