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2024-07-05

はるかぜちゃんの両親が離婚

https://x.com/info_amagoi/status/1808877483611337162

>えっと私事ですが、いくりは2024年7月1日よりエクランふうと別の家庭の人になりました☺️

>自立したくて離婚してはみたけど名字変えてないし家もひとつしかないので住所も名前も同じです、つまり何も変わっていない

前々から息子(はるかぜちゃん弟)が、両親の関係悪化について愚痴っていたがとうとうきたか

はるかぜ母は、はるかぜちゃんが有名になる前に2ちゃんねるに専スレがあった

アンチがそのままはるかぜちゃんアンチに移行したというか、はるかぜちゃんの背後にいる母親へのアンチ活動を続けて新規アンチも入っていきながら今に至る

当時のことは過去ログを見て知るのみだが、若い時期のはるかぜ母は芸能活動しており、ビデオ販売イベントで知り合ったビデオ店長結婚

夫は年下でかなり若く、母の方が頼み込んで結婚した

ツーショット写真も残っていたが、若い二人は美形カップルだった

また、母は家庭の事情コロコロ苗字が変わったため、カワイイ苗字の人と結婚してずっとその姓を持ち続けることに憧れており「春名さん」はドンピシャだった

契約途中で急に結婚して芸能から足を洗おうとしたため事務所の怒りを買い、もうやめたかった嫌な仕事最後にもう一回やらされ、ラストのその作品は取り消しもできずU-NEXTで今も配信されている

仕事のこと歳の差のことなどで夫婦平等ではなく夫の方が立場が上で、息子を妊娠中に不倫されても、怒るどころか捨てないでくれと下手に出て頼み込むような関係だったという

その時に夫が言ったのが「お前のことはもう愛してないが、子供のこと責任があるから大人になるまでは別れない」

息子は大学休学中だがもう21歳だし、約束の時が来てしまったということか

なんで赤の他人がそんな家庭の事情を知っているかというと全部本人が書いてるから

2024-07-01

ドラマ女王の教室」は森絵都小説永遠の出口」のパクリ

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1363219963

森絵都さん著書『永遠の出口』とドラマ女王の教室最近森絵都さんの本を読むようになりました。

永遠の出口』の第二章「黒い魔法コッペパン」が天海祐希さん主演

ドラマ女王の教室』そのものだったのですが、ドラマには原作があることは

一言も触れていません。

これはどういうことなのでしょうか?

普通なら、ドラマ原作本は話題になったりするのに。

私が知らないだけで、ドラマ放送当時は話題になっていたのでしょうか??

女王の教室」…

遊川和彦さんの脚本ですね

週刊ポストあたりが記事にしたらしいですが、

制作サイド側は認めていません

(まあ、認めたら終わりですが…)

女王の教室」、過激演出賛否両論でしたが、話題性がある作品で、自分もそれなりに好きな作品だったのに

「なぜか」、小説化されていません

から原作のある作品以外の作品では珍しい例ではありますよね

もし、文にしたら「永遠の出口」に近いものになってしまったのかもしれず、それを証明しないために小説化しなかった…のかも?

いやいや、邪推ですよね

題材や登場人物の設定似れば、偶然似てしまう事もあるでしょうから

おそらく「偶然」…でなければ「偶然を装った必然」ですね

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q146158369

女王の教室」が何かのパクリだという噂を聞きましたが、

その元となった作品は何ですか? 「女王の教室」が何かのパクリだという噂を聞きましたが、

その元となった作品は何ですか?

森絵都さんの小説永遠の出口』の第二章「黒い魔法コッペパン」です。

酷似箇所の具体的な例は、

・黒魔女と呼ばれる先生

・成績上位の生徒は放課後掃除免除

・点の低いテストの答案を床に落とす

給食当番の生徒がシチューの大鍋をひっくり返し、クラス全員が食べられない

友達かばって先生意見した優等生を適と見なしいびる

監視

運動会の合同ダンス練習で一人の女子児童の出来が悪いために全員居のこり

・今年1年捨てるというセリフ

その男子を説得し、先生に立ち向かわせる主人公少女

事なかれ主義校長

https://plaza.rakuten.co.jp/mikeracantarbire/diary/200612300000/?scid=wi_blg_amp_diary_next

昨日ようやく、「永遠の出口」という森絵都さんの小説が読み終わりました。

まぁこれを読み始めたのは、女王の教室がこれのパクリかい

噂を聞いたので読んでみましたが、パクリだという話だけでなく

ある女性小学校高校卒業のその後までの物語なんですが

いや~はまりましたね。

永遠という言葉に弱かった小学生時代

グレタ中学生時代

失恋などにゆれた高校時代

怒涛の高校卒業

面白かった。

で、肝心のパクリなのだが確かに似ているが…。

靴下をヒーターで温めるとか、あの真矢絶対にしないな。

あと容姿が似ていない…。真矢がふけてもああはならないだろうな。

それという事が真矢現実的だけどあの人は現実的じゃない。

成績で扱い分けするのは同じだけど。あと、給食の奴も。

パクリ疑惑はしょうがないな…。あれじゃあ…。

でも、ギリギリパクリではないかな…

プロデューサーがパクッたんじゃないことを願います

https://ameblo.jp/06de095l21107003/entry-11668900814.html

オムニバス形式になっているのですが、1話だけドラマ女王の教室そっくりな話が載っています

というか確か『女王の教室』の方が後だったので、こちらが元ネタだったのかな~?

http://blog.livedoor.jp/date1964/archives/50059820.html

昨日発売された「週刊ポスト9月16日号と「週刊現代9月17号に、ドラマ女王の教室」に関するスキャンダル記事がありました。いずれも「2ちゃんねる」で話題になっていた内容とのことですので、独自記事というよりもネット振り出しのネタのようです。

 

 

天海祐希女王の教室」にネタ本? 大騒動週刊ポスト

 

女王の教室」の設定とストーリーが、森絵都の「永遠の出口」収録、「黒い魔法コッペパン」に酷似しているという記事。「永遠の出口」は、ひとりの女の子小学3年生から高校卒業までを9章に分けて描いた物語で、第二章に当たる「黒い魔法コッペパン」は、ひいきをする女教師クラス全員で立ち向かうというエピソード。「成績上位の生徒は放課後掃除免除」「先生意見した優等生をいびる」などを筆頭に、「女王の教室」で印象的な設定やエピソードがうりふたつという指摘。「日経エンタテイメント!」でも同様の指摘記事があったそうです。

 

記事では、日本テレビへの取材は行なっているものの、肝心の脚本家には取材していないようです。取材をするなら、まずは脚本家に対してだと思うのですが。パクリかどうかの事実関係やその判断はともかくとして、もしも脚本を書くうえで参考にしていたとしたら、それ相応の番組クレジット必要ではないでしょうか。

 

 

日テレがあわてて削除を要求女王の教室子役のマル秘文書流出騒動週刊現代

 

和美役の志田未来セントラル子供劇団所属)のスケジュール表が「2ちゃんねる」に流出し、12歳の志田には労働基準法違反になる長時間、かつ深夜帯にドラマを収録していたことになるとの記事

 

事実だとしたら、労働基準法違反違反する形での収録スケジュールが事前に決まっていようが、収録が延びてしまって労働基準法違反違反する形になったとしても、大きな問題。今後は、ドラマ制作における進行管理が、海外並みにきっちりと求められるのではないでしょうか。

anond:20240701144714

2024-06-26

anond:20240626223017

こんなに譲歩してるんだから、なんとか質問に答えてくれないかなあ?

君は私に対して一方的に「馬鹿」「マヌケ」「愚か者」「人間のクズ」とひたすら呪詛の如く人格攻撃を繰り返しているけれど、

そういう遥か古代2ちゃんねるみたいな応酬じゃあなくて、なにかしら発展的な対話をしたいわけよ。

じゃあ逆に、

「「増田Bさんの言うことはポジショントークかもしれないが、まったく理に適っている。学費は上げるべきではない」

この感想なら君も納得ということかな?

2024-06-22

anond:20240622120733

近藤2ちゃんねるを使ってみた。でもいつも炎上してしまう。

「おれがおもしろいこと書いてるのに粘着してくるやつがいる!助けて!」

近藤は。あたまをひねった。「書いた文章が載るから粘着されるだよ」

でもどうしたらいいのだろう。

「書き込んだ内容が届くかどうかわからない。そんなツールを作りたい」

こうしてできたのがはてなボトルだ。

はてな社員が口々に叫ぶ。「やったぞ」「日本インターネットはてながもらった」

近藤は。大きくうなずいた。「はてなはこれで100年戦える」

2024-06-19

任天堂ダイレクト(ニンダイ)の前後の動きが面白すぎる

・発表後、「緊急で動画を回してるわけですが~」とか言いながら秒で動画を上げる男たち

・それに対して「緊急で動画を回してるって凄い言いたかったんだろうな笑」

・「ウッキウキ動画編集したんやろなあ」

みたいなコメントがつくこの雰囲気、往年の2ちゃんねる祭りみたいで懐かしすぎるw

https://www.youtube.com/watch?v=cIT6xe3v50o

anond:20240618223138

くっさ

おまえんちのポエムチラシの裏にでも書けよ(*´Д`)

 

 

 

(という往年の2ちゃんねるレスという伝統芸)

2024-06-13

[][]阿修羅ガール

 舞城王太郎小説を読むのは初めてだった。ブックオフで著書がたくさん並んでいるのだから面白いのだろうと長年思っていた。それで、代表作であろう阿修羅ガールを読むことにしたのだ。

 面白かった。ただしそれは小説全体の中盤、具体的には第一部が終わるまでだったが。主人公アイコ)のキャラクターがしっかりと立っていて、貞操倫理観も欠如した主人公感情のままに刹那的かつ本能的に振る舞うのが一人称でまくしたてられていて、読んでいて心地よかった。

 ストーリーも着々と盛り上がっていき、今後の展開に目が離せなくなる。主人公と肉体関係を持った佐野失踪した理由は何か、アルマゲドン匿名掲示板で呼ばれる青少年暴動主人公が巻き込まれていきどうなっていくのだろうか、といった具合にである

 しかし、第二部が始まり芸能人政治家が何の脈絡もなく突然に登場してストーリーをひっかきまわしていくので、作者はヤケクソになったのではないかストーリー収束させるつもりは無いのだろうかと困惑する。私は、00年代初頭に2ちゃんねる上で流行したガクトスレ(『はっきり言って、ガクト気持ち悪いです。』URLhttp://news4u.blog51.fc2.com/blog-entry-1371.html )を連想した。作中の匿名掲示板2ちゃんねる元ネタなのは明らか)でのスラング再現ぶりからして、舞城王太郎ガクトスレに影響された可能性は高いと思われる。その後の展開でも第一部で描かれた丁寧な描写と打って変わって、リアリティの無い夢や妄想のような世界を大型文字を交えて描かれたり、突如主人公が変わって架空世界でのホラー調ストーリーファンタジー風に展開されたりと、メチャクチャな展開になっていく。例えるなら、リレー小説でそれぞれの作者が我を強く押し通して話を作り、落丁などをほったらかしにしたままに話をそのまま繋げたという感じだ。連載小説なら、設定やストーリーの根幹を軽視してその場の盛り上がりを重視するというのも分かるが、どうやらこの阿修羅ガールはそういう訳ではないらしい。

 そして、第三部では第二部でのハチャメチャな展開を無理やりにまとめるが、それまでの展開を夢オチとするも同然の扱いだった。そうでもしなければ、話を収束させられないから仕方がないけれども。とはいえ失踪した佐野に関するオチが全く無いのもどうかと思ったが。そして最後まで読んで、こんな小説が賞を受賞したのかと愕然としたが、三島由紀夫賞というのを目にして納得した。三島由紀夫の著書はまだ一作も読んだことがないけれども、WikipediaYouTube動画から読み取れる三島由紀夫人格を推測するに、思想の根幹が弱いわりに伊達人生を貫いた人という印象だ。伊達人生に命を懸けたという点で、ある意味では思想が強いとも評せられるけれども。それだけに、この阿修羅ガール三島由紀夫賞に相応しいのだろうと、読了後に感じたものだ。

 まあ、文学というのはこういう物なのだろう。「文学」というよりは「文楽」だろうと思ったけれども。つまり文を「学ぶ」のではなく、文を「楽しむ」だ。音楽論理的に作ったり分析したりしている人を見ると、「音楽」というより「音学」という言葉がふさわしいのではと思うことがある。しかし、出版社主導によって商業評価をもってして誉めそやされている「文学」という代物は「文楽」という言葉の方がふさわしいだろう。当作『阿修羅ガール』でも同様だ。

 阿修羅ガールは、作品の根幹を成すストーリー思想価値観よりもその場限りでの文章の修辞的な技巧に重きを置いて、その技巧を楽しむエンタメ作品だ。こうした小説こそが、出版社主導の賞にふさわしいのだろう。そして、こうした小説を生み出せる人が、商業作家として大成していくのだろう。

 なんだかんだと文句を書き連ねたような感想になってしまったが、それも最後まで読み切ってしまう楽しさを持つ小説からこそだ。楽しさの無い小説など、途中で読むのもやめてしま感想を書く気にもなれないのだから

2024-06-12

anond:20240612220055

なおこういうカスが、ブスとだけ言うと「女性差別! ルッキズムがー!」で、チー牛女とだけ書くと、↓の動画みたいに、ブスとは無関係化のように印象操作してる。

みんなはちゃんとチー牛ブス女といわないと、こういう真正チー牛ブス女にダメージを与えられないぞ☆

2ch面白いスレ】チー牛の女バージョン大炎上www #2ちゃんねる #2ch #5ch #面白いスレ #ゆっくり解説 #チー牛 #陰キャ #陽キャ #黒歴史

https://www.youtube.com/watch?v=Xyl7p1Ryh-A

2024-06-03

anond:20240603185402

そういうところがモラ男なんだよな

2ちゃんねるから現在までの女叩きの流れを無かったことにして歴史修正する

関わる女を不幸にしかできないチンカスの集まりなんだから大人しく男同士ケツアナ舐め合っててくれ

2024-06-02

anond:20240602164939

暗号通貨ってこういう時のためにあるのだと思ってた

2ちゃんねるコインとかは特にオタクの決済需要に強そうなイメージあったんだけどね

2024-06-01

anond:20240531204534

書いたな俺の前で、というクソダサ構文をまだ使ってるのかよ、と書きたくなったが、

ワイも20年前の2ちゃんねる構文を常用してるから人のこといえんかったはw

藻前モナー( ´∀`)って言われる希ガス(藁

2024-05-25

2ちゃんみん意外と人生詰んでなくて泣いた

俺、人生詰んでてさ、自分よりマシなやつ探しに最近2ちゃんねるを始めたんだけど、結局鬱になって3年ニートとか、中学から不登校で25までニートとか、全然まだなんとかなるやつばっかりで泣く

2024-05-24

anond:20240524190459

XをTwitterと言ったり、5ちゃんねるを2ちゃんねると言いつづける奴らがわんさかいるところで言われても

2024-05-22

匿名」は「本音」が出て来ない、という現実

 「匿名」は気軽に本音が書き込める場だという言い方がまことしやかにされて来た。

 だから匿名ネットには、本音が溢れてると。

 まあ、匿名でならと一、二回書き込むくらいの奴はそうかも知れない。

 でも、匿名ネット中毒みたいになって、恒常的に毎日何度も書き込む奴ほど、もっと別のことにハマってると増田は感じる。

 

匿名ネットはすべて、最終的になりきりチャットになる

 そう、それはロールプレイだ。

 これは特定の誰かに限った話ではなく、人間一般的にそうなのだろうが、匿名で書いていると「自分言葉であることを忘れる。

 そして、普段自分キャラクターに合わないから言わないような、台詞がかったことをつい言ってしまうことがある。

 これは匿名ネットに対する依存度が高くなるほど顕著になると増田は感じる。

 この文章自体、記名で書くなら同じ文体にするかというと甚だ怪しい。

 もっと自分キャラクターを出した、だである調よりですます調のものにするだろう。

 それがさらに極まると、自分でないキャラクターを演じたコメントを湯水の如く書き込むなりきりチャットのようなネットの使い方になる。

 

匿名個性的仮面になる

 匿名においては、人は名乗りさえすれば成功者になれたり専門家になれたり実力者を装えたりする。

 本来「気楽に本音を書く」ためには、出来るだけ自分属性は隠した方が良いはずが、匿名ネットに入り浸るようになると自分存在を認めて欲しくなり、そこに匿名の言ったものがち感が合わさったとき、ある人は自分を好きなように偽る快感を覚えてしまう。

 

 こうなるともう書き込まれることも、本音ではなくただの「言ってて気持ち良いセリフ」になる。

 本音ではないので当事者性もないし、内容も無責任になっていく。矛盾しても気にしない。誰かに嫌がられても気にしない。

 「露悪」も「偽善」もこの意味では大差ない。ただ自分を偽るということが気持ち良い娯楽なのだから

 Windows 95発売から29年。2ちゃんねるサービス開始からも25年。そのあいだ、匿名ネットというものに入り浸った人々の普通感覚はどんどん壊れていく。

 今一度ここら辺で正気に戻って、そもそも自分を偽ること」が異常なアディクションであることを確認したいものである

2024-05-19

日本におけるリリックビデオ起源鈴木宗男である

まずはこれを見て欲しい。

https://www.youtube.com/watch?v=mLW35YMzELE&list=PL4fGSI1pDJn4-UIb6RKHdxam-oAUULIGB

YouTubeの人気曲トップ100だが、気づいたことがあるだろうか。

Creepy NutsAdo、tuki.など、今流行りのアーティストMVが並んでいるが、どれも歌詞リリックMVの中に効果的に配置されている。

いわゆる「リリックビデオ」と呼ばれるものだ。

あぁ、確かに見るよね。それがどうした?と思われるかもしれない。

しかし、我が国日本音楽J-POP最盛期と言われる90年代MV(当時はPV)ではこのようなリリックが入ったものは見当たらなかった、少なくとも主流ではなかった。

これは、90年代青春を過ごしたアラフォー以上の方には賛同いただける意見かと思う。

では、いつ頃からこのリリックビデオが日本で生まれ、普及したのだろうか。

インターネットの浅い海をざっと泳いでみると、ニコニコ動画ボカロ動画起源であるとの意見散見される。

しかに、一般に普及したという意味ではそうかもしれないしかし、「起源」という点において、私の感覚は違う。

ここで、ニコニコ動画YouTubeが生まれる前、野良動画クリエイター達は自分作品インターネットのどこで、どのように発表していたのか。

当時、日本インターネット上でダントツで隆盛を誇っていたのが、ひろゆき率いる2ちゃんねる

2002年2chの数ある掲示板の中で、新たに出来たのが「FLASH・動画板」である。そう、「FLASH」だ。

当時の動画クリエイター達は自らのサイトFLASH動画作成し、2chの「FLASH・動画板」で互いに腕を競い合った。

詳細は以下のサイトを参照いただきたい。

https://dic.nicovideo.jp/a/flash%E9%BB%84%E9%87%91%E6%99%82%E4%BB%A3

FLASHは一大ムーブメントを迎えたが、2004年頃に急速に終焉を迎え、クリエイター達はニコニコ動画YouTubeへと移っていった。

日本インターネットにおける動画作成文化起源FLASHにあるといっても過言ではない。

ようやく本題に入ろう。勘のいい方は、もう気づいただろう。

2002年、「FLASH・動画板」の設立間もない頃、ある政治問題話題となった。

北海道出身、御年76歳の現役国会議員鈴木宗男が起こした汚職問題である

詳細は以下のWikiを参照いただくとして、その中で大変キャッチーワード話題となった。

鈴木宗男北方領土建設した「ムネオハウス日本人とロシア人の友好の家)」だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%8F%8B%E5%A5%BD%E3%81%AE%E5%AE%B6

このワードお祭り大好きな2ch住民が飛びつき、鈴木ムネオ」と「ハウスミュージックを掛け合わせた「ムネオハウス」として様々な動画作成した。

このムーブメントは当時アングラだったインターネットを飛び出し、一般社会にまで浸透する程、話題となった。

https://www.youtube.com/watch?v=rjZE6U9Ni0E

ムネオハウス関連動画は、主に鈴木や彼の秘書ムルアカ氏の発言サンプリングPV風に作成されている。

そのため、(ネット回線の乏しさもあり)音質は悪く聞き取りにくいため、テロップを付ける必要がある。

動画ハウスミュージックベースとしているので、テロップ自然楽曲に乗せてリズムよく、時に演出として効果的に配置する流れが生まれた。

それまで、FLASHNHKみんなのうた」のように歌詞を単純に載せる動画散見されたが、

リリック演出として組み込まれインターネット上に広く浸透したのはムネオハウス関連動画の影響が大きい。

https://www.youtube.com/watch?v=ZKy-lTRvXhU

https://www.youtube.com/watch?v=gG4CdB0U7bc

https://www.nicovideo.jp/watch/sm4630571(9分9秒頃)

その後、FLASH動画板では、BUMP OF CHIKENの楽曲「K」や「ダンデライオン」など一般楽曲リリック演出的に載せた動画などが広く浸透していく。

そして、FLASHが廃れた後は、ニコニコ動画YouTubeにその影響は受け継がれ、米津玄師やYOASOBIなどを輩出したボカロ楽曲において、

リリックビデオが一般的となった後に、今のJ-POP界においても、リリックビデオがMVの多くを占めるようになった。

もう一度言おう。日本におけるリリックビデオの起源鈴木宗男である

2024-05-12

anond:20240511085144

古の2ちゃんねるユーザーでその昔散々女オタクって男オタク迫害されてきたから、男オタクが女オタクの集まりにいるとてめぇどの面下げて存在してんの?ってなる

まあ言葉や行動には出さないけどな

anond:20240510201924

これに比べると一人たりとも人を殺せない2ちゃんねるカス

2024-05-10

anond:20240509232918

あめぞう2ちゃんねるに比べたらTwitterなんて上品すぎるんだが

あいさつ代わりに「死ね」は当たり前で殺害予告日常茶飯事だったからな

2024-05-09

弱者男性って昔、ネットメインストリームだったよな

2ちゃんねるとかニコニコ動画があった頃って

リア充爆発しろ」「クリスマス中止のお知らせ」「腐女子氏ね

みたいなのが主流だったからな

やがてネット現実からの逃げ場じゃなく現実拡張するツールに変わっていって

ようやく弱者男性を叩いていい時代になった

少しずつだけど確実に世界は良くなっていってると実感する

2024-05-02

なぜJRAは発走前に確定オッズを出さないのか。

日本公営ギャンブルパリミュチュエル方式採用している。これは馬券なり舟券なりの総売上から寺銭として3割ほど割り引いた後に当たったものに配分する方式だ。購入金額と払い戻し金額の掛率を俗にオッズと呼ぶ。

オッズは同じ組み合わせの馬券を買う人(金額)が多ければ下がるし、少なければ上がる。

購入時に10倍だった当たり馬券が払い戻しの際に7倍程度だった経験はあるだろうが、それはあなた馬券を買ったあとに沢山の人が同じ馬券を買ってオッズが下がってしまたかである

から40年近く前のことである江戸川競艇では人気薄の選手が勝ったにも関わらずファンの想定より払戻金額が少ないということが続いていた。

そのからくりは競艇場の幹部不正によるものであった。

その幹部投票が締め切られてレースが始まり順位がほぼ確定したあとになって当たるであろう舟券自分のために大量に発行したのだ。

結果として総投票数に対して当たり舟券の票数が多くなり、本来オッズよりも低い払い戻しとなった。

件の幹部裁判で認められた不正だけで2千万円以上の利益を得ていたという。

この不正が発覚したあと、競艇では再発防止のために「投票締め切り→確定オッズと各舟券投票数の発表→レース発走」の手順を徹底することになった。

その後地方競馬競輪競艇に倣ってレース発送前に確定オッズを出すことになったという。

ところが我らがJRAは未だにレース発走前に確定オッズを発表しない。

時たま2ちゃんねる競馬板でも話題になるが、オッズ計算は複雑なのでJRAスーパーコンピューターを持ってしても時間がかかるのだろうという説で落ち着いている。

2024-04-28

ネットでアホを見ても笑えなくなった

https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001010343/#24842528

例えばこういうのを見て、なんかすげーつまんないことで言い争ってるアホどもだなぁって思うし

2ちゃんねるとか増田とかでもすげーつまんないことに固執して噛みついてくるめんどくさい人って無数にいるじゃん

昔はそういう人たち見ても鼻で笑って終わりだったけど

職場中途採用新人がこういうタイプの人で、それ以来ネットでこの類いのやり取りを見るたびにそいつの顔が浮かんで何も笑えなくなった

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