はてなキーワード: 現役引退とは
http://anond.hatelabo.jp/20160413023627 を見て触発されたので書く。
タイトルのようなことについて、実態というか現実というか、そういうのを当たり障りない範囲で書こうと思う。全ての企業や学生に当てはまるはずはない(むしろかなり偏見や単純化を混ぜてる)けど、参考になれば幸い。
ちなみにトラバ先は研究を志望したという話だけど、本エントリは研究志望というよりは一エンジニア志望向けかも。
あえて定義はしないけど、Github で公開されてるような OSS を使ってます/いじってますとか、LL 使って Web アプリ作ってますとか、アジャイルやらテストコードやら最近主流の手法使ってますとか、そんな感じで捉えていただければ幸い。あるいはメインフレームで COBOL とか周辺機能を全部車輪の再発明してるC言語製アプリとかそういう古い仕事ではない仕事、と捉えてもいいかも。
トラバ先のトラバの言葉を借りると「日本的な旧来型のIT大企業」という感じ。
ITという言葉には色々な意味がある。大手IT企業だとこれが特に広い。もちろん「モダンな開発」も含まれているけれど、そんなの全体のごく一部でしかない。(主観だけど数 % とかじゃないだろうか)
話は少しそれるが、大手IT企業は元々メインフレームなど「化石」で発展してきた経緯がある。何十年以上も昔、コンピュータといえば化石しかなくて(それでも当時は最先端)、それを個人やそこいらの企業では相手にできないような大組織に対して導入してきた。プログラミングの手法やノウハウが十分存在しない時代だったけど、それでもやるしかなくて、幸いにも昔は今ほど不景気ではなかったし人材も豊富だったから人海戦術で何とかなった。
そうやってつくられた化石コードと化石システムは今なお動いているし、時代に合わせてそれなりに機能追加もある。大手IT企業は化石から離れることができない。現代が化石で食べていけるほど甘くない時代だとしても。
そもそも化石に詳しい化石人が現役引退や昇進などによりいなくなったということもあって、実は現状維持ですら大変である。たとえばレガシーで汚い膨大なソースコードを知る者は誰もいない。もちろんネットで調べても答えなど出ないし、IT界隈のコミュニティに頼ったところで知る者はやはりいない。どんなに時間がかかっても読んで、理解するしかない。どんなに時間がかかっても。
以上のような現実があるので、化石のお仕事に新人を割り当てることも普通にあるし、むしろそうなる確率が圧倒的に高い。
大手IT企業にとって新人とは「専門的な技能や経験は無いが、地力(頭の良さ、伸びしろ、根気など)はあるため近い将来使える戦力になる卵」である。
対人コミュニケーションには自信ありますという遊んでばっかのリア充も、OSS に Contribute してました大学はほとんどパソコンと向き合ってましたという趣味グラマも、同じ「新人」でしかない。
「新人」は技能も経験もないので、いきなり一人前の仕事を任されることはない。電話応対、飲み会の企画運営など雑用全般を任されつつ、簡単な仕事がアサインされる。
この簡単な仕事というのが曲者で、手順書にしたがって環境を整えるとかテストをするとか、そういう仕事だ。手順書を読める程度のIT知識があれば誰でもできる。でもボリュームは多いし、手順書は不完全で不正確だからわからないところが多々あって、忙しい先輩や上司に何度も相談しにいくことになる。言うなれば「属人性の高い単調な手作業仕事」とでも言えようか。
ITを知らない素人新人ならこれが仕事だと抵抗なく受け入れられるが、ITを知る新人だったら、これはとてつもない苦痛だろう。配属先が「モダンな開発」を行う部署であれば苦痛具合も軽減されるし、なんなら「君結構詳しいんだね。じゃあ早速本格的な仕事任せてみようかな」なんてこともありえる。化石部署だとそんなことはない。だって、仕事で扱ってるシステムは化石だからモダンなIT知識なんて役に立たないもの。
この「新人」に、早くて数ヶ月、遅くて数年耐えると、次第に仕事を任せてもらえるようになる。設計やコーディングといった、エンジニアらしい仕事だ。といっても、配属先が化石部署であれば、当然扱うのも化石なわけで、いつまでたっても化石で苦しみ続けることになる。
一方で化石部署から異動し、「モダンな開発」を行う部署で働く者も存在する。これには色んなパターンがあるが、おおよそ以下のような状況が重なって異動するパターンが多い気がする。
大手IT企業では エンジニア→中間管理職(部長以下)→偉い人(部長より上) というキャリアパスがつくられている。特徴は
こんな感じ。
いつまでもエンジニアとして働いて、でも給料はそれなりにもらって、ということはありえない。成果を出せば昇進するし、昇進すればエンジニアから離れていく。成果を出さなければエンジニアとしていれるけど、いつまでたっても給料は増えない。大手だけあって新人時点での給料はそこそこ良いけれど、30代以上になってくるとそれでも苦しい(物欲無き健康的一人暮らしなら問題無いが、家族を養うつもりなら相当苦しい)し、そもそも無能な管理職に振り回されることに対して苛立つだろう。つまりエンジニアとして何十年も働き続けにくい。
「昇進するつもりだから問題無し」と考えている人も要注意である。というのも、大手IT企業は管理職で溢れかえっているからだ。新人が昇進するのは非常に難しい。昔は割と誰でもなれていたし、実際「こんな奴がなんで管理職になれてんだ?」っておっさんもたくさんいるけれど、今は違う。一握りの社畜(必死に仕事に食らいついてきた&先輩や上司からのウケも良い)だけが昇進できる。たとえエンジニアとして優秀な仕事をし、正当な意見を主張してきたとしても、空気を読んでウケの良い社畜にならなければ昇進はできないのである。
大手IT企業の研究所は非常に狭き門である。トラバ先でも言及されているが、博士課程を終えたようなガチさに加え、当然のことながら学歴も必要になってくる。実際、研究所の人間は英語を当たり前に読み書きできたり、分厚い技術書を躊躇なく読み込んだりするような変態であり、裏を返せばそれほどの実力と熱意がなければやっていけない世界というわけで。とにかく多少ITに覚えのある凡人が入れる場所ではない。
また、入社後に研究所に異動するケースもほとんど無い。一般部署の凡人をわざわざ引き入れる理由が無いからだ。
ここまで色々書いたが、そもそもなぜ大手IT企業を目指すのか。それは以下のような理由や期待があるからではないか。
確かに上記のメリットはある。あるけれど、ここまで書いたように
といったこともあるわけで。
「モダンな仕事をバリバリしたいならベンチャー行け」という話もあるけれど、ベンチャーで通用するほどの人材ならそもそも大企業を選ぶことに悩みなどしないだろう。大企業を選ぶということは、実力なり待遇なり何かを求めているわけで、そうなってくると大企業以上に適切な選択肢は無い。でも、その大企業にも上記のデメリットがあるわけで。
世の中は甘くないですね。
毎日朝から22時、23時まで働いているのに子供なんて作れると思う?
週に1回の休みなんて、ただただ死んでいるように寝てるだけ
しかもこんなに働いているのに、一部を休憩時間とみなされて賃金カット、サービス残業の常態化
ついでにアベノミクスだかなんだか知らんが、物価が上がるだけで給料据え置き
ましてや仮にもJASDAQ上場企業に勤めているのにコレだから、ウチの下請けさんはもっと悲惨だろう
こんなのおかしいだろ
世の中なんで、権力のあるほう、金のあるほうに富が集中し「すぎてる」んだ
ワークライフバランスってなんなんだよ
一億総活躍社会ってなんなんだよ
子供作らずに現役引退するまで馬車馬のように働いて、一線退いたら死ねってことかよ
「そーだそーだ!」とか小学生が言ってるような野次や、くだんねー派閥争いしてるヒマがあったら、ちゃんと仕事しろよ
会議で何も話さなかったら、参加していないのと同じって社会人新人の頃に教えてもらわなかったか?
ちゃんと仕事している政治家もいるのに、一緒くたに「政治家」と括られてしまう先生方に申し訳ないと思ったことはないのかよ
皆見てるから
脱線したけど、もっと子育て世代の生活を豊かにするようなことを政治でなんとかすべきじゃないかと
国にとって一番大事な年齢層をないがしろにするって、そのうち日本死ぬぞ
筋肉には速筋と遅筋がある.
速筋は瞬発的に力を出すために必要な筋肉.重量挙げは速筋が必要だ.
遅筋は持久力を引き出すために筋肉.マラソン選手は遅筋が必要になる.
で,最近分かったのは心にも速筋と遅筋があるということだ.
上司に怒られてケロっとしているやつは速筋が発達しているマッチョマン.
少しダメ出しされただけで泣いちゃうやつはガリガリ野郎って感じだ.
問題なのは本当の筋肉と違って心の方は他の人から見えないから,
ガリガリ野郎に対して重量挙げのような高負荷な仕事をさせてしまう上司が結構いる.
そして速筋が少ない人間に負荷の高いことをさせると命にかかわる.
「慣れれば鍛えられる」
心当たりがある人は今度から相手の速筋量を考えて仕事を任せるようにした方がいいと思う.
「あの人,いつもニコニコしてるね」っていう人はマラソンランナー.
「あの人,沸点低いね」っていう人は汗だくのデブ男って感じだ.
遅筋が強い人は単純に怒らないから遅筋が多いということがすぐに分かる.
ただ,限界量はやっぱり分からないし,本人にも分かってないのでストレスが限界量を超えると大変なことになることが多い.
マラソン選手がいきなり疲労骨折して現役引退,みたいなことが割と起こる.
ちなみに遅筋が少ない人間はすぐにストレス発散に走るため,大体が周りにグチグチ言ったりすぐ怒ったりするのでやっぱりすぐ分かる.
この2つの軸を直交していると見做して,各象限にプロットすると人間は4種類に分けられる.
1.速筋が少なく,遅筋も少ない(ヒキニート)
当たり前だがヒキニートは社会ではあまり見かけることがなく,ほぼ仕事することができない.
学校や家庭でも少しのことですぐに怒ってすぐにギャーギャーと騒ぎ立てるので,大体が腫れ物扱い.
とはいえ,対人関係以外の世界に籠もりがちなので研究者や芸術家に多い.あと,アイドルにはまる.
ガミガミ怒られても特になんとも感じていないが,ストレス発散の飲み会を開いてあげないとだんだん機嫌が悪くなる.
飲み会の場ではいろいろ愚痴を言うが,実は本人は大してストレスを感じていないのでおもしろおかしく自虐ネタとして披露する.
上司になるとどーでもいいようなことをネチネチとイヤミを言ってストレス発散している.
突然仕事を辞めたりする.
なんとなく,営業に多いように思う.
3.速筋が少なく,遅筋が多い(ガリランナー)
怒られたりしたら凹んだり泣いたりするが,「あれは私が悪い」みたいな感じで次の日には平然としてる.
ストレス発散とかに興味がないので,飲みに誘っても乗ってこないし意味不明な趣味を持ってたりする.
いきなり疲労骨折するかのように長期休養したりもする.
怒られてもケロっとしてるし,次の日にも平然としている.
「ポジティブに行こうぜ!」みたいなことを常日頃口にしている.
要するにただの馬鹿.ネジが外れてるっていうよりそもそもネジ穴が無い.
他人も自分と同じだと思ってるらしく,「考え方を変えれば人間は変わる」という当たり前のことを蕩々と諭してくる.
仕事は賃金で選んでいるので,他に良い仕事が見つかればすぐに辞めるし,大抵の仕事は辞めない.
割とおおざっぱな分類だが当たってるだろうか.
少なくとも自分の周辺は大体これで4分類出来た.
まぁ,速筋と遅筋を意識する目的は職種にあった筋肉を鍛えるためだ.マラソンランナーを目指すのに速筋を鍛えてもあんまり意味が無い.
「詳しい方教えてください。何故ボーカルの人は抜けたんですか?
YouTubeで金スマ見てて、理由に触れないし、ヒロがそれが彼の為にもEXILEの為にもなる。って突き放したように言ってて珍しいなって思って。
会社も辞めちゃったんですか?」
引用の文はガルチャンに載ってたものだけど、きっとはてなにも同じような疑問を持った人がいるだろうから。
>>何故ボーカルの人は抜けたんですか?
ただ、彼が脱退した経緯を「方向性の違い」という一言で説明してしまうのは、いささか強引な気がするのよ。
それにこの記事を読みに来る人は、そんなwikipediaに載ってそうな薄っぺらい説明よりも、「当時ファンだった人間のねちっこい観察」に興味があるんでしょ?
SHUNの脱退について語る上で欠かせないメンバーが居る。リーダーのHIRO。
現在はEXILEを現役引退だかなんだして、上戸彩とキャッキャウフフと暮らしてやがる嫌なやつ。
HIROはSHUNより12歳年上で、田舎から出てきたSHUNを毎晩食事に誘ってやったなんていうエピソードも持っている。
HIROとSHUNの関係は「社交的な兄と内向的な弟」もしくは「がさつな父親と繊細な息子」のようなものだった。
HIROは当時、32歳の売れないダンサー。以前は別のグループで一世を風靡なんかしちゃったものの、今ではただの貧乏中年。
何より望んでいることは「もう一度芸能界の頂点に立ちたい」という事だった。
SHUNは田舎から出てきた20歳。18で興した会社がノリに乗っていた最中に、「やっぱり歌手になりたい」と上京した男だった。
掲げた目標はただひとつ。「自分の唄をたくさんの人に届けること」
HIROとSHUNが手を取り合っていた時代はすごかった。ひと月に3枚のシングルを出すという無茶苦茶な計画を立てれば大成功を収め、事務所の株価を上昇させた。
2003年には紅白歌合戦にも出場。ミリオンセラーも出した。EXILESという後輩ユニットも結成した。
金が欲しい男は金を手にし、仲間が欲しい男は仲間を手に入れた。何もかもが順調に進んでいた。その影で、崩壊の時が近づいていた。
二人の関係に亀裂が生まれたのは2005年。EXILEの人気が緩やかに衰えた時期だった。
2003年と2004年に連続して紅白に出場していたEXILEが、その年には出場できなかったという事でいくらかの想像はつくだろう。
ヒットが続かず、後輩ユニットは人気が出ないまま消滅した。
HIROはコネとツテを辿り、再起のために努力した。秋元康に詞を書いてもらい、有名不動産会社(※1)のCMも取ってきた。
しかしSHUNはそれを受け入れず、秋元康の詞について「心を込めて歌えない」と反発し、仕事をバックレるなどもした。
SHUNが常に主張したのは「応援してくれるファンを裏切りたくない」ということ。
SHUNにとって必要なのは金でも人気でも無かった。ファンとの間に硬い絆があるという確信をSHUNは求めていた。
それをHIROは理解できなかった。芸能界のどん底を経験してきたHIROにとって、人気よりも自己満足を取るという判断は受け入れがたいものだった。
かくしてHIROとSHUNは不仲になる。2006年3月、ボーカルSHUNは脱退。2008年には事務所からも移籍した。
現在SHUNはソロアーティストして活動。EXILEへの反発から華やかな芸能界を嫌い、テレビに出ない、チャラチャラした仕事は引き受けないという姿勢を貫いている。
HIROはHIROでSHUNを嫌っている。いわば「勘当」というやつで、家業を継がない息子を嫌うようにSHUNの事を嫌っている。(※2)
今後どのように事態が変わるのか、古いファンは胸を熱くして見守っているよ!!
ちょっとEXILEに興味が出た人は、今すぐYouTubeで「exile kiss you」(※3)などで検索しちゃえばいいじゃない。
※1…この不動産会社とは、泣く子も黙るダイナシティのことである。
※2…その横で「もういいじゃないですか」と仲を取り持つ奥さんがATSUSHI。
妻を「ホー」呼ばわりは無いわと思った。
だって、
スラング英語.com : 【hoe / ho】スラング英語の意味
http://www.slangeigo.com/archives/21228489.html
hoe/ho/whore (あばずれ・嫌な女・売春婦) [ホー]
サッカー一筋な人で英語あまり知らないのかな?とちょっとググったら、
澤 結婚相手は38歳元Jリーガー!英語堪能、頼れる兄貴タイプ ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/08/12/kiji/K20150812010922000.html
同じくアメリカでの生活経験有る澤は、サッカー一筋で音楽はヒップホップ聞かないならスラングの「hoe」を
「バカにするのはよくしらないから」というのは半分しか語ってません。
バカにするのは、知らなくて済むようにするためです。
バカにする人は、自分が知らないものが人気だと、落ち着かないのです。
「知らないと許されないような気がする、劣っている気がする」から、それに反発しているのです。
「知らないと許されないような気がする」のは、その人が勝手に電波を受信しているだけなのですが、
普段の自意識がホンモノを知るゴールドブレンドみたいなイメージな感じだったら、
「良い物があるのに知らないことは恥ずかしい」と思ってしまうのです。
自分は良い物を知っている
という呪術が発動して、自分が知らないものはけなしても良いという価値の零落を脳内で実現してしまっている人がたくさんいらっしゃいます。
知らないことを怖がるから、恐れるに足りないものだとおもいたくてバカにするのです。
知らないことを知る手間がめんどくさいから知る価値がないことにしたいのです。
自意識を高く保ちたいが、そのために新しく何かをしるのが面倒だったり、
自分が過去の知識で俺TUEEEEEできない分野に手をだすのが怖かったりするからバカにするのです。
ただの面倒くさがり屋であり、彼らに良い物をすすめても無駄です。
知りたくないから馬鹿にしてるのです。教えようとする人間など邪魔なだけでしょう。
たとえ「いいものがあるなら教えてみろ」と挑発めいたことを言っていても相手にしてはいけません。
こういう行動パターンを取る人は、世間一般でなんといわれるか知っていますか? 老害です。
「知らないからバカにしてます」って告白をドヤ顔で晒していらっしゃる方が数名いらっしゃいましたが、それは老害宣言であり、現役引退宣言です。
自分たちが老害であるとうい認識を持って、これ以上なにか喋っても害にしかならないという事実を受け入れ、安らかな気持ちでご隠居なさってください。
http://anond.hatelabo.jp/20110613202026
の続き。
この道徳授業、続きがあって、手紙授業の後に「あいさつで世間を明るくする協会」
だか何だかが仕掛けた「アスリートを呼んでの公開授業」が行われた。
現役引退した某スポーツ選手(詳しく書くと学校が特定されるのでやめておく)をわざわざ呼び寄せて、
その中で「スポーツにおける挨拶や礼儀の効用云々」を強調していた訳である。
一保護者として、というより、一区民、一都民として問題視したいのは、
このアスリートの講演料。
あれ学校の予算なり区の予算なり都の予算から捻出されているのか?
あるいは「あいさつで世間を明るくする協会」だか何だかの費用負担なのか?
まさか、アスリートに無料講演を依頼しているわけではないだろう。交通費もあるし。
ということで、一納税者として、「こんな道徳授業、税金の無駄遣い」である、と言いたい。
因みにウチの子供に「あの授業、どうだった?」と聞くと、「まあ普通じゃないの?」と
全く無感動な反応が返ってきた。
先述の通り「元選手」であり、小学校高学年なら現役時代も知っているのかもしれないが、
こんな授業する予算があるなら、その分義援金で被災地に回して欲しい。その方がよほど「生きたカネ」になる。
一納税者として、強く思う。
なんにでも原因があります。
ヘルニアは椎間板が飛び出して神経根を刺激することで痛み等が発生するのですが、椎間板が飛び出るには次の条件が満たされていると考えられます。
* 椎間板に無理な力がかかっている
* 椎間板が柔軟である
椎間板が柔軟な時期は20歳代で、この時期にヘルニアになるようです。
ただし、椎間板が飛び出してもすぐに症状が現れるわけでなく、筋力の低下等により、時間差で自覚症状が現れると言われます。
次に、無理な力はスポーツなどの激しい動きが思い浮かびます。
激しい動き以外にも、姿勢によって日常的に腰部に無理な力がかかることによっても発生すると言われています。
したがって、手術により飛び出した椎間板を削りとっても、腰部に無理な力がかかっているという原因は残るため、一時的によくなっても、また別の部分に影響が出ることもありえます。
(年齢的に椎間板の飛び出しはなくても、圧迫により椎間板がすり減り、背骨の骨の間隔が狭くなることによって神経を刺激するなどが考えられます)
また、手術をすることにより、手術をした医師以外の治療(整体などの代替医療を含む)を受けられなくなり、原因が解決しないまま繰り返し症状に悩むことになるかもしれません。
ひとまず痛みが治まったら、姿勢の見直しをかけてはいかがでしょうか。
(手術は最終手段ですね)
ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50471710.html
上記目次の最後の「前田×福田対談」が面白かったので、いくつか抜粋して紹介します。
平成11年度の対談らしいので、もしかしたら既に有名な対談なのかもしれませんが。
以下は、全て前田氏の発言です。
日本のやった戦争に問題があったのは確かだけれど、当時の日本人にしたら、煩悶、苦悩を重ねた末にやらざるをえないと覚悟を決めてやったわけでしょう。男子に生まれ、徴兵されたら、否でも応でも闘うしかない。なかにははっきり嫌だと思っていた人もいただろうけれども、一応は「お国のため」という大義名分で自分を納得させたはずでしょう。 そういうそういうギリギリのところで国とか公に殉じた精神、心根を汲まなくて、全部あの戦争は侵略だったみたいにして断罪するのはそれこそ卑怯だと思います。敗北と言う結果が分かっていて、まるで時間のカンニングペーパーを見て答案を書いているようなものじゃないですか。カンニングペーパーを使って、当時の人たちの行動を批評するのじゃなくて侮辱する。そういう人たちの書いたもの、言っていることというのは、もう本当に嫌ですね。しかも、自分は日本の罪を認めています、悔いていますという、自分一人だけを良心の高みに置いているような感覚がたまらない。
どんなものにも光と闇がある。歴史もそうです。広瀬武夫や佐久間館長のような軍人もいれば、そうでないひどい軍人もいたでしょう。誇らしいこともあれば、惨めな、恥ずかしいことを背負っていくこともあったはずです。でも、そうした諸々を引っくるめて背負っていく。そういう熱い思いが、歴史を語るには何より大事じゃないですか。俺はそう思いますね。
(従軍慰安婦問題に関して)俺は、やむをえなかったというのも、一方では確かなことだったという気がするんですよ。当時、東北の農村なんか本当に貧しかったわけでしょう。日本の娘も遊郭に売られれることは珍しくなかった。それは朝鮮半島も同じだった。そういう現実を前にして「親には考を尽くす」という価値観のなか、親がそうしたのか、子供がみずからそうしたのか、それはもうさまざまだったろうけれども、逃れられない運命のようなものに、人も国家も翻弄されたというのが実相だったんじゃないかと思うんです。確かにその舞台が戦場と言うことで、いっそう悲惨になったのは間違いないけれど。
(従軍慰安婦問題・強制連行に関して)俺はいろいろと親戚とかに昔の話を聞くんだけれど、少なくともその範囲では聞かなかったですね。
近親憎悪が日本と韓国の間にはある。結局、似ているということがかえって反発や憎悪を生んでいるんだと思います。とくに韓国の場合、儒教がいい意味でも悪い意味でもプライドになりすぎているから、歴史的にその文化圏の辺境にある日本に対してはどうしても優越的感情を持つことになる。日本の文化の源はすべて朝鮮を通じて伝えられたと言う意識ですね。
名前を出して悪いんだけれど、辛淑玉さんなんか見てると、情けなくなってくる。差別されたとか、日本は加害者だとか言うだけで、それだけ叫び続けて一生を送るのかなと思うと、とても俺は共感できない。力道山や大山倍達だって差別されたはずだけど、ちゃんと一個の人間として、大した生き方をしてみせたじゃないですか。有名無名に関係なく、俺の知ってる限りそういう在日はたくさんいますよ。
でも俺のような考え方は、在日の中でも少数だと思います。たとえば在日への差別問題にしても、日本の部落問題と同じように、実際にそれを「食い物」にしてるやつがずいぶんいます。自分が現役引退を契機に出自を公にしたら、もう嫌になるぐらい多くの奴が寄ってきましたよ。でも、その中にどれだけ本物がいたか。
朝鮮総連や韓国民団は日本に対して差別だなんだと言うけれど、同胞が北朝鮮でどういう目に遭わされているか、あるいは韓国に帰ってどういう扱いを受けているかについては、世の中に聞こえるような形では誰も何も言わない。何だこれは!
出自が在日だからということで韓国で就職差別を受けたり、北朝鮮に帰国すれば殺されたりひどい目に遭わされたりする。こういうことに黙っていながら、日本国内の差別反対だとか、参政権をよこせだとか言う人間を、少なくとも俺は信用できない。
>しかも、自分は日本の罪を認めています、悔いていますという、自分一人だけを良心の高みに置いているような感覚がたまらない。
これこれ。
所謂リベラルとか媚韓の人に対する嫌悪感ってのは、ここに由来する。
前田さん、言ってくれてありがとう。
mumurも何回も言ってるけど、彼らは「差別をなくしたい」のではなく、「差別を糾弾している自分の演出」が目的なんだよね。差別とか犯罪とか、世界普遍的絶対的に悪とされる事柄を糾弾することによって、絶対的に善の立場に立つことが目的。
普通の人はそんな他人のことはどうでもよくて自分のことで精一杯なんだけど、この手の方々は何故か他所様の悪の追及に闘志を燃やす。彼らは本来的には正義感の強い人なんだけど、日本人的な潔癖症と相俟って、いつでも悪を糾弾していないと気がすまない。
この、潔癖症の正義感は、「弱い人」の訴えに無謬性を与えることになる。
もちろんそれは、気持ちとしては分からないでもない。
涙ながらに痴漢の被害を訴える女子高生に対し、「嘘つき」とは口に出来ない。例え思っていても口には出来ない。
しかし、普通の人ならば、色々な異論・反論を耳にしたり、矛盾点を発見したなら、疑念が沸いてくるものである。
ここで潔癖症の正義感は、その「疑っている自分」に対しても嫌悪感を引き起こす。異論は受け入れず、「事実かどうか」は無視される。その結果、一般人との認識が乖離し、ますます大衆の支持を得られなくなる。
この「絶対的弱者」と「それを擁護している自分」という強固な図式は、実は彼らの差別意識の現われだと思うんだよね。潔癖症で正義感が強いからこそ、自分の内にある差別意識を取り除くべく、他人を糾弾し続ける。
【格闘技】何があった?前田日明氏だけ民主党公認候補から外れる 小沢氏「前田某については今回は見送り」
ttp://yomi.mobi/read.cgi/mnewsplus/yutori7_mnewsplus_1267667023/1-
37 名前:名無しさん@恐縮です [2010/03/04(木) 10:50:46 ID:hGmSgtFH0
ttp://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/giin/1229844755
1 :無党派さん[]:2008/12/21(日) 16:32:35 ID:Iz5Jgnts
● 前田日明 ~ 「 祖国の差別に黙り、日本の差別とか参政権よこせと言う在日は絶対信用できない 」 ●
別冊正論第二号 『 反日に打ち勝つ!日韓・日朝歴史の真実 』
「在日への差別問題も、日本の部落問題と同じく、それを 『 食い物 』 にしているのがずいぶんいます。
現役引退を契機に出自を公にしたら、もう嫌になるくらい多くのやつが寄ってきましたよ。
( 中略 )総連や民潭は日本に差別だと騒ぐけど、韓国や北朝鮮で同胞がどういう目に遭わされているか、
世の中に聞こえるような形では誰も絶対に言わない。一体何だこれは!?
韓国に戻れば、在日というだけで就職差別や日本では想像もつかない差別を受けたり、
北朝鮮に帰国すれば、それこそ殺されるような惨い目に遭わされたりする。
北朝鮮に渡った俺の叔父さんも消息不明のままだ!
全国のおじいちゃんおばあちゃん、そして団塊世代の皆さん、
ごめんなさい、早く死んでください。
この国の平均寿命は、あまりにも長すぎる。
血液循環を早くすれば、今の日本で起こっている問題がすべて解決すると考えるからだ。
長生きしなければ、現役引退後の福祉だの年金だのお金に悩まされなくていいし、
雇用だって給料の高い年配がいなくなれば、若い人に雇用が生まれるだろう。
政治だって、あんな冥土の土産で大臣になれました的な人事にはならないだろうし、
この先長くないとわかってる人に政治をやらせる意味がわからないよ。
お金を持っている老人や年配者がいなくなることでの消費問題?
そんなの全然問題にならないと思うんだ。
人は長く生きると思うから貯蓄に走る。
70前後で死ぬなら、現役時代から消費力は今よりも上がるだろうし、
年金だって長く生きないんだから、国は易々と供給してくれるはず。
わけわからない自論を展開してごめんよ。
でも、今の日本を苦しめているのもまた彼らだ。
だからごめん、早く死んで。