はてなキーワード: 良心とは
先日あわよくばちょっとイイ感じの雰囲気になってしまった女性がいて(自分も相手も結婚してるので何かあればW不倫)
やっぱり奥さんのこととか考えてしまって結局何もなかった。向こうもそんな感じ。ふいに二人きりになってちょっといい感じにってだけで。もう会わないし。
まぁそれはいいんだ。いいの。で、何が言いたいかってーとW不倫ってのは相当ハードルが高いってこと。
男がクズだとか女がクズだとかよくあるけど、両方がクズってことなんだよね。どっちかじゃなく。
だから山尾志桜里さんってほんとすごくて、こんな罪悪感とか全く感じず子供をほったらかしてホテルに行ったり向こうの家にいったり
国会議員としてママ代表みたいな顔して子育てとか語れるって、ネジがぶっとんでんのか心からのクズなのか、すごすぎる。
なんかさ、頭よぎったりしないのかな?って。男の方もたいがいだけどさ。奥さん病気なんでしょ。すごいよ。
最初は別のことを書く気だったけど、艦これ秋イベを終えて久々に面白かったので書く。
イベントのモチーフはレイテ沖海戦、今回の最終マップはそのスリガオ海峡海戦。
道中は二度の空襲、魚雷艇・駆逐隊との夜戦を経て、ボスとは4年振りの実装となる払暁戦。
防空やカットインに優れた特定の艦だけが求められることが多かった駆逐艦が鬱憤を晴らすかの如く戦艦を含む随伴艦たちを一撃で屠り、夜明けと共に訪れた基地航空隊が削り、扶桑・山城の弾着で過去の亡霊を打ち倒し、海峡突破を果たす。
目的と敵は異なるが、因縁の戦いを突破する流れは昔感じた艦これの魅力を思い出させてくれた。
思えばレイテについては初期の頃から台詞のネタにされていただけあって、イベント前から関係任務の追加、ボイス追加、新グラフィックの追加と明らかに力が入っていた。
西村艦隊所属艦7隻は現在では全て実装済み、しかしシステム上は1艦隊6隻までしか編成できない。ならばと、このイベントのためだけに7隻編成が使用可能になった。これは(運営にしては)珍しく良い改修だろう(「編成記録」の7隻対応にまで手が回らなかったのは残念だが)。
だからといって史実通りに夜戦メインのマップを実装すれば鉄底海峡再びとなることは火を見るより明らか。
当時よりも夜戦装備が充実したとはいえ、繊細な毛根を激しく痛めるのは間違いない。ならばと、実装以来(連合艦隊を除けば)全く手を付けてこなかった陣形に(恐らくは史実の西村艦隊突入時の陣形をモチーフにした)「警戒陣」が追加された。
これまでのシステムではあり得ないレベルでの対空・対潜・夜戦における回避が可能となり、運営にもイベントを楽しませるという一抹の良心はあったようだ。
全般的に今回は、適切な装備と適切な難易度選択を行えば(相応の手間と時間は掛かるが)クリア可能なバランスだったと言える。
艦これはユーザーアンフレンドリーを地でいく作りであり、火にくべた時間を競うシステムのため全員が同一のスタートラインに立つことは難しく、また立てたとしてもパズルのように"可能性"を追求する遊びなので激しく人を選ぶがたまにこういう良いものを見せてくれるからまだ続けていられるのだと思う。さすがにもうランカーは引退したが、こういうPCゲームはあってもいい。
以下、FAQ。
オワコンとは「終わって欲しいコンテンツ」であり、本当のオワコンはオワコンとすら呼ばれないので(メディア展開のあれこれで盛り下がったものの)まだ大丈夫そう。
ユーザが介入できない本当にランダムな要素は(イベントでは無い)ランダム羅針盤と交戦形態かと。敵によっては反抗戦を引いた時点で勝てない、については擁護のしようがないがゲーム的なランダム要素はある程度必要という考えもあるので禿げる前に休むのが正しい。
むしろ見ることが重要。改修して命中を上げ、射程・編成を調整して攻撃順を決め、支援を出し、組んだシナリオ通りに戦闘が進むか、違うなら何が足りないか。不確定要素を減らし可能性を追求、または答え合わせするのが楽しみ方なのではないかと思うのです。
「自分は素晴らしい」と褒め称えるのは自己肯定感とは全く関係のない精神論。
自己肯定感とは、むしろ自分の感じること考えることを本音ベースで直視することから生まれる。
「自分はどこが駄目でどこが人並みでどこがマシか」
こういったことについて、良心とか建前に負けず言葉にし、直視する。
1 個人主義で考えるべき
3 止められない物は動き続ける
1について。これは要するに、集団が決定・命令をしていても、実行するかは最終的には個々のメンバーの良心に委ねるというもの。北が核を捨てても殺されるとしか思えないから捨てられない、捨てなければ殺されるよかもしれないけど、その時可能であれば報復攻撃を実行する!と言えば相手側をそれ以上追い詰められない。
2 は、要は1の時に、ひとつの選択肢が行き詰まったら行き詰まっていないものを探してそれを示して検討するもいう事。日本は9/17辺りから、話し合いは無駄だとテーブルを蹴っ飛ばしてしまった。他の国は必要な分の選択肢は確保するため話し合いを続けているはず。
3 これは、人間はやってもうまくいかないから、やらない!で元通りにはなならず、見た感じ止まっていなければ結局一線越えてしまうだろうし、止められなければ予言実現である。
LINEのスタンプは? プレステのトロフィーは? twitterのFavやfacebookのいいね!も同じだよね。
色々あるけど、実はこういうサービスでほぼ最初期に始めたって点では『はてな』を評価してもいいと思うよ。
vote的なコメントへのポイントは多分もう少し前からあって、それを一歩進めて、遊び半分でお金を出してまで評価するってスタートだったと思う。
評価にムキになり過ぎるのはみっともないけど、運営への感謝も込めて、良い情報や意見、思想、討論による情報の質の向上を目指した、かな?
どんなに黄色いスターが増えても、緑や赤とは価値が違うし、そこまでして評価してくれるって嬉しいでしょ?
スター合戦が加熱した時はそれはそれは酷く醜い争いがあったけど、スターのランキングをしたり目立つ扱いをしないところもはてなの良心みたいな部分があって、今は業者に頭を悩ませているのか取り込まれているのか分からないけど、子供が頑張ったご褒美のバッヂのように、教室の壁に張り出された課題をこなした子の名前に貼るシールのや、ラジオ体操のスタンプのように、ひっそり「がんばってね」ってつけるんだよ。まだ広告が少なくて、お金を使って名前を売ったり炎上ビジネスをしたりなんか考えなかった頃の名残りでもある、かな。
写真5000点超登録して1ヵ月半経過するも、今のところノーマネーでフィニッシュです。
COPYTRACKって何? ってかたは下記記事をご参照ください。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/23/news132.html
前提として、COPYTRACKには制約が多いです。
・非商用プラットフォーム(SNS、ブログなど)は(事後ライセンス提案)対象外
・連絡先が分からない(メールアドレスなどが記載されていない)ドメインも対象外
つまり事後ライセンス提案の対象となるのは、画像を無断で使用していて、かつ連絡先(メールアドレスなど)が判明している商用ドメインに限られます。しかも非アダルト系のみ。これは結構厳しいです。
画像を無断で使用しているような業者(例えば有名コスプレイヤーの画像を商品画像として無断で使用しているコスプレ衣装業者)が自分たちのメールアドレスを公開するほど良心的であるはずもないわけで。
上記ねとらぼ記事において「キュレーションサイトに対する申請が目立って多い」と書かれていますが、要するにキュレーションサイトしか提案対象にならなかったからだと思われます。
ならなかった、と書いたのは、Twitterにおいて複数のユーザーが「Naverまとめに提出したCaseがすべて却下された」とつぶやいているからです。
自分が知る限り11月までは普通に申請受け付けてたんですけどね。
ともあれ、自分がコピトラを利用した限りでは冒頭のような結果に終わっており、おそらく今後も事後ライセンス提案が成立するCaseはないだろうと思っているのですが、実際コピトラで事後ライセンス提案が成立してマネーをゲットした日本人ユーザーはどれくらいいるのかが疑問です。
https://i.fileweb.jp/oosukitomoko/info/detail/18916
↑のかたは継続的にゲットしていると仰せですが……
まあコピトラさんにはタダ働きさせて申し訳ないという気持ちもあるのですが(彼らは事後ライセンス提案が成立して初めて収益を得られるため。言ってみれば過払い金返還請求を代行する弁護士事務所のようなもの)、日本でこのサービスは定着するのか、自分の結果を見る限りでは疑問だと言わざるを得ません。
うちの犬は元繁殖犬だ。繁殖犬というのは、ペットショップなどに子犬を売るための母犬のことで、しばしば恐ろしい程にひどい環境で虐待されて育てられる。生涯、一畳ほどのケージから出られなかったり、ろくに掃除をされず排泄物まみれだったり、もちろんむりやり妊娠させられたり。役割が終わったら文字通り使い捨てる。こういった業者はパピーミルとか言われる。子犬を売るというビジネスの特徴上、特に規制もない状態では、利益の最大化のために命が軽んじられているのが現状だ。
だから、もし犬を迎えようという人がいたら、どうかペットショップでは買わないでほしい。需要が、そういった供給を生み出すから。生育環境をチェックして、良心的といえるブリーダーから、少し高いかもしれないけど、命に敬意を払って迎え入れてほしい。
さて、うちの犬、仮にKとすると、Kもまたそういったパピーミルで虐待されて育った母犬のチワワだった。パピーミルからボランティアの手で救出され、放置されたままだったヘルニアと目の病気を治療してもらい、避妊手術を終えて、うちにやってきた。Kは人間を信じられなくなっていて、私たち家族がボランティアの譲渡会に訪れたときも、ひとり(一匹?)ケージの隅で丸くなり、外を睨んでいた。他の元繁殖犬がわりあい人懐こかったので、余計にKの辿ってきた時間の過酷さを思い知った気がする。「この子はなかなか、引き取り手が見つからなくて。お試しでもらわれていっても、返されてしまう」とボランティアさんは言っていた。そりゃそうだろう。Kは愛嬌ゼロで、沈んだ目をしていたから。
私たち家族はKを引き取った。引き取りにかかった実費と手術費などを負担するしくみなので、7才のKを引き取るのに8万円ほどかかった。安い業者ならチワワの子犬が買える値段だ。これも、Kを引き取る人がなかなかあらわれなかった理由なのかもしれない。うちに来てからのKは、ずっとケージの中で寝て、私達を睨んでいた。ウンチをすると怒られていたのか、私たちにバレないようにウンチをして、それを食べてしまうのを繰返した。まるで死ぬのを待ってるみたいだった。
三ヶ月ほどして、獣医から無理矢理にでも散歩に連れて行ってみてはとアドバイスされ、Kを外に連れ出すことにした。Kは外に出たことがなく、田舎の私道で車のない静かな小道でも、とたんに怖がって体を震えさせていた。私たちはKの匂いがついたタオルを嗅がせて安心させながら、少しずつ、本当に「今日は三歩も歩けたね」と言った具合にして、Kとの散歩を続けた。
ある日のことだ。Kが道路脇の草に興味を持ち、においを嗅ぎだした。どこかの犬がおしっこをしていたのかもしれない。Kはその上から自分のおしっこをかけ(うちの私道なので問題ない)、急に、何かせきを切ったように、すくすくとあるき出した。その日から5分、10分と歩く時間を伸ばし、今では小さなチワワの体で、毎日、合計で一時間半ほど、元気に散歩するようになった。
散歩をしてからストレスが発散されたのか、Kは自分のウンチを食べることがなくなった。ケージの外に出て、家の中を散歩したり、家族におやつをおねだりしたり、散歩をおねだりしたり、ストーブの近くの温かい一等席を陣取るようになった。好奇心にあふれた丸い瞳で、家にあらわれたヤモリなんかを見つめるようになった。寝るときは、家族と一緒に寝るようになった。Kは出迎えなどはしてくれないけど、私たちはKが少しでも人生(犬生?)を取り戻したことに、本当に満足している。
Kの正確な誕生日はわからない。だからうちに来た日を誕生日にしている。それで、今日はKの誕生日だ。Kの大好きな鳥ささみとさつま芋を茹でて、ささやかにお祝いしようと思っている。K、ずっとずっと、長生きしてね。
先日、友人が金を貸してくれと言ってきた。
どうしてそこまで金がなくなったのか聞いてみた。貸す側としても理由は聞いておきたい。
最初は躊躇ってたが、しばらくしてソシャゲに金をつぎ込んだと言う。
あれほどやめろと言ったのに身を滅ぼしたのだ。
そんな友人を見て思ったことがあった。
私の友人には、スロットを遊ぶ友人と前述のソシャゲを遊ぶ友人がいる。その中間の私はどちらも遊ばない。
互いの友人が同様のことを言う。
『ソシャゲはギャンブルと同じ。金が手に入るか、優越感を得られるかの差』
本来のギャンブルは金銭を用いて金銭を得ると思うが、そちら側の友人がギャンブルと変わらんよというのは分かるが、
ソシャゲ側の友人がギャンブルと変わらないという。普通ならギャンブルとは違うと主張すると思ったのだが、違うようだ。
昨今のソシャゲは、可愛いグラフィックなどであるにも関わらずターゲットは常に大人のみへ向けられている気がする。
そのターゲット層の中に少数の子供が混じっている程度に見えるのだ。
ゲームといえば、ファミコン世代、スーパファミコン世代、PlayStation・SEGA SATURNなど色々な世代がいると思うが、
大抵はソフトが5000~12000円くらいだった。万を超えるのは徐々に減ってきてはいたが、昨今でも8000円くらいは標準だろう。
そんなソフトを大人にねだり、子供は買ってもらい遊ぶ…だけだったのが、現在は変わった。
大人もゲームを遊び続けるようになり、その中でソシャゲというものが手軽で遊びやすいという事で人気を得るようになった。
そのソシャゲは1回300円程度のクジを引き、いい性能のキャラを手に入れ強くしていくという仕様だ。
クジであるということは、当然当たりハズレがある。
問題はそこだ。
当たりハズレがあるのは良い。しかし、300円という金額は少額なようで少額ではない。
子供から見ても、それは300円という部分だけでみれば少額に見えるが、3回も引けば1000円近くになってしまう少額にはならなくなる。
まして子供は金銭の管理を大人にされている。自由に使える金額も多いものではない、小遣いの中でのやりくりになるだろう。
毎月1万だ2万だと万単位でもらっている子供など、そうそう多いものではないだろう。
完全無料であれば良い、しかし大半は有料だ。当たり前である。開発するにも金はかかる。都合のいい話ばかりではない。
そんな中で人気のあるソシャゲは、TVでもCMが流されていれば、子どもたちは興味を持つ。
最近では天井を作ってくるようになったが、それでも下手をすれば9万というありえない金額を天井に設定している。
さて、ソシャゲの年齢層はどこをターゲットにしているのだろうか。
ソシャゲの天井は前述したように9万という金額もあれば天井無みたいなソシャゲもある。
天井があるソシャゲは多少良心的だが、10万近い金額で良心的もクソもない。
「普通に20円のスロットをやって天井があるとしても、一般的に5万~6万もあれば到達できる。ソシャゲの9万はおかしいよ」
まして、ランダムで手に入れるキャラなどは欲しいものは手に入らないとしても、似たようなレアなキャラは手に入るのだろう。
そう考えれば…と思ったが、それでも天井の設定額はおかしいと私は思う。
『自制心があれば問題ない』
自制できれば問題はないだろう。間違いない。
しかし、現に天井がないようなソシャゲで10万だ20万だと使い、果ては100万越えというプレイヤーもいる。
おかしいだろう。
いくらそこまで使う人なんて稀だ、といってもそこまで金をつぎ込めるような仕様になっているのは変ではないだろうか。
昨今では射幸心がうんたらかんたらとギャンブル業界でも注意を訴えかけられ、さらに規制が厳しくなり廃れている一方で
ソシャゲは違う。今もどんどん勢いが増している。
課金も1万越えた程度では微課金という。微課金?いや大金だろう???これが普通の金銭感覚ではないのだろうか?
5000円でも多い気がするというのに、1万越えた程度では微課金という扱いに困惑する。
しかし、それが現在のソシャゲというゲームの常識になりつつあるのだ。恐ろしい。
それを当たり前のように展開していくソシャゲメーカーは、どうしても私には良心的なメーカーに見えない。
いくらコンシューマーでのソフトの売上が落ちていく一方だとしても、ソシャゲで荒稼ぎをしていくというスタイルがどうしても良いと思えない。
そして思うのは、どのソシャゲもある程度の表現は違っても同じという所。
ガチャを引いて、レアキャラを手に入れる、レア装備を手に入れる、そして好感度をあげる、キャラと装備を育てる、クエストをクリアする、
デイリークエストをクリアする、ウィークリークエストをクリアする、イベントに参加する。
やることはどのソシャゲも同じだ。
やることは同じなのに、それぞれのソシャゲにユーザーがついていく。
そこには子供も大人も関係ない不思議な魅力が存在するのだろう。
それは良い。
大人に重課金させようという魂胆のソシャゲメーカーが、子供をCMに起用するというのは…なんだかなと思う。
どの時代も子供をだしに使ってメーカーは金を手に入れてきたのは分かる。
もちろん子どもたちに夢を持ってもらいたいという考えでゲームを作ってきた人も少なくはないと思いたい。
しかし、今の時代はどうも金しか目を向けてないメーカーばかりにしか見えない。
メーカーに見えているのは、大人の姿と手に持っている財布だけだ。
もう片方の手につながれている子供の姿は見えていないのだろう。それは悲しい。
何にしても、現在のソシャゲと呼ばれるゲームは大金を使用する事を前提とされすぎている。
自制を持てば良い、大人は子供の管理をきちんと行えば良いと意見する人も少なくはないだろう。
しかし、大人の自制のなさは自業自得としても子供は難しいのではないだろうか。
現在は子供もネットを使うのは当たり前だ。知識をネット普及前以上に情報の正誤は別と手して得られるものが膨大だ。
大人が子供に金銭の使用の抑制をしても、子供はネットで自制を失った大人の課金額を見て羨む。
そこで大人になるとお金も自由に使える…程度なら良…くはないが良いとして、そうではなく自制を失った大人を見て
子供もそれを真似してしまったらどうだろうか。繋がる道は悪事かもしれない。
大人が管理管理といっても、子供はどこからか情報を手に入れてきてしまう。
自分たちが子供の頃にもあっただろう、大人に秘密にしている事が。これは大人が管理できない部分なのだ。
そうして知ってしまった課金を子供が反面教師として理解できれば良いが、難しいかもしれない。
ソシャゲを作り運営する企業は、今一度金銭のあり方を考え、それと同時にプレイヤーも考える必要があるのではないだろうか。
一番良いのは運営側が天井という設定に対しての考え方を変える必要ではないだろうか。
天井額を3万…でも多いが、3万程度とし、月に2回まで天井は可能とする。これでも問題は多いが、少しは緩和されるだろう。
またそうしてしまうことで起こる弊害としては企業収入だったりプレイヤーの育成などの優劣の差かもしれないが、
企業収入に関しては、まず似たようなシステムばかりで構築している部分を改善するべきではないだろうか。
同じようなシステムで作っておいて、新しい新しいという企業の主張は企業としてのゲーム制作能力のレベルの低さを顕にしているだけだ。
ベースから改善が必要だし、これからも使い古しのベースで作るのであれば、その程度の企業しかないということだ。
次にプレイヤーの育成の優劣は、天井だろうが関係ないだろうとも思える。
キャラ自体は多くいるソシャゲが多いのだから、問題はプレイヤーの大半がおおよそ同じような編成になってしまったりするゲームバランスだろう。
結局はゲームシステムがモノを言うのだ。
今の金銭システムを根本から変えるには、そもそものゲームシステム自体から変えていかないと今後も変わらないと思われる。
だとしても、甘い汁をすすりつけた企業が変化する可能性は皆無に等しいが。
何にしてもこのような状況が続いていくと、昨今のように経済状況が芳しくない日本で収入もさして多いわけではないのに
ソシャゲによって身を滅ぼすというプレイヤーが少なからず増えていってしまうだろう。
自制云々のは当然必要だが、自制を崩そうとしているのも企業である。
それは企業としては少々やりすぎではないだろうか?
私は今回の件でそう思ったのだ。
長文乱文で申し訳ない。